JP2015019239A - 表示画面保護シートセット、表示画面保護シートセットの製造方法および表示画面保護シートの取り付け方法 - Google Patents

表示画面保護シートセット、表示画面保護シートセットの製造方法および表示画面保護シートの取り付け方法 Download PDF

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Abstract

【課題】印刷模様121と表示模様221とが互いに重なり合うように配置しながら、表示画面保護シート110を表示画面220上に取り付けることができること。【解決手段】本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット100は、携帯端末200(電子装置)の表示画面220に表示画面保護シート110を貼り付けるためのものである。表示画面保護シートセット100は、表示画面保護シート110と、位置合わせシート120とを備えている。表示画面保護シート110は、携帯端末200の表示画面220の形状に対応するように形成されている。位置合わせシート120は、表示画面保護シート110の一方の面上に取り付けられ、携帯端末200の表示画面220に表示される所定の表示模様221と同一形状の印刷模様121が印刷されている。【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば表示画面保護シートを電子装置の表示画面上に貼り付けるための表示画面保護シートセット等に関する。
近年、携帯情報端末などの携帯端末の表示画面が、表示内容の多様化等の理由により、大型化する傾向にある。また、このような大型化された表示画面は、タッチパネルとともに携帯端末の表面に露出するように配置される傾向にある。
このため、携帯端末の表示画面を保護するための表示画面保護シートを表示画面上に取り付けることにより、携帯端末の表示画面に汚れや傷がつくことを抑止する技術が、普及してきている。
本発明に関連する技術が、例えば、特許文献1に記載されている。特許文献1には、携帯端末用保護シートに関する技術として、携帯端末の表示画面(情報表示部)に対応する透過領域と、表示画面に表示される画像と一体となって1つの全体画像を形成する画像領域とを有するシートが、開示されている。
実用新案登録3172633号公報
しかしながら、表示画面保護シートを携帯端末の表示画面に取り付ける際に、表示画面保護シートと表示画面との間に位置ずれが生じてしまうという問題があった。
本発明は、このような事情を鑑みてなされたものであり、表示画面保護シートを携帯端末の表示画面上の正確な位置に取り付けることができる表示画面保護シートセット等を提供する。
本発明の表示画面保護シートセットは、電子装置の表示画面に表示画面保護シートを貼り付けるための表示画面保護シートセットであって、前記電子装置の表示画面の形状に対応するように形成された表示画面保護シートと、前記表示画面保護シートの一方の面上に取り付けられ、前記電子装置の表示画面に表示される所定の表示模様に対応する形状の印刷模様が印刷された位置合わせシートとを備えている。
また、本発明の表示画面保護シートセットの製造方法は、電子装置の表示画面に表示画面保護シートを貼り付けるための表示画面保護シートセットの製造方法であって、前記電子装置の表示画面の形状に対応するように表示画面保護シートを形成する表示画面保護シート形成ステップと、前記電子装置の表示画面に表示される所定の表示模様に対応する形状の印刷模様を位置合わせシートに印刷する印刷ステップと、前記印刷ステップで印刷された前記位置合わせシートを前記表示画面保護シートの一方の面上に取り付ける位置合わせシート取り付けステップとを含んでいる。
また、本発明の表示画面保護シートの取り付け方法は、電子装置の表示画面に表示画面保護シートを貼り付ける表示画面保護シートの取り付け方法であって、前記表示画面保護シートは、前記電子装置の表示画面の形状に対応するように形成され、前記表示画面保護シートの一方の面上には、前記電子装置の表示画面に表示される所定の表示模様に対応する形状の模様である所定の印刷模様が印刷された位置合わせシートが取り付けられており、前記電子装置の表示画面に前記所定の表示模様を表示する表示ステップと、前記位置合わせシートに印刷された前記印刷模様を、前記所定の表示模様に合わせる位置合わせを行いながら、前記表示画面保護シートを前記表示画面上に貼り付ける貼り付けステップとを含んでいる。
本発明にかかる技術によれば、表示画面保護シートを電子装置の表示画面上の正確な位置に取り付けることができる。
本発明の実施の形態における表示画面保護シートセットの構成を示す分解図である。 本発明の実施の形態における表示画面保護シートセットの側面断面図である。 携帯端末の正面斜視図である。 本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット中の印刷模様と、携帯端末の表示画面に表示される表示模様の関係を示す斜視図である。 本発明の実施の形態における表示画面保護シートセットの製造工程を示すフロー図である。 本発明の実施の形態における表示画面保護シートを携帯端末の表示画面に取り付ける方法を示すフロー図である。
<実施の形態>
本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット100の構成について、図に基づいて説明する。
表示画面保護シートセット100は、携帯端末の表示画面に表示画面保護シートを貼り付けるためのものである。そこで、まず、携帯端末200の構成を図3に基づいて説明する。
図3に示されるように、携帯端末200は、筐体210と、表示画面220と、操作部230とを有している。携帯端末200は、本発明の電子装置に相当する。
筐体210は、例えば直方体状に形成されている。筐体210内には、電子基板や表示部などの電子部品が搭載されている。筐体210には、例えば、樹脂成型品が用いられる。
表示画面220は、筐体210内に搭載されている表示部の表面である。表示部には、例えば液晶表示装置や有機EL表示装置などが用いられる。表示画面220は、例えば矩形状に形成されている。表示画面220は、筐体210の表面側の中央部に、露出するように、設けられている。表示画面220には、筐体210内に搭載された電子部品による制御によって、様々な文字や図形や模様を表示される。以下、表示画面に標示される模様を、表示模様221として説明する。図3は、所定の格子状の表示模様221を表示した例を示している。
操作部230は、筐体210の表面であって、表示画面220の近傍に設けられている。操作部230を人の指やペン先等で押圧することによって、筐体210内の電子部品に対して操作に関する信号が入力される。筐体210内の電子部品は、操作部230により入力される信号に基づいて、各種制御を行う。
以上、携帯端末200の構成について説明した。
次に、表示画面保護シートセット100の具体的な構成について、図1および図2を用いて説明する。
図1は、表示画面保護シートセット100の構成を示す分解図である。図2は、表示画面保護シートセット100の側面断面図である。なお、図2では、図の上側を各部材の表面側とし、図の下側を各部材の裏面側とする。
図1および図2に示されるように、表示画面保護シートセット100は、表示画面保護シート110と、位置合わせシート120と、粘着シート130と、剥離シート140とを有する。なお、粘着シート130および剥離シート140は、必ずしも本発明に必須の構成ではない。
表示画面保護シート110は、携帯端末200の表示画面220の形状に対応するように形成されている。ここでは、図2に示される携帯端末200の表示画面220の形状に対応して、表示画面保護シート110の形状も矩形状に形成されているものとする。表示画面保護シート110の材料には、例えばポリエチレンテレフタレート(PET:Polyethylene terephthalate)が用いられる。
位置合わせシート120は、図1および図2に示されるように、表示画面保護シート110の表面に取り付けられる。位置合わせシート120の表面または裏面に所定の印刷模様121が印刷されている。また、位置合わせシートの裏面には、粘着層(不図示)が形成されている。この粘着層の材料には、例えば、天然ゴムや合成ゴムやアクリルなどが用いられる。粘着層は、表示画面保護シート110の表面に貼り付けやすくはがしやすい材料を用いるのが好ましい。
ここで、位置合わせシート120の印刷模様121と、携帯端末200の表示画面220に表示される表示模様221の関係について、図4を用いて、詳しく説明する。
図4は、表示画面保護シートセット100中の印刷模様121と、携帯端末200の表示画面220に表示される表示模様221の関係を示す斜視図である。
図4に示されるように、所定の印刷模様121は、携帯端末200の表示画面220に表示される所定の格子状の表示模様221と同一形状となるように、格子状に構成されている。図4に示されるように、所定の格子状の印刷模様121の各交点a、b、cおよびdは、所定の格子状の表示模様221の各交点A、B、CおよびDと互いに重なり合うように構成されている。
なお、印刷模様121と表示模様221は、互いに対応していれば、同一の模様である必要はない。例えば、印刷模様121を格子状の模様に構成するのに対して、表示模様221を印刷模様121の各交点a、b、cおよびdに対応する位置に配置された点状の模様に構成してもよい。また、印刷模様121または表示模様221は、格子状の模様に限らない。すなわち、位置合わせシート120に携帯端末200の表示画面220に表示される表示模様221と互いに対応していれば、印刷模様121の模様を様々な形態としてもよい。
図1および図2に戻って、粘着シート130は、表示画面保護シート110の裏面に取り付けられる。粘着シート130の材料には、例えば、天然ゴムや合成ゴムやアクリルなどが用いられる。粘着シート130は、表示画面保護シート110の裏面に貼り付けた後、当該表示画面保護シート130から剥がれにくい材料を用いることが好ましい。併せて、粘着シート130は、表示画面220に貼り付けやすくはがしやすい材料を用いるのが好ましい。また、粘着シート130を表示画面220からはがした後に、粘着シート130に含まれる粘着剤が表示画面220の表面上に残らないような材料を、粘着シート130に用いるのが好ましい。
剥離シート140は、粘着シート130の裏面上に、取り付けられる。剥離シート140の表面には、粘着シート130からはがれやすくなるように、特殊な樹脂等がコーティングされている。
以上、表示画面保護シートセット100の構成について説明した。
次に、表示画面保護シートセット100の製造方法について、説明する。図5は、表示画面保護シートセット100の製造工程を示すフロー図である。
図5に示されるように、まず、携帯端末200の表示画面220の形状に対応するように、表示画面保護シート110を形成する(ステップ(以下、単にSを称する)501)。S501の処理は、本発明の表示画面保護シート形成ステップに相当する。
次に、表示画面保護シート110の裏面に、粘着シート130および剥離シート140を取り付ける(S502)。図2に示されるように、粘着シート130が表示画面保護シート110の裏面と剥離シート140の間で狭持されるように、配置する。
次に、位置合わせシート120の表面または裏面に、所定の印刷模様121を印刷する(S503)。このとき、前述の通り、所定の印刷模様121が、携帯端末200の表示画面220に表示される所定の格子状の表示模様221と同一形状となるように、格子状に設定する。S503の処理は、本発明の印刷ステップに相当する。
次に、位置合わせシート120の裏面を表示画面保護シート110の表面に取り付ける(S504)。S504の処理は、本発明の位置合わせシート取り付けステップに相当する。
以上の工程を経て、表示画面保護シートセット100が完成する。
なお、前述では、S503およびS504の処理を、S502の処理の後に行うと説明した。しかしながら、S503およびS504の処理を、S502の処理の前に行ってもよい。またはS502およびS504の処理を同時に行ってもよい。
また、図5では、粘着シート130および剥離シート140が表示画面保護シートセット100に設けられている場合について、説明している。一方、前述の通り、粘着シート130および剥離シート140は必ずしも表示画面保護シートセット100に設けられていなくてもよい。この場合、S502の処理は行わない。
次に、表示画面保護シート110を携帯端末200の表示画面220に取り付ける方法について説明する。図6は、表示画面保護シート110を携帯端末200の表示画面220に取り付ける方法を示すフロー図である。
図6に示されるように、まず、携帯端末200の表示画面220に所定の格子状の表示模様221を表示する(S601)。このとき、操作部230等の操作によって、予め記憶部(不図示)等に記憶されている所定の格子状の表示模様221を表示画面220に表示する。なお、所定の格子状の表示模様221は、携帯端末200の記憶部(不図示)に記憶されていると説明したが、本発明ではこれに限定されない。操作部230等の操作によって、インターネット回線に接続されたサーバ等から所定の格子状の表示模様221をアプリケーションとしてダウンロードして、これを表示画面220に表示する。
次に、表示画面保護シート110を表示画面220上に貼り付ける(S602)。このとき、剥離シート140を粘着シート130から剥がした後、位置合わせシート120に印刷された印刷模様121を、所定の表示模様221に合わせる位置合わせを行いながら、表示画面保護シートを表示画面220上に貼り付ける。より具体的には、図4に示される所定の格子状の印刷模様121の各交点a、b、cおよびdと、所定の格子状の表示模様221の各交点A、B、CおよびDとを目印にして、表示画面保護シートを表示画面220上に貼り付ける。すなわち、所定の格子状の印刷模様121の各交点a、b、cおよびdを、所定の格子状の表示模様221の各交点A、B、CおよびDに、重なり合うように位置合わせを行いながら、表示画面保護シートを表示画面220上に貼り付ける。なお、S602は、本発明の貼り付けステップに相当する。
そして最後に、位置合わせシート120を表示画面保護シート110の表面から剥がす(S603)。
以上の工程を経て、表示画面保護シート110を携帯端末200の表示画面220に取り付ける作業が終了する。
なお、図6では、粘着シート130および剥離シート140が表示画面保護シートセット100に設けられている場合について、説明している。一方、前述の通り、粘着シート130および剥離シート140は必ずしも表示画面保護シートセット100に設けられていなくてもよい。この場合、S602の処理では、別途、用意した液体状またはジェル状の粘着剤を表示画面保護シート110の裏面に塗布してから、表示画面保護シート110の裏面を表示画面220上に貼り付ける。あるいは、別途、用意した粘着シートを表示画面保護シート110に貼り付けた後に、表示画面保護シート110の裏面を表示画面220上に貼り付ける。
以上の通り、本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット100は、携帯端末200(電子装置)の表示画面220に表示画面保護シート110を貼り付けるためのものである。表示画面保護シートセット100は、表示画面保護シート110と、位置合わせシート120とを備えている。表示画面保護シート110は、携帯端末200の表示画面220の形状に対応するように形成されている。位置合わせシート120は、表示画面保護シート110の一方の面上に取り付けられ、携帯端末200の表示画面220に表示される所定の表示模様221に対応する形状の印刷模様121が印刷されている。
このように、位置合わせシート120の印刷模様121と、携帯端末200の表示模様221は、互いに対応する模様である。そして、印刷模様121が印刷された位置合わせシート120は、表示画面保護シート110の一方の面上に取り付けられている。これにより、位置合わせシート120を表示画面保護シート110の上に取り付けた状態で、表示画面保護シート120を、表示画面220上に配置することができる。このため、印刷模様121と表示模様221とが互いに合わさるように配置しながら、表示画面保護シート110を表示画面220上に取り付けることができる。この結果、表示画面保護シート120を携帯端末200の表示画面220上の正確な位置に取り付けることができる。また、印刷模様121と表示模様221を目印にすることができるので、表示画面保護シート110をより短時間で表示画面220上に取り付けることができる。したがって、表示画面保護シート110を表示画面220上に取り付ける間に、表示画面保護シート120が汚れてしまったり、表示画面保護シート120および表示画面220の表面の間に塵や埃が混入してしまったりすることを抑制できる。
また、本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット100において、所定の表示模様221および印刷模様121は、同一形状の模様である。これにより、印刷模様121と表示模様221とが互いに重なり合うように配置しながら、表示画面保護シート110を表示画面220上に取り付けることができる。この結果、表示画面保護シート120を携帯端末200の表示画面220上の正確な位置に取り付けることができる。
また、本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット100において、所定の表示模様221および印刷模様121は、格子状の模様である。これにより、表示模様221および印刷模様121を重ね合わせやすくなる。この結果、表示画面保護シート120を携帯端末200の表示画面220上の正確な位置により効率よく取り付けることができる。
本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット100は、表示画面保護シート110の他方の面上に取り付けられた粘着シート140を備えている。これにより、別途、粘着剤等を表示画面保護シート110の裏面に塗布するなどの作業を要することなく、表示画面保護シート110を表示画面220上に取り付けることができる。
本発明の実施の形態における表示画面保護シートセット100の製造方法は、携帯端末220(電子装置)の表示画面220に表示画面保護シート110を貼り付けるための方法である。表示画面保護シートセット100の製造方法は、表示画面保護シート形成ステップと、印刷ステップと、位置合わせシート取り付けステップとを含んでいる。表示画面保護シート形成ステップでは、携帯端末200の表示画面220の形状に対応するように表示画面保護シート110を形成する。印刷ステップでは、携帯端末220の表示画面220に表示される所定の表示模様221に対応する形状の印刷模様121を位置合わせシート120に印刷する。位置合わせシート取り付けステップでは、印刷ステップで印刷された位置合わせシート120を表示画面保護シート110の一方の面上に取り付ける。
このように、表示画面保護シートセット100の製造方法では、携帯端末220の表示画面220に表示される所定の表示模様221と同一形状の印刷模様121を位置合わせシート120に印刷して、印刷模様121が印刷された位置合わせシート120を表示画面保護シート110の一方の面上に取り付けている。この製造方法によって得られる表示画面保護シートセット100は、上述した内容と同様の効果を奏する。
本発明の実施の形態における表示画面保護シート貼り付け方法は、携帯端末200(電子装置)の表示画面220に表示画面保護シート110を貼り付ける方法である。表示画面保護シート貼り付け方法では、表示画面保護シート110は、携帯端末200の表示画面220の形状に対応するように形成されている。また、表示画面保護シート110の一方の面上には、携帯端末200の表示画面220に表示される所定の表示模様221に対応する形状の模様である所定の印刷模様121が印刷された位置合わせシート120が取り付けられている。また、表示画面保護シート貼り付け方法は、表示ステップと、貼り付けステップとを含んでいる。表示ステップでは、携帯端末200の表示画面220に所定の表示模様を表示する。貼り付けステップでは、位置合わせシート120に印刷された印刷模様121を、所定の表示模様221に合わせる位置合わせを行いながら、表示画面保護シート110を表示画面220上に貼り付ける。
このように、表示画面保護シート貼り付け方法では、前述した位置合わせシートセット110に相当する部材を用いて、携帯端末200の表示画面220に表示画面保護シート110を貼り付ける。このため、表示画面保護シート貼り付け方法によっても、上述した内容と同様の効果を奏する。
なお、前記実施の形態では、表示画面保護シート120を携帯端末200の表示画面220に取り付ける例を説明した。一方、携帯端末の表示画面に限らず、テレビやパーソナルパソコンなどの表示画面に、表示画面保護シートを取り付ける例にも、本発明の適用することができる。
以上、実施の形態をもとに本発明を説明した。実施の形態は例示であり、本発明の主旨から逸脱しない限り、上述各実施の形態に対して、さまざまな変更、増減、組合せを加えてもよい。これらの変更、増減、組合せが加えられた変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
100 表示画面保護シートセット
110 表示画面保護シート
120 位置合わせシート
121 所定の格子状の印刷模様
130 粘着シート
140 剥離シート
200携帯端末
210 筐体
220 表示画面
221 所定の格子状の表示模様
230 操作部

Claims (6)

  1. 電子装置の表示画面に表示画面保護シートを貼り付けるための表示画面保護シートセットであって、
    前記電子装置の表示画面の形状に対応するように形成された表示画面保護シートと、
    前記表示画面保護シートの一方の面上に取り付けられ、前記電子装置の表示画面に表示される所定の表示模様に対応する形状の印刷模様が印刷された位置合わせシートとを備えた表示画面保護シートセット。
  2. 前記所定の表示模様および前記印刷模様は、同一形状の模様である請求項1に記載の表示画面保護シートセット。
  3. 前記所定の表示模様および前記印刷模様は、格子状の模様である請求項2に記載の表示画面保護シートセット。
  4. 前記表示画面保護シートの他方の面上に取り付けられた粘着シートを備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の表示画面保護シートセット。
  5. 電子装置の表示画面に表示画面保護シートを貼り付けるための表示画面保護シートセットの製造方法であって、
    前記電子装置の表示画面の形状に対応するように表示画面保護シートを形成する表示画面保護シート形成ステップと、
    前記電子装置の表示画面に表示される所定の表示模様に対応する形状の印刷模様を位置合わせシートに印刷する印刷ステップと、
    前記印刷ステップで印刷された前記位置合わせシートを前記表示画面保護シートの一方の面上に取り付ける位置合わせシート取り付けステップとを含む表示画面保護シートセットの製造方法。
  6. 電子装置の表示画面に表示画面保護シートを貼り付ける表示画面保護シートの取り付け方法であって、
    前記表示画面保護シートは、前記電子装置の表示画面の形状に対応するように形成され、
    前記表示画面保護シートの一方の面上には、前記電子装置の表示画面に表示される所定の表示模様に対応する形状の模様である所定の印刷模様が印刷された位置合わせシートが取り付けられており、
    前記電子装置の表示画面に前記所定の表示模様を表示する表示ステップと、
    前記位置合わせシートに印刷された前記印刷模様を、前記所定の表示模様に合わせる位置合わせを行いながら、前記表示画面保護シートを前記表示画面上に貼り付ける貼り付けステップとを含む表示画面保護シート貼り付け方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101634169B1 (ko) * 2015-08-28 2016-06-28 주식회사 테슬라앤코 액정보호필름 부착방법

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