JP2014235506A - 表示制御装置及びその制御方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】特定の機能を実行する操作として、物理ボタンによる操作は無効だが、タッチ操作が有効な場合、タッチ操作のみ有効であることを表現する。【解決手段】第1の状態においては、特定の操作部材に対する操作と、表示部の特定の領域に対するタッチとの何れに応じても特定の機能を実行し、第2の状態においては、前記特定の操作部材に対する操作に応じては前記特定の機能を実行することなく、前記特定の領域に対するタッチに応じて前記特定の機能を実行するように制御する制御手段と、前記第1の状態において、前記特定の操作部材を表す第1の表示オブジェクトと前記特定の機能の内容を表す第2の表示オブジェクトよりなるタッチアイコンを第1の表示形態で表示し、前記第2の状態においては、前記タッチアイコンを第2の表示形態で表示するように制御する表示制御手段とを有する。【選択図】図4

Description

本発明は、表示制御装置に関し、特にタッチ操作と物理ボタンによる操作が可能な表示制御装置及びその制御方法に関するものである。
従来、物理ボタンのイメージに対応したソフトボタンをタッチパネルに表示し、物理ボタンの押下またはソフトボタンのタッチ操作のいずれかで操作を行う技術が特許文献1に開示されている。
特開2003−122488号公報
しかしながら、上述の特許文献に開示された従来技術では、物理ボタンによる操作は無効だが、タッチ操作が有効な状態を表現できない。
そこで、本発明の目的は、特定の機能を実行する操作として、物理ボタンによる操作は無効だが、タッチ操作が有効な場合、タッチ操作のみ有効であることを表現できる表示制御装置を提供することである。
上記目的を達成するために、本発明は、
表示部へのタッチ操作を検知するタッチ検知手段と、
第1の状態においては、特定の操作部材に対する操作と、前記表示部の特定の領域に対するタッチとの何れに応じても特定の機能を実行するように制御し、
第2の状態においては、前記特定の操作部材に対する操作に応じては前記特定の機能を実行することなく、前記特定の領域に対するタッチに応じて前記特定の機能を実行するように制御する制御手段と、
前記第1の状態において、前記特定の操作部材を表す第1の表示オブジェクトと前記特定の機能の内容を表す第2の表示オブジェクトよりなるタッチアイコンを第1の表示形態で前記表示部の前記特定の領域に表示するように制御し、
前記第2の状態において、前記タッチアイコンを第2の表示形態で前記表示部の特定の領域に表示するように制御する表示制御手段と
を有することを特徴とする。
本発明によれば、特定の機能を実行する操作として、物理ボタンによる操作は無効だが、タッチ操作が有効な場合、タッチ操作のみ有効であることを表現できる表示制御装置を提供することができる。
本発明の実施形態に係る表示制御装置の外観図である。 本発明の実施形態に係る表示制御装置の構成ブロック図である。 タッチアイコン兼キーガイドの状態・操作部材に応じた表示例である。 タッチアイコン兼キーガイドの画像の状態に応じた表示例である。 画像全体を表示した場合における、転送画像選択処理のフローチャートである。 画像を拡大表示した場合における、転送画像選択処理のフローチャートである。
以下、図面を参照して本発明の好適な実施形態を説明する。
図1(a)、(b)に本発明の撮像装置の一例としてのデジタルカメラの外観図を示す。図1(a)はデジタルカメラ100の前面斜視図であり、図1(b)はデジタルカメラ100の背面斜視図である。図1において、表示部28は画像や各種情報を表示する表示部である。シャッターボタン61は撮影指示を行うための操作部である。モード切替スイッチ60は各種モードを切り替えるための操作部である。電子ダイヤル71は操作部70に含まれる回転操作部材であり、この電子ダイヤル71を回すことで、シャッター速度や絞りなどの設定値の変更等、選択枠の移動や画像送りなどを行える。電源スイッチ72はデジタルカメラ100の電源のON及びOFFを切り替える操作部材である。十字キー74は操作部70に含まれ、上、下、左、右部分をそれぞれ押し込み可能な十字キー(4方向キー)である。十字キー74の押した部分に応じた操作が可能であり、画像送りや拡大位置の移動を行なうことができる。以下、十字キーの上、下、左、右部分の押し込み可能な部分を、それぞれ上ボタン、下ボタン、左ボタン、右ボタンと称するものとする。本実施形態では上ボタン、下ボタン、左ボタン、右ボタンが同一の操作部材である十字キー74の一部分であるものとして説明するが、それぞれ別体の押しボタンスイッチとして構成しても良い。また、上ボタンと下ボタンを総称して上下ボタン、左ボタンと右ボタンを総称して左右ボタンと称するものとする。SETボタン75は操作部70に含まれ、押しボタンであり、主に選択項目の決定などに用いられる。録画ボタン76は操作部70に含まれ、動画撮影モードにおいては、動画撮影(記録)の開始、停止の指示に用いられる。撮影モード中に再生ボタン79を押下することで再生モードに移行し、記録媒体200に記録された画像のうち最新の画像を表示部28に表示させることができる。通信端子10はデジタルカメラ100がレンズ側(着脱可能)と通信を行う為の通信端子である。蓋202は記録媒体200を格納したスロットの蓋である。グリップ部90は、ユーザーがデジタルカメラ100を構えた際に右手で握りやすい形状とした保持部である。
図2は、本実施形態によるデジタルカメラ100の構成例を示すブロック図である。
図2において、レンズユニット150は、交換可能な撮影レンズを搭載するレンズユニットである。
レンズ103は通常、複数枚のレンズから構成されるが、ここでは簡略して一枚のレンズのみで示している。通信端子6はレンズユニット150がデジタルカメラ100側と通信を行う為の通信端子であり、通信端子10はデジタルカメラ100がレンズユニット150側と通信を行う為の通信端子である。レンズユニット150は、通信端子6,10を介してシステム制御部50と通信し、内部のレンズシステム制御回路4によって絞り駆動回路2を介して絞り102の制御を行い、AF駆動回路3を介して、レンズ103の位置を変位させることで焦点を合わせる。
AEセンサー17は、レンズユニット150を通した被写体の輝度を測光する。
シャッター101は、システム制御部50の制御で撮像部22の露光時間を自由に制御できるフォーカルプレーンシャッターである。
撮像部22は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器23は、アナログ信号をデジタル信号に変換する。A/D変換器23は、撮像部22から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換するために用いられる。
画像処理部24は、A/D変換器23からのデータ、又は、メモリ制御部15からのデータに対し所定の画素補間、縮小といったリサイズ処理や色変換処理を行う。また、画像処理部24では、撮像した画像データを用いて所定の演算処理が行われ、得られた演算結果に基づいてシステム制御部50が露光制御、測距制御を行う。これにより、TTL(スルー・ザ・レンズ)方式のAF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理が行われる。画像処理部24では更に、撮像した画像データを用いて所定の演算処理を行い、得られた演算結果に基づいてTTL方式のAWB(オートホワイトバランス)処理も行っている。
A/D変換器23からの出力データは、画像処理部24及びメモリ制御部15を介して、或いは、メモリ制御部15を介してメモリ32に直接書き込まれる。メモリ32は、撮像部22によって得られA/D変換器23によりデジタルデータに変換された画像データや、表示部28に表示するための画像データを格納する。メモリ32は、所定枚数の静止画像や所定時間の動画像および音声を格納するのに十分な記憶容量を備えている。
また、メモリ32は画像表示用のメモリ(ビデオメモリ)を兼ねている。D/A変換器19は、メモリ32に格納されている画像表示用のデータをアナログ信号に変換して表示部28に供給する。こうして、メモリ32に書き込まれた表示用の画像データはD/A変換器19を介して表示部28により表示される。表示部28は、LCD等の表示器上に、D/A変換器19からのアナログ信号に応じた表示を行う。A/D変換器23によって一度A/D変換されメモリ32に蓄積されたデジタル信号をD/A変換器19においてアナログ変換し、表示部28に逐次転送して表示することで、電子ビューファインダとして機能し、スルー画像表示(ライブビュー表示)を行える。
不揮発性メモリ56は、電気的に消去・記録可能なメモリであり、例えばEEPROM等が用いられる。不揮発性メモリ56には、システム制御部50の動作用の定数、プログラム等が記憶される。ここでいう、プログラムとは、本実施形態にて後述する各種フローチャートを実行するためのプログラムのことである。
システム制御部50は、デジタルカメラ100全体を制御する。前述した不揮発性メモリ56に記録されたプログラムを実行することで、後述する本実施形態の各処理を実現する。52はシステムメモリであり、RAMが用いられる。システムメモリ52には、システム制御部50の動作用の定数、変数、不揮発性メモリ56から読み出したプログラム等を展開する。また、システム制御部はメモリ32、D/A変換器19、表示部28等を制御することにより表示制御も行う。
システムタイマー53は各種制御に用いる時間や、内蔵された時計の時間を計測する計時部である。
モード切替スイッチ60、第1シャッタースイッチ62、第2シャッタースイッチ64、操作部70はシステム制御部50に各種の動作指示を入力するための操作手段である。
モード切替スイッチ60は、システム制御部50の動作モードを静止画記録モード、動画記録モード等のいずれかに切り替える。静止画記録モードに含まれるモードとして、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、絞り優先モード(Avモード)、シャッター速度優先モード(Tvモード)がある。また、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切替スイッチ60で、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに直接切り替えられる。あるいは、モード切替スイッチ60で静止画撮影モードに一旦切り換えた後に、静止画撮影モードに含まれるこれらのモードのいずれかに、他の操作部材を用いて切り替えるようにしてもよい。同様に、動画撮影モードにも複数のモードが含まれていてもよい。第1シャッタースイッチ62は、デジタルカメラ100に設けられたシャッターボタン61の操作途中、いわゆる半押し(撮影準備指示)でONとなり第1シャッタースイッチ信号SW1を発生する。第1シャッタースイッチ信号SW1により、AF(オートフォーカス)処理、AE(自動露出)処理、AWB(オートホワイトバランス)処理、EF(フラッシュプリ発光)処理等の動作を開始する。
第2シャッタースイッチ64は、シャッターボタン61の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でONとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生する。システム制御部50は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部22からの信号読み出しから記録媒体200に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
操作部70は、ユーザーからの操作を受け付ける入力部としての各種操作部材である。操作部70には、少なくとも以下の操作部が含まれる。電子ダイヤル71、メニューボタン73、十字キー74、SETボタン75、録画ボタン76、再生ボタン79。
操作部70の各操作部材は、表示部28に表示される種々の機能アイコンを選択操作することなどにより、場面ごとに適宜機能が割り当てられ、各種機能ボタンとして作用する。機能ボタンとしては、例えば終了ボタン、戻るボタン、画像送りボタン、ジャンプボタン、絞込みボタン、属性変更ボタン等がある。例えば、メニューボタン73が押されると各種の設定可能なメニュー画面が表示部28に表示される。利用者は、表示部28に表示されたメニュー画面と、上下左右の十字キー74やSETボタン75とを用いて直感的に各種設定を行うことができる。
電源制御部80は、電池検出回路、DC−DCコンバータ、通電するブロックを切り替えるスイッチ回路等により構成され、電池の装着の有無、電池の種類、電池残量の検出を行う。また、電源制御部80は、その検出結果及びシステム制御部50の指示に基づいてDC−DCコンバータを制御し、必要な電圧を必要な期間、記録媒体200を含む各部へ供給する。
電源部30は、アルカリ電池やリチウム電池等の一次電池やNiCd電池やNiMH電池、Li電池等の二次電池、ACアダプター等からなる。記録媒体I/F18は、メモリカードやハードディスク等の記録媒体200とのインターフェースである。記録媒体200は、撮影された画像を記録するためのメモリカード等の記録媒体であり、半導体メモリや磁気ディスク等から構成される。
通信部54は、無線または優先ケーブルによって接続し、映像信号や音声信号の送受信を行う。通信部54は無線LAN(Local Area Network)やインターネットとも接続可能である。通信部54は撮像部22で撮像した画像(スルー画像を含む)や、記録媒体200に記録された画像を送信可能であり、また、外部機器から画像データやその他の各種情報を受信することができる。
姿勢検知部55は重力方向に対するデジタルカメラ100の姿勢を検知する。姿勢検知部55で検知された姿勢に基づいて、撮像部22で撮影された画像が、デジタルカメラ100を横に構えて撮影された画像であるか、縦に構えて撮影された画像なのかを判別可能である。システム制御部50は、姿勢検知部55で検知された姿勢に応じた向き情報を撮像部22で撮像された画像の画像ファイルに付加したり、画像を回転して記録することが可能である。姿勢検知部55としては、加速度センサーやジャイロセンサーなどを用いることができる。
なお操作部70の一つとして、表示部28に対する接触を検知可能な(タッチ検知可能な)タッチパネルを有する。タッチパネルと表示部28とは一体的に構成することができる。例えば、タッチパネルを光の透過率が表示部28の表示を妨げないように構成し、表示部28の表示面の上層に取り付ける。そして、タッチパネルにおける入力座標と、表示部28上の表示座標とを対応付ける。これにより、恰もユーザーが表示部28上に表示された画面を直接的に操作可能であるかのようなGUI(グラフィカルユーザーインターフェース)を構成することができる。システム制御部50はタッチパネルへの以下の操作、あるいは状態を検出できる。
・タッチパネルを指やペンで触れたこと(以下、タッチダウン(Touch−Down)と称する)。
・タッチパネルを指やペンで触れている状態であること(以下、タッチオン(Touch−On)と称する)。
・タッチパネルを指やペンで触れたまま移動していること(以下、タッチムーブ(Touch−Move)と称する)。
・タッチパネルへ触れていた指やペンを離したこと(以下、タッチアップ(Touch−Up)と称する)。
・タッチパネルに何も触れていない状態(以下、タッチオフ(Touch−Off)と称する)。
これらの操作・状態や、タッチパネル上に指やペンが触れている位置座標は内部バスを通じてシステム制御部50に通知され、システム制御部50は通知された情報に基づいてタッチパネル上にどのような操作が行なわれたかを判定する。タッチムーブについてはタッチパネル上で移動する指やペンの移動方向についても、位置座標の変化に基づいて、タッチパネル上の垂直成分・水平成分毎に判定できる。またタッチパネル上をタッチダウンから一定のタッチムーブを経てタッチアップをしたとき、ストロークを描いたこととする。素早くストロークを描く操作をフリックと呼ぶ。フリックは、タッチパネル上に指を触れたままある程度の距離だけ素早く動かして、そのまま離すといった操作であり、言い換えればタッチパネル上を指ではじくように素早くなぞる操作である。所定距離以上を、所定速度以上でタッチムーブしたことが検出され、そのままタッチアップが検出されるとフリックが行なわれたと判定できる。また、所定距離以上を、所定速度未満でタッチムーブしたことが検出された場合はドラッグが行なわれたと判定するものとする。同時にタッチパネルの複数の位置に触れても、それぞれ位置座標の動きを検出できる。特に2点の移動について、2点が近づく方向にタッチムーブすることをピンチイン、遠ざかる方向にタッチムーブすることをピンチアウトと呼ぶ。タッチパネルは、抵抗膜方式や静電容量方式、表面弾性波方式、赤外線方式、電磁誘導方式、画像認識方式、光センサー方式等、様々な方式のタッチパネルのうちいずれの方式のものを用いても良い。
[実施例1]
以下、図3から6を参照して、本発明の第1の実施例による、動作について説明する。
図3(a)〜(d)はタッチ操作のためのタッチアイコンと、物理ボタン操作のためのキーガイドを兼ねたアイコンの表示例である。
図3(a)はタッチ操作も物理ボタン操作も有効な場合のチェック入切アイコン301の表示である。チェックマークを模した表示オブジェクトであるチェックマークオブジェクト303の表示により、チェック入切アイコン301がチェックの入切に関するものであることを表している。また、SETボタンオブジェクト302の表示によりSETボタン75を押すこと(物理ボタン操作)で、チェック入切を行えることを表している。すなわち、チェック入切アイコン301はチェックの入切の機能が割り当てられたアイコンである。これによってユーザーは、チェック入切アイコン301へのタッチ操作か、SETボタン75の押下でチェックの入切が行えることがわかる。
図3(b)はタッチ操作も物理ボタン操作も無効な場合のチェック入切アイコン301の表示例である。チェック入の数が上限に達したなど、これ以上チェック入にできない状態になった場合に表示することがある。SETボタンオブジェクト304とチェックマークオブジェクト305の表示形態が、有効な場合のSETボタンオブジェクト302とチェックマークオブジェクト303の表示形態と異なり、グレーで表示されている(グレーアウトされている)。物理ボタンに関するSETボタンオブジェクト304の表示がグレーアウトされていることから、物理ボタンであるSETボタン75での操作が行えない(押下してもチェック入切の処理は実行されない)ことを表している。また、チェックマークオブジェクト305の表示がグレーアウトされていることから、タッチ操作を行ってもチェックの入切の処理が実行されないことを表している。
図3(c)はアイコンに割り当てられた機能を行うための物理ボタンが上ボタンである場合で、タッチ操作も物理ボタン操作も有効な場合のアイコン310の表示例である。アイコン310に割り当てられた機能の内容を示す表示オブジェクトであるOKオブジェクト307の表示により、アイコン310がOKの機能(処理の実行指示の機能)に関するものであることを表している。また、上ボタンオブジェクト306の表示により、上ボタンを押すこと(物理ボタン操作)で、OKの指示を出せることを表している。すなわち、アイコン310はOKの機能(処理の実行指示の機能)が割り当てられたアイコンである。これによってユーザーは、アイコン310へのタッチ操作か、上ボタンの押下でOKの機能(処理の実行指示)を行えることがわかる。
図3(d)はタッチ操作は有効だが、物理ボタン操作は無効の場合のアイコン310の表示例である。上ボタンオブジェクト308の表示形態が、有効な場合の上ボタンオブジェクト306の表示形態と異なり、グレーで表示されている(グレーアウトされている)。物理ボタンに関する上ボタンオブジェクト306の表示がグレーアウトされていることから、物理ボタンである上ボタンでの操作が行えない(押下してもOKの処理は実行されない)ことを表している。また、OKオブジェクト309の表示はOKオブジェクト307の表示形態と同じであり、グレーアウトされていないことから、アイコン310にタッチ操作を行った場合はOKの処理が実行されることを表している。タッチパネルを有する装置では物理ボタンの数が少ないことがあり、物理ボタン操作でアイコンに対応する機能と同じ機能を実行できない場合があるため、このような状態が発生することがある。
図4(a)〜(c)に、デジタルカメラ100から外部装置に転送する画像をユーザーが選択するための画面である、表示部28における転送画像選択画面の表示例を示す。
図4(a)は転送する画像が1つも選択されていない場合の表示例である。
チェックボックス401はチェック切の時のチェックボックスの表示例であり、チェックマークを表示しないことで、表示されている画像が転送する画像として選択されていないことを表している。また、他の画像も転送される画像として選択されていないため、転送を実行するためのキーガイドとタッチアイコンを兼ねた転送実行キーガイドも表示されていない。
図4(b)は転送する画像が1つ以上選択されている場合で、画像全体を表示している場合の表示例である。チェックボックス402はチェック入の時のチェックボックスの表示例であり、チェックマークを表示することで、表示されている画像が転送する画像として選択されていることを表している。また、転送される画像として選択された画像が1つ以上あるため、転送を実行するためのキーガイドとタッチアイコンを兼ねた転送実行キーガイド403が表示されている。転送の実行は、転送実行キーガイド403へのタッチ操作でも物理ボタン操作でも行える。転送実行キーガイド403に含まれるOKオブジェクトは、転送実行キーガイド403が転送の実行の操作を受付けるタッチアイコンであること、及び転送の実行の操作を行う操作部材に関するガイドであることを表している。
このとき左右ボタンを押下すると、前後の画像への画像送りが行われ、他の画像を転送される画像として選択することや、複数の画像を選択することができる。
図4(c)は転送する画像が1つ以上選択されている場合で、画像の一部範囲を拡大表示している場合の表示例である。選択された画像があるため、転送を実行するためのキーガイドとタッチアイコンを兼ねた転送実行キーガイド404が表示されている。転送実行キーガイド404に含まれるOKオブジェクトは、転送実行キーガイド403が転送の実行の操作を受付けるタッチアイコンであること、及び転送の実行の操作を行う操作部材に関するガイドであることを表している。転送の実行は、転送実行キーガイド404へのタッチ操作では可能だが、物理ボタンである上ボタンの操作では行えない。画像を拡大表示している場合、上下左右ボタンを操作すると拡大位置の移動(表示している画像の範囲の変更)を行うので、上ボタンには拡大表示範囲を画像の上のほうに移動する機能が割り当てられている。そのため、拡大表示中に上ボタンの押下で転送の実行を行うことができないためである。タッチ操作では転送実行キーガイド404をタッチできるので、転送実行キーガイド404へのタッチ操作により転送の実行を行うことができる。
図5と図6に、転送画像選択処理のフローチャートを示す。この処理は、不揮発性メモリ56に記録されたプログラムをシステムメモリ52に展開し、システム制御部50が実行することにより実現する。図5は画像全体を表示している場合のもので、図6は画像の一部を拡大表示している場合のものである。
まず図5について説明する。
S501では、システム制御部50は、記録媒体200からN番目の画像データを読み込む。
S502では、システム制御部50は、S501で読み込んだ画像データを表示部28にフルスクリーン表示する。ここでいうフルスクリーン表示は、画像の全体が表示部28の表示領域に収まる最大のサイズでの表示である。
S503では、システム制御部50は、システムメモリ52から、表示しているN番目の画像が転送対象か否かを示す情報を読み込む。
S504では、システム制御部50は、S504で読みこんだ情報から、表示しているN番目の画像が転送対象か否かを判定する。転送対象の画像ならばS505に進み、そうでない場合はS506に進む。
S505では、システム制御部50は、チェックマークを表示していない状態のチェックボックス401を表示する。この結果、図4(a)に示した表示例のような表示となる。
S506では、システム制御部50は、チェックマークを表示した状態のチェックボックス402を表示する。この結果、図4(b)に示した表示例のような表示となる。なお、転送実行キーガイド403については後述するS510で表示される。
S507では、システム制御部50は、SETボタン75が押されたかどうか判定し、押された場合はS508に進み、押されていない場合はS509に進む。
S508では、S503で読み込んだ設定とは逆の設定に変更し、変更した設定を示す情報をN番目の画像と対応付けてシステムメモリ52に記録し。S503に進む。
S509では、システム制御部50は、システムメモリ52に保持された、各画像に関する転送対象か否かを示す情報に基づいて、転送対象の画像が1画像以上あるか否かを判定し、1画像以上ある場合はS510に進み、1画像もない場合はS513に進む。
S510では、システム制御部50は転送実行キーガイドとタッチアイコンを兼ねた転送実行キーガイド403をタッチ操作も物理ボタン操作も有効な場合の図3(c)で説明した表示形式で表示し、S511に進む。
S511では、システム制御部50は、表示された転送実行キーガイド403(転送実行キーガイドでもあるタッチアイコン)に対するタッチ操作があったか否かを判定する。より詳しくは、転送実行キーガイド403に対するタッチダウンがあり、タッチ位置が転送実行キーガイド403の表示範囲から出ずにタッチアップされたか否かを判定する。タッチ操作があった場合はS517に進み、タッチされない場合はS512に進む。
S512では、システム制御部50は、転送実行キーガイド403内に表示されたオブジェクトが示す物理ボタンである、上ボタンが押されたか否かを判定する。上ボタンが押された場合はS517に進み、押されない場合はS514に進む。
S513では、システム制御部50は、転送実行キーガイド403を非表示にし、S514に進む。
S514では、システム制御部50は、左右ボタンが押されたかどうかを判定し、押された場合S516に進み、押されない場合S515に進む。
S515では、システム制御部50は、タッチ操作であるピンチアウト操作が行われたか否かを判定する。ピンチアウト操作があった場合、図6のフローチャートのS601に進み、ピンチアウト操作がない場合、S507に進む。
S516では、システム制御部50は、左右ボタンの押下に応じて表示すべき画像を示す画像番号Nをインクリメントまたはディクリメントし、S501に進む。
S517では、システムメモリ52に保持された、各画像に関する転送対象か否かを示す情報によって転送対象となっている画像を外部装置に転送する転送処理を行い、転送画像選択処理を終了する。
続いて図6について説明する。
S601では、システム制御部50は、ピンチアウト操作に応じた画像の拡大倍率を読み込み、S602で読み込んだ倍率で画像を拡大表示する。
S603からS609は、S503からS509と同じ処理なので説明を省略する。
S610では、システム制御部50は、転送実行キーガイド404をタッチ操作は有効、物理ボタン操作は無効な場合の表示形式(表示形態)で表示する。図4(c)は、このときの表示例である。物理ボタンである上ボタンは、画像を拡大表示中は画像の拡大位置の移動に使用するため、上ボタンを押すことで転送実行を行えない。そのため、転送実行キーガイド404に表示された上ボタンオブジェクトはグレーアウトしている。タッチ操作では転送実行キーガイド404をタッチすることはできるのでタッチ操作は有効な表示を行う。なお、このグレーアウトした上ボタンオブジェクトの表示範囲も、転送実行キーガイド404へのタッチ操作の反応領域としては有効である。すなわち、グレーアウトした上ボタンオブジェクトにタッチダウンしてタッチアップしても、選択画像の転送が実行される。従って、上ボタンでの転送実行の機能が無効であることを示しながらも、タッチ操作での転送実行の指示を受け付ける領域は狭くならず、タッチ操作による転送実行の操作性は損なわれない。
S611では、システム制御部50は、転送実行キーガイド404にタッチされたかどうかを判断し、タッチされた場合はS617に進み、タッチされない場合はS613に進む。
S612では、システム制御部50は、転送実行キーガイド404を非表示にし、S613に進む。
S613では、システム制御部50は、十字キー74に含まれる上ボタン、下ボタン、左ボタン、右ボタンの何れかが押されたかどうかを判断し、押された場合S616に進み、押されない場合S614に進む。
S614では、システム制御部50は、タッチ操作であるピンチアウト操作またはピンチイン操作が行われたか否かを判定する。ピンチアウト操作またはピンチイン操作がある場合、拡大倍率を変更しS615に進み、ピンチアウト操作もピンチイン操作もない場合、S607に進む。
S615では、システム制御部50は、拡大倍率の変更により拡大表示が終了したかどうかを判断し、拡大表示を終了する場合、図5のS503に進み、拡大表示を終了しない場合S601に進む。ピンチイン操作によって拡大倍率を所定倍率以下とされる操作があると、拡大表示を終了してシングル表示(全画面表示)に戻るものとする。
S616では、システム制御部50は、画像の拡大位置を変更しS607に進む。このとき、特に上ボタンが最初に押された場合、または連続的に押された場合には、「画像拡大表示中は上ボタンで転送実行できません」のようなガイダンスを表示してもよい。また、上ボタンで拡大位置を移動した後は、転送実行キーガイド404のうち、上ボタンの表示オブジェクトである上ボタンオブ得ジェクトのみ非表示にしてもよい。このとき、転送実行キーガイド404の面積は変更しない。
S617では、システム制御部50は、選択された画像について転送処理を行い、転送画像選択処理を終了する。
以上説明した本実施形態によれば、特定の機能の実行をする操作として、物理ボタンによる操作は無効だが、タッチ操作が有効な場合、タッチ操作のみ有効であることを表現できる。従ってユーザーは特定の機能を実行する操作として有効なもの、及び現在無効であるが他の状態であれば利用できる操作方法とを識別して快適に操作することができる。
なお、システム制御部50の制御は1つのハードウェアが行ってもよいし、複数のハードウェアが処理を分担することで、装置全体の制御を行ってもよい。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各実施形態を適宜組み合わせることも可能である。
また、上述した実施形態においては、本発明をデジタルカメラ100に適用した場合を例にして説明したが、これはこの例に限定されず、タッチパネルと、タッチパネルとは異なる操作部材によって操作可能な表示制御装置(電子機器)であれば適用可能である。すなわち、本発明はパーソナルコンピュータやPDA、携帯電話端末や携帯型の画像ビューワ、ディスプレイを備えるプリンタ装置、デジタルフォトフレーム、音楽プレーヤー、ゲーム機、電子ブックリーダーなどに適用可能である。
(他の実施形態)
本発明は、以下の処理を実行することによっても実現される。即ち、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェア(プログラム)をネットワーク又は各種記憶媒体を介してシステム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(又はCPUやMPU等)がプログラムコードを読み出して実行する処理である。この場合、そのプログラム、及び該プログラムを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。

Claims (11)

  1. 表示部へのタッチ操作を検知するタッチ検知手段と、
    第1の状態においては、特定の操作部材に対する操作と、前記表示部の特定の領域に対するタッチとの何れに応じても特定の機能を実行するように制御し、
    第2の状態においては、前記特定の操作部材に対する操作に応じては前記特定の機能を実行することなく、前記特定の領域に対するタッチに応じて前記特定の機能を実行するように制御する制御手段と、
    前記第1の状態において、前記特定の操作部材を表す第1の表示オブジェクトと前記特定の機能の内容を表す第2の表示オブジェクトよりなるタッチアイコンを第1の表示形態で前記表示部の前記特定の領域に表示するように制御し、
    前記第2の状態において、前記タッチアイコンを第2の表示形態で前記表示部の特定の領域に表示するように制御する表示制御手段と
    を有することを特徴とする表示制御装置。
  2. 前記第1の表示形態と第2の表示形態とでは、前記タッチアイコンのうち、前記第1の表示オブジェクトの表示形態が異なり、前記第2の表示オブジェクトの表示形態は同一であることを特徴とする請求項1に記載の表示制御装置。
  3. 前記制御手段は、前記第2の状態においては、前記特定の操作部材に対する操作に応じて前記特定の機能とは異なる機能を実行するように制御する請求項1または2に記載の表示制御装置。
  4. 前記表示制御手段は、第2の状態において、前記特定の操作部材が操作されたことに応じて、前記タッチアイコンのうち、前記第1の表示オブジェクトを非表示とするように制御することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  5. 前記表示制御手段は、前記第2の状態において、前記特定の操作部材が操作されたことに応じて、前記特定の機能はタッチ操作に応じてのみ実行される旨のガイダンスを表示するように制御することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の表示制御装置。
  6. 前記表示制御手段は、前記ガイダンスを、前記特定の操作部材が連続的に操作された場合にのみ表示するように制御することを特徴とする請求項5に記載の表示制御装置。
  7. 特定の操作部材は、方向を指示する操作部材であり、前記第1の状態は、画像の全体を表示した状態であり、前記第2の状態は、画像の一部範囲を表示した状態であり、
    前記第2の状態においては、前記特定の操作部材の操作に応じて表示されている画像の範囲を変更することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の表示制御装置。
  8. 前記表示制御装置は、撮像手段を有する撮像装置であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の表示制御装置。
  9. 表示部へのタッチ操作を検知するタッチ検知ステップと、
    第1の状態においては、特定の操作部材に対する操作と、前記表示部の特定の領域に対するタッチとの何れに応じても特定の機能を実行するように制御し、
    第2の状態においては、前記特定の操作部材に対する操作に応じては前記特定の機能を実行することなく、前記特定の領域に対するタッチに応じて前記特定の機能を実行するように制御する制御ステップと、
    前記第1の状態において、前記特定の操作部材を表す第1の表示オブジェクトと前記特定の機能の内容を表す第2の表示オブジェクトよりなるタッチアイコンを第1の表示形態で前記表示部の前記特定の領域に表示するように制御し、
    前記第2の状態において、前記タッチアイコンを第2の表示形態で前記表示部の特定の領域に表示するように制御する表示制御ステップと
    を有することを特徴とする表示制御装置の制御方法。
  10. コンピュータを、請求項1乃至8のいずれか1項に記載された表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラム。
  11. コンピュータを、請求項1乃至8のいずれか1項に記載された表示制御装置の各手段として機能させるためのプログラムを格納したコンピュータが読み取り可能な記憶媒体。
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