JP2015083348A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents

画像形成装置及び画像形成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015083348A
JP2015083348A JP2013222191A JP2013222191A JP2015083348A JP 2015083348 A JP2015083348 A JP 2015083348A JP 2013222191 A JP2013222191 A JP 2013222191A JP 2013222191 A JP2013222191 A JP 2013222191A JP 2015083348 A JP2015083348 A JP 2015083348A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stamp
unit
font
font data
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2013222191A
Other languages
English (en)
Inventor
健太郎 手嶋
Kentaro Tejima
健太郎 手嶋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyocera Document Solutions Inc
Original Assignee
Kyocera Document Solutions Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyocera Document Solutions Inc filed Critical Kyocera Document Solutions Inc
Priority to JP2013222191A priority Critical patent/JP2015083348A/ja
Publication of JP2015083348A publication Critical patent/JP2015083348A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

【課題】スタンプを描画してもパフォーマンスが低下しにくい画像形成装置を提供する。
【解決手段】
画像形成装置1は、記録紙にスタンプを画像形成可能である。スタンプフォントデータ作成部100は、設定されたフォントでスタンプの描画に必要な保存フォントデータ320を作成する。記憶部19は、スタンプフォントデータ作成部100により作成された保存フォントデータ320を保存する。スタンプフォント制御部120は、記憶部19に保存された保存フォントデータ320のみを参照してスタンプが描画され、新たなフォントデータが作成されないよう制御する。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像形成装置及び画像形成方法に係り、特にスタンプ機能を備える画像形成装置及び画像形成方法に関する。
従来から、文書や画像を印刷可能な複合機(Multifunctional Peripheral, MFP)等の画像形成装置が存在する。
このような画像形成装置では、印刷される記録紙の所定位置に、所定の画像や文字列、日付、ページ番号等であるスタンプを描画するスタンプ機能を備えるものが存在する。
図5は、記録紙Pの上部余白位置に、スタンプS1が描画されている例を示している。また、図5には、記録紙Pの余白以外にも、文字等が印刷原稿と重ね合わせられたスタンプS2が描画されている例を示している。このような余白以外に描画されるスタンプは、「ウォーターマーク」と称呼されることもある。
たとえば、特許文献1には、個々のユーザーによって印刷される印刷物に対して適正にウォーターマークの組み込みを行う技術が開示されている。
特開2004−54462号公報
しかしながら、特許文献1の技術のような従来のスタンプ機能を備える画像形成装置では、印刷データに係るジョブ毎に、いちいちスタンプ用に必要な画像データを作成して、スタンプを描画していた。このため、スタンプの画像形成を指示すると、印字スピード等のパフォーマンスが低下していた。
本発明は、このような状況に鑑みてなされたものであって、上述の問題点を解消する画像形成装置を提供することを課題とする。
本発明の画像形成装置は、記録紙にスタンプを画像形成可能な画像形成装置において、設定されたフォントで前記スタンプの描画に必要なフォントデータを作成するスタンプフォントデータ作成手段と、該スタンプフォントデータ作成手段により作成された前記フォントデータを保存する記憶手段と、該記憶手段に保存された前記フォントデータのみを参照して、スタンプを描画するよう制御するスタンプフォント制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、前記記憶手段に記憶された前記フォントデータは、所定期間保存されることを特徴とする。
本発明の画像形成装置は、前記記憶手段に記憶された前記フォントデータが所定期間使用されていない場合は削除するフォントデータ管理手段を備えることを特徴とする。
本発明の画像形成方法は、記録紙にスタンプを画像形成可能な画像形成装置により実行される画像形成方法において、設定されたフォントで前記スタンプの描画に必要なフォントデータを作成し、作成された前記フォントデータを保存し、保存された前記フォントデータのみを参照して、スタンプを描画するよう制御することを特徴とする。
本発明によれば、先にスタンプ描画用のフォントデータを作成しておき、このフォントデータに対応した印刷データについては、このフォントデータでスタンプを描画することにより、印字スピード等のパフォーマンスを向上させる画像形成装置を提供することができる。
本発明の画像形成装置の実施の形態に係るシステム構成図である。 本発明の実施の形態に係るスタンプフォント作成描画処理のフローチャートである。 本発明の画像形成装置の実施の形態に係る全体の構成を示すブロック図である。 本発明の画像形成装置の実施の形態に係る概略図である。 従来のスタンプを説明する概念図である。
<実施の形態>
〔画像形成装置1の全体の構成〕
まず、図3を参照して、画像形成装置1の全体の構成について説明する。
画像形成装置1は、画像処理部11、原稿読取部12、原稿給送部13、搬送部(給紙ローラー42b、搬送ローラー対44、排出ローラー対45)、ネットワーク送受信部15、操作パネル部16、画像形成部17(画像形成手段)、及び記憶部19(記憶手段)等が、制御部10に接続されている。各部は、制御部10によって動作制御される。
制御部10は、GPP(General Purpose Processor)、CPU(Central Processing Unit、中央処理装置)、MPU(Micro Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)、GPU(Graphics Processing Unit)、ASIC(Application Specific Processor、特定用途向けプロセッサー)等の情報処理手段である。
制御部10は、記憶部19のROMやHDDに記憶されている制御プログラムを読み出して、この制御プログラムをRAMに展開させて実行することで、後述する機能ブロックの各手段として動作させられる。また、制御部10は、図示しない外部の端末や操作パネル部16から入力された所定の指示情報に応じて、装置全体の制御を行う。
画像処理部11は、DSP(Digital Signal Processor)やGPU(Graphics Processing Unit)等の制御演算手段である。画像処理部11は、画像データに対して所定の画像処理を行う手段であり、例えば、拡大縮小、濃度調整、階調調整、画像改善等の各種画像処理を行う。
画像処理部11は、原稿読取部12で読み取られた画像を、記憶部19に印刷データ300として記憶する。この際、画像処理部11は、印刷データ300をPDFやTIFF等のフォーマットのファイル単位に変換することも可能である。
原稿読取部12は、セットされた原稿を読み取る(スキャン)手段である。
原稿給送部13は、原稿読取部12で読み取られる原稿を搬送する手段である。
画像形成部17は、ユーザーの出力指示により、記憶部19に記憶され、原稿読取部12で読み取られ、又は外部の端末から取得されたデータから記録紙への画像形成を行わせる手段である。
搬送部は、給紙カセット42a(図4)から記録紙を搬送し、画像形成部17で画像形成させ、その後にスタックトレイ50へ搬送する。
なお、原稿読取部12、原稿給送部13、搬送部、画像形成部17の動作については後述する。
ネットワーク送受信部15は、LAN、無線LAN、WAN、携帯電話網等の外部ネットワークに接続するためのLANボードや無線送受信機等を含むネットワーク接続手段である。
ネットワーク送受信部15は、データ通信用の回線ではデータを送受信し、音声電話回線では音声信号を送受信する。
操作パネル部16は、LCD等の表示部と、テンキー、スタート、キャンセル、複写やFAX送信やスキャナー等の動作モードの切り換えのボタンと、選択された文書の印刷や送信や保存や記録等に関するジョブの実行に係る指示を行うためのボタンやタッチパネル等の入力部とを備えている。
操作パネル部16は、ユーザーによる画像形成装置1の各種ジョブの指示を取得する。また、操作パネル部16から取得したユーザーの指示により、各ユーザーの情報を入力、変更することも可能である。また、操作パネル部16から取得したユーザーの指示により、スタンプ設定310の設定をすることも可能である。
FAX送受信部18は、ファクシミリの送受信を行う部位であり、通常の電話回線やISDN回線等と接続されている。
また、FAX送受信部18は、受信したファクシミリ画像を、印刷データ300(図1)として記憶部19に記憶する。
また、FAX送受信部18は、記憶部19に記憶された描画データ340を、画像形成部17で記録する代わりにファクシミリ送信してもよい。
記憶部19は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)等の半導体メモリーやHDD(Hard Disk Drive)等の記録媒体を用いた記憶手段である。
記憶部19のRAMは、省電力状態であっても、セルフリフレッシュ等の機能により、記憶内容が保持される。
記憶部19のROMやHDDには画像形成装置1の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。これに加えて、記憶部19は、ユーザーのユーザーIDや権限等の情報が設定されたアカウント設定も記憶している。また、記憶部19には、ユーザー毎の保存フォルダーの領域が含まれていてもよい。
なお、画像形成装置1において、制御部10及び画像処理部11は、GPU内蔵CPU等やチップ・オン・モジュールパッケージのように、一体的に形成されていてもよい。
また、制御部10及び画像処理部11は、RAMやROMやフラッシュメモリー等を内蔵していてもよい。
〔画像形成装置1の動作〕
次に、図4を参照して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1の動作について説明する。
原稿読取部12は、本体部14の上部に配設され、原稿給送部13は、原稿読取部12の上部に配設されている。スタックトレイ50は、本体部14に形成された記録紙の排出口41側に配設され、また、操作パネル部16は、画像形成装置1のフロント側に配設されている。
原稿読取部12は、スキャナー12aと、プラテンガラス12bと、原稿読取スリット12cとを備えている。スキャナー12aは、露光ランプ、及びCCD(Charge Coupled Device)やCMOS(Complementary Metal Oxide Semiconductor)撮像センサー等から構成され、原稿給送部13による原稿の搬送方向に移動可能に構成されている。
プラテンガラス12bは、ガラス等の透明部材により構成された原稿台である。原稿読取スリット12cは、原稿給送部13による原稿の搬送方向と直交方向に形成されたスリットを有する。
プラテンガラス12bに載置された原稿を読み取る場合には、スキャナー12aは、プラテンガラス12bに対向する位置に移動され、プラテンガラス12bに載置された原稿を走査しながら原稿を読み取って画像データを取得して、取得した画像データを本体部14に備わる制御部10(図3)に出力する。
また、原稿給送部13により搬送された原稿を読み取る場合には、スキャナー12aは、原稿読取スリット12cと対向する位置に移動され、原稿読取スリット12cを介し、原稿給送部13による原稿の搬送動作と同期して原稿を読み取って画像データを取得し、取得した画像データを本体部14に備わる制御部10に出力する。
原稿給送部13は、原稿載置部13aと、原稿排出部13bと、原稿搬送機構13cとを備えている。原稿載置部13aに載置された原稿は、原稿搬送機構13cによって、1枚ずつ順に繰り出されて原稿読取スリット12cに対向する位置へ搬送され、その後、原稿排出部13bに排出される。
なお、原稿給送部13は、可倒式に構成され、原稿給送部13を上方に持ち上げることで、プラテンガラス12bの上面を開放させることができる。
本体部14は、画像形成部17を備えると共に、給紙部42と、用紙搬送路43と、搬送ローラー対44と、排出ローラー対45とを備えている。給紙部42は、それぞれサイズ又は向きが異なる記録紙を収納する複数の給紙カセット42aと、給紙カセット42aから記録紙を1枚ずつ用紙搬送路43に繰り出す給紙ローラー42bとを備えている。給紙ローラー42b、搬送ローラー対44、及び排出ローラー対45は、搬送部として機能する。記録紙は、この搬送部により搬送される。
給紙ローラー42bによって用紙搬送路43に繰り出された記録紙は、搬送ローラー対44によって画像形成部17に搬送される。そして、画像形成部17によって記録が施された記録紙は、排出ローラー対45によってスタックトレイ50に排出される。
画像形成部17は、感光体ドラム17aと、露光部17bと、現像部17cと、転写部17dと、定着部17eとを備えている。露光部17bは、レーザー装置やミラーやレンズやLEDアレイ等を備えた光学ユニットであり、画像データに基づいて光等を出力して感光体ドラム17aを露光し、感光体ドラム17aの表面に静電潜像を形成する。現像部17cは、トナーを用いて感光体ドラム17aに形成された静電潜像を現像する現像ユニットであり、静電潜像に基づいたトナー像を感光体ドラム17a上に形成させる。転写部17dは、現像部17cによって感光体ドラム17a上に形成されたトナー像を記録紙に転写させる。定着部17eは、転写部17dによってトナー像が転写された記録紙を加熱してトナー像を記録紙に定着させる。
〔画像形成装置1のシステム構成〕
ここで、図1により、画像形成装置1のシステム構成について説明する。
画像形成装置1は、スタンプフォントデータ作成部100(スタンプフォントデータ作成手段)、印刷データ取得部110(印刷データ取得手段)、スタンプフォント制御部120(スタンプフォント制御手段)、スタンプ描画部130(スタンプ描画手段)、及びフォントデータ管理部140(フォントデータ管理手段)を備えている。
記憶部19は、印刷データ300、スタンプ設定310、保存フォントデータ320(フォントデータ)、保存フォントデータ管理情報330、描画データ340を記憶している。
スタンプフォントデータ作成部100は、設定されたフォントでスタンプの描画に必要なフォントデータを作成する。スタンプフォントデータ作成部100は、フォントラスタライザー(フォント描画手段)等により、指定されたフォントの文字の保存フォントデータ320を作成する。この際、作成された保存フォントデータ320は、記憶部19に保存される。
また、スタンプフォントデータ作成部100は、操作パネル部16や外部の端末によるユーザーの指示により、記憶部19のスタンプ設定310を設定する。
印刷データ取得部110は、原稿読取部12、FAX送受信部18、又は図示しない端末や外部の記録媒体等から印刷データ300を取得し、記憶部19に保存する。
スタンプフォント制御部120は、記憶部19に記憶された保存フォントデータのみを参照して、スタンプを描画するよう制御する。このため、スタンプフォント制御部120は、スタンプ設定310及び印刷データ300に含まれるスタンプの設定を参照し、スタンプを描画する際のフォントデータを指定する。
つまり、スタンプフォント制御部120は、スタンプフォントデータ作成部100により作成された保存フォントデータ320と対応したフォントが指定されている印刷データ300については、スタンプ描画部130に、保存フォントデータ320にて画像形成を行い、新たなフォントデータを作成しないよう指示する。また、スタンプフォント制御部120は、画像形成装置1のスタンプ設定310に、強制的にスタンプが描画されるよう設定されている場合も、保存フォントデータ320にて画像形成を行う。
一方、スタンプフォント制御部120は、スタンプフォントデータ作成部100により作成された保存フォントデータ320と対応しないフォントが指定されている印刷データ300については、スタンプ描画部130に、新たなフォントデータを作成して描画するよう指示する。
スタンプ描画部130は、印刷データ300に含まれるスタンプ、又はスタンプ設定310により設定されたスタンプを描画する。スタンプ描画部130は、スタンプフォント制御部120により保存フォントデータ320が設定されていた場合、保存フォントデータ320を読み出してスタンプを描画する。
スタンプ描画部130は、新たなフォントデータを作成するよう指示された場合、印刷データ300に設定されているフォント等を参照し、フォントラスタライザーによりフォントデータを新たに一時データとして記憶部19に作成する。この場合、スタンプ描画部130は、作成されたフォントデータで描画データ340のスタンプを描画する。
フォントデータ管理部140は、保存フォントデータ管理情報330を参照して、スタンプの描画に保存フォントデータ320が使用されたか否かを管理する。
また、フォントデータ管理部140は、フォントデータ作成手段により作成された保存フォントデータ320が所定期間使用されていない場合は削除する。
印刷データ300は、印刷データ取得部110により取得された画像及び/又は文書のデータである。印刷データ300の画像データ及び/又は文書のデータは、原稿読取部12やFAX送受信部18で読み取られたビットマップ等の画像データ、外部の端末や記録媒体等から取得されたPDL(Page Description Language)の文書のデータ、PDF(Portable Document Format)等の文書のデータ、jpgやGIFやTIFF等のフォーマットの画像データ等であってもよい。また、印刷データ300は、作成元の機器や手段の種類、IPアドレス、ユーザー名等のデータを含んでいてもよい。
スタンプ設定310は、印刷データ300が画像形成される際に、記録紙に画像形成されるスタンプの設定を示すデータである。また、スタンプ設定310は、描画される画像データ及び/又は文字データと、スタンプの設定の情報とを含んでいる。スタンプ設定310の画像データ及び文字データは、スタンプやウォーターマークや表紙や定形データとして描画される画像及び文字のデータを含んでいる。スタンプ設定310のスタンプ設定310の情報は、スタンプを付加するページ番号、時刻、ユーザー名の表示指定、ファイル名の表示指定、ユーザーにより指定された文字列及び/又は画像、文字列及び/又は画像の描画位置や角度や微調整位置(マージン)の指定、見開きや製本印刷時に描画する位置を変化させるかの変化設定等のデータを含んでいる。また、スタンプ設定310は、強制的にスタンプを記録紙に記録する、印刷データ300にスタンプの描画が設定されていた場合のみスタンプを記録する、印刷データ300のスタンプの設定を優先する、ユーザーのIDや権限によってスタンプを記録するといった、スタンプの描画可否に関する設定も含んでいてもよい。また、スタンプ設定310は、保存フォントデータ320を使用する/使用しないといった設定を含んでいてもよい。
なお、スタンプ設定310は、記憶部19に複数設定されていてもよい。スタンプ設定310は、ユーザー別、ユーザーのユーザーIDや権限別、印刷データ300が作成された作成元の機器や手段の種類別に選択可能なように、別々に記憶部19に保存されていてもよい。また、スタンプ設定310は、印刷データ300毎に選択可能であってもよい。また、スタンプ設定310自体が印刷データ300に含まれる構成であってもよい。
保存フォントデータ320は、スタンプフォントデータ作成部100により作成され保存されたフォントデータである。保存フォントデータ320は、例えば、スタンプ設定310で設定された描画に必要な文字列の文字のビットマップデータのみが含まれていてもよい。つまり、保存フォントデータ320は、スタンプ設定310に指定された文字列のビットマップデータと、ページ数等が指定されていた場合は0〜9までの数字のビットマップデータのみが含まれていてもよい。また、保存フォントデータ320には、スタックトレイに保存された記録紙の大きさ、この記録紙の描画位置等に基づいたポイント数の大きさの文字列のビットマップデータを選択して含まれるようにしてもよい。これにより、保存フォントデータ320を保存しておくための記憶部19の記憶容量を削減することができる。
また、保存フォントデータ320は、ユーザーにより固定されたスタンプの文字列及び/又は画像が指定されている場合、この固定されたスタンプの文字列及び/又は画像が描画された画像データを含んでいてもよい。
また、保存フォントデータ320として、印刷データ300に設定されていたスタンプの設定により、新たに作成されたフォントデータが追加されてもよい。
また、記憶部に記憶された保存フォントデータ320は、所定期間保存される。
保存フォントデータ管理情報330は、保存フォントデータ320のフォントや文字毎に使用されたか否かの時刻等を含むデータである。また、保存フォントデータ管理情報330は、保存フォントデータ320が使用された際のユーザーのID、印刷データ300のファイル名等を設定として保存していてもよい。
描画データ340は、スタンプ描画部130により印刷データ300がラスタライズ(描画)等され、スタンプが描画されたビットマップデータや、当該ビットマップデータがランレングスで圧縮されたデータ等である。また、描画データ340は、FAX送受信部18からファクシミリ送信するためのビットマップデータ等であってもよい。また、描画データ340は、PDF等のファイルであってもよい。描画データ340は、画像形成部17に送信される際のCMYK等の色毎に分割されていてもよく、バンド等と呼ばれる所定単位で分割されていてもよい。
ここで、画像形成装置1の制御部10は、記憶部19に記憶された制御プログラムを実行することで、スタンプフォントデータ作成部100、印刷データ取得部110、スタンプフォント制御部120、フォントデータ管理部140として機能する。
また、上述の画像形成装置1の各部は、本発明の画像形成方法を実行するハードウェア資源となる。
〔画像形成装置1によるスタンプフォント作成描画処理〕
次に、図2を参照して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1によるスタンプフォント作成描画処理の説明を行う。
本実施形態のスタンプフォント作成描画処理では、スタンプの設定がされた場合、事前にユーザーが使用すると推測される文字列に係る保存フォントデータ320を記憶部19に生成して保存する。保存フォントデータ320で印刷可能な印刷データ300の場合、保存フォントデータ320を参照してスタンプを描画する。
本実施形態のスタンプフォント作成描画処理は、主に制御部10が、記憶部19に記憶されたプログラムを、各部と協働し、ハードウェア資源を用いて実行する。
以下で、図2のフローチャートを参照して、スタンプフォント作成描画処理の詳細をステップ毎に説明する。
(ステップS100)
まず、制御部10が、スタンプフォントデータ作成部100により、スタンプ設定処理を行う。
制御部10は、操作パネル部16や外部の端末等からのユーザーの指示を取得して、スタンプ設定310の設定を行う。制御部10は、この設定の際に、ユーザー認証を行ってもよい。
なお、制御部10は、図示しない外部の端末により、スタンプの設定を行ってもよい。この場合、デバイスドライバーのGUI(Graphical User Interface)でスタンプの設定を行い、印刷データ300にスタンプ設定310を含めてもよい。また、外部の記録媒体(図示せず)から、既に設定されたスタンプ設定310を読み込んでもよい。
(ステップS101)
次に、制御部10が、スタンプフォントデータ作成部100により、既に作成された保存フォントデータ320が記憶部19に存在するか否かを判定する。
制御部10は、保存フォントデータ320が記憶部19に存在し、当該保存フォントデータ320がスタンプ設定310に設定されているフォントや文字列等と対応している場合に、Yesと判定する。制御部10は、それ以外の場合、つまり保存フォントデータ320がないか、スタンプ設定310のフォントや文字列等と対応せずに新たに保存フォントデータ320を作成する必要がある場合、Noと判定する。
Yesの場合、制御部10は、処理をステップS104に進める。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS102に進める。
(ステップS102)
新たに保存フォントデータ320を作成する必要がある場合、制御部10が、スタンプフォントデータ作成部100により、保存フォントデータ作成処理を行う。
制御部10は、スタンプ設定310を読み出して、例えば、記憶部19のHDD等に保存されたベクトルデータのフォントの元データ(図示せず)と、スタンプ設定310で指定されている画像とを描画する。制御部10は、この描画されたビットマップデータを、保存フォントデータ320として記憶部19に保存する。この際、制御部10は、スタンプ設定310に、例えば標準のフォントを使用するよう設定されていた場合、この標準のフォントを選択して描画する。この標準のフォントは、画像形成装置1の機器の言語設定により標準で設定されているフォントや、管理者のユーザーにより設定されたフォントを使用してもよい。
また、制御部10は、スタンプで使用する文字のみを選択して、文字を描画して、保存フォントデータ320を作成してもよい。つまり、制御部10は、スタンプ設定310でユーザーにより指定された文字列や画像が固定されていた場合、その文字列に含まれる文字のフォントのみを描画してもよい。また、スタンプ設定310に、ページ数や時刻等の出力設定が含まれていた場合、数字のフォントのみを描画してもよい。また、スタンプ設定310に、ユーザー名の表示指定、ファイル名の表示指定が含まれていた場合、ユーザー名やファイル名として指定可能な文字のフォントのみを描画してもよい。また、制御部10は、スタックトレイ50に保存された記録紙の大きさや向きの設定を記憶部19から読み出して、この大きさや向きに対応したポイント数や向きのフォントのみを描画してもよい。また、制御部10は、これらの組み合わせの場合には、その組み合わせに必要な文字のフォントのみを描画してもよい。
また、制御部10は、描画時に描画される文字を回転、拡大させてもよい。また、特にウォーターマークの設定がされている場合、制御部10は、半透明化等の処理をしてもよい。また、制御部10は、スタンプ設定310により、画像と文字とをあらかじめ重ねて描画しておいてもよい。
制御部10は、作成した保存フォントデータ320を、記憶部19のRAM等の半導体メモリーやHDD等の不揮発性の記憶媒体に保存する。
また、制御部10は、保存フォントデータ320のアクセス制限等の状態について、印刷データ300間で共有してアクセスできるように設定する。
(ステップS103)
次に、制御部10が、スタンプフォントデータ作成部100により、スタンプ文字列設定処理を行う。
制御部10は、ユーザーにより固定されたスタンプの文字列及び/又は画像が指定されている場合、この文字列や画像を描画し、描画後の画像データを保存フォントデータ320に含めて保存してもよい。また、制御部10は、この際に、文字列及び/又は画像の描画位置や角度や微調整位置の指定を反映させた画像データを描画してもよい。
(ステップS104)
ここで、制御部10が、印刷データ取得部110にて、印刷データ取得処理を行う。
制御部10は、原稿給送部13にセットされた原稿を原稿読取部12に読み取らせ、この画像データを印刷データ300として取得し、記憶部19に保存する。
また、制御部10は、FAX送受信部18からファクシミリ受信した原稿等の画像データを印刷データ300として取得し、記憶部19に保存してもよい。
また、制御部10は、外部の端末の各種アプリケーションソフトウェアからデバイスドライバーにより出力された印刷データ300を、外部のネットワークを介してネットワーク送受信部15にて受信し、記憶部19に保存してもよい。
また、制御部10は、接続された記録媒体(図示せず)から印刷データ300を取得して、記憶部19に保存してもよい。
なお、制御部10は、操作パネル部16の入力部や端末からユーザーにユーザーIDとパスワードを入力させてこれを取得し、ユーザー認証を行ってもよい。また、ICカード等によるユーザー認証を行ってもよい。
(ステップS105)
次に、制御部10が、スタンプフォント制御部120により、記録紙にスタンプを描画するか否かを判定する。制御部10は、印刷データ300にスタンプの描画が指示されている場合、及び/又はスタンプ設定310の描画可否の情報として「強制的にスタンプを描画する」設定がされている場合等に、Yesと判定する。制御部10は、それ以外の場合、つまりスタンプの描画はしない場合には、Noと判定する。
Yesの場合、制御部10は、処理をステップS106に進める。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS111に進める。
(ステップS106)
スタンプを描画する場合、制御部10が、スタンプフォント制御部120により、スタンプ設定310や印刷データ300に含まれるスタンプの描画の指示を参照し、描画するスタンプは保存フォントデータ320のフォントと対応しているか否かを判定する。制御部10は、保存フォントデータ320があり、この保存フォントデータ320で印刷データ300のスタンプを描画可能な場合に、Yesと判定する。制御部10は、それ以外の場合には、Noと判定する。
Yesの場合、制御部10は、処理をステップS107に進める。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS108に進める。
(ステップS107)
描画するスタンプが保存フォントデータ320と対応する場合、制御部10が、スタンプフォント制御部120により、保存フォントデータ描画指定処理を行う。
制御部10は、印刷データ300について、保存フォントデータ320にてスタンプの描画と画像形成とを行い、新たなフォントデータを作成しないようスタンプ描画部130に指示する。
その後、制御部10は、処理をステップS108に進める。
(ステップS108)
描画するスタンプが保存フォントデータ320と対応しない場合、制御部10が、スタンプフォント制御部120により、新規フォントデータ作成処理を行う。
制御部10は、印刷データ300について、新たにフォントデータを作成してスタンプを描画し画像形成するよう、スタンプ描画部130に指示する。
(ステップS109)
ここで、制御部10が、スタンプ描画部130により、スタンプ描画処理を行う。
制御部10は、印刷データ300を描画データ340に描画する。
制御部10は、スタンプの描画が指定されている場合には、描画データ340にスタンプも描画する。制御部10は、スタンプフォント制御部120の指示として、保存フォントデータ320の使用が指示されている場合は、記憶部19から保存フォントデータ320を読み出して、スタンプを描画する。制御部10は、この際、保存フォントデータ320に含まれるフォントのビットマップデータや画像データを用いてスタンプを描画してもよい。また、制御部10は、ページ数や時刻やファイル名やユーザー名といった可変の文字列及び/又は画像についても、それぞれ描画する。
また、制御部10は、スタンプフォント制御部120の指示として、新たにフォントデータを作成するよう指示されている場合は、フォントラスタライザーにより、記憶部19の元データから新たなフォントデータを作成して、これを用いてスタンプを描画する。制御部10は、この新たなフォントデータを保存フォントデータ320に加えてもよい。
また、制御部10は、描画データ340への描画が完了した後、この描画データ340を画像形成部17に画像形成させる。なお、制御部10は、描画データ340を画像形成させる他に、FAX送受信部18で送信することもできる。また、制御部10は、描画データ340からPDF等の文書データを作成し、記憶部19のユーザーの保存フォルダーに保存したり、外部記録媒体に保存したり、図示しない端末に送信したり外部記録媒体に保存したりしてもよい。
(ステップS110)
次に、制御部10が、フォントデータ管理部140により、フォントデータ管理情報設定処理を行う。
制御部10は、保存フォントデータ320で描画を行った場合、保存フォントデータ管理情報330に使用時刻等を設定する。制御部10は、この際、使用した文字や画像データの種類毎にフォントの使用時刻等を設定してもよい。
(ステップS111)
次に、制御部10が、フォントデータ管理部140により、保存フォントデータ320が所定期間使用されているか否かを判定する。制御部10は、保存フォントデータ管理情報330を読み出し、保存フォントデータ320が所定期間内に使用されている場合に、Yesと判定する。制御部10は、それ以外の場合、つまり保存フォントデータ320が所定期間内に使用されていなかった場合、Noと判定する。制御部10は、この際、内蔵フォントデータの使用した文字や画像データのうち一つでも所定期間使用されていなかった場合は、Noと判定してもよい。
Yesの場合、制御部10は、スタンプフォント作成描画処理を終了する。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS112に進める。
(ステップS112)
保存フォントデータ320が所定期間使用されていなかった場合、制御部10が、フォントデータ管理部140により、保存フォントデータ削除処理を行う。
制御部10は、保存フォントデータ320を記憶部19から削除する。制御部10は、この際に、使用されていなかった文字や画像データに対応するデータのみ削除してもよい。
以上により、本発明の実施の形態に係るスタンプフォント作成描画処理を終了する。
以上のように構成することで、以下のような効果を得ることができる。
従来、特許文献1の技術のように、スタンプの描画を指定すると、パフォーマンスの低下が起こっていた。
これに対して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1は、記録紙にスタンプを画像形成可能な画像形成装置において、設定されたフォントでスタンプの描画に必要な保存フォントデータ320を作成するスタンプフォントデータ作成部100と、スタンプフォントデータ作成部100により作成された保存フォントデータ320を保存する記憶部19と、記憶部19に保存された保存フォントデータ320のみを参照してスタンプの描画を行うよう制御するスタンプフォント制御部120とを備えることを特徴とする。
このように構成することで、保存フォントデータ320と対応したフォントが指定されている印刷データ300については、既に作成されている保存フォントデータ320でスタンプの描画を行うことができ、画像形成等のパフォーマンスを向上させることが可能となる。
また、従来、スタンプ機能を用いて文字列を付加する場合、印刷/送信ジョブが並行して動作する環境においては、文字列を行う制御部が排他制御を行うため、パフォーマンスの低下が起こっていた。
これに対して、本実施形態の画像形成装置1は、スタンプ機能を使用する際、フォントラスタライザーに対して文字列の生成を各印刷データ300のジョブ毎に行わせなくてもよくなる。このため、印字/送信ジョブが並行して実行されるような環境でも、いちいちフォントデータを作成する必要がなくなり、パフォーマンスを向上させることが可能となる。
また、本実施形態の画像形成装置1は、スタンプ機能に必要な文字のみのフォントを作成して保存フォントデータ320に含めることができるので、記憶部19に必要な記憶領域も削減できる。
また、本実施形態の画像形成装置1は、保存フォントデータ320に対応しないスタンプが指定された印刷データ300については、新たにフォントデータを作成して描画することができる。このため、保存フォントデータ320以外の多種多様なフォントでスタンプを描画することもできる。また、保存フォントデータ320に画像データを含めておくことで、スタンプの画像についてもいちいち描画する必要がなくなり、パフォーマンスを向上させ、高速に印刷等させることができる。
また、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1は、記憶部19に保存された保存フォントデータ320を所定期間保存することを特徴とする。
更に、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1は、記憶部19に保存された保存フォントデータ320が所定期間使用されていない場合は削除するフォントデータ管理部140を備えることを特徴とする。
また、本実施形態の画像形成装置1は、描画されなかった文字単位で保存フォントデータ320を削除可能なため、スタンプに必要なくなった文字だけを削除するようにしてもよい。
このように構成することで、スタンプ機能があまり利用されなくなった場合は、保存フォントデータ320を削除できるため、パフォーマンスを向上させつつ、記憶部19の記憶領域の必要量を削減できる。
なお、本発明は、画像形成装置以外の情報処理装置にも適用できる。つまり、ネットワークスキャナー、スキャナーをUSB等で別途接続したサーバー等を用いる構成であってもよい。
また、上記実施の形態の構成及び動作は例であって、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して実行することができることは言うまでもない。
1 画像形成装置
10 制御部
11 画像処理部
12 原稿読取部
12a スキャナー
12b プラテンガラス
12c 原稿読取スリット
13 原稿給送部
13a 原稿載置部
13b 原稿排出部
13c 原稿搬送機構
14 本体部
15 ネットワーク送受信部
16 操作パネル部
17 画像形成部
17a 感光体ドラム
17b 露光部
17c 現像部
17d 転写部
17e 定着部
18 FAX送受信部
19 記憶部
41 排出口
42 給紙部
42a 給紙カセット
42b 給紙ローラー
43 用紙搬送路
44 搬送ローラー対
45 排出ローラー対
50 スタックトレイ
100 スタンプフォントデータ作成部
110 印刷データ取得部
120 スタンプフォント制御部
130 スタンプ描画部
140 フォントデータ管理部
300 印刷データ
310 スタンプ設定
320 保存フォントデータ
330 保存フォントデータ管理情報
340 描画データ

Claims (4)

  1. 記録紙にスタンプを画像形成可能な画像形成装置において、
    設定されたフォントで前記スタンプの描画に必要なフォントデータを作成するスタンプフォントデータ作成手段と、
    該スタンプフォントデータ作成手段により作成された前記フォントデータを保存する記憶手段と、
    該記憶手段に保存された前記フォントデータのみを参照して、スタンプを描画するよう制御するスタンプフォント制御手段とを備える
    ことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記記憶手段に記憶された前記フォントデータは、所定期間保存される
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記記憶手段に記憶された前記フォントデータが所定期間使用されていない場合は削除するフォントデータ管理手段を備える
    ことを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 記録紙にスタンプを画像形成可能な画像形成装置により実行される画像形成方法において、
    設定されたフォントで前記スタンプの描画に必要なフォントデータを作成し、
    作成された前記フォントデータを保存し、
    保存された前記フォントデータのみを参照して、スタンプを描画するよう制御する
    ことを特徴とする画像形成方法。
JP2013222191A 2013-10-25 2013-10-25 画像形成装置及び画像形成方法 Pending JP2015083348A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013222191A JP2015083348A (ja) 2013-10-25 2013-10-25 画像形成装置及び画像形成方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013222191A JP2015083348A (ja) 2013-10-25 2013-10-25 画像形成装置及び画像形成方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2015083348A true JP2015083348A (ja) 2015-04-30

Family

ID=53047251

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013222191A Pending JP2015083348A (ja) 2013-10-25 2013-10-25 画像形成装置及び画像形成方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2015083348A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5840640B2 (ja) 画像形成装置、及び画像形成方法
JP5797679B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2006076215A (ja) 印刷装置、印刷方法、プログラム及び記憶媒体
JP5932736B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP5752665B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2021072622A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2015083348A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP4914477B2 (ja) 画像処理装置
JP6026373B2 (ja) 画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成方法
JP5963643B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2015049580A (ja) 画像形成装置、端末、画像形成システム、及び画像形成方法
JP5847687B2 (ja) 画像処理の設定方法、プログラム、記録媒体、及び情報処理装置
US9201615B2 (en) Image forming device and method for displaying image information
JP6468253B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP6058496B2 (ja) 画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成方法
JP5989631B2 (ja) 画像形成システム、画像形成方法、及び制御プログラム
JP6072628B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP5951561B2 (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP5972246B2 (ja) 画像形成装置、画像形成システム、及び画像形成方法
JP2015032859A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP2015104863A (ja) 画像形成装置及び画像形成方法
JP6045459B2 (ja) 画像形成装置
JP2014195153A (ja) 情報送信装置
JP2010018000A (ja) マルチファンクションプリンター及び画像処理制御方法
JP2011061329A (ja) 画像形成装置