JP2006056790A - 紫外線防護に好適な皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 1)4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーと、2)隠蔽性粉体と、皮膚外用剤に含有させる。前記4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーを構成するクレーは、ベントナイト、モンモリロナイト又はカオリナイトが好ましく、前記4級アミノ基を有する化合物は、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリドが好ましい。前記隠蔽性粉体は、他の酸化金属と複合化されていても良い酸化亜鉛又は二酸化チタンが好ましい。
【選択図】 なし
Description
(1)1)4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーと、2)隠蔽性粉体とを含有する、皮膚外用剤。
(2)前記4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーを構成するクレーが、ベントナイト、モンモリロナイト又はカオリナイトであることを特徴とする、(1)に記載の皮膚外用剤。
(3)前記4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーを構成する、4級アミノ基を有する化合物が、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリドであることを特徴とする、(1)又は(2)に記載の皮膚外用剤。
(4)隠蔽性粉体が、他の酸化金属と複合化されていても良い酸化亜鉛又は二酸化チタンであることを特徴とする、(1)〜(3)何れか1項に記載の皮膚外用剤。
(5)前記隠蔽性粉体が微粒子であることを特徴とする、(1)〜(4)何れか1項に記載の皮膚外用剤。
(6)更に、アスコルビン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする、(1)〜(5)何れか1項に記載の皮膚外用剤。
(7)油中水乳化剤形であることを特徴とする、(1)〜(6)何れか1項に記載の皮膚外用剤。
(8)紫外線防護化粧料であることを特徴とする、(1)〜(7)何れか1項に記載の皮膚外用剤。
本発明の皮膚外用剤は、4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーを必須成分として含有することを特徴とする。本発明で、クレーを変性させるために用いる4級アミノ基を有する化合物としては、皮膚外用剤で使用されるものであれば特段の限定無く使用することが出来、例えば、ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリド等のクオタニウム類が好ましく例示できる。又、使用できるクレーとしては、皮膚外用剤で使用されているクレーであれば特段の限定無く使用でき、例えば、ベントナイト、モンモリロナイト又はカオリナイトが好ましく例示できる。かかるクレーを水などに分散せしめ、しかる後にクオタニウム等4級アミノ基を有する化合物の水溶液を加え、しかる後に濾別し、脱水、乾固することにより、調整することが出来る。ここに於いて、4級アミノ基を有する化合物の量は、クレーの量に対して0.1〜20質量%が適当であり、好ましい。
本発明の皮膚外用剤は、隠蔽性粉体を必須成分として含有することを特徴とする。本発明の皮膚外用剤で使用できる隠蔽性粉体としては、皮膚外用剤で使用されるものであれば特段の限定無く使用でき、例えば、二酸化チタン、酸化亜鉛、酸化ジルコニウムなどが好ましく例示でき、これらに更に他の金属酸化物を被覆、ドープ或いは複合酸化物化したもの、加えて、ジメチコン、ハイドロジェンメチルポリシロキサン、シリル化剤、金属石鹸、リン脂質、アシル化アミノ酸塩などで処理した処理粉体も同様に好ましく例示できる。粉体をかかる処理剤で処理するには、粉体量の1〜20質量%の処理剤を用いて処理することが好ましい。本発明の皮膚外用剤で特に好ましい隠蔽性粉体としては、酸化鉄・二酸化チタン焼結物、酸化亜鉛、二酸化チタンなどが好ましく例示でき、これらは1μm以下の微粒子に調整して用いることが好ましい。これらの粉体は、唯一種を含有することも出来るし、二種以上を組み合わせて含有することも出来る。本発明の皮膚外用剤において、かかる隠蔽性粉体は、紫外線の皮膚への到達を阻止する作用を有する。本発明の皮膚外用剤においては、この様な隠蔽性粉体は、総量で1〜20質量%含有することが好ましく、2〜10質量%含有することがより好ましい。これは、少なすぎると紫外線からの防護作用を発現しない場合が存し、多すぎると、隠蔽性粉体に紫外線が照射されたことによってラジカルを発生するのを防げない場合が存するためである。
本発明の皮膚外用剤は、アスコルビン酸及び/又はその誘導体を、必須成分として含有することを特徴とする。本発明の皮膚外用剤において、用いることの出来る、アスコルビン酸の誘導体としては、例えば、アスコルビン酸−2−燐酸エステル、アスコルビン酸−2−グルコシドの様なアスコルビン酸の配糖体などが好ましく例示できる。こられらアスコルビン酸やその誘導体はそのまま含有させることも出来るし、塩と為して含有させることも出来る。好ましい塩としては、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、カルシウム、マグネシウム等のアルカリ土類金属塩、アンモニウム塩、トリエタノールアミン塩、トリエチルアミン塩等の有機アミン塩類、リジン塩、アルギニン塩等の塩基性アミノ酸塩等が好ましく例示できる。本発明の皮膚外用剤においては、かかる成分は、紫外線を照射された前記隠蔽性粉体より、ラジカルが発生するのを防ぎ、以て、かかるラジカルにより皮膚に炎症が生じるのを防ぐ作用を有する。これにより、本発明の皮膚外用剤においては、ベンゾフェノン類や桂皮酸エステル類等の紫外線吸収剤を使用することなく、紫外線防護化粧料を構成することが出来る。本発明の皮膚外用剤において、この様な効果を発現させるためには、アスコルビン酸及び/又はその誘導体は、唯一種を含有させることも出来るし、二種以上を組み合わせて含有させることも出来る。本発明の皮膚外用剤に於けるアスコルビン酸乃至はその誘導体の好ましい含有量は、総量で、皮膚外用剤全量に対して、0.5〜10質量%であり、より好ましくは1〜5質量%である。これは、少なすぎると前記の効果を発揮しない場合が存し、多すぎると系の安定性を損なう場合が存するからである。
本発明の皮膚外用剤は、前記必須成分を含有し、皮膚に外用で投与されるべきものであることを特徴とする。本発明に言う皮膚外用剤としては、皮膚に外用で投与されるべきものであれば、特段の限定無く適用でき、例えば、皮膚外用医薬、化粧料、皮膚外用雑貨などが好ましく例示できる。又、その剤形としては、皮膚外用剤で用いられている剤形であれば特段の限定無く応用でき、ローション剤形、エッセンス剤形、乳液剤形、クリーム剤形、オイルゲル剤形等が好ましく例示でき、乳液剤形乃至はクリーム剤形などの乳化剤形が好ましく、中でも油中水乳化剤形が特に好ましく例示できる。これは、紫外線照射された隠蔽性粉体からのラジカルを、皮膚に接触させることなく、効果的に消滅させることが出来るためである。この様な特性を生かして、本発明の皮膚外用剤としては化粧料(医薬部外品を含む)に適用することが好ましく、紫外線防護用の化粧料(医薬部外品)に適用することが特に好ましい。かかる紫外線防護用に化粧料に適用する場合には、紫外線防護化粧料である旨の表示を包装形態に掲げることが好ましい。更に、アスコルビン酸乃至はその誘導体は、美白剤としての効果も発揮できるため、美白作用を有する化粧料(医薬部外品)である旨の表示を掲げることも好ましい。この様な表示を有することにより、その使用態様を通常の化粧料から区別して、明確に開示できるためである。
ショ糖モノステアリン酸エステル 0.3質量%
ソルビタンモノラウリン酸エステル 0.4質量%
ジメチコン(5mPascal・秒) 30 質量%
シクロメチコン 5 質量%
セチルイソオクタネート 5 質量%
ポリエーテル変性シリコーン 2 質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 10 質量%
水酸化カリウム 0.4質量%
クエン酸ナトリウム 1 質量%
硫酸マグネシウム 0.4質量%
アスコルビン酸−2−グルコシド 2 質量%
エスクレチン 0.1質量%
クジン1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
セイヨウノコギリソウ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
アルニカ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
グリチルリチン酸ジカリウム1%水溶液 5 質量%
水 31.1質量%
ハ
「ベントン−38V」 1.5質量%
黄色酸化鉄焼結二酸化チタン 0.6質量%
ステアリン酸アルミニウム被覆微粒子二酸化チタン 1.6質量%
(平均粒径0.8μm)
ハイドロジェンメチルポリシロキサン被覆酸化亜鉛 2 質量%
(平均粒径0.7μm)
タルク 0.8質量%
油中水乳液1について、このものの紫外線防護化粧料としての特性を、紫外線照射試験により検討した。即ち、予め紫外線に対するMED(最少紅斑容量)を測定してあるパネラーの前腕内側部に、1cm×2cmの部位を作成し、ここに30μlの試料を塗布し、MEDの15倍の紫外線を照射した。照射後24時間に紅斑を、ドレーズの基準(−:無反応、±:疑わしい紅斑を伴う反応、+:明瞭な紅斑を伴う反応、++:丘疹又は浮腫を伴う反応)に従って観察し、7日後に色素沈着を色差計に於ける明度差(ΔL値)として測定した。同様に、油中水乳液1のアスコルビン酸−2−グルコシドを、桂皮酸イソオクチルに置換した比較例1、水に置換した比較例2、「ベントン−38V」をステアリン酸ナトリウムに置換し、水中油乳化剤形に変えた比較例3も作成し、同様に試験した。結果を表1に示す。これより、本発明の皮膚外用剤は、桂皮酸エステルなどを併用しなくとも、紫外線照射乃至はその影響から皮膚を保護できることが判る。
ショ糖モノステアリン酸エステル 0.3質量%
ソルビタンモノラウリン酸エステル 0.4質量%
ジメチコン(5mPascal・秒) 30 質量%
シクロメチコン 5 質量%
セチルイソオクタネート 5 質量%
ポリエーテル変性シリコーン 2 質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 10 質量%
水酸化カリウム 0.4質量%
クエン酸ナトリウム 1 質量%
硫酸マグネシウム 0.4質量%
アスコルビン酸リン酸ジカリウム 2 質量%
エスクレチン 0.1質量%
クジン1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
セイヨウノコギリソウ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
アルニカ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
グリチルリチン酸ジカリウム1%水溶液 5 質量%
水 31.1質量%
ハ
「ベントン−38V」 1.5質量%
黄色酸化鉄焼結二酸化チタン 0.6質量%
ステアリン酸アルミニウム被覆微粒子二酸化チタン 1.6質量%
(平均粒径0.8μm)
ハイドロジェンメチルポリシロキサン被覆酸化亜鉛 2 質量%
(平均粒径0.7μm)
タルク 0.8質量%
カオリン95質量部を水500質量部に分散させ、これに5質量%ステアリルトリメチルアンモニウムクロリド水溶液100質量部を加え、良く攪拌した後、減圧濃縮、次いで、減圧で40℃に加温しながら乾固し、これを乾式ボールミルで粉砕した後、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、有機変性カオリナイト1を得た。
ショ糖モノステアリン酸エステル 0.3質量%
ソルビタンモノラウリン酸エステル 0.4質量%
ジメチコン(5mPascal・秒) 30 質量%
シクロメチコン 5 質量%
セチルイソオクタネート 5 質量%
ポリエーテル変性シリコーン 2 質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 10 質量%
水酸化カリウム 0.4質量%
クエン酸ナトリウム 1 質量%
硫酸マグネシウム 0.4質量%
アスコルビン酸−2−グルコシド 2 質量%
エスクレチン 0.1質量%
クジン1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
セイヨウノコギリソウ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
アルニカ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
グリチルリチン酸ジカリウム1%水溶液 5 質量%
水 31.1質量%
ハ
有機変性カオリナイト1 1.5質量%
黄色酸化鉄焼結二酸化チタン 0.6質量%
ステアリン酸アルミニウム被覆微粒子二酸化チタン 1.6質量%
(平均粒径0.8μm)
ハイドロジェンメチルポリシロキサン被覆酸化亜鉛 2 質量%
(平均粒径0.7μm)
タルク 0.8質量%
モンモリロナイト95質量部を水500質量部に分散させ、これに5質量%トリブチルアンモニウムクロリド水溶液100質量部を加え、良く攪拌した後、減圧濃縮、次いで、減圧で40℃に加温しながら乾固し、これを乾式ボールミルで粉砕した後、0.9mm丸穴スクリーンを装着したパルベライザーで粉砕し、有機変性モンモリロナイト1を得た。
ショ糖モノステアリン酸エステル 0.3質量%
ソルビタンモノラウリン酸エステル 0.4質量%
ジメチコン(5mPascal・秒) 30 質量%
シクロメチコン 5 質量%
セチルイソオクタネート 5 質量%
ポリエーテル変性シリコーン 2 質量%
ロ
1,3−ブタンジオール 10 質量%
水酸化カリウム 0.4質量%
クエン酸ナトリウム 1 質量%
硫酸マグネシウム 0.4質量%
アスコルビン酸−2−グルコシド 2 質量%
エスクレチン 0.1質量%
クジン1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
セイヨウノコギリソウ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
アルニカ1,3−ブタンジオール抽出物 0.1質量%
フェノキシエタノール 0.5質量%
グリチルリチン酸ジカリウム1%水溶液 5 質量%
水 31.1質量%
ハ
有機変性モンオリロナイト1 1.5質量%
黄色酸化鉄焼結二酸化チタン 0.6質量%
ステアリン酸アルミニウム被覆微粒子二酸化チタン 1.6質量%
(平均粒径0.8μm)
ハイドロジェンメチルポリシロキサン被覆酸化亜鉛 2 質量%
(平均粒径0.7μm)
タルク 0.8質量%
Claims (8)
- 1)4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーと、2)隠蔽性粉体とを含有する、皮膚外用剤。
- 前記4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーを構成するクレーが、ベントナイト、モンモリロナイト又はカオリナイトであることを特徴とする、請求項1に記載の皮膚外用剤。
- 前記4級アミノ基を有する化合物で変性されたクレーを構成する、4級アミノ基を有する化合物が、ジメチルジステアリルアンモニウムクロリドであることを特徴とする、請求項1又は2に記載の皮膚外用剤。
- 隠蔽性粉体が、他の酸化金属と複合化されていても良い酸化亜鉛又は二酸化チタンであることを特徴とする、請求項1〜3何れか1項に記載の皮膚外用剤。
- 前記隠蔽性粉体が微粒子であることを特徴とする、請求項1〜4何れか1項に記載の皮膚外用剤。
- 更に、アスコルビン酸及び/又はその誘導体を含有することを特徴とする、請求項1〜5何れか1項に記載の皮膚外用剤。
- 油中水乳化剤形であることを特徴とする、請求項1〜6何れか1項に記載の皮膚外用剤。
- 紫外線防護化粧料であることを特徴とする、請求項1〜7何れか1項に記載の皮膚外用剤。
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