JP2015176757A - コイル端子および電磁継電器 - Google Patents

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Yoshiaki Mimura
義明 三村
博紀 真田
Hironori Sanada
博紀 真田
秀人 山内
Hideto Yamauchi
秀人 山内
昭 鶴崎
Akira Tsurusaki
昭 鶴崎
晋太郎 和田
Shintaro Wada
晋太郎 和田
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Abstract

【課題】コイル端子を治具で押圧して曲げ起こすときに、引き出し線の破断を防止できるコイル端子、および、このコイル端子を備える電磁継電器を提供する。
【解決手段】コイル端子が、突起(35)および突条(36)を有する巻回片(33)を備えている。このコイル端子では、突起(35)および突条(36)が、巻回片(33)の延在方向に沿って所定の間隔を隔てて配置されている。そして、コイルユニットの引き出し線(21)を突起(35)から突条(36)の間に巻回することなく引き渡している。
【選択図】図5

Description

本発明は、コイル端子、および、このコイル端子を備える電磁継電器に関する。
従来の電磁継電器としては、例えば、特開2000−260284号公報(特許文献1)に記載されたものがある。この電磁継電器では、スプール2と、このスプール2に巻回されたコイル2cと、このコイル2cの引き出し線が巻回され、絡げられたコイル端子12,13とを備えている。
そして、前記従来の電磁継電器では、コイル2cの引き出し線が絡げられ、半田付けされ後に、コイル端子12,13のコイル接続端部32a,33aを曲げ起こしている。このコイル端子12,13の曲げ起こしは、一般に、治具で半田部分のみを押圧して、引き出し線を破断しないように行われる。
特開2000−260284号公報
しかしながら、近年、電磁継電器の小型化が進むにつれて、治具で端子の半田付けした領域のみを押圧することが困難になっており、コイル端子12,13を曲げ起こすときに、コイルの引き出し線を押圧して破断させてしまう可能性が増してきている。
そこで、本発明は、コイル端子を治具で押圧して曲げ起こすときに、引き出し線の破断を防止できるコイル端子、および、このコイル端子を備える電磁継電器を提供することを課題とする。
本発明に係るコイル端子は、前記課題を解決すべく、コイルの引き出し線を巻回して半田付けすると共に、曲げ起こされる巻回片を備えたコイル端子であって、前記巻回片の延在方向に沿って一対の引っかけ部を所定の間隔を隔てて配置すると共に、前記引き出し線を一方の前記引っかけ部から他方の引っかけ部の間に巻回することなく引き渡したことを特徴としている。
本発明のコイル端子によれば、引き出し線を巻回片に巻回するとき、一対の引っかけ部の間では、引き出し線が、巻回することなく引き渡される。このため、一対の引っかけ部の間に治具を押し当てても、引き出し線を押圧することなく巻回片を押し曲げることができる。よって、コイル端子の巻回片を治具で押圧して曲げ起こすときに、引き出し線の破断を防止できる。
本発明の一実施形態としては、一対の前記引っかけ部のうち、先端部側に位置する前記引っかけ部からさらに先端部に絡げた引き出し線を半田付けした構成としてもよい。
この実施形態によれば、一対の引っかけ部のうち、先端部側に位置する引っかけ部からさらに先端部に絡げた引き出し線を半田付けしているので、引き出し線を押圧することなく巻回片を押し曲げることができる領域を形成できる。このため、小型のコイル端子であっても、引き出し線を押圧することなく巻回片を治具で押し曲げることができる。
本発明の一実施形態としては、一対の前記引っかけ部が、共に凸形状である構成としてもよい。
この実施形態によれば、設計の自由度が大きいコイル端子が得られる。
本発明の一実施形態としては、一対の前記引っかけ部のうち、一方の前記引っかけ部が凸形状であり、他方の前記引っかけ部が凹形状である構成としてもよい。
この実施形態によれば、設計の自由度が大きいコイル端子が得られる。
本発明の一実施形態によれば、一対の前記引っかけ部が、共に凹形状である構成としてもよい。
この実施形態によれば、設計の自由度が大きいコイル端子が得られる。
本発明の一実施形態によれば、一対の前記引っかけ部が、前記巻回片の軸心を中心としてねじれた位置に配置されている構成としてもよい。
この実施形態によれば、設計の自由度が大きいコイル端子が得られる。
本発明の一実施形態によれば、一対の前記引っかけ部が、前記巻回片の軸心を中心として対向する位置に配置されている構成としてもよい。
この実施形態によれば、設計の自由度が大きいコイル端子が得られる。
本発明に係る電磁継電器は、前記コイル端子を備えることを特徴としている。
本発明の電磁継電器によれば、巻回片を治具で押圧して曲げ起こすときに、引き出し線の破断を防止できるコイル端子を備えた電磁継電器が得られる。
本発明の第1実施形態のコイル端子を組み付けたコイルユニットを示す上面図であり、コイル端子を曲げ起こす前の状態を示している。 図1のコイルユニットのII−II線から見た断面図である。 図1のコイルユニットの側面図であり、コイル端子を曲げ起こした後の状態を示している。 図1の電磁継電器に組み付けられているコイル端子を示す斜視図である。 図4のコイル端子を治具で押圧する状態を説明するための模式図である。 図4のコイル端子を治具で押圧する状態を説明するための他の模式図である。 本発明の第2実施形態のコイル端子を示す模式図である。 本発明の第3実施形態のコイル端子を示す模式図である。 本発明の第4実施形態のコイル端子を示す模式図である。 本発明の第5実施形態のコイル端子を示す模式図である。 本発明の第6実施形態のコイル端子を示す模式図である。 本発明の第7実施形態のコイル端子を示す模式図である。 本発明の第8実施形態のコイル端子を示す模式図である。 本発明の第9実施形態のコイル端子を示す模式図である。
以下、本発明に係るコイル端子の実施形態が組み込まれたコイルユニットを図1ないし図14の添付図に従って説明する。
(第1実施形態)
第1実施形態のコイル端子が組み込まれたコイルユニットは、図1〜図3に示すように、両端に鍔部10aを有するスプール10と、このスプール10の胴部に巻回されたコイル20とで構成されている。そして、このスプール10の一方の鍔部10aには、対向する一対のコイル端子30,30が組み付けられている。
スプール10は、図2に示すように、略中央に貫通孔11を有し、スプール10の一方の鍔部10aには、コイル端子30,30を圧入するための圧入溝13,13が設けられている。
スプール10に巻回されたコイル20は、図2に示すように、その引き出し線21,21が、コイル端子30,30にそれぞれ巻回され、絡げられている。なお、図1,図3では、説明の便宜上、コイル端子30,30に巻回された引き出し線21を省略している。
コイル端子30は、図4に示すように、本体部31と、端子部32と、巻回片33とで構成されている。
本体部31は、略L字形状で、上端に圧入用突起34を有している。この圧入用突起34は、コイル端子30をスプール10の圧入溝13に圧入したときに、コイル端子30を抜け止めできるように設けられている。
端子部32は、断面方形の直線状で、本体部31から下方に突出している。この端子部32は、前記コイルユニットを電磁継電器に組み付けるときに、この電磁継電器に設けられている図示しない端子溝に圧入される。
巻回片33は、断面方形で、本体部31から側方に突出しており、クランク状に屈曲した基部33aと、この基部33aに連なる直線部33bとで構成されている。基部33aには、本体部31との連結部分に、巻回片33を曲げ起こすための幅狭部37が設けられている。また、直線部33bの上下面には、突部35と突条36とがそれぞれ設けられ、巻回片33の延在方向に沿って所定の間隔を隔てて配置されている。この突部35と突条36とで、一対の引っかけ部を構成している。つまり、一対の引っかけ部は、巻回片33の軸心を中心として対向する位置に配置されている。
次に、前記コイルユニットの組立手順について説明する。
スプール10の圧入溝13,13に一対のコイル端子30,30を対向するようにそれぞれ圧入し、スプール10に巻回したコイル20の引き出し線21,21をコイル端子30の巻回片33にそれぞれ巻回する。
このとき、図5に示すように、まず、引き出し線21を、巻回片33の突部35の基部33a側の領域に巻回する。次いで、引き出し線21を、突部35の基部33a側の側面35aと突条36の先端部側(基部33aから遠い側)の側面36aとに引っかけて引き渡し、最後に、巻回片33の突条36の先端部側の領域に巻回して、絡げる。
そして、巻回片33の突条36よりもさらに先端部側に引き出し線21を絡げた後、巻回片33の先端部に絡げた引き出し線21を半田付けし、突条36の先端部側の側面36aから巻回片33の先端部までの領域を半田40で覆う。
続いて、治具50を用いて、巻回片33を、図1の実線で示されている位置から破線で示されている位置(図3に示す位置)まで曲げ起こす。
このとき、図5に示すように、巻回片33は、突部35および突条36の間の領域と半田40で覆われた先端部の領域とが治具50により押圧され、曲げ起こされる。
このように、引き出し線21を巻回片33に巻回するとき、一対の引っかけ部である突部35および突条36の間では、引き出し線21を巻回することなく引き渡される。このため、突部35および突条36の間に治具50を押し当てても、引き出し線21を押圧することなく巻回片33を押し曲げることができる。よって、コイル端子30の巻回片33を治具50で曲げ起こすときに、引き出し線21の破断を防止できる。
また、一対の引っかけ部のうち、外側(先端部側)に位置する引っかけ部である突条36から巻回片33の先端部に絡げた引き出し線21を半田付けしているので、引き出し線21を押圧することなく巻回片33を押し曲げることができる領域を形成できる。このため、小型のコイル端子30であっても、引き出し線21を押圧することなく巻回片33を治具で押し曲げることができる。
なお、図6に示すように、巻回片33の引き出し線21が引き渡されていない面を治具50で押圧するようにすることで、引き出し線21の破断を確実に防止できる。
(第2〜第9実施形態)
前記第1実施形態のコイル端子30では、一対の引っかけ部を突部35および突条36で構成しているが、これに限らない。例えば、図7に示すように、巻回片103の直線部103bの対向面に凹部105および突条106を設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第2実施形態)。また、図8に示すように、巻回片113の直線部113bの対向面に突部115および凹部116を設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第3実施形態)。そして、図9に示すように、巻回片123の直線部123bの対向面に凹部125,126を設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第4実施形態)。つまり、一対の引っかけ部は、共に凸形状または凹形状であってもよいし、一方が凸形状で他方が凹形状であってもよい。
また、前記第1実施形態のコイル端子30では、一対の引っかけ部である突部35および突条36が、巻回片33の軸心を中心として対向する位置(直線部33bの互いに対向する上下面)に配置されているが、これに限らない。例えば、図10に示すように、巻回片133の直線部133bの隣接する面に、延在方向が相互に直交するように突部135,136を設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第5実施形態)。さらに、図11に示すように、巻回片143の直線部143bの隣接する面に凹部145および突部146を設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第6実施形態)。そして、図12に示すように、巻回片153の直線部153bの隣接する面に凹部155,156を設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第7実施形態)。つまり、巻回片の軸心を中心としてねじれた位置に配置されるように一対の引っかけ部を構成してもよい。
また、図13に示すように、断面円形状の巻回片163の直線部163bに、断面略三角形状の突部165,166を同一方向に延在するように設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第8実施形態)。さらに、図14に示すように、断面円形状の巻回片173の直線部173bに、断面略三角形状の突部175,176を相互に直交する方向に延在するように設けて、一対の引っかけ部を構成するようにしてもよい(第9実施形態)。
このように、一対の引っかけ部は、引き出し線21を引っかけて引き渡すことができれば、任意の形状を採用でき、また、任意の位置に配置できる。
また、一対の引っかけ部の間の間隔は、コイル端子、あるいは、コイル端子を適用する電磁継電器の設計等に応じて、任意に設定できる。つまり、巻回片に、引き出し線を押圧することなく治具で曲げ起こすことができる領域を確保できればよい。
本発明のコイル端子は、前述の一対の引っかけ部が設けられた巻回片を有していればよく、コイル端子、あるいは、このコイル端子を用いる電磁継電器の設計等に応じて、任意の形態にできる。
前記第1〜第9実施形態のコイル端子は、外部素子との導通を得るための端子に限定されず、例えば中継端子のように、コイル端子を用いる機器内部の他の部品等との導通を得るための端子であってもよい。
前記第1〜第9実施形態のコイル端子の各々の構成要素は、可能ならば、お互いに入れ換え、あるいは追加してもよいことは勿論である。
前記第1〜第9実施形態のコイル端子は、任意の電磁継電器に適用できる。
本発明のコイル端子は、前述のコイルユニットに限らず、他の形態のコイルユニットに適用できるだけでなく、任意の電磁継電器に用いることができる。
10 スプール
10a 鍔部
11 貫通孔
20 コイル
21 引き出し線
30 コイル端子
31 本体部
32 端子部
33,103,113,123,133,
143,153,163,173, 巻回片
33a 基部
33b,103b,113b,123b,133b,
143b,153b,163b,173b, 直線部
34 圧入用突起
35,115,135,136,146,165,
166,175,176 突部
35a 側面
36,106 突条
36a 側面
37 幅狭部
40 半田
50 治具
105,116,125,126,145,155,156 凹部

Claims (8)

  1. コイルの引き出し線を巻回して半田付けすると共に、曲げ起こされる巻回片を備えたコイル端子であって、
    前記巻回片の延在方向に沿って一対の引っかけ部を所定の間隔を隔てて配置すると共に、前記引き出し線を一方の前記引っかけ部から他方の引っかけ部の間に巻回することなく引き渡したことを特徴とするコイル端子。
  2. 一対の前記引っかけ部のうち、先端部側に位置する前記引っかけ部からさらに先端部側に絡げた引き出し線を半田付けしたことを特徴とする、請求項1に記載のコイル端子。
  3. 一対の前記引っかけ部が、共に凸形状であることを特徴とする、請求項1または2に記載のコイル端子。
  4. 一対の前記引っかけ部のうち、一方の前記引っかけ部が凸形状であり、他方の前記引っかけ部が凹形状であることを特徴とする、請求項1または2に記載のコイル端子。
  5. 一対の前記引っかけ部が、共に凹形状であることを特徴とする、請求項1または2に記載のコイル端子。
  6. 一対の前記引っかけ部が、前記巻回片の軸心を中心としてねじれた位置に配置されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のコイル端子。
  7. 一対の前記引っかけ部が、前記巻回片の軸心を中心として対向する位置に配置されていることを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載のコイル端子。
  8. 請求項1から7のいずれか1項に記載のコイル端子を備える電磁継電器。
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