JP2015053344A - 研削ホイール及びウエーハの加工方法 - Google Patents

研削ホイール及びウエーハの加工方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015053344A
JP2015053344A JP2013184480A JP2013184480A JP2015053344A JP 2015053344 A JP2015053344 A JP 2015053344A JP 2013184480 A JP2013184480 A JP 2013184480A JP 2013184480 A JP2013184480 A JP 2013184480A JP 2015053344 A JP2015053344 A JP 2015053344A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wafer
grinding wheel
outer peripheral
grinding
grindstone
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013184480A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6194210B2 (ja
Inventor
将昭 鈴木
Masaaki Suzuki
将昭 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Disco Corp
Original Assignee
Disco Abrasive Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Disco Abrasive Systems Ltd filed Critical Disco Abrasive Systems Ltd
Priority to JP2013184480A priority Critical patent/JP6194210B2/ja
Publication of JP2015053344A publication Critical patent/JP2015053344A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6194210B2 publication Critical patent/JP6194210B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)
  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Abstract

【課題】ウエーハを凹形状に加工する際、特に粗研削加工においてリング状の補強部の加工状態を良好にすることが可能な研削ホイール及びウエーハの加工方法を提供すること。
【解決手段】研削ホイール22は表面に複数のデバイスが形成されたデバイス領域W1とデバイス領域W1を囲繞する外周余剰領域W2とを備えたウエーハWのデバイス領域W1の裏面を凹形状に研削し外周余剰領域W2の裏面にリング状の補強部WSを形成するウエーハWの加工方法において使用される。研削ホイール22は砥石基台23と砥石基台23の一端面23aに円環状に装着された複数の研削砥石24とを具備している。研削砥石24は円環状の外周側の第一の砥石24aと内周側の第二の砥石24bとの2層に形成されている。外周側の第一の砥石24aに含有する砥粒の粒径は内周側の該第二の砥石24bに含有する砥粒の粒径よりも小さい。
【選択図】図4

Description

本発明は、ウエーハの裏面の外周余剰領域にリング状の補強部を残してウエーハを凹部に研削する研削ホイール及びウエーハの加工方法に関する。
複数のデバイスが形成されたウエーハは、ダイシング装置等の分割装置によって個々のデバイスに分割され、携帯電話機、パソコン等の各種電子機器に利用される。そして、電子機器の軽量化、小型化を可能にするために、ウエーハの厚みは100μm〜50μm程度に薄く研削されデバイスの軽量化、小型化が図られている。
ここで、ウエーハを薄く研削すると取り扱いが困難になることから、ウエーハのデバイス領域に対応する裏面のみを研削して薄く加工しデバイス領域を囲繞する外周余剰領域にリング状の補強部を残存させウエーハを凹形状に加工する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ここで、凹形状ウエーハのデバイス領域やチップに個片化した後に破損などのトラブルを生じさせないためには、加工ダメージをウエーハに残さないよう、デバイス領域に対応する裏面を研削する際は、できるだけ砥粒径の小さな砥石にて仕上げる必要がある。しかし、微細な砥粒からなる砥石によってウエーハの元の厚みから研削加工した場合、加工に要する時間が長くなって生産性が低下するだけでなく、砥石の磨耗が早く消耗工具費が高くなるという問題がある。そこで、粗研削加工である程度研削した後に、細かい砥粒の砥石で仕上げ研削を行うようにしている(例えば、特許文献2参照)。
特開2007−019461号公報 特開2009−176896号公報
仕上げ研削加工時には、仕上げ用研削ホイールを粗研削加工時の凹部の内壁からわずかに内周側に位置付けてゆっくり研削を行い、粗研削加工時の凹部の内部に仕上げ凹形状を形成している。そのため、リング状の補強部の凹形状の内壁は粗研削加工用の粗い砥石で研削されている状態であり、その後のストレスリリースでエッチングを行っても研削痕が残ってしまったり、搬送中にリング状の補強部からチッピングとして欠けてしまうという問題がある。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、ウエーハを凹形状に加工する際、特に粗研削加工においてリング状の補強部の加工状態を良好にすることが可能な研削ホイール及びウエーハの加工方法を提供することである。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明の研削ホイールは、表面に複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを備えたウエーハの該デバイス領域の裏面を凹形状に研削し、該外周余剰領域の裏面にリング状の補強部を形成するウエーハの加工方法において使用する研削ホイールであって、円盤状の砥石基台と、該砥石基台の一端面に円環状に装着された複数の研削砥石とを具備し、該研削砥石は、円環状の外周側の第一の砥石と内周側の第二の砥石と少なくとも2層に形成されており、該外周側の第一の砥石に含有する砥粒の粒径は、該内周側の該第二の砥石に含有する砥粒の粒径よりも小さいことを特徴とする。
本発明のウエーハの加工方法は、表面に複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを備えたウエーハの該デバイス領域の裏面を請求項1記載の研削ホイールを用いて凹形状に研削し、該外周余剰領域の裏面にリング状の補強部を形成するウエーハの加工方法であって、ウエーハの表面側を吸着テーブルに保持し、ウエーハの該外周余剰領域の裏面の内周縁に対応する箇所に該研削ホイールの該第一の砥石の該外周縁を位置付けてウエーハの該デバイス領域の裏面を凹状に加工することを特徴とする。
本発明は、研削砥石の外周側に仕上げ研削加工用の砥粒を含有させ、内周側に通常の粗研削加工用の砥粒を含有させた2層構造の研削ホイールを用いるため、リング状の補強部の内周側を外周側の仕上げ研削加工用の砥粒で研削する。このために、本発明は、リング状の補強部の内周面の加工状態を良好にすることができ、後の工程におけるストレスリリースの際に良好な面状態とすることが可能である。また、内周側の層は通常の粗研削加工用の砥粒が含有されているため、加工スピードの過度な減少を抑えることができる。
図1は、実施形態に係るウエーハの加工方法を実施する研削装置の斜視図である。 図2は、実施形態に係るウエーハの加工方法により加工されるウエーハの平面図である。 図3は、実施形態に係る研削ホイールを分解して示す斜視図である。 図4は、実施形態に係るウエーハの加工方法の研削加工中の断面図である。 図5は、実施形態に係るウエーハの加工方法の仕上げ研削加工中の断面図である。
本発明を実施するための形態(実施形態)につき、図面を参照しつつ詳細に説明する。以下の実施形態に記載した内容により本発明が限定されるものではない。また、以下に記載した構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成は適宜組み合わせることが可能である。また、本発明の要旨を逸脱しない範囲で構成の種々の省略、置換又は変更を行うことができる。
〔実施形態〕
本実施形態に係る研削ホイール及びウエーハの加工方法を、図面に基づいて説明する。図1は、実施形態に係る研削ホイールを用いたウエーハの加工方法を実施する研削装置の斜視図、図2は、実施形態に係る研削ホイールを用いたウエーハの加工方法により加工されるウエーハの平面図、図3は、実施形態に係る研削ホイールを分解して示す斜視図、図4は、実施形態に係る研削ホイールを用いたウエーハの加工方法の研削加工中の断面図、図5は、実施形態に係る研削ホイールを用いたウエーハの加工方法の仕上げ研削加工中の断面図である。
本実施形態に係るウエーハの加工方法は、図3に示された研削ホイール22を用いて、図2に示すウエーハWを加工するウエーハWの加工方法(以下、単に加工方法と記す)である。
なお、本実施形態に係る加工方法により加工されるウエーハWは、本実施形態ではシリコン、サファイア、ガリウムなどを母材とする円板状の半導体ウエーハや光デバイスウエーハである。ウエーハWは、図2に示すように、表面Waに複数のデバイスDが形成されたデバイス領域W1と、デバイス領域W1を囲繞する外周余剰領域W2とを備えている。ウエーハWは、表面Waに保護テープTが貼着され、保護テープTを介して表面Wa側が研削ホイール22を備えた研削装置1の吸着テーブル10に保持される。ウエーハWは、研削装置1により裏面Wb(図1に示す)側から凹形状に研削されて、凹部WR(図1に示す)が形成される。
研削装置1は、ウエーハWのデバイス領域W1の裏面を凹形状に研削し、凹部WRを形成するものである。即ち、研削装置1は、ウエーハWに所謂TAIKO加工を施すものである。研削装置1は、図1に示すように、ウエーハWを保持する吸着テーブル10と、吸着テーブル10に保持されたウエーハWを研削する研削ユニット20とを備えている。
吸着テーブル10は、所謂TAIKO加工用の吸着テーブルである。吸着テーブル10は、表面を構成する部分がポーラスセラミック等から形成された円盤形状であり、図示しない真空吸引経路を介して図示しない真空吸引源と接続され、表面に載置されたウエーハWを吸引することで保持する。なお、吸着テーブル10は、回転駆動源(図示せず)により鉛直方向の軸心回りに回転自在に設けられている。
研削ユニット20は、鉛直方向の軸心回りに回転されるスピンドル21と、スピンドル21の下端に装着された研削ホイール22とで構成されている。
研削ホイール22は、加工方法において使用するものであって、図3に示すように、円盤状の砥石基台23と、複数の研削砥石24とを具備している。砥石基台23は、スピンドル21の先端に設けられたフランジ部25にボルト26により取り付けられる。研削砥石24は、砥石基台23の一端面23aに円環状に装着されている。研削砥石24は、砥石基台23の一端面23aの外縁部に円環状に並べられている。複数の研削砥石24の外周縁で囲む円の直径は、ウエーハWの半径よりも小さく形成されている。
研削砥石24は、砥粒とビトリファイドボンドなどのボンド剤で構成され、砥粒とビトリファイドボンドと結合剤とを混入することで構成される。研削砥石24は、図4示すように、円環状の外周側の第一の砥石24aと、内周側の第二の砥石24bとの少なくとも2層に形成されている。外周側の第一の砥石24aに含有する砥粒の粒径は、内周側の第二の砥石24bに含有する砥粒の粒径よりも小さい。例えば、内周側の第二の砥石24bに含有する砥粒は、主にウエーハWを薄化する粗研削加工に用いられる砥粒であって、例えば、レジン又はビトリファイドボンド砥粒が用いられ、粒径が40μm〜60μm程度のものが用いられる。外周側の第一の砥石24aに含有する砥粒は、主にウエーハWの研削痕を除去する仕上げ研削加工に用いられる砥粒であって、例えば、粒径が2μm〜20μm程度のものが用いられる。
また、本実施形態では、第一の砥石24aと第二の砥石24bとは、砥粒の粒径が異なる以外は、同一の組成で構成されている。即ち、第一の砥石24aと第二の砥石24bとは、砥粒及びボンド剤の材料が等しくされ、混入される結合剤の量が等しくされて曲げ強度が等しく形成され、砥粒の集中度も等しく形成されている。
次に、研削装置1を用いた加工方法について説明する。研削装置1を用いた加工方法は、ウエーハWのデバイス領域W1の裏面を研削ホイール22を用いて凹形状に研削し、外周余剰領域W2の裏面にリング状の補強部WS(図1等に示す)を形成する方法である。なお、デバイス領域W1の裏面と外周余剰領域W2の裏面とで、ウエーハWの裏面Wbを構成している。研削装置1を用いた加工方法では、まず、ウエーハWの表面Waに貼着された保護テープTを吸着テーブル10の表面上に載置し、ウエーハWの表面Wa側を保護テープTを介して吸着テーブル10上に吸引保持する。そして、加工方法は、ウエーハWの外周余剰領域W2の裏面の内周縁に対応する箇所と、ウエーハWの中心とに研削ホイール22の第一の砥石24aの外周縁を位置付けて、研削砥石24をウエーハWの裏面Wbに押し当てる。そして、加工方法は、図示しない研削水供給部から研削水をウエーハWに供給しながら、ウエーハWを保持した吸着テーブル10を軸心回りに回転させるとともに、研削ユニット20を吸着テーブル10と同じ向きに軸心回りに回転させる。加工方法は、研削装置1がウエーハWのデバイス領域W1の裏面を研削して、デバイス領域W1の裏面を凹状に加工する。加工方法は、ウエーハWの裏面Wbに凹部WRを形成するとともに、凹部WRの外周に外周余剰領域W2に対応したリング状の補強部WSを形成する。
この際、第二の砥石24bは、主にウエーハWのデバイス領域W1の裏面に粗研削加工を施し、第一の砥石24aは、ウエーハWのデバイス領域W1の裏面を凹状に加工するとともに凹部WRの内周面IC及び凹部WRの底面BRの外縁部を仕上げ研削加工する。このように、加工方法は、ウエーハWの外周余剰領域W2の裏面を研削ホイール22に研削させずに外周余剰領域W2を残して補強部WSを形成する。
そして、ウエーハWは、図5に示すように、凹部WRの底面BRの補強部WSの内周面ICよりも内周側の第一の砥石24aにより仕上げ研削加工が施されていない部分に、仕上げ砥石30を用いた仕上げ研削加工を施される。その後、ウエーハWは、スピンエッチング等で研削加工時の破砕層を取り除くストレスリリースが施される。
実施形態に係る研削ホイール22及び加工方法によれば、外周側に仕上げ研削加工用の砥粒を含有させ、内周側に通常の粗研削加工用の砥粒を含有させた少なくとも2層構造の研削砥石24を用いている。このために、研削ホイール22及び加工方法によれば、リング状の補強部WSの内周面IC及び凹部WRの底面BRの外縁部を外側の仕上げ研削加工用の砥粒により研削するので、補強部WSの内周面IC及び凹部WRの底面BRに突発チッピングが発生することを抑制でき、補強部WSの内周面IC及び凹部WRの底面BRの加工状態を良好にすることができる。したがって、研削ホイール22及び加工方法によれば、凹部WRの内周面IC及び底面BRを後の工程におけるストレスリリースの際に良好な面状態とすることが可能となり、スピンエッチング等の際に凹部WRの内周面ICなどに凹凸が生じることを抑制できる。
また、研削ホイール22及び加工方法によれば、研削砥石24の内周側に通常の粗研削加工用の砥粒を含有させているので、加工スピードの過度な減少を抑えることができる。なお、前述した実施形態では、2層構造の研削砥石24を用いているが、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で、研削砥石24を3以上の層構造としてもよい。この際、各層が含有する砥粒の粒径を、外周側に向かうにしたがって小さくするのが望ましい。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。即ち、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
10 吸着テーブル
22 研削ホイール
23 砥石基台
23a 一端面
24 研削砥石
24a 第一の砥石
24b 第二の砥石
D デバイス
W ウエーハ
W1 デバイス領域
W2 外周余剰領域
Wa 表面
WS 補強部

Claims (2)

  1. 表面に複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを備えたウエーハの該デバイス領域の裏面を凹形状に研削し、該外周余剰領域の裏面にリング状の補強部を形成するウエーハの加工方法において使用する研削ホイールであって、
    円盤状の砥石基台と、該砥石基台の一端面に円環状に装着された複数の研削砥石とを具備し、
    該研削砥石は、円環状の外周側の第一の砥石と内周側の第二の砥石と少なくとも2層に形成されており、該外周側の第一の砥石に含有する砥粒の粒径は、該内周側の該第二の砥石に含有する砥粒の粒径よりも小さい、ことを特徴とする研削ホイール。
  2. 表面に複数のデバイスが形成されたデバイス領域と該デバイス領域を囲繞する外周余剰領域とを備えたウエーハの該デバイス領域の裏面を請求項1記載の研削ホイールを用いて凹形状に研削し、該外周余剰領域の裏面にリング状の補強部を形成するウエーハの加工方法であって、
    ウエーハの表面側を吸着テーブルに保持し、ウエーハの該外周余剰領域の裏面の内周縁に対応する箇所に該研削ホイールの該第一の砥石の該外周縁を位置付けてウエーハの該デバイス領域の裏面を凹状に加工すること、を特徴とするウエーハの加工方法。
JP2013184480A 2013-09-05 2013-09-05 研削ホイール及びウエーハの加工方法 Active JP6194210B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013184480A JP6194210B2 (ja) 2013-09-05 2013-09-05 研削ホイール及びウエーハの加工方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013184480A JP6194210B2 (ja) 2013-09-05 2013-09-05 研削ホイール及びウエーハの加工方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015053344A true JP2015053344A (ja) 2015-03-19
JP6194210B2 JP6194210B2 (ja) 2017-09-06

Family

ID=52702167

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013184480A Active JP6194210B2 (ja) 2013-09-05 2013-09-05 研削ホイール及びウエーハの加工方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6194210B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017092344A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 株式会社ディスコ ウエーハの加工方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102594342B1 (ko) * 2018-03-12 2023-10-26 도쿄엘렉트론가부시키가이샤 기판의 휨 수정 방법, 컴퓨터 기억 매체 및 기판 휨 수정 장치

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344556U (ja) * 1989-09-01 1991-04-25
JPH05192867A (ja) * 1992-01-20 1993-08-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ビトリファイドボンド超砥粒砥石
JPH05285853A (ja) * 1992-04-10 1993-11-02 Nippon Steel Corp 研削加工用砥石
JPH0642064U (ja) * 1992-11-17 1994-06-03 旭ダイヤモンド工業株式会社 カップ型砥石
JP2000323368A (ja) * 1999-05-14 2000-11-24 Sumitomo Metal Ind Ltd 貼り合わせ半導体基板の製造方法及び製造装置
JP2007019461A (ja) * 2005-04-27 2007-01-25 Disco Abrasive Syst Ltd ウェーハの加工方法及びウェーハ
JP2008098351A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削加工方法
JP2009176896A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの加工方法
JP2013012690A (ja) * 2011-06-30 2013-01-17 Toshiba Corp 半導体ウエハの加工方法及び加工装置、並びに、半導体ウエハ

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0344556U (ja) * 1989-09-01 1991-04-25
JPH05192867A (ja) * 1992-01-20 1993-08-03 Mitsubishi Heavy Ind Ltd ビトリファイドボンド超砥粒砥石
JPH05285853A (ja) * 1992-04-10 1993-11-02 Nippon Steel Corp 研削加工用砥石
JPH0642064U (ja) * 1992-11-17 1994-06-03 旭ダイヤモンド工業株式会社 カップ型砥石
JP2000323368A (ja) * 1999-05-14 2000-11-24 Sumitomo Metal Ind Ltd 貼り合わせ半導体基板の製造方法及び製造装置
JP2007019461A (ja) * 2005-04-27 2007-01-25 Disco Abrasive Syst Ltd ウェーハの加工方法及びウェーハ
JP2008098351A (ja) * 2006-10-11 2008-04-24 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの研削加工方法
JP2009176896A (ja) * 2008-01-23 2009-08-06 Disco Abrasive Syst Ltd ウエーハの加工方法
JP2013012690A (ja) * 2011-06-30 2013-01-17 Toshiba Corp 半導体ウエハの加工方法及び加工装置、並びに、半導体ウエハ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017092344A (ja) * 2015-11-13 2017-05-25 株式会社ディスコ ウエーハの加工方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP6194210B2 (ja) 2017-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101798700B1 (ko) 연마 방법 및 연마 장치
JP6360750B2 (ja) ウエーハの加工方法
US8029335B2 (en) Wafer processing method
KR102255728B1 (ko) 웨이퍼의 가공 방법
TW201301376A (zh) 半導體晶圓之加工方法及加工裝置以及半導體晶圓
TWI759401B (zh) 研磨輪
JP2013012654A (ja) 被加工物の研削方法
JP6194210B2 (ja) 研削ホイール及びウエーハの加工方法
JP2012222310A (ja) ウェーハの加工方法
KR20200038424A (ko) 웨이퍼의 가공 방법
US20190111537A1 (en) Workpiece grinding method
JP2015500151A (ja) ウェハーの研磨装置及びウェハーの研磨方法
JP7313775B2 (ja) ウェーハの加工方法
JP6283486B2 (ja) 研削ホイール
TW202022932A (zh) 晶圓的加工方法
JP2017034128A (ja) 被加工物の加工方法
JP7455470B2 (ja) ウェーハの加工方法
US20220274224A1 (en) Grinding method for workpiece
JP2016066724A (ja) ウェーハの研磨方法
JP6537439B2 (ja) ウエーハの加工方法
TW202401557A (zh) 被加工物的研削方法
JP6120596B2 (ja) 加工方法
JP2016178181A (ja) ウェーハの加工方法
JP2000042880A (ja) 平面研削装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160719

TRDD Decision of grant or rejection written
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170720

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170725

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170814

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6194210

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250