JP2016058282A - 非水電解質電池 - Google Patents
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Abstract
Description
実施形態によると、非水電解質電池が提供される。この非水電解質電池は、負極と、正極と、非水電解質とを具備する。負極は、負極層を具備する。負極層は、Li吸蔵電位が0.4V vs. Li/Li+以上である金属化合物を含む。負極層は、その表面に絶縁層が一体化されている。絶縁層を含む負極層の水銀圧入法により得られる細孔直径分布に、最も細孔容積が大きな第1のピークと、二番目に細孔容積が大きな第2のピークとが現れる。第2のピークのピーク細孔直径A(μm)は、0.3≦A≦100の範囲内にある。
絶縁層は、多孔質膜の構造を採ることもできるし、又は不織布の構造を採ることもできる。絶縁層は、Liイオンが直線的に移動できる不織布構造を有することが、より好ましい。
負極層は、Li吸蔵電位が0.4V vs. Li/Li+以上である金属化合物を含む。このような金属化合物は、負極活物質として働くことができる。このような金属化合物としては、例えば、チタン系酸化物、リチウムチタン酸化物、例えばWO3などのタングステン酸化物、例えばSnB0.4P0.6O3.1などのアモルファススズ酸化物、例えばSnSiO3などのスズ珪素酸化物、例えばSiOなどの酸化珪素などが挙げられる。
負極層の表面に一体化されている絶縁層は、例えば、ポリアミドイミド、ポリアミド、ポリオレフィン、セルロース、ポリエチレン、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリフッ化ビニリデン(PVdF)、及びアラミドからなる群より選択される1種以上の材料を含むことができる。
正極層は、負極層に含まれるチタン酸リチウムとの組み合わせにより充放電が可能な正極活物質を含むことができる。また、正極層は、正極活物質に加えて必要に応じて、導電剤及び結着剤を更に含むこともできる。
非水電解質は、非水溶媒と、この非水溶媒中に溶解された電解質塩とを含むことができる。或いは、非水電解質は、非水溶媒中に溶解されたポリマーを含んでもよい.
非水溶媒は、特に限定されるものではないが、プロピレンカーボネート(PC)、エチレンカーボネート(EC)、1,2−ジメトキシエタン(DME)、γ−ブチロラクトン(GBL)、テトラヒドロフラン(THF)、2−メチルテトラヒドロフラン(2−MeHF)、1,3−ジオキソラン、スルホラン、アセトニトリル(AN)、ジエチルカーボネート(DEC)、ジメチルカーボネイト(DMC)、エチルメチルカーボネート(EMC)、ジプロピルカーボネート(DPC)等が挙げられる。これらの溶媒は一種類で使用してもよいし2種類以上を混合して用いてもよい.
電解質塩としては、LiPF6、LiBF4、Li(CF3SO2)2N(ビストリフルオロメタンスルホニルアミドリチウム;通称LiTFSI)、LiCF3SO3(通称LiTFS)、Li(C2F5SO2)2N(ビスペンタフルオロエタンスルホニルアミドリチウム;通称LiBETI)、LiClO4、LiAsF6、LiSbF6、ビスオキサラトホウ酸リチウム(LiB(C2O4)2(通称LiBOB))、ジフルオロ(トリフルオロ−2−オキシド−2−トリフルオロ−メチルプロピオナト(2−)−0,0)ホウ酸リチウム(LiBF2(OCOOC(CF3)2)(通称LiBF2(HHIB)))などのリチウム塩が挙げられる。これらの電解質塩は1種類で使用してもよいし、又は2種類以上を混合して用いてもよい。特に、LiPF6又はLiBF4を用いることが好ましい.
電解質塩濃度は, 1M以上3M以下の範囲内とすることが好ましい。これにより、高負荷電流を流した場合の性能を向上することができる。
外装部材としては、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、鉄、ステンレスなどから形成された金属缶を使用することができる。容器の板厚は0.5mm以下が好ましく、さらに好ましい範囲は0.2mm以下である。
リードの材料は、特に限定されないが、例えば、正極集電体及び負極集電体と同じ材料を用いることができる。集電体と同じ材料からなるリードを用いることにより、集電体との接触抵抗を抑えることができる。
端子の材料は、特に限定されないが、例えば、正極集電体及び負極集電体と同じ材料を用いることができる。
以下に例を挙げ、本発明をさらに詳しく説明するが、発明の主旨を超えない限り本発明は以下に掲載される実施例に限定されるものでない。
実施例1では、以下の手順により、簡易セルを作製した。
スピネル型構造を有するチタン酸リチウムLi4Ti5O12の粉末を準備した。このチタン酸リチウムの平均粒径は、0.5μmであった。また、このチタン酸リチウムのLi吸蔵電位は、1.55V(vs.Li/Li+)であった。このチタン酸リチウム粉末を、導電剤としてのグラファイトと、結着剤としてのPVdFと共に、溶媒であるNMPに投入した。この際、チタン酸リチウム粉末:グラファイト:PVdFの重量比を100:5:5とした。混合物を十分に撹拌することにより、負極作製用スラリーを調製した。
正極活物質として、リチウム含有ニッケルマンガンコバルト複合酸化物LiMn0.3Ni0.3Co0.3O2の粉末を準備した。このリチウム含有ニッケルマンガンコバルト複合酸化物を、導電剤としてのグラファイトと、結着剤としてのPVdFと共に、溶媒であるNMPに投入した。この際、リチウム含有ニッケルマンガンコバルト複合酸化物:グラファイト:PVdFの重量比を100:5:5とした。混合物を十分に撹拌することにより、正極作製用スラリーを調製した。
先のようにして作製した正極及び負極を、それぞれ所定のサイズに打ち抜いた。負極を打ち抜く際、負極集電体であるアルミニウム箔上に負極層が形成されていない部分を含ませた。正極を打ち抜く際も同様に、正極集電体であるアルミニウム箔上に正極層が形成されていない部分を含ませた。
まず、ジエチルカーボネート(DEC)とエチレンカーボネート(EC)とを1:1の混合比で混ぜて、混合溶媒を調製した。この混合溶液に、電解質としてLiPF6を1mol/Lの濃度で溶解させた。かくして、非水電解質を調製した。
作製した電極群を外装容器に収納し、2枚のアルミニウム板の一部が外装容器からはみ出すようにした。この状態で乾燥機に投入し、95℃で6時間真空乾燥を行った。
[電池容量の確認及びセル抵抗の測定]
作製した実施例1の簡易セルを1Cで充電し、満充電状態にした。続いて、簡易セルを1Cでの放電に供し、電池容量を確認した。その後、簡易セルを充電容量の50%まで充電し、その状態でセル抵抗を測定した。その結果を以下の表1に示す。
作製した実施例1の簡易セルを0℃に設定した充放電機に入れて、10Cでのサイクル試験を実施した。サイクルは、1.8V−2.8Vの電圧範囲で行った。実施例1の簡易セルに対して充放電サイクルを500サイクル行い、1サイクル目の放電容量に対する500サイクル目の放電容量の割合を放電容量維持率として求めた。その結果を以下の表1に示す。
作製した実施例1の簡易セルを1Cで充電し、満充電状態にした後、25℃環境下で釘刺し試験を実施した。釘刺し試験には、3mmφの釘を用い、釘に取り付けた熱電対にて試験中の温度を1秒ごとに計測した。1時間の釘刺し試験中の最大温度を以下の表1に示す。
実施例1の簡易セルに組み込まれている負極に対して、先に説明した手順により、水銀圧入法による細孔直径分布の測定を行った。得られたデータから、細孔直径に対して細孔容積をプロットした。最も細孔容積の大きなピークが0.01μmに現れ、二番目に細孔容積が大きなピークが0.6μmに現れた。
実施例1の簡易セルに組み込まれていた負極の一部を切り出し、負極試料とした。この負極試料の負極層の表面から絶縁層を剥離しようとしたところ、絶縁層がばらばらになってしまった。これにより、実施例1の簡易セルに組み込まれていた負極において、負極層の表面に絶縁層が一体化されていたことが確認できた。
実施例2では、絶縁層を形成した後に行った負極のプレス圧を0.5kNの加重でプレス加工したこと以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。また、実施例2では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、実施例2の簡易セルを作製した。
実施例3では、絶縁層を形成した後に行った負極のプレス圧を0.1kNの加重でプレス加工したこと以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。また、実施例3では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、実施例3の簡易セルを作製した。
実施例4では、絶縁層を形成した後に行った負極のプレス圧を0.01kNの加重でプレス加工したこと以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。また、実施例4では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、実施例4の簡易セルを作製した。
実施例5では、絶縁層の形成時の負極搬送速度を150mm/minにしたことと、絶縁層を形成した後に行った負極のプレス圧を0.01kNの加重でプレス加工したこと以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。また、実施例5では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、実施例5の簡易セルを作製した。
比較例1では、絶縁層を形成した後に行った負極のプレス圧を2kNの加重でプレス加工したこと以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。また、比較例1では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、比較例1の簡易セルを作製した
(比較例2)
比較例2では、絶縁層の形成時の負極搬送速度を250mm/minにしたことと、絶縁層を形成した後のプレス工程を行わなかったことを以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。また、比較例2では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、比較例2の簡易セルを作製した。
比較例3では、スピネル型構造を有するチタン酸リチウムLi4Ti5O12の粉末の代わりにグラファイトを用いたこと以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。ここで用いたグラファイトは、Li吸蔵電位が0.1V(vs.Li/Li+)であった。また、比較例3では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、比較例3の簡易セルを作製した。
比較例4では、スピネル型構造を有するチタン酸リチウムLi4Ti5O12の粉末の代わりに比較例3と同じグラファイトを用いたことと、絶縁層を形成した後に行った負極のプレス圧を2kNの加重でプレス加工したことと以外は実施例1と同様の手順で、負極層の表面上に絶縁層が一体化した負極を作製した。また、比較例4では、この負極を用いたこと以外は実施例1と同様の手順により、比較例4の簡易セルを作製した。
Claims (5)
- Li吸蔵電位が0.4V vs. Li/Li+以上である金属化合物を含む負極層を具備し、前記負極層の表面に絶縁層が一体化されており、前記絶縁層を含む前記負極層の水銀圧入法により得られる細孔直径分布に、最も細孔容積が大きな第1のピークと、二番目に細孔容積が大きな第2のピークとが現れ、前記第2のピークのピーク細孔直径A(μm)が0.3≦A≦100の範囲内にある負極と、
正極と、
非水電解質と
を具備することを特徴とする非水電解質電池。 - 前記絶縁層が繊維を含んでいることを特徴とする請求項1に記載の非水電解質電池。
- 前記絶縁層が前記正極と接していることを特徴とする請求項2に記載の非水電解質電池。
- 前記繊維は、平均繊維径が1μm以下であることを特徴とする請求項2に記載の非水電解質電池。
- 前記金属化合物はチタン酸リチウムであることを特徴とする請求項2に記載の非水電解質電池。
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