JP2016132070A - 研削ホイール及び研削装置 - Google Patents

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【課題】研削砥石を効率よく冷却することができる研削ホイール及び研削装置を提供すること。【解決手段】ホイール基台(47)において、第1の直径で環状に研削砥石を配設する第1の環状砥石(48a)と、第1の直径より大きい第2の直径で環状に研削砥石を配設する第2の環状砥石(48b)とを備えて研削ホイール(46)が構成されている。第1の環状砥石の外側面と、第2の環状砥石の内側面との間には、所定間隔で水路(50)が形成され、この水路に連通する貫通孔(51)がホイール基台に形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、研削水を利用しながら回転する研削砥石によってウエーハを研削する研削ホイール及び研削装置に関する。
特許文献1及び2には、ウエーハを研削砥石によって研削し、薄化する研削装置が開示されている。これら文献の研削装置は、研削砥石を環状に形成する研削ホイールと、研削ホイールを高速回転させるスピンドルとを備えており、研削中には、回転する研削砥石に研削水が供給される。研削水は、スピンドルの中心を通過し、研削砥石に供給されてから、研削ホイールの遠心力によって研削砥石の外側に飛び散る。研削砥石に十分な研削水を確保するため、供給する研削水量を増やしたり、研削砥石の周りに研削水を滞留させたりする方法が知られている。
特許第5048997号公報 特開2013−212555号公報
しかしながら、上述した方法にあっては、研削水が研削砥石の表面に供給されるので、研削水が研削砥石の外側に飛び散り、研削砥石の加工熱が冷却されにくくなる。このため、研削砥石に加工熱が蓄熱され、砥粒の保持力が下がって砥粒の脱落が多くなり、適切な研削を行うことが難しくなる。その結果、特に、研削力を必要とする(研削量が多い)粗研削では、研削速度を速くすることが困難になる、という問題がある。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、研削水によって研削砥石を効率よく冷却することができる研削ホイール及び研削装置を提供することを目的とする。
本発明の研削ホイールは、ウエーハを研削する研削ホイールであって、一方の面に研削装置に装着する装着面を有する基台と、基台の他方の面で、基台の中心を中心とし第1の直径で環状に研削砥石を配設する第1の環状砥石と、基台の他方の面で、第1の環状砥石と同一中心にて第1の直径より大きい第2の直径で環状に研削砥石を配設する第2の環状砥石と、第1の環状砥石の外側面と第2の環状砥石の内側面との間に所定の間隔で形成される水路と、基台の一方の面と他方の面とを貫通させ、該他方の面側の水路に連通する貫通孔と、を備えることを特徴とする。
この構成によれば、第1の環状砥石及び第2の環状砥石によって研削砥石が二重に配設され、それらの間に水路を形成して貫通孔から水路に研削水を供給できるので、水路内で研削水が流れ落ちるようにすることができる。これにより、従来の単一の環状砥石の表面に研削水を供給する構成に比べ、研削水が遠心力で飛び散る前に環状砥石から熱を奪って冷却作用を発揮する時間を稼ぐことができ、各環状砥石を効率良く冷却することができる。この結果、環状砥石を良好な状態に保って適切な研削を行うことができ、研削速度の高速化に容易に対応することができる。
また、本発明の研削ホイールにおいて、第1の環状砥石と第2の環状砥石とは、円周方向に所定の幅で形成されるセグメント砥石を複数個用いて形成され、第1の環状砥石は、隣り合うセグメント砥石の間で、該円周方向に均等間隔で複数形成される所定の幅の隙間からなる第1のスリットを備え、第2の環状砥石は、隣り合うセグメント砥石の間で、該円周方向に均等間隔で複数形成される所定の幅の隙間からなる第2のスリットを備え、第1のスリットと第2のスリットとは、第1の環状砥石および第2の環状砥石の径方向に一致しないこととしてもよい。
また、本発明の研削装置は、研削ホイールを用いてウエーハを研削する研削装置であって、ウエーハを保持する保持面を有するチャックテーブルと、チャックテーブルの保持面で保持するウエーハを研削する研削ホイールを回転可能に装着する研削手段と、研削ホイールの水路に研削水を供給する研削水供給手段と、を備え、チャックテーブルが回転する回転軸心と、研削ホイールの第2の環状砥石の研削面、もしくは、第1の環状砥石の研削面とが接触する位置関係に設定される構成としてもよい。
本発明によれば、第1の環状砥石及び第2の環状砥石によって研削砥石が二重に配設され、それらの間の水路に研削水を供給できるので、研削水によって研削砥石を効率よく冷却することができる。
本実施の形態に係る研削装置の斜視図である。 本実施の形態に係る研削ホイール及びチャックテーブルの概略断面図である。 本実施の形態に係る研削ホイールを下方から見た説明図である。 変形例に係る研削ホイールの図3と同様の説明図である。
以下、添付図面を参照して、本実施の形態に係る研削装置について説明する。図1は、本実施の形態に係る研削装置の斜視図である。なお、本実施の形態に係る研削装置は、図1に示すように研削加工専用の装置構成に限定されず、例えば、研削加工、研磨加工、洗浄加工等の一連の加工が全自動で実施されるフルオートタイプの加工装置に組み込まれてもよい。なお、以下の図では、説明の便宜上、BG(Back-Grinding)テープについては記載を省略している。
図1に示すように、研削装置1は、第1の環状砥石48a(図1では不図示、図2参照)と第2の環状砥石48bとが配設された研削ホイール46を用いて、チャックテーブル21に保持されたウエーハWを研削するように構成されている。研削装置1は、チャックテーブル21の回転軸と研削ホイール46の回転軸が偏心され、第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bがウエーハWの上面81を通過することでウエーハWが円弧状に削られて薄化される。なお、ウエーハWは、サファイア、炭化ケイ素等の硬質なウエーハに限らず、シリコン、ガリウム砒素等の半導体基板でもよいし、樹脂や金属等で形成された基板でもよい。
研削装置1の基台11の上面には、X軸方向に延在する矩形状の開口が形成され、この開口はチャックテーブル21と共に移動可能な移動板12及び蛇腹状の防水カバー13に覆われている。防水カバー13の下方には、チャックテーブル21をX軸方向に移動させるボールねじ式の進退手段(不図示)と、チャックテーブル21を連続回転させる回転手段22とが設けられている。チャックテーブル21の表面には、多孔質のポーラス材によってウエーハWを吸着する保持面23が形成されている。保持面23は、チャックテーブル21内の流路を通じて吸引源(不図示)に接続されており、保持面23に生じる負圧によってウエーハWが吸引保持される。
基台11上のコラム14には、研削手段41をチャックテーブル21に対して研削送り方向(Z軸方向)に接近及び離間させる研削送り手段31が設けられている。研削送り手段31は、コラム14に配置されたZ軸方向に平行な一対のガイドレール32と、一対のガイドレール32にスライド可能に設置されたモータ駆動のZ軸テーブル33とを有している。Z軸テーブル33の背面側には図示しないナット部が形成され、これらナット部にボールネジ34が螺合されている。ボールネジ34の一端部に連結された駆動モータ35によりボールネジ34が回転駆動されることで、研削手段41がガイドレール32に沿ってZ軸方向に移動される。
研削手段41は、ハウジング42を介してZ軸テーブル33の前面に取り付けられており、円筒状のスピンドル43の下端にマウント44を設けて構成されている。スピンドル43にはフランジ45が設けられ、フランジ45を介してハウジング42に研削手段41が支持される。マウント44の下面には、研削ホイール46が回転可能に装着されている。
また、研削装置1には、装置各部を統括制御する制御手段71が設けられている。制御手段71は、各種処理を実行するプロセッサやメモリ等により構成される。メモリは、用途に応じてROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の一つ又は複数の記憶媒体で構成される。
図2は、本実施の形態に係る研削ホイール及びチャックテーブルの概略断面図である。図3は、本実施の形態に係る研削ホイールを下方から見た説明図である。図2及び図3に示すように、研削ホイール46は、一方の面となる上面を装着面としてマウント44の下面に装着されるホイール基台47と、ホイール基台47の他方の面となる下面に配設された第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bとを備えている。第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bは、例えば、ダイヤモンド砥粒をメタルボンド等のボンド剤で固めた研削砥石でそれぞれ構成される。第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bは、真円の環状に連続して研削砥石を配設してなり、第1の環状砥石48aの外側に第2の環状砥石48bが位置している。第1の環状砥石48aの直径を第1の直径d1とし、第2の環状砥石48bの直径を第2の直径d2としたときに、第1の直径d1より第2の直径d2が大きい寸法に設定されている。また、第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bは、同一中心に設けられ、これらの中心は、ホイール基台47の中心に配設されている。
第1の環状砥石48aの外側面と、第2の環状砥石48bの内側面との間には、所定の間隔で隙間が形成されており、この隙間が研削水の水路50とされる。また、ホイール基台47には、水路50に連通する複数(本実施の形態で12本)の貫通孔51が形成されている。
各貫通孔51は、各環状砥石48a、48bの周方向に所定間隔毎に形成されている。貫通孔51は、上端を上流端としてマウント44等に形成された流路54に接続され、流路54は、上流側において研削水供給手段60に接続されている。研削水供給手段60は、研削水供給源61から流量調整バルブ62を介して流路54に研削水を供給する。研削水としては、たとえば、純水が使用される。研削水供給源61から流量調整バルブ62を介して供給された研削水は、流路54及び貫通孔51を介して水路50内に供給される。
上述のように構成された研削装置1では、先ずチャックテーブル21上にウエーハWが保持される。図2では保持面23が平坦に描かれているが、実際の保持面23はチャックテーブル21の回転中心を頂点とする緩傾斜の円錐状であり、ウエーハWも保持面23に沿って円錐状に保持される。次いで、第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bの研削面(下面)に対して円錐状のウエーハWの上面が平行になるようにチャックテーブル21の傾きが調整される。また、これと前後して、第2の環状砥石48bの外周縁が、チャックテーブル21の回転軸心Cに接する位置関係にチャックテーブル21が移動して配置される。その後、研削水が供給されながら研削ホイール46がZ軸まわりに高速回転し、第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bとウエーハWとが回転接触することで研削される。なお、研削加工中は、厚み測定手段(不図示)によってウエーハWの厚みがリアルタイムに測定され、厚み測定手段の測定結果に基づいて研削手段41の送り量が制御されている。
ここで、研削中に研削水供給手段60から供給された研削水は、水路50内で研削ホイール46の回転によって、各貫通孔51の下端から各環状砥石48a、48bの周方向に拡がりつつ流れ落ちる。このように研削水が流れ落ちる間、回転する研削ホイール46の遠心力によって研削水が飛び散らないようにすることができる。従って、研削水は流れ落ちる間に、第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bの両方に接することで加工熱を奪って冷却する。
以上のように、本実施の形態によれば、研削水が遠心力で飛び散る前に、水路50内で各環状砥石48a、48bの側面を伝って流れるようにすることができる。従って、研削水が貫通孔51から吐出されてから飛び散る前に、各環状砥石48a、48bの側面に研削水が接する時間を長くでき、冷却作用を十分に発揮せずに飛び散ってしまうことを抑制することができる。これにより、研削水と各環状砥石48a、48bとで熱交換する時間を稼ぐことができ、各環状砥石48a、48bを効率良く冷却することができる。
また、各環状砥石48a、48bにおける研削面の面積の総和と、従来の単一の環状砥石における研削面の面積とを同一とした場合、本実施の形態の各環状砥石48a、48bは、従来の単一の環状砥石に比べ、薄厚にそれぞれ形成される。従って、本実施の形態の各環状砥石48a、48bの方が、内部の加工熱を放熱し易くなる他、恰も単一の環状砥石の内部に研削水を流すようにして冷却することができる。これにより、研削面の面積が同一となる従来の単一の環状砥石と比べ、研削力を維持しつつ、効率的に冷却作用を得ることができる。
このように、効率的な冷却を実現することによって、供給する研削水量を増やしたり、各環状砥石48a、48bの周りに研削水を滞留させたりする設備上の負担を軽減することができる。また、冷却が効率的に行われることで、各環状砥石48a、48bにおける砥粒の保持力が下がって砥粒が脱落することを抑制でき、適切な研削を行うことができる。この結果、粗研削等の研削量が多い研削であっても、研削速度の高速化に容易に対応することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されず、種々変更して実施することが可能である。上記実施の形態において、添付図面に図示されている大きさや形状、方向などについては、これに限定されず、本発明の効果を発揮する範囲内で適宜変更することが可能である。その他、本発明の目的の範囲を逸脱しない限りにおいて適宜変更して実施することが可能である。
例えば、図2において、チャックテーブル21の回転軸心Cに対し、第2の環状砥石48bの外周縁が接する位置関係になっているが、これに替えて、第1の環状砥石48aの外周縁が接する位置関係にしてもよい。
また、第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bは、図4に示すような構成に代替してもよい。図4は、変形例に係る研削ホイールの図3と同様の説明図である。図4の変形例に係る第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bは、円周方向に所定の幅で形成される複数個のセグメント砥石を円環状に並べてそれぞれ形成されている。
第1の環状砥石48aは、所定の幅の隙間からなる複数の第1のスリット48cを備えている。第1のスリット48cは、隣り合うセグメント砥石の間で、第1の環状砥石48aの周方向(円周方向)に均等間隔で形成されている。第2の環状砥石48bは、所定の幅の隙間からなる複数の第2のスリット48dを備えている。第2のスリット48dは、隣り合うセグメント砥石の間で、第2の環状砥石48bの周方向(円周方向)に均等間隔で形成されている。第1のスリット48cと第2のスリット48dとは、第1の環状砥石48a及び第2の環状砥石48bの径方向に一致せずにずれた位置関係となっている。また、第1のスリット48c及び第2のスリット48dに対し、貫通孔51は、各環状砥石48a、48bの径方向に一致せずにずれた位置関係となっている。
かかる変形例の構成によっても、研削水が水路50に流れて径方向に飛び散ることを抑制でき、複数個のセグメント砥石を用いた研削ホイール46に対応することができる。しかも、第1のスリット48c、第2のスリット48d及び貫通孔51を上述した位置関係としたので、各スリット48c、48dを通じて飛び散る研削水量を抑制することができる。
以上説明したように、本発明は、研削水によって研削砥石を効率よく冷却することができるという効果を有し、特に、研削速度を高速とする研削装置に有用である。
1 研削装置
21 チャックテーブル
23 保持面
41 研削手段
46 研削ホイール
47 ホイール基台(基台)
48a 第1の環状砥石
48b 第2の環状砥石
48c 第1のスリット
48d 第2のスリット
50 水路
51 貫通孔
60 研削水供給手段
C 回転軸心
W ウエーハ

Claims (3)

  1. ウエーハを研削する研削ホイールであって、
    一方の面に研削装置に装着する装着面を有する基台と、該基台の他方の面で、該基台の中心を中心とし第1の直径で環状に研削砥石を配設する第1の環状砥石と、該基台の他方の面で、該第1の環状砥石と同一中心にて該第1の直径より大きい第2の直径で環状に研削砥石を配設する第2の環状砥石と、該第1の環状砥石の外側面と該第2の環状砥石の内側面との間に所定の間隔で形成される水路と、該基台の一方の面と他方の面とを貫通させ、該他方の面側の該水路に連通する貫通孔と、を備える研削ホイール。
  2. 該第1の環状砥石と該第2の環状砥石とは、円周方向に所定の幅で形成されるセグメント砥石を複数個用いて形成され、
    該第1の環状砥石は、隣り合う該セグメント砥石の間で、該円周方向に均等間隔で複数形成される所定の幅の隙間からなる第1のスリットを備え、
    該第2の環状砥石は、隣り合う該セグメント砥石の間で、該円周方向に均等間隔で複数形成される所定の幅の隙間からなる第2のスリットを備え、
    該第1のスリットと該第2のスリットとは、該第1の環状砥石および該第2の環状砥石の径方向に一致しないことを特徴とする請求項1記載の研削ホイール。
  3. 請求項1または請求項2記載の研削ホイールを用いてウエーハを研削する研削装置であって、
    ウエーハを保持する保持面を有するチャックテーブルと、該チャックテーブルの該保持面で保持するウエーハを研削する該研削ホイールを回転可能に装着する研削手段と、該研削ホイールの該水路に研削水を供給する研削水供給手段と、を備え、
    該チャックテーブルが回転する回転軸心と、該研削ホイールの該第2の環状砥石の研削面、もしくは、該第1の環状砥石の研削面とが接触する位置関係に設定される研削装置。
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