JP2015029770A - 空気清浄用濾材 - Google Patents
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Abstract
Description
(1)活性炭、ヒドラジド化合物が担持されたシリカゲルおよび熱可塑性樹脂の混合物がカバー層間に挟持されている空気清浄用濾材であって、前記混合物中の活性炭およびヒドラジド化合物が担持されたシリカゲルが前記熱可塑性樹脂の溶融によりカバー層間に接着固定化されており、前記混合物中のヒドラジド化合物が担持されたシリカゲルの含有量が活性炭に対し重量比で1〜100であり、前記混合物中の活性炭に対するシリカゲルの平均粒径の比が0.5〜2.0であり、充てん密度の比が0.5〜2.0であり、前記混合物中の活性炭およびシリカゲルの平均粒径がそれぞれ100μm以上である空気清浄用濾材。
(2)ヒドラジド化合物がアジピン酸ジヒドラジドである(1)記載の空気清浄用濾材。
本発明で定義される細孔直径はBJH法により得られるピーク直径を意味しており、より詳しくは77ケルビン(液体窒素温度)における窒素吸着法により得られる吸着側等温線を用いて求められる。本法では必ずしも全細孔容積を求める必要がないため、本発明の大細孔シリカゲルを用いた場合において評価、解析が容易となる。
ヒドラジド化合物としては、分子中に1個のヒドラジド基を有するモノヒドラジド化合物、分子中に2個のヒドラジド基を有するジヒドラジド化合物、分子中に3個以上のヒドラジド基を有するポリヒドラジド化合物等を挙げることができる。
空気清浄用濾材の基本的な製法について説明する。まず、活性炭、ヒドラジド化合物が担持されたシリカゲル、および粉末状熱可塑性樹脂を所定の重量秤量し、シェーカー(撹拌器)に入れ、約10分間回転速度30rpmで撹拌する。この際の水分率は混合物重量の15%以内が好ましい。この時点で粉末状熱可塑性樹脂が活性炭表面およびヒドラジド化合物が担持されたシリカゲル表面に仮接着された混合物となっている。次に、この混合物をカバー層の上に散布後、カバー層を積層し、熱プレス処理を実施する。熱プレスの際のシート表面温度は粉末状熱可塑性樹脂の融点の好ましくは3〜30℃、より好ましくは5〜20℃高い程度である。
なお、実施例中の数値は以下のような方法で測定した値である。
カバー層表面の走査型電子顕微鏡写真(倍率100倍)を撮影し、その写真からn=30にて繊維径を測定した平均値を算出した。
活性炭およびシリカゲルについては、JIS K 1474活性炭試験方法に基づいた質量平均径を平均粒径とした。また、熱可塑性樹脂については、レーザ回折式粒子径分布測定装置(島津製作所製)を用いてD50メジアン径を平均粒径とした。
200mm×200mmの試料を使用し、80℃の恒温槽中に30分放置後、デシケータ(乾燥剤:シリカゲル)中で30分放置する。その後取り出し、感量10mgの化学天秤で測定して、m2当りの重量に換算した。
図2に示す測定冶具により、試料大きさφ75mm、有効濾過面積φ50.5mm、濾材通過風速50cm/secとなるよう通風した時の上流側と下流側の差圧をマノスターゲージで測定し、通気抵抗とした。
φ75mmの試料を用い、ダイヤルシックネスゲージにより測定した。測定子の大きさはφ50mm、測定荷重は2.94Nとした。
JIS K 1474(2007)活性炭試験法に基づき充てん密度を測定した。
図4に示す様に測定する。試験片の大きさは幅50mm、長さ200mmとして、引張速度100mm/minとする。図4のL寸法は、スタート時200mmで終了時280mm(剥離量40mm)とし、その間の平均値を剥離強度とする。なお強度の計測は株式会社島津製作所製オートグラフを用いた。
25℃、相対湿度50%雰囲気中で、3ppmのアセトアルデヒドガスを風速20cm/secにて試験濾材に通風した。通風1分後に濾材の上下流の濃度をそれぞれガステック製検知管で測定し、上流側のガス濃度から下流側のガス濃度を減じた値を上流側のガス濃度で除した値の百分率で示した。測定は6cm×6cmに切り取った濾材単板サンプルで行った。
25℃、相対湿度50%雰囲気中で、80ppmのトルエンガスを風速20cm/secにて試験濾材に通風した。通風1分後に濾材の上下流の濃度をそれぞれガステック製検知管で測定し、上流側のガス濃度から下流側のガス濃度を減じた値を上流側のガス濃度で除した値の百分率で示した。測定は6cm×6cmに切り取った濾材単板サンプルで行った。
所定量の活性炭とシリカゲルをフープシェーカー(京町産業車両株式会社製)に入れ、15分攪拌後に取り出し、目視にて色調均一性を確認し、均一なものを良好、不均一なものを不良とした。
濾材単板をダクト内に設置し、濾材通過風速が50cm/secになるよう大気を通気させ、濾材上流側から、JIS Z 8901記載の15種粉塵を70mg/m3の濃度にて0.5g/m2負荷し、目視にてダストの付着具合を確認し、ダスト付着が明確に視認できるものを良好、できないものを不良とした。
平均繊維径27μm、目付30g/m2、厚み0.2mmの白色ポリエチレンテレフタレート繊維からなるスパンボンド不織布を上流カバー層として用いた。
活性炭として平均粒径350μm、JIS K 1474(2007)活性炭試験法の充てん密度が0.44g/cc、BET比表面積950m2/gであるヤシガラ系粒状活性炭と、シリカゲルとして平均粒径300μm、JIS K 1474(2007)活性炭試験法の充てん密度が0.69g/cc、BET比表面積610m2/gのA型シリカゲルにアジピン酸ジヒドラジドをシリカゲル100重量部に対し5重量部担持させたもの、熱可塑性粉末樹脂として低密度ポリエチレン樹脂(平均粒径20μm、MI 24g/10min、融点106℃)を、40:60:20の重量比にて秤量し、フープシェーカー(京町産業車両株式会社製)にて15分撹拌混合した。この混合粉粒体を前記上流カバー層に総量100g/m2になるように均一に散布した。
その上に鞘がポリエチレン、芯がポリエチレンテレフタレートからなる白色芯鞘型複合繊維スパンボンド不織布(平均繊維径20μm、目付20g/m2、厚み0.2mm)を下流カバー層として重ね合わせ、テフロン(登録商標)/ガラス製のベルト間に挟み込み、このベルト間隔を0.5mm、圧力100kPaに設定し140℃、30秒間熱プレス加工実施した。その後冷却し所望の空気清浄用濾材を得た。
活性炭として平均粒径350μm、充てん密度0.55g/cc、BET比表面積900m2/gのヤシ殻活性炭を用いた以外は実施例1と同じシリカゲルと熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を10:90:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
活性炭として平均粒径520μm、充てん密度0.49g/cc、BET比表面積900m2/gのヤシ殻活性炭を用い、シリカゲルとして平均粒径450μm、充てん密度が0.62g/cc、BET比表面積600m2/gのA型シリカゲルにアジピン酸ジヒドラジドを5重量%担持させたものを用いた以外は実施例1と同じ熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を20:80:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
シリカゲルとして平均粒径450μm、充てん密度が0.62g/cc、BET比表面積600m2/gのA型シリカゲルにアジピン酸ジヒドラジドを5重量%担持させたものを用いた以外は実施例1と同じ活性炭と熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を2:80:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
実施例1と同じ活性炭とシリカゲルおよび熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を5:95:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
活性炭として平均粒径650μm、充てん密度0.49g/cc、BET比表面積900m2/gのヤシ殻活性炭を用い、シリカゲルとして平均粒径250μm、充てん密度が0.71g/cc、BET比表面積600m2/gのA型シリカゲルにアジピン酸ジヒドラジドを5重量%担持させたものを用いた以外は実施例1と同じ熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を20:80:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
実施例1と同じ活性炭とシリカゲルおよび熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を80:20:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
活性炭として平均粒径350μm、充てん密度0.30g/cc、BET比表面積815m2/gのヤシ殻活性炭を用い、シリカゲルとして平均粒径350μm、充てん密度が0.69g/cc、BET比表面積600m2/gのA型シリカゲルにアジピン酸ジヒドラジドを5重量%担持させたものを用いた以外は実施例1と同じ熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を10:90:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
活性炭として平均粒径80μm、充てん密度0.63g/cc、BET比表面積920m2/gのヤシ殻活性炭を用い、シリカゲルとして平均粒径50μm、充てん密度が0.72g/cc、BET比表面積600m2/gのA型シリカゲルにアジピン酸ジヒドラジドを5重量%担持させたものを用いた以外は実施例1と同じ熱可塑性樹脂を用い、これらの重量比を10:90:20にて秤量し、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
シリカゲルとしてアジピン酸ジヒドラジドを担持しないものを用いた以外は、実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
実施例1中でシリカゲルを用いずに、活性炭と熱可塑性樹脂の重量比を100:20とした以外は実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
実施例1中で活性炭を用いずに、シリカゲルと熱可塑性樹脂の重量比を100:20とした以外は実施例1と同様にして空気清浄用濾材を得た。
一方、比較例1では活性炭とシリカゲルの平均粒径が大きく異なるためにカバー層との接着不良が発生し剥離強度が低下した。比較例2では活性炭の混合比率が高すぎるため、濾材が黒色化しダスト負荷時の視認性に劣っていた。比較例3では活性炭とシリカゲルの充てん密度が大きく異なるため、混合時に両者が分離してしまい均一性が十分でなかった。比較例4では活性炭とシリカゲルの平均粒径が小さいため、通気抵抗が非常に高くなった。比較例5ではシリカゲルにアジピン酸ジヒドラジドが担持されていないため、アセトアルデヒド除去できなかった。比較例6および7ではアジピン酸ジヒドラジド担持シリカゲルあるいは活性炭のどちらか一方しか含んでいないため、脱臭性能が十分でなかった。
2 上流側カバー層
3 活性炭、シリカゲル、熱可塑性樹脂混合層
4 下流側カバー層
5 プリーツユニット
6 枠体
7 活性炭、シリカゲル、熱可塑性樹脂混合層
8 カバー層
9 チャック
Claims (2)
- 活性炭、ヒドラジド化合物が担持されたシリカゲルおよび熱可塑性樹脂の混合物がカバー層間に挟持されている空気清浄用濾材であって、前記混合物中の活性炭およびヒドラジド化合物が担持されたシリカゲルが前記熱可塑性樹脂の溶融によりカバー層間に接着固定化されており、前記混合物中のヒドラジド化合物が担持されたシリカゲルの含有量が活性炭に対し重量比で1〜100であり、前記混合物中の活性炭に対するシリカゲルの平均粒径の比が0.5〜2.0であり、充てん密度の比が0.5〜2.0であり、前記混合物中の活性炭およびシリカゲルの平均粒径がそれぞれ100μm以上である空気清浄用濾材。
- ヒドラジド化合物がアジピン酸ジヒドラジドである請求項1記載の空気清浄用濾材。
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