JP2015036182A - 保護カバーを有する工作機械 - Google Patents
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Abstract
【課題】工作機械において、加工領域を覆って切粉や切削液の飛散を防ぐスプラッシュガードについて、スプラッシュガードの開口部を塞ぐドアをスプラッシュガード本体と接触させると共に、ドアが複数有る場合はドア同士を接触させてアースを取る構造を備えた保護カバーを有する工作機械を提供すること。【解決手段】導電性部材として、板バネ3をスプラッシュガード本体1に固定ボルト4で固定する。次に、ドア2を所定の場所に組み付けると板バネ3がドア2の側面に接触する。板バネ3は外方向に拡開するバネである。板バネ3が接触するドア2の部分は、塗装を行なっていない金属面とする。以上の作業によって、ドア2はスプラッシュガード本体1に対してアースが取られた状態となる。板バネ3が接触する部分は未塗装の金属面以外に、機械加工面など、アースを取ることができれば形態や材質に制限はない。【選択図】図8
Description
本発明は、保護カバーを有する工作機械に関する。
ワークを加工する際、発生する切粉やワークに供給される切削液が飛散するのを防ぐため、加工領域をスプラッシュガードによって覆う方法が一般的に用いられている。又、機械を覆うカバーが帯電するのを防ぐ方法として、カバーのアースを取る方法が用いられる場合がある。その先行技術として、例えば、特許文献1〜3に開示される技術がある。
特許文献1においては、機械の骨格に固定するカバーに関して、カバーを支える樹脂製の部品に導通性を持つ材料を使用することによって、カバーが帯電するのを防ぎアースを確実にすることが述べられているが、移動するドアについてアースを取る方法については言及されていない。
又、特許文献2においては、固定カバーと扉の間に膨張収縮可能なシールド部材を設け、その中に流体を供給する事によってシールド部材を膨張させ、固定カバーと扉の間のシールドを確実に行なうことが述べられているが、常時ドアと固定カバーを接触させて電気的な結合を得る方法については述べられていない。
さらに、特許文献3においては、定置されている樹脂カバーに蓄積した静電気を、金属ブラシを介して逃がす用法が述べられているが、該当部分に移動するドアは無く、移動するドアについてアースを取る方法についてはやはり述べられていない。
ドアが移動範囲のどの位置にあっても、ドアをスプラッシュガード本体に確実に接触させると共に、ドアが複数有る場合はドア同士を接触させてアースを取ることができれば、もし何らかの原因によりドアが帯電しても、スプラッシュガード本体に電流が流れて帯電状態は解消され、機械のオペレータがドアに触って感電するのを未然に防ぐことができる。又、外部からドアにノイズが伝播し、工作機械が影響を受けることも防ぐことができる。
そこで、本発明の目的は、工作機械において、加工領域を覆って切粉や切削液の飛散を防ぐスプラッシュガードについて、スプラッシュガードの開口部を塞ぐドアをスプラッシュガード本体と接触させると共に、ドアが複数有る場合はドア同士を接触させてアースを取る構造を備えた保護カバーを有する工作機械を提供することである。
本願の請求項1に係る発明は、加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ1つ以上のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、前記1つ以上のドアを1つ以上の導電性部材を用いて前記スプラッシュガード本体に直接的または間接的に導通させることを特徴とする保護カバーを有する工作機械である。
請求項2に係る発明は、加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、前記スプラッシュガード本体又は前記ドアの何れか一方に導電性部材を固定し、該導電性部材が他方の前記ドア又は前記スプラッシュガード本体に接触して導通することを特徴とする保護カバーを有する工作機械である。
請求項2に係る発明は、加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、前記スプラッシュガード本体又は前記ドアの何れか一方に導電性部材を固定し、該導電性部材が他方の前記ドア又は前記スプラッシュガード本体に接触して導通することを特徴とする保護カバーを有する工作機械である。
請求項3は、加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ複数のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、前記スプラッシュガード本体に前記複数のドアの各々と接触する複数の導電性部材を固定するか、もしくは、複数の前記ドアの各々に前記導電性部材を固定し、該複数の導電性部材を介して前記スプラッシュガード本体に各々接触することにより、前記複数のドアが前記スプラッシュガード本体に導通することを特徴とする保護カバーを有する工作機械である。
請求項4に係る発明は、加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ複数のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、前記複数のドアに前記導電性部材を固定し、該導電性部材を介して複数の前記ドア同士が接触し、前記導電性部材を介して前記スプラッシュガード本体と前記ドアの少なくとも1つが接触することにより、前記複数のドアが前記スプラッシュガード本体に導通することを特徴とする請求項1に記載の保護カバーを有する工作機械である。
請求項5に係る発明は、加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ複数のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、前記複数のドアに前記導電性部材を固定し、該導電性部材を介して複数の前記ドア同士が接触し、前記スプラッシュガード本体に前記導電性部材を固定し、該スプラッシュガードに設けられた導電性部材を介して前記スプラッシュガード本体と前記ドアの少なくとも1つが接触することにより、前記複数のドアが前記スプラッシュガード本体に導通することを特徴とする請求項1に記載の保護カバーを有する工作機械である。
請求項6に係る発明は、前記導電性部材は、弾性部材又は弾性部材とブロックを組み合わせたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一つに記載の保護カバーを有する工作機械である。
請求項6に係る発明は、前記導電性部材は、弾性部材又は弾性部材とブロックを組み合わせたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一つに記載の保護カバーを有する工作機械である。
本発明により、工作機械において、加工領域を覆って切粉や切削液の飛散を防ぐスプラッシュガードについて、スプラッシュガードの開口部を塞ぐドアをスプラッシュガード本体と接触させると共に、ドアが複数有る場合はドア同士を接触させてアースを取る構造を備えた保護カバーを有する工作機械を提供できる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
工作機械のスプラッシュガードを説明する。図1は、スプラッシュガードの外観を説明する図である。図2は、スプラッシュガードの正面図である(ドアが1枚の場合)。図3は、スプラッシュガードの正面図である(ドアが複数枚の場合)。図4は、ドアの支持構造を説明する図である(1枚ドアの場合のドア上部断面図)。図5はドアの支持構造を説明する図である(2枚ドアの場合のドア上部断面図)。図6は、スプラッシュガード本体及びドアの断面図である(ドアが1枚の場合)。図7は、スプラッシュガード本体及びドアの断面図である(ドアが2枚の場合)。なお、図6,図7はアースが無い従来の構造である。
工作機械のスプラッシュガードを説明する。図1は、スプラッシュガードの外観を説明する図である。図2は、スプラッシュガードの正面図である(ドアが1枚の場合)。図3は、スプラッシュガードの正面図である(ドアが複数枚の場合)。図4は、ドアの支持構造を説明する図である(1枚ドアの場合のドア上部断面図)。図5はドアの支持構造を説明する図である(2枚ドアの場合のドア上部断面図)。図6は、スプラッシュガード本体及びドアの断面図である(ドアが1枚の場合)。図7は、スプラッシュガード本体及びドアの断面図である(ドアが2枚の場合)。なお、図6,図7はアースが無い従来の構造である。
スプラッシュガードは、スプラッシュガード本体1とドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)が組み合うことにより構成される(図2,図3参照)。上部ローラ9(複数有る場合は9a、9b・・・)は、ドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)を上部で支える。下部ローラ10(複数有る場合は10a、10b・・・)は、下部でドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)のがたつきを抑える。スプラッシュガード本体1は工作機械(全体)11に対してアースが取られている。又、ドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)はスプラッシュガード本体1に対して平行移動して開閉するものとする。
本発明の工作機械は、ドア2(2a,2b・・・)とスプラッシュガード本体1の間、もしくはドア同士の間で、板バネ、コイルバネ、コイルバネとコイルバネに押圧されるブロック、スチールウールなどの導電性を持った部品を使用し、これらをドア2(2a,2b・・・)又はスプラッシュガード本体1の導電性を持った部分と接触させ、アースを取る方法を用いる。
上記の導電性を持った部品類と、それらが接触する部分は、ドア2(2a,2b・・・)とスプラッシュガード本体1のどちらに設けても良い。又、接触する部分は未塗装の金属面、機械加工面、導電性を持った部品の面など、アースを取ることができれば形態や材質に制限はない。さらにドアが複数有る場合にも同様の手法でアースを取ることができる。
尚、スプラッシュガード本体1は、工作機械11に対してアースが取られているものとする。これにより、ドア2(2a,2b・・・)はスプラッシュガード本体1に対してアースが取られているので、もし何らかの理由によってドア2(2a,2b・・・)が帯電しても、スプラッシュガード本体1に電流が流れて帯電状態は解消され、機械のオペレータがドア2(2a,2b・・・)に触っても感電することは無い。又、外部からドア2(2a,2b・・・)にノイズが伝播し、工作機械が影響を受けることも防ぐことができる。
ここで、まず、スプラッシュガード本体1に取り付けられるドア2が一枚の実施形態について説明する。
<実施形態1>
図8は、本発明の実施形態1を説明する図である。
実施形態1では、導電性部材として板バネ3を用いる。図8(a)に示されるように、導電性部材として、板バネ3をスプラッシュガード本体1に固定ボルト4で固定する。次に、ドア2を所定の場所に組み付けると板バネ3がドア2の側面に接触する。板バネ3は外方向に拡開するバネである。板バネ3が接触するドア2の部分は、塗装を行なっていない金属面とする。以上の作業によって、ドア2はスプラッシュガード本体1に対してアースが取られた状態となる。図8(b)に示されるように、板バネ3をドア2に固定ボルト4で固定する場合でも、スプラッシュガード本体1の板バネ3が接触する部分は塗装を行なっていない金属面とする。なお、板バネ3が接触する部分は未塗装の金属面以外に、機械加工面など、アースを取ることができれば形態や材質に制限はない。
<実施形態1>
図8は、本発明の実施形態1を説明する図である。
実施形態1では、導電性部材として板バネ3を用いる。図8(a)に示されるように、導電性部材として、板バネ3をスプラッシュガード本体1に固定ボルト4で固定する。次に、ドア2を所定の場所に組み付けると板バネ3がドア2の側面に接触する。板バネ3は外方向に拡開するバネである。板バネ3が接触するドア2の部分は、塗装を行なっていない金属面とする。以上の作業によって、ドア2はスプラッシュガード本体1に対してアースが取られた状態となる。図8(b)に示されるように、板バネ3をドア2に固定ボルト4で固定する場合でも、スプラッシュガード本体1の板バネ3が接触する部分は塗装を行なっていない金属面とする。なお、板バネ3が接触する部分は未塗装の金属面以外に、機械加工面など、アースを取ることができれば形態や材質に制限はない。
さらに、実施形態1の応用例として、板バネ3をスプラッシュガード本体1に固定した時、ドア2に導電性を持つ部品(図示せず)を固定し、この部品の面を板バネ3と接触させてドア2のアースを取る方法を考えられる。もちろん、板バネ3をドア2に固定し、導電性を持つ部品(図示せず)をスプラッシュガード本体1に固定する形で、この部品の面を板バネ3とする形態で、ドア2のアースを取る応用例も考えられる。
これによりドア2が移動範囲のどの位置にあっても、ドア2とスプラッシュガード本体1は確実に接触し、ドア2のアースを取ることができる。又、板バネ3は交換可能とし、もし摩耗や破損を生じた場合にも交換により対応できる。
<実施形態2>
図9は、本発明の実施形態2を説明する図である。
以上で述べた方法について、実施形態2は、実施形態1の板バネ3の代わりに、コイルバネ5を導電性部材として用いる形態である。図9(a)はスプラッシュガード本体1にコイルバネ5を固定した実施形態を図示している。図9(b)はドア2にコイルバネ5を固定した実施形態を図示している。
図9は、本発明の実施形態2を説明する図である。
以上で述べた方法について、実施形態2は、実施形態1の板バネ3の代わりに、コイルバネ5を導電性部材として用いる形態である。図9(a)はスプラッシュガード本体1にコイルバネ5を固定した実施形態を図示している。図9(b)はドア2にコイルバネ5を固定した実施形態を図示している。
なお、コイルバネ支持部材7は、コイルバネ5がスプラッシュガード本体1の側面(図9(a)参照)またはドア2の側面(図9(b)参照)に対して押し当てられる方向に支持する部材である。コイルバネ支持部材7を使用することで、コイルバネ5が折れ曲がるのを防ぐことができ、コイルバネ5が安定して相手部品に接触することができる。又、コイルバネ5は交換可能とし、もし摩耗や破損を生じた場合にも交換により対応できる。
<実施形態3>
図10は、本発明の実施形態3を説明する図である。実施形態3は、実施形態1の板バネ3の代わりに、コイルバネ5とブロック6の組み合わせを用いる形態である。図10(a)はスプラッシュガード本体1にコイルバネ5とブロック6を固定した実施形態を図示している。図10(b)は、ドア2にコイルバネ5とブロック6を固定した実施形態を図示している。
図10は、本発明の実施形態3を説明する図である。実施形態3は、実施形態1の板バネ3の代わりに、コイルバネ5とブロック6の組み合わせを用いる形態である。図10(a)はスプラッシュガード本体1にコイルバネ5とブロック6を固定した実施形態を図示している。図10(b)は、ドア2にコイルバネ5とブロック6を固定した実施形態を図示している。
なお、コイルバネ支持部材7は、コイルバネ5がスプラッシュガード本体1の側面(図9(a)参照)またはドア2の側面(図9(b)参照)に対して押し当てられる方向に支持する部材である。コイルバネ支持部材7を使用して、コイルバネ5が折れ曲がるのを防ぐことができ、コイルバネ5又はブロック6が安定して相手部品に接触することができる。又、コイルバネ5又はブロック6は交換可能とし、もし摩耗や破損を生じた場合にも交換により対応できる。
<実施形態4>
図11は、本発明の実施形態4を説明する図である。実施形態4は、実施形態1の板バネ3の代わりにスチールウール8を用いる形態である。図11(a)は、スプラッシュガード本体1にスチールウール8を固定した形態である。図11(b)は、ドア2にスチールウール8を固定した形態である。なお、スチールウール8は交換可能とし、もし摩耗や破損を生じた場合にも交換により対応できる。
図11は、本発明の実施形態4を説明する図である。実施形態4は、実施形態1の板バネ3の代わりにスチールウール8を用いる形態である。図11(a)は、スプラッシュガード本体1にスチールウール8を固定した形態である。図11(b)は、ドア2にスチールウール8を固定した形態である。なお、スチールウール8は交換可能とし、もし摩耗や破損を生じた場合にも交換により対応できる。
次に、ドアが複数有る場合の実施形態を説明する。スプラッシュガード本体1に取り付けられるドアが2枚有り、板バネ3を使用した場合の構成の例を、実施形態5と6に示す。
<実施形態5>
図12は、本発明の実施形態5を説明する図である。
図12(a)は、スプラッシュガード本体1に板バネ3を2個固定する。2個の板バネ3はそれぞれドア2a,2bに接触する実施形態を図示している。図12(b)は、スプラッシュガード本体1に1個の板バネ3を固定ボルト4で固定し、ドア2bに1個の板バネ3を固定ボルト4で固定し、それぞれの板バネ3がドア2a、スプラッシュガード本体1に接触する実施形態を図示している。なお、図12(a)において、板バネ3を、ドア2aと2bに各1個を固定ボルト4で固定し、その各々がスプラッシュガード本体1に接触する形態である。この際、先に述べた実施形態と同じように、板バネ3が接触する部分は塗装を行なっていない金属面とする。
図12は、本発明の実施形態5を説明する図である。
図12(a)は、スプラッシュガード本体1に板バネ3を2個固定する。2個の板バネ3はそれぞれドア2a,2bに接触する実施形態を図示している。図12(b)は、スプラッシュガード本体1に1個の板バネ3を固定ボルト4で固定し、ドア2bに1個の板バネ3を固定ボルト4で固定し、それぞれの板バネ3がドア2a、スプラッシュガード本体1に接触する実施形態を図示している。なお、図12(a)において、板バネ3を、ドア2aと2bに各1個を固定ボルト4で固定し、その各々がスプラッシュガード本体1に接触する形態である。この際、先に述べた実施形態と同じように、板バネ3が接触する部分は塗装を行なっていない金属面とする。
さらに、板バネ3をスプラッシュガード本体1に固定した時、ドア2aと2bに導電性を持つ部品(図示せず)を固定し、これを板バネ3と接触させてドア2aと2bのアースを取る方法も考えられる。もちろん、板バネ3をドア2に固定し、導電性を持つ部品(図示せず)をスプラッシュガード本体1に固定する形で、ドア2のアースを取る形態も先の応用例と同じく考えられる。
図13は、本発明の実施形態5の応用例を説明する図である。図13(a)は、隣接する2枚のドア2a,2bの長さ(鉛直方向)が同じ場合の実施形態を図示している。また、図13(b)は、2枚のドアのうち、スプラッシュガード本体1に近いドアが長く、遠いドアが短い場合の実施形態を図示している。
<実施形態6,7>
図14は、本発明の実施形態6(図14(a)、実施形態7(図14(b))を説明する図である。図14(a)に示されるように、実施形態6は、ドア2aと2bにそれぞれ別の板バネ3を固定し、ドア2aと2bの間で板バネ3を使用して接触する形態を取ると同時に、ドア2aとスプラッシュガード本体1の間で板バネ3を使用して接触する形態である。なお、板バネ3の固定する部分をドア2aとドア2bの間で入れ替えた形態とすることができる。
図14は、本発明の実施形態6(図14(a)、実施形態7(図14(b))を説明する図である。図14(a)に示されるように、実施形態6は、ドア2aと2bにそれぞれ別の板バネ3を固定し、ドア2aと2bの間で板バネ3を使用して接触する形態を取ると同時に、ドア2aとスプラッシュガード本体1の間で板バネ3を使用して接触する形態である。なお、板バネ3の固定する部分をドア2aとドア2bの間で入れ替えた形態とすることができる。
さらに、プラッシュガード本体1に導電性を持つ部品(図示せず)を固定し、これを板バネ3と接触させてドア2aのアースを取ると同時に、ドア2aに導電性を持つ部品(図示せず)を固定し、これを板バネ3と接触させてドア2bのアースを取る方法も考えられる。もちろん、板バネ3と導電性を持つ部品(図示せず)の固定位置をドア2aと2bの間で入れ替える形態も考えられる。
図14(b)に示されるように、実施形態7は、ドア2aとスプラッシュガード本体1にそれぞれ別の板バネ3を固定し、ドア2aと2bの間で板バネ3を使用して接触する形態を取ると同時に、ドア2aとスプラッシュガード本体1の間で板バネ3を使用して接触する形態である。なお、板バネ3の固定する部分をドア2aとドア2bの間で入れ替えた形態とすることができる。
さらに、ドア2aに導電性を持つ部品(図示せず)を固定し、これを板バネ3と接触させてドア2aのアースを取ると同時に、ドア2bに導電性を持つ部品(図示せず)を固定し、これを板バネ3と接触させてドア2bのアースを取る方法も考えられる。もちろん、板バネ3と導電性を持つ部品(図示せず)の固定位置をドア2aと2bの間で入れ替える形態も考えられる。
ここで、実施形態6と7については、スプラッシュガード本体1に近いドア2aの縦寸法より2bの縦寸法が大きくなる場合について述べたが、応用例としてドア2aと2bの長さが同じ場合やドア2aの縦寸法よりドア2bの縦寸法が小さい場合も考えられる。
図15は、本発明の実施形態6の応用例を説明する図である。図15(a)は、隣接する2枚のドア2a,2bの長さが同じ場合の実施形態を図示している。この実施形態は、ドア2aの側部と底部にそれぞれ板バネ3を固定ボルト4で固定している。ドア2aの側部に固定された板バネ3はスプラッシュガード本体1に接触し、ドア2aの底部に固定された板バネ3はドア2bの底部に接触する。図15(b)は、2枚のドア2a,2bのうち、スプラッシュガード本体1に近いドアが長く、遠いドアが短い場合を図示している。
上述した導電性を持った部品類とそれらが接触する面は、ドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)とスプラッシュガード本体1のどちらに設けても良い。又、接触する面は未塗装の金属面、機械加工面、導通性を持った部品の面等、アースを取ることができれば形や材質に制限はない。
上記の方法により、ドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)はスプラッシュガード本体1に対してアースが取られるので、もし何らかの理由によってドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)が帯電しても、スプラッシュガード本体1に電流が流れて帯電状態は解消され、機械のオペレータがドア2に触っても感電することは無い。又、外部からドア2(複数有る場合は2a、2b・・・)にノイズが伝播し、工作機械が影響を受けることも防ぐことができる。
なお、本明細書の特許請求の範囲の記載において、導電性部材として、板バネに3、コイルバネに5、ブロックに6、スチールウールに8が該当する。さらに導電性部材の中で弾性部材として、板バネ3、コイルバネ5、スチールウール8が該当し、弾性部材とブロックを組み合わせたものとして、コイルバネ5とブロック6を組み合わせたものが該当する。この他、板バネを固定するボルトに4、コイルバネ支持部材に7、工作機械(全体)に11が該当する。
1 スプラッシュガード本体
2 ドア
2a ドア
2b ドア
3 板バネ
4 固定ボルト
5 コイルバネ
6 ブロック(コイルバネ固定)
7 コイルバネ支持部材
8 スチールウール
9 上部ローラ
9a 上部ローラ
9b 上部ローラ
10 下部ローラ
10a 下部ローラ
10b 下部ローラ
11 工作機械
2 ドア
2a ドア
2b ドア
3 板バネ
4 固定ボルト
5 コイルバネ
6 ブロック(コイルバネ固定)
7 コイルバネ支持部材
8 スチールウール
9 上部ローラ
9a 上部ローラ
9b 上部ローラ
10 下部ローラ
10a 下部ローラ
10b 下部ローラ
11 工作機械
Claims (6)
- 加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ1つ以上のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、
前記1つ以上のドアを1つ以上の導電性部材を用いて前記スプラッシュガード本体に直接的または間接的に導通させることを特徴とする保護カバーを有する工作機械。 - 加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、
前記スプラッシュガード本体又は前記ドアの何れか一方に導電性部材を固定し、該導電性部材が他方の前記ドア又は前記スプラッシュガード本体に接触して導通することを特徴とする保護カバーを有する工作機械。 - 加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ複数のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、
前記スプラッシュガード本体に前記複数のドアの各々と接触する複数の導電性部材を固定するか、もしくは、複数の前記ドアの各々に前記導電性部材を固定し、
該複数の導電性部材を介して前記スプラッシュガード本体に各々接触することにより、前記複数のドアが前記スプラッシュガード本体に導通することを特徴とする保護カバーを有する工作機械。 - 加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ複数のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、
前記複数のドアに前記導電性部材を固定し、該導電性部材を介して複数の前記ドア同士が接触し、前記導電性部材を介して前記スプラッシュガード本体と前記ドアの少なくとも1つが接触することにより、前記複数のドアが前記スプラッシュガード本体に導通することを特徴とする請求項1に記載の保護カバーを有する工作機械。 - 加工中に発生する切粉や切削液が飛散するのを防止するスプラッシュガード本体と、該スプラッシュガード本体に設けられた開口部を塞ぐ複数のドアとからなる保護カバーを有する工作機械において、
前記複数のドアに前記導電性部材を固定し、該導電性部材を介して複数の前記ドア同士が接触し、前記スプラッシュガード本体に前記導電性部材を固定し、該スプラッシュガードに設けられた導電性部材を介して前記スプラッシュガード本体と前記ドアの少なくとも1つが接触することにより、前記複数のドアが前記スプラッシュガード本体に導通することを特徴とする請求項1に記載の保護カバーを有する工作機械。 - 前記導電性部材は、弾性部材又は弾性部材とブロックを組み合わせたものであることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れか一つに記載の保護カバーを有する工作機械。
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