JP2015032858A - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Abstract
Description
このような画像形成装置では、原稿読取部によって読み取った原稿データの出力方向と給紙カセットに格納された用紙の向き(画像形成される向き)とが異なる場合には、画像の回転処理が必要になる。
また、画像形成装置には、パンチ孔を開け、ステープルを行う等の後処理が可能なものも存在する。このような画像形成装置では、後処理は所定位置のみ可能な場合が多く、この場合も回転処理が必要になることがある。
また、専用処理手段は、通常、縦横の所定方向にのみ回転可能であるため、後処理を行う画像形成装置には使用できないという問題があった。
本発明の画像形成装置は、前記回転制御手段は、ソフトウェア処理された前記原稿データのページを回転する向きを前記後処理に合わせた向きにすることを特徴とする。
本発明の画像形成方法は、画像を回転させる専用処理手段を備えた画像形成装置による画像形成方法において、前記画像形成装置は、記憶された原稿データと出力される用紙とが向き違いであるか否かを判断し、向き違いのページがあったと判断された場合、前記原稿データに後処理の指定があるか否かを判断し、後処理の指定がなかったと判断された場合、前記原稿データの画像を前記専用処理手段により回転させ、それ以外の場合は前記原稿データの画像をソフトウェア処理により回転させることを特徴とする。
〔画像形成装置1の全体の構成〕
まず、図4を参照して、画像形成装置1の全体の構成について説明する。
制御部10は、記憶部19のROMやHDDに記憶されている制御プログラムを読み出して、この制御プログラムをRAMに展開させて実行することで、後述する機能ブロックの各手段として動作させられる。また、制御部10は、図示しない外部の端末や操作パネル部16から入力された所定の指示情報に応じて、装置全体の制御を行う。
画像処理部11は、原稿読取部12で読み取られた画像を、記憶部19に印刷データとして記憶する。この際、画像処理部11は、印刷データをPDFやTIFF等のフォーマットのファイル単位に変換することも可能である。
原稿給送部13は、原稿読取部12で読み取られる原稿を搬送する手段である。
画像形成部17は、ユーザーの出力指示により、原稿読取部12で読み取られて、又は外部の端末や記録媒体から取得されて、記憶部19に記憶された原稿データ300(図1)から用紙への画像形成を行わせる手段である。
搬送部は、給紙カセット42a(図5)から用紙を搬送し、画像形成部17で画像形成させ、その後に後処理部50へ搬送する。
なお、原稿読取部12、原稿給送部13、搬送部、画像形成部17の動作については後述する。
ネットワーク送受信部15は、データ通信用の回線ではデータを送受信し、音声電話回線では音声信号を送受信する。
操作パネル部16は、ユーザーによる画像形成装置1の各種ジョブの指示を取得する。また、操作パネル部16から取得したユーザーの指示により、記憶部19に記憶された各種設定を入力、変更することも可能である。
なお、ASIC18は、回転の他に、原稿データ300の拡大又は縮小等の処理を行ってもよい。また、ASIC18は、専用のプログラムを実行する記憶手段を内蔵したMPUやGPUやDSPであってもよい。
記憶部19のROMやHDDには画像形成装置1の動作制御を行うための制御プログラムが記憶されている。また、記憶部19は、ユーザーのアカウント設定も記憶している。また、記憶部19には、ユーザー毎の保存フォルダーの領域が含まれていてもよい。
後処理部50は、制御部10の指示により、用紙60の所定位置にパンチ孔を開け、ステープラーで綴じ、製本用の折りたたみを行い、ジョブ単位で仕分けてトレイに排紙する等の後処理等を行う。このため、後処理部50は専用の制御手段及び後処理を行うための機構を備えている。
また、後処理部50が各後処理を行う用紙60の位置は固定されていてもよい。この固定された位置に対して後処理を行う場合、原稿データ300(図1)の回転が必要になることもある。
また、制御部10、画像処理部11、及びASIC18は、RAMやROMやフラッシュメモリー等を内蔵していてもよい。
また、画像形成装置1は、ファクシミリの送受信を行うFAX送受信部を備えていてもよい。
次に、図5を参照して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1の動作について説明する。
原稿読取部12は、本体部14の上部に配設され、原稿給送部13は、原稿読取部12の上部に配設されている。後処理部50は、本体部14に形成された、用紙60の排出口41側に配設され、また、操作パネル部16は、画像形成装置1のフロント側に配設されている。
プラテンガラス12bは、ガラス等の透明部材により構成された原稿台である。原稿読取スリット12cは、原稿給送部13による原稿の搬送方向と直交方向に形成されたスリットを有する。
また、原稿給送部13により搬送された原稿を読み取る場合には、スキャナー12aは、原稿読取スリット12cと対向する位置に移動され、原稿読取スリット12cを介し、原稿給送部13による原稿の搬送動作と同期して原稿を読み取って画像データを取得し、取得した画像データを本体部14に出力する。
なお、原稿給送部13は、可倒式に構成され、原稿給送部13を上方に持ち上げることで、プラテンガラス12bの上面を開放させることができる。
給紙ローラー42bによって用紙搬送路43に繰り出された用紙60は、搬送ローラー44によって画像形成部17に搬送される。そして、画像形成部17によって記録が施された用紙60は、排出ローラー45によって後処理部50に排出される。
給紙部42は、給紙カセット42aに載置された用紙60の向き及びサイズを検出するセンサーを備えていてもよい。
画像形成部17は、回転制御部130(図1)の制御により、ASIC18(図4)又はソフトウェア処理で回転された原稿データ300(図1)を画像形成する。
ここで、図1を参照して、画像形成装置1のシステム構成について説明する。
画像形成装置1は、原稿データ取得部100(原稿データ取得手段)、向き違い判断部110(向き違い判断手段)、後処理判断部120(後処理判断手段)、回転制御部130(回転制御手段)を備えている。
記憶部19は、原稿データ300を記憶している。
また、向き違い判断部110は、原稿データ300に後処理の指定があった場合には、後処理により回転が必要となる場合、この回転による向きを算出する。この際、向き違い判断部110は、原稿データ300に設定された出力方向又は後処理で必要な回転時の向きと、用紙60の向きとを比較して、向き違いを判断する。
後処理判断部120は、記憶部19に記憶された原稿データ300のPDLを解析し、後処理の指定があるか否かを判断する。
つまり、回転制御部130は、原稿データ300が給紙カセット42aに載置された用紙60と向き違いで、後処理が指定されていない場合は、原稿データ300に含まれる各ページ310の画像をASIC18により回転させる。この際、回転制御部130は、回転をする向きについて、ASIC18のレジスター等に書き込んで、所定のコマンドを発行してり回転処理を実行させる。
回転制御部130は、向き違いで後処理が指定されている場合、記憶部19に記憶された原稿データ300の各ページ310を読み出し、画像の向き等を用紙の向きや後処理に合わせた向きに対応させるように座標等を変更して書き込むといったプログラムを制御部10に実行させる。これにより、回転制御部130は、原稿データ300をソフトウェア処理で回転させる。
用紙設定200は、ユーザーが操作パネル部16や図示しない端末等から設定、変更可能である。
また、原稿データ300は、出力方向、出力する給紙カセット42aの指定、後処理の有無や種類の指定等についてのデータも含んでいてもよい。
なお、図1では原稿データ300は一つ記載しているものの、ジョブ単位で複数の原稿データ300が記憶部19に保存されていてもよい。
また、上述の画像形成装置1の各部は、本発明の画像形成方法を実行するハードウェア資源となる。
次に、図2を参照して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1による回転処理の説明を行う。
本実施形態の回転処理は、主に制御部10が、記憶部19に記憶されたプログラムを、各部と協働し、ハードウェア資源を用いて実行する。
以下で、図2のフローチャートを参照して、回転処理の詳細についてステップ毎に説明する。
まず、制御部10は、原稿データ取得部100により、原稿データ取得処理を行う。
制御部10は、原稿給送部13にセットされた原稿を原稿読取部12に読み取らせ、原稿データ300を取得してもよい。
また、制御部10は、接続された記録媒体や記憶部19のユーザーの保存フォルダー等に既に存在する、原稿データ300を取得してもよい。
また、制御部10は、他の端末やサーバー(図示せず)の保存フォルダーからからネットワークを介して原稿データ300を取得し、又はファクシミリ受信した画像データを原稿データ300として取得してもよい。
制御部10は、取得した原稿データ300を、記憶部19に保存する。
次に、制御部10は、向き違い判断部110により、給紙用紙向き確認処理を行う。
制御部10は、原稿データ300を画像形成する用紙60が格納された給紙カセット42aのセンサーから載置された用紙60の向きを取得する。また、制御部10は、記憶部19に記憶された用紙設定200を読み出して、当該給紙カセット42aの用紙60の向きを取得してもよい。この際、制御部10は、用紙60のサイズや用紙60の配置位置、用紙の種類等の情報を取得してもよい。
制御部10は、向き違い判断部110により、後処理位置設定処理を行う。
制御部10は、原稿データ300のPDLを解析し、原稿データ300に後処理の指定がある場合、画像形成後の用紙60に対して指定された後処理を行うように後処理部50を設定する。
次に、制御部10は、向き違い判断部110により、原稿データ300の出力方向が向き違いであるか否かを判定する。制御部10は、記憶部19に記憶された原稿データ300のPDLを解析し、ページ310の出力方向を取得する。そして、制御部10は、原稿データ300に設定された出力方向と、給紙カセット42aの用紙60の向きとを比較することで、向き違いになっているか否かについて算出する。また、原稿データ300に後処理の指定がある場合、制御部10は、後処理を行うパンチ孔の位置やステープラー等の綴じ位置により、原稿データ300に設定された出力方向が向き違いになるか否かについても算出する。この際、制御部10は、用紙60のサイズや用紙60の配置位置、用紙の種類等により後処理のための回転方向を変更してもよい。
制御部10は、原稿データ300の出力方向と給紙カセット42aの用紙60の向きとが、少なくとも一部異なる場合には向き違いとして、Yesと判定する。また、制御部10は、後処理の指定により、回転が必要になる場合、この回転後の出力方向と、用紙60の向きとが異なる場合も、向き違いとして、Yesと判定する。制御部10は、それ以外の場合には、Noと判定する。
Yesの場合、制御部10は、処理をステップS105に進める。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS108に進める。
出力方向が向き違いであった場合、制御部10は、後処理判断部120により、後処理の指定があったか否かを判定する。制御部10は、原稿データ300のPDLに後処理の指定があった場合には、Yesと判定する。制御部10は、それ以外の場合、つまり後処理の指定がなかった場合には、Noと判定する。
Yesの場合、制御部10は、処理をステップS107に進める。
Noの場合、制御部10は、処理をステップS106に進める。
ここで、給紙カセット42aの用紙60が向き違いであり、後処理の指定がなかった場合に、制御部10は、回転制御部130により、ASIC回転処理を行う。
図3(a)を参照して説明すると、制御部10は、記憶部19に記憶された原稿データ300の各ページ310をASIC18により回転させる。この際、制御部10は、原稿データ300がPDL等であった場合、画像形成部へ送信させる前の状態まで原稿データ300をラスタライズ(描画)した上で、描画された画像のデータを回転させる。ASIC18、記憶部19に記憶された画像のデータを、例えばライン単位で読み出して、回転させて回転後の画像のデータに変換して記憶部19に記憶することで回転させる。
ASIC18は、ライン単位のデータを内蔵する記憶手段にバッファー等として備えているため、別途、回転途中の中間データを記憶部19に保持する必要がなく、記憶部19の記憶容量を削減できる。
ここで、制御部10は、回転制御部130により、ソフトウェア回転処理を行う。
図3(b)を参照して説明すると、制御部10は、出力方向が向き違いであり、後処理の指定がある場合、記憶部19に記憶されたプログラムを実行して、ソフトウェア処理により回転を行う。制御部10は、後処理がある場合、この後処理が可能な位置に合わせた回転後の出力方向になるよう原稿データ300を回転させる。つまり、制御部10は、ソフトウェア処理された原稿データ300のページ310を回転する向きを、後処理に合わせた向きにする。図3(b)の例では、パンチ孔群315を開ける位置に合わせて、図3(a)とは反対方向に回転させている。
制御部10は、原稿データ300がPDL等であった場合、上述のASIC回転処理と同様に原稿データ300の各ページ310を描画した上で、描画された画像のデータを回転させてもよい。また、原稿データ300がPDL等の場合は、出力方向に合わせた向きになるようPDLの描画座標系を回転させて、直接描画してもよい。
制御部10は、中間データとして回転途中の中間データを作成して回転させることで、高速に回転後の画像データを作成することができる。
ここで、制御部10は、回転制御部130により、画像形成指示処理を行う。
制御部10は、画像形成部17に、ASIC18又はソフトウェア処理で回転された原稿データ300の各ページ310を画像形成させ、出力させる。
以上により、本発明の実施の形態に係る回転処理を終了する。
従来の画像形成装置では、専用処理手段では後処理に対応できず、ソフトウェア処理ので回転を行うとパフォーマンス低下の要因となっていた。
これに対して、本発明の実施の形態に係る画像形成装置1は、画像を回転させるASIC18を備え、原稿データ300を取得する原稿データ取得部100と、原稿取得部により取得された原稿データ300を解析し、出力される用紙の向きが向き違いであるか否かを判断する向き違い判断部110と、向き違い判断部110により向き違いの用紙であったと判断された場合、原稿データ300に後処理の指定があるか否かを判断する後処理判断部120と、後処理判断部120により後処理の指定がなかったと判断された場合は原稿データ300の画像をASIC18により回転させ、それ以外の場合は原稿データ300の画像をソフトウェア処理により回転させる回転制御部130と、回転制御部130によりASIC18又はソフトウェア処理で回転された原稿データ300を画像形成する画像形成部17とを備えることを特徴とする。
このように構成することで、ASIC18とソフトウェア処理の使い分けが可能となるため、後処理のある原稿データ300のジョブに対してはソフトウェア処理で回転処理を行い、後処理のない原稿データ300のジョブに対してはASIC18で回転処理を行うといった使い分けが可能となる。このため、原稿データ300の画像をASIC18で回転させている最中に、ソフトウェア処理で他の原稿データ300の画像を回転させるといった処理が可能となり、画像形成のパフォーマンスを向上させることができる。
これに対して、本実施形態の画像形成装置1は、後処理のない原稿データ300をASIC18で回転させることで、回転処理に必要なメモリーの容量を削減できる。このため、従来よりも多い複数のページ310を同時に回転処理させられ、パフォーマンスを向上させることができる。
このように構成することで、記憶部19に記憶された原稿データ300を画像形成する用紙の向きとは別に、後処理で必要な所定の向きに合わせた回転処理を行うことが可能になる。このため、後処理部50が所定位置にしかパンチ孔やステープルできないような構成であっても、柔軟に回転処理が可能となる。つまり、ASIC18が例えば右90度のような所定の向きにしか回転できず、後処理で必要な原稿データ300の回転方向がASIC18で対応していなくても、回転処理を行うことができる。
また、回路規模が小さく、所定方向にしか回転できないASIC18であっても、後処理部50を備えた画像形成装置1に使用することができ、コストを削減できる。
また、後処理の指定のない原稿データ300のページ310をASIC18で回転させている間、ソフトウェア処理にて他のページ310を回転させてもよい。これにより、より素早く回転処理を行うことができ、パフォーマンスを向上させられる。
10 制御部
11 画像処理部
12 原稿読取部
12a スキャナー
12b プラテンガラス
12c 原稿読取スリット
13 原稿給送部
13a 原稿載置部
13b 原稿排出部
13c 原稿搬送機構
14 本体部
15 ネットワーク送受信部
16 操作パネル部
17 画像形成部
17a 感光体ドラム
17b 露光部
17c 現像部
17d 転写部
17e 定着部
18 ASIC
19 記憶部
41 排出口
42 給紙部
42a 給紙カセット
42b 給紙ローラー
43 用紙搬送路
44 搬送ローラー
45 排出ローラー
50 後処理部
60 用紙
100 原稿データ取得部
110 向き違い判断部
120 後処理判断部
130 回転制御部
200 用紙設定
300 原稿データ
310 ページ
315 パンチ孔群
Claims (3)
- 画像を回転させる専用処理手段を備えた画像形成装置において、
記憶された原稿データを解析し、出力される用紙の向きが向き違いであるか否かを判断する向き違い判断手段と、
該向き違い判断手段により向き違いの用紙であったと判断された場合、前記原稿データに後処理の指定があるか否かを判断する後処理判断手段と、
該後処理判断手段により後処理の指定がなかったと判断された場合は前記原稿データの画像を前記専用処理手段により回転させ、それ以外の場合は前記原稿データの画像をソフトウェア処理により回転させる回転制御手段とを備える
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記回転制御手段は、ソフトウェア処理された前記原稿データのページを回転する向きを前記後処理に合わせた向きにする
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 画像を回転させる専用処理手段を備えた画像形成装置による画像形成方法において、前記画像形成装置は、
記憶された原稿データと出力される用紙とが向き違いであるか否かを判断し、
向き違いのページがあったと判断された場合、前記原稿データに後処理の指定があるか否かを判断し、
後処理の指定がなかったと判断された場合、前記原稿データの画像を前記専用処理手段により回転させ、それ以外の場合は前記原稿データの画像をソフトウェア処理により回転させる
ことを特徴とする画像形成方法。
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