JP2015182138A - 工作機械の工具交換方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】主軸に対して長尺工具を省スペースで低コストに着脱交換することができる工作機械の工具交換方法を提供する。
【解決手段】主軸106に着脱可能に設けられる長尺工具2と、テーブル102に載置されたワーク1とを三次元的に相対移動させることにより、ワーク1に対して長尺工具2で加工を施す工作機械の工具交換方法において、テーブル102にワーク1を載置するようにワーク1を搬送するガントリローダ200により、テーブル102へ長尺工具支持台110を介して長尺工具2を載置するように長尺工具2を搬送した後、テーブル102と主軸106とを三次元的に相対移動させることにより、長尺工具2を主軸106に装着するようにした。
【選択図】図3

Description

本発明は、マシニングセンタ等の工作機械の主軸に対して長尺工具を着脱交換する工具交換方法に関する。
マシニングセンタ等の工作機械は、工具マガジン内に収納されている各種の工具を工具交換装置で主軸に対して自動的に交換できるようになっている。このような工作機械において、一般的に使用される工具の長さ(約500mm前後)よりも長い(例えば、約1000mm)長尺工具を利用しようとすると、当該長尺工具を工具マガジン内に収納できないため、例えば、長尺工具を収納するラック型の長尺工具マガジンを設け、当該長尺工具マガジンを主軸の近傍にまで移動させることにより、長尺工具を主軸の近傍に位置させて、当該長尺工具を主軸に装着できるようにした工具交換装置が提案されている(例えば、下記特許文献1等参照)。
特開2008−023661号公報 特開2005−103650号公報
しかしながら、前述したような工具交換装置は、長尺工具を長尺工具マガジンと共に移動させるようにしているため、当該長尺工具マガジンを移動させる駆動装置が非常に大きくなり、設置に難点を生じてしまうと共に、コストの上昇を招くようになってしまっていた。
このようなことから、本発明は、主軸に対して長尺工具を省スペースで低コストに着脱交換することができる工作機械の工具交換方法を提供することを目的とする。
前述した課題を解決するための、第一番目の発明に係る工作機械の工具交換方法は、主軸に着脱可能に設けられる長尺工具と、テーブルに載置されたワークとを三次元的に相対移動させることにより、当該ワークに対して当該長尺工具で加工を施す工作機械の工具交換方法において、前記テーブルに前記ワークを載置するように当該ワークを搬送するガントリローダにより、当該テーブルへ前記長尺工具を載置するように当該長尺工具を搬送した後、当該テーブルと前記主軸とを三次元的に相対移動させることにより、当該長尺工具を当該主軸に装着することを特徴とする。
また、第二番目の発明に係る工作機械の工具交換方法は、第一番目の発明において、前記長尺工具を装着された前記主軸と前記テーブルとを三次元的に相対移動させることにより、当該主軸から当該テーブルへ当該長尺工具を載置した後、前記ガントリローダにより、当該テーブルから当該長尺工具を退去させるように当該長尺工具を搬送することを特徴とする。
また、第三番目の発明に係る工作機械の工具交換方法は、第一番目又は第二番目の発明において、前記長尺工具を支持する長尺工具支持台を前記工作機械の前記テーブルに配設し、前記長尺工具支持台を介して前記長尺工具を前記テーブルに載置することを特徴とする。
また、第四番目の発明に係る工作機械の工具交換方法は、第一番目から第三番目の発明のいずれかにおいて、前記ガントリローダが、前記ワークの着脱可能な保持と前記長尺工具の着脱可能な保持とを切替可能な保持手段を備えていることを特徴とする。
本発明に係る工作機械の工具交換方法によれば、長尺工具の交換専用に大掛かりな駆動装置を用意しなくても、主軸に対する長尺工具の着脱を行うことができるので、工作機械の主軸に対して長尺工具を省スペースで低コストに着脱交換することができる。
本発明に係る工作機械の工具交換方法の主な実施形態の全体説明図である。 図1の要部拡大説明図である。 図2の側面図である。 ガントリローダのダブルハンドでワークを把持するときの状態図である。
本発明に係る工作機械の工具交換方法を図面に基づいて説明するが、本発明は図面に基づいて説明する以下の実施形態のみに限定されるものではない。
〈主な実施形態〉
本発明に係る工作機械の工具交換方法の主な実施形態を図1〜4に基づいて説明する。
例えば、シリンダブロック等のようなワークを加工する工場においては、図1に示すように、工作機械であるマシニングセンタ100を複数(本実施形態では3台)配設し、これらマシニングセンタ100のテーブル102上を連絡するようにガントリローダ200のレール201を天井側に設置し、当該ガントリローダ200により、未加工ワーク置き場PW1に用意されたワークを前記マシニングセンタ100の前記テーブル102まで搬送して載置することや、当該マシニングセンタ100の当該テーブル102上で加工されたワークを他のマシニングセンタ100のテーブル102まで搬送して移載することにより当該マシニングセンタ100で他の加工をさらに施すようにすることや、これらマシニングセンタ100での加工を終えたワークを加工済みワーク置き場PW2まで搬送して仮置きすることができるようになっている。
前記マシニングセンタ100は、図2,3に示すように、ベッド101上に前記テーブル102が配設されている。前記テーブル102は、前記ベッド101の上面(案内面)に沿って移動(Z軸方向)できると共に、水平面に沿って旋回(Y軸回り)することができるようになっている。
また、ベッド103上には、コラム104が配設されている。前記コラム104は、前記ベッド103の上面(案内面)に沿って移動(X軸方向)できるようになっている。前記コラム104の正面には、主軸ヘッド105が取り付けられている。前記主軸ヘッド105は、前記コラム104の正面(案内面)に沿って移動(Y軸方向)できるようになっている。なお、図2,3中、106は主軸、106aは主軸端である。
また、前記マシニングセンタ100は、一般的な長さ(約500mm前後)の工具を収納する工具マガジンと、当該工具マガジン内の工具と前記主軸106の主軸端106aの工具とを交換する工具交換装置とを備えている(図示省略)。
他方、前記ガントリローダ200は、前記レール201に移動体202が取り付けられている。前記移動体202は、前記レール201に沿って移動できるようになっている。前記移動体202には、鉛直方向(図2,3中、Y軸方向)に沿って長手方向を向けたビーム204を支持する支持体203が取り付けられている。前記支持体203は、前記ビーム204を昇降移動させることができるようになっている。
前記ビーム204の先端(下端)には、ワーク1を着脱可能に保持するワーク用ハンド205aと、長尺工具2を着脱可能に保持する長尺工具用ハンド205bとを有するスイベル型の保持手段であるダブルハンド205が取り付けられている。前記ダブルハンド205は、前記ワーク用ハンド205a及び前記長尺工具用ハンド205bのいずれか一方を下方へ向けるように切替可能となっている(図3,4参照)。
また、前記マシニングセンタ100の前記テーブル102上のX軸方向一方側寄り(図2中、上側寄り)には、前記長尺工具2を支持する長尺工具支持台110が配設されている。前記長尺工具支持台110は、前記長尺工具2をX軸方向の規定の位置で支持する位置決め溝を有している。なお、図1中、PTは、長尺工具置き場である。
このようなマシニングセンタ100及びガントリローダ200を備えた工場において、ワーク1に加工を施す場合、まず、前記ガントリローダ200の前記ダブルハンド205の前記ワーク用ハンド205aを下方へ向けるように切り替える。
次に、前記未加工ワーク置き場PW1に用意されているワーク1を前記ガントリローダ200の前記ワーク用ハンド205aで保持して、前記支持体203によりビーム204を上方へ移動させて当該ワーク1を上昇させると共に、前記移動体204により前記支持体204を前記レール201に沿って走行させて当該ワーク1を最寄りのマシニングセンタ100(例えば、図1中、上側位置)のテーブル102上にまで搬送し、前記支持体203により前記ビーム204を下方へ移動させて当該ワーク1を下降させて上記テーブル102上へ載置し、前記ワーク用ハンド205aから当該ワーク1を解放した後、前記支持体203により前記ビーム204を上方へ移動させると共に前記移動体204を前記レール201に沿って走行移動させることにより、前記ダブルハンド205を退避位置へ移動させる。
続いて、前記マシニングセンタ100の前記主軸106に前記工具マガジン内の工具を前記工具交換装置で装着した後、当該主軸106を回転させながら、前記テーブル102のZ軸方向の移動及びY軸回りの旋回、前記コラム104のX軸方向の移動、前記主軸ヘッド105のY軸方向の移動を行うことにより、前記ワーク1と前記工具とを三次元的に相対移動させて、一般的な長さの当該工具による当該ワーク1への加工を行う。
このようにして一般的な長さの前記工具による加工を終えて、例えば、前記長尺工具2による加工を施す場合には、前記工具交換装置により、前記マシニングセンタ100の前記主軸106の前記工具を前記工具マガジン内に収納すると共に、前記ガントリローダ200の前記ダブルハンド205の前記長尺工具用ハンド205bを下方へ向けるように切り替える。
そして、前記ガントリローダ200の前記ダブルハンド205を前記長尺工具置き場PTの上方に位置させるように前記移動体202を前記レール201に沿って移動させ、当該長尺工具置き場PTに用意されている長尺工具2を前記長尺工具用ハンド205bで保持するように前記支持体203及び当該長尺工具用ハンド205bを作動し、当該長尺工具2を前記マシニングセンタ100の前記テーブル102上に前記長尺工具支持台110を介して載置するように前記移動体202及び前記支持体203を作動して、前記長尺工具用ハンド205bから当該長尺工具2を解放した後、前記支持体203により前記ビーム204を上方へ移動させると共に前記移動体204を前記レール201に沿って走行移動させることにより、前記ダブルハンド205を退避位置へ移動させる。
次に、前記マシニングセンタ100の前記主軸106の軸心位置と前記長尺工具支持台110上の前記長尺工具2の軸心位置とをX軸方向及びY軸方向で一致させるように前記コラム104及び前記主軸ヘッド105を移動させた後、前記テーブル102を前記コラム104へ接近させるようにZ軸方向へ移動させることにより、当該テーブル102と当該主軸106とを三次元的に相対移動させて、当該主軸106の主軸端106aに上記長尺工具2を装着する。
続いて、前記主軸106を回転させながら、前記テーブル102のZ軸方向の移動及びY軸回りの旋回、前記コラム104のX軸方向の移動、前記主軸ヘッド105のY軸方向の移動を行うことにより、前記ワーク1と前記長尺工具2とを三次元的に相対移動させて、当該長尺工具2による当該ワーク1への加工を行う。
このようにして前記長尺工具2による加工を終えたら、前記マシニングセンタ100及び前記ガントリローダ200を上述した作動と逆の手順で作動させることにより、前記主軸106に装着されている前記長尺工具2を前記テーブル102上の前記長尺工具支持台110上へ載置して当該主軸106から当該長尺工具2を離脱させた後、当該長尺工具2を当該長尺工具支持台110上から退去させるように当該長尺工具2を搬送して前記長尺工具置き場PTに戻す。
そして、例えば、前記マシニングセンタ100によって加工された前記ワーク1を他のマシニングセンタ100のテーブル102まで前記カントリローダ200で搬送して移載し、引き続き、上述と同様にして当該ワーク1に対して他の加工を施す等した後、上述と同様な作動を繰り返すことにより、マシニングセンタ100による当該ワーク1に対するすべての加工を終えたら、前記ガントリローダ200によって当該ワーク1を加工済みワーク置き場PW2にまで搬送して仮置きする。
つまり、本実施形態においては、マシニングセンタ100のテーブル102上へワーク1を搬送するガントリローダ200を使用して長尺工具2をマシニングセンタ100のテーブル102へ長尺工具支持台110を介して載置して、当該マシニングセンタ100のテーブル102及び主軸106を三次元的に相対移動させることにより、当該主軸106に対して上記長尺工具2を着脱するようにしたのである。
このため、本実施形態においては、前記主軸106に対する前記長尺工具2の着脱を行うにあたって、前記ガントリローダ200の前記ビーム204に前記ダブルハンド205を設けると共に、前記マシニングセンタ100の前記テーブル102上に前記長尺工具支持台110を配設するだけで、長尺工具2の交換専用に大掛かりな駆動装置を用意することなく実施することができる。
したがって、本実施形態によれば、マシニングセンタ100の主軸106に対して長尺工具2を省スペースで低コストに着脱交換することができる。
〈他の実施形態〉
なお、前述した実施形態においては、ワーク用ハンド205aと長尺工具用ハンド205bとを切替可能に備えたダブルハンド205を有するガントリローダ200を適用した場合について説明したが、他の実施形態として、例えば、ワークや長尺工具の形状等によっては、ワーク及び長尺工具を同一の保持手段で切り替えることなく保持するようにすることも可能である。
また、前述した実施形態においては、前記マシニングセンタ100の前記テーブル102上のX軸方向一方側寄り(図2中、上側寄り)、すなわち、ワーク1の加工に際して邪魔にならない位置に前記長尺工具支持台110を配設して、当該テーブル102上に当該長尺工具支持台110を載せたまま前記ワーク1に加工を施すようにしたが、他の実施形態として、例えば、ワーク1の形状や大きさや加工位置等によっては、前記主軸106に対して前記長尺工具2を着脱するときだけ前記テーブル102上に前記長尺工具支持台110を載置して、ワーク1に加工を施すときには当該テーブル102上から退去させておくようにすることも可能である。
また、前述した実施形態においては、前記マシニングセンタ100の前記テーブル102上に前記長尺工具支持台110を介して前記長尺工具2を載置するようにしたが、他の実施形態として、例えば、前記長尺工具2や前記テーブル102の形状や大きさ等によっては、前記長尺工具支持台110を使用することなく前記長尺工具2を前記テーブル102上に直接載置して、当該テーブル102と前記主軸106とを三次元的に相対移動させることにより、当該主軸106の主軸端106aに対して上記長尺工具2を着脱するようにすることも可能である。
本発明に係る工作機械の工具交換方法は、工作機械の主軸に対して長尺工具を省スペースで低コストに着脱交換することができるので、金属を始めとする各種材料の加工産業において、極めて有益に利用することができる。
1 ワーク
2 長尺工具
100 マシニングセンタ
101 ベッド
102 テーブル
103 ベッド
104 コラム
105 主軸ヘッド
106 主軸
106a 主軸端
110 長尺工具支持台
200 ガントリローダ
201 レール
202 移動体
203 支持体
204 ビーム
205 ダブルハンド
205a ワーク用ハンド
205b 長尺工具用ハンド

Claims (4)

  1. 主軸に着脱可能に設けられる長尺工具と、テーブルに載置されたワークとを三次元的に相対移動させることにより、当該ワークに対して当該長尺工具で加工を施す工作機械の工具交換方法において、
    前記テーブルに前記ワークを載置するように当該ワークを搬送するガントリローダにより、当該テーブルへ前記長尺工具を載置するように当該長尺工具を搬送した後、当該テーブルと前記主軸とを三次元的に相対移動させることにより、当該長尺工具を当該主軸に装着する
    ことを特徴とする工作機械の工具交換方法。
  2. 請求項1に記載の工作機械の工具交換方法において、
    前記長尺工具を装着された前記主軸と前記テーブルとを三次元的に相対移動させることにより、当該主軸から当該テーブルへ当該長尺工具を載置した後、前記ガントリローダにより、当該テーブルから当該長尺工具を退去させるように当該長尺工具を搬送する
    ことを特徴とする工作機械の工具交換方法。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の工作機械の工具交換方法において、
    前記長尺工具を支持する長尺工具支持台を前記工作機械の前記テーブルに配設し、
    前記長尺工具支持台を介して前記長尺工具を前記テーブルに載置する
    ことを特徴とする工作機械の工具交換方法。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の工作機械の工具交換方法において、
    前記ガントリローダが、前記ワークの着脱可能な保持と前記長尺工具の着脱可能な保持とを切替可能な保持手段を備えている
    ことを特徴とする工作機械の工具交換方法。
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