JP2016087895A - 画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
しかし、今までの印刷システムでは、ビーズローラの交換タイミングを自動的に検知できるシステムはなかった。そのため、ビーズローラ自体を直接目視で確認してオペレータの判断により交換するか、印刷物を目視で確認してピッキングが発生しているか否かを判断しなければならなかった。前者の場合、確認するためには、一旦印刷機を停止させる必要があり、その結果ダウンタイムが発生する。特に連帳機では、ローラ付近の用紙を一度はずし、ローラ交換後に再び用紙を掛けなおす必要があるため、ダウンタイムが大幅に増加する。また、後者の場合はピッキングが発生してはじめて不具合が分かるため、印刷機内が未乾燥のインクにより汚染されたり、印刷物が商品として扱える品質にはならず、印刷コストが増大したりするという問題があった。
しかしながら、特許文献1に記載の発明は、ビーズローラの交換タイミングを判定することができないという問題は解消できていない。
<概要>
要するに、部材が印刷面に接触する位置よりも下流の画像をスキャンし、ピッキング量が閾値を超えるか否かを判定することで、接触部材の交換タイミングを自動で判断する検査機構を有するものである。
上記記載の本発明の特徴について、以下の図面を用いて詳細に解説する。
図1は、本発明の一実施形態に係る全体構成図である。図1を参照して印刷面に接触する接触部材の交換タイミングを判断する検査機構を備えた画像形装置の全体の構成について説明する。
本実施の形態に係る画像形成装置の一例として、インクジェット連帳機について示す。
インクジェット連帳機10は、CPU11、ROM12、RAM13、センサ群14、操作部15、表示部16、反転機構17、画像検査機構1、2(18,23)、乾燥機構1、2(19,24)、印刷機構1、2(20,25)、アンワインダー21、リワインダー22、I/O26及びHDD27を有する。CPU11、ROM12、RAM13、及びI/O26でマイクロプロセッサが構成されている。
搬送手段はアンワインダー21及びリワインダー22によって実現され、画像印刷手段は印刷機構1、2(18,23)によって実現され、撮影手段は画像検査機構よって実現され、報知手段は表示部16によって実現される。
ビーズローラは、例えばアルミナの粒子でコーティングされているローラや、ガラスビーズの表面にさらにコーティングが施されているローラが挙げられるが、表面処理の施されていない通常のアルミニウム、ステンレススチール、樹脂、ゴムローラの場合でも本発明は利用が可能である。
画像検査機構1(18)及び画像検査機構2(23)に用いられているCCD(Charge Coupled Device)カメラは、用紙の全幅を撮影するように取り付けても良いが、任意の間隔で幅方向に取り付けても良い。
図2は、画像検査機構を持たない印刷機構及び乾燥機構の説明図である。
用紙は、INの方向から複数のローラによってアンワインダー21から印刷機構に搬送される。印刷機構には、シングルパス方式のインクジェットラインヘッドで構成されたヘッドユニット1が設置されている。このヘッドユニット1では、ブラック(K)、シアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)の基本色や、特色であるオレンジやグリーン、光沢性の付与やその他の処理を行うオーバーコートの液滴を吐出し、用紙上に画像を形成する。ヘッドユニット1は、用紙が搬送される経路上から退避することが可能であり、ノズル面のクリーニングや、増粘したインクの吐出を行うメンテナンス動作を行うことが可能である。
しかし、これらの方法は、消費電力の増加や装置の大型化が伴う。また、乾燥機構で与える熱量を増やすことは、用紙の収縮を考慮すると好ましくない。用紙に含まれる水分が乾燥機構に与えられる熱により蒸発することで用紙が収縮する。用紙が収縮すると、裏面を印刷する場合は、その縮んだ用紙に対して印刷されるため、表裏での位置ズレや画像の大きさに違いが生じてしまう。
以上のように、このような構成ではピッキングの防止と表裏見当等の品質を両立することは難しい。
図3(a)は、印刷面に接触する部材の交換タイミングを判断する画像検査機構を備える印刷機の印刷機構、乾燥機構及び画像検査機構の説明図であり、図3(b)は、図3(a)の画像検査機構の検出領域の説明図である。
画像検査機構4は、微細な凹凸を有するFTローラ3の下流に設置されている。画像検出領域のイメージは、図3(b)に示すように、用紙全幅(全ヘッド)で画像を印刷し、その画像の一部を撮影してピッキングを検出する。画像検査機構の一例としてCCDカメラやスキャナが挙げられる。本願の発明者の評価結果から、画像中の白抜けであるピッキングに関してヒトが知覚できるようになるのは、ピッキングの直径が50μm程度からであることがわかっている。画像検査機構で使用するCCDカメラやスキャナには、この程度の大きさを検出できる解像度が必要である。画像検査機構4は、FTローラ3を通過した印刷画像を撮影する。この撮影画像と、インクジェット連帳機10に入力された入力画像を比較して、ピッキングの状態からビーズローラ交換のタイミングを判断することができる。
図4は、複数の画像検査機構を有する印刷機の印刷機構、乾燥機構及び画像検査機構の説明図である。
表面に凹凸を有し、画像印刷面に接触するビーズローラが複数配置されている場合、複数の画像検査機構を設置することで、交換すべきビーズローラを適切に判断することができる。例えば画像検査機構4のみでピッキングが検出された場合は、それより上流にあり、印刷面に接触しているローラ3のみを交換すれば良い。画像検査機構4及び画像検査機構7でピッキングが検出された場合は、その間の印刷面に接触するローラであるローラ3、ローラ5、及びローラ6を交換すれば良い。
図5は、印刷面に接触する部材の交換を判断するためのフローチャートの一例である。
インクジェット連帳機10のI/O26に接続されたコンピュータから印刷開始の指示が出されると、アンワインダー21から用紙が送り出され、搬送ローラ等から構成される搬送機構により、印刷機構に到達する。
印刷機構では、コンピュータに入力された入力画像をもとに、インクジェットヘッドが駆動され、用紙上に画像が形成される(ステップS1)。
乾燥後の画像を画像検査機構に取り付けられたCCDカメラが撮影する(ステップS3)。
撮影された画像は、コンピュータによる処理で二値化される(ステップS4)。
入力画像と撮影画像とを比較して50μm以上の白抜けが有るか否か判断する(ステップS6)。白抜けの有無を判断した結果、入力画像に存在しない白抜けが検出された場合(ステップS6/YES)、ピッキング有と判定する。入力画像と撮影画像との比較結果から、ピッキング有と判定された場合のみ、ビーズローラ交換の警告メッセージを表示する(ステップS7)。ビーズローラ交換メッセージの表示(ステップS7)もしくは白抜けが検出されない場合(ステップS6/NO)、印刷終了となる。
図6は、印刷面に接触する部材の交換の判断をUniformity調整と同時に行う際のフローチャートの一例である。
Uniformity調整が開始されると、画像を最大濃度で印刷する(ステップS11)。
印刷された用紙を乾燥し(ステップS12)、印刷画像を撮影し(ステップS13)、撮影画像を二値化し(ステップS14)、入力画像と撮影画像とを比較する(ステップS15)。
入力画像と撮影画像とを比較して50μm以上の白抜けが有るか否かを判断する(S16)。50μm以上の白抜けが有る場合(ステップS16/YES)、ビーズローラ交換メッセージを表示して終了する(S17)。50μm以上の白抜けが無い場合(ステップS16/NO)、濃度を制御するパラメータの調整後調整を終了する(ステップS18)。
シングルパスで画像を印刷するインクジェット連帳機のような印刷機では、印刷幅を確保するために複数のインクジェットヘッドが連結されていることが多い。個々のインクジェットヘッドの濃度特性にはばらつきがあるため、実際の印刷物を作成する前にヘッド間の濃度調整が必要である。このようなヘッド間濃度調整のことをUniformity調整と呼んでいる。
まずヘッド駆動電圧やトーンカーブのように濃度やインク付着量を制御するパラメータを最大値にして、図7に示すような複数の階調を持つチャートを印刷する。
ピッキングはインク付着量が多いほど発生しやすいため、ビーズローラの交換タイミングの判断という観点では、単色のみでなく、付着量の多い2次色以上のチャートも印刷するのが好ましい。
これに対して、Uniformity調整のような調整ステップでピッキングの発生状態を確認することで損紙を減らすことができる。また、Uniformity調整は印刷前には必須の調整であるため、ピッキングの確認のためにユーザ側の作業が増えるということはない。
インクジェット連帳機10に接続されたコンピュータからUniformity調整開始の指示が出されると、アンワインダー21から用紙が送り出され、搬送ローラ等から構成される搬送機構により、印刷機構に到達する。
印刷機構では、インクジェット連帳機10の最大濃度でUniformity調整用のチャートを印刷する。
次に、用紙は搬送機構により乾燥機構に搬送され、乾燥機構で乾燥される。
乾燥後の画像を画像検査機構に取り付けられたCCDカメラが撮影する。ピッキングはインク付着量が多いほど発生しやすいため、ベタ部の画像を撮影するのが好ましい。
撮影された画像は、コンピュータによる処理で二値化される。
入力画像と撮影画像とを比較して白抜けが検出された場合、ピッキング有りと判定する。ベタ部の画像であれば、元の画像と比較することなく判断することができる。
ピッキング有りと判定された場合は、Uniformity調整を中断し、ビーズローラ交換の警告メッセージを表示する。
ピッキングが無ければ、Uniformity調整を継続する。
図8は、ピッキング検出領域の最適化を行った評価結果である。
50μm程度の大きさの抜けを検知するには、高解像度で印刷画像を撮影する必要がある。そのため、用紙の全幅方向の長さを短手方向とし、用紙の長さ方向を長手方向とする長尺状の領域をピッキング検出の対象領域とすると、高速な処理ができず、高速で印刷を行うインクジェット連帳機10に用いることができない。
そこでサンプル中のピッキング検出領域の割合(以下、測定面積率と表記。)と、主観評価によるピッキング有無の判断結果との相関を調査した。測定面積率が高くなるほど主観との相関は高くなるが、ある程度の測定面積率に達すると、相関係数は飽和する。我々の実験結果では、検出領域を用紙幅の10%程度にしてもピッキングの検出に問題はないことがわかっている。このように検出領域を小さくすることで、処理の高速化が可能である。
以上で説明した本発明に係る画像形成装置は、コンピュータで処理を実行させるプログラムによって実現されている。コンピュータとしては、例えばマイクロプロセッサ等の汎用的なものが挙げられるが、本発明はこれに限定されるものではない。よって、一例として、プログラムにより本発明の機能を実現する場合の説明を以下で行う。
入力データを元に記録媒体上に画像を形成する画像形成装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
コンピュータに、
搬送手段が、記録媒体をアンワインダーからリワインダーまで搬送する手順、
画像印刷手段が、記録媒体上に入力データに基づいて画像を印刷する手順、
撮影手段が、画像印刷手段により印刷された画像を撮影する手順、
報知手段が、撮影手段により撮影された画像より閾値以上の抜けがある場合のみ画像印刷手段により印刷された記録媒体の記録面に接触する表面に微細な凹凸を有するビーズローラを交換する旨を報知する手順、
を実行させるためのプログラムが挙げられる。
ここで、記憶媒体としては、例えばCD-ROM、フレキシブルディスク(FD)、CD-R等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体、フラッシュメモリ、RAM、ROM、FeRAM等の半導体メモリやHDDが挙げられる。
以上より、本実施形態によれば、ビーズローラのような部材が印刷面に接触する位置よりも下流の画像をスキャンし、ピッキング量が閾値を超えるか否かを判定する検査機構を有する。この結果、印刷面に接触する部材の交換タイミングを自動で判断することができる。
また、本実施形態によれば、閾値を50μmとすればヒトが認識することができる大きさのピッキングが発生するときのみローラ交換ができるという効果が得られる。
また、本実施形態によれば、インクジェット連帳機を使用する前に必須の調整であるUniformity調整と同時に行うことで、ビーズローラ交換の判断のために専用の処理を行わなくて良いという効果が得られる。
また、本実施形態によれば、Uniformity調整チャートには必ず含まれているベタ部分を使用することで、入力画像との比較プロセスを省くことができるという効果が得られる。
また、本実施形態によれば、用紙の全幅を撮影しなくて良いため、処理速度が速くなるという効果が得られる。
11 CPU
12 ROM
13 RAM
14 センサ群
15 操作部
16 表示部
17 反転機構
18 画像検査機構1
19 乾燥機構1
20 印刷機構1
21 アンワインダー
22 リワインダー
23 画像検査機構2
24 乾燥機構2
25 印刷機構2
26 I/O
27 HDD
Claims (9)
- 入力データを元に記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
前記記録媒体をアンワインダーからリワインダーまで搬送する搬送手段と、
前記記録媒体上に前記入力データに基づいて画像を印刷する画像印刷手段と、
前記画像印刷手段により印刷された前記記録媒体の記録面に接触する表面に微細な凹凸を有するビーズローラと、
前記画像印刷手段により印刷された画像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された画像より閾値以上の抜けがある場合のみ前記ビーズローラを交換する旨を報知する報知手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 入力データを元に記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
前記記録媒体をアンワインダーからリワインダーまで搬送する搬送手段と、
前記記録媒体上に前記入力データに基づいて画像を印刷する画像印刷手段と、
前記画像印刷手段により印刷された前記記録媒体の記録面に接触する表面に微細な凹凸を有するビーズローラと、
前記画像印刷手段により印刷された画像を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段により撮影された画像のデータと前記入力データとを比較し、閾値以上の抜けがある場合のみ前記ビーズローラを交換する旨の報知を行う報知手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 入力データを元に記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
記録媒体をアンワインダーからリワインダーまで搬送する搬送手段と、
前記記録媒体上に前記入力データに基づいて画像を印刷する画像印刷手段と、
前記画像印刷手段により印刷された前記記録媒体の記録面に接触する表面に微細な凹凸を有するビーズローラと、
前記画像印刷手段により印刷された画像を撮影する撮影手段と、
Uniformity調整を行うときに前記撮影手段により撮影された画像と前記入力データとを比較し、閾値以上の抜けがある場合のみ前記ビーズローラを交換する旨の報知を行う報知手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 入力データを元に記録媒体上に画像を形成する画像形成装置において、
記録媒体をアンワインダーからリワインダーまで搬送する搬送手段と、
前記記録媒体上に前記入力データに基づいて画像を印刷する画像印刷手段と、
前記画像印刷手段により印刷された前記記録媒体の記録面に接触する表面に微細な凹凸を有するビーズローラと、
前記画像印刷手段により印刷された画像を撮影する撮影手段と、
Uniformity調整を行うときに前記撮影手段によりベタ部分を撮影し、閾値以上の抜けがある場合のみ前記ビーズローラを交換する旨の報知を行う報知手段と、を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記撮影手段を複数有することを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記閾値を50μmとすることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記撮影手段が撮影する領域が前記記録媒体の幅より狭い長尺状の領域であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 入力データを元に記録媒体上に画像を形成する画像形成方法において、
前記記録媒体をアンワインダーからリワインダーまで搬送し、
前記記録媒体上に前記入力データに基づいて画像を印刷し、
印刷された画像を撮影し、
撮影された画像より閾値以上の抜けがある場合のみ印刷された前記記録媒体の記録面に接触する表面に微細な凹凸を有するビーズローラを交換する旨を報知することを特徴とする画像形成方法。 - 入力データを元に記録媒体上に画像を形成する画像形成装置のコンピュータが読み取り可能なプログラムであって、
前記コンピュータに、
搬送手段が、前記記録媒体をアンワインダーからリワインダーまで搬送する手順、
画像印刷手段が、前記記録媒体上に前記入力データに基づいて画像を印刷する手順、
撮影手段が、前記画像印刷手段により印刷された画像を撮影する手順、
報知手段が、前記撮影手段により撮影された画像より閾値以上の抜けがある場合のみ前記画像印刷手段により印刷された前記記録媒体の記録面に接触する表面に微細な凹凸を有するビーズローラを交換する旨を報知する手順、
を実行させるためのプログラム。
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