JP2016160260A - 染毛剤組成物 - Google Patents

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昌宏 川上
浩 中橋
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浩 中橋
弘之 岩崎
Hiroyuki Iwasaki
弘之 岩崎
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Abstract

【課題】 染毛性が高く、幅広い色調に染めることができる非酸化型の染毛剤を提供する。
【解決手段】 本発明の染毛剤は、ラッカイン酸と、銅塩、亜鉛塩、クルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物から選択される少なくとも1種と、を含む。
【選択図】なし

Description

本発明は、茶系からこげ茶と、幅広い色調に染めることができる非酸化型の染毛剤に関する。
染毛剤は、性能の面から分類すると、一時染毛料、半永久染毛料、永久染毛剤に大きく分けられる。
このうち永久染毛剤は、染毛後の色落ちが小さく最も広く普及している。一般的な永久染毛剤としては、酸化染料及びアルカリ剤を配合した第1剤と、酸化剤、主に過酸化水素水を配合した第2剤とを混合して使用する酸化型の染毛剤が挙げられる。しかしながら、このような酸化型の染毛剤はアルカリ剤及び過酸化水素水の作用により、毛髪にダメージを与えることがあるとともに、一部の酸化染料による強いアレルギー反応が懸念される。
一方、毛髪へのダメージやアレルギー反応が低く安全性の高い染毛剤として、ポリフェノール類と鉄塩との反応を利用して染毛する、非酸化型の染毛剤が提案されている(特許文献1〜3参照)。しかしながら、上記文献1〜3に記載の染毛剤においては、鉄により黒っぽい色調に染まり、色の選択幅が狭くなるという問題があった。
特開2014−009159号公報 特開2002−226336号公報 特開2001−270812号公報
本発明は、茶系〜こげ茶と、幅広い色調に染めることができる非酸化型の染毛剤を提供することを目的とする。
本発明の染毛剤は、ラッカイン酸と、銅塩または亜鉛塩の少なくとも1種と、を含有することを特徴としている。
本発明によれば、茶系の色調に染めることができる非酸化型の染毛剤を提供することができ、特に白髪染めに好適である。
以下、本発明の実施形態について説明する。
[染毛剤]
本発明の染毛剤は、ラッカイン酸と、銅塩、亜鉛塩、クルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物から選択される少なくとも1種と、を含む。
例えば、染毛剤にラッカイン酸のみを用いた場合には非常に明るい赤色に染色されるが、ラッカイン酸に銅塩、亜鉛塩、クルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物から選択される少なくとも1種を併用する場合には、通常これらの単独に色からは想像できない、比較的落ち着いた茶系に染めることができる。
本染毛剤には、ラッカイン酸以外の有機化合物や植物抽出物等の色素を添加してもよく、これらの添加により色を調整してもよい。このような有機化合物としては、タンニン酸、没食子酸、没食子酸オクチル、没食子酸プロピル、アリザリン、イソクエルセチン、柿タンニン、カテコール、クルクミン、ガロタンニン、クエルセチン、テトラヒドロパルマチン、ナフトキノン、パルマチン、2−ヒドロキシ−1,4ナフトキノン、5−ヒドロキシ−1,4ナフトキノン、ピロガロール、フェナントラキノン、ブラジリン、フロログルシン、ベリン、ベルベリン、およびルチン等が挙げられる。
また、植物抽出物としては、アカブドウ、アカメガシワ、アカネ、アセンヤク、ウーロン茶、ウツボグサ、ウワウルシ、オウゴン、オウバク、オウレン、オオイタドリ、オトギリソウ、キハダ、クルミ、ケイヒ、ゲンチアナ、ゲンノショウコ、紅茶、コウホネ、コガネバナ、コノテガシワ、五倍子、ザクロ、サンザシ、シオン、シャクヤク、ジユ、スイカズラ、スオウ、セイヨウノコギリソウ、センナ、チョウジ、ドクダミ、ニワトコ、ネジキ、ハマビシ、ビンロウ、フキタンポポ、ブラジルウッド、ヘンナ、ボタン、マグワ、ミノバラニノキ、メハジキ、メリッサ、ヤマモモ、ユキノシタ、緑茶、レンゲソウ、ローズマリー、およびログウッド等が挙げられる。なお、クルクミン、ウコン、ヘマテインおよびログウッド抽出物も色素に分類されるものである。
本発明の染毛剤において、ラッカイン酸の総量は、0.01〜20重量%が好ましく、0.5〜10重量%がより好ましい。少なすぎると染色性に劣る場合があり、多すぎる場合にはそれ以上染色効果の向上が見込め無い。
また、ラッカイン酸と組み合わせる他の色素との配合割合は、所望の色に合わせて配合すればよい。特にラッカイン酸とクルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物からなる少なくとも1種の色素の重量比が、1:0.01〜0.01:1程度が好ましく、1:0.1〜0.1:1がより好ましい。この配合比により、特に白髪染めとして白髪を目立たないようにすることができる。さらに所望の色調に合わせる場合には、クルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物以外の色素をさらに組み合わせる場合は、ラッカイン酸とこれらの色素との重量比が、1:0.01〜0.01:1程度が好ましく、1:0.1〜0.1:1がより好ましい。
上記銅塩としては、グルコン酸銅、塩化第二銅、硫酸銅、PCA銅、アスパラギン酸銅、アセチルチロシネートメチルシラノール銅、アセチルメチオニン銅、アデノシン三リン酸銅、ウスニン酸銅等が挙げられる。
上記亜鉛塩としては、PCA亜鉛、アスコルビン酸亜鉛、アスパラギン酸亜鉛、アセチルメチオニン亜鉛、アデノシン三リン酸亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛、クエン酸亜鉛、グリシン亜鉛、グリチルレチン酸亜鉛、グルコン酸亜鉛、ココアルキル硫酸亜鉛、コセス硫酸亜鉛、ステアリン酸亜鉛、パルミチン酸亜鉛、ピコリン酸亜鉛、ピリチオン亜鉛、フェノールスルホン酸亜鉛、ミリスチン酸亜鉛、ラウリン酸亜鉛、ラウロイルアスパラギン酸亜鉛、リシノレイン酸亜鉛、乳酸亜鉛、塩化亜鉛、炭酸亜鉛、硫化亜鉛、硫酸亜鉛、酢酸亜鉛等が挙げられる。
上記銅塩または亜鉛塩は、1種以上、任意の組み合わせで使用することができる。これらの銅塩および亜鉛塩の中でも、グルコン酸銅、グルコン酸亜鉛が特に好ましい。これらの銅塩および亜鉛塩は、0.1〜20.0重量%添加することが好ましく、0.4〜10.0重量%添加することがより好ましい。
上記銅塩または亜鉛塩を添加することにより、染毛色を落ち着いた色にすることができ、また色落ちも防止することができる。
さらに、本発明の染毛剤には、上記銅塩または亜鉛塩における特有の金属臭をマスキングするため、茶乾留液を0.01〜10.0重量%添加することが好ましく、0.1〜5.0重量%添加することがより好ましい。
本発明の染毛剤には、安定剤や酸化防止剤として、ブドウ糖、アスコルビン酸およびその塩、システインおよびその塩を添加することが好ましい。この安定剤や酸化防止剤は、0.01〜10.0重量%添加することが好ましく、0.1〜5.0重量%添加することがより好ましい。
本発明の染毛剤に使用される溶媒としては、精製水(水)、エタノール、イソプロピルアルコール、1,3ブチレングリコール、グリセリン、ジプロピレングリコールなどが通常使用されるものであれば使用可能であるが、浸透促進剤のベンジルアルコール、1,2−ペンタジオール、2−メチル−2,4−ペンタジオール、PEG−2ベンジルエーテル等も溶媒として利用してもよい。
上記本発明の染毛剤の剤型は、特に制限されない。例えば、クリーム、液体、ゲル、エマルション、スプレー剤、エアゾール型等とすることができる。中でも、クリームまたはエアゾール型が好ましい。
本発明の染毛剤は、全ての成分を含有する一剤式であっても、銅塩または亜鉛塩を含有する場合に、ラッカイン酸およびクルクミンを含有する第1剤と、銅塩または亜鉛塩を含有する第2剤とからなる二剤式であってもよい。
本発明の染毛剤が一剤式の場合、染毛剤のpHは、2.0〜5.0に調整することが好ましく、2.0〜3.5に調整することが染毛効果を高めるために好ましい。
また、本発明の染毛剤が二剤式の場合、第1剤のpHを、2.0〜11.0に調整することが好ましく、4.0〜8.0に調整することがより好ましい。また、第2剤のpHは、2.0〜9.0に調整することが好ましく、2.5〜6.5に調整することがより好ましい。pHは、クエン酸、アルギニン、水酸化ナトリウム等により調整すればよい。
なお、二剤式の場合、第1剤の剤型と第2剤の剤型とは、同一であっても、異なっていてもよい。第1剤及び第2剤は、各剤型の種類に従い選択できる製剤化に必要な公知の成分をさらに含有することができる。
製剤化に必要な公知の成分としては、剤型の種類ごとに適宜設定すればよい。エアゾール型剤型を例に挙げれば、各成分と、圧縮ガス、界面活性剤、増粘剤及び/又は液化ガス等とを、嫌気雰囲気下で耐圧容器に充填することにより製造すればよい。なお、ここで用いられる圧縮ガスとしては、窒素、炭酸、アルゴンなどが好ましい。その他の剤型についても、公知の方法に従い調製すればよい。
なお、本発明の染毛剤が二剤式の場合には、ラッカイン酸を含む第1剤と、金属塩を含む第2剤とからなることが好ましい。
本発明の染毛剤にヘマテインまたはログウッドエキスを含む場合で二剤式の場合には、ヘマテインまたはログウッドエキスをラッカイン酸と同様に第1剤に添加することが好ましい。さらに、ヘマテインまたはログウッドエキスに、鉄塩を併用する場合で、二剤式の場合には、鉄塩を第2剤に添加することが好ましい。特にラッカイン酸とヘマテインまたはログウッドエキスとを含む第1剤と、鉄塩を含む第2剤とからなる染毛剤は、色をより落ち着いた色にすることができ、白髪隠しに好適である。上記鉄塩としては、硫酸第一鉄、硫酸第二鉄、塩酸第一鉄、塩酸第二鉄、酢酸第一鉄、および酢酸第二鉄等が挙げられる。上記鉄塩は、1種以上、任意の組み合わせで使用することができる。これらの鉄塩の中でも、硫酸第一鉄が特に好ましい。
[毛髪の染毛方法]
本発明の毛髪の染毛方法は、本発明の染毛剤を毛髪に付与し、一定時間放置した後、洗い流すことにより行う。本発明の染毛剤が二剤式の場合には、第1剤と第2剤とを毛髪に同時に付与しても、別々に付与してもよい。
より具体的には、第1の毛髪の染毛方法は、一剤式の染毛剤の場合であり、当該染毛剤を毛髪に付与し、一定時間放置した後、洗い流す方法である。第2の毛髪の染毛方法は、二剤式の染毛剤の場合であり、第1剤と第2剤とを同時に毛髪に付与し、一定時間放置した後、洗い流す方法である。第3の毛髪の染毛方法は、二剤式の染毛剤の場合であり、第1剤を毛髪に付与し、一定時間放置したのち、第2剤を毛髪に付与し、さらに一定時間放置後に洗い流す方法である。なお、第3の毛髪の染毛方法においては、第1剤と第2剤との順番を逆にして用いてもよい。
毛髪への付与は、公知の方法に従い行うことができ、具体的には、直接毛髪に付与する方法、手又はブラシなどの道具を使って毛髪に付与する方法等が挙げられる。
染毛剤の毛髪に付与した後放置する時間は適宜設定することができる。また、染毛剤を洗い流す方法は、公知の方法を用いればよい。
染毛剤組成物の毛髪への付与量としては、長さ等に応じて適宜設定することができる。
つぎに、本発明の実施例を比較例と共に説明するが、本発明は、下記の実施例に限定されるものではない。
本発明の実施例および比較例の染毛剤を表1に示す組成にて調製した。なお、各剤のpHも表1に示す。
Figure 2016160260
これらの実施例および比較例の染毛剤を用い、以下の通り染毛試験1を行った。
[染毛試験1]
調製した実施例及び比較例の染毛剤を2.0gとって、人毛白毛BM−W−A(ビューラックス社製)8cm(0.4g)に均一に塗布した後、室温で30分間放置後、3%ラウレス硫酸Na溶液にて洗浄し、風乾した。
人毛白毛の染色部のLabを、カラーリーダーCR−13型(コニカミノルタ社製)を用いて測定した。測定結果(3回測定した際の平均値)は表1に示す。ここで、Δa値は、銅塩、亜鉛塩、クルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物等の成分を添加していない染毛剤で染色した人毛白毛の色調を基準にした、染色後の人毛白毛の赤方向の色差を示している。
表1から、実施例では、比較例との色差が3以上あり、目視でも色の差が見られた。
上記表1に示すように、ラッカイン酸のみの場合では、赤色であったものが、銅塩または亜鉛塩の添加、ヘマテインの添加により赤味が抑制され、茶系に変化することがわかる。なお、ログウッドエキスと鉄塩を併用した場合には、赤色の抑制効果が高いことが見て取れた。これにより、特に白髪染め(白髪隠し)に効果があることがわかる。
さらに、実施例の二剤式染毛剤を表2に示す組成にて調製した。
調製した実施例の第1剤および第2剤の染毛剤を夫々2.0g取って混合して用いて、上記の染毛試験1を行い、色調を目視し、その結果を表2に示す。その結果、目視でラッカイン酸の赤が抑えられることが見て取れた。
Figure 2016160260

Claims (5)

  1. ラッカイン酸と、銅塩、亜鉛塩、クルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物から選択される少なくとも1種と、を含む染毛剤。
  2. ラッカイン酸と、クルクミン、ウコン、ヘマテインまたはログウッド抽出物から選択される少なくとも1種と、を含む染毛剤。
  3. さらに、銅塩、亜鉛塩を含む請求項2に記載の染毛剤。
  4. 茶系の色を呈することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の染毛剤。
  5. 白髪隠しであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の染毛剤。
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