JP2015005389A - 車両用灯具 - Google Patents

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Abstract

【課題】車両用灯具の上下方向寸法の縮小と、配光パターンの照度増大との両立を図る技術を提供する。【解決手段】本発明のある態様の車両用灯具は、励起光源18と、発光部材16と、投影レンズ24と、光学反射面20a及び開口部20bを有するリフレクタ20と、を備える。励起光源18の照射光は、開口部20bを介して発光部材16に到達する。また、励起光源18は、少なくとも励起光の出射端部が、リフレクタ20と投影レンズ24が並ぶ方向でリフレクタ20の投影レンズ24側の端部と投影レンズ24のリフレクタ20側の端部との間、且つリフレクタ20及び投影レンズ24それぞれの上端部のうち上側の上端部よりも下方、且つリフレクタ20及び投影レンズ24それぞれの下端部のうち下側の下端部よりも上方に配置される。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用灯具に関し、特に自動車などの車両に用いられる車両用灯具に関するものである。
特許文献1には、レーザ素子と、レーザ素子から出射されたレーザ光を受けて蛍光を発する発光部と、発光部が発生させた蛍光を、所定の投光方向に向けて投光するパラボラミラーとを備えたヘッドランプが開示されている。このヘッドランプでは、パラボラミラーが発光部の上面を覆い、レーザ素子はパラボラミラーの外側且つ上方に配置されている。パラボラミラーにはレーザ光を通過させる窓部が形成され、レーザ素子から照射されたレーザ光は、窓部からパラボラミラー内に入射して発光部に到達する。発光部から発せられた蛍光は、パラボラミラーの反射面で反射されて開口部から所定方向に照射される。
特開2012−109220号公報
車両用灯具には、車両における灯具の占有スペースの削減要求から小型化が求められることがあり、特に車両用灯具の上下方向寸法の縮小が求められる傾向にある。一方で、車両用灯具には、配光パターンの照度を増大させたいという要求もある。配光パターンの照度を増大させる方法としては、灯具前方に照射する光量を増やすことが考えられる。
これに対し、上述した従来の車両用灯具では、パラボラミラーの上方にレーザ素子が配置されていたため、車両用灯具の上下方向寸法を縮小する上で改善の余地があった。また、この車両用灯具では、レーザ光をパラボラミラー内に入射させるための窓部をパラボラミラーに設けていた。このため、パラボラミラーの反射面の面積拡大を図り難く、灯具前方に照射する光量を増大させることが困難であった。また、配光パターンの照度を増大させる他の方法としては、投影レンズの面積を増大させることが考えられるが、この場合は車両用灯具の小型化要求を満たすことが困難であった。
本発明はこうした状況に鑑みてなされたものであり、その目的は、車両用灯具の上下方向寸法の縮小と、配光パターンの照度増大との両立を図る技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様は車両用灯具である。当該車両用灯具は、励起光源と、励起光源の照射光により励起され発光する発光部材と、発光部材の発する光を灯具前方に照射する投影レンズと、発光部材の発する光を投影レンズに向けて反射する光学反射面、及び当該光学反射面で反射された光の投影レンズへの進行を許容する開口部を有するリフレクタと、を備える。励起光源の照射光は、開口部を介して発光部材に到達する。励起光源は、少なくとも励起光の出射端部が、リフレクタと投影レンズが並ぶ方向でリフレクタの投影レンズ側の端部と投影レンズのリフレクタ側の端部との間、且つリフレクタ及び投影レンズそれぞれの上端部のうち上側の上端部よりも下方、且つリフレクタ及び投影レンズそれぞれの下端部のうち下側の下端部よりも上方に配置される。この態様によれば、車両用灯具の上下方向寸法の縮小と、配光パターンの照度増大との両立を図ることができる。
上記態様において、励起光源の出射端部は、リフレクタと投影レンズが並ぶ方向で光学反射面の投影レンズ側の端部と投影レンズの光入射面のリフレクタ側の端部との間、且つ光学反射面及び光入射面それぞれの上端部のうち上側の上端部よりも下方、且つ光学反射面及び光入射面それぞれの下端部のうち下側の下端部よりも上方に配置されてもよい。この態様によれば、車両用灯具の上下方向寸法をより縮小することができる。また、上記いずれかの態様において、励起光源の出射端部は、リフレクタ及び投影レンズそれぞれの左端部のうち左側の左端部よりも右方、且つリフレクタ及び投影レンズそれぞれの右端部のうち右側の右端部よりも左方に配置されてもよい。また、上記いずれかの態様において、励起光源の出射端部は、光学反射面及び投影レンズの光入射面それぞれの左端部のうち左側の左端部よりも右方、且つ光学反射面及び光入射面それぞれの右端部のうち右側の右端部よりも左方に配置されてもよい。これらの態様によれば、車両用灯具の左右方向寸法を縮小することができる。また、上記いずれかの態様において、励起光源は、光学反射面から投影レンズの光入射面に向かう光の進行領域の外側に配置されてもよい。
本発明によれば、車両用灯具の上下方向寸法の縮小と、配光パターンの照度増大との両立を図る技術を提供することができる。
実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す鉛直断面図である。 図2(A)は、実施の形態に係る車両用灯具の励起光源近傍を模式的に示す鉛直断面図である。図2(B)は、実施の形態に係る車両用灯具の励起光源近傍を模式的に示す平面図である。 変形例に係る車両用灯具の励起光源近傍を模式的に示す平面図である。
以下、本発明を好適な実施の形態をもとに図面を参照しながら説明する。各図面に示される同一または同等の構成要素、部材、処理には、同一の符号を付するものとし、適宜重複した説明は省略する。また、実施の形態は、発明を限定するものではなく例示であって、実施の形態に記述されるすべての特徴やその組み合わせは、必ずしも発明の本質的なものであるとは限らない。
図1は、実施の形態に係る車両用灯具の概略構造を示す鉛直断面図である。本実施の形態に係る車両用灯具1は、例えば、車両前方の左右に配置される一対の前照灯ユニットを有する車両用前照灯装置である。一対の前照灯ユニットは、実質的に同一の構成であるため、図1には車両用灯具1として左右いずれかの前照灯の構成を示す。
車両用灯具1は、車両前方側に開口部を有するランプボディ2と、ランプボディ2の開口部を覆うように取り付けられた透光カバー4とを備える。透光カバー4は、透光性を有する樹脂やガラス等で形成される。ランプボディ2と透光カバー4とにより形成される灯室3内には、灯具ユニット10が収容される。
灯具ユニット10は、いわゆるプロジェクタ型の灯具ユニットであり、ブラケット部12と、発光部材搭載部14と、発光部材16と、励起光源18と、リフレクタ20と、シェード部22と、投影レンズ24と、放熱フィン26とを備える。
ブラケット部12は、例えばアルミなどの金属材料で形成された略板状の部材である。ブラケット部12は、主表面が灯具前後方向を向くように配置された平板部12aと、平板部12aの上端から灯具前方側に延びる光源支持部12bとを有する。平板部12aの灯具前方側の主表面には、発光部材搭載部14が固定される。平板部12aと発光部材搭載部14とは一体成形することができる。光源支持部12bは、励起光源18が挿通される開口部12cを有する。
平板部12aは、辺縁部の所定位置に螺孔を有し、ランプボディ2を貫通して前方に延出するエイミングスクリュー30がこの螺孔に螺合している。これにより、ブラケット部12がランプボディ2に取り付けられている。車両用灯具1は、エイミングスクリュー30によって、灯具ユニット10の光軸Oを水平方向あるいは鉛直方向に調整することができる。なお、ブラケット部12の形状は特にこれに限定されない。
発光部材搭載部14は、例えばアルミなどの金属材料で形成され、平板部12aの灯具前方側の主表面から灯具前方側に突出する。発光部材搭載部14は、略板状であり、主表面が灯具上下方向を向くように配置される。発光部材搭載部14には、上下方向に貫通する貫通孔14aが設けられる。
発光部材16は、励起光源18の照射光により励起され発光する部材であり、例えば蛍光体で構成される。発光部材16は、発光部材搭載部14の貫通孔14aに嵌め込まれて固定される。発光部材16は、発光部材搭載部14の上主表面側で灯室空間に露出する上側露出面を有する。上側露出面は、励起光源18の照射光の入射面を構成するとともに、照射光を受けて励起した発光部材16が発する光の出射面(発光面)を構成する。発光部材搭載部14の下主表面には放熱フィン26が設けられており、発光部材16の下面(上側露出面と対向する面)は、貫通孔14aに嵌め込まれた状態で放熱フィン26に当接する。発光部材16で発生する熱は、主に放熱フィン26を介して放熱される。また、発光部材16で発生する熱の一部は、発光部材搭載部14及びブラケット部12を介して放熱される。
励起光源18は、発光部材16を励起させる光を出射する光源である。本実施の形態では、励起光源18は、励起光としてレーザ光Lを出射するレーザ光源で構成されている。レーザ光源は、例えばレーザダイオード(半導体レーザー)で構成することができる。あるいは、レーザ光源は、固体レーザ、ガスレーザ等のレーザダイオード以外のレーザ装置で構成することもできる。励起光源18は、レーザ光Lの出射端部を構成するレンズ18aを有する。レンズ18aは、例えば、レーザダイオードから出射されたレーザ光Lを平行光に変換するコリメートレンズ、あるいはレーザダイオードから出射されたレーザ光Lを集光する集光レンズである。励起光源18を構成するレーザ光源の内部構造は従来公知であるため、その詳細な説明は省略する。レーザ光Lの出射端部は例えば、レーザ光Lが励起光源18の内部から灯具空間に出る端部(励起光源18と灯具空間との境界部)である。
励起光源18は、光源支持部12bに設けられた開口部12cに挿通されて、ブラケット部12に固定される。また、励起光源18は、レーザ光Lが発光部材16の上側露出面に照射されるように姿勢が定められる。励起光源18から発生する熱は、ブラケット部12を介して放熱される。励起光源18の配置については、後に詳細に説明する。
本実施の形態に係る車両用灯具1は、レーザ光Lの照射により発光部材16を励起させ、これにより生成される非コヒーレント光を灯具前方に照射する構成を備える。発光部材16と励起光源18との組み合わせとしては、例えば以下のものを挙げることができる。
すなわち、励起光源18は、紫外レーザ光を照射する。発光部材16は、紫外レーザ光を青色光に波長変換する青色発光蛍光体と、紫外レーザ光を黄色光に波長変換する黄色発光蛍光体とを含む部材である。例えば、発光部材16は、青色発光蛍光体と黄色発光蛍光体とを含む透明セラミック素地を焼結して得られる、いわゆる蛍光セラミックである。なお、発光部材16は、セラミックに限られず、例えば蛍光材料を含むガラス、または蛍光材料を含み且つ透光性を有する樹脂によって形成されてもよい。この組み合わせでは、励起光源18から出射される紫外レーザ光は、発光部材16に入射し、発光部材16により青色光及び黄色光に波長変換される。発光部材16から発せられる青色光及び黄色光は、加法混色されて白色光Wとなりリフレクタ20に向けて進行する。
また、励起光源18を、青色レーザ光を照射する光源とし、発光部材16を、青色レーザ光を黄色光に波長変換する蛍光体としてもよい。この場合は、励起光源18から出射される青色レーザ光の一部は、発光部材16により黄色光に波長変換されて発光部材16から出射される。また、残りの青色レーザ光は、発光部材16により波長変換されることなく発光部材16から出射される。そして、黄色光と青色レーザ光とが混色されて白色光Wとなり、リフレクタ20に向けて進行する。
リフレクタ20は、略ドーム状の部材であり、発光部材16を覆うように配置されて発光部材搭載部14に固定される。リフレクタ20は、発光部材16の発する光を投影レンズ24に向けて反射する光学反射面20a、及び光学反射面20aで反射された光の投影レンズ24への進行を許容する開口部20bを有する。開口部20bは、光学反射面20aと投影レンズ24との間に配置される。開口部20bにより、リフレクタ20の内部空間が投影レンズ24側で灯室空間に開放される。したがって、光学反射面20aは、発光部材16の上方、左方、右方及び灯具後方側を覆う。
光学反射面20aは、回転楕円面の一部で構成されリフレクタ20の内側に設けられる。光学反射面20aは、第1焦点と、第1焦点よりも灯具前方側に位置する第2焦点とを有する。リフレクタ20は、発光部材16が光学反射面20aの第1焦点と略一致するように、発光部材16との位置関係が定められる。ここで、「光学反射面」とは、この反射面で反射される光が、車両用灯具1が形成する配光パターンの照射領域(延在領域)内に照射される反射面を意味する。すなわち、配光パターンを実質的に形成する光を反射する反射面である。
発光部材搭載部14の灯具前方側には、シェード部22が設けられる。シェード部22は、発光部材搭載部14の灯具前方側端部に溶接等により固定される。なお、シェード部22は、発光部材搭載部14と一体成形されてもよい。シェード部22は、平面部22aと、湾曲部22bとを有する。平面部22aは、発光部材搭載部14の上主表面と略面一となるように配置される。湾曲部22bは、平面部22aよりも灯具前方側で、発光部材16から照射される光の投影レンズ24への入射を遮らないように下方に湾曲する部分である。シェード部22とリフレクタ20とは、シェード部22の平面部22aと湾曲部22bとが為す稜線22cが、光学反射面20aの第2焦点の近傍に位置するように、互いの位置関係が定められる。
シェード部22は、レンズホルダとしても機能し、湾曲部22bの先端に投影レンズ24が固定される。投影レンズ24は、発光部材16の発する光を灯具前方(本実施の形態では車両前方側)に照射する光学部材である。投影レンズ24は、前方側表面、すなわち光入射面24aが凸面で、後方側表面、すなわち光出射面24bが平面の平凸非球面レンズからなる。投影レンズ24は、投影レンズ24の後方焦点を含む後方焦点面上に形成される光源像を、反転像として灯具前方の仮想鉛直スクリーン上に投影する。投影レンズ24は、灯具ユニット10の光軸O上、すなわち光軸Oと交わるように、且つ後方焦点が光学反射面20aの第2焦点と略一致する位置に設けられる。
発光部材16の上側露出面から出射される白色光Wは、リフレクタ20の光学反射面20aで反射され、開口部20bを経て光学反射面20aの第2焦点、すなわち稜線22cの近傍を通って投影レンズ24に入射する。投影レンズ24に入射した光は、投影レンズ24から略平行な光として灯具前方に照射される。また、一部の光がシェード部22の平面部22a上で反射されることにより、稜線22cを境界線として、発光部材16の光が選択的にカットされる。これにより、稜線22cの形状に対応するカットオフラインを有する配光パターンが車両前方に投影される。
続いて、本実施の形態に係る車両用灯具1における、励起光源18の配置について詳細に説明する。図2(A)は、実施の形態に係る車両用灯具の励起光源近傍を模式的に示す鉛直断面図である。図2(B)は、実施の形態に係る車両用灯具の励起光源近傍を模式的に示す平面図である。
励起光源18は、レーザ光Lがリフレクタ20の開口部20bを介して発光部材16に到達するように配置される。本実施の形態では、励起光源18は、光軸Oよりも上方、且つ車幅方向中心に配置され、レンズ18aが灯具後方側、且つ斜め下を向くように姿勢が定められている。
また、励起光源18は、リフレクタ20及び投影レンズ24に対して、灯具上下方向(鉛直方向)の位置が以下のように定められる。すなわち、励起光源18は少なくとも励起光の出射端部であるレンズ18aが、リフレクタ20と投影レンズ24が並ぶ方向(灯具前後方向)でリフレクタ20の投影レンズ24側の端部である前端部20cと投影レンズ24のリフレクタ20側の端部である後端部24cとの間の領域Rに配置される。
また、励起光源18のレンズ18aは、リフレクタ20の上端部20d及び投影レンズ24の上端部24dのうち上側(すなわち外側)の上端部24dよりも下方(すなわち内側)に配置される。さらに、レンズ18aは、リフレクタ20の下端部20e及び投影レンズ24の下端部24eのうち下側(すなわち外側)の下端部24eよりも上方(すなわち内側)に配置される。言い換えれば、リフレクタ20及び投影レンズ24の上端部のうち外側の上端部から、両者の下端部のうち外側の下端部までの範囲内にレンズ18aが配置される。
また、励起光源18は、リフレクタ20及び投影レンズ24に対して、灯具左右方向(水平方向)の位置が以下のように定められる。すなわち、励起光源18のレンズ18aは、リフレクタ20の左端部20f及び投影レンズ24の左端部24fのうち左側(すなわち外側)の左端部24fよりも右方(すなわち内側)に配置される。また、レンズ18aは、リフレクタ20の右端部20g及び投影レンズ24の右端部24gのうち右側(すなわち外側)の右端部24gよりも左方(すなわち内側)に配置される。言い換えれば、リフレクタ20及び投影レンズ24の左端部のうち外側の左端部から、両者の右端部のうち外側の右端部までの範囲内にレンズ18aが配置される。
さらに本実施の形態では、励起光源18は、リフレクタ20の光学反射面20a及び投影レンズ24の光入射面24aに対して、灯具上下方向(鉛直方向)の位置が以下のように定められる。すなわち、励起光源18は少なくともレンズ18aが、リフレクタ20と投影レンズ24が並ぶ方向で光学反射面20aの投影レンズ24側の端部である前端部20acと光入射面24aのリフレクタ20側の端部である後端部24acとの間の領域Raに配置される。本実施の形態では、光学反射面20aの前端部20acとリフレクタ20の前端部20cの位置が一致し、光入射面24aの後端部24acと投影レンズ24の後端部24cとが一致するため、領域Raと領域Rとが一致している。
また、レンズ18aは、光学反射面20aの上端部20ad及び光入射面24aの上端部24adのうち上側(すなわち外側)の上端部24adよりも下方(すなわち内側)に配置される。さらに、レンズ18aは、光学反射面20aの下端部20ae及び光入射面24aの下端部24aeのうち下側(すなわち外側)の下端部24aeよりも上方(すなわち内側)に配置される。言い換えれば、光学反射面20a及び光入射面24aの上端部のうち外側の上端部から、両者の下端部のうち外側の下端部までの範囲内にレンズ18aが配置される。
また、励起光源18は、リフレクタ20の光学反射面20a及び投影レンズ24の光入射面24aに対して、灯具左右方向(水平方向)の位置が以下のように定められる。すなわち、励起光源18のレンズ18aは、光学反射面20aの左端部20af及び光入射面24aの左端部24afのうち左側(すなわち外側)の左端部24afよりも右方(すなわち内側)に配置される。また、レンズ18aは、光学反射面20aの右端部20ag及び光入射面24aの右端部24agのうち右側(すなわち外側)の右端部24agよりも左方(すなわち内側)に配置される。言い換えれば、光学反射面20a及び光入射面24aの左端部のうち外側の左端部から、両者の右端部のうち外側の右端部までの範囲内にレンズ18aが配置される。
また、励起光源18は、リフレクタ20の光学反射面20aから投影レンズ24の光入射面24aに向かうレーザ光Lの進行領域Sの外側に配置される。
以上説明したように、本実施の形態に係る車両用灯具1では、レーザ光Lがリフレクタ20の開口部20bを介して発光部材16に到達するように励起光源18が配置される。そのため、パラボラミラー内部にレーザ光を入射させるための専用の窓部をパラボラミラーに設けた従来の構造に比べて、光学反射面20aの面積増大を図りやすく、このため配光パターンの照度を容易に増大させることができる。
また、励起光源18は、少なくともレンズ18aが、リフレクタ20と投影レンズ24が並ぶ方向でリフレクタ20の前端部20cと投影レンズ24の後端部24cとの間、且つリフレクタ20及び投影レンズ24それぞれの上端部20d,24dのうち上側の上端部24dよりも下方、且つリフレクタ20及び投影レンズ24それぞれの下端部20e,24eのうち下側の下端部24eよりも上方に配置される。これにより、パラボラミラーの上方にレーザ素子を配置した従来の構造に比べて、車両用灯具の上下方向寸法を縮小することができる。すなわち、励起光源18をリフレクタ20と投影レンズ24との間、且つそれぞれの上端部、下端部のうち外側に位置する上端部、下端部よりも内側に配置して、励起光源18を光軸Oに近づけることで、車両用灯具1の上下方向寸法を縮小することができる。
よって、本実施の形態に係る車両用灯具1によれば、車両用灯具の上下方向寸法の縮小と、配光パターンの照度増大との両立を図ることができる。なお、レンズ18aは、より下方に位置するリフレクタ20の上端部20dよりも下方に配置されてもよいし、より上方に位置するリフレクタ20の下端部20eよりも上方に配置されてもよい。これにより、上下方向寸法をより縮小することができる。
また、本実施の形態では、レンズ18aがリフレクタ20及び投影レンズ24それぞれの左端部20f,24fのうち左側の左端部24fよりも右方、且つリフレクタ20及び投影レンズ24それぞれの右端部20g,24gのうち右側の右端部24gよりも左方に配置される。これにより、車両用灯具の左右方向寸法も縮小することができる。なお、レンズ18aは、より右側に位置するリフレクタ20の左端部20fよりも右方に配置されてもよいし、より左側に位置するリフレクタ20の右端部24gよりも左方に配置されてもよい。これにより、左右方向寸法をより縮小することができる。
さらに、レンズ18aが光学反射面20aの前端部20acと光入射面24aの後端部24acとの間、且つ光学反射面20a及び光入射面24aそれぞれの上端部20ad,24adのうち上側の上端部24adよりも下方、且つ光学反射面20a及び光入射面24aそれぞれの下端部20ae,24aeのうち下側の下端部24aeよりも上方に配置される。これにより、上下方向寸法をより縮小することができる。なお、レンズ18aは、より下側に位置する光学反射面20aの上端部20adよりも下方に配置されてもよいし、より上側に位置する光学反射面20aの下端部20aeよりも上方に配置されてもよい。これにより、上下方向寸法をより縮小することができる。
また、レンズ18aが光学反射面20a及び光入射面24aそれぞれの左端部20af,24afのうち左側の左端部24afよりも右方、且つ光学反射面20a及び光入射面24aそれぞれの右端部20ag,24agのうち右側の右端部24agよりも左方に配置される。これにより、左右方向寸法をより縮小することができる。なお、レンズ18aは、より右側に位置する光学反射面20aの左端部20afよりも右方に配置されてもよいし、より左側に位置する光学反射面20aの右端部20agよりも左方に配置されてもよい。これにより、左右方向寸法をより縮小することができる。
さらに、励起光源18は、光学反射面20aから光入射面24aに向かう光の進行領域Sの外側に配置される。これにより、車両用灯具1の寸法縮小を図るために、励起光源18を上述した位置に配置する場合であっても、励起光源18によってレーザ光Lの進行が遮られることを回避できるため、配光パターンの照度低下を抑制することができ、またより正確な形状の配光パターンを形成することができる。
また、励起光源18と発光部材16とは、所定の距離を隔てて配置される。そのため、発光部材16に放熱フィン26を直に当接させることができる。これにより、発光部材16の放熱効率を向上させることができるため、発光部材16の発光効率を向上させることができる。その結果、車両用灯具1により形成される配光パターンの照度を増大させることができる。また、このように、励起光源18と発光部材16とを離間させる場合、励起光源18としては、指向性及び収束性に優れたレーザ光Lを照射するレーザ光源を好ましく用いることができる。レーザ光源を用いることで、光利用率の向上、ひいては配光パターンの照度増大を図ることができる。
本発明は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更などの変形を加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施の形態も本発明の範囲に含まれる。上述した実施の形態と以下の変形との組合せによって生じる新たな実施の形態は、組み合わされる実施の形態及び変形それぞれの効果をあわせもつ。
上述した実施の形態では、1つの励起光源18を車幅方向中心に配置しているが、励起光源18の数及び配置はこれに限定されない。図3は、変形例に係る車両用灯具の励起光源近傍を模式的に示す平面図である。図3に示すように、変形例に係る車両用灯具1は、2つの励起光源18を備え、一方の励起光源18が光軸Oよりも左側に配置され、他方の励起光源18が光軸Oよりも右側に配置される。このような場合でも、各励起光源18とリフレクタ20及び投影レンズ24との位置関係、あるいは各励起光源18と光学反射面20a及び光入射面24aとの位置関係を、上述した実施の形態と同様の関係とすることができ、これにより同様の効果を奏することができる。また、図3に示すように、投影レンズ24は、光入射面24a及び/又は光出射面24bが自由曲面で構成される異形レンズであってもよい。
リフレクタ20と投影レンズ24の端部の位置関係、及び光学反射面20aと光入射面24aの端部の位置関係は、上述した実施の形態で説明したものに限定されない。例えば、投影レンズ24の上端部24d、下端部24e、左端部24f、右端部24gに対して、リフレクタ20の上端部20d、下端部20e、左端部20f、右端部20gの全て又はいずれかが外側、すなわち光軸Oから遠い側に位置してもよい(左端部及び右端部については図3参照)。また、光入射面24aの上端部24ad、下端部24ae、左端部24af、右端部24agに対して、光学反射面20aの上端部20ad、下端部20ae、左端部20af、右端部20agの全て又はいずれかが外側に位置してもよい(左端部及び右端部については図3参照)。
上述した実施の形態では、発光部材16から白色光Wを照射しているが、アンバー色光等の他の色の光を照射してもよい。また、上述した実施の形態において、車両用灯具1は、発光部材16におけるレーザ光Lの入射面と白色光Wの出射面とが同一である、いわゆる反射型の構造を有するが、特にこれに限定されない。例えば、車両用灯具1は、発光部材16の下側露出面からレーザ光Lが入射され上側露出面から白色光Wが出射される、いわゆる透過型の構造を有してもよい。
1 車両用灯具、 16 発光部材、 18 励起光源、 18a レンズ、 20 リフレクタ、 20a 光学反射面、 20b 開口部、 20d,20ad 上端部、 20e,20ae 下端部、 20f,20af 左端部、 20g,20ag 右端部、 24 投影レンズ、 24a 光入射面、 24d,24ad 上端部、 24e,24ae 下端部、 24f,24af 左端部、 24g,24ag 右端部、 S 進行領域。

Claims (5)

  1. 励起光源と、
    前記励起光源の照射光により励起され発光する発光部材と、
    前記発光部材の発する光を灯具前方に照射する投影レンズと、
    前記発光部材の発する光を前記投影レンズに向けて反射する光学反射面、及び当該光学反射面で反射された光の前記投影レンズへの進行を許容する開口部を有するリフレクタと、を備え、
    前記励起光源の照射光は、前記開口部を介して前記発光部材に到達し、
    前記励起光源は、少なくとも励起光の出射端部が、前記リフレクタと前記投影レンズが並ぶ方向で前記リフレクタの前記投影レンズ側の端部と前記投影レンズの前記リフレクタ側の端部との間、且つ前記リフレクタ及び投影レンズそれぞれの上端部のうち上側の上端部よりも下方、且つ前記リフレクタ及び前記投影レンズそれぞれの下端部のうち下側の下端部よりも上方に配置されることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記励起光源の前記出射端部は、前記リフレクタと前記投影レンズが並ぶ方向で前記光学反射面の前記投影レンズ側の端部と前記投影レンズの光入射面の前記リフレクタ側の端部との間、且つ前記光学反射面及び前記光入射面それぞれの上端部のうち上側の上端部よりも下方、且つ前記光学反射面及び前記光入射面それぞれの下端部のうち下側の下端部よりも上方に配置される請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記励起光源の前記出射端部は、前記リフレクタ及び前記投影レンズそれぞれの左端部のうち左側の左端部よりも右方、且つ前記リフレクタ及び前記投影レンズそれぞれの右端部のうち右側の右端部よりも左方に配置される請求項1又は2に記載の車両用灯具。
  4. 前記励起光源の前記出射端部は、前記光学反射面及び前記投影レンズの光入射面それぞれの左端部のうち左側の左端部よりも右方、且つ前記光学反射面及び前記光入射面それぞれの右端部のうち右側の右端部よりも左方に配置される請求項1乃至3のいずれか1項に記載の車両用灯具。
  5. 前記励起光源は、前記光学反射面から前記投影レンズの光入射面に向かう光の進行領域の外側に配置される請求項1乃至4のいずれか1項に記載の車両用灯具。
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