JP2015182958A - ベースメークアップ化粧料 - Google Patents
ベースメークアップ化粧料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2015182958A JP2015182958A JP2014058176A JP2014058176A JP2015182958A JP 2015182958 A JP2015182958 A JP 2015182958A JP 2014058176 A JP2014058176 A JP 2014058176A JP 2014058176 A JP2014058176 A JP 2014058176A JP 2015182958 A JP2015182958 A JP 2015182958A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- powder
- cosmetic
- metal oxide
- makeup
- cosmetics
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】コア・シェル構造を持つ球状粉体であり、かつ、一次粒子径が600nm以上の粉体であって、前記シェルが金属酸化物によって構成され、前記粉体における前記金属酸化物の含有量が60質量%以下である粉体を、化粧料に配合することにより、上記課題を解決する。
【選択図】なし
Description
ベースメークアップ化粧料において、粉体原料は例えば隠蔽性や加色効果等の光学的効果を発揮するが、かかる効果を発揮するには粉体原料が皮膚上に留まっていることが必要である。しかしながら、通常は時間の経過とともに汗や皮脂等によって粉体成分が脱落する、光学的効果に異変が生じる等の理由によって、化粧崩れが起こる。
本発明は、化粧崩れ防止効果の改善された、新たなベースメークアップ化粧料を提供することを課題とする。
[1] 粉体を有するベースメークアップ化粧料であって、
前記粉体がコア・シェル構造を持つ球状粉体であり、かつ、一次粒子径が600nm以上の粉体であって、
前記シェルが金属酸化物を含み、
前記粉体における前記金属酸化物の含有量が60質量%以下であることを特徴とする、化粧料。
[2] 前記金属酸化物の金属が、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、及びバリウムからなる群より選択される1種以上であることを特徴とする[1]に記載の化粧料。
[3] オイルゲル化粧料であることを特徴とする、[1]又は[2]に記載の化粧料。
特にオイルゲル化粧料は、化粧持ちが悪くなる傾向にあるが、本発明による化粧持ち効果はオイルゲル化粧料においても発揮され、オイルゲル化粧料が本来有する保湿性をも兼ね備えたベースメークアップ化粧料を提供できる。
さらに、本発明により、金属酸化物による皮脂吸着効果を効率よく機能させることができ、さらにはのびが良く、フィット感・毛穴ぼかし効果に優れ、きしみ感がなく、使用した時の感触がよい等の優れた使用感を発揮するベースメークアップ化粧料を提供することができる。
本明細書において、コア・シェル構造とは、コアの表面をシェルによって被覆された構造を意味する。
前記コア・シェル構造を持つ球状粉体の一次粒子径は、平均粒子径が600nm以上であればよく、好ましくは800nm以上、より好ましくは1μm以上、さらに好ましくは3μm以上である。また、通常30μm以下、好ましくは15μm以下、より好ましくは10μm以下である。上記下限以下であると、化粧料が青白くなってしまうブルーミング現象を生じてしまい、好ましくない。
平均粒子径は、例えば透過電子顕微鏡写真の画像解析による個数平均径によって測定される。
ウム、バリウム又はアルミニウムレーキ等の有機着色料、雲母チタン、酸化鉄、コーティング雲母などの複合粉体、表面処理がなされている粉体などが挙げられる。
特に、粉体中の金属酸化物の含有量を低減させる観点及びコスト削減の観点から、ポリエチレンメタクリレート、ナイロンパウダー、ポリエチレンパウダー等のポリマーが好適である。
またこれらの粉体は1種または2種以上を混合して用いても構わない。
本発明に用いられるコア・シェル構造を持つ粉体が球状であることによって、該粉体は化粧料中に均一に分散される。さらには、該粉体が球状であることにより、本発明の化粧料は、のびが良く、フィット感・毛穴ぼかし効果に優れ、きしみ感がなく、使用した時の感触がよい等の優れた使用感を発揮することができる。
ここで、球状とは、外観が丸みを帯びており、真球から楕円球まで一般的に球の形を保持していれば特に限定はされない。好適には、以下のように算出される形状係数SF1の平均値が100〜130であることが好ましい。
SF1 = ( ML2 / A ) × ( π / 4 ) × 100
ここでML:粒子の絶対最大長、A:粒子の投影面積であり、これらは、主に顕微鏡画像または走査電子顕微鏡画像を画像解析装置によって解析することによって数値化される
。なお、SF1の平均値とは、複数の粉体を平面上に固定し、該平面に対し並行となる断面について測定したSF1の平均値をいう。
上記SF1は、100に近づくほど真球とみなされ、130を超える粒子は粒子の最大長さと最少長さに大きな差を有する。
また、本発明の粉体の嵩密度については特に限定されないが、好ましくは、0.4g/ml以上、より好ましくは0.45g/ml以上、特に好ましくは0.50g/ml以上である。また、好ましくは、0.65g/ml以下、より好ましくは0.60g/ml以下、特に好ましくは0.56g/ml以下である。
シェルには、上記金属酸化物の1種又は2種以上を含有することができる。また、シェルには上記金属酸化物以外にも、通常化粧料に配合し得る粉体成分を配合することが出来る。金属酸化物以外にシェルに配合し得る成分としては、例えば有機球状粉体として、シリコーン、ナイロン、ポリエチレン、アクリル、ウレタン等が例示でき、無機球状粉体として、シリカ、炭酸カルシウム等が例示できる。シェルにおける金属酸化物の含有量は、シェル全体の70質量%以上であり、好ましくは80質量%以上であり、更に好ましくは90質量%以上である。
又、本発明に用いられる球状粉体として具体的には、プルセアOPZ−50(鈴木油脂株式会社製)が例示できる。
好ましく、45質量%以上含有することが更に好ましい。また、通常95質量%以下である。
また、流動パラフィン、スクワラン、プリスタン、オゾケライト、パラフィン、セレシン、ワセリン、マイクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、オレイン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、ウンデシレン酸等の高級脂肪酸類、セチルアルコール、ステアリルアルコール、イソステアリルアルコール、ベヘニルアルコール、オクチルドデカノール、ミリスチルアルコール、セトステアリルアルコール等の高級アルコール等、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ジフェニルポリシロキサン等の鎖状ポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、デカメチルシクロペンタシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサンシロキサン等の環状ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、ポリエーテル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン等の変性ポリシロキサン等のシリコーン油等の油剤類、脂肪酸セッケン(ラウリン酸ナトリウム、パルミチン酸ナトリウム等)、ラウリル硫酸カリウム、アルキル硫酸トリエタノールアミンエーテル等のアニオン界面活性剤類、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、ラウリルアミンオキサイド等のカチオン界面活性剤類、ベタイン系界面活性剤(アルキルベタイン、アミドベタイン、スルホベタイン等)、イミダゾリン系両性界面活性剤(2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩等)、アシルメチルタウリン等の両性界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステル類(ソルビタンモノステアレート、セスキオレイン酸ソルビタン等) 、グリセリン脂肪酸類(モノステア
リン酸グリセリン等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル類(モノステアリン酸プロピレングリコール等)、硬化ヒマシ油誘導体、グリセリンアルキルエーテル、POEソルビタン脂肪酸エステル類(POEソルビタンモノオレエート、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン等)、POEソルビット脂肪酸エステル類(POE−ソルビットモノラウレート等)、POEグリセリン脂肪酸エステル類(POE−グリセリンモノイソステアレート等)、POE脂肪酸エステル類(ポリエチレングリコールモノオレート、POEジステアレート等) 、POEアルキルエーテル類(POE2−オクチルドデシルエー
テル等)、POEアルキルフェニルエーテル類(POEノニルフェニルエーテル等)、プルロニック型類、POE・POPアルキルエーテル類(POE・POP2−デシルテトラデシルエーテル等)、テトロニック類、POEヒマシ油・硬化ヒマシ油誘導体(POEヒマシ油、POE硬化ヒマシ油等)、ショ糖脂肪酸エステル、アルキルグルコシド等の非イオン界面活性剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール、エリスリトール、ソルビトール、キシリトール、マルチトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ジグリセリン、イソプレングリコール、1,2−ペンタンジオール、2,4−ヘキシレングリコール、1,2−ヘキサンジオール、1,2−オクタンジオール等の多価アルコール類、ピロリドンカルボン酸ナトリウム、乳酸、乳酸ナトリウム等の保湿成分類、グアガム、クインスシード、カラギーナン、ガラクタン、アラビアガム、ペクチン、マンナン、デンプン、キサンタンガム、カードラン、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、メチルヒドロキシプロピルセルロース、コンドロイチン硫酸、デルマタン硫酸、グリコーゲン、ヘパラン硫酸、ヒアルロン酸、ヒアルロン酸ナトリウム、トラガントガム、ケラタン硫酸、コンドロイチン、ムコイチン硫酸、ヒドロキシエチルグアガム、カルボキシメチルグアガム、デキストラン、ケラト硫酸、ローカストビーンガム、サクシノグルカン、カロニン酸,キチン、キトサン、カルボキシメチルキチン、寒天、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、カルボキシビニルポリマー、アルキル変性カルボキシビニルポリマー、ポリアクリル酸ナトリウム、ポリエチレングリコール、ベントナイト等の増粘剤、パラアミノ安息香酸系紫外線吸収剤、アントラニル酸系紫外線吸収剤、サリチル酸系紫外線吸収剤、桂皮酸系紫外線
吸収剤、ベンゾフェノン系紫外線吸収剤、糖系紫外線吸収剤、2−(2'−ヒドロキシ−
5'−t−オクチルフェニル)ベンゾトリアゾール、4−メトキシ−4'−t−ブチルジベ
ンゾイルメタン等の紫外線吸収剤類、エタノール、イソプロパノール等の低級アルコール類、ビタミンA又はその誘導体、ビタミンB6塩酸塩、ビタミンB6トリパルミテート、ビタミンB6ジオクタノエート、ビタミンB2又はその誘導体、ビタミンB12、ビタミンB15又はその誘導体等のビタミンB類、α−トコフェロール、β−トコフェロール、γ−トコフェロール、ビタミンEアセテート等のビタミンE類、ビタミンD類、ビタミンH、パントテン酸、パンテチン、ピロロキノリンキノン等のビタミン類などが好ましく例示できる。
球状の市販ポリメチルメタクリレート粉体(「マイクロスフェアーM330」松本油脂製薬株式会社製;平均粒子径5〜20μm)の平均粒子径10μm以下を分級したもの52g、
市販の酸化マグネシウム48g、10%エタノール水溶液を1Lボールミルに入れたのち
、アルミナボール50gをいれ、8時間処理し、酸化マグネシウム被覆球状ポリメチルメタクリレート(複合粉体1)を得た。
製造例1における酸化マグネシウムを市販の微粒子二酸化チタンに変更した以外は、製造例1と同様の操作を行って、二酸化チタン被覆球状ポリメチルメタクリレート(複合粉体2)を得た。
製造例1における酸化マグネシウムを市販の微粒子酸化亜鉛に、球状の市販ポリメチルメタクリレート粉体を不定形のポリメタクリレート粉体(市販のペレットを6μm程度に粉砕したもの)に変更した以外は、製造例1と同様の操作を行って、酸化亜鉛被覆不定形ポリメチルメタクリレート(複合粉体3)を得た。
表2に従って、本発明のメークアップ化粧料のオイルゲルタイプのファンデーション及び比較例のオイルゲルタイプのファンデーションを調製した。すなわち、95℃の加熱条件下、ダブルプラネットミキサー中で、成分(イ)及び、95℃で溶解した成分(ロ)を
均一混合し、アルミ中皿に充填した後、室温まで冷却し、オイルゲルタイプのファンデーションを得た。
なお、表中の数字は質量%を表す。
熟練評価者5名により、実施例1〜5のファンデーション及び比較例1〜2のファンデーションを肌に塗布した場合の肌上での延展性(伸び)の良さ及びしっとり感を以下の基準で評価した。各ファンデーショのン評点は評価者5名の平均点とした。結果を表3に示す。
−伸びの良さ−
肌上での伸びが比較例3のファンデーションと比較して
かなり良い・・・・・・・・5点
良い・・・・・・・・・・・4点
同等・・・・・・・・・・・3点
やや悪い・・・・・・・・・2点
かなり悪い・・・・・・・・1点
−使用時のしっとり感−
使用時のしっとり感が比較例3のファンデーションと比較して
かなりある・・・・・・・・5点
ある・・・・・・・・・・・4点
同等・・・・・・・・・・・3点
ややない・・・・・・・・・2点
ほとんどない・・・・・・・1点
実施例1〜5のファンデーション及び比較例1〜2のファンデーションを肌に塗布したパネラーを40℃、相対湿度80%の環境下に2時間放置し、化粧崩れの状態を以下の基準で、評価した。評価は、熟練評価者5名で行い、5名の評点の平均値をそのファンデーションの評点とした。結果を表3に示す。
−化粧もち−
化粧崩れが比較例3のファンデーションと比較して
全くみられない・・・・・・・・5点
みられない・・・・・・・・・・4点
同等・・・・・・・・・・・・・3点
ややみられる・・・・・・・・・2点
かなりみられる・・・・・・・・1点
下記、表4にしたがって本発明のメークアップ化粧料であるパウダーファンデーション及び比較例のメークアップ化粧料であるパウダーファンデーションを調製した。すなわち、成分(イ)をヘンシェルミキサー均一混合した後、丸穴スキリーンを装着したパルベライザーを粉砕した後、再び、ヘンシェルミキサー中で成分(ロ)と混合し、へリングボーンを装着したパルベライザーにて粉砕し、アルミ中皿にプレス充填し、パウダーファンデーションを得た。なお、表中の数値は質量%を表す。
実施例6〜10、比較例4〜6のパウダーファンデーションについて、試験例1,2に準じて、使用感、化粧もちを評価した。結果を表5に示す。なお、試験において比較対照は比較例6のパウダーファンデーションとした。
下記、表6にしたがって本発明のメークアップ化粧料である水中油乳化型ファンデーション及び比較例のメークアップ化粧料である水中油乳化型ファンデーションを調製した。すなわち、成分(イ)を80℃に加熱溶解し、均一溶液とした後、ディスパーを用いて、成分(ロ)を均一分散させた。この混合物に攪拌条件下、成分(ハ)を80℃に加熱溶解したものを徐々に添加し乳化を行った。冷却を行って、30℃になったところで、成分(ニ)を均一溶解させたものを添加し、さらに室温まで冷却し、水中油乳化型ファンデーションを得た。
実施例11〜15、比較例7〜9の水中油乳化型ファンデーションについて、試験例1,2に準じて、使用感、化粧もちを評価した。結果を表7に示す。なお、試験において比較対照は比較例9の水中油乳化型ファンデーションとした。
下記、表8にしたがって本発明のメークアップ化粧料である油中水乳化型ファンデーシ
ョン及び比較例のメークアップ化粧料である油中水乳化型ファンデーションを調製した。すなわち、成分(イ)を80℃に加熱溶解し、均一溶液とした後、ディスパーを用いて、成分(ロ)を均一分散させた。さらに、成分(ハ)を添加し、均一分散させた。この混合物に攪拌条件下、成分(ニ)を80℃に加熱溶解したものを徐々に添加し乳化を行った。さらに室温まで冷却し、油中水乳化型ファンデーションを得た。
実施例16〜20、比較例10〜12の油中水乳化型ファンデーションについて、試験例1,2に準じて、使用感、化粧もちを評価した。結果を表9に示す。なお、試験において比較対照は比較例12の油中水乳化型ファンデーションとした。
Claims (3)
- 粉体を有するベースメークアップ化粧料であって、
前記粉体がコア・シェル構造を持つ球状粉体であり、かつ、一次粒子径が600nm以上の粉体であって、
前記シェルが金属酸化物を含み、
前記粉体における前記金属酸化物の含有量が60質量%以下であることを特徴とする、化粧料。 - 前記金属酸化物の金属が、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、及びバリウムからなる群より選択される1種以上であることを特徴とする請求項1に記載の化粧料。
- オイルゲル化粧料であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の化粧料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014058176A JP2015182958A (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | ベースメークアップ化粧料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014058176A JP2015182958A (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | ベースメークアップ化粧料 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015182958A true JP2015182958A (ja) | 2015-10-22 |
Family
ID=54349906
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014058176A Pending JP2015182958A (ja) | 2014-03-20 | 2014-03-20 | ベースメークアップ化粧料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2015182958A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021004223A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | ピアス株式会社 | 化粧用組成物及び化粧品 |
JP2021080236A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社ノエビア | 皮膚外用剤 |
JP2021080235A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社ノエビア | 皮膚外用剤 |
JP2021080231A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社ノエビア | 皮膚外用剤 |
Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194013A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-28 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 日焼け止め化粧料 |
JPH01175921A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | Kao Corp | 外用剤 |
JPH04149116A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-22 | Chiba Seifun Kk | 化粧料 |
JPH05301810A (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-16 | Kao Corp | 樹脂粉末及び化粧料 |
JPH08217637A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-08-27 | Kao Corp | 粉体化粧料 |
JPH09278627A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-28 | Kao Corp | 固形化粧料 |
JPH10194929A (ja) * | 1997-01-13 | 1998-07-28 | Miyoshi Kasei:Kk | 化粧料用抗菌性顔料、前記顔料の製造方法及び前記顔料を含有する化粧料組成物 |
JPH10194953A (ja) * | 1997-01-13 | 1998-07-28 | Miyoshi Kasei:Kk | 抗菌性化粧料 |
JP2004018397A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-01-22 | Kao Corp | アルキルリン酸ポリアルミニウム塩 |
JP2004217621A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-08-05 | Shiseido Co Ltd | 油性皮膚外用剤 |
JP2010185028A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Ube Ind Ltd | 樹脂粒子及びその製造方法並びに化粧料 |
JP2011006641A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Fancl Corp | γ−シクロデキストリン |
JP2011132155A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Miyoshi Kasei Inc | 複合粉体及びそれを配合した化粧料 |
JP2012006893A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Shiseido Co Ltd | 表面処理粉体と特定の複合粉体を含有する化粧料 |
-
2014
- 2014-03-20 JP JP2014058176A patent/JP2015182958A/ja active Pending
Patent Citations (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61194013A (ja) * | 1985-02-21 | 1986-08-28 | Taisho Pharmaceut Co Ltd | 日焼け止め化粧料 |
JPH01175921A (ja) * | 1987-12-28 | 1989-07-12 | Kao Corp | 外用剤 |
JPH04149116A (ja) * | 1990-10-09 | 1992-05-22 | Chiba Seifun Kk | 化粧料 |
JPH05301810A (ja) * | 1992-04-23 | 1993-11-16 | Kao Corp | 樹脂粉末及び化粧料 |
JPH08217637A (ja) * | 1995-02-20 | 1996-08-27 | Kao Corp | 粉体化粧料 |
JPH09278627A (ja) * | 1996-04-05 | 1997-10-28 | Kao Corp | 固形化粧料 |
JPH10194929A (ja) * | 1997-01-13 | 1998-07-28 | Miyoshi Kasei:Kk | 化粧料用抗菌性顔料、前記顔料の製造方法及び前記顔料を含有する化粧料組成物 |
JPH10194953A (ja) * | 1997-01-13 | 1998-07-28 | Miyoshi Kasei:Kk | 抗菌性化粧料 |
JP2004018397A (ja) * | 2002-06-12 | 2004-01-22 | Kao Corp | アルキルリン酸ポリアルミニウム塩 |
JP2004217621A (ja) * | 2002-12-27 | 2004-08-05 | Shiseido Co Ltd | 油性皮膚外用剤 |
JP2010185028A (ja) * | 2009-02-13 | 2010-08-26 | Ube Ind Ltd | 樹脂粒子及びその製造方法並びに化粧料 |
JP2011006641A (ja) * | 2009-06-29 | 2011-01-13 | Fancl Corp | γ−シクロデキストリン |
JP2011132155A (ja) * | 2009-12-24 | 2011-07-07 | Miyoshi Kasei Inc | 複合粉体及びそれを配合した化粧料 |
JP2012006893A (ja) * | 2010-06-28 | 2012-01-12 | Shiseido Co Ltd | 表面処理粉体と特定の複合粉体を含有する化粧料 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021004223A (ja) * | 2019-06-27 | 2021-01-14 | ピアス株式会社 | 化粧用組成物及び化粧品 |
JP7361363B2 (ja) | 2019-06-27 | 2023-10-16 | ピアス株式会社 | 化粧用組成物及び化粧品 |
JP2021080236A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社ノエビア | 皮膚外用剤 |
JP2021080235A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社ノエビア | 皮膚外用剤 |
JP2021080231A (ja) * | 2019-11-22 | 2021-05-27 | 株式会社ノエビア | 皮膚外用剤 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2015182958A (ja) | ベースメークアップ化粧料 | |
JP2006241012A (ja) | 被覆粉体及びそれを含有してなる化粧料 | |
JP6178089B2 (ja) | くすみ改善化粧料 | |
JP2014156414A (ja) | 皮膚外用剤 | |
JP6346465B2 (ja) | 日焼け止め化粧料 | |
JP2014224076A (ja) | エアゾール化粧料 | |
JP5892739B2 (ja) | 紫外線防御化粧料 | |
JP5733921B2 (ja) | プレス状粉体化粧料 | |
JP2006052203A (ja) | メークアップ化粧料 | |
JP2006022008A5 (ja) | 液状化粧料組成物及びアイライナー | |
JP2005179317A (ja) | ゲル状の皮膚外用剤 | |
JP2010265212A5 (ja) | ||
JP5839450B2 (ja) | 粉末化粧料 | |
JP2006056790A (ja) | 紫外線防護に好適な皮膚外用剤 | |
JP6976800B2 (ja) | 化粧料 | |
JP2006008577A (ja) | 炭分散液状組成物の製造法 | |
JP2005154318A (ja) | カルボキシビニルポリマーを含有する皮膚外用剤 | |
JP4703176B2 (ja) | オイルゲル化粧料 | |
JP6960806B2 (ja) | 化粧料 | |
JP6545574B2 (ja) | きしみ感のない日焼け止め用皮膚外用剤。 | |
JP5878783B2 (ja) | 乳化形化粧料 | |
JP6386756B2 (ja) | メークアップ化粧料 | |
JP4159517B2 (ja) | メークアップ化粧料 | |
JP2007161615A5 (ja) | ||
JP2006160675A (ja) | メークアップ化粧料 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171120 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20171128 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180125 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20180703 |