JP2015173787A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器 Download PDF

Info

Publication number
JP2015173787A
JP2015173787A JP2014051446A JP2014051446A JP2015173787A JP 2015173787 A JP2015173787 A JP 2015173787A JP 2014051446 A JP2014051446 A JP 2014051446A JP 2014051446 A JP2014051446 A JP 2014051446A JP 2015173787 A JP2015173787 A JP 2015173787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice cooker
display
cooker according
main body
lid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014051446A
Other languages
English (en)
Inventor
守岩 和秋
Kazuaki Moriiwa
和秋 守岩
直也 坂田
Naoya Sakata
直也 坂田
鈴木 康之
Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
彩斗 大竹
Ayato Otake
彩斗 大竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd, Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Home Appliance Co Ltd
Priority to JP2014051446A priority Critical patent/JP2015173787A/ja
Publication of JP2015173787A publication Critical patent/JP2015173787A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

【課題】 上面に操作手段による突出がない炊飯器を提供すること。【解決手段】 上記の課題を解決するためには、炊飯器において、本体と、この本体の上部を開閉する蓋体と、本体に備えられる内鍋と、この内鍋を加熱する加熱手段と、フルドット液晶表示器からなる表示手段と、タッチパネルからなる操作手段と、加熱手段を制御する制御手段を有し、制御手段は、操作手段からの入力に応じて、加熱手段を制御するように構成すればよい。 この様に構成すれば、操作ボタンによる突出部がない電気炊飯器を得ることができる。【選択図】図1

Description

本発明は、操作手段を有する炊飯器に関する。
従来から、上方を向く入力受付部となる操作ボタンと、基板上に実装された操作スイッチを有し、操作ボタンと操作スイッチの間に弾性材料で構成された保護シートを介在させて操作手段を構成した電気炊飯器(以下、炊飯器)がある。
このように炊飯器の操作部は、操作ボタンを押すことで、操作スイッチが機械的に押されてスイッチがONとなり、操作スイッチから制御手段に信号を発信する構成となっている(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−125号公報(図1)
しかしながら、従来の炊飯器は、操作スイッチを押すためのストロークを確保するために、操作ボタンが突出する構成となるという課題がある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、上面に操作手段による突出がない炊飯器を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するためには、炊飯器において、本体と、この本体の上部を開閉する蓋体と、本体に備えられる内釜と、この内釜を加熱する加熱手段と、フルドット液晶表示器からなる表示手段と、タッチパネルからなる操作手段と、加熱手段を制御する制御手段を有し、制御手段は、操作手段からの入力に応じて、加熱手段を制御するように構成すればよい。
本発明によれば、操作ボタンによる突出部がない電気炊飯器を得ることができる。
実施の形態1に係る炊飯器の斜視図(表示手段 非表示状態) 図1に示す炊飯器の上面図(表示手段 表示状態) 図1のX−X断面図 図1に示す炊飯器の駆動回路の構成図 図3の要部拡大図 表示手段と操作手段の関係を示す模式図A 表示手段と操作手段の関係を示す模式図B 炊飯する米の種類を選択する米種選択モードを表示する表示手段を示す図 実施の形態2に係る炊飯器を上方からみた平面図 実施の形態3に係る炊飯器の前面図 実施の形態4に係る炊飯器の斜視図 実施の形態5に係る炊飯器の駆動回路の構成図
(実施の形態1)
以下、図1〜図8を参照して、実施の形態1を説明する。
図1は、実施の形態1に係る炊飯器の斜視図である。図2は、図1に示す炊飯器の上面図である。図3は、図1のX−X断面図である。図4は、図1に示す炊飯器の駆動回路の構成図である。図5は、図3の要部拡大図である。図6は、表示手段と操作手段の関係を示す模式図Aである。図7は、表示手段と操作手段の関係を示す模式図Bである。図8は、炊飯する米の種類を選択する米種選択モードを表示する表示手段を示す図である。
図1〜図3を参照すると、炊飯器1は、本体3と、この本体3の上方を覆う蓋体4と、本体3の内部に保持される内釜2を有する。内釜2は、内部に調理物を保持するためのものであり、SUS430等の磁性材料で形成されている。
本体3には、内釜2を出し入れする開口部3aが形成され、この開口部3aを開閉するように、蓋体4が回動自在に軸支される。また、本体3の内釜2と対向する位置には、内釜2を電磁誘導加熱するための加熱手段5である誘導加熱コイルが設けられている。
また、開口部3aの底部には、温度検出手段9が設けられている。この温度検出手段9は、サーミスタ等で構成され、圧縮バネ等により内釜2の底面に下方から圧接して、内釜底面の温度を検知しその検知信号を出力する。
この温度検出手段9は、後述する制御手段6と電気的に接続されており、検出する温度に応じた信号を出力する。
温度検知手段9は、炊飯時には、加熱手段5への通電制御するために内釜底面の温度を検知するとともに、保温時には、後述するように制御手段6に予め記憶された内釜底面の温度と米飯の温度との相関テーブルを用いて、検知した内釜底面の温度から米飯の温度を推定して制御する。
尚、温度検知手段9は、蓋体4の下面に内釜2に対向するように赤外線センサーを設けて、内釜2内の米飯の上面の温度を直接検知するようにしてもよい。
次に、図3〜図4を参照すると、本体3の内部には、制御手段6が設けられている。この制御手段6は、加熱手段5に数十キロヘルツの高周波電流を供給するインバータ回路等と記憶部となるRAMやROM等を有するマイコン等で構成されており、内釜底面の温度と米飯の温度との相関テーブル、各メニューに対応して内釜温度と調理時間との組み合わせである炊飯シーケンス及び保温モードに対応した保温温度シーケンスが予め記憶されている。
また、この制御手段6には、温度検知手段9が出力する検知信号、タイマーで構成される計時手段10が出力する計時信号、及び、後述する操作手段20が出力する操作信号が入力される。
そして、制御手段6は、温度検知手段9の検知信号や計時手段10の計時信号に基づいて、炊飯シーケンス及び保温温度シーケンスにしたがって加熱手段5を通電制御する。
また制御手段6は、操作手段20や各種検出手段からの入力や所定のシーケンスに基づき所定の信号を出力して、後述する表示手段12や音による音声報知手段7(例えば、ブザー素子やスピーカー)などの各電子部品を制御する。
次に図2、図3、図5〜図7を参照すると、表示手段12はフルドット液晶表示器からなり、蓋体4に表示面を上方にむけて設けられている。
そして、表示手段12は、制御手段6と電気的に接続されており、この制御手段6から出力される信号に基づき、後述する炊飯器1の炊飯制御に関する設定や動作状況などの各種情報や操作手段20からの入力情報を表示する。
次に図2、図5〜図7を参照すると、操作手段20は、使用者が入力受付部20aを直接触れることで入力を行うタッチパネルで構成されている。
このタッチパネルは、使用者が触れた際に生じる静電容量の変化を検出し、静電容量が変化した位置に対応した操作信号を出力する静電容量方式のスイッチからなる操作手段20である。
この操作手段20は、光透過性を有する部材で構成されており、表示手段12の上方に重なる位置に設けられる。つまり、表示手段12は、操作手段20に上方を覆われた状態となっている。このように配置することで、操作手段20を通して表示手段12の表示内容を視認可能となっている。
尚、この操作手段20は、表示手段12と対向する領域が入力受付部20aとなり、使用者が触れた入力受付部20aの位置に対応した信号を制御手段6に出力する。
以上のように、表示手段12とタッチパネルによる操作手段20で入力キーを構成するので、入力キーを形成するための突出した操作ボタンを用いる必要が無く、操作手段20による突出部がない電気炊飯器を得ることができる。
また、以上のように各部を構成する炊飯器1は、次のように動作する。
図6を参照すると、まず、表示手段12には炊飯器の状態に応じて、操作キーを示すキー表示12aがされる。例えば、キー表示12aとして、炊飯動作開始前であれば、炊飯開始キー、タイマー設定キー、炊き上がりの状態を調整する炊き分け設定キー等が表示される。
この各キーを意味するキー表示12aと、このキー表示12aに対向する操作手段20の入力受付部位20aが組み合わさることで、仮想的に各種操作キーが形成される。言い換えると、キー表示12aに対向する入力受付部20aの対向領域21aが、キー表示12aと対応して仮想の入力キーとして割り当てられる。
つまり、操作手段20の入力受付部位20aは、表示手段12の表示により各種キーの入力範囲を指示される。
例えば、表示手段12の所定領域の表示が「炊飯開始キー」と表示されている場合、この表示に対向した入力受付部位20aの領域は、炊飯開始キーとしての機能となり、当該位置を使用者が触れたことによる操作手段20から制御手段6への入力信号は、炊飯動作の開始を指示する信号となる。
また、図7を参照すると、制御手段6は、表示手段12の表示を変更し、この表示に対向した入力受付部位20aの対向領域21aを、表示に対応した入力キーに変更することで、入力キーの数や入力内容の種類を変更することができる。
例えば、炊き分け設定キーを操作して、より細かくご飯の炊き上がり状態を設定する炊き分け設定モードに移行した場合、表示手段12に炊き上がりの種類を示すキー表示である「硬め」「やわらかめ」「もちもち」「しゃっきり」「ふつう」を表示し、これらの表示に対向する入力受付部位20aの対向領域21aをそれぞれ操作キーである「硬め設定キー」「やわらかめ設定キー」「もちもち設定キー」「しゃっきり設定キー」「ふつう設定キー」を設定することで、仮想的に各種設定キーが構成される。
使用者は、これらキーのいずれかを触れることで、ご飯の炊き上がり状態を選択して、炊飯時の加熱手段の動作設定を変更することができる。
また、制御手段6は、使用者が操作手段20を指で触れた状態で、連続的にスライド動作させる入力を操作手段20から受け付けた場合、指の動きに同期させて、表示手段12の表示内容を変更する動作制御をおこなう。
例えば、炊飯する米の種類を選択する米種選択モードを示す図8を参照すると、選択肢として表示されている米種「白米 無洗米」((a)の状態)から、他の米種「玄米」((c)の状態)に変更する場合、表示手段12に「白米 無洗米」が表示されている状態のとき、使用者が操作手段20を指で触れた状態で左方向にスライドすることにより、次の選択項目である「玄米」が表示される。
このように、表示手段12に表示されている内容と、操作手段20であるタッチパネルへの入力動作を連動して行うことで、多くの選択肢から項目を選択する場合、選択項目の変化の流れを、前後の項目の動きを含めてわかりやすく表現することができる。
特に、表示手段12は、フルドット液晶を用いているので、選択されている項目が、表示状態から左方向に動いて、表示画面から消えるように詳しく表現することができるので、変更される様を一連の動きとして表示することができる。
つまり、指の動きに合わせて連続的に表示を変更させることができ、設定表示の変化をわかりやすく表現できる。尚、制御手段6は、選択した米種に応じて加熱手段を制御し、米の特性に合った炊飯を行う。
また、以上の表示を行う表示手段12は、表示を行っていない状態(停電時)の色を蓋体4の上面の色と同系色にするとよい。
このように構成することで、蓋体4の上面の色と表示手段12の非表示状態の色が近くなり、炊飯器1を使用していない状態又は表示手段12が非表示となった状態において、シンプルな意匠とすることができる。
例えば、蓋体4の上面の色を黒にした場合、表示手段20が非表示の状態の色を黒にすることで、蓋体4の上面の色彩を一体感のある状態にすることができる。
(実施の形態2)
次に、図9を参照して、実施の形態2を説明する。尚、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
図9は、実施の形態2に係る炊飯器1を上方からみた平面図である。炊飯器1の蓋体4の上面には、炊飯時に内釜内部から発生する水蒸気を排出するための蒸気口30が開口し、表示手段12が蓋体4に表示面を上方にむけて設けられている。
蒸気口30は炊飯器1の後ろ側に位置し、表示手段12は炊飯器1の前側に位置しており、蒸気口30と表示手段12は間隔を隔ててそれぞれ配置されている。また、タッチパネルからなる操作手段20の入力受付部位20aは、表示手段12の上方を覆い、蒸気口30の近傍に至る部分全体に設けられている。
尚、入力受付部位20aの蒸気口30に近い側から所定の領域は、蒸気口近傍領域201a(図中、斜線部分)として設定されている。
以上のように各部を構成した炊飯器1は、次のように動作する。
制御手段6は、使用者が蒸気口30の近くに手を近付けるなどして、蒸気口近傍領域201aを触れることで入力があると、報知手段を制御して、使用者が認識できるように、蒸気口30に手などを近付けないように報知する。
報知手段として表示手段12を用いた場合、表示領域に「蒸気口に手を近付けないでください」等の警告表示を行う。また、報知手段としてスピーカーなどの音声報知手段7を用いた場合、警告音や音声により「蒸気口に手を近付けないでください」等の警告音を発生する。
尚、これらの報知機能は、蒸気口30から蒸気が排出されているとき(蒸気口30が高温のとき)のみ動作するようにしてもよい。この場合、例えば、制御手段6が、内釜4内部の温度や直接蒸気口30の温度を取得して、蒸気が排出されているか否かを判断して、蒸気が放出している状態のときのみ報知機能を動作させるように構成する。
また、あらかじめ炊飯開始から所定時間経過後、報知機能を動作させ、さらに所定時間経過後、報知機能を停止させてもよい。この所定時間とは、炊飯開始から炊飯終了、そして、保温工程に至る期間で、蒸気口30が高温となっている時間帯であり、あらかじめ実験や理論で求められた時間が設定されている。
以上のように、使用者が蒸気口30の近くに手を近付けるなどしたときに、蒸気口が高温である旨の報知を行うことで、より安全に炊飯器を使用することができる。また、蒸気口30が高温となっている場合のみ報知機能を動作させることで、不要な報知を防止することができる。
(実施の形態3)
次に、図10を参照して、実施の形態3を説明する。図10は、実施の形態3に係る炊飯器の前面図である。尚、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
炊飯器1の蓋体4は、上面4aが内側より外側が低くなるよう曲面形状に構成されている。また、操作手段20の入力受付部20aの上面も、蓋体4の上面形状に沿って、内側より外側が低くなるように曲面に構成されている。
以上のように入力受付部20aの上面の形状を構成することで、入力受付部20a上に水滴など付着した際、入力受付部20aの内側から外側に水滴が流れやすい。従って、操作手段20を静電容量方式のタッチパネルで構成しても、水滴による誤動作を減少させることができる。
また、以上の構成に加え、入力受付部20aの上面に、撥水加工を施すとよい。これにより、より入力受付部20aの内側から外側に水滴が流れやすくすることができる。
以上、入力受付部20aの上面形状を上記のような曲面の例を説明したが、入力受付部20aに付着した水滴が流れやすい形状であれば、上記の曲面以外の形状でもよい。例えば、入力受付部20aを前方に傾くように、水平面に対して傾斜させてもよい。
また、本実施の形態では、蓋体4にタッチパネルからなる操作手段20が取り付けられた形態で説明したが、本体3側に操作手段20が設けられた構成でも同様である。
(実施の形態4)
次に、図11を参照して、実施の形態4を説明する。図11は、実施の形態4に係る炊飯器の斜視図である。尚、実施の形態1と同様な構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
炊飯器1の蓋体4の上面側には、制御手段6と接続する非接触通信手段40が設けられている。この非接触通信手段40とは、例えば、情報を記憶するICチップ(半導体集積回路)と送受信部となるアンテナ又はコイルを有し、内蔵するアンテナやコイルを介して電波や電磁誘導、磁気結合により非接触で外部の読取り端末Aと情報を交換する、いわゆるICタグと呼ばれるものである。
また、非接触通信手段40に近接して用いる読取り端末Aは、情報読取りモードの際には、上記の非接触通信手段40に対して電波を発信して、通信可能に構成されており、炊飯器1に対応した専用端末や、携帯電話や多機能情報端末(いわゆる、スマートフォン)等、インターネットなどに接続可能な端末が用いられる。
このように非接触通信手段40を設けることにより、炊飯器1の情報を外部の端末に移して、外部の端末で確認することが可能となる。
特に本実施の形態の場合、消費電力を抑えるために表示手段12を非表示で炊飯動作をする場合、非接触通信手段40から炊飯器の情報を読み取ることで、容易に炊飯器1の状況を把握することが可能となる。
また、端末Aが情報伝送モードの際には、インターネットから配信される情報等を、炊飯器1に対して伝送して、最新のメニュー機能等を追加することも可能となる。
(実施の形態5)
次に、図12を参照して、実施の形態5を説明する。図12は、実施の形態5に係る炊飯器の駆動回路の構成図である。尚、実施の形態4と同様な構成については同じ符号を付し、説明を省略する。
図12を参照すると、炊飯器1には、人が炊飯器1に近づいたことを検知する人感センサー50が設けられている。この人感センサー50は、制御手段6に接続しており、人の接近を検知すると信号を出力する。
制御手段6は、表示手段12が非表示となっている場合、人感センサー50からの人が接近した際の信号を入力すると、炊飯動作中や保温動作中、タイマー予約中であれば、表示手段12を表示させて、これらの現在の炊飯器1の状態を表示する。また、使用者の入力を待つ待機状態の場合は、待機状態である旨の表示を行う。
このように、人感センサー50を用いて、表示手段12の表示を行うことにより、人がいない状態での表示状態を抑止でき、省エネルギーとなる。
また、炊飯器1のように、表示手段12を非表示とした場合、使用者が操作するキーが表示されたいため、人感センサー50によりこれらのキーを表示することで、使用者が操作に迷わないように構成することができる。
1 炊飯器、2 内釜、3 本体、4 蓋体、5 加熱手段、6 制御手段、7 音声報知手段、9 温度検知手段、10 計時手段、12 表示手段、12a キー表示、20 操作手段、20a 入力受付部、201a 蒸気口近傍領域、30 蒸気口、40 非接触通信手段、50 人感センサー。

Claims (12)

  1. 本体と、前記本体の上部を開閉する蓋体と、前記本体に備えられる内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、フルドット液晶表示器からなる表示手段と、タッチパネルからなる操作手段と、前記加熱手段を制御する制御手段を有し、
    前記制御手段は、前記操作手段からの入力に応じて、前記加熱手段を制御することを特徴とする炊飯器。
  2. 前記操作手段は、光透過性を有する部材により構成され、前記表示手段と重なる位置に配置されたことを特徴とする請求項1に記載の炊飯器。
  3. 前記操作手段の入力受付部位は、前記表示手段の表示により範囲を指示されることを特徴とする請求項2に記載の炊飯器。
  4. 前記表示手段の表示の変更に連動して、前記入力受付部位を変更することを特徴とする請求項3に記載の炊飯器。
  5. 前記操作手段を使用者が指で触れた状態で、指をスライドすることにより、前記表示手段の表示内容を変更することを特徴とする請求項1から請求項4に記載の炊飯器。
  6. 前記本体又は前記蓋体には、前記内鍋から外部へ蒸気を排出する蒸気口が形成され、
    前記蒸気口から所定の範囲内に位置する前記操作手段から入力信号がある場合、前記表示手段に報知表示を行うことを特徴とする請求項1から請求項4に記載の炊飯器。
  7. 前記本体又は前記蓋体には、前記内鍋から外部へ蒸気を排出する蒸気口が形成され、内部に音声報知手段が設けられており、
    前記蒸気口から所定の範囲内に位置する前記操作手段から入力信号がある場合、前記音声報知手段から音声による警告を行うことを特徴とする請求項1から請求項4に記載の炊飯器。
  8. 前記操作手段の表面は、曲面で構成されていることを特徴とする請求項1から請求項7に記載の炊飯器。
  9. 前記操作手段の表面には、撥水加工が施されたことを特徴とする請求項1から請求項8に記載の炊飯器。
  10. 前記本体又は蓋体には、非接触通信手段を設けたことを特徴とする請求項1から請求項10に記載の炊飯器。
  11. 前記表示手段は、非表示の状態の色彩を前記蓋体の上面の色彩と同系色としたことを特徴とする請求項1から請求項10に記載の炊飯器。
  12. 前記本体又は蓋体には、人感センサーが設けられたことを特徴とする請求項1から請求項11に記載の炊飯器。
JP2014051446A 2014-03-14 2014-03-14 炊飯器 Pending JP2015173787A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014051446A JP2015173787A (ja) 2014-03-14 2014-03-14 炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014051446A JP2015173787A (ja) 2014-03-14 2014-03-14 炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015173787A true JP2015173787A (ja) 2015-10-05

Family

ID=54253564

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014051446A Pending JP2015173787A (ja) 2014-03-14 2014-03-14 炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015173787A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170052914A (ko) * 2015-11-05 2017-05-15 주식회사 대유위니아 밥솥 및 밥솥의 제어방법
JP2017221297A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 三菱電機株式会社 炊飯器、及び、情報端末機器
WO2018042706A1 (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 三菱電機株式会社 炊飯器
JP2018033808A (ja) * 2016-09-01 2018-03-08 三菱電機株式会社 炊飯器
JP2018086247A (ja) * 2016-11-21 2018-06-07 タイガー魔法瓶株式会社 炊飯器

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001245789A (ja) * 2000-03-03 2001-09-11 Zojirushi Corp 電気ポット
JP2002238747A (ja) * 2001-02-21 2002-08-27 Zojirushi Corp 加熱容器
JP2003153804A (ja) * 2001-11-20 2003-05-27 Zojirushi Corp 炊飯器
JP2005107425A (ja) * 2003-10-02 2005-04-21 Mitsubishi Electric Corp 家電機器の報知音発声装置
JP2009233231A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器
JP2012133428A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Mitsubishi Electric Corp 表示装置
JP2013065122A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Wacom Co Ltd 電子機器および電子機器の表示画面制御方法
JP2013073564A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Seiko Epson Corp タッチパネル装置
JP2013123612A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2013236807A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2013244169A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Panasonic Corp 炊飯器

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001245789A (ja) * 2000-03-03 2001-09-11 Zojirushi Corp 電気ポット
JP2002238747A (ja) * 2001-02-21 2002-08-27 Zojirushi Corp 加熱容器
JP2003153804A (ja) * 2001-11-20 2003-05-27 Zojirushi Corp 炊飯器
JP2005107425A (ja) * 2003-10-02 2005-04-21 Mitsubishi Electric Corp 家電機器の報知音発声装置
JP2009233231A (ja) * 2008-03-28 2009-10-15 Tiger Vacuum Bottle Co Ltd 炊飯器
JP2012133428A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Mitsubishi Electric Corp 表示装置
JP2013065122A (ja) * 2011-09-15 2013-04-11 Wacom Co Ltd 電子機器および電子機器の表示画面制御方法
JP2013073564A (ja) * 2011-09-29 2013-04-22 Seiko Epson Corp タッチパネル装置
JP2013123612A (ja) * 2011-12-16 2013-06-24 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2013236807A (ja) * 2012-05-16 2013-11-28 Mitsubishi Electric Corp 炊飯器
JP2013244169A (ja) * 2012-05-25 2013-12-09 Panasonic Corp 炊飯器

Cited By (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170052914A (ko) * 2015-11-05 2017-05-15 주식회사 대유위니아 밥솥 및 밥솥의 제어방법
KR102357789B1 (ko) 2015-11-05 2022-02-04 주식회사 위니아딤채 밥솥 및 밥솥의 제어방법
JP2017221297A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 三菱電機株式会社 炊飯器、及び、情報端末機器
WO2018042706A1 (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 三菱電機株式会社 炊飯器
TWI646931B (zh) * 2016-08-31 2019-01-11 日商三菱電機股份有限公司 煮飯鍋
JPWO2018042706A1 (ja) * 2016-08-31 2019-04-11 三菱電機株式会社 炊飯器
CN109688879A (zh) * 2016-08-31 2019-04-26 三菱电机株式会社 煮饭器
CN109688879B (zh) * 2016-08-31 2021-04-16 三菱电机株式会社 煮饭器
JP2018033808A (ja) * 2016-09-01 2018-03-08 三菱電機株式会社 炊飯器
JP2018086247A (ja) * 2016-11-21 2018-06-07 タイガー魔法瓶株式会社 炊飯器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6052740B2 (ja) 電子機器
JP4251140B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2015173787A (ja) 炊飯器
CN103901910B (zh) 加热装置及其控制方法
JP5414240B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP2013236807A (ja) 炊飯器
JP2011004795A (ja) 加熱装置および調理装置並びにこれらを備えた加熱調理器
JP3815349B2 (ja) 加熱調理器
JPH11137421A (ja) 電気炊飯器
JP4802877B2 (ja) 加熱調理器
JP2008071550A (ja) 加熱調理器
JP2008293889A (ja) 加熱調理器及び調理器具
JP3846352B2 (ja) 加熱調理器
JP6269618B2 (ja) 加熱調理器
CA3087016A1 (en) Commercial microwave oven
JP2016025031A (ja) 誘導加熱調理器
JP4243207B2 (ja) 加熱調理器
JP2018132200A (ja) コンロおよび調理支援システム
JP3412468B2 (ja) 炊飯器
JP2008293890A (ja) 加熱調理器
JP2014095495A (ja) 加熱調理器
JP2012017882A (ja) 調理器
JP6804394B2 (ja) 調理器の表示装置
JP6909956B2 (ja) 誘導加熱調理器
JP5558239B2 (ja) 誘導加熱調理器

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20140331

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20140331

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160701

RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20160706

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20160711

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170418

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170419

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170613

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20171128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180213

A911 Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911

Effective date: 20180221

A912 Re-examination (zenchi) completed and case transferred to appeal board

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912

Effective date: 20180413

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20181203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190416