JP2016120794A - サイドエアバッグ装置 - Google Patents
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Abstract
Description
なお、以下の記載においては、車両の前進方向を前方として説明し、車両の後進方向を後方として説明する。また、車両の幅方向(車幅方向)についての中央部を基準とし、その中央部に近づく側を「車内側」とし、中央部から遠ざかる側を「車外側」とするものとする。また、車両用シートには、衝突試験用のダミーと同様の体格を有する乗員が着座しているものとする。このダミーは、例えば国際統一側面衝突ダミー(WorldSID)のAM50(米国成人男性の50%をカバーするモデル)である。
車両用シート12は、シートクッション13と、そのシートクッション13の後側から起立し、かつ傾斜角度を調整可能に構成されたシートバック14とを備えている。車両用シート12は、シートバック14が前方を向く姿勢で配置されている。このように配置された車両用シート12の幅方向は、車幅方向と合致する。
シートバック14の内部には、その骨格をなすシートフレームが配置されている。シートフレームの一部は、図4に示すように、シートバック14内の車外側部分に配置されており、この部分(以下「サイドフレーム部15」という)は、金属板を曲げ加工等することによって形成されている。サイドフレーム部15を含むシートフレームの前側には、ウレタンフォーム等の弾性材からなるシートパッド16が配置されている。また、シートフレームの後側には、合成樹脂等によって形成された硬質のバックボード17が配置されている。なお、シートパッド16は表皮によって被覆されているが、図4ではその表皮の図示が省略されている。後述する図9についても同様である。
<ガス発生器25>
図4及び図8(a)に示すように、ガス発生器25は、インフレータ26と、そのインフレータ26を覆うリテーナ27とを備えている。ここでは、インフレータ26として、パイロタイプと呼ばれるタイプが採用されている。インフレータ26は略円柱状をなしており、その内部には、膨張用ガスを発生するガス発生剤(図示略)が収容されている。インフレータ26は、その下端部にガス噴出部(図示略)を有している。また、インフレータ26の上端部には、同インフレータ26への作動信号の入力配線となるハーネス(図示略)が接続されている。
<エアバッグ本体31>
図5及び図6は、エアバッグ本体31が膨張用ガスを充填させることなく平面状に展開させられた状態(以下「非膨張展開状態」という)のエアバッグモジュールABMを示している。また、図8(a)は、エアバッグモジュールABMの内部構造を示すべく、図5のエアバッグ本体31が車幅方向の中央部分で切断されたエアバッグモジュールABMを乗員P及び車両用シート12とともに示している。図7は、エアバッグ本体31をはじめとする、エアバッグ30の各構成部材をそれぞれ展開させた状態で示している。
<区画部40>
図7中の区画部40は、エアバッグ本体31に組付けられる前の状態である、展開させられた状態で示されている。区画部40は、本体部41と、本体部41の下端部に一体に形成された一対の傾斜部42とによって構成されている。本体部41の下部は、同本体部41の上下方向の中間部分よりも幅狭に形成されている。また、両傾斜部42は、下側ほど互いの間隔が拡がるように、エアバッグ本体31の後縁部に対し傾斜している。
区画部40には、上流側膨張部46から下流側膨張部47への膨張用ガスの流通を規制するガス流れ規制部として、連通部64及び調圧弁65が設けられている。
これらは、上流側膨張部46による乗員拘束に伴い外力が加わることを条件とし、その条件が満たされるまでは閉じた状態又はそれに近い状態となり、同条件が満たされることにより開くものである。連通部64及び調圧弁65は、上流側膨張部46の膨張に伴い緊張させられた区画部40において、上下方向については乗員Pの胸部PTの側方であって、車幅方向については略中央部分に設けられている。詳しくは、区画部40において、乗員Pの胸部PTの側方に設けられた横結合部63は、車幅方向の略中央部分において結合を解除されている。このように、横結合部63による結合を解除された箇所は、車幅方向に延びて、上流側膨張部46と下流側膨張部47とを連通させるスリット状の連通部64を構成している。
<整流布70>
図7及び図8に示すように、整流布70は、インフレータ26下部のガス噴出部から噴出された膨張用ガスを、上方よりも下方へ多く供給されるように分配するためのものである。
また、胸部PTを保護する部位での区画部長をC1Tとし、腹部PBを保護する部位での区画部長をC1Bとし、腰部PPを保護する部位での区画部長をC1Pとする。
そして、区画部長C1T,C1B,C1P、及び本体長C2T,C2B,C2Pの組合わせが、上流側膨張部46の上記3つの部位間で異なるように設定されることにより、膨張厚みについての上記大小関係(TT>TP>TB)が設定されている。
本体長C2T,C2B,C2Pが上記の条件を満たすように設定されることで、区画部40がないと仮定した場合には、膨張厚みは、腰部PPを保護する部位での膨張厚みTP、胸部PTを保護する部位での膨張厚みTT、及び腹部PBを保護する部位での膨張厚みTBの順に小さくなる。
サイドエアバッグ装置は、上述したエアバッグモジュールABMのほかに、図1に示す衝撃センサ77及び制御装置78を備えている。衝撃センサ77は加速度センサ等からなり、車両10のボディサイド部11に設けられており、同ボディサイド部11に側方から加えられる衝撃を検出する。制御装置78は、衝撃センサ77の検出信号に基づきインフレータ26の作動を制御する。
図11(a)〜(c)は、調圧弁65及び区画部40の形態が、膨張用ガスの供給開始後、時間とともに変化する様子を模式的に示したものであり、細部については省略及び簡略化されている。
(1)上流側膨張部46のうち、乗員Pの腹部PBを保護する部位での膨張厚みTBが、胸部PTを保護する部位での膨張厚みTT、及び腰部PPを保護する部位での膨張厚みTPよりも小さく設定している(図13(a)〜(c))。
(2)上流側膨張部46のうち胸部PTを保護する部位を、腰部PPを保護する部位よりも低い内圧で展開及び膨張させるエアバッグ30にあって、胸部PTを保護する部位の膨張厚みTTを、腰部PPを保護する部位の膨張厚みTPよりも大きく設定している(図13(a),(c))。
(3)区画部40を一対の縦結合部45によってエアバッグ本体31に結合してなるエアバッグ30にあって、区画部長C1T,C1B,C1P及び本体長C2T,C2B,C2Pの組合わせを、上流側膨張部46の3つの部位間で異なるように適切に設定している(図12、図13(a)〜(c))。
また、区画部長の上記設定により、区画部40が緊張状態となって上流側膨張部46の膨張厚みを規制する度合いを、胸部PTを保護する部位、腰部PPを保護する部位、及び腹部PBを保護する部位の順に大きくすることができる。
<膨張部36について>
・エアバッグ本体31は、その略全体が上記実施形態のように膨張部36からなるものであってもよいが、膨張用ガスが供給されず膨張することのない非膨張部を一部に有するものであってもよい。
・区画部40の下部の形状が、上記実施形態とは異なる形状に変更されてもよい。例えば、区画部40の下部を構成する傾斜部42は、本体部41と同一方向へ延びる形状に変更されてもよい。すなわち、本体部41及び両傾斜部42がエアバッグ本体31の後縁部に対し、下側ほど前方へ大きく遠ざかるように傾斜させられてもよい。この場合、各傾斜部42の下端部は、エアバッグ本体31の下端部に配置されてもよい。
・重ね合わせ部61において、両弁体部66,67として機能するのは、車幅方向について連通部64に対応する部分である。そのため、上流側膨張部46の展開及び膨張時に、両弁体部66,67の少なくとも一部(例えば、先端部66t,67t)が接触して閉じられるのであれば、重ね合わせ部61において、連通部64に対応しない部分(非近傍部分)の形態が変更されてもよい。例えば、重ね合わせ部61において連通部64に対応しない部分(非近傍部分)については、部分的又は全体的に結合されてもよい。この結合の手段としては、縫合であってもよいし、接着であってもよい。このように変更されることで、重ね合わせ部61において連通部64に対応する部分だけ両弁体部66,67として作動させ、対応しない部分が不要に動く現象、例えば、ばたつく現象を抑制することができる。そのほかにも、重ね合わせ部61において連通部64に対応しない箇所の少なくとも一部に切欠きが入れられてもよい。
・連通部64は、横結合部63において、折り線43から同折り線43に直交する方向へ外れた箇所に設けられてもよい。また、連通部64は、横結合部63の複数箇所に設けられてもよい。これらの場合にも、上記各実施形態と同様に、各連通部64の周りに弁体部66,67が設けられる。
・二つ折り状態の区画部40は、折り線43を両縦結合部45よりも下流側膨張部47側に位置させた状態で非膨張展開状態の膨張部36に配設されてもよい。この場合、両弁体部66,67を含む重ね合わせ部61は、膨張部36が展開及び膨張する前に下流側膨張部47に配置されてもよい。
・整流布70の形状は、インフレータ26のガス噴出部から噴出される膨張用ガスを上方よりも下方へ多く供給されるように整流するものであることを条件に、変更可能である。例えば、整流布70は、インフレータ26の全体を取り囲むものであってもよい。
・図14に示すように、ガス流れ規制部として、上記連通部64及び調圧弁65に代えて、区画部40に開口部81が設けられてもよい。この場合、区画部40は、単一の布片によって構成されてもよいし、上記実施形態と同様に複数の布片によって構成されてもよい。開口部81は、上流側膨張部46及び下流側膨張部47を連通させる孔によって構成され、上流側膨張部46から下流側膨張部47への膨張用ガスの流通を許容するものであってもよい。この場合であっても、膨張用ガスは開口部81を通る際に抵抗を受け、下流側膨張部47へ流入することを規制される。
・上流側膨張部46のうち、胸部PTを保護する部位での膨張厚みTTと、腰部PPを保護する部位での膨張厚みTPとの大小関係は、腹部PBを保護する部位の膨張厚みTBよりも大きいことを条件に、上記実施形態とは異なるものに変更されてもよい。例えば、膨張厚みTTと膨張厚みTPとは同一に設定されてもよいし、膨張厚みTTが膨張厚みTPよりも小さく設定されてもよい。
・車両用シート12のシートバック14に代えてボディサイド部11に収納部18が設けられ、ここにエアバッグモジュールABMが組み込まれてもよい。
・上記サイドエアバッグ装置が適用される車両には、自家用車に限らず各種産業車両も含まれる。
Claims (5)
- 側部がボディサイド部により構成され、かつ前記ボディサイド部には、室内に向けて突出するアームレストが設けられた乗物に適用されるものであり、
前記ボディサイド部に対し側方から加わる衝撃に応じて供給される膨張用ガスにより、乗物用シートに着座している乗員の上半身の少なくとも胸部から腰部にかけての領域と前記ボディサイド部との間で展開及び膨張するエアバッグ本体を備え、
前記エアバッグ本体内は、同エアバッグ本体の上端部から下端部又は下端部に近接する部位まで延び、かつガス流れ規制部を有する区画部により、同区画部よりも後側に位置して膨張用ガスが供給される上流側膨張部と、前記区画部よりも前側に位置して、前記上流側膨張部及び前記ガス流れ規制部を経た膨張用ガスが供給される下流側膨張部とに区画され、
展開及び膨張した前記上流側膨張部の前記乗物用シートの幅方向の寸法を膨張厚みとした場合、前記上流側膨張部のうち、乗員の腹部を保護する部位の膨張厚みが、胸部を保護する部位、及び腰部を保護する部位の各膨張厚みよりも小さく設定されているサイドエアバッグ装置。 - 前記上流側膨張部のうち前記胸部を保護する部位は、前記腰部を保護する部位よりも低い内圧で展開及び膨張させられるものであり、
前記胸部を保護する部位の膨張厚みは、前記腰部を保護する部位の膨張厚みよりも大きく設定されている請求項1に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記区画部は、前記乗物用シートの幅方向における一対の側縁部に沿って延びる縦結合部により前記エアバッグ本体に結合されており、
前記上流側膨張部の平断面における周長のうち、前記区画部によるものを区画部長とし、前記エアバッグ本体によるものを本体長とした場合、
前記区画部長及び前記本体長の組合わせが、前記上流側膨張部の3つの前記部位の間で異なるように設定されることにより、前記膨張厚みについての大小関係が設定されている請求項2に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記区画部長は、前記胸部を保護する部位、前記腰部を保護する部位、及び前記腹部を保護する部位の順に短くなるように設定され、
前記本体長は、前記腰部を保護する部位、前記胸部を保護する部位、及び前記腹部を保護する部位の順に短くなるように設定されている請求項3に記載のサイドエアバッグ装置。 - 前記上流側膨張部のうち前記腰部を保護する部位では、前記区画部が、前記エアバッグ本体の後縁部に対し、下側ほど前方へ大きく遠ざかるように傾斜した状態で配置されている請求項2〜4のいずれか1項に記載のサイドエアバッグ装置。
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