JP2016062816A - ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 - Google Patents

ワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】端末加工処理の工数を抑制することができるワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法を提供する。
【解決手段】シールドケーブル1は、複数の信号線2及びドレイン線3を束ねた電線束10に保護テープ6が巻き付けられており、複数の信号線2及びドレイン線3のそれぞれにおける保護テープ6の端末6aからの延在部分21及び延在部分31の長さが、長さL1と長さL2の2種類となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、車両に配索されるシールドケーブルなどのワイヤハーネス及びワイヤハーネスの製造方法に関する。
従来、車両内に配索されて各種電子機器等の接続に用いられるワイヤハーネスは、複数本の電線を束ねるとともに、その周囲を取り囲むように被覆材(シース)を押出成形して製造される。
例えば、図5に示すように、特許文献1に開示されているシールド線801は、複数のコア線802と、アース用のドレイン線803とを内包し、コア線802及びドレイン線803をシールド層804及び絶縁樹脂材料からなるシース805で順次被覆して構成されている。
このようなシールド線801の端末加工においては、シース805とシールド層804とを所定長さにわたって皮剥ぎ処理し、露出したコア線802の端末をさらに皮剥ぎして端子807を圧着する。ドレイン線803については、止水処理を施すために、その端末に端子807が圧着された絶縁被覆電線809を継ぎ足している。
特開2008−305634号公報
しかしながら、特許文献1に開示されているシールド線801は、束ねられた複数の電線を押出成形によるシースで覆う構成であるので、その端末加工においてシース805とシールド層804とを皮剥ぎ処理した段階において、コア線802及びドレイン線803が同じ長さに切りそろえられている。そのため、これら電線のうちの一本のみ離れた箇所に接続する場合などにおいても、当該接続箇所まで届くように絶縁被覆電線809の継ぎ足しなどが行われることがあり、端末加工処理の工数を抑制することができなかった。また、ドレイン線803に代えて編組などからなるシールド層804を引き出す構成においても、同様にシールド層804に対して電線の継ぎ足しが行われることがあり、同様の問題があった。
本発明は、かかる問題を解決することを目的としている。即ち、本発明は、端末加工処理の工数を抑制することができるワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法を提供することを目的としている。
請求項1に記載された発明は、上記目的を達成するために、複数の電線と、前記複数の電線が束ねられた電線束を覆うシート状又はテープ状の保護部材と、を有するワイヤハーネスであって、前記複数の電線のそれぞれにおける前記保護部材の端末から外部に延在している部分の長さが、複数種類あることを特徴とするワイヤハーネスである。
請求項2に記載された発明は、請求項1に記載された発明において、前記電線束と前記保護部材との間に当該電線束を覆うように設けられた導電性のシート部材をさらに有し、前記複数の電線のうちの少なくとも1本が、前記シート部材に電気的に接続されたドレイン線であることを特徴とするものである。
請求項3に記載された発明は、請求項2に記載された発明において、前記複数の電線のそれぞれにおける前記保護部材の端末から外部に延在している部分について、前記ドレイン線とそれ以外の電線とで異なる種類の長さとされていることを特徴とするものである。
請求項4に記載された発明は、上記目的を達成するために、複数の電線と、前記複数の電線が束ねられた電線束を覆うシート状又はテープ状の保護部材と、を有するワイヤハーネスの製造方法であって、前記保護部材で覆ったときに当該保護部材の端末から外部に延在する部分の長さが複数種類となるように前記複数の電線を束ねて前記電線束とする電線束作製工程と、前記電線束を前記保護部材で覆う被覆工程と、を含むことを特徴とするワイヤハーネス製造方法である。
本発明によれば、複数の電線のそれぞれにおける保護部材の端末から外部に延在している部分の長さが、複数種類ある。このようにしたことから、例えば、複数の電線のうちの1本の電線の端末の取付箇所が、他の電線のそれぞれの端末の取付箇所より遠くにある場合などにおいて、当該1本の電線における保護部材の端末から外部に延在している部分の長さを、他の電線における保護部材の端末から外部に延在している部分の長さより長くするなど、取付箇所に対応して複数の電線のそれぞれの当該延在部分の長さを互いに異ならせて適切な長さとすることで、電線の継ぎ足しを回避して、端末加工処理の工数を抑制することができる。
本発明の一実施形態のシールドケーブルの一端部の斜視図である。 図1のシールドケーブルの一端部において、各電線における保護テープの端末から外部に延在する部分の長さを説明する図である。 図1のシールドケーブルの製造方法を説明する図である(電線束作製工程)。 図1のシールドケーブルの製造方法を説明する図である(被覆工程)。 従来のシールド線を説明する図である。
以下、本発明の一実施形態に係るワイヤハーネスとしてのシールドケーブルについて、図1〜図4を参照して説明する。本実施形態のシールドケーブルは、例えば、車両内に配索されて各種電子機器等の接続に用いられる。
図1は、本発明の一実施形態のシールドケーブルの一端部の斜視図である。図2は、図1のシールドケーブルの一端部において、各電線における保護テープの端末から外部に延在する部分の長さを説明する図である。図3及び図4は、図1のシールドケーブルの製造方法を説明する図であって、それぞれ電線束作製工程及び被覆工程を示す。
各図に示すように、本実施形態のシールドケーブル1は、複数の信号線2と、ドレイン線3と、導電性のシート部材としてのシールド箔5と、保護部材としての保護テープ6と、を有している。なお、図1において、保護テープ6の端末6aからシールド箔5がはみ出ているが、説明の便宜上このような表現にしており、実際には保護テープ6の端末6aとシールド箔5の端末(縁5a)は同一位置とされ、または、保護テープ6の端末の方が、シールド箔5の端末よりシールドケーブル1の端部寄りの位置となるように設定されている。
複数の信号線2は、被覆電線であって、両端に端子8が設けられている。ドレイン線3は、両端部のみ芯線3aを覆う絶縁被覆3bが設けられ、中間部において芯線3aが露出された電線である(図3)。ドレイン線3も、両端に端子8が設けられている。シールド箔5は、アルミ箔、銅箔などの導電性の矩形状の金属箔である。シールド箔5は、各信号線2及びドレイン線3が束ねられた電線束10に巻き付けられて、ドレイン線3の中間部の芯線3aが接触することにより、当該ドレイン線3と電気的に接続されている。保護テープ6は、絶縁性を有する可撓性の長尺状のテープである。保護テープ6の一方の面は、粘着材が塗布された粘着面6bとなっており(図4)、シールド箔5の周囲にらせん状に巻き付けられている。シールド箔5及び保護テープ6におけるシールドケーブル1の長手方向に沿う長さ(即ち、全長)は同一とされ、または、保護テープ6がシールド箔5の端末を含む全体を覆うように、保護テープの方がシールド箔5より全長が長く設定されている。また、保護テープ6は単一の部材である必要はなく、いくつかの部材(テープやシートなど)を組み合わせて同等の機能を実現してもよい。
シールドケーブル1は、図2に示すように、その一端において、各信号線2における保護テープ6の端末6aから外部に延在している部分(以下、「延在部分21」という)の長さL1が、ドレイン線3における保護テープ6の端末6aから外部に延在している部分(以下、「延在部分31」という)の長さL2より短くされている。つまり、複数の信号線2及びドレイン線3のそれぞれにおける延在部分21及び延在部分31の長さが、長さL1と長さL2との2種類ある。ドレイン線3では、絶縁被覆3bが設けられた箇所が上記延在部分31として外部に延在している。ドレイン線3及び複数の信号線2のそれぞれにおける保護テープ6の端末6aから外部に延在している延在部分31、延在部分21について、ドレイン線3とそれ以外の信号線2とで異なる種類の長さL2、L1とされている。
次に、シールドケーブル1の製造方法について、図3及び図4を参照して説明する。
まず、複数の信号線2とドレイン線3とを、それぞれの配索状態を考慮した長さとなるように作製する。そして、広げた状態のシールド箔5上に複数の信号線2とドレイン線3とを互いに平行に並べて配置して電線束10とする(電線束作製工程)。このとき、複数の信号線2におけるシールド箔5の縁5aから外部に延在する部分(延在部分21に相当)の長さがL1となるようにし、ドレイン線3におけるシールド箔5の縁5aから外部に延在する部分(延在部分31に相当)の長さがL2となるようにする。このシールド箔5は、後述する被覆工程において、保護テープ6とシールドケーブル1の長手方向の長さが同一になるように当該保護テープ6が巻き付けられる。つまり、保護テープ6で覆ったときに当該保護テープ6の端末から外部に延在する部分の長さがL1又はL2の2種類となるように、各信号線2とドレイン線3のそれぞれについて端子8の位置を長手方向にずらした状態で束ねている。
次に、シールド箔5を丸めて電線束10の中間部分を包む。このとき、シールド箔5の端末から各信号線2の端部が長さL1だけ外部に延在し、ドレイン線3の端部が長さL2だけ外部に延在するようにする。そして、シールド箔5の一端から他端にわたって保護テープ6を隣接する巻回部分が若干重なるようにしてらせん状に巻き付ける(被覆工程)。このようにして、シールドケーブル1が完成する。
本実施形態によれば、複数の信号線2及びドレイン線3のそれぞれにおける延在部分21及び延在部分31の長さが、長さL1と長さL2の2種類となっている。このようにしたことから、ドレイン線3の端子8の取付箇所が、各信号線2のそれぞれの端子の取付箇所より遠くにある場合などにおいて、当該ドレイン線3の延在部分31の長さL2を、各信号線2の延在部分21の長さL1より長くして、各端子8の取付箇所に対応して各信号線2及びドレイン線3のそれぞれの延在部分21の長さL1及び延在部分31の長さL2を互いに異ならせて適切な長さとすることで、電線の継ぎ足しを回避して、シールドケーブル1の端末加工処理の工数を抑制することができる。
以上、本発明について、好ましい実施形態を挙げて説明したが、本発明のワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法は、これらの実施形態の構成に限定されるものではない。
例えば、上述した実施形態では、保護部材としてテープ状の保護テープ6を有する構成であったが、これに限定されるものではなく、保護部材として矩形のシート状の絶縁シートを有し、当該絶縁シートでシールド箔5の周囲を包んだ構成等としてもよい。
また、上述した実施形態では、複数の信号線2の延在部分21とドレイン線3の延在部分31とを異なる2種類の長さとした構成であったが、これに限定されるものではない。例えば、複数の信号線2のうちの1本の信号線2の延在部分21と、他の信号線2の延在部分21及びドレイン線3の延在部分31の長さとを異なる2種類の長さとした構成であってもよい。または、複数の信号線2の延在部分21及びドレイン線3の延在部分31について、3種類以上の複数種類の長さとなる構成としてもよい。
また、上述した実施形態では、シールド箔5とドレイン線3とを有する構成であったが、これに限定されるものではなく、シールド箔5とドレイン線3とを省略し、複数の信号線2と保護テープ6とのみ有する構成としてもよい。
また、上述した実施形態において、より高い防水性能が必要な場合には、例えば、シールド箔5と保護テープ6との間に塩ビペーストなどの防水部材を設けた構成等としてもよい。
なお、前述した実施形態は本発明の代表的な形態を示したに過ぎず、本発明は、実施形態に限定されるものではない。即ち、当業者は、従来公知の知見に従い、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。かかる変形によってもなお本発明のワイヤハーネス及びワイヤハーネス製造方法の構成を具備する限り、勿論、本発明の範疇に含まれるものである。
1 シールドケーブル
2 信号線(電線)
3 ドレイン線(電線)
5 シールド箔(導電性のシート部材)
6 保護テープ(保護部材)
6a 保護テープの端末
10 電線束
21 延在部分(電線における保護テープの端末から外部に延在している部分)
31 延在部分(電線における保護テープの端末から外部に延在している部分)

Claims (4)

  1. 複数の電線と、前記複数の電線が束ねられた電線束を覆うシート状又はテープ状の保護部材と、を有するワイヤハーネスであって、
    前記複数の電線のそれぞれにおける前記保護部材の端末から外部に延在している部分の長さが、複数種類あることを特徴とするワイヤハーネス。
  2. 前記電線束と前記保護部材との間に当該電線束を覆うように設けられた導電性のシート部材をさらに有し、
    前記複数の電線のうちの少なくとも1本が、前記シート部材に電気的に接続されたドレイン線であることを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス。
  3. 前記複数の電線のそれぞれにおける前記保護部材の端末から外部に延在している部分について、前記ドレイン線とそれ以外の電線とで異なる種類の長さとされていることを特徴とする請求項2に記載のワイヤハーネス。
  4. 複数の電線と、前記複数の電線が束ねられた電線束を覆うシート状又はテープ状の保護部材と、を有するワイヤハーネスの製造方法であって、
    前記保護部材で覆ったときに当該保護部材の端末から外部に延在する部分の長さが複数種類となるように前記複数の電線を束ねて前記電線束とする電線束作製工程と、
    前記電線束を前記保護部材で覆う被覆工程と、を含むことを特徴とするワイヤハーネス製造方法。
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