JP2015003534A - パネル形状のシートバックフレーム - Google Patents

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明義 奥川
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Abstract

【課題】パネル形状のフレームを軽量化するとともに背面を平坦にできるようにする。
【解決手段】パネル形状のシートバックフレーム(10)は、金属製の棒状材からなる基本骨格部材(20)を硬質の発泡樹脂からなるパネル形状の形成部材(30)で覆って構成される。硬質の発泡樹脂としては、ビーズ法により製造されるポリプロピレンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、これらの複合発泡樹脂や、場合によっては硬質ポリウレタンフォームを用いることができる。前記の基本骨格部材(20)は、パネル形状の形成部材内部の周辺部に配置した金属パイプからなる外周枠(21)とこれに架け渡したワイヤ(23)とで構成することができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、乗り物用シートのシートバックに用いられるパネル形状のフレームに関する。
自動車等の乗り物に用いられるシートの分野において、乗員の背中を支持するシートバックには従来さまざまな形態のシートバックフレーム(以下単にフレームという)がある。例えば、シートバックを前に倒して背面をほぼ水平にしその上に荷物を置けるように設計されたシートには、広いパネル形状のフレームが使われる。下記の特許文献1には、最後列シートのシートバックを前に倒すとトランクルームからそのシートバックにかけて長尺の荷物を載せられるようになる、いわゆるトランクスルーと呼ばれる構造が記載されている。
このようなパネル形状のフレームには従来鋼板が用いられているが、面積が大きいためシートバックの重量がかさむという問題がある。そこで図2に示すフレーム910のように軽量化のために鋼板930の板厚を可能な限り薄くし、その代わりにビード930aと呼ばれる起伏を設けることでシートバックの骨格として必要な剛性を補っているのが現状である。
またシートバックに付属するヘッドレストは、高さ調節ができない仕様であってもこのような薄い鋼板930にステー946を直接固定することができず、別途用意したブラケット945を介して固定する必要がある。なおフレーム910にはこの他にも、シートバックを車体に取り付けるためのブラケット941や、アームレストをシートバックに取り付けるためのブラケット943や、シートバックを立てた状態に固定するロック機構のストライカ947など、別体の部品が複数溶接される。
特開2011−105050号公報
ところで、鋼板の背面には通常、カーペット等の表皮材が張られる。このように背面に表皮材が張られていても、その下にビードが存在すると乗員が触れたときの触感や張られた表皮材の見栄えが損なわれるという問題がある。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであり、本発明が解決しようとする課題はパネル形状のフレームを軽量化するとともに背面を平坦にできるようにすることにある。
上記の課題を解決するため本発明は次の手段をとる。本発明のひとつの観点から得られるパネル形状のシートバックフレームは、金属製の棒状材からなる基本骨格部材を硬質の発泡樹脂からなるパネル形状の形成部材で覆って構成される。硬質の発泡樹脂としては、ビーズ法により製造されるポリプロピレンフォーム(EPP)、ポリエチレンフォーム(EPE)、ポリスチレンフォーム(EPS)、これらの複合発泡樹脂や、場合によっては硬質ポリウレタンフォーム、半硬質ポリウレタンフォームを用いることもできる。このように、金属に比べて低密度である発泡樹脂をパネル形状の形成部材として用いることでフレームを軽量化できる。
また主に基本骨格部材によりフレームとして必要な剛性の大部分を得ることができるので、形成部材には鉄板におけるビードのような補強構造を設ける必要がなく、目的に応じて自由な造形が可能となる。例えば形成部材の背面にはシートバックを前倒しした際の荷物の載置に適した平坦面を設けるのが好ましい。また、形成部材の前面を乗員の背中に合わせた形状として、乗り心地を向上させることもできる。
前記の基本骨格部材は、ひとつの態様として、パネル形状の形成部材内部の周辺部を通る金属パイプからなる外周枠とこれに架け渡したワイヤとで構成し、外周枠はその一部を例えば頭部を支持するヘッドレストのステーとして利用することが好ましい。これにより軽量化できるとともに部品点数を削減することができる。またワイヤはその一部をロック機構のストライカとして利用し、部品点数をさらに削減することもできる。
本発明のひとつの態様によるパネル形状のフレームを示す斜視図である。 鋼板を用いた従来のフレームの例を示す斜視図である。
以下に本発明の各種態様について図面を参照しながら説明する。フレーム10は、図1に示すように金属製の棒状材からなる基本骨格部材20が発泡樹脂からなるパネル形状の形成部材30で覆われて構成されている。このフレーム10は通常さらにその前面に軟質ポリウレタンフォーム等からなるクッション性のあるパッド部材を重ね、これらを表皮材で覆ってシートバック(図示せず)を構成する。このようなシートバックは乗り物一般のシートに使用することができるが、特に自動車の最後列シートに用いて前倒しできるように設け、背面の上に荷物を載置できるようにするとよい。またフレーム10は図1に示すように上部にヘッドレストフレーム部10aを一体に設けることもできる。
発泡樹脂としては、例えば、ビーズ法により製造されるポリプロピレンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォームや、これらの複合発泡樹脂のいずれかを用いることができ、場合によっては硬質ポリウレタンフォーム、半硬質ポリウレタンフォームのいずれかを使用しても良い。これらの発泡樹脂は周知のように発泡の倍率を変えることでそれぞれ所望の密度や硬度が得られる。基本的には基本骨格部材20がシートバックの骨格として必要な剛性の大部分を受け持つのではあるが、発泡樹脂を適切な硬度とすることで形成部材30にもある程度の剛性を持たせ、両者でもって骨格として機能するように設計するのが好ましい。形成部材30と基本骨格部材20の一体化は、基本骨格部材20を含むように原料を発泡させることにより形成部材30の成形と同時に行ってもよいが、形成部材30を別に成形しておいてから行ってもよい。
パネル形状の形成部材30はモールディング等の成形法を用い目的に応じて自由に造形することができる。例えば荷物の載置に適した平坦面を形成部材30の背面に直接設けることができるため、平坦面を出すために別体のバックボードを設ける必要がない。また、荷物を背面に落としても形成部材30の発泡樹脂が緩衝材となって衝撃を吸収する効果も発揮する。形成部材30の背面にはカーペット等の表皮材を張るのが一般的である。背面に平坦面を設けると、乗員の手が触れても凹凸を感じることがなく触感に優れ、また表皮材を張った際の見栄えも良くなる。
また、形成部材30の前面には乗り心地を向上させるための形状を設けることができる。たとえば乗員の背中の形状に合わせて形成部材30の前面の中央を窪ませたり左右を盛り上げたりすれば背中のホールド性を増すことが可能である。したがってパッド部材のみでサイドサポートと呼ばれる盛り上げ形状を形成する必要がないため、場合によってはパッド部材の肉厚を薄くして使用量を減らすことも可能である。
基本骨格部材20を構成する金属製の棒状材としてはパイプ材やワイヤ(線材)が用いられる。基本骨格部材20は、例えば図1に示すようにパネル形状の形成部材30内部の周辺部に配置したパイプ材からなる外周枠21とこれに架け渡したワイヤ23とで構成するのが好ましい。このとき外周枠21は、図1に示すようにその一部21aがヘッドレストフレーム部10a内部を経由するような形状として、この外周枠21の一部21aがヘッドレストの骨格として必要な剛性の大部分を発揮できるようにしてもよい。例えば図1に示すようにブロック形状のヘッドレストフレーム部10a内部において、その周辺部を通るように外周枠21をコの字状に曲げて設けることができる。これにより、高さ調節できない固定式のヘッドレストであってもそのステー946を鋼板930に取り付けるために従来必要であったブラケット945(図2参照)を廃止し、重量と部品数を削減することが可能である。外周枠21とワイヤ23は溶接により固定される。架け渡されるワイヤ23は、例えば図1に示すように縦横に少なくとも一本ずつ、全体として格子状に設けることができる。
この外周枠21やワイヤ23には、シートバック自体を車体に取り付けるヒンジ用のブラケット41や、アームレストをシートバックに取り付けるためのブラケット43を溶接することも可能である。場合によっては外周枠21やワイヤ23自体の一部を付属部材として機能させることにより部品点数を削減することも可能である。例えばシートバックを前倒し可能としたシートの場合、ワイヤ23は図1に示すようにその一部23aがシートバックを車体に固定するためのロック機構のストライカを成すような形状としてもよい。これにより、従来のようにストライカだけの目的で鋼板に溶接していた短いワイヤ947(図2参照)を廃止し、部品点数を削減することが可能である。
基本骨格部材20は必ずしもその全体を形成部材30の内部に含ませる必要はないが、基本骨格部材20を構成するワイヤ23等の棒状材の末端は全て形成部材30の中に埋め込むのが好ましい。また基本骨格部材20に取り付けられる板状のブラケットの縁も同様に形成部材30の中に隠すのが好ましい。仮に金属の末端や縁が形成部材30の外部に露出していると、自動車が衝突した場合に前後に座った乗員がそれらに当たって怪我をするおそれがある。形成部材30に十分な硬度を持たせれば、場合によってはその内部にある末端や縁に曲率を与えることなく国内外の内突関連法規を満たすことも可能である。したがって形成部材30の内部である限り末端が現れるのを気にすることなく自由にワイヤ23の配置を設計することができるようになる。具体的には発泡樹脂のショアA硬度を50以上とするのが好ましい。
なお、本発明は上記の態様に限定されるものではなく、その他各種の態様で実施できるものである。
10 (シートバック)フレーム
10a ヘッドレストフレーム部
20 基本骨格部材
21 外周枠
23 ワイヤ
30 形成部材

Claims (5)

  1. 乗り物用シートのシートバックに用いられるパネル形状のシートバックフレームであって、金属製の棒状材からなる基本骨格部材を硬質の発泡樹脂からなるパネル形状の形成部材で覆って構成したことを特徴とするシートバックフレーム。
  2. 請求項1のシートバックフレームであって、前記の硬質の発泡樹脂として、ビーズ法により製造されるポリプロピレンフォーム、ポリエチレンフォーム、ポリスチレンフォーム、これらの複合発泡樹脂のいずれか、または硬質ポリウレタンフォーム、半硬質ポリウレタンフォームのいずれかを用いたことを特徴とするシートバックフレーム。
  3. 請求項1または請求項2のシートバックフレームであって、パネル形状の形成部材内部の周辺部に配置した金属パイプからなる外周枠とこれに架け渡したワイヤとで前記の基本骨格部材を構成したことを特徴とするシートバックフレーム。
  4. 請求項1から請求項3までのいずれかのシートバックフレームであって、乗員の頭部を支持するヘッドレストのためのヘッドレストフレーム部を一体に備え、外周枠をその一部がヘッドレストフレーム部の内部を経由する形状としたことを特徴とするシートバックフレーム。
  5. 乗員の背中を支持する乗り物用シートのシートバックであって、請求項1から請求項4までのいずれかのシートバックフレームの前面と乗員の背中との間にクッション性のある軟質のパッド部材を介装したことを特徴とするシートバック。

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