JP2015158644A - 投影装置、投影方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】汎用のレーザポインタを用いて投影画像内のポイント指示を行なうのみならず、投影動作中に有効な機能操作を行なう。【解決手段】画像信号を入力する入出力部11と、入出力部11で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いたマイクロミラー素子13で形成し、形成した光像を投影レンズ部16を介して被投影対象で結像させる投影系12〜17と、被投影対象内をポイント指示する外光を投影レンズ部16及びマイクロミラー素子13を介して検出する光センサ部18と、光センサ部18で検出した外光から被投影対象のポイント指示された位置を認識するCPU19とを備える。【選択図】図2

Description

本発明は、ポインティングデバイスを併用するのに好適な投影装置、投影方法及びプログラムに関する。
投影装置でポインティングデバイスを用いて、投影画像の任意の位置をポインティングすることが一般に行なわれている。投影装置専用のポインティングデバイスとして、例えば、超音波信号を発する指示器と、その指示器により発した超音波を受信する超音波受信部を3箇所設け、超音波受信部により受信したそれぞれの信号の変化量を算出することにより、ポインタの位置を操作するようにした技術が提案されている。(例えば、特許文献1)
特開2002−207566号公報
上記特許文献に記載された技術を含み、投影装置で専用のポインティングデバイスを用いる技術が多々提案されている。また一方で、一般によく知られているレーザポインタは、投影される画像内外の任意の位置をポイント指示できるものの、それ以外の用途には利用できない。
本発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、汎用のレーザポインタを用いて投影画像に対するポイント指示を行なうのみならず、投影動作中に有効な機能操作を行なうことが可能な投影装置、投影方法及びプログラムを提供することにある。
本発明の一態様は、画像信号を入力する画像入力手段と、上記画像入力手段で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いた表示素子で形成し、形成した光像を投影光学系を介して被投影対象で結像させる投影手段と、上記被投影対象内をポイント指示する外光を上記投影光学系及び表示素子を介して検出する検出手段と、上記検出手段で検出した外光から上記被投影対象のポイント指示された位置を認識する認識手段とを備えたことを特徴とする。
本発明によれば、汎用のレーザポインタを用いて投影画像内のポイント指示を行なうのみならず、投影動作中に有効な機能操作を行なうことが可能となる。
本発明の一実施形態に係るプロジェクタを用いた投影システムの運用環境を示す図。 同実施形態に係るプロジェクタの主として電子回路の機能構成の概略を示すブロック図。 同実施形態に係るマイクロミラー素子から投影レンズ部に至る投影光学系と光センサ部の構成を示す図。 同実施形態に係るカラー画像投影時の画像フレームのフィールド構成と各色光源の点灯タイミングを示すタイミングチャート。 同実施形態に係るレーザポインタによるポイント位置の認識処理の内容を示すフローチャート。 同実施形態に係る図5のクリック操作処理のサブルーチンの詳細な内容を示すフローチャート。 同実施形態に係る各クリック操作における操作スイッチの操作パターンを例示するタイミングチャート。
以下本発明をDLP(登録商標)方式のプロジェクタにパーソナルコンピュータ(以下「PC」と略称する)を接続して投影システムを構築した場合の一実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る投影システムの接続構成を例示する。同図で1がプロジェクタ、2がプロジェクタ1に投影する画像を提供するPCである。プロジェクタ1とPC2はVGAケーブルVC及びUSBケーブルUCで有線接続される。PC2からVGAケーブルVCを介して画像信号が提供され、プロジェクタ1はこの画像信号に応じた投影画像PIを随時スクリーンに投影する。
3は汎用のレーザポインタである。このレーザポインタ3は、例えばペン状の軸部の一端に操作スイッチ3aを設け、レーザ光の出力をオン/オフ操作できるものとする。操作スイッチ3aを押圧操作している間、例えばポイントマークPTの形状の光束を出射し、投影画像PIの内外に重畳して投影させることができる。
図2は上記プロジェクタ1の主として電子回路の機能構成の概略を示す図である。
入出力部11は、例えばビデオ入力端子、RGB入力端子、VGA端子、上記PC2と接続するためのUSB端子などにより構成される。入出力部11に入力された画像信号は、必要に応じてデジタル化された後に、バスBを介して投影処理部12に送られる。
投影処理部12は、入力される画像データを投影に適したフォーマットの画像データに統一し、所定のフレームレート、例えば120[フレーム/秒]と色成分の分割数、及び表示階調数を乗算した、より高速な時分割駆動により、表示素子としてのマイクロミラー素子13を表示するべく駆動する。
このマイクロミラー素子13は、アレイ状に配列された複数、例えばWXGA(Wide eXtended Graphic Array)(横1280画素×縦800画素)分の微小ミラーの各傾斜角度を個々に高速でオン/オフ動作して画像を表示することで、その反射光により光像を形成する。
一方で、光源部14から時分割でR(赤色),G(緑色),B(青色)の原色光が循環的に時分割で順次出射される。この光源部14からの光が、ミラー15で全反射して上記マイクロミラー素子13に照射される。
そして、マイクロミラー素子13での反射光で光源光の色に応じた光像が形成され、形成された光像が投影レンズ部16を介して、投影対象となるここでは図示しないスクリーンに投影表示される。
なお上記光源部14は、例えばR,G,Bの各原色光を発する3種類の半導体発光素子、例えばLED(発光ダイオード)やLD(半導体レーザ)を有するものとし、必要によりそれら3種類の半導体発光素子を同時に発光させることでW(白色)の光を出射し、投影レンズ部16よりモノクロの画像を投影させることができるものとする。
上記投影レンズ部16は、投影画角を可変するためのズームレンズ、及び合焦位置を可変するためのフォーカスレンズを含み、それらレンズの光軸に沿った位置をレンズモータ(M)17の回動駆動により移動可能となる。レンズモータ17は、上記バスBを介して後述するCPU19の制御の下に上記各レンズを駆動する。
さらに、マイクロミラー素子13の各画素に相当する微小ミラーにおいて、ミラー15を介して照射される光を投影レンズ部16側に反射させない状態(オフ状態)の反射光(以下「オフ光」と称する)の出射方向側に光センサ部18を設ける。
この光センサ部18は、上記投影レンズ部16を介して投影光路を遡るように入射するスクリーン方向からの入射光がマイクロミラー素子13に照射された場合に、上記オフ状態にある各微小ミラーで反射された光がすべて受信できる位置に配設されたもので、その検出信号は上記投影処理部12を介して、後述するCPU19へ送られる。
上記各回路の動作すべてをCPU19が制御する。このCPU19は、メインメモリ20及びプログラムメモリ21と直接接続される。メインメモリ20は、例えばSRAMで構成され、CPU19のワークメモリとして機能する。プログラムメモリ21は、電気的に書換え可能な不揮発性メモリで構成され、CPU19が実行する動作プログラムや各種定型データ等を記憶する。CPU19は、上記メインメモリ20及びプログラムメモリ21を用いて、このプロジェクタ1内の制御動作を統括して実行する。
上記CPU19は、操作部22からのキー操作信号に応じて各種投影動作を実行する。この操作部22は、プロジェクタ1の本体に設けられるキー操作部と、このプロジェクタ1専用の図示しないリモートコントローラからの赤外光を受光する赤外線受光部とを含み、ユーザが本体のキー操作部またはリモートコントローラで操作したキーに基づくキー操作信号をCPU19へ直接出力する。
上記CPU19はさらに、上記バスBを介して音声処理部23とも接続される。音声処理部23は、PCM音源等の音源回路を備え、投影動作時に与えられる音声データをアナログ化し、スピーカ部24を駆動して拡声放音させ、あるいは必要によりビープ音等を発生させる。
続いて図3により、上記光センサ部18のより具体的な構成について説明する。
図3は、上記マイクロミラー素子13から投影レンズ部16にいたる投影光学系の構成を一部抽出して示すもので、光源部14側から光は、上記ミラー15で全反射した後、レンズL11を介してマイクロミラー素子13に照射される。このときマイクロミラー素子13を構成する個々の微小ミラーは、上記投影処理部12の駆動によりオン/オフいずれかの角度に駆動される。オン状態にある微小ミラーで反射された光で光像が形成され、上記レンズL11を介して投影レンズ部16を通り、被投影対象のスクリーンに向けて出射される。
一方、オフ状態にある微小ミラーで反射された光であるオフ光DRは、レンズL11を介した後、上記投影レンズ部16へは至らず、ここでは図示しない反射防止塗料が塗布されたエリア位置に照射され、結果的には熱エネルギーに変換される。
ところで上記図1に示した投影環境において、上記投影レンズ部16のフォーカスレンズにより投影画像PIを正確に被投影対象となるスクリーン上に合焦させていた場合、レーザポインタ3により投影画像PI内の任意の位置にレーザ光によるポイントマークPTを照射すると、当該レーザ光のスクリーンでの反射光が上記投影レンズ部16による投影光路を遡ってマイクロミラー素子13に照射されることになる。
このとき、マイクロミラー素子13を構成する各微小ミラーがオフ状態にあった場合に、上記レーザ光による各微小ミラーでの反射光がすべて受容できるように上記光センサ部18を配置する。ここで光センサ部18は、上記オフ光DRと同様の方向側に位置するもので、コンデンサレンズ31で集光した光束をエリアセンサ、具体的には例えばCMOSエリアセンサ32で受光する構成を採る。
したがって、CMOSエリアセンサ32の出力により最も高い受信レベルの画素位置を特定することにより、被投影対象の投影画像PI上でレーザポインタ3によりポイントマークPTが重畳されている座標位置を特定することができる。
因みに、上記マイクロミラー素子13の各微小ミラーがオン状態にある場合、投影レンズ部16を介してきた上記レーザポインタ3のレーザ光による反射光は、各微小ミラーで光源部14からの光路方向、具体には上記ミラー15に向けて出射される。
次に上記実施形態の動作について説明する。
本実施形態では、上記図1に示した投影環境から、レーザポインタ3により投影画像PI中にポイントマークPTが重畳された場合、PC2はその時点で投影している画像データファイルに関連付けて、ポイントマークPTの位置座標を時系列で記録するものとする。
図4は、本実施形態に係るカラー画像投影時の画像フレームのフィールド構成を示す。同図(A)に示すように、例えば1/120[秒]に相当する1カラー画像フレームは、R(赤色画像)フィールド、G(緑色画像)フィールド、B(青色画像)フィールド、及びオフ(off)フィールドから構成されるものとする。
図示する如く上記オフフィールドは、Rフィールド、Gフィールド、及びBフィールドに比して短い期間に設定され、一時的に投影を行わないことで投影画像が暗くなるのをできうる限り回避している。
図4(B)〜図4(D)に示すように、上記光源部14内のR,G,Bの各色光源は、Rフィールド、Gフィールド、Bフィールドに合わせて時分割で点灯駆動されるものとする。
一方で、フレーム最後のオフフィールドにおいては、光源部14内のR,G,Bの各色光源がともに消灯されると同時に、投影処理部12によりマイクロミラー素子13の全微小ミラーがオフ状態に駆動される。
したがって、上記オフフィールドにおける上記光センサ部18からの出力により、その時点で投影画像PIのどの座標位置にレーザポインタ3によるポイントマークPTが重畳されているのかを投影処理部12を介してCPU19が特定することができる。
図5は、投影動作と並行してCPU19が実行する、上記レーザポインタ3によるポイントマークPTの位置を認識する処理の内容を示す。この処理は、CPU19が上記オフフィールド毎に実施するものであり、その処理結果はCPU19によりメインメモリ20で保持される。
その処理当初にCPU19は、上記オフフィールドとなったか否かにより、マイクロミラー素子13の微小ミラーをすべてオフ状態とするタイミングとなったか否かを繰り返し判断することで、オフフィールドとなるのを待機する(ステップS101)。
そしてオフフィールドとなった時点で、CPU19は光センサ部18からの出力により、予め設定したしきい値以上の光量となっている場所があるか否か判断する(ステップS102)。
ここで予め設定したしきい値以上の光量となっている場所があると判断した場合、その時点でレーザポインタ3によるポイントマークPTが投影画像PI内のどこかにあるものとして、CPU19は光センサ部18の出力により、受信レベルが最も高い位置の座標を検出する(ステップS103)。
CPU19は、検出した位置座標をポイントマークPTの補正可能位置として、フレーム数の情報、すなわち当該画像データを連続して投影した当該フレーム数を示すシリアル番号情報とともにPC2に送信して、記録させる(ステップS104)。
その後にCPU19は、次の画像フレームにおけるオフフィールドを待機するべく、上記ステップS101からの処理に戻る。
また上記ステップS102において、光センサ部18の出力から予め設定したしきい値以上の光量となっている場所はないと判断した場合、CPU19は次いで、直前の過去n(n:2以上の自然数)フレーム、例えば12フレーム(120[フレーム/秒]で0.1[秒]相当)以内に光センサ部18の出力から予め設定したしきい値以上の光量を検出したか否かにより、レーザポインタ3によるクリック操作が行なわれたか否かを判断する(ステップS105)。クリック操作の詳細については後述する。
ここで直前の過去nフレーム以内に光センサ部18の出力から予め設定したしきい値以上の光量を検出しておらず、レーザポインタ3によるクリック操作が行なわれていない判断した場合、CPU19は次の画像フレームにおけるオフフィールドを待機するべく、上記ステップS101からの処理に戻る。
また上記ステップS105で直前の過去nフレーム以内に光センサ部18の出力から予め設定したしきい値以上の光量を検出し、レーザポインタ3によるクリック操作が行なわれたと判断した場合、CPU19はそのクリック操作がどのようなクリック操作であったのかを判別し、判別結果に伴う機能を引き続いて実行した上で(ステップS106)、次の画像フレームにおけるオフフィールドを待機するべく、上記ステップS101からの処理に戻る。
図6は、上記図5のステップS106におけるクリック操作処理のサブルーチンの詳細な内容を示すフローチャートである。
なお本実施形態では、クリック操作は、シングルクリック操作、ダブルクリック操作、及びドラッグ操作の3種類があり、それぞれの操作に対応してPC2で投影用に画像データを出力している状態からなんらかの機能操作、例えばプレゼンテーションソフトウェアによるドキュメント画像投影時のページ送り、ページ戻し、及びページ内での画像要素の移動などが指示できるものとする。
図6の処理において、CPU19はその当初に複数m(m:2以上の自然数)フレーム、例えば24フレーム(120[フレーム/秒]で0.2[秒]に相当)以上、連続して光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量となっているか否かを判断する(ステップS201)。
ここで上記mフレーム以上連続して光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量となっていると判断した場合、図7(B)に示す如く、一時的にレーザポインタ3の操作スイッチ3aの操作を中断した後、再び連続して操作スイッチ3aが押圧操作され続けており、レーザポインタ3のユーザは投影画像PI中でドラッグ操作を行なっているものと判断して、CPU19はPC2に対してドラッグ操作が行なわれたことを示す識別情報と、その時点で得られるドラッグ中の位置座標情報とをPC2に対して、光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量となっている間のドラック操作が終了するまで送信し(ステップS202)、光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量が検出されなくなった場合、この図6のサブルーチンを一旦終了する。
また上記ステップS201で上記mフレーム以上連続して光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量とはなっていないと判断した場合、CPU19は次に一連の測定回数でのみ、光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量となったか否かを判断する(ステップS203)。
ここで一連の測定回数でのみ、光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量となったと判断した場合、図7(A)に示す如く、一時的にレーザポインタ3の操作スイッチ3aの操作を中断した後、一連の測定回数でのみ操作スイッチ3aが押圧操作されており、レーザポインタ3のユーザは投影画像PI中でシングルクリック操作を行なったものと判断して、CPU19はPC2に対してシングルクリック操作が行なわれたことを示す識別情報をPC2に対して送信した上で(ステップS204)、この図6のサブルーチンを一旦終了する。
また上記ステップS203において一連の測定回数でのみ、光センサ部18の出力が予め設定したしきい値以上の光量となったのではないと判断した場合、図7(C)に示す如く、一時的にレーザポインタ3の操作スイッチ3aの操作を中断した後、一連の測定回数で操作スイッチ3aが押圧操作され、さらにその後に操作スイッチ3aの操作中断と一連の押圧操作とが連続して行なわれており、レーザポインタ3のユーザは投影画像PI中でダブルクリック操作を行なったものと判断して、CPU19はPC2に対してダブルクリック操作が行なわれたことを示す識別情報をPC2に対して送信した上で(ステップS205)、この図6のサブルーチンを一旦終了する。
このように操作スイッチ3aの操作状態から多種のクリック操作を設定し、画像投影時の機能操作に活用できる
以上詳述した如く本実施形態によれば、プロジェクタ1の専用ではない、汎用のレーザポインタ3を用いて投影画像内のポイント指示を行なうのみならず、投影動作中に有効な機能操作を行なうことが可能となる。
また上記実施形態では、被投影対象からの反射光が投影光路を遡ってマイクロミラー素子13に照射される状態をその反射光によりエリアセンサを有する光センサ部18で検出するものとしたので、簡易な構成により正確にポイント指示された位置を検出できる。
さらに上記実施形態では、レーザポインタ3の操作スイッチ3aの操作によるポイントマークPTの明滅パターンから、予め設定した機能操作を認識するものとしたので、汎用のレーザポインタ3を用いた簡易な操作ながら、プレゼンテーション等で多用する機能を設定できる。
なお上記実施形態では、画像の投影を行わないオフフィールドを設けて、当該フィールドにおいてレーザポインタ3によりポイントマークPTを投影画像PIに重畳している位置を検出するものとしたので、投影画像による影響を排除して、正確な位置座標の検出を実行できる。
なお上記実施形態では説明したかったが、あえてオフフィールドのような画像投影を行なわない期間を設けず、光センサ部18の検出出力と投影処理部12によりマイクロミラー素子13で投影させている画像との差分を算出することにより、投影画像の明るさを一切落とすことなく、レーザポインタ3によりポイントマークPTを投影画像PIに重畳している位置を検出するができる。
加えて、例えばRフィールドで赤色画像を投影している期間中、一抹模様状にエリアを分割して画像の投影を行なうエリアと行なわないエリアとを区分し、それらエリアでの投影/被投影の状態を反転させながら光センサ部18での検出を行なうことで、画面全体で投影を行なわない期間を設けることなく、光センサ部18の検出精度を高い状態で維持しながら、同時に投影画像の明るさと画質も低下させないような投影動作を実現できる。
また上記実施形態は、光源部14が原色光を発する半導体発光素子を用いた場合について例示したが、本発明はこれに限らず、例えば高圧水銀灯とカラーホイールとを用いた、より一般的なDLP(登録商標)方式のプロジェクタであっても同様に適用可能である。
その他、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。また、上述した実施形態で実行される機能は可能な限り適宜組み合わせて実施しても良い。上述した実施形態には種々の段階が含まれており、開示される複数の構成要件による適宜の組み合せにより種々の発明が抽出され得る。例えば、実施形態に示される全構成要件からいくつかの構成要件が削除されても、効果が得られるのであれば、この構成要件が削除された構成が発明として抽出され得る。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
請求項1記載の発明は、画像信号を入力する画像入力手段と、上記画像入力手段で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いた表示素子で形成し、形成した光像を投影光学系を介して被投影対象で結像させる投影手段と、上記被投影対象内をポイント指示する外光を上記投影光学系及び表示素子を介して検出する検出手段と、上記検出手段で検出した外光から上記被投影対象のポイント指示された位置を認識する認識手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、上記請求項1記載の発明において、上記検出手段は、上記表示素子が用いる複数のマイクロミラーからの反射光を受光するエリアセンサを含むことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、上記請求項1または2記載の発明において、上記認識手段は、上記検出手段で検出する外光の明滅パターンから、予め設定されている機能操作を認識することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、上記請求項1乃至3いずれか記載の発明において、上記検出手段は、上記投影手段による画像投影外のタイミングで検出を行なうことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、上記請求項4記載の発明において、上記投影手段は、上記表示素子により画像投影を行なうエリアと行なわないエリアとを時分割で反転設定し、上記検出手段は、上記投影手段で画像投影を行なわないエリアに対して検出を行なうことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、画像信号を入力する画像入力部、及び上記画像入力部で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いた表示素子で形成し、形成した光像を投影光学系を介して被投影対象で結像させる投影部を備えた装置での投影方法であって、上記被投影対象内をポイント指示する外光を上記投影光学系及び表示素子を介して検出する検出工程と、上記検出工程で検出した外光から上記被投影対象のポイント指示された位置を認識する認識工程とを有したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、画像信号を入力する画像入力部、及び上記画像入力部で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いた表示素子で形成し、形成した光像を投影光学系を介して被投影対象で結像させる投影部を備えた装置が内装したコンピュータが実行するプログラムであって、上記コンピュータを、上記被投影対象内をポイント指示する外光を上記投影光学系及び表示素子を介して検出する検出手段、及び上記検出手段で検出した外光から上記被投影対象のポイント指示された位置を認識する認識手段として機能させることを特徴とする。
1…プロジェクタ、2…パーソナルコンピュータ(PC)、3…レーザポインタ、3a…操作スイッチ、11…入出力部、12…投影処理部、13…マイクロミラー素子、14…光源部、15…ミラー、16…投影レンズ部、17…レンズモータ(M)、18…光センサ部、19…CPU、20…メインメモリ、21…プログラムメモリ、22…操作部、23…音声処理部、24…スピーカ部、31…コンデンサレンズ、32…CMOSエリアセンサ、L11…レンズ、PI…投影画像、PT…ポイントマーク、UC…USBケーブル、VC…VGAケーブル。

Claims (7)

  1. 画像信号を入力する画像入力手段と、
    上記画像入力手段で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いた表示素子で形成し、形成した光像を投影光学系を介して被投影対象で結像させる投影手段と、
    上記被投影対象内をポイント指示する外光を上記投影光学系及び表示素子を介して検出する検出手段と、
    上記検出手段で検出した外光から上記被投影対象のポイント指示された位置を認識する認識手段と
    を備えたことを特徴とする投影装置。
  2. 上記検出手段は、上記表示素子が用いる複数のマイクロミラーからの反射光を受光するエリアセンサを含むことを特徴とする請求項1記載の投影装置。
  3. 上記認識手段は、上記検出手段で検出する外光の明滅パターンから、予め設定されている機能操作を認識することを特徴とする請求項1または2記載の投影装置。
  4. 上記検出手段は、上記投影手段による画像投影外のタイミングで検出を行なうことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の投影装置。
  5. 上記投影手段は、上記表示素子により画像投影を行なうエリアと行なわないエリアとを時分割で反転設定し、
    上記検出手段は、上記投影手段で画像投影を行なわないエリアに対して検出を行なう
    ことを特徴とする請求項4記載の投影装置。
  6. 画像信号を入力する画像入力部、及び上記画像入力部で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いた表示素子で形成し、形成した光像を投影光学系を介して被投影対象で結像させる投影部を備えた装置での投影方法であって、
    上記被投影対象内をポイント指示する外光を上記投影光学系及び表示素子を介して検出する検出工程と、
    上記検出工程で検出した外光から上記被投影対象のポイント指示された位置を認識する認識工程と
    を有したことを特徴とする投影方法。
  7. 画像信号を入力する画像入力部、及び上記画像入力部で入力した画像信号に応じた光像を、複数のマイクロミラーを用いた表示素子で形成し、形成した光像を投影光学系を介して被投影対象で結像させる投影部を備えた装置が内装したコンピュータが実行するプログラムであって、上記コンピュータを、
    上記被投影対象内をポイント指示する外光を上記投影光学系及び表示素子を介して検出する検出手段、及び
    上記検出手段で検出した外光から上記被投影対象のポイント指示された位置を認識する認識手段
    として機能させることを特徴とするプログラム。
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