JP2014238704A - 入力装置、入力方法およびプログラム - Google Patents

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Shoichi Nagata
昌一 永田
加藤 雅也
Masaya Kato
雅也 加藤
修佑 関野
Shusuke Sekino
修佑 関野
真穂 草野
Maho Kusano
真穂 草野
将人 渡邉
Masahito Watanabe
将人 渡邉
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Sakiko Yamaoka
さき子 山岡
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Abstract

【課題】ユーザの利便性を向上させた入力操作を可能とすること。【解決手段】タッチ画面に表示された文字入力キーを含むソフトウェアキーに対する入力操作モードをトグル入力又はフリック入力に切り替え、前記切り替えられた入力操作モードに従い前記文字入力キーへの操作に応じた文字を入力する入力制御部と、前記文字入力キーへの操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字を、前記入力操作モードに従い遷移させて表示する表示制御部と、を有することを特徴とする入力装置が提供される。【選択図】図4

Description

本発明は、入力装置、入力方法およびプログラムに関する。
タッチ画面を用いた入力操作では、ユーザは、ソフトウェアキーを押下することで文字等を入力する(例えば、特許文献1を参照。)。
タッチ画面には、ソフトウェアキーボードが配置されたキーパッドエリア(入力操作エリア)とは別に、例えば、入力済みの文字を提示するエリアとして入力表示エリアが設けられる。入力表示エリアは、キーパッドエリアの上方に表示されることが多い。ユーザは、文字等が正しく入力されているかを確認するために、キーパッドエリアと入力表示エリアとに視線を移動させながら入力操作を行う。
特開2012−243014号公報
しかしながら、キーパッドエリアと入力表示エリアとの視線移動が多くなると、入力時のユーザの操作負担が大きくなる。入力時の操作負担は、タッチ画面の入力操作に精通しているユーザか否かにかかわらず軽減したいことの一つと考えられる。
上記課題に鑑み、一側面では、ユーザの利便性を向上させた入力操作を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、一の態様によれば、
タッチ画面に表示された文字入力キーを含むソフトウェアキーに対する入力操作モードをトグル入力又はフリック入力に切り替え、前記切り替えられた入力操作モードに従い前記文字入力キーへの操作に応じた文字を入力する入力制御部と、
前記文字入力キーへの操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字を、前記入力操作モードに従い遷移させてプレビュー表示させる表示制御部と、
を有することを特徴とする入力装置が提供される。
一の実施形態によれば、ユーザの利便性を向上させた入力操作を提供することができる。
一実施形態に係るスマートフォンの操作例を示した図。 一実施形態に係るスマートフォンの機能構成例を示した図。 一実施形態に係るトグル入力処理を実行するためのフローチャート。 一実施形態に係る入力操作とプレビュー表示とを説明するための図。 一実施形態に係るフリック入力処理を実行するためのフローチャート。 一実施形態に係る入力時の視線移動を説明するための図。 一実施形態に係るガイダンスの一例を示した図。 図7のガイダンスの利用例を示した図。 一実施形態に係るガイダンスの他の例を示した図。 一実施形態に係るガイダンスの他の例を示した図。 一実施形態に係るスマートフォンのハードウェア構成例を示した図。
以下、本発明の好適な実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の構成については、同一の符号を付することにより重複した説明を省く。
[操作例]
まず、本発明の一実施形態に係る電子機器の操作例について、図1を参照しながら説明する。図1は、一例としてスマートフォンの操作例を示す。以下では、電子機器の一例としてスマートフォン1を用いて説明する。ただし、電子機器は、タッチパネル又はタッチパッドを有し、ユーザのタッチ画面への操作を認識可能な機能を有していれば、スマートフォン1に限られず、どんな情報機器であってもよい。例えば、電子機器は、PC(Personal Computer)、タブレット型端末、携帯電話、携帯音楽プレーヤ、携帯情報端末(PDA:Personal Digital Assistant)、携帯ゲーム機器、その他のウェブ機器であってもよい。電子機器は、プリンタやデジタル家電機器等であってもよい。
本実施形態では、スマートフォン1は、本体10に設けられた図示しないタッチパネルとその背後に配置されたタッチ画面11とを有する。スマートフォン1は、タッチ画面11への接触又は押下に応じた文字等を入力する。タッチ画面11としては、液晶ディスプレイ(LCD:Liquid Crystal Display)、有機エレクトロルミネッセンスディスプレイ(有機EL、OELD:Organic Electroluminescence Display)等を用いることができる。
タッチ画面11には、例えば、画面下からキーパッドエリア12、プレビュー表示エリア15、入力表示エリア16の各表示エリアが設けられている。
キーパッドエリア12には、ソフトウェアキーボードの一例として、例えば、中央に文字入力キー13が表示され、その左右に機能キー14が表示されている。本実施形態のスマートフォン1では、文字入力キー13を使用した入力操作のモードをトグル入力とフリック入力とのいずれかに切り替える機能を有する。
トグル入力は、3×4のキーエリアに仕切られた文字入力キーの「あ」、「か」、「さ」・・・のいずれかのキーを繰り返しタップする(以下、タップ操作という。)ことで、タップされた「あ」、「か」、「さ」・・・のいずれかの行のタップ回数に応じた文字を入力する方法である。例えば、トグル入力では、「あ」のキーを1回タップすると「あ」が入力され、2回タップすると「い」が入力され、3回タップ操作すると「う」が入力される。
フリック入力は、「あ」、「か」・・・のいずれかのキーに接触させた指を上、下、左又は右のいずれか一方向にずらす(以下、フリック操作という。)ことで、「あ」、「か」、「さ」・・・のいずれかの行のずらした方向に定義された文字を入力する方法である。例えば、フリック入力では、「あ」のキーに接触させた指を左にフリック操作すると「い」が入力され、上にフリック操作すると「う」が入力される。
プレビュー表示エリア15には、文字入力キー13への操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字がプレビュー表示される。例えば、「あ」のキーを1回タップすると、プレビュー表示エリア15には「あ」が表示される。「あ」のキーを2回タップするとプレビュー表示エリア15の表示は、「あ」から「い」に遷移する。
入力表示エリア16には、文字入力キー13への入力操作に応じて入力が確定した文字を表示する。例えば、「あ」のキーを1回押下した後にその指をリリースすると、「あ」の文字の入力が確定し、入力表示エリア16には「あ」が表示される。「あ」のキーを2回押下した後にその指をリリースすると、「い」の文字の入力が確定し、入力表示エリア16には「い」が表示される。
[機能構成例]
次に、本実施形態に係るスマートフォンの機能構成例について、図2を参照しながら説明する。図2は本実施形態に係るスマートフォンの機能構成例を示す。
スマートフォン1は、位置検出部21、入力制御部22、表示制御部23及び操作ガイド部24を有する。入力制御部22、表示制御部23及び操作ガイド部24により、本実施形態に係る入力装置101の機能が実現される。
位置検出部21は、タッチ画面11のタッチパネルへの指の接触位置に基づき、キーパッドエリア12内のどのキーへの入力操作が行われたかを検出する。
入力制御部22は、検出されたキー操作に従い文字等の入力を制御する。例えば、入力制御部22は、検出された文字入力キー13への操作に応じた文字を入力する。入力制御部22は、キーパッドエリア12に表示されたソフトウェアキーに対する特定の操作に応じて、入力操作モードをトグル入力又はフリック入力のいずれか一方から他方に切り替えることが可能である。
表示制御部23は、文字入力キー13への操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字をプレビュー表示させる。表示制御部23は、入力操作モードがトグル入力の場合、文字入力キー13のいずれかのキーへの押下操作毎に押下操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字に表示を遷移させる。表示制御部23は、入力操作モードがフリック入力の場合、文字入力キー13のいずれかのキーへの押下操作後の次のフリック操作で入力が可能となる複数の入力候補文字を表示した後、フリック操作を行った後に入力が可能となる入力候補文字にプレビュー表示を遷移させる。
表示制御部23は、入力表示エリア16よりも文字入力キー13の近傍に入力候補文字をプレビュー表示させる。また、入力候補文字のプレビュー表示は、ポップアップ表示が好ましい。文字入力キー13の近傍に入力候補文字をポップアップ表示することにより、ユーザの視線がプレビュー表示エリア15に向かい易いようにすることができる。
操作ガイド部24は、ソフトウェアキーの操作ガイダンスを提供する。例えば、操作ガイド部24は、ユーザに提供可能な、複数種類のソフトウェアキーのレイアウトや各キーの機能のガイダンスを提供することができる。例えば、操作ガイド部24は、タッチ画面への表示だけでなく音声によってもソフトウェアキーのガイダンスを提供することができる。操作ガイド部24がガイダンスを提供するタイミングは、スマートフォン1の初回起動時や、入力操作モードの切り替え時に連動してもよい。
[入力操作処理]
次に、本実施形態に係る入力操作処理のシーケンスについて説明する。最初にトグル入力処理について、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係るトグル入力処理を実行するためのフローチャートである。
(トグル入力処理)
前述したように、トグル入力は、3×4のキーエリアに仕切られた文字入力キー13の「あ」、「か」、「さ」・・・のいずれかのキーを繰り返しタップする(以下、タップ操作という。)ことで、タップされた「あ」、「か」、「さ」・・・のいずれかの行のタップ回数に応じた文字を入力する方法である。例えば、トグル入力では、「あ」のキーを1回タップすると「あ」が入力され、2回タップすると「い」が入力され、3回タップ操作すると「う」が入力される。以下に説明するトグル入力処理では、タップ操作を、タッチ画面11への押下操作とその指をタッチ画面11からリリースするリリース操作に分けて説明する。
図3のフローチャートに示したトグル入力処理が開始されると、まず、位置検出部21は、タッチ画面11に対して押下操作が行われたかを判定する(ステップS30)。押下操作が行われていないと判定された場合、押下操作が行われるまでステップS30の判定を繰り返す。押下操作が行われたと判定された場合、位置検出部21は、指の接触位置に基づき、キーパッドエリア12内への入力操作を検出する。検出された入力操作が文字入力キー13への操作の場合、表示制御部23は、文字入力キー13への押下操作の次のリリース操作で入力が可能となる入力候補文字をプレビュー表示させる(ステップS31)。
例えば、図4(a)では、ユーザの指は、文字入力キー13の「あ」のキーを押下する。この場合、プレビュー表示エリア15には、「あ」の1回目の押下操作の次のリリース操作で入力が可能となる入力候補文字「あ」がプレビュー表示される。
次に、位置検出部21は、指がリリースされたかを判定し(ステップS32)、リリース操作が行われるまでステップS32の判定を繰り返す。リリース操作が行われたと判定された場合、表示制御部23は、プレビュー表示されている入力候補文字を入力表示エリア16に表示し、プレビュー表示を非表示にする(ステップS33)。例えば、プレビュー表示されている入力候補文字「あ」が入力表示エリア16に表示され、プレビュー表示は非表示とされる。
次に、位置検出部21は、予め定められた時間が経過したかを判定する(ステップS34)。指がリリースされた後、予め定められた時間が経過していない場合、位置検出部21は、予め定められた特定の操作又は押下操作が行われたかを判定する(ステップS35)。予め定められた特定の操作としては、例えば、所定時間以上の長押し操作やフリック操作が挙げられるが、これに限られない。
ステップS35にて押下操作が行われたと判定された場合、次の入力候補文字をプレビュー表示する(ステップS36)。この結果、図4(b)に示したように、「あ」の2回目の押下操作の次のリリース操作で入力が可能となる入力候補文字「い」がプレビュー表示される。ステップS32に戻り、ステップS32〜ステップS36の操作が繰り返される度(つまり、文字入力キー13のいずれかのキーへの押下操作が繰り返される毎)に、図4(c)〜図4(e)に示したように、プレビュー表示される文字が、押下操作の次のリリース操作で入力が可能となる入力候補文字「う」→「え」→「お」に遷移していく。
ステップS35にて何も操作されていないと判定された場合、ステップS34にて予め定められた時間が経過したと判定されない間、ステップS34,S35の処理が繰り返される。
ステップS35にて特定の操作(ここでは、長押し又はフリック操作)が行われたと判定された場合、ステップS37に進み、入力制御部22は、入力操作モードをフリック入力に切り替え、本処理を終了する。入力操作モードの切り替えは、例えば、図示しない入力操作モードのフラグによってフリック入力のモードであるか、トグル入力のモードであるかを示すようにしてもよい。
例えば、図4(a)の「あ」の1回目の押下操作が保持され、長押し操作と判定された場合、図4(f)に進み、入力制御部22の制御によりフリック入力操作が可能になる。また、例えば、図4(a)の「あ」の1回目の押下操作からフリック操作(ここでは、左方向にフリック)に遷移した場合、図4(g)に進み、入力制御部22の制御によりフリック入力操作が可能になる。
このように、本実施形態に係る入力方法では、トグル入力からフリック入力への入力操作モードの切り替えが可能である。なお、トグル入力からフリック入力への入力操作モードの切り替えだけでなく、特定の操作を行うことにより、フリック入力からトグル入力への入力操作モードの切り替えも可能である。
フリック入力からトグル入力への切り替え操作の一例としては、例えば、図4(f)の状態でフリック操作を行わずに指をリリースした場合、トグル入力に戻るようにしてもよい。例えば、図4(f)でそのまま指をリリースすると、入力表示エリア16に「あ」が入力され、もう一度「あ」のキーを押下すると図4(b)の状態に遷移することができる。
フリック入力からトグル入力への切り替え操作の他の例としては、図4(g)の状態で指をタッチ画面11からリリースせずに、図4(f)の状態まで戻し、リリースした場合にトグル入力に戻るようにしてもよい。
ステップS34にて、予め定められた時間が経過したと判定された場合、ステップS30に戻り、位置検出部21は、タッチ画面11に対して、再度、押下操作が行われたかを判定する。押下操作が行われたと判定された場合、位置検出部21は、指の接触位置に基づき、キーパッドエリア12内への入力操作を検出する。検出された入力操作が文字入力キー13への操作の場合、表示制御部23は、検出された入力操作の入力候補文字をプレビュー表示する(ステップS31)。
例えば、「あ」のキーをタップ操作して入力表示エリア16に「あ」が表示され(ステップS30〜S33)、予め定められた時間が経過したと判定された後(ステップS34)、ステップS30に戻って再度「あ」のキーが押下された場合、ステップS31にて、表示制御部23は、再度、入力候補文字「あ」をプレビュー表示する。指がリリースされると(ステップS32)、表示制御部23は、プレビュー表示されている入力候補文字を入力表示エリア16に表示し、プレビュー表示を非表示にする(ステップS33)。ステップS31にて再度入力候補文字「あ」がプレビュー表示されていた場合、ステップS33にて入力表示エリア16には「ああ」と表示され、プレビュー表示は非表示とされる。
なお、上記の操作により入力操作モードがトグル入力からフリック入力へ切り替えられた場合、次に行われる入力操作に対する入力処理は、図5に示したフリック入力処理のフローチャートに基づき実行される。
(フリック入力処理)
次に、本実施形態に係るフリック入力処理について、図5を参照しながら説明する。図5は、本実施形態に係るフリック入力処理を実行するためのフローチャートである。
前述したように、フリック入力は、「あ」、「か」・・・のいずれかのキーに押下した指を上、下、左又は右のいずれか一方向にずらすフリック操作を行うことで、「あ」、「か」、「さ」・・・のいずれかの行のずらした方向に定義された文字を入力する方法である。例えば、フリック入力では、「あ」のキーに押下した指を左にフリック操作すると「い」が入力され、上にフリック操作すると「う」が入力される。
図5に示したフリック入力処理が開始されると、まず、位置検出部21は、タッチ画面11に対して押下操作が行われたかを判定し(ステップS40)、押下操作が行われるまでステップS40の判定を繰り返す。押下操作が行われたと判定された場合、位置検出部21は、指の接触位置に基づき、キーパッドエリア12内への入力操作を検出する。検出された入力操作が文字入力キー13への操作の場合、表示制御部23は、文字入力キー13への押下操作の次のフリック操作で入力が可能となる複数の入力候補文字をプレビュー表示させる(ステップS41)。
例えば、図4(a)では、ユーザの指は、文字入力キー13の「あ」を押下している。この「あ」の押下操作が保持され長押しされた場合、図4(f)に示したように、次のフリック操作で入力が可能となる複数の入力候補文字「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」がプレビュー表示エリア15に表示される。
次に、位置検出部21は、指がフリックされたかを判定し(ステップS42)、フリック操作が行われていないと判定された場合、ステップS41のプレビュー表示を維持したまま、フリック操作が行われるまで、ステップS42のフリック操作の判定処理を繰り返す。フリック操作が行われたと判定された場合、位置検出部21は、フリックされた方向を検出し、表示制御部23は、フリックされた方向の入力候補文字を次の操作で入力可能な文字としてプレビュー表示させる(ステップS43)。例えば、図4(g)のフリック操作では、フリックされた方向の入力候補文字「い」がプレビュー表示される。
次に、位置検出部21は、指がリリースされたかを判定し(ステップS44)、指がリリースされるまで判定を繰り返す。指がリリースされたと判定された場合、入力制御部22は、プレビュー表示されている入力候補文字を入力文字として確定し、表示制御部23は、プレビュー表示を非表示とし、本処理を終了する。例えば、図4(g)の状態から指がリリースされると、プレビュー表示されている入力候補文字「い」が入力文字として確定される。よって、入力表示エリア16には、確定された入力文字「い」が表示される。また、プレビュー表示エリア15は非表示とされる。
以上、トグル入力及びフリック入力による入力方法及び入力時のプレビュー表示の一実施形態について説明した。一般に、ユーザは、文字等が正しく入力されているかを確認しながら入力操作を行う。このため、図6(a)に示したように、通常、ユーザは、文字入力キー13と入力表示エリア16とに視線を交互に向けながら入力操作を行う。文字入力キー13と入力表示エリア16との視線移動が多くなると、入力時のユーザの操作負担が大きくなる。このとき、プレビュー表示エリア95には、フリック入力等を補助するために、同一文字キーをタップしている間、タップの回数が変化しても同じ文字がプレビュー表示される。
これに対して、本実施形態では、文字入力キー13のいずれかのキーへの操作が繰り返される毎に、図6(b)に示したように、プレビュー表示される文字が、一の操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字に遷移していく。図6(b)では、「あ」の文字キーの1回目の押下操作で「あ」がプレビュー表示され、2回目の押下操作で「い」がプレビュー表示され、3回目の押下操作で「う」がプレビュー表示されている。
これによれば、ユーザは、キーパッドエリア12の近傍にてプレビュー表示される入力候補文字を見ることで、正しい入力操作が行われるかを確認することができ、入力表示エリア16に視線を向ける必要がなくなる。プレビュー表示エリア15の入力候補文字は、入力表示エリア16よりも文字入力キー13の近くに表示される。よって、ユーザの視線移動による操作負担が軽減される。また、プレビュー表示エリア15の入力候補文字は、入力表示エリア16に表示される文字サイズよりも大きく表示され、見易くなっている。これによっても、ユーザの入力操作負担を軽減することができる。この結果、操作性の向上による誤入力の軽減を図ることができる。
また、本実施形態に係る入力方法によれば、トグル入力及びフリック入力の入力方法をユーザに提供することができる。例えば、入力操作に慣れていないユーザは、入力操作モードとしてトグル入力を使用してもよい。ユーザは、入力操作モードの選択メニュー(図示せず)において、初心者向けの入力操作モードとしてトグル入力を選択するようにしてもよい。
また、入力操作に慣れてきたら、ユーザは、トグル入力からフリック入力へ入力操作モードを切り替えてもよい。一般に、フリック入力は、入力操作に精通することによって、トグル入力よりも入力速度を上げることができる。このように、本実施形態に係る入力方法によれば、ユーザは、スマートフォン1の使用状況に応じて選択可能な2つの入力操作モードから1つの入力操作モードを選択することができる。
以上、本実施形態に係る入力方法によれば、複数の入力操作モードからユーザが好みの入力操作モードを選択することができる。また、選択された入力操作モードに従い文字入力キー13への操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字を、入力操作モードに従い遷移させて表示することができる。これによれば、ユーザは、キーパッドエリア12の近傍にてプレビュー表示される入力候補文字を見ることで、正しい入力操作が行われるかを確認することができ、入力表示エリア16に視線を向ける必要がなくなる。これにより、ユーザの視線移動による入力操作負担を軽減することで、ユーザの利便性やユーザの操作性を向上させることができる。
また、本実施形態に係る入力方法によれば、難易度の異なる2つの入力操作モードをユーザに提供するだけでなく、ユーザは2つの入力操作モードの切り替え操作を簡単な操作で容易に行うことができる、これにより、ユーザの入力操作に対する学習意欲を引き出すことができる。
[ユーザの利便性を向上させるUI例]
本実施形態に係るスマートフォン1では、上記の2つの入力方法に加えて、ユーザの利便性を向上させるUI(ユーザ・インターフェイス)が提供される。その例について、図7〜図10を参照しながら説明する。
(例1)
まず、ユーザの利便性を向上させるUI例1について、図7及び図8を参照しながら説明する。図7及び図8は、本実施形態に係るスマートフォン1で提供されるガイダンスの一例を示した図である。
本実施形態に係るスマートフォン1では、図7(a)に示したソフトウェアキーボード(以下、標準ソフトウェアキーボードという。)と、図7(b)に示した、標準ソフトウェアキーボードよりもシンプルな構成のソフトウェアキーボード(以下、簡単ソフトウェアキーボードという。)と、をユーザに提供可能である。
標準ソフトウェアキーボードでは、様々な機能を説明するためのキー表示があり、一覧性が高い候補表示が採用されている。しかしながら、初心者には操作が複雑で全ての機能の使用は難しい場合がある。一方、簡単ソフトウェアキーボードは、標準ソフトウェアキーボードと比較してキーの表示サイズが大きく、ユーザがキーを押し易くなっている。また、簡単ソフトウェアキーボードは、標準ソフトウェアキーボードよりも提供する機能を絞り込み、より利用頻度が高い便利な機能のみを表示するようにしている。また、簡単ソフトウェアキーボードは、各アイコンの下にアイコンに対応する機能名を表示することで初心者でも使い易い表示方法を採用している。
例えば、初回起動時やトグル入力又はフリック入力のいずれかに入力操作モードを切り替えるタイミングに、その時点でキーパッドエリア12に表示されていない図7(a)又は図7(b)に示したいずれかのソフトウェアキーボードのガイダンスを自動で表示してもよい。図8には、入力操作モードが簡単モード(例えば、トグル入力)に設定された際に、簡単キーボードのガイダンス52を表示した画面51が自動でポップアップ表示される例が示されている。ユーザが、ガイダンス52の内容を読み、OKボタン61を選択すると、キーパッドエリア12には、ガイダンス52に示された簡単ソフトウェアキーボードが表示されることになる。ユーザが、ガイダンス52の内容を読み、キャンセルボタン60を選択すると、このガイダンス52のポップアップ表示は画面から消える。
(例2)
次に、ユーザの利便性を向上させるUI例2について、図9を参照しながら説明する。図9は、本実施形態に係るスマートフォン1で提供されるガイダンスの他の例を示した図である。
図9(a)に示した通常の機能説明の一例としては、例えば長押し操作で機能一覧90を表示し、タップ操作で設定の一覧91を表示するものがある。しかし、このような機能説明の場合、ユーザは、特定の機能キー14aに対して、どのような操作(例えば、長押し操作及びタップ操作)を行うことで、どのようなガイダンスが表示されるかを予め知っている必要がある。この結果、初心者には、操作が複雑で一覧90,91に示したガイダンス表示までたどりつけず、ガイダンスの情報を入手できない場合も想定される。
一方、本実施形態に係るスマートフォン1では、図9(b)に示したように、機能キーの一つに特定の機能キー14aが設けられている。特定の機能キー14aには、特定の機能の内容を示す表示(例えば「便利機能」等)がなされていて初心者にも分かり易い。また、ユーザが特定の機能キー14aを押すだけで、便利機能の一覧53がポップアップ表示される。ユーザが更に表示されている一覧53からいずれかのアイコンを選ぶと、そのアイコンに対する詳細機能説明の画面が別ウィンドウで表示される。図9(b)では、アイコン53aが選択されたので、「片手入力」の詳細機能説明の画面54が表示されている例が示されている。
特に、便利機能の一覧53には、アイコンとともに文字が表示されている。よって、ユーザは、アイコンとテキストにより一覧53に示された機能説明項目を一目で理解することができる。また、詳細機能説明の画面54においても、テキストによる説明だけでなく、イラストやアニメーションを用いた表示をすることで、ユーザの機能説明に対する理解を容易にする。この場合にも、ユーザが、キャンセルボタン60又はOKボタン61を選択すると、便利機能の一覧53や詳細機能説明の画面54の表示は消えるようになっている。
(例3)
次に、ユーザの利便性を向上させるUI例3について、図10を参照しながら説明する。図10は、本実施形態に係るスマートフォン1で提供されるガイダンスの他の例を示した図である。なお、図10(a)に示したソフトウェアキーボードは、図7(a)に示した標準ソフトウェアキーボードと同一構成である。図10(b)に示したソフトウェアキーボードは、図7(b)に示した簡単ソフトウェアキーボードと同一構成である。
標準ソフトウェアキーボードでは、「英数カナ」の機能キー92aは、「英語」、「数字」、「カタカナ」の3つの機能についての変更候補を表示することを可能とする。このように多機能を一の機能キーに収めた場合、初心者のユーザには、操作が難しいため、結局、使用しない機能キーになり易い。
そこで、図10(b)の簡単ソフトウェアキーボードでは、図10(a)の「英数カナ」の機能キー92aに替えて、「カタカナ」の機能キー14bが表示される。「カタカナ」の機能キー14bは、「カタカナ」の変更候補を表示することを可能とする。「カタカナ」の機能キー14bは、初心者のユーザであっても操作が簡単である。例えば、図10(b)では、ユーザが、「まき」と入力すると、入力表示エリア16にひらがなで「まき」が表示される。この状態で、機能キー14bを押下すると、入力表示エリア16にカタカナで「マキ」が表示される。このように、「英語」、「数字」、「カタカナ」のうち、よく使用される「カタカナ」の変換のみを行う機能キー14bを提供することで、「カタカナ」の機能キー14bの利用頻度が高まる可能性がある。
以上のように、本実施形態に係るスマートフォン1は、初心者のユーザ向きの入力操作モードと熟練者のユーザ向きの入力操作モードとを提供する。その際、本実施形態に係るスマートフォン1は、トグル入力およびフリック入力のいずれの入力操作モードにおいても、文字入力キーへの操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字を遷移させてプレビュー表示エリア15にプレビュー表示させることができる。これによれば、ユーザは、プレビュー表示エリア15に表示された文字等で入力操作状況を確認できる。これにより、入力表示エリア16まで視線を動かす必要がなくなる。このため、ユーザの視線移動による操作負担を軽減することができる。
また、本実施形態に係るスマートフォン1は、トグル入力およびフリック入力の入力操作を可能とし、モード初心者のユーザ向きのソフトウェアキーボードと熟練者のユーザ向きのソフトウェアキーボードとを提供する。これにより、ユーザは、スマートフォン1の利用度合や学習意欲に応じて、入力操作モードやソフトウェアキーボードを切り替えることができる。
また、本実施形態に係るスマートフォン1は、初回起動時等のタイミングに自動的にガイダンスを表示する機能を有し、入力操作モードに合わせてキーボードの切り替えを誘導したり、キーボードの機能の説明を表示したりすることで、ユーザを支援する。
以上により、本実施形態に係るスマートフォン1によれば、ユーザの入力時の操作性やユーザの利便性を向上させることができる。また、ユーザの学習意欲に応じた入力操作のサポートを容易に提供することができる。
(ハードウェア構成例)
最後に、一実施形態に係るスマートフォン1のハードウェア構成例について、図11を参照しながら説明する。図11は、一実施形態に係るスマートフォンのハードウェア構成例を示した図である。
本実施形態に係るスマートフォン1は、入力装置101、表示装置102、外部I/F103、RAM(Random Access Memory)104、ROM(Read Only Memory)105、CPU(Central Processing Unit)106、通信I/F107、及びHDD(Hard Disk Drive)108などを備え、それぞれがバスBで相互に接続されている。
入力装置101は、キーボードやマウスなどを含み、スマートフォン1に各操作信号を入力するのに用いられる。表示装置102は、タッチパネルを搭載したディスプレイなどを含み、タッチ画面に情報を表示する。
通信I/F107は、スマートフォン1を無線ネットワークに接続するインタフェースである。これにより、スマートフォン1は、通信I/F107を介して、他の機器(NFCデバイスや他のスマートフォン等の機器)とデータ通信や通話を行うことができる。
HDD108は、プログラムやデータを格納している不揮発性の記憶装置である。格納されるプログラムやデータには、装置全体を制御する基本ソフトウェアであるOS(Operating System)、及びOS上において各種機能を提供するアプリケーションソフトウェアなどがある。また、HDD108は、格納しているプログラムやデータを、所定のファイルシステム及び/又はDB(Data Base)により管理している。
外部I/F103は、外部装置とのインタフェースである。外部装置には、記録媒体103aなどがある。これにより、スマートフォン1は、外部I/F103を介して、記録媒体103aの読み取り及び/又は書き込みを行うことができる。記録媒体103aには、フロッピー(商標又は登録商標)ディスク、CD(Compact Disk)、及びDVD(Digital Versatile Disk)、ならびに、SDメモリカード(SD Memory card)やUSBメモリ(Universal Serial Bus memory)などがある。
ROM105は、電源を切っても内部データを保持することができる不揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。ROM105には、プログラムやデータが格納されている。RAM104は、プログラムやデータを一時保持する揮発性の半導体メモリ(記憶装置)である。CPU106は、上記記憶装置(例えば「HDD」や「ROM」など)から、プログラムやデータをRAM104上に読み出し、処理を実行することで、スマートフォン1の全体の制御や搭載機能を実現する演算装置である。
以上のように、本実施形態に係るスマートフォン1は、上記ハードウェア構成により、各種処理サービスを提供することができる。例えば、スマートフォン1は、CPU106がROM105内に格納された各種の制御プログラムを実行することにより、入力制御や表示制御等の全体の制御を実行する。上記実施形態のスマートフォン1の位置検出部21、入力制御部22、表示制御部23、操作ガイド部24は、HDD108にインストールされたプログラムがCPU106に実行させる処理により実現される。
以上、一実施形態に係る入力装置及び入力方法をスマートフォン1を用いて説明したが、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本発明の範囲内で種々の変形及び改良が可能である。また、上記実施形態及び変形例が複数存在する場合、矛盾しない範囲で組み合わせることができる。
1:スマートフォン、11:タッチ画面、12:キーパッドエリア、13:文字入力キー、14:機能キー、15:プレビュー表示エリア、16:入力表示エリア、21:位置検出部、22:入力制御部、23:表示制御部、24:操作ガイド部

Claims (8)

  1. タッチ画面に表示された文字入力キーを含むソフトウェアキーに対する入力操作モードをトグル入力又はフリック入力に切り替え、前記切り替えられた入力操作モードに従い前記文字入力キーへの操作に応じた文字を入力する入力制御部と、
    前記文字入力キーへの操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字を、前記入力操作モードに従い遷移させてプレビュー表示させる表示制御部と、
    を有することを特徴とする入力装置。
  2. 前記表示制御部は、
    前記入力操作モードがフリック入力の場合、前記次の操作としてフリック操作を行ったときに入力が可能となる複数の入力候補文字をプレビュー表示した後、前記フリック操作を行った後に入力が可能となる入力候補文字にプレビュー表示を遷移させる、
    ことを特徴とする請求項1に記載の入力装置。
  3. 前記表示制御部は、
    前記入力操作モードがトグル入力の場合、前記文字入力キーへのタップ操作を行う毎に前記タップ操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字にプレビュー表示を遷移させる、
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の入力装置。
  4. 前記表示制御部は、
    入力が確定した文字を表示する入力表示エリアよりも前記ソフトウェアキーが表示されるエリアの近傍に前記入力候補文字をプレビュー表示させる、
    ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の入力装置。
  5. 前記入力制御部は、
    前記ソフトウェアキーに対する特定の操作に応じて、前記入力操作モードをトグル入力又はフリック入力のいずれか一方から他方に切り替える、
    ことを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の入力装置。
  6. 前記入力操作モードに応じて、複数種類の前記ソフトウェアキーのガイダンスを提供する操作ガイド部を更に有する、
    ことを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の入力装置。
  7. タッチ画面に表示された文字入力キーを含むソフトウェアキーに対する入力操作モードをトグル入力又はフリック入力に切り替え、前記切り替えられた入力操作モードに従い前記文字入力キーへの操作に応じた文字を入力し、
    前記文字入力キーへの操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字を、前記入力操作モードに従い遷移させて表示する、
    処理をコンピュータが実行する入力方法。
  8. タッチ画面に表示された文字入力キーを含むソフトウェアキーに対する入力操作モードをトグル入力又はフリック入力に切り替え、前記切り替えられた入力操作モードに従い前記文字入力キーへの操作に応じた文字を入力し、
    前記文字入力キーへの操作の次の操作で入力が可能となる入力候補文字を、前記入力操作モードに従い遷移させて表示する、
    処理をコンピュータに実行させるプログラム。
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