JP2015168513A - 包装機における原反ロールのフィルム処理方法およびその装置 - Google Patents
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Abstract
Description
使用中の原反ロールを取り外して収容位置に収容すると共に該収容位置に収容された新たな原反ロールに自動交換して、新たな原反ロールのフィルムを自動接続するようにした包装機における原反ロールのフィルム処理方法であって、
ロボットによって回転可能に支持された原反ロールからフィルム成形手段に向けて引き出されたフィルムを展張すると共に、展張されたフィルムを保持手段で保持し、
該保持手段によるフィルムの保持位置よりもフィルム搬送方向上流側に接着手段を付与すると共に、該フィルムを、保持手段による保持位置と接着手段の付与位置との間で切断手段により切断し、
前記ロボットによって前記原反ロールを水平な軸周りに回転して、該原反ロールにフィルムを巻き取ると共に、原反ロールの周面を押圧手段で押さえて、フィルムの始端部に付与された前記接着手段により該始端部を接着し、
フィルムを巻き取って始端部を接着した原反ロールを、前記ロボットによって収容位置に収容するようにしたことを特徴とする。
使用中の原反ロールを取り外して収容位置に収容すると共に該収容位置に収容された新たな原反ロールに自動交換して、新たな原反ロールのフィルムを自動接続するよう構成した包装機における原反ロールのフィルム処理装置であって、
原反ロールを回転可能に支持可能で、該原反ロールからフィルム成形手段に向けて引き出したフィルムを展張し得ると共に、原反ロールを搬送して該原反ロールを収容位置に収容し得るロボットと、
該ロボットに支持された原反ロールから引き出して展張されたフィルムを保持する保持手段と、
前記フィルムにおける前記保持手段による保持位置よりもフィルム搬送方向上流側に、接着手段を付与する接着準備手段と、
前記フィルムを、前記保持手段による保持位置と前記接着手段の付与位置との間で切断する切断手段と、
前記ロボットによって前記原反ロールを水平な軸周りに回転して前記切断手段で切断されたフィルムを巻き取る際に、該原反ロールの周面を押さえて、フィルムの始端部に付与された前記接着手段を接着させる押圧手段とを備えたことを特徴とする。
請求項1および2に係る発明によれば、原反ロールを自動交換する際に、原反ロールの周面を押圧手段で押さえながら該原反ロールを回転して、切断したフィルムを巻き取ると共に接着手段によりフィルムの始端部を接着することから、原反ロールを収容位置に収容するときや、該原反ロールを収容位置から取り出して再使用するときなどに、フィルムが巻き崩れることを防止できる。すなわち、新旧のフィルムを自動接続する際に、両フィルムを位置ずれなく良好に接続することができる。
前記ロボットは、前記フィルムの始端部に付与された接続手段を前記保持手段で保持されたフィルムの終端部に押し付けて、新旧のフィルムを接続手段により接続すると共に、新旧のフィルムの接続位置から離間した位置に位置決めした新たな原反ロールを回転可能に支持して、前記フィルム成形手段に向けたフィルムの繰り出しを許容する構成としたことを特徴とする。
請求項3に係る発明によれば、新たな原反ロールにおけるフィルムの始端部に、接続準備手段によって接続手段が付与されているから、該原反ロールにおけるフィルムの始端部を、保持手段に保持されたフィルムの終端部に押し付けることで、接続手段により両フィルムを良好に接続することができる。
前記ロボットによって前記原反ロールが前記新旧フィルムの接続位置から離間するよう搬送される際に、該原反ロールにおけるフィルムの始端部に付与された前記接着手段が剥がれるよう構成されたことを特徴とする。
請求項4に係る発明によれば、新旧のフィルムを接続する接続手段が、原反ロールにおけるフィルムの始端部を接着する接着手段より接着力が強く設定されているから、新旧のフィルムの接続位置から原反ロールを離すように搬送することで、接続手段による新旧のフィルムの接続状態を維持しつつ、原反ロールにおけるフィルムの始端部を接着する接着手段を剥がすことができる。
前記接続手段として、両面テープが用いられることを特徴とする。
請求項5に係る発明によれば、吸着による簡単な構成でフィルムを保持し得ると共に、両面テープによって新旧のフィルムを簡単に接続することができる。
請求項6に係る発明によれば、押圧手段が原反ロールを支持する支持部と別に設けられた支持部に装着されているから、原反ロールの搬送および押圧手段の動作の自由度が高く、原反ロールにおけるフィルムの巻き取り状態をきれいに整えることができる。
請求項7に係る発明によれば、接着手段の付与位置に合わせて押圧手段で原反ロールの周面を押さえることで、フィルムの始端部を接着手段で適切に接着することができる。
次に、実施例の作用について説明する。原反ロール10をロボットRの第1アーム部28により動作する第1支持部32で支持すると共に、各種作業手段46,48,50,52が配設された工具ユニット38,40をロボットRの第2アーム部30により動作する第2支持部34に装着して、使用中の原反ロール10から引き出されたフィルムFを切断手段50で切断してから該原反ロール10を収容位置に収容した後に、新たな原反ロール10におけるフィルムFの始端部とフィルムFの終端部との接続までの一連の作業を、ロボットRによって行うことで、原反ロール10の自動交換およびフィルムFの自動接続における設計などの自由度を広げることができる。すなわち、原反ロール10の種類やサイズなどが違っても、ロボットRによって原反ロール10に合わせて交換、搬送および接続の各作業を行うことができると共に、第1支持部32で原反ロール10を回転可能に支持して製袋手段12へ向けたフィルムFの供給を許容し得る。
本発明は実施例の構成に限定されるものではなく、例えば、以下のようにも変更実施可能である。また、以下の変更例に限らず、実施例に記載した構成については、本発明の主旨の範囲内において種々の実施形態を採用し得る。
(1)横形製袋充填機に限らず、縦形製袋充填機など、原反ロール10からフィルムFを引き出してフィルムを供給する包装機全般に、本発明を適用することができる。また、樹脂や紙などの様々な種類の素材からなるフィルムFに適用可能である。
(2)フィルム供給部22において接続作業部54と繰出し手段との間でフィルムFを多く巻き掛けてたぐり引き出し可能な段差ローラを設けて、その段差ローラからフィルムFをフィルム成形手段12に向けて供給を継続しつつ、原反ロール10の交換および接続を行ってもよい。これによれば、連続運転可能が可能またはフィルムFを供給停止する時間を短縮できる。
(3)接着手段としては、乾燥固化型接着剤に限られず、化学反応型接着剤などのその他接着剤や、両面テープなどであってもよい。
(4)接続手段としては、両面テープに限られず、接着剤などであってもよい。なお、接続手段は、接着手段よりも接着力を強いものを採用し、新旧のフィルムF,Fを接続手段で接続した後に、フィルムFの始端部を止めている接着手段のみが剥がれるようにすることが望ましい。
(5)第1支持部32の動作と第2支持部34との動作の関係は、実施例に限られず、各作業を行うことができれば、支持部32,34をどのように動かしてもよい。例えば、原反ロール10の周面を押圧手段52で押さえる際に、位置決め固定された押圧手段52に向けて原反ロール10を押し付けるように第1支持部32で支持して搬送してもよい。また、第2支持部34で原反ロール10を支持し、第1支持部32に工具ユニット38,40を装着してもよい。
(6)ロボットRが原反ロール収容部36から新たな原反ロール10を取り出した際に、原反ロール収容部36にコンベヤなどからなる原反ロール供給手段により原反ロール10を自動的に追加供給してもよい。また、ロボットRが原反ロール収容部36に収容した原反ロール10をコンベヤなどからなる原反ロール排出手段により原反ロール収容部36から自動的に排出するようにしてもよい。
(7)原反ロール収容部36および工具収容部42は、複数の箇所に分けて設けてもよい。例えば、予備の原反ロール10が収容される原反ロール収容部と、包装機から取り外した原反ロール10が収容される原反ロール収容部とに分割してもよい。
(8)原反ロール10および工具ユニット38,40は、支持部32,34の可動域内であれば、軸芯を水平方向に向けた横向きの姿勢などの適宜の姿勢で原反ロール10および工具ユニット38,40を収容部36,42に収容してもよい。
(9)1基のロボットRによって、複数の包装機の夫々で、原反ロール10の交換および新旧のフィルムF,Fの接続を行ってもよい。この場合には、ロボットRは、各包装機に対応した数のアーム部を少なくとも備え、該アーム部の先端に設けられた支持部が各包装機のフィルム供給部の一部を構成する。また、ロボットRは、包装機の本体にアーム部を直接配設し、ボディを省略してもよい。
(10)原反ロール10を支持する支持部を回転駆動して、この支持部をフィルム成形手段12に向けてフィルムFを繰り出すフィルム供給手段として機能させてもよい。
(11)マーク付与手段は、マーキングペンに代えて、シールなどをフィルムに貼るものであってもよい。
(12)カメラなどの撮像手段によって得た情報に基づいて、原反ロールに付したマークの位置を判別したり、原反ロールおよび工具ユニットなどの位置や角度等を判別し、これによりロボットRを動作してもよい。
(13)保持手段56は、フィルムの幅方向両側縁に対して進退するプレートなどによって、該側縁を押さえるなど、フィルムの終端部を位置付け可能なその他の構成を採用できる。
(14)実施例では、新たな原反ロール10におけるフィルムFの始端部に接続手段を付与したが、保持手段56で保持されているフィルムFの終端部に、両面テープ等の接続手段を付与するよう接続準備手段を構成してもよい。
(15)接続作業部54において、保持手段56、第1受け部58および第2受け部60は、必要に応じて、互いに独立または一緒に進退移動する構成であってもよい。
(16)保持手段56の保持位置と接着手段の付与位置との間のフィルムFに向けて進退させることにより、その位置でフィルムFを切断し得るように、切断手段を接続作業部54などに配設してもよい。
(17)工具ユニットに配設される作業手段などの数は、単数または複数の何れであってもよく、作業手段の種類についても特に限定されない。
34 第2支持部(別の支持部),46 接着準備手段,56 保持手段,
50 切断手段,52 押圧手段,64 接続準備手段,F フィルム,R ロボット
Claims (7)
- 使用中の原反ロール(10)を取り外して収容位置に収容すると共に該収容位置に収容された新たな原反ロール(10)に自動交換して、新たな原反ロール(10)のフィルム(F)を自動接続するようにした包装機における原反ロールのフィルム処理方法であって、
ロボット(R)によって回転可能に支持された原反ロール(10)からフィルム成形手段(12)に向けて引き出されたフィルム(F)を展張すると共に、展張されたフィルム(F)を保持手段(56)で保持し、
該保持手段(56)によるフィルム(F)の保持位置よりもフィルム搬送方向上流側に接着手段を付与すると共に、該フィルム(F)を、保持手段(56)による保持位置と接着手段の付与位置との間で切断手段(50)により切断し、
前記ロボット(R)によって前記原反ロール(10)を水平な軸周りに回転して、該原反ロール(10)にフィルム(F)を巻き取ると共に、原反ロール(10)の周面を押圧手段(52)で押さえて、フィルム(F)の始端部に付与された前記接着手段により該始端部を接着し、
フィルム(F)を巻き取って始端部を接着した原反ロール(10)を、前記ロボット(R)によって収容位置に収容するようにした
ことを特徴とする包装機における原反ロールのフィルム処理方法。 - 使用中の原反ロール(10)を取り外して収容位置に収容すると共に該収容位置に収容された新たな原反ロール(10)に自動交換して、新たな原反ロール(10)のフィルム(F)を自動接続するよう構成した包装機における原反ロールのフィルム処理装置であって、
原反ロール(10)を回転可能に支持可能で、該原反ロール(10)からフィルム成形手段(12)に向けて引き出したフィルム(F)を展張し得ると共に、原反ロール(10)を搬送して該原反ロール(10)を収容位置に収容し得るロボット(R)と、
該ロボット(R)に支持された原反ロール(10)から引き出して展張されたフィルム(F)を保持する保持手段(56)と、
前記フィルム(F)における前記保持手段(56)による保持位置よりもフィルム搬送方向上流側に、接着手段を付与する接着準備手段(46)と、
前記フィルム(F)を、前記保持手段(56)による保持位置と前記接着手段の付与位置との間で切断する切断手段(50)と、
前記ロボット(R)によって前記原反ロール(10)を水平な軸周りに回転して前記切断手段(50)で切断されたフィルム(F)を巻き取る際に、該原反ロール(10)の周面を押さえて、フィルム(F)の始端部に付与された前記接着手段を接着させる押圧手段(52)とを備えた
ことを特徴とする包装機における原反ロールのフィルム処理装置。 - 前記ロボット(R)によって前記収容位置から搬送される新たな原反ロール(10)におけるフィルム(F)の始端部に、接続手段を付与する接続準備手段(64)を備え、
前記ロボット(R)は、前記フィルム(F)の始端部に付与された接続手段を前記保持手段(56)で保持されたフィルム(F)の終端部に押し付けて、新旧のフィルム(F,F)を接続手段により接続すると共に、新旧のフィルム(F,F)の接続位置から離間した位置に位置決めした新たな原反ロール(10)を回転可能に支持して、前記フィルム成形手段(12)に向けたフィルム(F)の繰り出しを許容する構成としたことを特徴とする請求項2記載の包装機における原反ロールのフィルム処理装置。 - 前記接続手段は、前記接着手段よりも接着力が強く設定され、
前記ロボット(R)によって前記原反ロール(10)が前記新旧フィルム(F,F)の接続位置から離間するよう搬送される際に、該原反ロール(10)におけるフィルム(F)の始端部に付与された前記接着手段が剥がれるよう構成されたことを特徴とする請求項3記載の包装機における原反ロールのフィルム処理装置。 - 前記保持手段(56)は、前記フィルム(F)を吸着して保持し、
前記接続手段として、両面テープが用いられることを特徴とする請求項3または4記載の包装機における原反ロールのフィルム処理装置。 - 前記押圧手段(52)は、前記ロボット(R)において前記原反ロール(10)を支持する支持部(32)と別に設けられた支持部(34)に装着されることを特徴とする請求項2〜5の何れか一項に記載の包装機における原反ロールのフィルム処理装置。
- 前記押圧手段(52)は、前記フィルム(F)の幅方向中央部に付与された前記接着手段に合わせて、該フィルム(F)の幅方向中央部を押さえるよう構成されたことを特徴とする請求項2〜6の何れか一項に記載の包装機における原反ロールのフィルム処理装置。
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