JP2014517167A - 板ガラス壁上で対風構を組み立てるためのシステム - Google Patents

板ガラス壁上で対風構を組み立てるためのシステム Download PDF

Info

Publication number
JP2014517167A
JP2014517167A JP2014510732A JP2014510732A JP2014517167A JP 2014517167 A JP2014517167 A JP 2014517167A JP 2014510732 A JP2014510732 A JP 2014510732A JP 2014510732 A JP2014510732 A JP 2014510732A JP 2014517167 A JP2014517167 A JP 2014517167A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
glass panel
mounting
housing
glass
adaptation
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Ceased
Application number
JP2014510732A
Other languages
English (en)
Inventor
アニー クリャウド,
Original Assignee
エージーシー フランス エスエーエス
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by エージーシー フランス エスエーエス filed Critical エージーシー フランス エスエーエス
Publication of JP2014517167A publication Critical patent/JP2014517167A/ja
Ceased legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/88Curtain walls
    • E04B2/96Curtain walls comprising panels attached to the structure through mullions or transoms
    • E04B2/965Connections of mullions and transoms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/74Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
    • E04B2/7407Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts
    • E04B2/7453Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with panels and support posts, extending from floor to ceiling
    • E04B2/7455Glazing details
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/88Curtain walls
    • E04B2/96Curtain walls comprising panels attached to the structure through mullions or transoms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/88Curtain walls
    • E04B2/96Curtain walls comprising panels attached to the structure through mullions or transoms
    • E04B2/967Details of the cross-section of the mullions or transoms
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E06DOORS, WINDOWS, SHUTTERS, OR ROLLER BLINDS IN GENERAL; LADDERS
    • E06BFIXED OR MOVABLE CLOSURES FOR OPENINGS IN BUILDINGS, VEHICLES, FENCES OR LIKE ENCLOSURES IN GENERAL, e.g. DOORS, WINDOWS, BLINDS, GATES
    • E06B3/00Window sashes, door leaves, or like elements for closing wall or like openings; Layout of fixed or moving closures, e.g. windows in wall or like openings; Features of rigidly-mounted outer frames relating to the mounting of wing frames
    • E06B3/54Fixing of glass panes or like plates
    • E06B3/5454Fixing of glass panes or like plates inside U-shaped section members

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Load-Bearing And Curtain Walls (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)

Abstract

支持構造に装着された嵌め込みパネル(1)の組み立てられた集合体を含む壁のための対風構であって、ガラスパネル(9)、及び前記ガラスパネル(9)を壁に固定するための装着手段を含むものにおいて、装着手段が少なくとも一つの装着部分片(10)を含み、その形状がハウジング(11)を画定し、ハウジング(11)の中にガラスパネル(9)が係合され、ハウジング(11)においてガラスパネル(9)が接着剤結合によって固定され、装着手段が、前記装着部分片(10)を支持構造の垂直材(2)又は横材に固定するための適応及び固定部材をさらに含むことを特徴とする。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば建造物のための、ガラスから作られた壁又はファサードの作成の一般的な技術分野に関する。本発明は、特に軽量ファサード又はガラス製品の構築及び/又は修復に関する。
建造物のファサードがガラスから作られるとき、板ガラスパネルの組み立て体が一般的に使用される。板ガラスパネルは、一般的に数メートルの長さ及び幅を持つ。これらの寸法は、明らかに特定の用途に依存する。
板ガラスの建造物のファサードを作成するためには、複数の板ガラスパネルを一緒に結合することが必要である。かかる組み立て体は、横材及び垂直材を含む支持構造の使用を伴なう。支持構造は、コンクリート、鋼または木材のスラブまたは壁タイプの、建造物に強度を与える骨格要素をさらに含む。例えば、軽量ファサード及びガラス製品がこれらの骨格要素に固定される。
それゆえ、横材及び垂直材が、板ガラスパネルを例えば建造物の金属構造に固定するために使用される。これらの横材及びこれらの垂直材はまた、断熱性、防音性、気密性、水密性、及び防風性をファサードに与える。
これらの横材及びこれらの垂直材はまた、気候による負荷及びそれ自身の重量に対してファサードを機械的に安定化する機能を持つ。
これらの横材及びこれらの垂直材はまた、爆発によって発生される衝撃及び/又は突風に対する安全性に寄与しうる。
本発明は、特にカーテンファサード又はカーテン壁として知られる軽量ファサードの作成、及び前記ファサードのための対風構の作成に関する。これらの軽量ファサードは、金属、コンクリートまたは木材で作られた建造物の、主要骨格として言及される構造によって支持される。
対風構(wind bracing)という用語は、例えば屋根ふき材に使用されるトラスタイプの要素を含むように広い意味で理解されることが必要である。
本発明はまた、例えばガラス製品又はガラス屋根のような様々な構造物に適用されることができる。
垂直材及び横材がアルミニウム、鋼、木材から作られるか、又は異なる材料の組み合わせを含む部分片で一体的に形成される支持構造が知られている。
アルミニウム、木材又は鋼で作られた横材及び垂直材を含む既知のカーテン壁システムは、しばしば垂直材の場合には、板ガラスファサードの外側及び内側から良く見えるという欠点を持つ。
ガラス製品又は軽量ファサード(カーテン壁又はカーテンファサードとして言及される)の透明性を高めるために、垂直材及び/又は横材の幾つかが対風構として言及され、かつ建造物の内側に位置されるガラスのストリップによって置換されることが提案されている。
従って、単純なファサード板ガラスの場合、かかるガラスのストリップは、垂直材の代わりに、板ガラスのための連続支持体を構成してもよい。これは、そのとき、「構造物(structural)」として言及される製品を使用したガラス同士の接着を伴なう。これらの製品、例えば構造マスチックは、一般的にシリコーンから作られるか、又はシリコーンに基づく。構造マスチックは、封止を与えるためにだけ意図される封止材とは、それらが負荷に反抗するか及び/又は負荷を構造に伝達する点で異なる。しかしながら、かかる技術は、強制保険プランの補償範囲が得られることができないような技術手段に関する標準的な基準の不足のために、絶縁性の二重又は三重板ガラスに適用されることができない。結果として、かかる技術は活用されることができない。
さらに、絶縁板ガラスの封止が呼吸(即ち、換気)することが可能であることが必要である一方、二つの板ガラスの間のシリコーンマスチックの使用がいかなる換気も妨げることが考えられる。
さらに、この技術は、建設現場で習得することは難しく、特に組み立て体の機械的一体性及び封止を確保することは難しい。また、清浄性、及び良好な構造的結合を達成するために必要とされる他の条件を建設現場で達成することは難しいことも注目されるかもしれない。
垂直材が規則的な間隔でかつ絶縁板ガラスパネルが縁同士で一緒に結合される領域に沿って垂直に配置された小さいサイズの接続片によって置換される組み立て体もまた知られている。これらの片は、第一に絶縁板ガラスパネル間の、そして第二にガラス対風構に対する機械的接続を構成する。その目的のために、対風構は前記接続片を固定するための穴を持つ。それゆえ、対風構は強化ガラスから作られなければならない。なぜならば穴を開けることによりガラスの機械的強度が低下し、応力が使用時に付与されるのは実際には穴のまわりであるからである。強化ガラスから作られなければならない。ガラスを熱強化することにより、穴を介して伝わる負荷に匹敵するガラスの強度のレベルを得ることを可能にする。
しかしながら、各用途のために専用に設計された接続片は、建造物の外側から及び内側から実際に見えることができるままである。さらに、組み立て体の封止は、もっぱらこの組み立て技術を行なう会社の技術に依存するので、保証されない。また、ある規制は、特別な手段がとられない限り、絶縁板ガラスの縁同士の結合を認めないことも注目されるべきである。かかる手段は、フランスの場合には参考文献DTU39P1−1で述べられている。
例えば、H断面の形状の接続片を述べることができ、そこでは二つの板ガラスパネルの縁は互いに面するように係合される。接続片はまた、建造物の内側に位置された側に、ガラス対風構が係合されるU形状部分片を含む。ガラス対風構は、前記対風構及び前記接続片を貫通するねじによって接続片に固定される。封止マスチックは、接続片から離れて縁対縁の板ガラスパネル間を封止するために使用される。
接続具を有する構造ガラスファサードシステムが知られており、かかるシステムでは、対風構は、専用目的の金属構成要素及びファサードに作られた穴によってファサードに接続される。これらのシステムは、対風構及び構造ガラスが強化ガラスから作られなければならず、設計及び製造するために複雑になっているので、極めて高価である。これらは、それら自身の重量、及び気候及び爆発の負荷に耐えうる構造であると言われる要素である。厚さを計算するときの設計ルールは、考慮される安全性の余裕のために「嵌め込み(infill)」要素として言及される要素に適用されるものとは異なる。ガラスはより厚く、従ってより高価である。各建造物は、特に建造物の構造と接続する接続片のためにそれ自身の専用設計を要求する。根底にある仮定は、負荷下の建造物の予見できる変形に従って、及び拡大の結果として変動してもよい(吊り下げられた又は固定された対風構、桁を関節結合するための設備など)。例えば細い構造要素の製造は、特注生産グループ(強化、積層、ハンドリング)の一部で特別な技術を要求し、これらのシステムの取付は会社の特別な技術を要求し、それは通常の会社によって使用されることに対する妨げである。それゆえ、これらのシステムは通常の板ガラスや通常のファサード骨格と適合しない。
上述の組み立てシステムを用いると、気密性、水密性又は風密性がいずれも最適化されないし、又は習得されないことが見い出される。さらに、熱の伝達を制限することができない。それゆえ、規則条件に合致させることができない。それゆえ、これらのシステムの性能は、ファサードを作るために関係する会社のノウハウ及び技術に極めて大きく依存する。
屋根ふき材用途に対して、いかなる浸透水も収集されず、排水されない点で上述のシステムは信頼できないことが見出されている。
発明が解決しようする課題
本発明の目的は、ファサード又は壁の封止又は美的外観又は機械的安定性のいずれも損なわないファサード又は壁のための新しいガラス対風構を提案することによって上述の欠点を克服することである。
本発明の別の目的は、ファサードの封止又は美的外観のいずれも損なわない、板ガラスのファサードとガラス対風構を組み立てるための新しいシステムを提案することによって既知の組み立てシステムと関連した欠点を克服することである。
本発明の別の目的は、実行することが容易でありかつ経済的であるガラス対風構を組み立てて固定するための新しいシステムを提案することである。
本発明の別の目的は、予め組み立てられた副組み立て体の形で簡単かつ経済的に製造されることができるガラス対風構を提供することである。
本発明の上述の目的は、支持構造に装着された嵌め込みパネルの組み立てられた集合体を含む壁のための対風構であって、ガラスパネル、及び前記ガラスパネルを壁に固定するための装着手段を含むものにおいて、装着手段が少なくとも一つの装着部分片を含み、その形状がハウジングを画定し、ハウジングの中にガラスパネルが係合され、ハウジングにおいてガラスパネルが接着剤結合によって固定され、装着手段が、前記装着部分片を支持構造の垂直材又は横材に固定するための適応及び固定部材をさらに含むことを特徴とする対風構を使用することによって達成される。
本発明による対風構の一実施形態によれば、ハウジングが、横断面においてU形状を有し、そのU形状が、ガラスパネルの一方の側上に延びる一つの側枝材、及びガラスパネルの他方の側上に延びる別の側枝材を有し、U形状の下部が前記ガラスパネルの端縁面に面する。
本発明による対風構の一実施形態によれば、装着手段が、ガラスパネルと側枝材の間でハウジングに配置された封止手段を含む。
本発明による対風構の一実施形態によれば、装着手段が、ガラスパネルと側枝材の間でハウジングに配置された位置決めシムを含む。
本発明による対風構の一実施形態によれば、適応及び固定部材が、装着部分片に固定されかつ横断面において相補的なU形状を有する適応部分片を形成し、その相補的な側枝材がハウジングから離れて延び、前記相補的な側枝材の間の分離距離が支持構造の垂直材又は横材の寸法に適応されている。
本発明による対風構の一実施形態によれば、適応及び固定部材が装着部分片の支持面を含み、その支持面が支持構造の垂直材又は横材と接触することを意図され、側方アームが、最初に装着部分片上でそれらの端と除去可能に関節結合され、次に前記側方アームが前記装着部分片と機械的に共同して作用して剛直な機械的接続を作るときに対応する垂直材又は横材に固定されることを意図されている。
例えば、本発明による対風構は、ガラスパネルの縁面に沿って分配された複数の装着手段を含む。
有利には、装着部分片が、接着剤及び/又は封止材の注入のための穴及び/又は溝を与えられている。
代替的に、又は追加的に、適応及び固定部材が、接着剤及び/又は封止材の注入のための穴及び/又は溝を与えられている。代替的に又は追加的に、適応部分片が、接着剤及び/又は封止材の注入のための穴及び/又は溝を与えられている。
また、本発明の上述の目的は、上述の対風構、及び嵌め込みパネルの組み立てられた集合体を組み立てるためのシステムであって、嵌め込みパネルの組み立てられた集合体の支持構造が垂直材及び横材を含むものにおいて、適応及び固定部材が、接着剤の被覆、両面粘着テープ及び/又はねじの形の結合手段によって垂直材又は横材に機械的に接続されることを特徴とする組み立てシステムを使用して達成される。
本発明による組み立てシステムの一実施形態によれば、嵌め込みパネルは、二重板ガラス又は三重板ガラスタイプの絶縁ガラスから作られる。
本発明による組み立てシステムの一実施形態によれば、ガラスパネルは、一枚のガラスシート、又は二重板ガラスもしくは三重板ガラスタイプの絶縁ガラスから作られる。
本発明による組み立てシステムの一実施形態によれば、支持構造は建造物の二次骨格である。
また、本発明の上述の目的は、上述のように、カーテン壁もしくはカーテンファサード、ガラス製品、又は対風構を含む屋根もしくは屋根の場合にはトラスを使用して達成される。
本発明による対風構及び組み立てシステムはともに、前記対風構とファサードの間の界面での不透明部分の寸法を減少する利点を持つ。本発明は、例えば350mm厚のガラスのストリップに対して不透明部分を約40又は50mmの長さに減少することができる。ガラスのストリップは、実際に自重の負荷や、ファサードが受ける風又は低気圧によって生じる天候の負荷に対抗し、支持構造の垂直材及び/又は横材を形成する部分片の寸法を減少することができる。
それゆえ、本発明によるかかる対風構は、組み立て体に機械的安定性を与え、また衝撃に対する安全性にも寄与しうる。
さらに、本発明による対風構及び組み立てシステムを用いると、通常の部分片は、ファサード又は屋根の絶縁板ガラスへの接続の機能、及び気密性、水密性、及び風密性の機能をなお遂行する。同じことは、絶縁板ガラス相欠きはぎ接合の水の浸入の排出及び収集にも当てはまる。
これらの部分片は、従来のように板ガラス組み立て体のための音響的及び熱的な規制条件を本質的に満足する。
それゆえ、本発明による対風構及び組み立てシステムの両方の一つの利点は、商業的に利用可能なファサード又はガラス製品システムの維持された性能及び特性にある。
本発明の別の利点は、アニールされた板ガラスを使用する可能性にあり、積層されるか、又はそうでなければそれに穴を全く作らずに、前記板ガラスを前もって強化する必要なしで対風構を作る。この板ガラスはまた、より広く利用可能である。従って、これは極めて有意な経済的利点を生み出す。
本発明による対風構の別の利点は、商業的に利用可能な支持構造の全ての部分片にそれを適応する可能性を通して得られ、これは単にサイズの変化により達成される。
本発明の別の利点は、ファサード板ガラス及び対風構が通常の方法で設置され、取付会社に対して特別な技術を持つことを要求しないことにある。
本発明の他の特徴は、限定されない例によって与えられる添付図面を参照してなされる以下の記載を読むと明らかになるだろう。
図1は、本発明による対風構と機械的に共同して作用することを意図されるファサードの一実施形態の水平断面の部分図である。 図2は、本発明による組み立てシステムの部分を構成するための本発明による対風構の一実施形態の横断面の概略図である。 図3a,3b及び3cは、本発明による組み立てシステムを形成するために板ガラスファサードの垂直材に本発明による対風構の別の実施形態を固定する操作を示す。 図4は、本発明による組み立てシステムの部分を構成するための本発明による対風構の別の実施形態の横断面の図である。 図5及び図6は、それぞれ内側から及び外側から見た、ファサードに装着された本発明による対風構を概略的に示す。
幾つかの異なる図面に存在しかつ構造的にも機械的にも同一の要素は、同じ数字及びアルファベット数字を割り当てられる。
図1は、ガラス対風構と機械的に共同して作用することを意図されるファサード又は壁の水平断面の部分図である。壁は、支持構造に装着された嵌め込みパネル1の組み立てられた集合体を含む。支持構造はそれ自体知られており、垂直材2及び横材から作られる。
垂直材2は、嵌め込みパネル1を装着しかつそれらを一緒に接合する手段を構成する。
各垂直材2は、嵌め込みパネル1に面して、二つの隣接嵌め込みパネル1を固定しかつ機械的に接続するために、構造内側部分2a、及び前記内側部分2aに装着された外側部分2bを持つ。
内側部分2aはまた、封止手段4と関連した位置決め部材3を含み、封止手段4に対して嵌め込みパネル1が圧迫する。
外側部分2bは、内側部分2aに対する機械的取り付けを与えるために、きつく適合するカバーストリップ、トリム及びねじ又はボルトタイプの固定部材5を含む。固定部材5は、二つの隣接嵌め込みパネル1の縁1aのまわりに位置された空間6において壁を貫通することが有利である。
外側部分2bは、前記嵌め込みパネル1の外側面に対してもたれることによって嵌め込みパネル1を締め付ける。このもたれかかりは、有利には追加の封止手段7によって達成される。
封止手段4及び追加の封止手段7はシールの形であることが好ましい。これらは、例えばEPDMもしくはシリコーンタイプの材料からまたは他の弾性材料から作られる。
内側部分2aは、例えば45〜80mmの幅l及び25〜300mmの深さpを有する、金属から作られた部分片である。例えば、カーテン壁のために意図されるかかる部分片は、50mmの幅l及び約25mmの深さpを持つ。
代替的には、内側部分2a及び/又は外側部分2bは木材又はPVCから作られてもよい。また、内側部分2aが金属材料(例えばアルミニウム)から作られ、外側部分2bが異なる材料から作られることも考えられる。これは、外側部分2bのトリムに関して特に有利である。
図2は、本発明による対風構の一実施形態の横断面の部分概略図である。本発明による対風構は、例えば支持構造に装着される嵌め込みパネル1の組み立てられた集合体を含む壁に固定されることを意図される。
対風構は、ガラスパネル9、及び前記ガラスパネル9を壁に固定するための装着手段を含む。
装着手段は少なくとも一つの装着部分片10を含み、その形状はハウジング11を画定し、ハウジング11の中にガラスパネル9が係合され、接着剤結合によって固定される。
装着手段はまた、前記装着部分片10を支持構造の垂直材2に又は代わりに横材に固定するための適応及び固定部材を含む。
この目的のための適応及び固定部材は、内側部分2a上に適合することを意図される適応部分片12を含む。
ハウジング11は、横断面においてUの形状を有し、そのU形状が、ガラスパネル9の一方の側上に延びる一つの側枝材11a、及びガラスパネル9の他方の側上に延びる他の側枝材11bを有する。U形状の下部は、前記ガラスパネル9の端縁面9aに面して位置される。構造マスチック13の被覆は、ハウジング11の下部に付与されることが有利である。
本発明による対風構の一実施形態によれば、装着手段は、ガラスパネル9と側枝材11a及び11bの間でハウジング11に配置された封止及び/又は仕上手段を含む。封止手段は、封止マスチック14の少なくとも一つの被覆又はEPDMもしくはシリコーンから作られた部分片からなることが有利である。
本発明による対風構の一実施形態によれば、装着手段は、ガラスパネル9と側枝材11a及び11bの間でハウジング11に配置された位置決めシム15を含む。位置決めシム15は、ガラスパネル9がハウジング11において中心に位置されることを可能にし、構造マスチック13の被覆と封止マスチック14の被覆の間に位置される。
装着部分片10に固定された適応部分片12は、横断面において相補的なU形状を持ち、その相補的な側枝材12a及び12bは、ハウジング11から離れてかつ側枝材11a及び11bから離れて延びる。相補的な側枝材12a及び12bの間の分離距離は、垂直材2の幅lに合うように適応される。相補的な側枝材12a及び12bを接続する部分片の部分12cは、U形状の下部及び相補的なU形状の下部を構成することが有利である。
部分片の部分12cは、両面粘着テープまたはマスチックを含むあらゆる手段によって接着剤結合により内側部分2aに固定されてもよい。かかる操作は、会社によって現場で実施されることが必要である。
一実施形態によれば、装着部分片10及び適応部分片12は単一要素として、例えばアルミニウムで作られる。
別の実施形態によれば、装着部分片10及び適応部分片12は複数の部品で作られ、接着剤結合によって及び/又はねじもしくはクリップ留めによって組み立てられる。
図3a,3b及び3cは、複数の部品で作られた本発明による対風構の別の実施形態を垂直材2に固定する操作を概略的に示す。
この実施形態では、適応及び固定部材は装着部分片10の支持面16を含む。支持面16は、垂直材2の内側部分2aの一端17と接触している。適応及び固定部材はまた、第一にそれらのフック形状の端19で装着部分片10に除去可能に関節結合されることを意図される側方アーム18a及び18bを含む。多かれ少なかれ端19に相補的である形状の切欠き20が装着部分片10上に与えられ、前記側方アーム18a及び18bの関節結合された相対運動及び係合を可能にする。
従って、これらの関節結合は、側方アーム18a及び18bが内側部分2aのそれぞれの側面21上に位置されることを可能にする。
次いで側方アーム18a及び18bは側面21に固定されるが、同時に内側部分2aと前記装着部分片10の間の剛直な機械的接続を確立するために前記装着部分片10となお機械的に共同して作用する。この固定は、例えばねじ22を使用して、もし必要なら接着剤結合を補なって得られる。
次いで保護カバー23が側方アーム18a及び18b上にクリップ留めされることが有利である。これらの保護カバー23は一方でねじ22を保護し、本発明による対風構の美的外観を改良する。
単純な、モノリシックの、又は積層されたガラスのストリップからなるガラスパネル9は、接着剤24の被覆を使用して装着部分片10に固定される。
図4に示された実施形態では、支持面16は、内側部分2aに対する機械的結合を改良するように、接着剤で満たされることを意図される溝25を持つ。内側部分2aに側方アーム18a及び18bを固定するために使用されるねじ22は描かれていない。
装着部分片10及び適応部分片12はまた、接着剤又は他のあらゆる接着剤もしくは封止材料の注入のためのせん孔25a又は穴を持ってもよい。
この実施形態では、ガラスパネル9は、その面の各々の上に、EPDM又はシリコーンから作られたシール26を含む。このシールは、接着によってガラスパネル9に固定されてもよい。シリコーンシール26は、それに合った形状を持つ側方アーム18a又は18bの内側面上へのクリップ留めを可能にする形状を持つことが有利である。装着部分10上にガラスパネル9を装着することは、装着部分片10の内側に空の空間を作る。この空間は構造接着剤27aで少なくとも部分的に満たされる。
本発明の文脈においてクリップ留めするために意図される構成要素の形状はそれ自体知られており、それゆえさらに記載されない。
図5及び6は、軽量ファサード上に装着された本発明による対風構を概略的に示す。図5は、嵌め込みパネル1の組み立てられた集合体を含むファサードの内側からの図である。図6は、外側からのこの同じファサードの図である。
本記載が明確に記載された例に制限されず、他の実施形態及び/又は手段を含むことは極めて明らかである。従って、記載された技術的特徴又は記載された実施工程は、等価な技術的特徴によって又は等価な工程によって本発明の範囲から逸脱せずに置換されることができる。

Claims (11)

  1. 支持構造に装着された嵌め込みパネル(1)の組み立てられた集合体を含む壁のための対風構であって、ガラスパネル(9)、及び前記ガラスパネル(9)を壁に固定するための装着手段を含むものにおいて、装着手段が少なくとも一つの装着部分片(10)を含み、その形状がハウジング(11)を画定し、ハウジング(11)の中にガラスパネル(9)が係合され、ハウジング(11)においてガラスパネル(9)が接着剤結合によって固定され、装着手段が、前記装着部分片(10)を支持構造の垂直材(2)又は横材に固定するための適応及び固定部材をさらに含むことを特徴とする対風構。
  2. ハウジング(11)が、横断面においてU形状を有し、そのU形状が、ガラスパネル(9)の一方の側上に延びる一つの側枝材(11a)、及びガラスパネル(9)の他方の側上に延びる別の側枝材(11b)を有し、U形状の下部が前記ガラスパネル(9)の端縁面(9a)に面することを特徴とする請求項1に記載の対風構。
  3. 装着手段が、ガラスパネル(9)と側枝材(11a)及び(11b)の間でハウジング(11)に配置された封止手段を含むことを特徴とする請求項2に記載の対風構。
  4. 装着手段が、ガラスパネル(9)と側枝材(11a)及び(11b)の間でハウジング(11)に配置された位置決めシム(15)を含むことを特徴とする請求項2又は3に記載の対風構。
  5. 適応及び固定部材が、装着部分片(10)に固定されかつ横断面において相補的なU形状を有する適応部分片(12)を形成し、その相補的な側枝材(12a,12b)がハウジング(11)から離れて延び、前記相補的な側枝材(12a,12b)の間の分離距離が支持構造の垂直材(2)又は横材の寸法に適応されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の対風構。
  6. 適応及び固定部材が装着部分片(10)の支持面(16)を含み、その支持面(16)が支持構造の垂直材(2)又は横材と接触することを意図され、側方アーム(18a,18b)が、最初に装着部分片(10)上でそれらの端(19)と除去可能に関節結合され、次に前記側方アーム(18a,18b)が前記装着部分片(10)と機械的に共同して作用して剛直な機械的接続を作るときに対応する垂直材(2)又は横材に固定されることを意図されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の対風構。
  7. ガラスパネル(9)の縁面(9a)に沿って分配された複数の装着手段を含むことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の対風構。
  8. 装着部分片(10)が、接着剤及び/又は封止材の注入のための穴(25a)及び/又は溝(25)を与えられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の対風構。
  9. 適応部分片(12)が、接着剤及び/又は封止材の注入のための穴(25a)及び/又は溝(25)を与えられていることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の対風構。
  10. 請求項1〜9のいずれかに記載の対風構、及び嵌め込みパネル(1)の組み立てられた集合体を含むファサードを組み立てるためのシステムであって、嵌め込みパネル(1)の組み立てられた集合体の支持構造が垂直材(2)及び横材を含むものにおいて、適応及び固定部材が、接着剤の被覆、両面粘着テープ及び/又はねじの形の結合手段によって垂直材(2)又は横材に機械的に接続されることを特徴とする組み立てシステム。
  11. 支持構造が建造物の二次骨格であることを特徴とする請求項10に記載の組み立てシステム。
JP2014510732A 2011-05-13 2012-05-09 板ガラス壁上で対風構を組み立てるためのシステム Ceased JP2014517167A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR11/01451 2011-05-13
FR1101451 2011-05-13
PCT/EP2012/058491 WO2012156240A1 (fr) 2011-05-13 2012-05-09 Systeme d'assemblage de contreventements sur une paroi vitree

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2014517167A true JP2014517167A (ja) 2014-07-17

Family

ID=46044708

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014510732A Ceased JP2014517167A (ja) 2011-05-13 2012-05-09 板ガラス壁上で対風構を組み立てるためのシステム

Country Status (6)

Country Link
US (1) US9315989B2 (ja)
EP (1) EP2710198A1 (ja)
JP (1) JP2014517167A (ja)
CN (1) CN103781979A (ja)
EA (1) EA201391687A1 (ja)
WO (1) WO2012156240A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104088382A (zh) * 2014-07-30 2014-10-08 安徽盛达前亮铝业有限公司 幕墙外延中空玻璃安装架
CN104695596A (zh) * 2015-02-13 2015-06-10 安徽新视野门窗幕墙工程有限公司 新型玻璃幕墙通风型材
CN105756242B (zh) * 2016-04-21 2018-02-06 广东坚朗五金制品股份有限公司 玻璃隔断及其固定机构
EP3480383A1 (en) * 2017-11-06 2019-05-08 Giugiaro Architettura & Structures S.r.l. System for closing openings in buildings and building structures in general, and corresponding covering kit
US11560713B2 (en) * 2018-06-24 2023-01-24 Agc Glass Europe Glazing assembly for a curtain wall glazing system
CN109386080B (zh) * 2018-08-08 2020-06-26 浙江亚厦幕墙有限公司 一种幕墙遮阳板的安装结构
CN109440984B (zh) * 2018-12-14 2023-12-29 重庆迈高电梯有限公司 一种电梯井道防水幕墙装置
CN112627438B (zh) * 2020-12-21 2022-04-12 中国建筑第八工程局有限公司 有机玻璃帷幕体系及其施工方法
CN112681622B (zh) * 2020-12-21 2022-06-28 中国建筑第八工程局有限公司 有机玻璃帷幕面板结构及其施工方法

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1447307A (fr) * 1965-06-14 1966-07-29 Miroiterie De Lutece Poutre composite contreventée, notamment pour la réalisation et le renforcement defaçades d'immeubles transparentes
JPH06329996A (ja) * 1993-05-17 1994-11-29 Hatsupoo Kagaku Kogyo Kk 接着構造及び接着方法
JPH0960158A (ja) * 1995-08-25 1997-03-04 Asahi Glass Co Ltd 板ガラスの支持構造
US5622017A (en) * 1994-10-19 1997-04-22 Andersen Corporation Window sash
JP2002317519A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Ykk Architectural Products Inc 壁体支持装置
JP2004063405A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Toshiba Lighting & Technology Corp 蛍光ランプおよび照明器具
JP2004124648A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Central Glass Co Ltd ガラス板の支持構造
JP2010043456A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Agc Glass Kenzai Engineering Co Ltd ガラスリブ構造

Family Cites Families (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4115964A (en) * 1975-08-08 1978-09-26 Montrouil Enterprises, Inc. Windows and method of making the same
FR2355986A1 (fr) * 1976-06-24 1978-01-20 Saint Gobain Perfectionnement au montage des vantaux vitres
US4691489A (en) * 1986-02-11 1987-09-08 Shea Jr John R Joint seal assembly
DE4132064C1 (ja) * 1991-09-26 1993-04-01 Alco-Systeme Gmbh, 4400 Muenster, De
US5546713A (en) * 1995-04-13 1996-08-20 Extech/Exterior Technologies, Inc. Overlapping framing system for glazing elements
US5853828A (en) * 1996-12-24 1998-12-29 Solutia Inc. Safety glass structure resistant to extreme wind and impact
IL127424A (en) * 1998-12-07 2000-11-21 M T D Ind Ltd Blast protective window
US6434905B1 (en) * 2000-08-02 2002-08-20 C. R. Laurence Co., Inc. Door rail system
GB2373002B (en) * 2001-03-09 2004-04-07 Levolux At Ltd Apparatus for and a method of attaching items to curtain walling
US7104015B2 (en) * 2002-02-22 2006-09-12 Thoi Huu Huynh Window assembly for buildings in seismic zones
AU2004202976A1 (en) * 2004-07-01 2006-01-19 Bradnam's Windows & Doors Pty Ltd Improvements to Windows
WO2007048266A1 (de) * 2005-10-27 2007-05-03 Kaba Gilgen Ag Glasflügel für türen, tore, wände und fenster
SE531927C2 (sv) * 2008-01-25 2009-09-08 Brunkeberg Industriutveckling Ab Profil för en flervåningsbyggnads fasad och en flervåningsbyggnad med en sådan fasad
CN202139968U (zh) * 2011-06-10 2012-02-08 陈华良 一种铝合金玻璃幕墙隐式开启扇

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR1447307A (fr) * 1965-06-14 1966-07-29 Miroiterie De Lutece Poutre composite contreventée, notamment pour la réalisation et le renforcement defaçades d'immeubles transparentes
JPH06329996A (ja) * 1993-05-17 1994-11-29 Hatsupoo Kagaku Kogyo Kk 接着構造及び接着方法
US5622017A (en) * 1994-10-19 1997-04-22 Andersen Corporation Window sash
JPH0960158A (ja) * 1995-08-25 1997-03-04 Asahi Glass Co Ltd 板ガラスの支持構造
JP2002317519A (ja) * 2001-04-19 2002-10-31 Ykk Architectural Products Inc 壁体支持装置
JP2004063405A (ja) * 2002-07-31 2004-02-26 Toshiba Lighting & Technology Corp 蛍光ランプおよび照明器具
JP2004124648A (ja) * 2002-10-07 2004-04-22 Central Glass Co Ltd ガラス板の支持構造
JP2010043456A (ja) * 2008-08-12 2010-02-25 Agc Glass Kenzai Engineering Co Ltd ガラスリブ構造

Also Published As

Publication number Publication date
US9315989B2 (en) 2016-04-19
EA201391687A1 (ru) 2014-03-31
US20140311067A1 (en) 2014-10-23
CN103781979A (zh) 2014-05-07
EP2710198A1 (fr) 2014-03-26
WO2012156240A1 (fr) 2012-11-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2014517167A (ja) 板ガラス壁上で対風構を組み立てるためのシステム
EP2027347B1 (en) A translucent panel
US7827746B2 (en) Hybrid window wall/curtain wall system and method of installation
EP3299566B1 (en) A window having a sash and means for alleviation of condensation
US8943769B2 (en) Pane module for use in a window
CN205134659U (zh) 阻断通过幕墙建筑节点热冷桥传热的结构
US20090100773A1 (en) Translucent Panel
EP2568094B2 (en) A roof window, in particular a roof window apt to be mounted within a set of solar panels
EP3563015B1 (en) A pane module adapted to be installed on a window frame and a method for making a pane module
CN104196183A (zh) 一种钢结构屋面防水保温结构
WO2015082897A1 (en) Insulating glass units
CA2510989C (en) Hybrid window wall/curtain wall system and method of installation
US9051732B2 (en) Intermediate divider within an exterior wall unit
EP0489189A1 (en) Method for the sheathing of buildings by means of double glass façade panels
EP2432948B1 (en) Modular sandwich panel and assembly method
CZ264096A3 (en) Dormer-window
CA2832861C (en) Modular roof solar panel for conventional sloping roof and roofing integration
GB2523490A (en) A roof module for a roof structure of a conservatory
JP3048835B2 (ja) カーテンウォールユニット
LV15453B (lv) Siltināšanas modulis un paņēmiens tā izgatavošanai un pielietošanai ēkas siltināšanā
JPH10121665A (ja) ポリカーボネート樹脂製屋根材の取付け構造
IE85687B1 (en) A translucent panel
CZ13440U1 (cs) Lehký obvodový plášť skeletové budovy

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20151105

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20151113

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160122

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160224

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20160412

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160510

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161205

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170113

A045 Written measure of dismissal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A045

Effective date: 20170526