JP2016079646A - 護岸構造 - Google Patents

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【課題】河川、池、湖沼またはダムの傾斜を有する法面を保護する護岸構造として使用しても、セル構造体のセル形状が維持でき、法面の保護機能を維持できる護岸構造を提供することを目的とする。【解決手段】樹脂からなる複数の帯部材3bを所定間隔毎に接合し、帯部材3bの非接合部位が互いに離間することによって形成される複数のセル3aを有する略矩形状のセル構造体3と、前記複数のセル3aに充填される石材6と、を備えたセル構造ユニット4を複数有する護岸構造であって、少なくとも一つのセル構造ユニット4は、セル構造体3を覆う略矩形の網状部材5と、該網状部材5及びセル構造体3の外周縁部3fを複数個所、連結する連結部材7と、を備える。【選択図】図3

Description

本発明は、傾斜を有する河川、池、湖沼またはダムの法面を保護する護岸構造に関する。
従来、河川、池、湖沼またはダムの法面を保護する護岸構造として、樹脂からなる複数の帯部材を所定間隔毎に接合し、前記帯部材の非接合部位が互いに離間することによって形成される複数のセルを有するセル構造体と、前記複数のセルに充填される石材と、を備えるセル構造体ユニットを法面に複数敷設されるものが知られている。(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−217052号公報(第5、6頁、図1−図3)
しかしながら、特許文献1の護岸構造においては、セル構造体のセルは、樹脂からなる複数の帯部材を所定間隔毎に接合し、前記帯部材の非接合部位を互いに離間させて形成されるもので、前記帯部材の非接合部位の離間度合いでセルの形状を自由に変えることができる。一方、セル構造体のセルに充填される充填材も、砂、砕石、現場発生土等であるため、充填材もセル内で自由に動くことができる。たとえば、特許文献1の護岸構造は、河床勾配が1/200程度(段落0026)と非常に緩やかなので問題ないが、比較的急な勾配を有する法面を保護する護岸構造として使用する場合には、法面の傾斜の影響や流水及び流下物等の外力により、セル構造体のセルの形状を維持できず、法面の保護機能を維持できないという問題があった。
本発明は、このような問題点に着目してなされたもので、傾斜を有する河川、池、湖沼またはダムの法面を保護する護岸構造として使用しても、セル構造体のセル形状が維持でき、法面の保護機能を維持できる護岸構造を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の護岸構造は、
樹脂からなる複数の帯部材を所定間隔毎に接合し、前記帯部材の非接合部位が互いに離間することによって形成される複数のセルを有する略矩形状のセル構造体と、前記複数のセルに充填される充填物と、を備えたセル構造ユニットを複数有する護岸構造であって、少なくとも一つの前記セル構造ユニットは、前記セル構造体を覆う略矩形の網状部材と、該網状部材及び前記セル構造体の外周縁部を複数個所、連結する連結部材と、を備えることを特徴としている。
この特徴によれば、セル構造体の外周縁部と、網状部材と、を連結部材によって複数個所、一体に連結するので、セル構造体ユニットに作用する外力を網状部材が分担してセルの形状変化を抑えることができ、法面の保護機能を維持できる。
本発明の護岸構造は、
前記連結部材は、隣接する前記セル構造ユニットと隣接する前記網状部材とを一体に結合することを特徴としている。
この特徴によれば、連結部材は、隣接する前記セル構造ユニットと隣接する前記網状部材を一体に結合するので、連結部の剛性を高めることができ、セル形状を維持できる。
本発明の護岸構造は、
前記隣接する網状部材は重なり部を有することを特徴としている。
この特徴によれば、隣接する網状部材は重なり部を連結するので、連結部の剛性をさらに高めることができ、セル形状を維持できる。
本発明の護岸構造は、
前記網状部材の重なり部は、上流側に配置される網状部材が上になるように敷設されることを特徴としている。
この特徴によれば、網状部材の重なり部は、上流側に配置される網状部材が上になるように敷設されるので、流れから受ける力を軽減でき、損傷を防止することができる。
本発明に係る護岸構造の構成を示す断面図である。 本発明に係る護岸構造の構成を示す斜視図である。 セル構造体を示す斜視図である。 セル構造体と網状部材との連結を示す図である。 セル構造体の貫通孔の拡大断面図である。
本発明に係る護岸構造を実施するための形態を図1から図5を参照して説明する。
図1及び図2に示されるように、護岸構造1は、複数のセル3aを有する略矩形状のセル構造体3と、該複数のセル3aに充填される充填物としての石材6と、網状部材5と、連結部材7を備え、セル構造体3を法面2に敷設し、該セル構造体3のセル3aに石材6を充填して構成されるセル構造体ユニット4を法面2に複数敷設して構築される。さらに、セル構造体ユニット4は、該セル構造体ユニットを覆う略矩形の網状部材5と、該網状部材5とセル構造体外周縁部3fとを複数個所、連結する連結部材7を備えている。以下、護岸構造1を構成するセル構造体3、石材6と、網状部材5と、連結部材7について説明する。
図2に示すように、セル構造体3は、耐候性、耐水性、耐久性に優れ、可撓性を有する高密度ポリエチレン等の合成樹脂で形成された複数枚の略帯状をなす帯部材3bにより構成されている。これらの帯部材3bがその幅方向が垂直を向くように配置されており、互いに帯部材3bが積層配置された状態で、その長手方向の所定間隔毎に接合されている。この接合部位は、圧力を加えながら溶着(若しくは圧着)された接合部3cとなっている。
セル構造体3を前後方向に広げると、帯部材3b同士の非接合部位が互いに離間されることで充填物としての石材6を拘束するセル3aが形成される。そして、このセル3aは、千鳥状またはハニカム状に配置され、このセル3a内に、石材6が充填される(図2、図3参照)。
図2に示されるように、このセル構造体3の帯部材3bには、複数の小さな貫通孔3dが形成されており、互いのセル3aが貫通孔3dにより連通される。施工後、所定期間経過すると、セル3aに充填される石材6の間には土砂11が堆積し、植物が生息するようになる。成長した植物の根12は、セル構造体3の貫通孔3dに入り込み(図5参照)、セル構造体3に絡みつくようになり、充填物とセル構造体3とが一体化し、時間の経過とともに法面の保護機能を強化できる。さらに、セル構造体3は、可撓性を有するので巻回してコンパクトにまとめた状態で搬送できるとともに、施工現場の状況に適した長さに切断することもできる。
セル構造体3のセル3aに充填される石材6は、砕石または玉石等の自然石、コンクリート塊、または自然石とコンクリート塊の混合物から構成される。セル構造体3のセル3aに充填される石材6の平均粒径は、流速、法面の傾斜等の条件により決定される。また、該石材6を収納するセル3aの面積、深さは、石材6の平均粒径に応じて、セル3aが石材6を収納するのに支障のないように決定される。
網状部材5は、流水及び流下物等の外力に耐えるような線径(約3〜5mm程度)からなる金属線を網状に構成したものである。網状部材5は、石材6をセル3a内に充填したセル構造体3を被覆して、セル3aの形状を保持する機能を有する。また、網状部材5の網目の大きさは、石材6の平均粒径よりも小さく形成されている。なお、金属線は、塗装、メッキ、合成樹脂による被覆あるいはステンレスを使用して、防錆されている。以下、網状部材5のセル形状を保持する機能について説明する。
セル構造体3は、樹脂からなる複数の帯部材3bを所定間隔毎に接合し、前記帯部材3bの非接合部位を互いに離間させて形成されるもので、前記帯部材3bの非接合部位の離間度合いでセル3aの形状を自由に変えることができる。さらに、セル構造体3のセル3aに充填される石材6は自由に動くことができる。そのため、河川、池、湖沼またはダム等の1:1.5程度の比較的急な勾配を有する法面を保護する護岸構造として使用する場合には、法面の傾斜の影響や流水及び流下物等の外力により、セル構造体3のセル3aの形状が変化してしまうことがある。すなわち、セル構造体3のセル3aは圧縮力を受けても、セル3a内の石材6同士が互いに接触して圧縮力を保持できるので、セル3aの形状は安定して維持できる。しかし、セル3aが大きな引張力を受けると、セル3aの変形により、セル3a内の石材6の間に隙間が生じて、石材6が動いてしまいセル3aの形状は保持できなくなる。最悪の場合は、セル構造体3のめくれが生じてしまう虞がある。
そこで、本発明の護岸構造1は、セル3aの形状を安定して保持できるように、石材6を充填したセル構造ユニット4と網状部材5とを連結部材7によって一体に連結している。網状部材5は、矩形形状に展開された状態では、網状部材5の線材同士が互いかみ合い、網状部材5全体で引張り外力を保持可能な構造体として機能する。そして、法面の勾配の影響や流水及び流下物等の外力により、セル構造体3が引張力を受けても、網状部材5が引張外力を分担して、セル3aの形状変化を抑えることができる。
ここで、セル構造体3と、石材6と、網状部材5と、連結部材7を備える本発明に係る護岸構造1の構成について図3に基づいて説明する。なお、図3には、説明のため護岸構造1の設置工程A、B、Cが同時に連続して進行するように記載しているが、これに限らず、法面全体の工程A終了後に工程Bを行い、工程Bが終了後に工程Cを行うようにしてもよい。
図3の工程Aでは、法面2の凹凸を整形し、法面2にセル構造体3を支持するためのアンカー8(図1参照)を所定本数打設する。アンカー8の本数は、法面2に配置される石材6等が法面2を滑落する荷重を保持できるように決定される。
つぎに、図3の工程Bでは、打設されたアンカー8にセル構造体3を固定して、法面の傾斜に沿ってセル構造体3を展開する。セル構造体3は法面の面積応じて、複数個、敷設される。そして、必要に応じて、敷設されたセル構造体3にアンカー8を追加、固定し、隣接するセル構造体3を専用の金具またはステープラー等で固定する。続いて、セル構造体3のセル3a内に石材6を充填する。なお、石材6は、セル3aのセル上端まで充填し、石材6の一部が網状部材5により押えられるようにするのが好ましい。
さらに、図3の工程Cでは、石材6を充填したセル構造体3を網状部材5によって被覆し、セル構造体3と網状部材5とを連結部材7によって連結して、セル構造体ユニット4を完成する。ここで、連結部材7によるセル構造体3と網状部材5との連結について説明する。
図4(a)に示されるように、セル構造体3のセル構造体外周縁部3fと、網状部材5の網状部材外周縁部5aとの位置が略一致する場合には、セル構造体外周縁部3fと網状部材外周縁部5aとを連結部材7により連結して、セル構造体ユニット4を構成することができる。このように構成することで、網状部材5全体がセル構造体3のセル構造体外周縁部3fを支持するので、セル構造体3が引張力を受けても、網状部材5全体が引張外力を分担して保持するので、セル3aの変形を抑えることができ、石材6の動きを防ぐことができる。なお、引張外力によるセル3aの形状変化を抑える目的あれば、少なくともセル構造体外周縁部3fと網状部材外周縁部5aとを複数個所、連結部材によって固定すればよいが、さらに、セル構造体外周縁部3fの内側部と網状部材外周縁部5aの内側部も複数個所、固定することにより、引張外力によるセル3aの形状変化を確実に抑えることができる。ここで、セル構造体外周縁部3fは、セル構造体3の外周縁部に位置するセル3aが存在する領域を示す。なお、連結部材7は、さびにくく、耐食性の高い金属線、ステンレス線を使用することができる。
また、図4(b)に示されるように、隣接して配置される複数のセル構造体3のセル構造体外周縁部3fと、隣接する網状部材外周縁部5aとが略一致して配置される場合には、隣接するセル構造体外周縁部3fと隣接する網状部材外周縁部5aとを連結部材7により一体に連結する。このように隣接するセル構造体外周縁部3fの位置と隣接する網状部材外周縁部5aの位置が一致していても、セル構造体外周縁部3fと網状部材外周縁部5aとを連結部材により一体に連結することで、連結部の剛性が増すので引張外力によるセル3aの形状変化を確実に抑えることができる。
また、図4(c)に示されるように、隣接する網状部材5に重なり部5bを設け、該重なり部5bと隣接するセル構造体外周縁部3fを固定すれば、さらに連結部の剛性を増すことができ、引張外力によるセル構造体3の変形をさらに抑えることができる。
さらに、図4(c)に示されるように、隣接する網状部材5に重なり部5bを設ける場合には、流水の上流側に配置される網状部材5が上になるように配置する。このようにすることで、網状部材5は流水からの力を受けてもめくれ上がることなく、流水から受ける力を軽減できる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
たとえば、前記実施例では、充填物として石材6を使用していたが、これに限らず、充填物として石材と土砂の混合物を使用してもよい。セル3a内に石材と土砂の混合物を充填することで、植物の自生を促し、護岸構造1を緑化することができる。さらに、植物の石材と土砂の混合物に植物の種子を蒔けば、早期に護岸構造1を緑化することができる。
また、上記実施例においては、網状部材5、連結部材7は耐食性の高い金属線を用いているが、これに限らず、耐水性、耐候性、機械的強度の高い合成樹脂、繊維強化プラスチックを用いてもよい。
1 護岸構造
2 法面
3 セル構造体
3a セル
3b 帯部材
3c 接合部
3f セル構造体外周縁部
4 セル構造ユニット
5 網状部材
5a 網状部材外周縁部
6 石材(充填物)
7 連結部材
8 アンカー

Claims (4)

  1. 樹脂からなる複数の帯部材を所定間隔毎に接合し、前記帯部材の非接合部位が互いに離間することによって形成される複数のセルを有する略矩形状のセル構造体と、前記複数のセルに充填される充填物と、を備えたセル構造ユニットを複数有する護岸構造であって、少なくとも一つの前記セル構造ユニットは、前記セル構造体を覆う略矩形の網状部材と、該網状部材及び前記セル構造体の外周縁部を複数個所、連結する連結部材と、を備えることを特徴とする護岸構造。
  2. 前記連結部材は、隣接する前記セル構造ユニットと隣接する前記網状部材とを一体に結合することを特徴とする請求項1に記載の護岸構造。
  3. 前記隣接する網状部材は重なり部を有することを特徴とする請求項2に記載の護岸構造。
  4. 前記網状部材の重なり部は、上流側に配置される網状部材が上になるように敷設されることを特徴とする請求項3に記載の護岸構造。
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