JP2015052254A - フローリング構造 - Google Patents

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KUROIWA NORIKO
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【課題】施工が容易であり、断熱性に優れた床面を形成することができるフローリング構造を提供する。【解決手段】幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも狭い第1のフローリング材10と、幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも広い第2のフローリング材20とを、側面同士を当接させて下地材100上に交互に設置する。【選択図】図1

Description

本発明は、木造住宅等の床面に適用され、複数枚のフローリング材が並設されてなるフローリング構造に関する。
従来、木造住宅等の床面は、例えば、複数枚のフローリング材を並設することによって形成されている。このフローリング材は、一般的に、雄実と雌実とが設けられており、これら雄実と雌実とを係合させることで、隣接するフローリング材と連結されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
また、このようなフローリング材は、一般的に、厚さが9mm〜12mm程度と比較的薄く形成されている。このため、フローリング材によって床下からの冷気を十分に遮断することが難しかった。そこで、フローリング材の下側に断熱材等を設けることで床下からの冷気を遮断していた。
またフローリング材は、一般的に、90mm〜120mm程度の比較的狭い幅に形成されている。フローリング材が比較的狭い幅で形成される理由の一つとして、反りの発生が挙げられる。すなわち、フローリング材の幅を比較的広くした場合、大気中の水分等に起因した反りが発生し易くなる。このようなフローリング材の反りは、水分が集まった部分が膨張することによって生じる。特に、フローリング材の下端側には水分が集まり易く、結果として、フローリング材には室内側を凹とする変形が生じ易い。
特開平05−331994号公報
上述のようにフローリング材は、一般的に、比較的薄く且つ狭い幅で形成されている。このため、断熱性を備えた床面を形成する際には、断熱材等の下地が必要となり、また多くの枚数のフローリング材が必要となる。したがって、床面の施工期間が長くなってしまい、コストが増加するという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、施工が容易であり、断熱性に優れた床面を形成することができるフローリング構造を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の第1の態様は、幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも狭い第1のフローリング材と、幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも広い第2のフローリング材とを、側面同士を当接させて下地材上に交互に設置してなることを特徴とするフローリング構造にある。
本発明の第2の態様は、第1の態様のフローリング構造において、前記第1のフローリング材及び前記第2のフローリング材は、幅方向の断面が等脚台形であることを特徴とするフローリング構造にある。
本発明の第3の態様は、第1又は2の態様のフローリング構造において、前記第1のフローリング材と前記第2のフローリング材とは、上面の幅が同一であることを特徴とするフローリング構造にある。
本発明の第4の態様は、第1〜3の何れか一つの態様のフローリング構造において、前記第1のフローリング材の下面及び前記第2のフローリング材の上面の幅方向両端部には、面取り部が形成されており、且つ前記第1のフローリング材の面取り部の大きさが、前記第2のフローリング材の面取り部よりも大きいことを特徴とするフローリング構造にある。
本発明の第5の態様は、幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも狭い第1のフローリング材と、幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも広い第2のフローリング材とを、側面同士を当接させて下地材上に交互に設置してなるフローリング構造であって、前記第1のフローリング材及び前記第2のフローリング材は、木目方向が横目方向である第1の桐板の両面に木目方向が縦目方向である第2の桐板を張り合わせた三層クロス張り構造を有することを特徴とするフローリング構造にある。
本発明の第6の態様は、第5の態様のフローリング構造において、前記第1の桐板の厚さが、前記第2の桐板の厚さよりも厚いことを特徴とするフローリング構造にある。
かかる本発明のフローリング構造によれば、施工期間を大幅に短縮することができる。また第1のフローリング材の下面の両端部に面取り部を設けることで、床面を形成するフローリング材の反りの発生を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係るフローリング構造を示す斜視図である。 本発明の一実施形態に係るフローリング構造を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る第1のフローリング材を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る第2のフローリング材を示す断面図である。 本発明の一実施形態に係る床面の施工手順を示す断面図である。 本発明に係るフローリング構造の他の例を示す断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態に係るフローリング構造を採用した床面(フローリング床)1は、幅方向の断面が台形である第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20が、その側面同士を当接させた状態で下地材100上に交互に設置されてなる。
第1のフローリング材10は、図3に示すように、下地材100上に設置された状態における上面11の幅W1が下面12の幅W2よりも狭くなっている。一方、第2のフローリング材20は、図4に示すように、下地材100上に設置された状態における上面21の幅W3が下面22の幅W4よりも広くなっている。本実施形態では、第1のフローリング材10の上面11の幅W1と第2のフローリング材20の上面21の幅W3とが一致するように形成されている。本実施形態に係る第1のフローリング材10は、上面11の幅W1が400mm、下面12の幅W2が420mmとなるように形成され、第2のフローリング材20は、上面21の幅W3が400mm、下面22の幅W4が380mmとなるように形成されている。勿論、第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20の幅は、特に限定されるものではない。第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20は、例えば、上記寸法の半分程度の幅で形成されていてもよい。
また第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20は、下地材100上に配置した際に、側面同士が当接するように形成されている。すなわち、第1のフローリング材10の一方の側面13の下面12に対する傾斜角度θ1と第2のフローリング材20の一方の側面23の上面21に対する傾斜角度θ2とが一致し、且つ第1のフローリング材10の他方の側面14の下面12に対する傾斜角度θ3と第2のフローリング材20の他方の側面24の上面21に対する傾斜角度θ4とが一致している(図3、図4参照)。例えば、本実施形態では、第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20は、幅方向の断面が等脚台形となるように形成されており、上記傾斜角度θ1〜θ4は全て一致している。
さらに第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20は、木目方向が横目方向である第1の桐板15の両面に木目方向が縦目方向(厚さ方向)である第2の桐板16,17を張り合わせた三層クロス張り構造を有する。これら第1の桐板15及び第2の桐板16,17の厚さは、特に限定されないが、第1の桐板15の厚さは、第2の桐板16,17の厚さよりも厚いことが好ましい。例えば、本実施形態では、第1の桐板15の厚さを17mmとし、第2の桐板16,17の厚さをそれぞれ9mmとし、第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20の厚さを35mmとしている。
木造住宅等の床面1を、このような第1のフローリング材10と第2のフローリング材20とで形成することで、木造住宅等における床面1の施工期間を大幅に短縮することができる。例えば、上述のように第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20は、従来のフローリング材に比べて幅が広く形成されているため、使用枚数が少なくなる。さらに第1のフローリング材10と第2のフローリング材20とは、桐板で構成され且つそれ自体が比較的厚く形成されているため、断熱性に優れる。したがって、第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20として、断熱材の設置が不要となる。このように使用する部材の点数が大幅に減少するため、比較的短い施工期間で木造住宅等の床面1を形成することができる。
また本発明に係るフローリング構造では、図5に示すように、第1のフローリング材10を下地材100上に所定間隔で配置した後、これら第1のフローリング材10の間に第2のフローリング材20を挿入して固定することで、床面1を形成することができる。つまり第1のフローリング材10の間に挿入した第2のフローリング材20のみを両面接着剤等で固定することで、第2のフローリング材20と共に第1のフローリング材10を下地材100に固定して、床面1を形成することができる。これにより、施工期間をさらに短縮することができる。
また、第1のフローリング材10の下面12及び第2のフローリング材20の上面21の幅方向両端部には、それぞれ面取り部18,28が形成されている(図2参照)。第1のフローリング材10の面取り部18は、第2のフローリング材20の面取り部28よりも大きく形成されている。本実施形態では、第1のフローリング材10の面取り部18は、第2の桐板17と共に第1の桐板15の一部を除去することによって形成されている。つまり第1のフローリング材10と第2のフローリング材20との間には、第1のフローリング材10に形成された面取り部18によって、空間部40が画成されている。
このように第1のフローリング材10の下面12の幅方向両端部に、第2のフローリング材20の面取り部28よりも大きい面取り部18が形成されていることで、すなわち第1のフローリング材10と第2のフローリング材20との間に空間部40が画成されていることで、第1のフローリング材10の反りの発生、ひいては床面(フローリング床)1の反りの発生を抑制することができる。上述のように第1のフローリング材10は、上面11の幅W1よりも下面12の幅W2が広くなっているため、下面12側における反りが、第2のフローリング材20に比べて発生し易い。しかしながら、第1のフローリング材10に面取り部18が設けられていることで、第1のフローリング材10の反りの発生を効果的に抑制することができる。結果として、床面(フローリング床)1全体の反りの発生を抑制することができる。
さらに本実施形態では、上述のように第1の桐板15の厚さが、第2の桐板16,17の厚さよりも厚くなっている。これにより、第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20の反りをより効果的に抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は、上述の実施形態に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能なものである。
例えば、上述の実施形態では、第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20は、幅方向の断面が等脚台形となるように形成されていたが、これら第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20の断面形状は台形であればよく、等脚台形に限定されない。例えば、図6に示すように、第1のフローリング材10の一方の側面の傾斜角度θ1と第2のフローリング材20の一方の側面の傾斜角度θ2とが一致し、且つ第1のフローリング材10の他方の側面の傾斜角度θ3と第2のフローリング材20の他方の側面の傾斜角度θ4とが一致していれば、傾斜角度θ1,θ2と、傾斜角度θ3,θ4とは一致していなくてもよい。
また上述の実施形態では、第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20の材料として桐材を例示したが、これら第1のフローリング材10及び第2のフローリング材20の材料は、特に限定されるものではない。
1 床面(フローリング)
10 第1のフローリング材
15 第1の桐板
16,17 第2の桐板
18,28 面取り部
20 第2のフローリング材
40 空間部
100 下地材

Claims (6)

  1. 幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも狭い第1のフローリング材と、幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも広い第2のフローリング材とを、側面同士を当接させて下地材上に交互に設置してなることを特徴とするフローリング構造。
  2. 請求項1に記載のフローリング構造において、
    前記第1のフローリング材及び前記第2のフローリング材は、幅方向の断面が等脚台形であることを特徴とするフローリング構造。
  3. 請求項1又は2に記載のフローリング構造において、
    前記第1のフローリング材と前記第2のフローリング材とは、上面の幅が同一であることを特徴とするフローリング構造。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載のフローリング構造において、
    前記第1のフローリング材の下面及び前記第2のフローリング材の上面の幅方向両端部には、面取り部が形成されており、
    且つ前記第1のフローリング材の面取り部の大きさが、前記第2のフローリング材の面取り部よりも大きいことを特徴とするフローリング構造。
  5. 幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも狭い第1のフローリング材と、幅方向の断面が台形であり上面の幅が下面の幅よりも広い第2のフローリング材とを、側面同士を当接させて下地材上に交互に設置してなるフローリング構造であって、
    前記第1のフローリング材及び前記第2のフローリング材は、木目方向が横目方向である第1の桐板の両面に木目方向が縦目方向である第2の桐板を張り合わせた三層クロス張り構造を有することを特徴とするフローリング構造。
  6. 請求項5に記載のフローリング構造において、
    前記第1の桐板の厚さが、前記第2の桐板の厚さよりも厚いことを特徴とするフローリング構造。
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