JP2015205446A - 発泡成形品 - Google Patents

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加藤 正典
Masanori Kato
正典 加藤
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    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C44/00Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
    • B29C44/34Auxiliary operations
    • B29C44/35Component parts; Details or accessories
    • B29C44/351Means for preventing foam to leak out from the foaming device during foaming

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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Molding Of Porous Articles (AREA)

Abstract

【課題】表皮材と芯材との端末部分の剥がれを防止し得るようにする。
【解決手段】表皮材11と芯材13とが、間に形成された発泡層12によって一体化され、上記表皮材11の端末部と、この端末部に対向する上記芯材13の対向部との間に、発泡層12の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部21が設けられる。
このシール部21が、上記表皮材11の端末部に設けられたシール用フランジ部22と、上記芯材13の対向部に設けられたシール用凹部23とを有する。
そして、シール用フランジ部22のシール用傾斜面26とシール用凹部23の外側傾斜面24との間に、接着用に発泡液を入り込ませるための凹凸面部27を設けるようにする。
【選択図】図2

Description

この発明は、発泡成形品に関するものである。
例えば、自動車などの車両には、車室内の前部に、図9に示すような、インストルメントパネルまたはダッシュボードなどと呼ばれる車室前部内装パネル1が設けられている。
このような車室前部内装パネル1には、図10に示すように、表皮材2と発泡層3と芯材4とを一体に有する多層構造の発泡成形品によって構成されたものが存在する(例えば、特許文献1参照)。
このような多層構造の車室前部内装パネル1は、図11に示すように、発泡成形装置の発泡成形型5にセットして型締めされた表皮材2と芯材4との間に、発泡層3の原料となる発泡液6を注入して、発泡成形型5の内部で発泡液6を発泡させることによって製造されている。
なお、上記した表皮材2と芯材4とは、発泡成形の際に、発泡成形型5に形成された位置規制部7に対して、それぞれ、位置規制部8を嵌合させることによって位置規制が行われている。
上記した発泡成形品では、表皮材2と芯材4との端末部分から発泡層3がハミ出さないように、発泡液6などの漏れをシールする必要がある。しかし、発泡液6などの漏れを完全にシールすることは難しいので、従来は、表皮材2と芯材4とを製品の外形よりも一回り程度大きく形成して、発泡成形後の後工程で、発泡成形品における製品の外形よりも外側となる部分を切断除去して製品の外形を整えるようにしていた。
しかし、発泡成形品を製品の外形よりも大きく作ることは無駄が多いので、発泡成形品を製品と同じ大きさに形成して、切断除去する部分をなくす、または、切断除去する部分を少なくすることが望まれている。
但し、発泡成形品を製品そのものの大きさに発泡成形できるようにするためには、発泡液6が漏れることで生じる発泡層3のハミ出しによる外観不良などが生じることのないように、上記したシールの問題を十分に解決する必要がある。
そこで、例えば、特許文献1では、表皮材の端末部と、この端末部と対向する芯材の対向部との間に、発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部を設けるようにしている。即ち、このシール部は、表皮材の端末部に設けられた、芯材側へ向けて屈曲するシール用フランジ部と、芯材の対向部に設けられた表皮材側へ向けて屈曲するシール用フランジ部とを有して、表皮材のシール用フランジ部を芯材のシール用フランジ部の内面側に当接させるようにしたものとされている。そして、発泡圧を利用してシール用フランジ部どうしを圧着させることにより、端末部分のシールを行わせるようにしている。
特開2007−160579号公報
しかしながら、上記特許文献1のものは、シール部を構成する両シール用フランジ部の間が特に接着されていなかったので、表皮材の熱収縮や経年変化による収縮などによって、両シール用フランジ部の間が剥がれたり離れたりして、発泡成形品の端末部分が変形するおそれがある。すると、発泡成形品と隣接部品との間の合わせがズレてしまい、見栄えが悪化するなどの不具合が発生することになる。
そこで、本発明は、上記した問題点を解決し、表皮材と芯材との端末部分の剥がれを防止し得るようにすることを、主な目的としている。
上記課題を解決するために、本発明は、
表皮材と芯材とが、間に形成された発泡層によって一体化され、
前記表皮材の端末部と、該端末部に対向する前記芯材の対向部との間に、発泡層の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部が設けられ、
該シール部が、前記表皮材の端末部に設けられた、芯材側へ向けて屈曲するシール用フランジ部と、前記芯材の対向部に設けられて、前記シール用フランジ部を収容可能なシール用凹部とを有し、
該シール用凹部が、外側傾斜面と、内側傾斜面とを有するV字状断面のものとされると共に、前記シール用フランジ部が、先端部の外面側に、前記外側傾斜面に沿って、前記外側傾斜面と内側傾斜面との境界部に達するまで延びるシール用傾斜面を有する発泡成形品であって、
前記シール用傾斜面と前記外側傾斜面との間に、接着用に発泡液を入り込ませるための凹凸面部を設けたことを特徴とする発泡成形品。
本発明によれば、上記構成によって、以下のような作用効果を得ることができる。即ち、シール用フランジ部のシール用傾斜面とシール用凹部の外側傾斜面との間に凹凸面部を設けた。これにより、シール部のシール性能を保持しつつ、凹凸面部を介してシール用傾斜面と外側傾斜面との間に入り込んだ発泡液によって、シール用傾斜面と外側傾斜面とを接着することが可能となる。よって、表皮材が熱収縮や経年劣化などによって変形しようとした場合であっても、表皮材と芯材との端末部分が剥がれたり離れたりすることが防止されるので、例えば、上記剥がれなどによって、発泡成形品の端末部分が変形し、隣接する部品に対する合わせがズレてしまうような不具合をなくすことができる。
本発明の実施例にかかる発泡成形品の端末部分の拡大縦断面図である。 発泡成形装置にセットされた表皮材および芯材のシール部分の拡大縦断面図である。 図2のシール部の部分拡大図である(発泡前)。 図3と同様のシール部の部分拡大図である(発泡中)。 図3と同様のシール部の部分拡大図である(発泡後)。 第二の凹凸面部を設けた図3と同様のシール部の部分拡大図である。 凹凸面部を設けない場合の、図3と同様のシール部の部分拡大断面図である。 凹凸面部を設けなかった場合における、不具合状態を示す図1と同様の発泡成形品の端末部分の拡大縦断面図である。 従来例の説明に用いた車室前部内装パネルの全体斜視図である。 図9の車室前部内装パネルの(多層構造の発泡成形品)の部分拡大断面図である。 発泡成形品を発泡成形するための発泡成形装置の説明図である。
以下、本実施の形態を、図面を用いて詳細に説明する。
図1〜図8は、この実施の形態を説明するためのものである。
<構成>以下、この実施例の構成について説明する。
例えば、自動車などの車両には、車室内の前部に、インストルメントパネルなどと呼ばれる車室前部内装パネルが設けられている(図9参照)。上記車室前部内装パネルには、インストルメントパネルの他に、ドアパネルやこれらに取付けられるサブパネルなどが各種存在している。
このような車室前部内装パネルを、図1に示すように、表皮材11と発泡層12と芯材13とを有する多層構造の発泡成形品14として構成する。
ここで、芯材13は硬質厚肉の樹脂によって構成される。発泡層12は、例えば、発泡ウレタンなどの発泡材料によって構成される。表皮材11は、軟質薄肉の樹脂によって構成される。なお、発泡成形品14の隣には、隣接部品15が設置されるなどしても良い。
上記した発泡層12は、図2に示すように、発泡成形装置16の発泡成形型にセットされた表皮材11と芯材13との間(の成形空間17)に、液状の樹脂原料に発泡剤を混合した発泡液を注入して、図3〜図5に順に示すように、発泡させることによって形成される。なお、図4には、発泡液が発泡して成る発泡性流動体18が示されている。
この際、図2に示すように、発泡成形装置16には、軟質薄肉で形状保持性のない、または、形状保持性の低い表皮材11が下側となり、硬質厚肉で形状保持性の高い芯材13が上側となるようにセットされる。なお、芯材13の端末部近傍には、発泡層12に対するアンカー効果を得るためのアンカー部19を突設するのが好ましい。
そして、上記したような、基本的な構成に対し、この実施例では、以下のような構成を備えるようにしている。
(構成1)この実施例の発泡成形品14は、上記したように、表皮材11と芯材13とを、その間に形成された発泡層12によって一体化したものとされている。そして、上記表皮材11の端末部と、この端末部に対向する上記芯材13の対向部との間に、発泡層12の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部21が設けられるようにする。
このシール部21が、上記表皮材11の端末部に設けられた、芯材13側へ向けて屈曲するシール用フランジ部22と、上記芯材13の対向部に設けられて、上記シール用フランジ部22を収容可能なシール用凹部23とを有するものとされる。
このシール用凹部23が、外側傾斜面24と、内側傾斜面25とを有するV字状断面のものとされる。また、上記シール用フランジ部22が、先端部の外面側に、上記外側傾斜面24に沿って、上記外側傾斜面24と内側傾斜面25との境界部に達するまで延びるシール用傾斜面26を有するものとされる。
更に、上記シール用傾斜面26と上記外側傾斜面24との間に、接着用に発泡液(発泡層12)を入り込ませるための凹凸面部27を設けるようにする。
ここで、表皮材11の端末部とは、発泡成形品14の周縁部や、発泡成形品14の内側に形成された開口部や切欠部の縁部などとなる部分のことである。表皮材11の端末部に設けられるシール用フランジ部22は、表皮材11の他の部分よりも厚肉に形成される。また、芯材13の対向部は、表皮材11の端末部と対応する部分のことであり、芯材13が表皮材11よりも大きい場合には、芯材13の中間部などに設けられることもある。
凹凸面部27は、シール用傾斜面26と外側傾斜面24とのどちらに設けるようにしても良い。また、凹凸面部27は、シール用傾斜面26との間における、少なくとも、内側の部分に形成される。凹凸面部27は、発泡条件などによっても異なるが、概ね、0.3mm〜0.1mm程度の深さの凹凸形状を有するものとされる。凹凸面部27の部分には、発泡形成中に入り込んだ発泡液(発泡層12)による接着層28が形成される。
(構成2)上記凹凸面部27が、上記したシール用傾斜面26または外側傾斜面24の一方に設けられたシボ模様31とされる。
ここで、シボ模様31は、車両内装部品の表面などに一般的に設けられている凹凸パターンである。
(構成3)上記したシール用傾斜面26と外側傾斜面24との間の外側部分に、入り込んだシール用の発泡液が外へ漏れ出ないように、上記した凹凸面部27のない非形成領域29を形成する。
ここで、凹凸面部27と非形成領域29との大きさの割合は、例えば、7対3〜9対1程度などとする。
(構成4)図6に示すように、非形成領域29に、上記した凹凸面部27よりも細かく、発泡液が入り込めないガス抜き用の第二の凹凸面部35を設けるようにする。
ここで、第二の凹凸面部35(小凹凸面部)は、発泡条件などによっても異なるが、概ね、0.1mm程度以下の深さの凹凸形状を有するシボ模様などとする。
<作用効果>この実施例によれば、以下のような作用効果を得ることができる。
(1)表皮材11と芯材13とを発泡成形装置16の発泡成形型にセットし、表皮材11と芯材13との間に発泡液を注入することにより、発泡液が発泡されて発泡層12が形成され、表皮材11と芯材13とが発泡層12によって一体化された発泡成形品14が成形される。
この際、表皮材11の端末部に設けたシール用フランジ部22の先端部を、芯材13の対向部に設けられたシール用凹部23内に収容して、シール用フランジ部22のシール用傾斜面26とシール用凹部23の外側傾斜面24とを当接させ、シールを行わせることにより、発泡圧でシール用傾斜面26と外側傾斜面24とが圧着されるので(自己シール)、発泡圧による端末部分(または端末相当部分)からの発泡層12のハミ出しが防止される。よって、端末部分を綺麗に仕上げることが可能となり、端末部分を後加工で切除するなどして整える必要をなくすことができると共に、切除による表皮材11や芯材13のムダをなくすことが可能となる。
そして、シール用フランジ部22のシール用傾斜面26とシール用凹部23の外側傾斜面24との間に凹凸面部27を設けるようにした。これにより、シール部21のシール性能を保持しつつ、凹凸面部27を介してシール用傾斜面26と外側傾斜面24との間に入り込んだ発泡液によって、シール用傾斜面26と外側傾斜面24とを接着することが可能となる(接着層28)。
よって、表皮材11が熱収縮や経年劣化などによって変形しようとした場合であっても、例えば、図7に示すような、凹凸面部27を設けなかった場合のように、表皮材11と芯材13との端末部分が剥がれたり離れたりすることが防止されるので、上記剥がれなどによって、発泡成形品14の端末部分が変形し、図8に示すように、隣接する部品に対する合わせがズレてしまうような不具合をなくすことができる(剥がれ部41、変形部42)。
(2)凹凸面部27をシボ模様31によって構成した。これにより、シボ模様31が持つ微細な溝を通ってシール用傾斜面26と外側傾斜面24との間に発泡液が入り込むことができるので、接着を行わせるのに最適な凹凸面部27を容易に形成することが可能となる。
(3)シール用傾斜面26と外側傾斜面24との間の外側部分に、上記した凹凸面部27のない非形成領域29を設けた。これにより、凹凸面部27入へり込んだシール用の発泡液が外へ漏れ出ないようにすることができる。
(4)非形成領域29に、上記した凹凸面部27よりも細かい第二の凹凸面部35を設けた。これにより、第二の凹凸面部35が、発泡液の入り込みを防止して、発泡液の外部への漏れを防止すると共に、第二の凹凸面部35によって発泡層12が形成される際に発生するガスに対するガス抜きを行わせることができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、実施例はこの発明の例示にしか過ぎないものである。よって、この発明は実施例の構成にのみ限定されるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれることは勿論である。また、例えば、各実施例に複数の構成が含まれている場合には、特に記載がなくとも、これらの構成の可能な組合せが含まれることは勿論である。また、複数の実施例や変形例がこの発明のものとして開示されている場合には、特に記載がなくとも、これらに跨がった構成の組合せのうちの可能なものが含まれることは勿論である。また、図面に描かれている構成については、特に記載がなくとも、含まれることは勿論である。更に、「等」の用語がある場合には、同等のものを含むという意味で用いられている。また、「ほぼ」「約」「程度」などの用語がある場合には、常識的に認められる範囲や精度のものを含むという意味で用いられている。
11 表皮材
12 発泡層
13 芯材
14 発泡成形品
21 シール部
22 シール用フランジ部
23 シール用凹部
24 外側傾斜面
25 内側傾斜面
26 シール用傾斜面
29 非形成領域
31 シボ模様
35 第二の凹凸面部

Claims (4)

  1. 表皮材と芯材とが、間に形成された発泡層によって一体化され、
    前記表皮材の端末部と、該端末部に対向する前記芯材の対向部との間に、発泡層の原料となる発泡液の漏れ出しを防止するためのシール部が設けられ、
    該シール部が、前記表皮材の端末部に設けられた、芯材側へ向けて屈曲するシール用フランジ部と、前記芯材の対向部に設けられて、前記シール用フランジ部を収容可能なシール用凹部とを有し、
    該シール用凹部が、外側傾斜面と、内側傾斜面とを有するV字状断面のものとされると共に、前記シール用フランジ部が、先端部の外面側に、前記外側傾斜面に沿って、前記外側傾斜面と内側傾斜面との境界部に達するまで延びるシール用傾斜面を有する発泡成形品であって、
    前記シール用傾斜面と前記外側傾斜面との間に、接着用に発泡液を入り込ませるための凹凸面部を設けたことを特徴とする発泡成形品。
  2. 請求項1に記載の発泡成形品であって、
    前記凹凸面部が、前記シール用傾斜面または前記外側傾斜面の一方に設けられたシボ模様であることを特徴とする発泡成形品。
  3. 請求項1または請求項2に記載の発泡成形品であって、
    前記シール用傾斜面と前記外側傾斜面との間の外側部分に、入り込んだシール用の発泡液が外へ漏れ出ないように、凹凸面部のない非形成領域を形成したことを特徴とする発泡成形品。
  4. 請求項3に記載の発泡成形品であって、
    前記非形成領域に、前記凹凸面部よりも細かく、発泡液が入り込めないガス抜き用の第二の凹凸面部を設けたことを特徴とする発泡成形品。
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