JP2015088913A - 会議支援装置、会議支援システム及び会議支援方法 - Google Patents

会議支援装置、会議支援システム及び会議支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】会議の目的の達成を支援することができる会議支援装置、会議支援システム及び会議支援方法を提供する。【解決手段】会議に関する会議資料情報を取得し、当該会議資料情報に基づいて、会議の複数の議事項目を抽出した議事進行情報を生成する議事進行情報生成部11と、議事進行情報及び入力装置からの入力に基づいて、複数の議事項目の流れを示すフロー情報と、会議時間に対する経過時間を示す時間情報と、複数の議事項目それぞれに対する発言内容を示す発言情報を階層的にまとめた階層発言情報とを、出力装置に出力させる出力制御部17と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、会議支援装置、会議支援システム及び会議支援方法に関する。
従来から、会議における議事録の作成を支援するなど会議を支援する技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、上述したような従来技術では、主催者側は、会議の議事の進行スケジュールを把握できるが、参加者側は、会議の全体の流れと議事の展開が把握できないため、会議の内容が発散し、会議の目的が達成できないおそれがある。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、会議の目的の達成を支援することができる会議支援装置、会議支援システム及び会議支援方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の一態様にかかる会議支援装置は、会議に関する会議資料情報を取得し、当該会議資料情報に基づいて、前記会議の複数の議事項目を抽出した議事進行情報を生成する議事進行情報生成部と、前記議事進行情報及び入力装置からの入力に基づいて、前記複数の議事項目の流れを示すフロー情報と、会議時間に対する経過時間を示す時間情報と、前記複数の議事項目それぞれに対する発言内容を示す発言情報を階層的にまとめた階層発言情報とを、出力装置に出力させる出力制御部と、を備える。
本発明によれば、会議の目的の達成を支援することができるという効果を奏する。
図1は、本実施形態の会議支援システムの構成の一例を示すブロック図である。 図2は、本実施形態の会議支援装置の構成の一例を示すブロック図である。 図3は、本実施形態の会議資料情報の一例を示す図である。 図4は、図3に示す会議資料情報の内容の説明図である。 図5は、本実施形態の議事進行情報の生成手法の一例の説明図である。 図6は、本実施形態の議事進行情報の一例を示す図である。 図7は、本実施形態の議事進行情報の他の例を示す図である。 図8は、本実施形態の議事進行情報の他の例を示す図である。 図9は、本実施形態の議事録情報の一例を示す図である。 図10は、本実施形態の議事録情報の一例を示す図である。 図11は、本実施形態の会議支援システムで実行される処理の一例を示すシーケンス図である。 図12は、本実施形態の画面情報の遷移例を示す図である。 図13は、本実施形態の画面情報の遷移例を示す図である。 図14は、本実施形態の画面情報の遷移例を示す図である。 図15は、本実施形態の画面情報の遷移例を示す図である。 図16は、本実施形態の画面情報の遷移例を示す図である。 図17は、本実施形態の会議支援装置の議事進行情報生成部で実行される処理の一例を示すフローチャート図である。 図18は、本実施形態の会議支援装置の進行制御部で実行される処理の一例を示すフローチャート図である。 図19は、本実施形態の会議支援装置の出力制御部で実行される出力装置の使用制御処理の一例を示すフローチャート図である。
以下、添付図面を参照しながら、本発明にかかる会議支援装置、会議支援システム及び会議支援方法の実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態の会議支援システム1の構成の一例を示すブロック図である。図1に示すように、会議支援システム1は、入力装置5と、出力装置6と、会議支援装置10とを、備える。
入力装置5、出力装置6、及び会議支援装置10は、ネットワーク2を介して接続されている。ネットワーク2は、例えば、LAN(Local Area Network)やインターネットなどにより実現できる。但し、入力装置5、出力装置6、及び会議支援装置10をネットワーク2ではなく、各種ケーブルなどで直接接続するようにしてもよい。
入力装置5は、会議支援装置10に対する入力を行うものであり、例えば、PC(Personal Computer)、タブレット端末、スマートフォン、及び電子黒板など会議支援装置10に対するデータ入力を実行できるものであれば、どのようなものであってもよい。
出力装置6は、会議支援装置10からの出力を行うものであり、例えば、プロジェクタ、ディスプレイ、及び電子黒板など会議支援装置10からのデータ出力を実行できるものであれば、どのようなものであってもよい。
会議支援装置10は、会議の進行を支援したり、議事録を作成したりするなど会議に関する支援を行う装置である。図2は、本実施形態の会議支援装置10の構成の一例を示すブロック図である。図2に示すように、会議支援装置10は、議事進行情報生成部11と、音声認識部13と、進行制御部15と、出力制御部17と、記憶部19と、議事録情報生成部21とを、備える。
議事進行情報生成部11、音声認識部13、進行制御部15、出力制御部17、及び議事録情報生成部21は、例えば、CPU(Central Processing Unit)などの処理装置にプログラムを実行させること、即ち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)などのハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
記憶部19は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)、SSD(Solid State Drive)、メモリカード、光ディスク、及びRAM(Random Access Memory)などの磁気的、光学的、及び電気的に記憶可能な記憶装置の少なくともいずれかにより実現できる。
議事進行情報生成部11は、会議に関する会議資料情報を取得し、当該会議資料情報に基づいて、会議の複数の議事項目を抽出した議事進行情報を生成する。
例えば、議事進行情報生成部11は、入力装置5から入力される会議資料情報を取得する。なお、会議資料情報の通知は、会議の開催を通知する会議開催通知としての役割も担う。
図3は、本実施形態の会議資料情報の一例を示す図である。図3に示すように、本実施形態では、会議資料情報は、XML(Extensible Markup Language)などで記述された構造化文書となっているが、これに限定されるものではない。
図4は、図3に示す会議資料情報の内容の説明図である。図4に示すように、図3に示す会議資料情報では、主催者(Zさん)、日時(2013/10/01(火)13:00〜15:00)、参加者(Aさん、Bさん、Cさん)、場所(○○センターZ会議室)、及び対象資料(設計仕様書.doc、http://www.xxx.co.jp/design)がXMLで記述されている。
対象資料は、会議で話し合われる内容に関する資料であり、章や節など複数の議事項目毎に、文字、図、及び表などの情報が記述されている。また、対象資料については、そのものを会議資料情報に含めてもよいし、URL(Uniform Resource Locator)など対象資料が格納されている場所を示す場所情報として会議資料情報に含めてもよいし、両者を会議資料情報に含めてもよい。
そして、議事進行情報生成部11は、取得した会議資料情報を解析し、会議の複数の議事項目を抽出した議事進行情報を生成する。具体的には、議事進行情報生成部11は、会議の複数の議事項目を抽出し、抽出した複数の議事項目それぞれに会議時間を配分した配分時間を対応付けることで、議事進行情報を生成する。
例えば、議事進行情報生成部11は、会議資料情報に含まれる対象資料を解析し、図5に示すように、章や節など複数の議事項目を抽出するとともに、複数の議事項目それぞれのページ、文字数、及び図・表数などを抽出し、対応付ける。更に、議事進行情報生成部11は、会議資料情報に含まれる日時を解析することで会議時間を抽出し、図6に示すように、抽出した複数の議事項目それぞれに対する抽出した会議時間の配分時間を算出し、対応付ける。これにより、議事進行情報生成部11は、議事進行情報を生成し、進行制御部15へ出力する。
なお議事進行情報生成部11は、例えば、対象資料の総文字数及び総図・表数に対する各議事項目の文字数及び図・表数の割合を求め、求めた割合に従って会議時間を各議事項目に配分することで、配分時間を算出すればよい。なお、議事進行情報生成部11は、文字数及び図・表数に対して異なる重み付けを行ってもよい。
また議事進行情報生成部11は、会議資料情報に含まれる主催者及び参加者を解析することで会議の出席人数を抽出し、抽出した出席人数、並びに各議事項目の文字数及び図・表数から、各議事項目の最低配分時間を求めるようにしてもよい。そして議事進行情報生成部11は、いずれかの議事項目の配分時間が最低配分時間を下回るようであれば、議事進行不可能と判断し、議事進行情報を進行制御部15へ出力せずに、入力装置5に会議の開催が不可能である旨の通知を行うようにしてもよい。
また、ブレインストーミングなど開催される会議の目的によっては、会議資料情報に対象資料が含まれていない場合も考えられる。このように、対象資料が存在しない会議の場合には、会議の目的に沿った複数の議事項目と複数の議事項目それぞれへの配分割合とを対応付けたテンプレートを予め用意しておき、このテンプレートの配分割合に従って会議時間を各議事項目に配分することで、議事進行情報を生成すればよい。
例えば、ブレインストーミングであれば、議事進行情報生成部11は、目的(章)、背景周知(節)、アイデア出し(章)、発散(節)、整理(節)、まとめ(章)、及び結論(節)を複数の議事項目として定義するとともにそれぞれの配分割合を定義したテンプレートを用いて、会議時間を各議事項目に配分することで、図7に示すような、議事進行情報を生成すればよい。
また、演習形式のセミナーなど開催される会議の目的によっては、会議中の一部の時間で出力装置6を使用しない場合も考えられる。このような場合、議事進行情報生成部11は、図8に示すように、抽出した複数の議事項目それぞれに出力装置6の使用の有無を示す使用情報を更に対応付けて、議事進行情報を生成してもよい。
例えば、議事進行情報生成部11は、章や節など複数の議事項目を抽出した結果、「演習」、「実習」、及び「グループワーク」など出力装置6を使用しない議事項目が含まれている場合には、抽出した複数の議事項目それぞれに使用情報を更に対応付けて、議事進行情報を生成すればよい。この場合、議事進行情報生成部11は、「演習」や「実習」など議事進行情報に使用情報を含めることのトリガーとなった議事項目の使用情報をOFF(オフ)に設定(出力装置6を使用しないに設定)し、それ以外の議事項目の使用情報をON(オン)に設定(出力装置6を使用するに設定)すればよい。
音声認識部13は、会議支援装置10が備えるマイクなどの音声入力装置(図示省略)から入力された音声情報を認識することで、文字情報に変換し、進行制御部15へ出力する。ここで、音声認識部13は、認識対象の音声情報を音声入力装置から入力した発話者を識別する識別情報を生成し、変換した文字情報に対応付けて進行制御部15へ出力する。
例えば、音声認識部13は、会議の出席者全員の特徴モデルを予め保持しておき、音声情報を認識する際に、この特徴モデルを使用することで、発話者を識別し、識別情報を生成できる。また例えば、会議支援装置10が出席者全員分の音声入力装置を備える場合には、音声認識部13は、音声情報が入力された音声入力装置から発話者を識別し、識別情報を生成できる。また例えば、会議支援装置10が複数の音声入力装置を備える場合には、音声認識部13は、それぞれの音声入力装置に入力される音声情報の音量から発話者を識別し、識別情報を生成できる。
なお、音声認識技術や発話者の識別技術は、公知技術であるため、詳細な説明は省略する。
進行制御部15は、議事進行情報生成部11から出力された議事進行情報及び音声認識部13から出力された音声認識結果である文字情報などに基づいて会議の議事項目の進行を制御する。
まず、進行制御部15は、音声認識部13から出力された文字情報を解析し、会議の主催者の「会議を開始します」など会議が開始されたことを表す発言を抽出すると、会議を開始する制御を行う。
例えば、進行制御部15は、議事進行情報生成部11から出力された議事進行情報に基づいて、複数の議事項目の流れを示すフロー情報と会議時間に対する経過時間を示す時間情報とを生成し、後述の出力制御部17へ出力する。
また例えば、進行制御部15は、会議時間のカウントを開始し、定期的(例えば、1分毎)に、後述の出力制御部17へ経過時間を通知する。
また例えば、進行制御部15は、音声認識部13から出力された文字情報を解析し、会議の主催者の章、節、及びページなどを表す発言を抽出すると、カウントされた経過時間に対応付け、会議進行情報として保持する。
また例えば、進行制御部15は、入力装置5から入力された文字情報を、カウントされた経過時間に対応付け、発言情報として保持するとともに、当該発言情報を出力制御部17へ出力する。ここで、入力装置5から入力された文字情報は、会議の主催者又は参加者の発言内容(主として、具体的な議事内容)を示す文字情報であり、会議の主催者又は参加者が入力装置5に入力し、入力装置5から会議支援装置10に入力される。なお、入力装置5から入力された文字情報がテキストであれば、進行制御部15は、そのまま経過時間に対応付け、入力装置5から入力された文字情報が手書き文字であれば、OCR(Optical Character Reader)などの文字認識を行い、経過時間に対応付ける。
そして進行制御部15は、現在議事の対象となっている議事項目の配分時間の残り時間又は音声認識部13から出力された文字情報に基づいて、現在議事の対象となっている議事項目から次の議事の対象となっている議事項目へ遷移するための遷移条件が成立したことを検知すると、議事項目を遷移させ、議事項目の遷移を出力制御部17へ通知する。
例えば、進行制御部15は、音声認識部13から出力された文字情報を解析し、会議の主催者の「△△を終了します」や「□□を開始します。」など議事項目の終了や開始を表す発言を抽出したり、議事進行情報及びカウントされた経過時間に基づいて、現在議事の対象となっている議事項目の配分時間の残り時間が所定時間になったりすると、遷移条件が成立したことを検知し、議事項目を遷移させ、議事項目の遷移を出力制御部17へ通知する。
なお進行制御部15は、議事進行情報に使用情報が含まれる場合、会議開始時には、最初の議事項目の使用情報、遷移条件の成立時には、遷移対象の議事項目の使用情報を出力制御部17へ通知する。
最後に、進行制御部15は、全ての議事項目が終了すると、保持しておいた会議進行情報及び発言情報を記憶部19に記憶する。なお進行制御部15は、経過時間が会議時間を超えている場合には、現在議事の対象となっている議事項目が終了した場合に、会議終了と判断し、保持しておいた会議進行情報及び発言情報を記憶部19に記憶する。この際、進行制御部15は、出力制御部17に会議を終了する旨を出力させるとともに、音声認識部13から出力された文字情報を解析し、会議の主催者の同意する旨の発言を抽出した場合に、会議終了と判断してもよい。また進行制御部15は、経過時間が会議時間を超えている場合には、音声認識部13から出力された文字情報を解析し、会議の主催者の「会議を終了します」など会議が終了されたことを表す発言を抽出した場合に会議終了と判断してもよい。
出力制御部17は、議事進行情報及び入力装置5からの入力に基づいて、フロー情報と、時間情報と、複数の議事項目それぞれに対する発言情報を階層的にまとめた階層発言情報とを、出力装置6に出力させる。具体的には、出力制御部17は、フロー情報、時間情報、及び階層発言情報を同一画面上に配置した画面情報を出力装置6に出力させる。なお階層発言情報は、具体的には、複数の議事項目を上位ノードとし、複数の議事項目それぞれに対する発言情報を当該議事項目の下位ノードとした情報である。
ここで、出力制御部17は、進行制御部15からの議事項目の遷移の通知に基づいて、次の議事項目に遷移することを特定可能なので、議事項目が遷移する際に、遷移する議事項目を強調して示すようにフロー情報を更新し、更新後のフロー情報を出力装置6に出力させる。
また出力制御部17は、進行制御部15からの経過時間の通知に基づいて、会議時間に対する経過時間を特定可能なので、進行制御部15から出力された時間情報を、会議時間に対する経過時間を示すように時間情報を更新し、更新後の時間情報を出力装置6に出力させる。また出力制御部17は、進行制御部15からの議事項目の遷移の通知に基づいて、次の議事項目に遷移することを特定可能なので、次の議事項目に遷移するまでの残り時間を報知するように時間情報を更新し、更新後の時間情報を出力装置6に出力させる。
また出力制御部17は、進行制御部15からの議事項目の遷移の通知に基づいて、次の議事項目に遷移することを特定可能なので、議事項目が遷移する際に、遷移する議事項目の上位ノードを追加するように階層発言情報を更新し、更新後の階層発言情報を出力装置6に出力させる。また、入力装置5から、複数の議事項目のうち現在議事の対象となっている議事項目に対する発言情報(文字情報)が進行制御部15に入力され、出力制御部17に出力されると、出力制御部17は、当該議事項目の上位ノードに当該発言情報の下位ノードを追加するように階層発言情報を更新し、更新後の階層発言情報を出力装置6に出力させる。
なお出力制御部19は、進行制御部15から使用情報が通知される場合、複数の議事項目のうち現在議事の対象となっている議事項目の使用情報が使用しないことを示す場合、出力装置6の出力を中断させ、現在議事の対象となっている議事項目の使用情報が使用することを示す場合、出力装置6の出力を継続又は再開させる。例えば、出力制御部19は、現在議事の対象となっている議事項目の使用情報が使用しないことを示す場合、出力装置6の電源をオフにし、現在議事の対象となっている議事項目の使用情報が使用することを示す場合、出力装置6の電源をオンにする。
このようにすれば、出力装置6の省エネルギー効果も期待できる。
議事録情報生成部21は、記憶部19に記憶された複数の発言情報に基づいて会議の議事録情報を生成する。具体的には、議事録情報生成部21は、記憶部19に記憶された会議進行情報と複数の発言情報とを経過時間で対応付け、会議の議事録情報を生成し、入力装置5や主催者や参加者のPC(図示省略)などに送信する。
図9は、本実施形態の議事録情報の一例を示す図である。なお、章、節、及びページの情報が会議進行情報に含まれる情報であり、話者及び内容が発言情報に含まれる情報である。
出力装置6は、フロー情報、時間情報、及び階層発言情報を出力する。具体的には、出力装置6は、フロー情報、時間情報、及び階層発言情報を同一画面上に配置した画面情報を出力する。
図10は、本実施形態の議事録情報の一例を示す図である。図10に示すように、画面情報30には、フロー情報31、時間情報32、時間情報32の報知情報33、及び階層発言情報34が同一画面上に配置されている。
本実施形態では、フロー情報31をフローチャートとし、時間情報32をタイムバーとし、報知情報33を吹き出しとし、階層発言情報34をマインドマップとしているが、各情報の態様はこれに限定されるものではない。
図11は、本実施形態の会議支援システム1で実行される処理の一例を示すシーケンス図である。
まず、会議支援装置10の議事進行情報生成部11は、会議資料情報を取得し(ステップS101)、当該会議資料情報に基づいて、議事進行情報を生成する(ステップS103)。
続いて、会議支援装置10の進行制御部15は、会議を開始する制御を行い、会議支援装置10の出力制御部17は、図12に示すように、フロー情報31、時間情報32、及び階層発言情報34を同一画面上に配置した画面情報30を出力装置6に出力させる(ステップS105)。
続いて、入力装置5から文字情報(発言内容)が入力されると(ステップS107)、会議支援装置10の進行制御部15は、入力された文字情報を発言情報として、会議支援装置10の出力制御部17に出力し、出力制御部17は、図13に示すように、現在議事の対象となっている議事項目である「目的」の上位ノードに、当該発言情報である「背景内容」や「周知内容」の下位ノードを追加するように階層発言情報34を更新し、更新後の階層発言情報34(画面情報30)を出力装置6に出力させる(ステップS109)。
続いて、会議支援装置10の進行制御部15は、次の議事の対象となっている議事項目「アイデア出し」へ遷移するための遷移条件が成立したことを検知すると(ステップS111)、会議支援装置10の出力制御部17は、図14に示すように、次の議事項目「アイデア出し」を強調して示すようにフロー情報31を更新し、次の議事項目「アイデア出し」に遷移するまでの残り時間を報知する報知情報33を表示するように時間情報32を更新し、次の議事項目「アイデア出し」の上位ノードを追加するように階層発言情報34を更新して、画面情報30を更新し、更新後の画面情報30を出力装置6に出力させる(ステップS113)。
続いて、入力装置5から文字情報(発言内容)が入力されると(ステップS115)、会議支援装置10の進行制御部15は、入力された文字情報を発言情報として、会議支援装置10の出力制御部17に出力し、出力制御部17は、現在議事の対象となっている議事項目である「アイデア出し」の上位ノードに、当該発言情報の下位ノードを追加するように階層発言情報34を更新し、更新後の階層発言情報34(画面情報30)を出力装置6に出力させる(ステップS117)。
ステップS115及びステップS117と同様の処理が繰り返されることで、図15に示すような画面情報30が出力装置6により出力される。ここで、図15に示す例では、「アイデア出し」の上位ノードに「A」などの下位ノードが追加され、「A」などの下位ノードに「a」などの下位ノードが更に追加されているが、更なる下位ノード(例えば、「a」)を追加させる下位ノード(例えば、「A」)を、入力装置5から指定すれば、このように、下位ノードの下に更なる下位ノードを追加することもできる。
最後に、会議支援装置10の進行制御部15は、全ての議事項目が終了すると、保持しておいた会議進行情報及び発言情報を記憶部19に記憶し、会議支援装置10の議事録情報生成部21は、記憶部19に記憶された会議進行情報及び発言情報に基づいて会議の議事録情報を生成する(ステップS119)。
なお進行制御部15は、入力装置5からの既に議事済みの議事項目の選択を更に検知し、出力制御部17は、前記既に議事済みの議事項目の選択が検知されると、既に議事済みの議事項目を強調して示すようにフロー情報を更新し、既に議事済みの議事項目の開始時点での会議時間に対する経過時間を示すように時間情報を更新し、既に議事済みの議事項目の開始時点での発言情報を示すように階層発言情報を更新し、更新後のフロー情報、時間情報、及び階層発言情報を出力装置6に出力させるようにしてもよい。
例えば、図15に示すように、現在の議事項目が「整理」である場合に、進行制御部15は、入力装置5からの既に議事済みの議事項目である「発散」の選択を検知したとする。この場合、出力制御部19は、図16に示すように、選択された既に議事済みの議事項目「発散」を強調して示すようにフロー情報31を更新し、選択された既に議事済みの議事項目「発散」の開始時点での会議時間に対する経過時間を示すように時間情報32を更新し、選択された既に議事済みの議事項目「発散」の開始時点での発言情報を示すように階層発言情報34を更新し、更新後の画面情報30を出力装置6に出力させてもよい。
このようにすれば、既に議事済みの議事項目で更なる議事が必要になった場合にも対応できる。
図17は、本実施形態の会議支援装置10の議事進行情報生成部11で実行される処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、議事進行情報生成部11は、入力装置5から入力される会議資料情報を取得する(ステップS201)。
続いて、議事進行情報生成部11は、取得した会議資料情報に含まれる対象資料を解析し、章や節など複数の議事項目を抽出するとともに、複数の議事項目それぞれのページ数、文字数、及び図・表数などを抽出し、対応付ける(ステップS203)。
続いて、議事進行情報生成部11は、取得した会議資料情報に含まれる日時を解析することで会議時間を抽出し、抽出した複数の議事項目それぞれに対する抽出した会議時間の配分時間を算出し、割り当てる(ステップS205)。
続いて、議事進行情報生成部11は、取得した会議資料情報に含まれる主催者及び参加者を解析することで会議の出席人数を抽出し、抽出した出席人数、並びに各議事項目の文字数及び図・表数から、各議事項目の最低配分時間を求め、各議事項目の最低配分時間と配分時間とから会議の進行の可否を判断する(ステップS207)。
いずれの議事項目の配分時間も最低配分時間を下回らず、会議の進行が可能であれば(ステップS207でYes)、議事進行情報生成部11は、議事進行情報を進行制御部15へ出力し、会議支援を開始させる(ステップS209)。
一方、いずれかの議事項目の配分時間が最低配分時間を下回り、会議の進行が不可能であれば(ステップS207でNo)、議事進行情報生成部11は、エラー処理として、例えば、議事進行情報を進行制御部15へ出力せずに、入力装置5に会議の開催が不可能である旨の通知を行う(ステップS211)。
図18は、本実施形態の会議支援装置10の進行制御部15で実行される処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、進行制御部15は、会議を開始すると、音声認識部13から出力された文字情報を解析し、会議の主催者の章、節、及びページなどを表す発言を抽出すると、カウントされた経過時間に対応付け、会議進行情報を生成するとともに、入力装置5から入力された文字情報を、カウントされた経過時間に対応付け、発言情報を生成する(ステップS301)。
続いて、進行制御部15は、現在議事の対象となっている議事項目から次の議事の対象となっている議事項目へ遷移するための遷移条件が成立したことを検知すると(ステップS303でYes)、全ての議事項目が終了していなければ(ステップS305でNo)、次の議事項目へ遷移させる制御を行い(ステップS307)、ステップS301へ戻る。
一方、全ての議事項目が終了していれば(ステップS305でYes)、生成した会議進行情報及び発言情報を記憶部19へ記憶する(ステップS309)。
図19は、本実施形態の会議支援装置10の出力制御部17で実行される出力装置6の使用制御処理の一例を示すフローチャート図である。
まず、出力制御部17は、次の議事項目へ遷移する際に(ステップS401)、当該次の議事項目の使用情報が使用を示すか否かを確認する(ステップS403)。
出力制御部17は、使用情報が使用を示す場合(ステップS403でYes)、出力装置6の出力を継続又は再開(電源オン)させ(ステップS405)、使用情報が使用を示さない場合(ステップS403でNo)、出力装置6の出力を中断(電源オフ)させる(ステップS407)。
そして、全ての議事項目が終了していなければ(ステップS409でNo)、ステップS401へ戻り、全ての議事項目が終了していれば(ステップS409でYes)、処理は終了となる。
以上のように、本実施形態によれば、フロー情報により会議の全体の流れを会議の参加者に把握させ、時間情報により会議の進み具合を会議の参加者に把握させ、階層発言情報により会議の参加者に議事の展開を連想記憶の形で整理させながら把握させることができるので、会議の内容の発散を抑え、会議の目的の達成を支援することができる。
また本実施形態によれば、会議中の出力装置を使用しない時間帯では、出力装置による出力を中断できるので、出力装置の省エネルギー効果も期待できる。
(変形例)
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば上記実施形態では、会議資料情報の取得、文字情報の入力、及び議事録情報の出力が入力装置5により行われたが、これに限定されず、例えば、会議支援装置は、図示せぬ主催者のPCなどから、会議資料情報の取得や議事録情報の出力を行うようにしてもよい。
(ハードウェア構成)
本実施形態の会議支援装置10のハードウェア構成の一例について説明する。本実施形態の会議支援装置10は、CPUなどの制御装置と、ROMやRAMなどの記憶装置と、HDDなどの外部記憶装置と、ディスプレイなどの表示装置と、キーボードやマウスなどの入力装置と、通信インタフェースなどの通信装置と、マイクなどの音声入力装置とを備えており、通常のコンピュータを利用したハードウェア構成となっている。
本実施形態の会議支援装置10で実行されるプログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、CD−R、メモリカード、DVD(Digital Versatile Disk)、フレキシブルディスク(FD)等のコンピュータで読み取り可能な記憶媒体に記憶されて提供される。
また、本実施形態の会議支援装置10で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するようにしてもよい。また、本実施形態の会議支援装置10で実行されるプログラムを、インターネット等のネットワーク経由で提供または配布するようにしてもよい。また、本実施形態の会議支援装置10で実行されるプログラムを、ROM等に予め組み込んで提供するようにしてもよい。
本実施形態の会議支援装置10で実行されるプログラムは、上述した各部をコンピュータ上で実現させるためのモジュール構成となっている。実際のハードウェアとしては、CPUがROM又はHDDからプログラムをRAM上に読み出して実行することにより、上記各部がコンピュータ上で実現されるようになっている。
1 会議支援システム
5 入力装置
6 出力装置
10 会議支援装置
11 議事進行情報生成部
13 音声認識部
15 進行制御部
17 出力制御部
19 記憶部
21 議事録情報生成部
特開2012−54710号公報

Claims (10)

  1. 会議に関する会議資料情報を取得し、当該会議資料情報に基づいて、前記会議の複数の議事項目を抽出した議事進行情報を生成する議事進行情報生成部と、
    前記議事進行情報及び入力装置からの入力に基づいて、前記複数の議事項目の流れを示すフロー情報と、会議時間に対する経過時間を示す時間情報と、前記複数の議事項目それぞれに対する発言内容を示す発言情報を階層的にまとめた階層発言情報とを、出力装置に出力させる出力制御部と、
    を備える会議支援装置。
  2. 前記階層発言情報は、前記複数の議事項目を上位ノードとし、前記複数の議事項目それぞれに対する発言情報を当該議事項目の下位ノードとした情報である請求項1に記載の会議支援装置。
  3. 前記出力制御部は、前記複数の議事項目のうち現在議事の対象となっている議事項目に対する発言情報が前記入力装置から入力されると、当該議事項目の上位ノードに当該発言情報の下位ノードを追加するように前記階層発言情報を更新し、更新後の前記階層発言情報を前記出力装置に出力させる請求項2に記載の会議支援装置。
  4. 前記議事進行情報は、前記複数の議事項目それぞれに会議時間を配分した配分時間を対応付けており、
    前記フロー情報は、前記複数の議事項目のうち現在議事の対象となっている議事項目を強調して示し、
    入力された音声情報を認識する音声認識部と、
    前記配分時間の残り時間又は前記音声認識部の音声認識結果に基づいて、前記現在議事の対象となっている議事項目から次の議事の対象となっている議事項目へ遷移するための遷移条件が成立したことを検知する進行制御部を更に備え、
    前記出力制御部は、前記遷移条件の成立が検知されると、前記次の議事の対象となっている議事項目を強調して示すように前記フロー情報を更新し、前記次の議事の対象となっている議事項目に遷移するまでの残り時間を報知するように前記時間情報を更新し、前記次の議事の対象となっている議事項目の上位ノードを追加するように前記階層発言情報を更新し、更新後の前記フロー情報、前記時間情報、及び前記階層発言情報を前記出力装置に出力させる請求項3に記載の会議支援装置。
  5. 前記進行制御部は、前記入力装置からの既に議事済みの議事項目の選択を更に検知し、
    前記出力制御部は、前記既に議事済みの議事項目の選択が検知されると、前記既に議事済みの議事項目を強調して示すように前記フロー情報を更新し、前記既に議事済みの議事項目の開始時点での前記会議時間に対する経過時間を示すように前記時間情報を更新し、前記既に議事済みの議事項目の開始時点での発言情報を示すように前記階層発言情報を更新し、更新後の前記フロー情報、前記時間情報、及び前記階層発言情報を前記出力装置に出力させる請求項4に記載の会議支援装置。
  6. 前記議事進行情報は、前記複数の議事項目それぞれに前記出力装置の使用の有無を示す使用情報を対応付けており、
    前記出力制御部は、前記複数の議事項目のうち現在議事の対象となっている議事項目の前記使用情報が使用しないことを示す場合、前記出力装置の出力を中断させ、前記現在議事の対象となっている議事項目の前記使用情報が使用することを示す場合、前記出力装置の出力を継続又は再開させる請求項1〜5のいずれか1つに記載の会議支援装置。
  7. 前記出力制御部は、前記フロー情報、前記時間情報、及び前記階層発言情報を同一画面上に配置した画面情報を前記出力装置に出力させる請求項1〜6のいずれか1つに記載の会議支援装置。
  8. 前記複数の発言情報を記憶する記憶部と、
    前記複数の発言情報に基づいて前記会議の議事録情報を生成する議事録情報生成部と、
    を更に備える請求項1〜7のいずれか1つに記載の会議支援装置。
  9. 入力装置と会議支援装置と出力装置とを備える会議支援システムであって、
    前記入力装置は、前記会議支援装置に対する入力を行い、
    前記会議支援装置は、
    会議に関する会議資料情報を取得し、当該会議資料情報に基づいて、前記会議の複数の議事項目を抽出した議事進行情報を生成する議事進行情報生成部と、
    前記議事進行情報及び入力装置からの入力に基づいて、前記複数の議事項目の流れを示したフロー情報と、会議時間に対する経過時間を示す時間情報と、前記複数の議事項目それぞれに対する発言内容を示す発言情報を階層的にまとめた階層発言情報とを、出力装置に出力させる出力制御部と、
    を備え、
    前記出力装置は、前記フロー情報、前記時間情報、及び前記階層発言情報を出力する会議支援システム。
  10. 会議に関する会議資料情報を取得し、当該会議資料情報に基づいて、前記会議の複数の議事項目を抽出した議事進行情報を生成する議事進行情報生成ステップと、
    前記議事進行情報及び入力装置からの入力に基づいて、前記複数の議事項目の流れを示したフロー情報と、会議時間に対する経過時間を示す時間情報と、前記複数の議事項目それぞれに対する発言内容を示す発言情報を階層的にまとめた階層発言情報とを、出力装置に出力させる出力制御ステップと、
    を含む会議支援方法。
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