JP2015133847A - 車両用充電装置 - Google Patents

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啓貴 間宮
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公嗣 高橋
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Kazutoshi Tazawa
和俊 田澤
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Kentaro Yamada
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Abstract

【課題】充電用ケーブルを良好に引き回すことができ、車両に対する充電作業を円滑に行うことが可能な車両用充電装置を提供すること。【解決手段】充電器32を内蔵する装置本体11と、装置本体11から延出する充電用ケーブル12と、充電用ケーブル12の先端に設けられて車両のコネクタに着脱可能な充電用コネクタ13と、を備え、装置本体11は、充電用ケーブル12を保持可能な第1保持部21と第2保持部22とを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、電気自動車、プラグインハイブリッド自動車等の車両に搭載されたバッテリを充電する際に用いられる車両用充電装置に関する。
電動モータの駆動力で走行可能な電気自動車やプラグインハイブリッド自動車等の車両の普及に伴い、この車両に搭載されたバッテリへ充電する車両用充電装置の普及が求められている。
この車両用充電装置は、先端に充電用コネクタを有する充電用ケーブルを備えており、車両のバッテリへの充電は、車両のコネクタに充電用コネクタを接続して行われる(特許文献1参照)。
この車両用充電装置には、充電用ケーブルを装置本体に巻き付けることで収容するものがある(特許文献2参照)。また、充電用ケーブルを巻き付けて保持させるケーブル支持部を備えた車両用充電装置も知られている(特許文献3参照)。
特開2013−70589号公報 特開2013−62991号公報 特開2011−50125号公報
ところで、車両の停車位置や停車時における車両の向きによって、車両のコネクタと車両用充電装置との距離がばらついてしまう。このため、車両のコネクタが車両用充電装置から遠く離れた位置に配置された場合であっても、車両のコネクタに充電用コネクタを接続することができるように、充電用ケーブルは、長さにかなりの余裕を持たせている。
しかし、車両のコネクタと車両用充電装置との距離が近い場合では、充電用ケーブルを引き回して充電用コネクタを車両のコネクタへ接続する際に、充電装置またはケーブル支持部から外した充電用ケーブルの余長部分が邪魔となることがあった。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、充電用ケーブルを良好に引き回すことができ、車両に対する充電作業を円滑に行うことが可能な車両用充電装置を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る車両用充電装置は、下記(1)〜(4)を特徴としている。
(1) 充電器を内蔵する装置本体と、
該装置本体から延出する充電用ケーブルと、
該充電用ケーブルの先端に設けられて車両のコネクタに着脱可能な充電用コネクタと、
を備え、
前記装置本体は、前記充電用ケーブルを保持可能な第1保持部と第2保持部とを有する、
ことを特徴とする車両用充電装置。
(2) 前記第1保持部は、前記装置本体の下部に設けられたフックによって構成される、
ことを特徴とする上記(1)に記載の車両用充電装置。
(3) 前記第2保持部は、前記装置本体の筺体の上部に形成された溝部によって構成される、
ことを特徴とする上記(1)または(2)に記載の車両用充電装置。
(4) 前記溝部は、上方へ向かって次第に溝幅が広げられている、
ことを特徴とする上記(3)に記載の車両用充電装置。
上記(1)の構成の車両用充電装置では、装置本体に設けられた第1保持部と第2保持部の両方に充電用ケーブルを保持させることができる。これにより、充電用ケーブルをあまり引き出さない場合は、第1保持部に余長部を巻回した状態で第2保持部だけから充電用ケーブルを外し、充電用コネクタを車両のコネクタへ接続して充電することができる。これにより、車両への充電作業時に充電用ケーブルの余長部分が作業の邪魔とならず、よって、充電用ケーブルを良好に引き回すことができ、車両に対する充電作業を円滑に行うことができる。また、車両のコネクタが遠く離れた位置に配置されている場合は、充電用ケーブルを、第2保持部から外し、さらに、第1保持部から外すことで、充電用コネクタを車両のコネクタへ届かせて接続し、充電作業を円滑に行うことができる。
上記(2)の構成の車両用充電装置では、装置本体の下部のフックからなる第1保持部に充電用ケーブルの余長部分を巻回して係止しておくことで、車両への充電作業時に充電用ケーブルの余長部分が装置本体における充電操作の邪魔とならず、車両に対する充電作業を円滑に行うことができる。
上記(3)の構成の車両用充電装置では、第2保持部が装置本体上部の溝部からなるので、第2保持部に対する充電用ケーブルの係脱を容易に行うことができ、よって、車両に対する充電作業を円滑に行うことができる。
上記(4)の構成の車両用充電装置では、第2保持部を構成する溝部の溝幅が上方へ向かって次第に広げられているので、充電用ケーブルの係脱をさらに容易に行うことができ、よって、車両に対する充電作業をさらに円滑に行うことができる。
本発明によれば、充電用ケーブルを良好に引き回すことができ、車両に対する充電作業を円滑に行うことが可能な車両用充電装置を提供できる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という。)を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
図1は、本実施形態に係る車両用充電装置の斜視図である。 図2は、装置本体の分解斜視図である。 図3は、装置本体の上部における背面側から視た斜視図である。 図4は、ベースの斜視図である。 図5(a)から図5(c)は、ベースの構造を説明する図であって、図5(a)は正面図、図5(b)は側断面図、図5(c)は側面図である。 図6は、カバーを取り外した状態の装置本体の斜視図である。
以下、本発明に係る実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
図1は、本実施形態に係る車両用充電装置の斜視図である。図2は、装置本体の分解斜視図である。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係る車両用充電装置10は、装置本体11と、充電用ケーブル12と、充電用コネクタ13とを有している。この車両用充電装置10は、電動モータの駆動力で走行可能な電気自動車やプラグインハイブリッド自動車等の車両に搭載されたバッテリへ充電する充電装置である。
装置本体11は、例えば、一般住宅などの家側や駐車場における壁面等の設置面に固定される。装置本体11は、充電器32を内蔵しており、前面には、充電状態等を表示するモニタ部15を有している。充電用ケーブル12は、装置本体11の下部から延出しており、充電用コネクタ13は、充電用ケーブル12の先端に設けられている。充電用コネクタ13は、車両に設けられたコネクタに対して着脱可能とされている。充電用ケーブル12は、車両のコネクタが車両用充電装置10から遠く離れた位置に配置された場合であっても、車両のコネクタに充電用コネクタ13を接続することができるように、かなりの余裕を持った長さを有している。
装置本体11は、コネクタ保持部16を有しており、このコネクタ保持部16に充電用コネクタ13が保持される。車両のバッテリへの充電時には、充電用コネクタ13を装置本体11のコネクタ保持部16から取り外して車両のコネクタへ接続する。車両のバッテリへの充電終了後は、充電用コネクタ13を車両のコネクタから外して装置本体11のコネクタ保持部16に保持させる。
装置本体11は、筺体31と、この筺体31の内部に収容された制御装置等を含む充電器32とを有している。この充電器32の下部には、充電用ケーブル12の基端が充電器側コネクタ30によって接続されている。筺体31は、ベース33と、カバー34とから構成されており、ベース33の前方側にカバー34を被せるように装着することで、筺体31の内部に、箱状の充電器32を収容可能な収容空間が形成される。
この車両用充電装置10では、充電用コネクタ13を車両のコネクタに接続した状態で、装置本体11の充電器32から充電用ケーブル12を介して車両側へ給電される。これにより、車両のバッテリが充電される。
車両用充電装置10の装置本体11は、第1保持部21と、第2保持部22とを有している。これらの第1保持部21及び第2保持部22は、いずれも充電用ケーブル12が保持可能とされている。
第1保持部21は、フック23からなるもので、装置本体11の下部に設けられている。このフック23は、金属製の一本の棒材を中央で屈曲させることでU字状に形成し、さらに、先端を折り返すように屈曲させて側面視J字状に形成したもので、この折り返し部分が係止部24とされている。フック23は、装置本体11を構成する筺体31の下端部に固定されている。このフック23は、筺体31との固定箇所から下方へ延在され、係止部24が装置本体11の前方側に向けて配置されている。そして、フック23の係止部24に、充電用ケーブル12を係止させることで充電用ケーブル12が保持される。
図3は、装置本体の上部における背面側から視た斜視図である。
図3に示すように、第2保持部22は、装置本体11の上部に設けられている。この第2保持部22は、装置本体11の筺体31を構成するベース33の上部に形成された溝部26からなるもので、この溝部26に、充電用ケーブル12が係止可能とされている。この溝部26は、底部26aと、上方へ向かって延びる側壁26b,26cとから形成されており、装置本体11の前方側の側壁26bは、上方へ向かって次第に装置本体11の前方側へ傾斜する傾斜面とされている。これにより、溝部26は、上方へ向かって次第に溝幅が広げられている。
図4は、ベースの斜視図である。図5(a)から図5(c)は、ベースの構造を説明する図であって、図5(a)は正面図、図5(b)は側断面図、図5(c)は側面図である。
図4から図5(c)に示すように、ベース33は、設置面に固定される底板部41と、底板部41の周縁に立設された周壁42とを有している。また、このベース33には、その上部に、前述の第2保持部22となる溝部26が形成されている。
底板部41には、複数の固定部43が設けられており、これらの固定部43へ挿し込んだネジ44を設置面へねじ込むことで、ベース33が設置面に固定される。なお、ベース33のネジ44による設置面への固定は、設置面への固定強度が十分に得られれば、必ずしも全ての固定部43で行う必要はない。
このベース33は、その下部に、金属製の金具からなるフック固定金具45がネジ46によって固定される。このフック固定金具45は、金具本体45aと、この金具本体45aから上方へ延在する延在部45bとを有している。フック固定金具45の金具本体45aには、その下端部に、フック固定部47が設けられており、これらのフック固定部47に、フック23の端部がナット48によって締結固定されている。このフック固定金具45は、金具本体45aの二箇所と延在部45bの一箇所でネジ46によってベース33に固定される。これらのネジ46による固定箇所は、任意の二箇所を結ぶ線分が上下方向及び左右方向に交差するように、正面視で三角形の頂点位置に配置されている。これにより、充電用ケーブル12が引っ張られてフック23に大きな外力が作用しても、その外力がフック固定金具45に伝わり、ベース33との三箇所での固定箇所に分散される。このように、フック23は、フック固定金具45を介してベース33に十分な強度で固定される。
また、ベース33の下部には、通線口49が形成されている。この通線口49には、設置面から延びる動力線やアース線が通線され、これらの端子は、充電器32の動力線やアース線が接続された端子台(図示略)に接続される。また、フック固定金具45は、アース線によって端子台のアース端子部分に接続されて接地され、これにより、フック23への漏電が防止されて安全性が確保されている。
図6は、カバーを取り外した状態の装置本体の斜視図である。
図6に示すように、ベース33には、その前面側から充電器32が嵌め込まれて装着される。また、ベース33における下部には、ネジ51によって防水カバー52がネジ止め固定され、この防水カバー52によって通線口49から通線された動力線や端子台などの配線箇所が覆われて防水される。そして、このベース33に対して、その前方側からカバー34を装着することで、ベース33とカバー34とからなる筺体31の内部に充電器32が収容された状態となる。
上記の車両用充電装置10は、装置本体11に、フック23からなる第1保持部21と溝部26からなる第2保持部22とを有している。したがって、この車両用充電装置10では、充電用ケーブル12の基端側を、フック23からなる第1保持部21に巻回して係止し、充電用ケーブル12の先端側を、溝部26からなる第2保持部22へ保持させておくことができる。第2保持部22には、車両のコネクタが車両用充電装置10に近い位置に配置された状態で、車両のコネクタに充電用コネクタ13が十分に届く長さ(例えば、2m程度)の充電用ケーブル12を保持させておく。
上記の車両用充電装置10では、コネクタ保持部16から充電用コネクタ13を外すとともに充電用ケーブル12を第2保持部22から外し、充電用コネクタ13を車両のコネクタに接続して車両のバッテリへの充電を行う。このとき、充電用ケーブル12の余長部分は第1保持部21に係止されて保持された状態となっている。したがって、充電作業時に充電用ケーブル12の余長部分が邪魔となることがない。
また、車両のバッテリへの充電時に、車両の停車位置や停車時における車両の向きによっては、車両のコネクタが車両用充電装置10から遠く離れた位置に配置されることがある。このような場合は、充電用ケーブル12を、第2保持部22から外し、さらに、第1保持部21から外す。このようにすると、充電用コネクタ13を車両用充電装置10から遠く離れた位置に配置された車両のコネクタへ届かせて接続することができる。
このように、本実施形態に係る車両用充電装置10によれば、充電用ケーブル12を、装置本体11の下部のフック23からなる第1保持部21に係止させて保持させることができ、また、筺体31の上部の溝部26に係止させて保持させることができる。
これにより、充電用ケーブル12をあまり引き出さない場合は、第1保持部21に余長部を巻回した状態で第2保持部22だけから充電用ケーブル12を外し、充電用コネクタ13を車両のコネクタへ接続して充電することができる。これにより、車両への充電作業時に充電用ケーブル12の余長部分が作業の邪魔とならず、よって、充電用ケーブル12を良好に引き回すことができ、車両に対する充電作業を円滑に行うことができる。
また、車両のコネクタが遠く離れた位置に配置されている場合は、充電用ケーブル12を、第2保持部22から外し、さらに、第1保持部21から外すことで、充電用コネクタ13を車両のコネクタへ届かせて接続し、充電作業を円滑に行うことができる。
また、第2保持部22が充電用ケーブル12を係止可能な溝部26からなるので、第2保持部22に対する充電用ケーブル12の係脱を容易に行うことができる。したがって、頻繁に係脱が行われる充電用ケーブル12の先端側を第2保持部22に保持させるようにすることで、車両に対する充電作業をより円滑に行うことができる。
しかも、第2保持部22を構成する溝部26の溝幅が上方へ向かって次第に広げられているので、充電用ケーブル12の係脱をさらに容易に行うことができ、よって、車両に対する充電作業をさらに円滑に行うことができる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
ここで、上述した本発明に係る車両用充電装置の実施形態の特徴をそれぞれ以下(1)〜(4)に簡潔に纏めて列記する。
(1) 充電器(32)を内蔵する装置本体(11)と、
該装置本体から延出する充電用ケーブル(12)と、
該充電用ケーブルの先端に設けられて車両のコネクタに着脱可能な充電用コネクタ(13)と、
を備え、
前記装置本体は、前記充電用ケーブルを保持可能な第1保持部(21)と第2保持部(22)とを有する、
ことを特徴とする車両用充電装置。
(2) 前記第1保持部は、前記装置本体の下部に設けられたフック(23)によって構成される、
ことを特徴とする(1)に記載の車両用充電装置。
(3) 前記第2保持部は、前記装置本体の筺体の上部に形成された溝部(26)によって構成される、
ことを特徴とする(1)または(2)に記載の車両用充電装置。
(4) 前記溝部は、上方へ向かって次第に溝幅が広げられている、
ことを特徴とする(3)に記載の車両用充電装置。
10 車両用充電装置
11 装置本体
12 充電用ケーブル
13 充電用コネクタ
21 第1保持部
22 第2保持部
23 フック
26 溝部
31 筺体
32 充電器

Claims (4)

  1. 充電器を内蔵する装置本体と、
    該装置本体から延出する充電用ケーブルと、
    該充電用ケーブルの先端に設けられて車両のコネクタに着脱可能な充電用コネクタと、
    を備え、
    前記装置本体は、前記充電用ケーブルを保持可能な第1保持部と第2保持部とを有する、
    ことを特徴とする車両用充電装置。
  2. 前記第1保持部は、前記装置本体の下部に設けられたフックによって構成される、
    ことを特徴とする請求項1に記載の車両用充電装置。
  3. 前記第2保持部は、前記装置本体の筺体の上部に形成された溝部によって構成される、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用充電装置。
  4. 前記溝部は、上方へ向かって次第に溝幅が広げられている、
    ことを特徴とする請求項3に記載の車両用充電装置。
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