JP2015034680A - 冷蔵庫 - Google Patents

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野口 好文
Yoshifumi Noguchi
好文 野口
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【課題】放熱パイプが仕切板に過度に押圧すること、あるいは放熱パイプと仕切板との隙間の発生することを防止した冷蔵庫を提供することである。【解決手段】実施形態の冷蔵庫は、前方に開口する冷蔵庫本体の前面が断熱仕切壁により複数の開口部に仕切られ、これらの開口部に、それぞれ扉が配された冷蔵庫にあって、閉じた状態の前記扉に対向する前記断熱仕切壁に取着した仕切板と、前記仕切板と前記断熱仕切壁の一部を構成する断熱材との間の空間に配した冷凍サイクルの放熱に用いる放熱パイプと、少なくとも前記放熱パイプと前記断熱材との間に配した柔軟性部材と、を備えた。【選択図】図4

Description

この発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
従来、冷蔵庫の仕切りは、結露を防止するため放熱パイプが設置され、放熱パイプと仕切板の隙間を減らすよう発泡スチロールに放熱パイプを通す溝を設けていた。
しかしながら、放熱パイプが変形してしまった場合、溝へ納まらない場合、パイプ径が変わってしまった場合などの原因で仕切板と放熱パイプとの間に隙間が発生することになる。この場合、仕切板への放熱パイプの伝熱が減少して結露が発生してしまう可能性や、放熱パイプが仕切板を出っ張らせて外観的に影響を及ぼす可能性がある、という課題があった。
特開平09−170869号公報
この発明が解決しようとする課題は、放熱パイプが仕切板に過度に押圧すること、あるいは放熱パイプと仕切板との隙間の発生することを防止した冷蔵庫を提供することである。
実施形態の冷蔵庫は、前方に開口する冷蔵庫本体の前面が断熱仕切壁により複数の開口部に仕切られ、これらの開口部に、それぞれ扉が配された冷蔵庫にあって、閉じた状態の前記扉に対向する前記断熱仕切壁に取着した仕切板と、前記仕切板と前記断熱仕切壁の一部を構成する断熱材との間の空間に配した冷凍サイクルの放熱に用いる放熱パイプと、少なくとも前記放熱パイプと前記断熱材との間に配した柔軟性部材と、を備えた。
第1の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための前面から見た外観図である。 図1の側断面図である。 第1の実施形態における冷蔵庫の要部拡大断面図である。 図3の要部をさらに拡大した断面図である。 第2の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための要部の断面図である。 第3の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための要部の正面図である。 第4の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための要部の拡大正面図である。 第5の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための要部の断面図である。
以下、実施形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
(第1の実施形態)
図1は、第1の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための前面から見た外観図である。図2は、図1の側断面を示す図である。
図1に示す冷蔵庫は、観音開き式扉を備え、観音開き式扉を閉じた状態を示している。冷蔵庫100は、断熱性の箱体である冷蔵庫本体11内に複数に区画された貯蔵室を備えている。具体的には、上部より冷蔵室13、製氷室14、上冷凍室15、野菜室16、および下冷凍室17を備えている。
図2に示すように冷蔵庫100は、冷蔵庫本体11内を断熱仕切壁12a〜12cで上下に、断熱仕切壁12d(図6参照)で左右に仕切ることにより、上段から順に、冷蔵室13、製氷室14/上冷凍室15、野菜室16、下冷凍室17による貯蔵室が設けられている。
各室の開口部には、例えば硬質ウレタンフォームのような断熱性の発泡樹脂を充填した断熱扉が設けられている。具体的には、冷蔵室13には断熱箱体の開口部を開閉可能に塞ぐヒンジ開閉式の第1の扉13aおよび第2の扉13bが設けられている。
また、製氷室14、上冷凍室15、野菜室16、および下冷凍室17は、引き出し式の室であり、その前面部には、引き出し式の扉141,151,161,171がそれぞれ設けられている。
扉161の背面部には、図示しない貯氷容器が連結され、扉161,171の背面部には、貯蔵容器162、172がそれぞれ連結される。19,20は冷蔵庫本体11の庫内の温度を検知手段となるそれぞれ庫内温度センサであり、庫内温度センサ19は、冷蔵室13内の温度検出用である。庫内温度センサ20は、この下冷凍室17内の温度検出用である。
野菜室16の背壁部には、冷蔵室用冷却器室25および冷凍室用冷却器室26が、前後2段に重なるように設けられる。そして冷蔵室用冷却器室25内には、冷蔵室13および野菜室16を冷却するための、冷蔵室用冷却器27および冷蔵用送風ファン28が設けられる。
冷蔵用送風ファン28が駆動されると、冷蔵用冷却器27により生成された冷気が、冷蔵室用冷却器室25の上部から送風ダクト29を通して複数の吹出口から冷蔵室13内に供給されるとともに、野菜室16内に供給された後、冷蔵用冷却器室25の下部に戻される循環が行われる。こうして、冷蔵室13および野菜室16内は、例えば3℃〜5℃の冷蔵温度帯に冷却される。
また、冷凍室用冷却室26内には、下冷凍室17および製氷室14を冷却するための、冷凍室用冷却器30および図示しない冷凍用送風ファンが設けられる。冷凍室用冷却器30には図示しない除霜用ヒータが添設されている。
そして、冷凍用送風ファンが駆動されると、冷凍室用冷却器30により生成された冷気が、冷凍室用冷却器室26の上部から送風ダクトを通して製氷室14と上冷凍室15に、冷凍室用冷却器室26の下部から下冷凍室17内にそれぞれ供給された後、冷凍室用冷却器室26の下部に戻される循環が行われる。こうして、製氷室14および下冷凍室17内は、例えば−18℃以下の冷凍温度帯に冷却される。
冷蔵庫本体11の上端部背面側には、機械室5が設けられている。この機械室5内には、回転数を可変させることのできる圧縮機6および図示しない凝縮器、それらを冷却するための冷却ファンなどが配設されている。
さらに、冷蔵室用の扉13bの外表面には、図2に示すように、冷蔵庫本体11の運転状況を報知させる表示パネル34が取り付けられている。表示パネル34は、冷蔵庫本体11の冷蔵庫や冷凍庫の運転状態を示す表示器、さらに、冷蔵庫本体11の庫内設定温度の強弱を表示する温度調整表示器などが取り付けられている。
図3は、第1の実施形態における冷蔵庫の要部拡大断面図である。図4は、図3の要部をさらに拡大した断面図である。図3は、野菜室16と下冷凍室17を仕切る断熱仕切壁12cと扉161,171の状態を示している。
扉171の内面の端部には全周にわたり扉用のマグネット311が取り付けられたガスケット31が設けられている。扉用のガスケットは、冷蔵室13、製氷室14/上冷凍室15、野菜室16においても同様に設けられている。ガスケット31は、野菜室16と下冷凍室17とを区切る外周を樹脂部で構成している断熱仕切壁12cの前面に設けた仕切板32と密着させて冷気が外部に漏れるのを防止している。
また、仕切板32は、マグネットに吸着可能な板状の金属材料で形成されている。従って、扉171が閉じられると、ガスケット31のマグネット311が仕切板32に吸着し、閉じた状態を保持する。なお、ガスケットのマグネットと仕切板は、扉171以外の、第1および第2の扉13a,13b、扉141,151,161も同じような構成により、各扉の閉状態を保持する。
仕切板32には貯蔵室外側面に結露することを防止するために、径が5mm程度の放熱パイプ33が配設されている。この放熱パイプ33は、図示しない冷凍サイクルにおける高温冷媒パイプを利用しており、その熱によって仕切板32は高温に加温されている。仕切板32は、加温されることにより、その表面に外気が接して結露することを抑制している。
断熱仕切壁12cは、上仕切板12c1と下仕切板12c2をそれぞれ上下に配置させることで構成している。また、断熱仕切壁12cは、断熱材12c3を上仕切板12c1と下仕切板12c2で挟むように構成をしており、温度帯の異なる貯蔵室間の断熱を行っている。なお、断熱材12c3は、外箱と内箱との間の空間に発泡充填される硬質の発泡スチロールや発泡ウレタンなどが充填された発泡樹脂である。
放熱パイプ33と断熱仕切壁12cの断熱材12c3との間には、柔軟性部材として例えば1mm厚程度のソフトテープ41が介在されている。ソフトテープ41は、ウレタン発泡体等からなる伸縮性のある柔軟な材料で形成され、仕切板32と放熱パイプ33の隙間を埋める役目を果たす。つまり、ソフトテープ41は、このソフトテープ41の弾性力により、放熱パイプ33を仕切板32に押し付ける働きをする。
このように、ソフトテープ41は、放熱パイプ33と仕切板32との接触量のバラつきを抑えている。このため、製品のバラつきや取付けのバラつきなどにより生じる、放熱パイプ33と仕切板32とのバラつきを抑えて、熱伝導の均一化を図ることが可能となる。
また、ソフトテープ41は、仕切板32と断熱材12c3との間隔が放熱パイプ33の径よりも大きい場合であっても、その隙間を抑える働きがある。このため、仕切板32と断熱材12c3との間隔に設計上の余裕を持たせることができ、放熱パイプ33の径の変更にも対応可能となる。
ところで、ソフトテープ41と仕切板32との間に空間が形成されている。この空間に理想的には、ソフトテープ41を埋設した方が好ましい。その理由は、仕切板32にソフトテープ41による断熱材がない部分があると、その部分から熱のリークが発生しやすく、空間部分に冷気を逃が出してしまい、逆に、空間部分の温かい空気が冷蔵室内に流れ込んでしまう可能性があるからである。
空間部分を断熱材12c3で埋めた方がよいが、製造的に難しい。このことから、ソフトテープ41により少しでも空間を埋めることで、上記空間部分の課題を抑える効果も併せ持っている。なお、空間部分にソフトテープ41を埋め込む点については、以降の各実施形態についても同様である。
この実施形態では、断熱仕切壁の断熱材である発泡スチロールより柔軟性のあるソフトテープを断熱材と放熱パイプとの間に使用することで、隙間を埋め性能改善に寄与する。
(第2の実施形態)
図5は、第2の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための断面図である。この実施形態は、仕切板32の放熱パイプ33側に、熱伝導性が高く弾性部材である例えばブチルゴム51と熱伝導の高い伝導性部材である例えばアルミテープ52が貼り付けられている。さらに、放熱パイプ33と断熱仕切壁12cの断熱材12c3との間にはソフトテープ41が在されている。
ブチルゴム51およびアルミテープ52は、熱伝導性がよい。従って、放熱パイプ33の熱は、アルミテープ52全面に放熱され、アルミテープ52全面から熱伝導性のよいブチルゴム51を介して仕切板32の前面が放熱により加温される。ブチルゴム51は、弾性を利用してアルミテープ52と仕切板32との熱結合を良好なものにしている。
この実施形態では、熱伝導性のよいアルミテープ52で放熱パイプ33の熱を全面に放熱させ、熱伝導性のよいブチルゴム51を介して仕切板32に伝熱させている。このため、放熱パイプ33の熱を、仕切板32に均一に、ソフトテープ41の弾性作用でバラつきなく伝熱させることができる。
また、直接外気に触れることのないブチルゴム51の蓄熱性により、扉171が開放された場合における仕切板32の温度低下を抑えることが可能となる。
(第3の実施形態)
図6は、第3の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための要部の正面図である。この実施形態は、ソフトテープ41は、仕切板32のほぼ全幅の大きさに形成され、断熱材12c3に貼り付けられている。ソフトテープ41の長さは、仕切板32の長さと同程度とする。
なお、ソフトテープは、製氷室14と上冷凍室15の間に位置する断熱仕切壁12dに対しても、断熱仕切壁12用の仕切板とほぼ同じ大きさのソフトテープが断熱材に貼り付けられている。
この実施形態では、ソフトテープ41を仕切板32と同じような大きさにしたことにより、仕切板32全体の隙間を吸収し、仕切板32に対する放熱パイプ33からの伝熱性を向上させることができる。
さらに、ソフトテープ41によって仕切板32のほぼ全幅にわたって仕切板32と断熱材12c3との隙間を埋めたことで、仕切板32のほぼ全幅にわたって断熱性が向上するため、消費電力を低く抑えることができる。
(第4の実施形態)
図7は、第3の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための要部の拡大正面図である。この実施形態は、仕切板32が固定手段であるネジ71による固定されている場合に、ソフトテープを41a,41bに分割し、ネジ71を固定する図示しないネジ孔を避け、ネジ71のネジ止めが可能な空間を用意した。
ソフトテープ41a,41bは、分割することなく、ネジ71が位置する部分に大きい逃げ孔をあけるようにしても良い。
この実施形態の場合は、ネジ71を止めるネジ孔が見えるようにしたため、ネジ71の締め付け作業の容易性を確保した。
(第5の実施形態)
図8は、第5の実施形態にかかる冷蔵庫について説明するための要部の断面図である。この実施形態は、断熱仕切壁12cの断熱材12c3に放熱パイプ33の一部を収納する溝部81を形成したものである。そして溝部81を含む断熱材12c3には、ソフトテープ41が貼り付けられている。
溝部81は、放熱パイプ33の一部分を収納することができる。このため、仕切板32と断熱材12c3との距離L1が放熱パイプ33の径よりも短い場合でも、仕切板32と溝部81の底との距離L2が放熱パイプ33の径よりも大きくとることができる。このため仕切板32と断熱材12c3との距離L1が放熱パイプ33の径よりも短いことにより、放熱パイプ33が仕切板32を出っ張らせて外観的に影響を及ぼすなどの不具合を解消することができる。さらに、溝部81内には、ソフトテープ41が貼り付けられていることから、放熱パイプ33と仕切板32の隙間を吸収することができる。
この実施形態では、溝部81を設けたことで、放熱パイプ33の少なくとも一部分が断熱材12c3に埋まることになる。このためソフトテープ41として分厚いソフトテープを使用することなしに仕切板32と断熱材12c3の空間を埋めることができ、熱のリークが発生することを抑え、空間部分への冷気の逃げ込みを抑えることが可能となる。
また、溝部81は、放熱パイプ33の径と同じかこれよりも浅くすることが好ましい。これは、放熱パイプ33の径より深くした状態でソフトテープ41を貼った場合に、ソフトテープ41が溝内に埋まり放熱を悪化させることを防止するためである。
ただし、溝部81は、必ずしも放熱パイプ33の径と同じかこれよりも浅くしなければならないわけではなく、ソフトテープ41を貼り付けた状態で放熱パイプ33を溝部81に配した場合に、放熱パイプ33が仕切部32に接触するように構成すればよい。すなわち、放熱パイプ33の径よりも深い溝部81を設けて、貼り付けるソフトテープを分厚くするなどして放熱パイプ33が完全に溝内に埋まることを防止してもよい。
なお、この実施形態においても、第2の実施形態のように、熱伝導性が高い弾性部材と熱伝導性の高い伝導性部材を、放熱パイプ33と仕切板32の間に介在させてもよい。
いくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、組み合わせ、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100 冷蔵庫
11 冷蔵庫本体
13 冷蔵室
14 製氷室
15 上冷凍室
16 野菜室
17 下冷凍室
12a〜12d 断熱仕切壁
12c3 断熱材
13a 第1の扉
13b 第2の扉
141,151,161,171 扉
31 ガスケット
32 仕切板
33 放熱パイプ
41,41a,41b ソフトテープ
51 ブチルゴム
52 アルミテープ
71 ネジ
81 溝部

Claims (9)

  1. 前方に開口する冷蔵庫本体の前面が断熱仕切壁により複数の開口部に仕切られ、これらの開口部に、それぞれ扉が配された冷蔵庫にあって、
    閉めた状態の前記扉に対向する前記断熱仕切壁に取着した仕切板と、
    前記仕切板と前記断熱仕切壁の一部を構成する断熱材との間の空間に配置した冷凍サイクルの放熱に用いる放熱パイプと、
    少なくとも前記放熱パイプと前記断熱材との間に配置した柔軟性部材と、を備えた冷蔵庫。
  2. 前記柔軟性部材は、ソフトテープである、請求項1記載の冷蔵庫。
  3. 前記柔軟性部材は、前記断熱材に貼り付けられた、請求項1又は2記載の冷蔵庫。
  4. 前記柔軟性部材は、前記空間に面した前記仕切板とほぼ同じ面積で前記断熱材に貼り付けられた、請求項3記載の冷蔵庫。
  5. 前記仕切板と前記放熱パイプとの間に、熱伝導性の高い弾性部材と熱伝導の高い伝導性部材のうち少なくとも1つを配した、請求項1記載の冷蔵庫。
  6. 前記弾性部材はブチルゴムであり、前記伝導性部材はアルミテープである、請求項5記載の冷蔵庫。
  7. 固定手段で前記仕切部を取り付けられた場合は、前記柔軟性部材に前記固定手段を逃げるために前記柔軟性部材を分割または逃げ孔を形成した、請求項1記載の冷蔵庫。
  8. 前記断熱材に前記放熱パイプを収納する溝部を形成した、請求項1記載の冷蔵庫。
  9. 前記溝部は、前記放熱パイプの径と同じが浅く形成した、請求項8記載の冷蔵庫。
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