JP2015101581A - 油性固形化粧料 - Google Patents

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仁美 小坂
宗清 岡
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Kunihiro Miyamoto
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Abstract

【課題】型との離型性と使用感とを両方兼ね備えた油性固形化粧料を特徴とする。【解決手段】a)分岐鎖をもつ固形油から選ばれる1種または2種以上、b)分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールまたは分岐高級アルコールからなる25℃のとき液状であるエステル油、メチルフェニルポリシロキサン及び水添ポリイソブテンから選ばれる1種または2種以上を含有し、油性固形化粧料組成物の25℃における結晶が20μm以下であることを特徴とする油性固形化粧料を提供する。【選択図】なし

Description

本発明は、油性固形化粧料に関する技術分野に属する。より詳細には、特定の固形油および特定の液状油を含む油性固形化粧料であって、型との離型性が良く、外観の欠損がなく、使用時の滑らかな密着感・潤い感に優れ、顔料分散性が良く、ムラ付きの無い均一な塗布膜になりツヤ感が得られる油性固形化粧料に関するものである。
従来から油性固形化粧料としては、例えば、口紅、リップグロス、リップクリーム、ファンデーション、スティックファンデーション、ペンシル型化粧料、ヘアスティック等が知られている。油性固形化粧料は、固形油、液状油を主骨格として構成されており、様々な使用感や化粧効果を得る為に、これらの配合量や成分の検討がなされてきた。特に***用化粧料においては、使用時の滑らかな密着感・潤い感に優れることに加え、化粧効果の持続性でも、塗布膜のツヤ感に優れ、ツヤが持続することが重要な品質として求められている。
油性固形化粧料は、使用時の滑らかな密着感・潤い感に優れることに加え、化粧効果の持続性でも、塗布膜のツヤ感に優れ、ツヤが持続することが重要であると同時に、使用性や化粧効果も重要であるが、外観などの形状も製品の価値としては重要なものである。
固形状の化粧料を得る場合は、型を用いて成型し、型からはずす場合が多く、型との離型性が悪いと、表面の剥がれや傷が生じ、外観が損なわれることが問題となっていた。また、もともと均一に充填されないものは、ムラや気泡が混入し、離型性と同様に外観が損なわれ問題となっていた。
そこで、成型時、型との離型性が良く、充填時のムラや気泡など混入することなく、さらに使用感にも優れた油性固形化粧料に関する研究がなされてきた。例えば、固形油と特定のエステル油と分子内に水酸基を有する分子量300〜1000の常温で液体のエステル油とトリデカフルオロオクチルトリエトキシシランで表面処理した粉体を配合する技術(特許文献1参照)が挙げられる。
特開2009−235007号公報
しかしながら、トリデカフルオロオクチルトリエトキシシランのようなフッ素処理を施した粉体は、成型時、型との離型性を改善する方法として大変有効な手段ではあるが、他の油剤とのなじみがよくない事から組成物を均一に分散することが難しく、このようなフッ素処理粉体を使用することなく、型との離型性と使用感とを両方兼ね備えた油性固形化粧料の開発が求められていた。
かかる事情に鑑み、本発明者らは、鋭意研究を行った結果、油性固形化粧料において、次の成分a)及びb)を含有し、油性固形化粧料組成物の25℃における結晶が20μm以下であることを特徴とする油性固形化粧料は、型との離型性が良く、使用時の滑らかな密着感・潤い感に優れ、ムラ付きの無い均一な塗布膜になりツヤ感に優れる油性固形化粧料を提供できることを見出した。
a)分岐鎖をもつ固形油から選ばれる1種または2種以上
b)分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールまたは分岐高級アルコールからなる25℃のとき液状であるエステル油、メチルフェニルポリシロキサン及び水添ポリイソブテンから選ばれる1種または2種以上
本発明は、a)分岐鎖をもつ固形油から選ばれる1種または2種以上、b)分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールまたは分岐高級アルコールからなる25℃のとき液状であるエステル油、メチルフェニルポリシロキサン及び水添ポリイソブテンから選ばれる1種または2種以上を含有し、油性固形化粧料組成物の25℃における結晶が20μm以下であることを特徴とする油性固形化粧料を提供するものであり、フッ素処理を施した粉体を含有することなく、型との離型性が良く、使用時の滑らかな密着感・潤い感に優れ、ムラ付きの無い均一な塗布膜になりツヤ感に優れる油性固形化粧料を提供できる。
本発明に用いられる分岐鎖をもつ固形油としては、20℃で固体の油であれば特に限定されないが、ポリエチレンワックス、(エチレン/プロピレン)コポリマー、マイクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス、トリ(ベヘン酸/イソステアリン酸/エイコサンニ酸)グリセリルなどが挙げられる。これら固形油のうち、特にポリエチレンワックス、(エチレン/プロピレン)コポリマー、マイクロクリスタリンワックスが良く、これらから選ばれる分岐鎖をもつ固形油を1種または2種以上を含有する。
本発明に用いられる分岐鎖をもつ固形油は、5.0重量%〜30.0重量%が最もよい。5.0重量%未満の場合、型との離型性が劣り、30.0重量%を超えた場合、油性固形化粧料自体の硬度が高くなることから使用感が著しく劣ってしまう。
本発明に用いられる液状油は、分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールまたは分岐高級アルコールからなる25℃のとき液状であるエステル油、メチルフェニルポリシロキサン及び水添ポリイソブテンから選ばれる1種または2種以上を含有する。
本発明に用いられる分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールからなる25℃のとき液状であるエステル油は、特に制限されないが、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、テトライソステアリン酸ペンタエリスリチル、ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、ジイソステアリン酸プロパンジオール、ジイソノナン酸ネオペンチルグリコール、ペンタイソステアリン酸ジペンタエリスリチル、イソステアリン酸イソステアリル、イソステアリン酸ヘキシルデシル、イソノナン酸イソデシル、イソノナン酸イソトリデシルなどが挙げられる。これらエステル油のうち、特にヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2、イソステアリン酸ヘキシルデシルが良く、これらから選ばれるエステル油を1種または2種以上を含有してもよい。
本発明に用いられるメチルフェニルポリシロキサンは、特に制限されないが、フェニルトリメチコン、ジフェニルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン、トリメチルペンタフェニルトリシロキサンなどが挙げられる。特に、フェニルトリメチコン、ジフェニルジメチコン、ジフェニルシロキシフェニルトリメチコンが良く、これらから選ばれるメチルフェニルポリシロキサンを1種または2種以上を含有してもよい。
本発明に用いられる水添ポリイソブテンは、特に制限されないが、軽質イソパラフィン、軽質流動イソパラフィン、流動イソパラフィン、重質流動イソパラフィンなどが挙げられる。特に流動イソパラフィン、重質流動イソパラフィンが良く、これらから選ばれる水添ポリイソブテンを1種または2種以上を含有してもよい。
本発明において得られる油性固形化粧料は、型に充填し、25℃で12時間以上放置したとき、マイクロスコープを用いて結晶を観察するとき、その結晶が20μm以下であることがよい。結晶が20μmを超えると、型との離型性が損なわれ外観に欠損を生じる。結晶が形成されないときは、組成物の固化が不十分で離型性および使用感の両方を満足させる油性固形化粧料を得ることができない。
本発明の油性固形化粧料は、上記成分の他に、必要に応じて、本発明の効果を損なわない範囲で上記成分以外の各成分、例えば、油性成分、粉体、界面活性剤、紫外線吸収剤、色素、退色防止剤、酸化防止剤、消泡剤、美容成分、防腐剤、香料等、各種効果を付与するために適宜配合することができる。
本発明について以下に実施例を挙げてさらに詳述するが、本発明はこれによりなんら限定をされるものではない。なお、配合量は特記しない限り重量%とする。
次の表1,2に示す処方で、油性固形化粧料を製造し、その効果を後記する評価方法で検討した。その結果を併せて表1,2に示す。
(表1,2の製造方法)
各成分を90℃以上で溶解させ、均一混合を行い、この混合物を脱気した後、型に流し込み、冷却して油性固形化粧料を製造した。
離型性についての評価方法
上記製造方法で製造した油性固形化粧料を、各試料10個成型し、25℃の温度下で12時間以上放置した後、型から離型したとき、その状態を以下のように評価した。
○:10個中10個がきれいに剥がれた。
△:10個中6〜9個がきれいに剥がれた。
×:10個中きれいに剥がれたものが5個以下だった。
(結晶の大きさの評価方法)
上記製造方法で製造した油性固形化粧料を、25℃の温度下で12時間以上放置した後、キーエンス社製マイクロスコープ(型番:VHX−2000 レンズ:VH−Z500)で観察した。
評価で「×」とあるのは、結晶を形成せず、固化しなかったものとする。
(使用感の評価方法)
使用感は10名の官能検査パネルが各試料を適量紅筆に採り、唇に塗布して下記評価項目について、絶対評価で7段階に評価し、各試料のパネル全員の評点の平均値から4段階判定基準により判定した。
(評価項目)
使用感
(絶対評価)
(評点):(評価)
6:非常によい
5:よい
4:ややよい
3:普通
2:やや悪い
1:悪い
0:非常に悪い
(判定基準)
(評点平均値) (判定)
5点を超える :非常に優れる:◎
3点を超えて5点以下:優れる :○
1点を超えて3点以下:劣る :△
1点以下 :非常に劣る :×
Figure 2015101581
Figure 2015101581
表1,2の結果から明らかなように、本発明の油性固形化粧料は、離型性に優れ、使用感も良好であった。これに対して比較例は、離型性および使用感の両方を満足するものを得ることはできなかった。
実施例10:リップグロス
(成分) (%)
1.ポリエチレンワックス*1 2.5
2.マイクロクリスタリンワックス*2 5.0
3.重質流動イソパラフィン*3 35.0
4.リンゴ酸ジイソステアリル*4 10.0
5.トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2*5 100に調製
6.香料 0.05
*1及び*2は、分岐鎖を持つ固形油
*1:PERFORMALENE 655
(NEW PHASE TECHNOLOGIES社製)
*2:マイクロクリスタリンワックス Hi−Mic(日本精蝋社製)
*3、*4及び*5は、分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールまたは分岐高級アルコールとからなる25℃のとき液状であるエステル油または水添ポリイソブテン
*3:パールリーム 18(日油社製)
*4:コスモール222(日清オイリオ社製)
*5:リソレックス PGIS 23(高級アルコール工業社製)
(製造方法)
成分1〜5を95〜100℃にて加熱混合し、成分6を添加し、脱泡後、95〜100℃で型に充填し、冷却固化して離型性のよいリップグロスを得た。
実施例11:リップスティック
(成分) (%)
1.合成ワックス:(エチレン/プロピレン)コポリマー=4:1*6 1.5
2.マイクロクリスタリンワックス*7 3.0
3.パラフィンワックス 3.0
4.ミリスチン酸オクチルドデシル 3.0
5.ジフェニルシロキシフェニルトリメチコン*8 30.0
6.トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2*5 100に調製
7.香料 0.05
*6及び*7は、分岐鎖を持つ固形油
*6:LIPWAX PZ80−20(日本ナチュラルプロダクツ社製)
*7:Multiwax W−445(SONNEBORN,INC社製)
*5及び*8は、分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールまたは分岐高級アルコールとからなる25℃のとき液状であるエステル油またはメチルフェニルポリシロキサン
*5:リソレックス PGIS 23(高級アルコール工業社製)
*8:シリコーンKF−56A(信越化学工業社製)
(製造方法)
成分1〜6を95〜100℃にて加熱混合し、成分7を添加し、脱泡後、95〜100℃で型に充填し、冷却固化して離型性のよいリップスティックを得た。
本発明の油性固形化粧料である実施例10,11に関しても、前記同様の評価を行った結果、離型性のよい、使用感の良好な油性固形化粧料を得た。

Claims (4)

  1. 次の成分a)及びb)を含有することを特徴とする油性固形化粧料。
    a)分岐鎖をもつ固形油から選ばれる1種または2種以上
    b)分子量が300以上であって分岐脂肪酸と多価アルコールまたは分岐高級アルコールからなる25℃のとき液状であるエステル油、メチルフェニルポリシロキサン及び水添ポリイソブテンから選ばれる1種または2種以上
  2. 成分a)の固形油が、ポリエチレンワックス、(エチレン/プロピレン)コポリマー及びマイクロクリスタリンワックスから選ばれる1種または2種以上含有することを特徴とする請求項1記載の油性固形化粧料。
  3. 成分b)のエステル油が、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、トリイソステアリン酸ポリグリセリル−2及びイソステアリン酸ヘキシルデシルから選ばれる1種または2種以上含有することを特徴とする請求項1または2記載の油性固形化粧料。
  4. 上記油性固形化粧料の25℃における結晶が、20μm以下であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の油性固形化粧料。
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