JP2015137128A - トリガー式スプレイヤー - Google Patents

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Tetsuya Tada
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B05SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
    • B05BSPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
    • B05B11/00Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
    • B05B11/01Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
    • B05B11/10Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
    • B05B11/1001Piston pumps
    • B05B11/1009Piston pumps actuated by a lever

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Abstract

【課題】トリガー部の動きを円滑に効率よくピストン部に伝えることができ、しかも部品点数を減らすことができて組み付けも容易であるトリガー式スプレイヤーを提供すること。【解決手段】本発明は、ノズル部と該ノズル部1に取付けられたノズルベース部2と該ノズルベース部2に取付けられたピストン部3とピストン部3を収納するシリンダー部41と該シリンダー部41と一体化したボディ部4と、該ボディ部4に取付けられたカバー部と、ボディ部4に枢着されたトリガー部5とを備え、トリガー部5の回動により、ノズルベース部2を介してピストン部3を移動させシリンダー部41内の液を圧してノズル部より液を噴射させるトリガー式スプレイヤーAであって、該トリガー部5とノズルベース部2とが作用結合部21を介して一体化されているトリガー式スプレイヤーA。【選択図】図5

Description

本発明は、トリガー式スプレイヤーに関し、より詳しくは、トリガー部の動きを円滑に効率よくピストン部に伝えることができ、しかも部品点数を減らすことができて組み付けも容易であるトリガー式スプレイヤーに関する。
容器に収容された液体を所望の位置に吹き付ける装置として、従来、トリガー式スプレイヤーが知られている。
かかるトリガー式スプレイヤーは、トリガーを回動することによって、内蔵されたポンプの加圧、減圧による圧力変化を利用して液体を噴射させる装置であり、近年、蓄圧式のものも含めて多く開発されている。
ところでトリガー式スプレイヤーは、トリガー部の動きをピストン部に伝えることによりシリンダー部内の液を圧してノズル口から外部へ噴射させるものである。
しかしトリガー部は、回動するので弧状の軌跡となるが、ピストン部は左右の直線状の軌跡となっている。
したがって、トリガー部の動きをピストン部に伝えると、上下方向にピストン部が揺れを起こすことは避けられない。
すなわちピストン部の軸が上下に傾斜するのである(特許文献1、特許文献2)。
このように軸が傾斜するとピストン部とシリンダー部の接圧が円周方向で異なって均等ではなくなる。
従来のトリガー式スプレイヤーにおいては、トリガー部、ノズルベース部、ピストン部が変形することで上下方向のピストン部の揺れを極力防止しているのが実状である。
これでは、トリガー部の動きを円滑に効率よくピストン部に伝える手段としては必ずしも満足できるものとはいえない。
特開2001−287763号公報 特開2005−349368号公報
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、トリガー部の動きを円滑に効率よくピストン部に伝えることができ、しかも部品点数を減らすことができて組み付けも容易であるトリガー式スプレイヤーを提供することを目的とする。
本発明者は、上記課題を解決するため鋭意検討したところ、トリガー部とノズルベース部とを結合部分を介して一体に形成することで、この結合部分の変形によりトリガー部の動きがピストン部に円滑に伝わることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、(1)、ノズル部と該ノズル部1に取付けられたノズルベース部2と該ノズルベース部2に取付けられたピストン部3とピストン部3を収納するシリンダー部41と該シリンダー部41と一体化したボディ部4と、該ボディ部4に取付けられたカバー部と、ボディ部4に枢着されたトリガー部5とを備え、トリガー部5の回動により、ノズルベース部2を介してピストン部3を移動させシリンダー部41内の液を圧してノズル部より液を噴射させるトリガー式スプレイヤーAであって、該トリガー部5とノズルベース部2とが作用結合部21を介して一体化されているトリガー式スプレイヤーAに存する。
また、本発明は、(2)、トリガー部5とノズルベース部2と作用結合部21とが射出成形により一体化されているリガー式スプレイヤーAに存する。
また、本発明は、(3)、ノズルベース部2がトリガー部5の対向する両側壁間に配設された状態で一体化されるものであるトリガー式スプレイヤーAに存する。
また、本発明は、(4)、作用結合部21は、ノズルベース部2の側面から外方に突出した円柱状に形成されV字状溝が設けられているトリガー式スプレイヤーAに存する。
なお、本発明の目的に沿ったものであれば上記発明を適宜組み合わせた構成も採用可能である。
本発明のトリガー式スプレイヤーAは、ノズル部1と該ノズル部1に取付けられたノズルベース部2と該ノズルベース部2に取付けられたピストン部3とピストン部3を収納するシリンダー部41と該シリンダー部41と一体化したボディ部4と、該ボディ部4に取付けられたカバー部と、ボディ部4に枢着されたトリガー部5とを備え、トリガー部5の回動により、ノズルベース部2を介してピストン部3を移動させシリンダー部41内の液を圧してシリンダー部に連通するノズル部より液を噴射させるものであって、該トリガー部5とノズルベース部とが作用結合部21を介して一体化されているので、この結合部分が変形しトリガー部5の動きがピストン部3の直線状の動きとして円滑に且つ効率よく伝わる。
また部品点数が少なくなり、組み付けが容易となる。
またトリガー部5とノズルベース部2とが一体化されているので、組み付け時の両者の位置決めが不要となる。
また該トリガー部5とノズルベース部2と作用結合部21とが射出成形により一体化されていることでプラスチック成形による一体化が容易に行える。
またノズルベース部2がトリガー部5の対向する両側壁間に配設された状態で一体化されるものであることにより、トリガー部5の左右のぐらつきが極力防止され、適正な回動ができる。
また作用結合部21は、ノズルベース部2の側面から外方に突出した円柱状に形成されV字状溝が設けられているので、作用結合部21が変形して動きの自由度が生まれ、トリガー部5の弧状の動きがノズルベース部2の直線状の動きとして伝えられる。
図1は、本発明に係るトリガー式スプレイヤーの一実施形態を示す斜視図である。 図2は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーのトリガー部を引く前の状態を示す部分断面図である。 図3は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーのトリガー部を引いた後の状態を示す部分断面図である。 図4は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーのノズルベース部とトリガー部の一体関係を示す斜視図である。 図5は、ノズルベース部とトリガー部の一体関係を示す図であり、図5(A)は正面図、また図5(B)は側面図である。 図6は、ノズルベース部とトリガー部の一体関係を示す一部断面図である。 図7は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーAの作用結合部の拡大断面図であり、図7(A)は1つのV字状横溝が形成された作用結合部、また図7(B)は複数のV字状横溝が形成された作用結合部を示す。
以下、必要に応じて図面を参照しつつ、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
なお、図面中、同一要素には同一符号を付すこととし、重複する説明は省略する。
また、上下左右等の位置関係は、特に断らない限り、図面に示す位置関係に基づくものとする。
更に、図面の寸法比率は図示の比率に限られるものではない。
図1は、本発明に係るトリガー式スプレイヤーAの一実施形態を示す斜視図である。
図2は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーAのトリガーを引く前の状態を示す部分断面図である。
図3は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーAのトリガーを引いた後の状態を示す部分断面図である。
図に示すように、本発明のトリガー式スプレイヤーAは、トリガー部5を引き込んで回動することにより、ピストン部3を移動させシリンダー部41内の液を圧してシリンダー部41に連通しているノズル部1より液を噴射させるものである。
トリガー式スプレイヤーAは、ノズル部1、ノズルベース部2、ピストン部3、シリンダー部41と一体化したボディ部4、カバー部、トリガー部5とを備える。
またトリガー部5とボディ部4の間にはトリガー部5を付勢するためのバネ体7が設けられている。
またシリンダー部41の底にはFバルブFVが取り付けられており、ボディ部4の下方にはキャップBに対する掛合部が設けられている。
したがって、ボディ部4は、キャップBに掛合された状態で、図示しない容器に取り付けられ、トリガー式スプレイヤーAの機能によって容器内の液はノズル口12から噴射される。
ここで、ノズル部1にはノズルベース部2が嵌まり込むことにより取付けられており、また該ノズルベース部2にはピストン部3が嵌まり込むことにより取付けられている。
この場合、ノズルベース部2とピストン部3との間にはSバルブSVが配設される。
シリンダー部41はボディ部4と一体に形成されており、すなわちボディ部4の一部がシリンダー部41となっている。
このシリンダー部41にピストン部3が収納されており、該ピストン部3はシリンダー部41内を摺動する。
液を噴射させるノズル口12を有する四角筒のノズル部1は、その対向する側面に爪部11を備えており、この爪部11は両側にスリットがあり弾圧的に押し下げることができる。
爪部11はトリガー部5の受け部51には嵌り込むことでロックされる。
そのため、ノズル部1の動きが阻止されて不用意に回動することがない。
従って、使用する場合は、まず爪部11を押し下げて受け部51に対しアンロック状態にする。
そして、この状態でノズル部1を回動させるとノズル口12が開いて液を噴射できる状態となる。
このように、爪部11を押し下げてアンロック状態とする操作(操作1)と、更にノズル部1を回動させて液を噴射できる状態にする操作(操作2)と、2段の操作アクションを行わなければ、液を噴射できない。
したがって、チャイルドレジスタンス機能が発揮でき、子供等が不用意にノズル部を回動させて液を突然噴射してしまう事態を回避できる。
一方、本発明では、トリガー部5とノズルベース部2とは作用結合部21を介して一体化されているが、この点が本発明の大きな特徴点である。
図4は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーAのノズルベース部2とトリガー部5の一体関係を示す斜視図であり、トリガー部5は一部省略して示した。
図5は、ノズルベース部2とトリガー部5の一体関係を示す図であり、図5(A)は正面図、また図5(B)は側面図である。
図6は、ノズルベース部2とトリガー部5の一体関係を示す一部断面図である。
図から分かるように、トリガー部5には、上部の両側壁間に収納空間を有するので、ここにノズルベース部2が配設された状態で一体化されている。
作用結合部21は、ノズルベース部2の側面から外方に突出した円柱状に形成され、この作用結合部21とトリガー部5とノズルベース部2とは、例えば、射出成形により一体となる。
トリガー部5の上端付近には通孔52が形成されており、ボディ部4は、その両側に図示しない支軸が突出している。
トリガー部5の通孔52にボディ部4の支軸を嵌め込むことで、トリガー部5はボディ部4に枢着された状態となり、支軸を支点として回動可能となる。
本発明ではトリガー部5の動きが極めてスムーズ且つ効率よく行える特徴がある。
これについて以下詳しく説明する。
前述したように、トリガー部5とノズルベース部2が作用結合部21を介して一体となっているが、これは成形時(詳しくは射出成形時)において一体化したものである。
トリガー部5とノズルベース部2が一体化されていることにより、トリガー部5の動きがノズルベース部2の動きに効率よく伝わる。
ところでトリガー部5とノズルベース部2との両者間の動きについていうと、トリガー部5は、枢着部である支軸を支点として回動するため、支点より一定距離離れた位置にある作用結合部21の動きは弧状の軌跡を描く。
一方、ノズルベース部2の動きは、ピストン部3の動きと同じで、図でいう左右方向の直線状の軌跡となる。
そのため、トリガー部5の動きをノズルベース部2に伝えようとすると両者の動きに力学的な無理が生じる。
すなわちトリガー部5か或いはノズルベース部2が変形する必要があるのである。
本発明ではトリガー部5とノズルベース部2との間にある作用結合部21が変形することでトリガー部5やノズルベース部2の変形を防止している。
すなわちトリガー部5を引き込むと作用結合部21が上下の動きを吸収してノズルベース部2を左右方向に直線状に移動させる。
このようにトリガー部5とノズルベース部2の間にあって、作用結合部21はトリガー部5とノズルベース部2を変形させることなく的確に両者間で動きを伝える役割を果たすのである。
この作用結合部21は、円柱状であって合成樹脂で形成されているため、相応の変形が可能で動きに自由度があるから、このような動きの伝達機能を十分に発揮できる。
トリガー部5が弧状に動いても作用結合部21が変形する(すなわち捻れながら軸が撓む)ことでノズルベース部2は、上下に揺れることなく左右方向に直線状に移動することができる。
作用結合部21にこのような動きの自由度を与えるには、例えば、円柱状の作用部連結にV字状溝を設けることが好ましい。
図7は、本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーAの作用結合部21の拡大断面図であり、図7(A)は、一部のみV字状溝を設けた例、図7(B)は、複数箇所にV字状溝を設けた例、を示す。
作用結合部21のV字状溝があるため捻れ変形や撓みがし易くなり動きの自由度がより増大することとなる。
(噴射操作)
いま、ピストン内に液が充填されていると想定する。
トリガー部5を引き込むと、トリガー部5は、枢着部である支軸を支点として回動するが、支軸から一定距離下方にある作用結合部21(作用点)がノズルベース部2を動かす。
この場合、トリガー部5は弧状の動きをするが、作用結合部21は弧状の動きから生じる上下移動を吸収して左右の直線移動のみをノズルベース部2に伝える。
そのため、ノズルベース部2→ピストン部3とその動きが伝わり、ピストン部3はシリンダー部41内を図でいう左右方向に直線状に正確に摺動する。
従って、ピストン部3とシリンダー部との接圧が均等となる。
トリガー部5の動きを円滑にピストン部3に円滑に効率よく伝えることができるのである。
シリンダー部41内の液を圧することで、液はノズルベース部2の通路を通ってノズル部1の噴射口から外部に噴射されることとなる。
一方、ノズルベース部2に上下の揺れが生じないため、ノズル部1が上下に振れなく正確に的に噴射できる。
そして液を噴射した後、トリガー部5を解放すると、トリガー部5とボディ部4の間に配設されたバネ体の復帰力によって、トリガー部5が元の位置に戻ると共に、ピストン部3も元の位置に戻る。
この時も、作用結合部21(作用点)を介してノズルベース部2の左右の直線移動がトリガー部5の弧状の動きに的確に伝えられる。
ピストン部3も元の位置に戻ることで、シリンダー部41内の空間が負圧となるので、負圧を解消するために容器内の液体が吸上げられてシリンダー部41内に液体が充填されることになる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
本実施形態に係るトリガー式スプレイヤーAにおいては、作用結合部21がトリガー部5とノズルベース部2の間にあって動きの自由度を発揮するが、形状は円柱に限らず角柱でもよい。
またV字状横溝は、必ずしもV字の形状に限らず動きの自由度が発揮できればよい。
またノズルベース部2とピストン部3との間に、更にピストンシャフト部を配設することも可能であり、ノズルベース部2とピストン部3との距離を大きくしたい場合等に採用する。
本発明のトリガー式スプレイヤーAは、該トリガー部5とノズルベース部2とが作用結合部21を介して一体化されていることで、この作用結合部21分が変形しトリガー部5の動きがピストン部3に円滑に且つ効率よく伝わる。また部品点数が少なくなり、組み付けが容易となる。
またトリガー部5とノズルベース部2とが一体化されているので、組み付け時の位置決めが不要となる。
1・・・ノズル部
11・・・爪部
12・・・ノズル口
2・・・ノズルベース部
21・・・作用結合部
21A・・・V字横溝
3・・・ピストン部
4・・・ボディ部
41・・・シリンダー部
5・・・トリガー部
51・・・受け部
52・・・通孔
6・・・カバー部
7・・・バネ体
8・・・チューブ
A・・・トリガー式スプレイヤー
B・・・キャップ
FV・・・Fバルブ
SV・・・Sバルブ

Claims (4)

  1. ノズル部と該ノズル部に取付けられたノズルベース部と該ノズルベース部に取付けられたピストン部とピストン部を収納するシリンダー部と該シリンダー部と一体化したボディ部と、該ボディ部に取付けられたカバー部と、ボディ部に枢着されたトリガー部とを備え、トリガー部の回動により、ノズルベース部を介してピストン部を移動させシリンダー部内の液を圧してシリンダー部に連通するノズル部より液を噴射させるトリガー式スプレイヤーであって、該トリガー部とノズルベース部とが作用結合部を介して一体化されていることを特徴とするトリガー式スプレイヤー。
  2. トリガー部とノズルベース部と作用結合部とが射出成形により一体化されていることを特徴とするトリガー式スプレイヤー。
  3. ノズルベース部がトリガー部の対向する両側壁間に配設された状態で一体化されるものであることを特徴とするトリガー式スプレイヤー。
  4. 作用結合部は、ノズルベース部の側面から外方に突出した円柱状に形成されV字状溝が設けられていることを特徴とするトリガー式スプレイヤー。
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