JP2015012579A - 情報処理装置、その制御方法及びプログラム - Google Patents

情報処理装置、その制御方法及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】落下場所に依存せず、落下したことを報知することに寄与すること。【解決手段】情報処理装置は、報知手段と、運動情報を検出する運動情報検出手段と、運動情報に基づいて、落下状態、及び静止状態を判断する状態判断手段と、状態判断手段が、落下状態の後に静止状態へ遷移したと判断する場合、報知手段を動作させる報知制御手段と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、情報処理装置、その制御方法及びプログラムに関する。
携帯電話、スマートフォン等をポケット等に入れている際に、ポケット等から携帯電話等が落下し、携帯電話等を紛失してしまう場合がある。その場合、携帯電話等の所有者は、いつ、どこで携帯電話等を紛失したのかが分からない場合がある。
特許文献1においては、落下による衝撃に基づいて、落下を検知する技術が開示されている。
特開2007−184715号公報
なお、上記先行技術文献の開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。以下の分析は、本発明の観点からなされたものである。
携帯電話等の落下後、時間が経過してから、携帯電話等の所有者は、携帯電話等を紛失したことに気付く場合がある。ここで、特許文献1において開示された技術では、落下時の衝撃に基づいて、落下を検知する技術が開示されている。しかし、特許文献1において開示された技術では、例えば、携帯電話等が緩衝作用のある物体上に落下した場合、所定の衝撃が検出されない恐れがある。つまり、特許文献1において開示された技術では、落下場所によっては、落下を検知できない恐れがある。
そこで、本発明は、落下場所に依存せず、落下したことを報知することに貢献する情報処理装置、その制御方法及びプログラムを提供することを目的とする。
本発明の第1の視点によれば、報知手段と、運動情報を検出する運動情報検出手段と、前記運動情報に基づいて、推定落下状態、及び静止状態を判断する状態判断手段と、前記状態判断手段が、推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断する場合、前記報知手段を動作させる報知制御手段と、を備える情報処理装置が提供される。
本発明の第2の視点によれば、情報処理装置を制御する制御方法であって、運動情報を検出する運動情報検出工程と、前記運動情報に基づいて、推定落下状態、及び静止状態を判断する状態判断工程と、推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断される場合、報知処理を実行する工程と、を含む情報処理装置の制御方法が提供される。
なお、本方法は、落下を検出する情報処理装置という、特定の機械に結び付けられている。
本発明の第3の視点によれば、情報処理装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、運動情報を検出する運動情報検出処理と、前記運動情報に基づいて、推定落下状態、及び静止状態を判断する状態判断処理と、推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断される場合、報知する処理と、を実行するプログラムが提供される。
なお、本プログラムは、コンピュータが読み取り可能な記憶媒体に記録することができる。記憶媒体は、半導体メモリ、ハードディスク、磁気記録媒体、光記録媒体等の非トランジェント(non-transient)なものとすることができる。本発明は、コンピュータプログラム製品として具現することも可能である。
本発明の各視点によれば、落下場所に依存せず、落下したことを報知することに貢献する情報処理装置、その制御方法及びプログラムが提供される。
一実施形態を説明するための図である。 第1の実施形態に係る情報処理装置1の内部構成の一例を示すブロック図である。 推定落下継続時間を記憶する処理の一例を示すフローチャートである。 落下したか否かを判断する処理の一例を示すフローチャートである。 加速度の推移の一例を示す図である。 第2の実施形態に係る情報処理装置1aの内部構成の一例を示すブロック図である。 第2の実施形態に係る情報処理装置1aの落下を、他の装置に報知する一例を示す図である。 第3の実施形態に係る情報処理装置1bの内部構成の一例を示すブロック図である。 第4の実施形態に係る情報処理装置1cの内部構成の一例を示すブロック図である。
初めに、図1を用いて一実施形態の概要について説明する。なお、この概要に付記した図面参照符号は、理解を助けるための一例として各要素に便宜上付記したものであり、この概要の記載はなんらの限定を意図するものではない。
上述の通り、落下場所に依存せず、落下したことを報知することに貢献する情報処理装置が望まれる。
そこで、一例として、図1に示す情報処理装置100を提供する。図1(a)は、情報処理装置100の内部構成の一例を示すブロック図である。図1(b)は、情報処理装置100の処理の一例を示すフローチャートである。情報処理装置100は、報知手段101と、運動情報検出手段102と、状態判断手段103と、報知制御手段104と、を備える。
まず、運動情報検出手段102は、運動情報を検出する(ステップ1001)。運動情報とは、情報処理装置の運動に基づいて変化する物理量である。例えば、運動情報は、情報処理装置100の加速度であっても良い。
そして、状態判断手段103は、運動情報に基づいて、推定落下状態、静止状態を判断する(ステップS1002)。推定落下状態とは、情報処理装置100が落下していると推定される状態を意味する。また、静止状態とは、情報処理装置100が静止している状態、即ち物理的に動いていない状態を意味する。より具体的には、静止状態とは、時間的に位置変化がない状態を意味する。そして、報知制御手段104は、状態判断手段103が、推定落下状態の後に静止状態へ遷移した、と判断する場合、報知手段101を動作させる(ステップ1003)。ここで、情報処理装置100が落下したことをユーザに報知できるように、報知手段101は音、光等を出力しても良い。つまり、推定落下状態の後に静止状態へ遷移した、と状態判断手段103が判断する場合、報知制御手段104は報知手段101を介して音、光等を出力させても良い。
以上のように、情報処理装置100は、自装置の落下が推定される状態の後に、静止したことを検出した場合、情報処理装置100の落下を確定する。そして、情報処理装置100は、情報処理装置100の落下を確定した場合、情報処理装置100が落下したことをユーザに報知する。従って、情報処理装置100は、落下場所に依存せず、落下したことを報知することに貢献する。
[第1の実施形態]
第1の実施形態について、図面を用いてより詳細に説明する。以下の説明では、上述の運動情報は、情報処理装置の加速度であるとして説明する。以下の説明では、上記の報知手段101を、スピーカにより実現する場合を例示して説明する。ただし、これは、報知手段をスピーカに限定する趣旨ではない。
図2は、本実施形態に係る情報処理装置1の内部構成の一例を示すブロック図である。タイマ10と、スピーカ20と、運動情報検出部30と、記憶部40と、制御部50と、を含んで構成される。制御部50は、状態判断部51と、報知制御部52と、を含んで構成される。図2は、簡単のため、本実施形態に係る情報処理装置1に関係するモジュールを主に記載する。
情報処理装置1は、携帯電話、スマートフォン、ゲーム機、タブレットPC(Personal Computer)、ノートPC、PDA(Personal Data Assistants;携帯情報端末)であっても良い。または、情報処理装置1は、自装置の運動情報を検出し、報知する装置であると捉えても良い。
タイマ10は、時間を計測する。具体的には、タイマ10は、情報処理装置1が推定落下状態、又は静止状態であると判断された時、時間計測を開始する。そして、タイマ10は、情報処理装置1が推定落下状態、又は静止状態である場合、時間計測を継続する。
スピーカ20は、音を出力する。具体的には、スピーカ20は、情報処理装置1が落下したことの報知手段として、警告音等を出力する。
運動情報検出部30は、運動情報を検出する。具体的には、運動情報検出部30は、自装置の加速度を運動情報として検出する。その場合、運動情報検出部30は、加速度センサを含んで構成されて良い。また、運動情報検出部30は、直交する3軸の加速度を、運動情報として検出しても良い。なお、以下の説明では、加速度とは、加速度センサの出力する値であるとする。
記憶部40は、情報処理装置1の動作に必要な情報を記憶する。例えば、記憶部40は、推定落下状態、静止状態の判断時の閾値等を記憶する。また、記憶部40は、情報処理装置1の状態(推定落下状態、又は静止状態等)を示す情報を記憶する。また、記憶部40は、推定落下状態が継続する時間(以下、推定落下継続時間と呼ぶ)、静止状態が継続する時間(以下、静止継続時間と呼ぶ)を記憶する。
制御部50は、情報処理装置1の全体を制御すると共に、図2に示す各部を制御する。制御部50は、情報処理装置1に搭載されたコンピュータに、そのハードウェアを用いて、情報処理装置1の処理を実行させるコンピュータプログラムにより実現することもできる。
状態判断部51は、運動情報に基づいて、推定落下状態、及び静止状態を判断する。
まず、推定落下状態の判断について説明する。
状態判断部51は、所定の落下判断の基準とする時間T1(以下、落下判断時間と呼ぶ)を超えて、加速度が所定の落下判断条件を満たす場合、推定落下状態であると判断する。ここで、落下判断条件は、加速度がゼロ、又はゼロに近接することであるとしても良い。そこで、落下判断条件は、加速度が所定のμ以下であることであるとしても良い。つまり、落下判断条件は、以下の式(1)として表されても良い。
Figure 2015012579
a:加速度
μ:定数
そして、状態判断部51は、上記の式(1)が満たされる時間を、推定落下継続時間として、記憶部40に記憶させる。そして、状態判断部51は、落下判断時間T1(例えば、0.4秒)を超えて、上記の式(1)が満たされる場合、推定落下状態であると判断する。つまり、状態判断部51は、推定落下継続時間が落下判断時間T1を超える場合、推定落下状態であると判断する。
例えば、ユーザが情報処理装置1を所持して飛び跳ねた場合を考える。その場合、情報処理装置1は、飛び跳ねる方向に、力が加わり、飛び跳ねる方向に加速する。その後、自由落下状態になり、加速度センサの出力値が、一時的にゼロ、又はμ以下となる。そこで、ユーザが情報処理装置1を所持して飛び跳ねた場合等を、推定落下状態である、と状態判断部51が誤検出しないようにすることが望まれる。そのため、状態判断部51は、落下判断時間T1を超えて、上記の式(1)が満たされるか否かを判断する。
次に、静止状態の判断について説明する。
状態判断部51は、加速度が所定の静止判断条件を満たす場合、静止状態であると判断する。ここで、静止判断条件は、所定の基準時間での加速度の変化量(Δa)が、所定の静止判断閾値(α)以下であることであるとしても良い。ここで、Δaは、時刻tで検出された加速度a(t)と、時刻tから所定の時間経過後の時刻t+1で検出された加速度a(t+1)と、の差分値を意味する。また、静止判断閾値(α)は、ゼロに近接した値であることが好ましい。これは、情報処理装置1が静止している場合、加速度の変化量はゼロ、又はゼロに近接した値であるからである。つまり、静止判断条件は、以下の式(2)として表されても良い。
Figure 2015012579

Figure 2015012579

Figure 2015012579
そして、状態判断部51は、上記の式(2)が満たされる場合、静止状態であると判断する。さらに、状態判断部51は、上記の式(2)が満たされる時間を、静止継続時間として、記憶部40に記憶させる。
報知制御部52は、状態判断部51が、推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断する場合、スピーカ20を動作させる。具体的には、報知制御部52は、推定落下状態の後に、静止状態が所定の静止判断時間T2(例えば、3秒)を超えて継続する場合、スピーカ20を動作させる。つまり、報知制御部52は、推定落下状態の後であるとともに、静止継続時間が静止判断時間T2を超える場合、スピーカ20を動作させる。
次に、情報処理装置1の動作について説明する。
まず、推定落下継続時間を記憶する処理について説明する。
図3は、推定落下継続時間を記憶する処理の一例を示すフローチャートである。
ステップS1において、制御部50は、記憶部40が記憶する推定落下継続時間の記憶をクリアする。そして、ステップS2において、運動情報検出部30は、加速度を検出する。
そして、状態判断部51は、加速度が落下判断条件を満たすか否かを判断する(ステップS3)。例えば、運動情報検出部30が、直交する3軸の加速度を、運動情報として検出したとする。その場合、状態判断部51は、各軸の加速度が、夫々、落下判断条件を満たすか否かを判断しても良い。
加速度が落下判断条件を満たす場合(ステップS3のYes分岐)には、制御部50は、記憶部40に推定落下継続時間を記憶させる(ステップS4)。そして、再び、運動情報検出部30は、加速度を検出する(ステップS2)。ここで、タイマ10が推定落下継続時間を計測していない場合には、タイマ10は、推定落下継続時間の計測を開始する。一方、タイマ10が推定落下継続時間を計測している場合、タイマ10は、静止継続時間の計測を継続する。
一方、加速度が落下判断条件を満たさない場合(ステップS3のNo分岐)には、記憶部40が推定落下継続時間を記憶しているか否かを、状態判断部51は判断する(ステップS5)。
記憶部40が推定落下継続時間を記憶している場合(ステップS5のYes分岐)には、推定落下継続時間が所定の落下判断時間を超えているか否かを、状態判断部51は判断する(ステップS6)。一方、記憶部40が推定落下継続時間を記憶していない場合(ステップS5のNo分岐)には、ステップS2に戻り、処理を継続する。
推定落下継続時間が所定の落下判断時間を超えている場合(ステップS6のYes分岐)には、図4に示すステップS21に遷移する。一方、推定落下継続時間が所定の落下判断時間を超えていない場合(ステップS6のNo分岐)には、ステップS2に戻り、処理を継続する。
次に、落下したか否かを判断する処理について説明する。
図4は、落下したか否かを判断する処理の一例を示すフローチャートである。
ここで、推定落下継続時間が所定の落下判断時間を超えている(図3に示すステップS6のYes分岐)。その場合、状態判断部51は、加速度の変化量を算出する(ステップS21)。そして、加速度の変化量が、所定の静止判断閾値以下であるか否かを、状態判断部51は判断する(ステップS22)。
加速度の変化量が、所定の静止判断閾値以下である場合(ステップS22のYes分岐)には、状態判断部51は、静止状態であると判断する(ステップS23)。一方、加速度の変化量が、所定の静止判断閾値以下ではない場合(ステップS22のNo分岐)には、静止状態ではない状態が、所定の静止判断時間を超えて継続したか否かを、状態判断部51は判断する(ステップS24)。
静止状態ではない状態が、所定の静止判断時間を超えて継続した場合(ステップS24のYes分岐)には、図3に示すステップS1に戻り、処理を継続する。一方、静止状態ではない状態が、所定の静止判断時間を超えて継続しない場合(ステップS24のNo分岐)には、図3に示すステップS2に戻り、処理を継続する。
また、状態判断部51は、静止状態であると判断する場合(ステップS23)には、制御部50は、記憶部40に静止継続時間を記憶させる。ここで、タイマ10が静止継続時間を計測していない場合には、タイマ10は、静止継続時間の計測を開始する。一方、タイマ10が静止継続時間を計測している場合、タイマ10は、静止継続時間の計測を継続する。
そして、静止継続時間が所定の静止判断時間を超えている場合(ステップS26のYes分岐)には、報知制御部52は、落下したと判断する(ステップS27)。そして、報知制御部52は、報知処理を実行する(ステップS28)。具体的には、報知制御部52は、情報処理装置1が落下したことを報知するために、スピーカ20に音を出力させる。一方、静止継続時間が所定の静止判断時間を超えていない場合(ステップS26のNo分岐)には、図3に示すステップS1に戻り、処理を継続する。
図5は、情報処理装置1の加速度の推移の一例を示す図である。具体的には、線L1は、加速度の推移を表す。また、図5において、Gは重力加速度を表すとする。
まず、時刻t1において、加速度がゼロになり、落下判断条件を満たす状態になったとする。その場合、制御部50は、タイマ10に推定落下継続時間の計測を開始させる。そして、加速度が落下判断条件を満たす状態が、時刻t2を越えて継続したとする。ここで、時刻t1と時刻t2との差分時間を、落下判断時間T1であるとする。その場合、図5の場合、推定落下継続時間が落下判断時間T1を超えるため、情報処理装置1が推定落下状態である、と状態判断部51は判断する。
そして、時刻t2の後、時刻t3まで、推定落下状態が継続したとする。そして、時刻t3の後、加速度が落下判断条件を満たさない状態に遷移したとする。そして、時刻t3の後、時刻t4において、状態判断部51が静止状態であると判断したとする。
そして、加速度の変化量が静止判断条件を満たす状態が、時刻t5を越えて継続したとする。ここで、時刻t4と時刻t5との差分時間を、静止判断時間T2であるとする。つまり、図5の場合、推定落下状態の後、静止状態が所定の静止判断時間を超えて継続するため、報知制御部52は、スピーカ20を動作させる。
なお、図示しないが、時刻t3から時刻t4までの間に、一時的に、加速度が1Gを超える状態に遷移しても良い。なぜなら、情報処理装置1が、落下後、着地した場合、着地の際の衝撃によって、加速度が、1Gを超える場合があるからである。
[変形例1]
本実施形態に係る情報処理装置1の変形例1として、運動情報検出部30は、直交する3軸の加速度a、a、aの合成値を算出し、算出した加速度の合成値を運動情報としても良い。つまり、加速度aは、以下の式(3)として表されても良い。
Figure 2015012579
:直交する3軸の加速度の合成値
そして、落下判断条件は、上述の式(1)と同様に、以下の式(4)として表されても良い。
Figure 2015012579
:直交する3軸の加速度の合成値
μ:定数
[変形例2]
本実施形態に係る情報処理装置1の変形例2として、情報処理装置1は、光、振動等を用いて、落下を報知しても良い。その場合、情報処理装置1は、LED(Light Emitting Diode)、バイブレータ等を備えても良いことは勿論である。なお、情報処理装置1が落下したことを報知できれば、他の報知の方法を用いても良い。
以上のように、本実施形態に係る情報処理装置1は、推定落下継続時間、及び静止継続時間に基づいて、落下したか否かを判断する。つまり、本実施形態に係る情報処理装置1は、落下時の衝撃の強さに基づいて、落下したか否かを判断しない。そのため、本実施形態に係る情報処理装置1は、落下場所に依存せず、落下したか否かを判断できる。例えば、緩衝作用のある物体上に、情報処理装置1が落下した場合であっても、情報処理装置1は、落下したことを検出し、落下を報知できる。従って、本実施形態に係る情報処理装置1は、落下場所に依存せず、落下したことを報知することに貢献する。
[第2の実施形態]
次に、第2の実施形態について詳細に説明する。
本実施形態は、通信を介して、情報処理装置の落下を、他の装置に通知する形態である。なお、本実施形態における説明では、第1の実施形態と重複する部分の説明は省略する。さらに、本実施形態における説明では、第1の実施形態と同一の構成要素には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図6は、本実施形態に係る情報処理装置1aの内部構成の一例を示すブロック図である。図2に示す情報処理装置1と、図6に示す情報処理装置1aとの相違点は、図6に示す情報処理装置1aは、通信部60を備える点である。
通信部60は、通信アンテナを含み、他の装置と通信する。通信部60は、NFC(Near Field Communication)、Bluetooth(登録商標)等を介して、他の装置と通信しても良い。または、通信部60は、インターネット、LAN(Local Area Network)、携帯電話網等を介して、他の装置と通信しても良い。
通信部60は、状態判断部51が推定落下状態の後に、静止状態への遷移を判断する場合、報知信号を送信する。ここで、報知信号とは、落下したことを通知する信号を意味する。具体的には、通信部60は、報知制御部52が情報処理装置1aの落下を検出した場合、通信相手の装置(以下、通信相手装置と呼ぶ)に報知する。ここで、例えば、通信相手装置は、ユーザが装着可能な装置(所謂、ウェアラブル装置)であっても良い。
図7は、情報処理装置1aの落下を、他の装置に報知する一例を示す図である。具体的には、図7の場合、ユーザ3が、ヘッドマウントディスプレイを備える、眼鏡型の装置2を装着している。そして、情報処理装置1aの報知制御部52が、情報処理装置1aの落下を判断したとする。その場合、図7に示す情報処理装置1aは、落下したことを通知する信号を、通信部60を介して、眼鏡型の装置2に送信する。
そして、眼鏡型の装置2は、情報処理装置1aから、落下したことを通知する信号を受信したとする。その場合、眼鏡型の装置2は、表示部(ヘッドマウントディスプレイ)に、落下を通知するメッセージ等を表示しても良い。また、眼鏡型の装置2は、表示部に、落下した情報処理装置1aの位置を示すメッセージ等を表示しても良い。その結果、ユーザ3は、情報処理装置1aが落下した際に、即座に、情報処理装置1aが落下したことに気づくことができる。
また、眼鏡型の装置2は、過去に、情報処理装置1aの落下通知を受信した場所を示すメッセージ等を、表示部に表示しても良い。その結果、ユーザ3は、過去に情報処理装置1aを落とした場所を予め把握することで、同じ場所で、情報処理装置1aを落下させないように注意することができる。
なお、図7においては、通信相手装置として、眼鏡型の装置を例示して説明した。しかし、これは、通信相手装置を眼鏡型の装置、即ち、ウェアラブル装置等に限定する趣旨ではない。
以上のように、本実施形態に係る情報処理装置1aは、通信を介して、他の装置に情報処理装置1aが落下したことを報知する。そのため、情報処理装置1aが落下した場合に、ユーザは、通信相手装置を用いて、情報処理装置1aが落下したことを認識できる。従って、本実施形態に係る情報処理装置1aは、より一層、落下したことを確実に報知することに貢献する。
[第3の実施形態]
次に、第3の実施形態について詳細に説明する。
本実施形態は、落下を報知する際の報知方法を選択可能な形態である。なお、本実施形態における説明では、上述の実施形態と重複する部分の説明は省略する。さらに、本実施形態における説明では、上述の実施形態と同一の構成要素には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図8は、本実施形態に係る情報処理装置1bの内部構成の一例を示すブロック図である。図6に示す情報処理装置1aと、図8に示す情報処理装置1bとの相違点は、図8に示す情報処理装置1bは、操作部70を備える点である。
操作部70は、ユーザの操作を受け付ける操作キー等である。報知制御部52は、操作部70が受け付けた操作に基づいて、報知方法を決定する。つまり、報知制御部52は、ユーザの操作に基づいて、音を出力することで報知するか、または通信部60を介して、通信相手装置に報知するかを決定する。または、報知制御部52は、ユーザの操作に基づいて、音の出力及び通信相手装置への報知をするように、報知方法を決定しても良い。あるいは、報知制御部52は、ユーザの操作に基づいて、落下の報知の有無を決定しても良い。
そして、報知制御部52は、推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断する場合、決定された報知方法で、情報処理装置1bが落下したことを報知する。
以上のように、本実施形態に係る情報処理装置1bは、ユーザの操作に基づいて、報知方法を決定する。従って、本実施形態に係る情報処理装置1bにおいては、ユーザは、状況に応じて、適切な報知方法を選択することができる。
[第4の実施形態]
次に、第4の実施形態について詳細に説明する。
本実施形態は、位置情報を取得し、位置情報に応じて報知方法を変更する形態である。なお、本実施形態における説明では、上述の実施形態と重複する部分の説明は省略する。さらに、本実施形態における説明では、上述の実施形態と同一の構成要素には、同一の符号を付し、その説明を省略する。
図9は、本実施形態に係る情報処理装置1cの内部構成の一例を示すブロック図である。図8に示す情報処理装置1bと、図9に示す情報処理装置1cとの相違点は、図9に示す情報処理装置1cは、位置情報取得部80を備える点である。
位置情報取得部80は、情報処理装置1cの位置情報を取得する。位置情報取得部80は、GPS(Global Positioning System)受信機を備え、GPS衛星からの電波に基づいて位置情報を取得しても良い。なお、位置情報を取得する方法は各種あるが、その詳細は問わない。
報知制御部52は、位置情報取得部80が取得する位置情報に基づいて、報知方法を決定する。具体的には、制御部50は、ユーザの操作に基づいて、予め、所定の場所を登録し、記憶部40に記憶させる。そして、報知制御部52は、取得された位置情報が登録された場所に適合する場合、報知方法を変更しても良い。
例えば、制御部50は、ユーザの操作に基づいて、映画館の場所を登録し、記憶部40に記憶させる。そして、報知制御部52が、登録された場所(映画館の場所)で、情報処理装置1cが落下したと判断したとする。その場合、報知制御部52は、スピーカ20に音声を出力させず、通信部60を介して、通信相手装置に落下を報知するようにしても良い。
または、位置情報取得部80が取得する位置情報に基づいて、落下を報知するか否かを、報知制御部52は決定しても良い。例えば、報知制御部52は、登録された場所においては、報知処理を実行しないようにしても良い。
以上のように、本実施形態に係る情報処理装置1cは、位置情報に応じて、報知方法を変更する。従って、本実施形態に係る情報処理装置1cは、落下場所に応じて、適切な方法で、情報処理装置1cの落下を報知することに貢献する。
上記の実施形態の一部又は全部は、以下の付記のようにも記載され得るが、以下には限られない。
(付記1)上記第1の視点に係る情報処理装置の通りである。
(付記2)前記報知制御手段は、前記推定落下状態の後に、前記静止状態が所定の静止判断時間を超えて継続する場合、前記報知部を動作させる付記1に記載の情報処理装置。
(付記3)前記運動情報検出手段は、自装置の加速度を、前記運動情報として検出する付記1又は2に記載の情報処理装置。
(付記4)前記状態判断手段は、前記加速度が所定の静止判断条件を満たす場合、前記静止状態であると判断する付記3に記載の情報処理装置。
(付記5)前記静止判断条件は、所定の基準時間での前記加速度の変化量が、所定の静止判断閾値以下であることである付記4に記載の情報処理装置。
(付記6)前記状態判断手段は、所定の落下判断時間を超えて、前記加速度が所定の落下判断条件を満たす場合、前記推定落下状態であると判断する付記3乃至5に記載の情報処理装置。
(付記7)前記落下判断条件は、前記加速度が所定の落下判断加速度以下であることである付記6に記載の情報処理装置。
(付記8)前記運動情報検出手段は、直交する3軸の前記加速度を、前記運動情報として検出し、前記落下判断条件は、前記各軸の前記加速度が、前記落下判断加速度以下であることである付記6又は7に記載の情報処理装置。
(付記9)前記運動情報検出手段は、前記各軸の前記加速度の合成値を算出し、前記落下判断条件は、前記合成値が、前記落下判断加速度以下であることである付記8に記載の情報処理装置。
(付記10)前記報知手段は、通信部を含み、前記報知制御手段は、前記報知制御手段が前記推定落下状態の後に、前記静止状態への遷移を判断する場合、前記通信部に報知信号を送信させる付記1乃至9のいずれか一に記載の情報処理装置。
(付記11)自装置の位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、前記報知制御手段は、前記位置情報に基づいて、報知方法を決定する付記1乃至10のいずれか一に記載の情報処理装置。
(付記12)ユーザの操作を受け付ける操作手段を備え、前記報知制御手段は、前記操作手段が受け付けた操作に基づいて、前記報知手段が報知する報知方法を決定する付記1乃至11のいずれか一に記載の情報処理装置。
(付記13)上記第2の視点に係る情報処理装置の制御方法の通りである。
(付記14)前記報知制御工程において、前記推定落下状態の後に、前記静止状態が所定の静止判断時間を超えて継続する場合、報知処理を実行する付記13に記載の情報処理装置の制御方法。
(付記15)前記運動情報検出工程において、加速度を前記運動情報として検出する付記13又は14に記載の情報処理装置の制御方法。
(付記16)前記状態判断工程において、前記加速度が所定の静止判断条件を満たす場合、前記静止状態であると判断する付記15に記載の情報処理装置の制御方法。
(付記17)前記状態判断工程において、所定の落下判断時間を超えて、前記加速度が所定の落下判断条件を満たす場合、前記推定落下状態であると判断する付記15又は16に記載の情報処理装置の制御方法。
(付記18)前記報知制御工程において、前記推定落下状態の後に、前記静止状態への遷移であると判断された場合、報知信号を送信する付記13乃至17のいずれか一に記載の情報処理装置の制御方法。
(付記19)位置情報を取得する工程を含み、前記報知制御工程において、前記位置情報に基づいて、報知方法を決定する付記13乃至18のいずれか一に記載の情報処理装置の制御方法。
(付記20)ユーザの操作を受け付ける工程を含み、前記報知制御工程において、ユーザの操作に基づいて、報知方法を決定する付記13乃至19のいずれか一に記載の情報処理装置の制御方法。
(付記21)上記第3の視点に係るプログラムの通りである。
(付記22)前記報知制御処理において、前記推定落下状態の後に、前記静止状態が所定の静止判断時間を超えて継続する場合、報知処理を実行する付記21に記載のプログラム。
(付記23)前記運動情報検出処理において、加速度を前記運動情報として検出する付記21又は22に記載のプログラム。
(付記24)前記状態判断処理において、前記加速度が所定の静止判断条件を満たす場合、前記静止状態であると判断する付記23に記載のプログラム。
(付記25)前記状態判断処理において、所定の落下判断時間を超えて、前記加速度が所定の落下判断条件を満たす場合、前記推定落下状態であると判断する付記23又は24に記載のプログラム。
(付記26)前記報知制御処理において、前記推定落下状態の後に、前記静止状態への遷移であると判断された場合、報知信号を送信する付記21乃至25のいずれか一に記載のプログラム。
(付記27)位置情報を取得する処理を実行し、前記報知制御処理において、前記位置情報に基づいて、報知方法を決定する付記21乃至26のいずれか一に記載のプログラム。
(付記28)ユーザの操作を受け付ける処理を実行し、前記報知制御処理において、ユーザの操作に基づいて、報知方法を決定する付記21乃至27のいずれか一に記載のプログラム。
なお、引用した上記の特許文献の開示は、本書に引用をもって繰り込むものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の示要素(各請求項の各要素、各実施形態ないし実施例の各要素、各図面の各要素等を含む)の多様な組み合わせ、ないし、選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。特に、本書に記載した数値範囲については、当該範囲内に含まれる任意の数値ないし小範囲が、別段の記載のない場合でも具体的に記載されているものと解釈されるべきである。
1、1a、1b、1c、100 情報処理装置
2 眼鏡型の装置
3 ユーザ
10 タイマ
20 スピーカ
30 運動情報検出部
40 記憶部
50 制御部
51 状態判断部
52 報知制御部
60 通信部
70 操作部
80 位置情報取得部
101 報知手段
102 運動情報検出手段
103 状態判断手段
104 報知制御手段

Claims (10)

  1. 報知手段と、
    運動情報を検出する運動情報検出手段と、
    前記運動情報に基づいて、推定落下状態、及び静止状態を判断する状態判断手段と、
    前記状態判断手段が、推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断する場合、前記報知手段を動作させる報知制御手段と、
    を備える情報処理装置。
  2. 前記報知制御手段は、前記推定落下状態の後に、前記静止状態が所定の静止判断時間を超えて継続する場合、前記報知手段を動作させる請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記運動情報検出手段は、自装置の加速度を、前記運動情報として検出する請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 前記状態判断手段は、前記加速度が所定の静止判断条件を満たす場合、前記静止状態であると判断する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記静止判断条件は、所定の基準時間での前記加速度の変化量が、所定の第1の静止判断閾値以下であることである請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記状態判断手段は、所定の落下判断時間を超えて、前記加速度が所定の落下判断条件を満たす場合、前記推定落下状態であると判断する請求項3乃至5に記載の情報処理装置。
  7. 前記報知手段は、通信部を含み、
    前記報知制御手段は、前記報知制御手段が前記推定落下状態の後に、前記静止状態への遷移を判断する場合、前記通信部に報知信号を送信させる請求項1乃至6のいずれか一に記載の情報処理装置。
  8. 自装置の位置情報を取得する位置情報取得手段を備え、
    前記報知制御手段は、前記位置情報に基づいて、報知方法を決定する請求項1乃至7のいずれか一に記載の情報処理装置。
  9. 情報処理装置を制御する制御方法であって、
    運動情報を検出する運動情報検出工程と、
    前記運動情報に基づいて、推定落下状態、及び静止状態を判断する状態判断工程と、
    推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断される場合、報知処理を実行する工程と、
    を含む情報処理装置の制御方法。
  10. 情報処理装置を制御するコンピュータに実行させるプログラムであって、
    運動情報を検出する運動情報検出処理と、
    前記運動情報に基づいて、推定落下状態、及び静止状態を判断する状態判断処理と、
    推定落下状態の後に静止状態への遷移を判断される場合、報知する処理と、
    を実行するプログラム。
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