JP2015029754A - 除塵用ロール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】紙管等の筒状の芯材15の表面にテープ11を多数周巻回し、テープ11の表面に種々の塵を粘着させる。テープ11は切り目線21を備えて、切り目線21の位置で使い終わったテープ11をカットする。テープ11は、外周端18から遠ざかるように傾斜する左傾斜領域24、右傾斜領域25を備えた谷型をなす。
【選択図】図1
Description
ところが、切り終わり(即ち切り目線の他端側)に近づくに従って、切り目線から外れてテープが破れてしまうことが往々にしてある。
本発明者にて、その要因を検討したところ、主として次の2点であることが判明した。
これを図8を参照しながら説明する。
通常のカット動作では、まず、外周端101の一方側か他方側か何れか任意の端を引き剥がし端とし、引き剥がし端を一方の手aで持ってテープ102の略長手方向の固定端方向に引っ張る(矢印1)。これにより、テープ102を略1周分剥がして、このテープ102の剥がしが切り目線に到達した際、手で引っ張る方向を反対方向であってやや他端方向に変えて(矢印2)、前記引き剥がし端と同じ側の端から切り目線をカットする。その際、他方の手bでロールの端部を、切り目線付近で摘む。そして、一方の手aでテープ102を引っ張って切り目線103をカットしていく。カットの始めは、ロールを持っている他方の手bとカット箇所が近いため、一方の手aでテープ102を引っ張る方向や力も、切り目線に沿っているため、比較的うまくカットできる。ところが、カットが進むにつれて、ロールを持っている他方の手bとカット箇所が遠くなり、テープ102の端を持っている一方の手aとの距離も長くなるため、引っ張る方向や力をうまく調整することが困難になり、切り目線と異なる方向にテープ102が破れてしまうことがある。なお、以下の説明では、切り目線に沿ってうまく切断できる状態を「カット」と呼び、切り目線を外れてテープ102が破れてしまう状態を「破れ」と呼ぶ。
切り目線からカットする際に、切り目線よりも外周端側のテープ102を、内周側のテープ表面104の粘着剤層から完全に剥がしてしまい、内周側のテープ表面104から浮かした状態で切り目線をカットすれば、比較的うまくカットすることができる。ところが、完全に剥がさずに内周側のテープ表面104と粘着している部分(未剥離部分105)が残っている状態で引っ張られる場合がある。このような場合には、切り目線103から外れて、未剥離部分105に沿って、テープ102が破れてしまう場合が多いことが判明した。特に、テープ102の長手方向において、未剥離部分105の長さが短い場合には、テープ102が切り目線から外れて破れてしまうことが顕著ではないが、未剥離部分105の長さが長くなるに従って、テープ102が切り目線から外れて破れてしまうことが多く発生することが判明した。
より詳しくは、前記テープは、その長手方向に間隔を隔てて切り目線が形成され、前記テープを外周の外周端から剥がして、切り目線の位置でカットするようにしたものであり、前記切り目線は、一端側が前記テープの一方の側辺に位置し、他端側が前記テープの他方の側辺に位置し、前記一方の側辺と前記他方の側辺との間を結ぶものである。
本発明の要旨は、上記の除塵用ロールにおいて、前記テープの前記切り目線を、谷型に形成することにある。
前記傾斜領域の前記傾斜の角度が、前記除塵用ロールの軸線に対して15度以下としたものであってもよい。
前記傾斜領域は、前記粘着剤層を含む位置に設けられたものであるが、望ましくは、前記テープの幅方向における長さが3cm以上とする。
切り目線は直線または弧状でも良く、両者の組み合わせでもよい。全体の形状としては角張ったV字状、弓なりの弧状や、U字状でも良い。
切り目線は、テープの幅方向において左右対象であってもよいが、左右非対称とすることもできる。
まず、前記外周端の前記一端側又は前記他端側の何れか任意の側を引き剥がし端とし、前記引き剥がし端を手で持って前記テープの略長手方向に引っ張る。これにより、前記テープを略1周分剥がして、このテープの剥がしが前記切り目線に到達した際、手で引っ張る方向を前記テープの略幅方向に変える。そして、前記引き剥がし端と同じ側の前記一端側又は前記他端側の前記傾斜領域からカットする。切り目線のカットが進んで、前記引き剥がし端と異なる側の前記傾斜領域をカットする。そのときには、カット位置よりも外周端側のテープの剥がしが完了しているように、前記両傾斜領域を、前記側辺から前記テープの中央に向かうに従って前記外周端から遠ざかるように傾斜させることで、カット開始よりも手が遠くに離れた場合にも、良好に切り目線をカットすることができる。
この実施の形態に係る除塵用ロール10は、図1に示すように、紙管等の筒状の芯材15の表面にテープ11を多数周巻回したものである。芯材15は、ローラー(図示せず)の先端へ、回動するように取り付けられ、清掃面(図示せず)の上を転動させられることによって、テープ11の表面に種々の塵を粘着させるようにしたものである。
テープ11は、基材シート12の裏面側に離型剤層13を備え、表面側に粘着剤層14を備える。
テープ11は、紙製や合成樹脂製のシートを用いることができ、ミシン目などの切り目線21を手で破ることができる程度の強度を備えたものであればよい。テープ11の厚みは特に問わないが、40μm〜100μmのものが適している。離型剤層13は、テープ11の裏面に、必要に応じて、目止め剤やフィルムを介して付与されるものであり、粘着剤層14に対する離型性を有するシリコン樹脂などを用いることができる。粘着剤層14は、塵を粘着させて取り除くためのもので、アクリル系粘着剤、ゴム系粘着剤、ゴム−オレフィン系粘着剤等を適宜選択して用いることができる。
なお、基材シート12の裏面側に離型処理を施さずに、粘着剤層14側の処理にて、ローラーを転動させて除塵する際にはテープ11が剥離しないようにするが、手でテープ11を捲って剥離することはできるようにして実施してもよい。
テープ11には、その長手方向に所定の間隔を隔てて、切り目線21が形成されている。この切り目線21は、除塵用ロール10を少なくとも1周するように間隔を隔てて形成されたもので、塵を粘着剤層14に付着させて使えなくなったテープ11を、内周側のテープ11から切り離して廃棄する。以下、外周端18の切り目線21から次の切り目線21までの区間のテープ11を、除塵用ロール10に連続して巻回されているテープ11と区別する場合には、先端シート30と呼ぶ。
この実施の形態に係る切り目線21は、左端22からテープ11の中央方向に伸びる左傾斜領域24と、右端23からテープ11の中央方向に伸びる右傾斜領域25とによって構成されている。左傾斜領域24と右傾斜領域25とは、共に、左辺16、右辺17からテープ11の中央に向かうに従って外周端18から遠ざかるように傾斜しており、切り目線21の全体がV字状の谷型をなしている。この左傾斜領域24、右傾斜領域25の傾斜角αは、除塵用ロール10の軸線19に対して1度を越えるものであることが望ましく、2度以上であることがさらに望ましく、3度以上であることが最も望ましい。この傾斜角αが余りにも小さいと、傾斜させている意味がなくなるが、僅かにでも傾斜させることで、切り目線21から外れてテープ11が破れてしまう可能性を少なくすることができる。逆に、傾斜角αが大きくなると切り目線21のカットの前半で、切り目線21から外れて破れてしまうおそれが高くなるため、傾斜角αは15度以下であることが好ましく、12度以下とすることがより好ましく、9度未満とすることが最も好ましい。
次に、図3、図4を参照しつつ、この除塵用ロール10において先端シート30を剥がして切り目線21をカットする際の状態を具体的に説明する。
まず、背景技術において説明したのと同様に、未剥離部分31の外周端18における、左辺16と右辺17との任意の端(この例では左辺16の端とする)を引き剥がし端とし、引き剥がし端を一方の手で持ってテープ11の略長手方向に引っ張る(矢印1)。これにより、先端シート30を略1周分剥がして、この先端シート30の剥がしが切り目線21に到達した際、手で引っ張る方向を、反対方向であってやや右辺17方向に変えて(矢印2)、左辺16から切り目線をカットする。その際、他方の手でロールの端部を、切り目線21の左端22付近を摘む(矢印3)。そして、一方の手でテープを引っ張って切り目線21の左傾斜領域24をカットしていく(図4(A)、図4(B))。その際、左傾斜領域24は、中央に向かうに従って外周端18から遠ざかるように傾斜しているため、カット箇所の直前の箇所では、先端シート30が内周側のテープ11の粘着剤層14に対して粘着している状態の未剥離部分31になっている場合がある。ところが、カットの始めは、ロールを持っている他方の手とカット箇所が近いため、一方の手でテープを引っ張る方向や力も、切り目線に沿っているため、比較的うまくカットできる。特に、左傾斜領域24の傾斜角αを比較的小さなものとすることで、テープ11の長手方向における未剥離部分31の幅を小さくすることができ、切り目線21をカットしながら未剥離部分31を剥離するという作業を円滑に行なうことができる。
図5(A)に示すように、切り目線21は、直線に限らず、弧状でも良い。図では、左傾斜領域24と右傾斜領域25との双方を円弧状としているが、左傾斜領域24と右傾斜領域25のうち何れか一方を直線状、他方を曲線状としてもよい。なお、曲線の場合の傾斜角αは、曲線の接線と、ロールの軸線とのなす角度となる。
切り目線21がカットされる時の引っ張り強さを、左端22付近、中間付近、右端23付近の箇所で測定し、その平均値を図6に示した。
11 テープ
12 基材シート
13 離型剤層
14 粘着剤層
15 芯材
16 右辺
17 左辺
18 外周端
19 軸芯
21 切り目線
22 右端
23 左端
24 右傾斜領域
25 左傾斜領域
26 中間領域
Claims (7)
- 基材シートと前記基材シートの表面に付与され粘着剤層とを備えたテープが、内周側から外周側へ複数周巻回され、
清掃面上を転動させて、前記粘着剤層に塵を付着させることで除塵を行ない、
前記テープは、その長手方向に間隔を隔てて切り目線が形成され、
前記テープを外周端から剥がして、切り目線の位置でカットするようにした除塵用ロールにおいて、
前記切り目線は、一端側が前記テープの一方の側辺に位置し、他端側が前記テープの他方の側辺に位置し、前記一方の側辺と前記他方の側辺との間を結ぶものであり、
前記切り目線は、少なくとも前記一端側と前記他端側との双方に傾斜領域を備え、
前記両傾斜領域は、前記側辺から前記テープの中央に向かうに従って、前記外周端から遠ざかるように傾斜していることを特徴とする除塵ロール。 - 前記傾斜領域の前記傾斜の角度が、前記除塵用ロールの軸線に対して15度以下であり、前記切り目線は、切り目線の伸びる方向が変化する曲がり部分を備え、全ての前記曲がり部分が150度以上の鈍角であることを特徴とする請求項1に記載の除塵用ロール。
- 前記両傾斜領域のみで前記切り目線が構成され、前記両傾斜領域が前記テープの幅方向の略中央で連続していることを特徴とする請求項1又は2記載の除塵ロール。
- 前記切り目線が、前記両傾斜領域と、前記両傾斜領域の間に介在する中央領域とで構成され、
前記中央領域が前記除塵用ロールの軸線と平行であることを特徴とする請求項1又は2記載の除塵ロール。 - 基材シートと前記基材シートの表面に付与され粘着剤層とを備えたテープが、内周側から外周側へ複数周巻回され、
清掃面上を転動させて、前記粘着剤層に塵を付着させることで除塵を行ない、
前記テープは、その長手方向に間隔を隔てて切り目線が形成され、
前記テープを外周端からカッターを用いずに手のみで剥がして、切り目線の位置でカットするようにした除塵用ロールにおいて、
前記切り目線は、一端側が前記テープの一方の側辺に位置し、他端側が前記テープの他方の側辺に位置し、前記一方の側辺と前記他方の側辺との間を結ぶものであり、
前記切り目線は、少なくとも前記一端側と前記他端側との双方に傾斜領域を備え、
前記傾斜領域は、前記粘着剤層を含む位置に形成されたものであり、
前記外周端の前記一端側又は前記他端側の何れか任意の側を引き剥がし端とし、前記引き剥がし端を手で持って前記テープの略長手方向に引っ張ることにより、前記テープを略1周分剥がして、このテープの剥がしが前記切り目線に到達した際、手で引っ張る方向を変えて、前記引き剥がし端と同じ側の前記一端側又は前記他端側の前記傾斜領域からカットし、前記引き剥がし端と異なる側の前記傾斜領域をカットするときには、切り目線のカット位置の直前におけるテープの剥がしが完了しているように、前記両傾斜領域を、前記側辺から前記テープの中央に向かうに従って前記外周端から遠ざかるように傾斜させたことを特徴とする除塵用ロール。 - 基材シートと前記基材シートの表面に付与され粘着剤層とを備えたテープが、内周側から外周側へ複数周巻回され、
清掃面上を転動させて、前記粘着剤層に塵を付着させることで除塵を行ない、
前記テープは、その長手方向に間隔を隔てて切り目線が形成され、
前記テープを外周端から剥がして、切り目線の位置でカットするようにした除塵用ロールにおいて、
前記切り目線は、一端側が前記テープの一方の側辺に位置し、他端側が前記テープの他方の側辺に位置し、前記一方の側辺と前記他方の側辺との間を結ぶものであり、
前記切り目線は、少なくとも前記一端側と前記他端側との双方に傾斜領域を備え
前記テープの前記粘着剤層を含む位置に設けられた前記切り目線を谷型に形成したものであり、
前記谷型は、前記テープの前記外周端からの位置が、前記切り目線の両端が前記切り目線の中央よりも近い位置にあることを特徴とする除塵用ロール。 - 前記傾斜領域は、前記テープの幅方向における長さが3cm以上であることを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の除塵ロール。
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JPH07236608A (ja) * | 1994-02-28 | 1995-09-12 | Tomoki Yamazaki | カーペットクリーナー用粘着テープローラー |
JP3978033B2 (ja) * | 2001-11-12 | 2007-09-19 | 直次郎 竹田 | 掃除具の粘着テープの切り取り方法 |
JP3178094U (ja) * | 2012-06-19 | 2012-08-30 | 泰子 西 | 清掃用粘着ロール |
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2013
- 2013-08-05 JP JP2013162065A patent/JP6153809B2/ja active Active
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