JP2014230378A - ボンダーの保持構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】優れた作業効率をもって、安定的にボンダーを保持することの出来る、新規なボンダーの保持構造を提供すること。
【解決手段】ボンダー28を支持する支持面24から一対の支持片48a,48bを互いに平行に突設して、支持片48a,48bの対向面間にボンダー保持スリット50を形成し、ボンダー28において複数の支線32a,32b,32c,…の端末が相互に接続されてなる端末接続部38をカバーする保護部材34をボンダー保持スリット50に横向きで圧入することにより支持片48a,48bでボンダー28を挟持するようにした。
【選択図】図2
【解決手段】ボンダー28を支持する支持面24から一対の支持片48a,48bを互いに平行に突設して、支持片48a,48bの対向面間にボンダー保持スリット50を形成し、ボンダー28において複数の支線32a,32b,32c,…の端末が相互に接続されてなる端末接続部38をカバーする保護部材34をボンダー保持スリット50に横向きで圧入することにより支持片48a,48bでボンダー28を挟持するようにした。
【選択図】図2
Description
本発明は、ワイヤハーネスに設けられたボンダーを保持するボンダーの保持構造に関するものである。
従来から、自動車等に配索されるワイヤハーネスにおいて、幹線から分岐された複数の支線を相互に接続するために、ボンダーが設けられる場合がある。ボンダーは、特開平9−205719号公報(特許文献1)に記載されているように、ワイヤハーネスの幹線から分岐された複数の支線の端末が束ねられて溶接等で相互に接続されることで端末接続部が形成されていると共に、該端末接続部がキャップ状の保護部材でカバーされた構造とされている。
ところで、ボンダーは、他部材と干渉しないように、車両内で固定的に保持されることが望ましい。そこで、特許文献1に併せ示されているように、ボンダーをワイヤハーネスの幹線にテープで巻き付けて固定することが行われている。しかし、このようなテープ巻きでは、固定作業に手間を要するという問題があった。
このような問題に対処するために、特開2004−88946号公報(特許文献2)や特開2009−278739号公報(特許文献3)には、車両に取り付けられる電気接続箱等の箱体に差込孔を設けて、ボンダーを該差込孔に差し込んで固定する保持構造が提案されている。しかし、このような構造では、ボンダーを差込孔に過度に差し込むと、支線の端末に設けられた端末接続部が差込孔の内壁に衝突して損傷するおそれがある。一方、差込量が少ないと、ボンダーが差込孔から容易に抜けるおそれがある。それ故、特許文献2や特許文献3に記載の構造では、差込量に留意してボンダーを慎重に差し込まなければならず、作業効率の低下を招くという問題があった。
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、優れた作業効率をもって、安定的にボンダーを保持することの出来る、新規なボンダーの保持構造を提供することにある。
本発明の第一の態様は、ワイヤハーネスの幹線から分岐された複数の支線の端末が相互に接続されてなる端末接続部が、保護部材でカバーされて構成されたボンダーを保持するボンダーの保持構造であって、前記ボンダーが保持される支持面から一対の支持片が互いに平行に突設されており、それら一対の支持片の対向面間に形成されたボンダー保持スリットに前記ボンダーの前記保護部材を横向きで圧入することにより前記一対の支持片で前記ボンダーを挟持することを、特徴とする。
本態様に従うボンダーの保持構造においては、一対の支持片の間のボンダー保持スリットに、ボンダーの保護部材を横向きで圧入して保持することが出来る。なお、保護部材の横向きとは、保護部材の長さ方向が一対の支持片と平行に向けられた状態を言い、保護部材が一対の支持片の間で軸直方向に挟持されることを言う。これにより、ボンダーの差込量を意識することなく、容易に固定することが出来、優れた作業効率を得ることが出来る。
そして、一対の支持片で、保護部材を長さ方向の所定範囲に亘って挟むことにより、有効な保持強度を得ることが出来、ボンダーを安定的に保持することが出来る。
なお、本発明のボンダーの保持構造は、車両に設けられる各種の部材に採用可能である。例えば、車両のエンジンルームや車室等に配設されるリレーボックスやジャンクションボックス等の電気接続箱に本発明の保持構造を適用しても良いし、車体パネル等に固定される部材に本発明の保持構造を適用しても良い。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記ボンダー保持スリットが、前記保護部材の長さ寸法の少なくとも1/2以上の長さ寸法をもって形成されているものである。
本態様によれば、一対の支持片で保護部材の長さ寸法の少なくとも半分以上を挟むことにより、より有効な保持力を得ることが出来る。
本発明の第三の態様は、前記第一又は第二の態様に記載のものにおいて、前記支持面が、電気接続箱の箱本体に組み付けられるロアカバーの内面であり、前記一対の支持片が、前記ロアカバーの内面に突設されているものである。
本態様によれば、ボンダーを電気接続箱のロアカバーに固定することが出来る。これにより、電気接続箱の箱本体にボンダーを差し込むための差込孔を形成することが不要とされて、箱本体の有効スペースをより有利に確保することが出来る。なお、本態様におけるロアカバーの内面は、ロアカバーの側壁の内面のみならず、底壁の内面も含む。
本発明の第四の態様は、前記第三の態様に記載のものにおいて、前記支持面が前記ロアカバーの側壁の内面であり、前記一対の支持片が、前記ロアカバーの側壁の内面に突設されているものである。
ロアカバー内に水が浸入した場合、側壁の内面の方が、底壁の内面に比べて水が掛かり難い。そこで、側壁の内面にボンダーを固定することにより、ボンダーの水濡れのおそれを軽減することが出来る。
本発明の第五の態様は、前記第三又は第四の態様に記載のものにおいて、前記ボンダー保持スリットが、前記ロアカバーの高さ方向と直交する方向に延伸されているものである。
例えばリレーボックス等の電気接続箱は、自動車のエンジンルーム内において、ボンネットとタイヤハウジングとの間の狭小空間に配設されることが多く、特に鉛直上下の高さ方向の制約が大きい。そこで、ボンダー保持スリットを高さ方向と直交する方向に延伸することで、ボンダーをロアカバー内で、軸方向がロアカバーの高さ方向と直交する横向きに配設することが出来る。これにより、従来の箱本体の差込孔にボンダーを軸方向で差し込んで固定する場合のように、差込孔から突出するボンダーの収容スペースを確保するためにロアカバーの高さ寸法を大きくすることが不要とされる。その結果、ロアカバーの高さ寸法を小さくすることが出来、電気接続箱の小型化を図ることが出来る。
本発明においては、対向配置された一対の支持片の間にボンダーの保護部材を横向きで圧入することにより、一対の支持片でボンダーを挟持するようにした。これにより、ボンダーを固定する際に、支線の端末が接続された端末接続部を損傷するおそれを軽減することが出来、ボンダーを容易に固定することが出来る。その結果、優れた作業効率を得ることが出来る。そして、一対の支持片で保護部材を所定長さに亘って挟持することにより、有効な保持力を得ることが出来、ボンダーを安定的に保持することが出来る。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
先ず、図1および図2に、本発明の第一の実施形態としてのボンダーの保持構造を備えた、電気接続箱10を示す。電気接続箱10は例えば自動車のエンジンルーム内に配設されるリレーボックスやジャンクションボックス等であり、箱本体12と、ロアカバー14および図示しないアッパカバーを含んで構成されている。
箱本体12は合成樹脂から形成された矩形状とされている。従来公知のように、箱本体12には、リレー装着部16やヒューズ装着部18、図示しないコネクタ装着部等、各種の電気部品装着部が適宜に設けられている。
一方、ロアカバー14は、合成樹脂から形成されている。ロアカバー14は、底壁20の外周縁部から側壁22a〜22dが突出されて、一方に開口する略矩形の箱体形状とされている。側壁22aの内面は支持面24とされており、該支持面24にボンダーの保持構造としてのボンダー保持部26が設けられ、ボンダー28が保持されるようになっている。
ボンダー28は従来公知のものであり、図3に示すように、ワイヤハーネスの幹線30から分岐された複数の支線32a,32b,32c,…と、保護部材としての樹脂キャップ34を含んで構成されている。複数の支線32a,32b,32c,…は束ねられて電線束36を形成すると共に、一方の端末から露出された芯線が抵抗溶接等で相互に接続されることにより、端末接続部38が形成されている。
端末接続部38には、樹脂キャップ34が被せられている。樹脂キャップ34は、絶縁性の例えば塩化ビニル等から形成されている。樹脂キャップ34は一方に開口部40を有する略円筒形状とされている。そして、開口部40から端末接続部38を挿入すると共に、開口部40の開口端縁部42から突設された舌片44を電線束36とテープ46で巻き付けることにより樹脂キャップ34が電線束36に固定されている。なお、本実施形態のボンダー28は、樹脂キャップ34の内部に樹脂材料等のシール材が充填されていない非防水タイプのものであるが、ボンダー28は、樹脂キャップ34の内部にシール材が充填された防水タイプのものでも良い。
このようなボンダー28が、ロアカバー14の側壁22aの支持面24に設けられたボンダー保持部26に保持される。図4および図5に示すように、ボンダー保持部26には、支持面24からロアカバー14の内側に突出する、一対の支持片48a,48bが形成されている。支持片48a,48bは互いに同形状とされており、支持面24から垂直に突出する長手矩形の板形状とされている。支持片48a,48bは、互いに平行に形成されており、支持片48a,48bの対向面間に、溝状のボンダー保持スリット50が形成されている。本実施形態の支持片48a,48bは、電気接続箱10の車両への固定状態において鉛直方向となる、ロアカバー14の高さ方向(図2,4,5中、上下方向)で対向されており、ボンダー保持スリット50は、ロアカバー14の高さ方向と直交する横方向(図2,4中、左右方向)に延伸されている。
支持片48a,48bの対向面間距離で規定されるボンダー保持スリット50の溝幅寸法:Dは、ボンダー28における樹脂キャップ34の外径寸法:φよりも小さくされている。また、支持片48a,48bの支持面24からの突出高さ寸法で規定されるボンダー保持スリット50の溝深さ寸法:Tは、樹脂キャップ34の外径寸法:φの1/2以上に設定され、本実施形態においては、樹脂キャップ34の外径寸法:φよりやや大きくされている。更にまた、ボンダー保持スリット50の長さ寸法:Lは、好ましくは、樹脂キャップ34の舌片44を除く長さ寸法:lの1/2以上、より好ましくは、2/3以上に設定され、本実施形態においては、樹脂キャップ34の長さ寸法:lよりやや大きくされている。
そして、図1に示したように、ボンダー28の樹脂キャップ34がボンダー保持スリット50に差し込まれる。樹脂キャップ34は、長さ方向(図2中、左右方向)と直交する、横向きでボンダー保持スリット50に差し込まれる。なお、公知のように、箱本体12には多数の電線52(図2参照)が接続されるようになっており、ボンダー28は、電線52の箱本体12への接続作業時にボンダー保持スリット50に差し込まれる。これにより、ボンダー28の樹脂キャップ34がボンダー保持スリット50に圧入されて、ボンダー28が、支持片48a,48bで挟持されて、支持面24上で保持される。その後、ロアカバー14が図示しない公知のロック手段で箱本体12に組み付けられると共に、図示しないアッパカバーが公知のロック手段で箱本体12に組み付けられる。なお、樹脂キャップ34から突出された電線束36は、例えば電線52と共に、ロアカバー14に貫設された電線取出口54を通じて電気接続箱10の外部に取り出される。
このようなボンダー保持部26によれば、支持片48a,48bの間のボンダー保持スリット50に、ボンダー28の樹脂キャップ34を横向きで圧入することにより、ボンダー28を保持することが出来る。これにより、従来の箱本体12の差込孔に電線52と同様にボンダー28を差し込んで固定する構造のように、差込量に留意してボンダー28を慎重に差し込むことが不要とされて、ボンダー28の固定作業を容易に行なうことが出来る。
特に本実施形態においては、ボンダー保持部26が、ロアカバー14に設けられている。これにより、箱本体12にボンダー28を差し込む差込孔を形成することが不要とされて、箱本体12の有効スペースをより有利に確保することが出来る。加えて、ボンダー保持スリット50がロアカバー14の支持面24において横向きに延伸されており、ボンダー28を樹脂キャップ34の長さ方向が水平方向(図2中、左右方向)となる横向きで保持できることから、ロアカバー14の鉛直方向での高さ寸法を小さくすることが出来、電気接続箱10のコンパクト化を図ることが出来る。更に、ボンダー保持部26がロアカバー14の側壁22aに形成されており、ボンダー28が側壁22aに取り付けられることから、底壁20に取り付けられる場合に比して、電気接続箱10の内部に水が浸入した場合でも、底壁20に比べて水濡れのおそれが少なく、ボンダー28の水濡れのおそれを軽減することが出来る。
次に、図6に、本発明の第二の実施形態としての、ボンダーの保持構造を備えた保持部材60を示す。なお、以下の説明において、前記第一の実施形態と同様の構造については、図中に前記第一の実施形態と同一の符号を付することにより、その説明を省略する。
保持部材60は合成樹脂からなる一体成形品とされており、車両に設けられた車体パネル62に取り付けられるものである。保持部材60は矩形の支持板64を有しており、支持板64の一方の面を支持面24として、支持面24上に前記第一の実施形態と同様のボンダー保持部26が形成されている。支持板64において支持面24と反対側の面には、クランプ66が突設されている。クランプ66の突出先端部の両側には、一対の羽根部68,68が折り返されて形成されている。
このような保持部材60は、クランプ66が車体パネル62に貫設された取付穴70に羽根部68,68を撓ませて挿通し、羽根部68,68が復元して車体パネル62に係止されることにより、支持板64を車体パネル62に重ね合わせて組み付けられる。車体パネル62への組付状態におけるボンダー保持スリット50の延伸方向は特に限定されるものではないが、好ましくは水平方向に設定される。そして、前記第一の実施形態と同様に、ボンダー保持スリット50にボンダー28が横向きで圧入されることにより、樹脂キャップ34が支持片48a,48bに挟持されて、ボンダー28がボンダー保持部26に保持される。このようにすれば、ボンダー28を車体パネル62に固定することが出来る。本実施形態から明らかなように、本発明のボンダーの保持構造は、電気接続箱に限定して適用されるものではなく、各種の部材に適用可能である。
次に、図7に、本発明の第三の実施形態としてのボンダーの保持構造であるボンダー保持部80の要部を示す。本実施形態の支持片48a,48bは、それぞれ、矩形板状の複数の小片82a,82bが間隔を隔てて一直線上に配列されることで形成されており、小片82aと小片82bの間に、ボンダー保持スリット50が形成されている。支持片48aを構成する小片82aと、支持片48bを構成する小片82bは、ボンダー保持スリット50の延伸方向(図7中、左右方向)で交互に位置して千鳥状に配設されている。このようにすれば、例えば図8に示すように、樹脂成形の成形型84aと成形型84bを図8中の上下方向で分離する場合でも、ボンダー保持スリット50を有するボンダー保持部80を容易に形成することが出来る。
また、図9に、本発明の第四の実施形態としてのボンダーの保持構造であるボンダー保持部90の要部を示す。本実施形態における支持片48a,48bの内面には、挟持リブ92が突設されている。挟持リブ92は、支持片48a,48bのそれぞれにおける長さ方向(図9中、左右方向)の両端部に形成されており、支持片48aの挟持リブ92と、支持片48bの挟持リブ92が対向配置されている。このようにすれば、挟持リブ92を樹脂キャップ34に食い込ませることにより、ボンダー28をより強固に保持することが出来る。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はその具体的な記載によって限定されない。例えば、ボンダー保持スリットの延伸方向は、必ずしも水平方向に限定されるものではなく、鉛直方向に延伸されていても良いし、斜め方向に延伸されていても良い。
また、前記第一の実施形態においては、ボンダーの保持構造としてのボンダー保持部26がロアカバー14の側壁22aに形成されていたが、ボンダーの保持構造の形成箇所は限定されることはなく、例えばロアカバー14の側壁22b〜22dに形成しても良いし、底壁20に形成する等しても良い。
更にまた、各種部材に設けられるボンダーの保持構造の数は限定されないのであって、例えば前記第一の実施形態のロアカバー14に複数のボンダー保持部26を形成したり、前記第二の実施形態の保持部材60に複数のボンダー保持部26を形成することも勿論可能である。
10:電気接続箱、12:箱本体、14:ロアカバー、20:底壁、22a〜d:側壁、24:支持面(側壁の内面)、26,80,90:ボンダー保持部(ボンダーの保持構造)、28:ボンダー、30:幹線、32a〜c:支線、34:樹脂キャップ(保護部材)、36:電線束、38:端末接続部、46:テープ、48a,b:支持片、50:ボンダー保持スリット、60:保持部材、62:車体パネル、82a,b:小片、92:挟持リブ
Claims (5)
- ワイヤハーネスの幹線から分岐された複数の支線の端末が相互に接続されてなる端末接続部が、保護部材でカバーされて構成されたボンダーを保持するボンダーの保持構造であって、
前記ボンダーが保持される支持面から一対の支持片が互いに平行に突設されており、それら一対の支持片の対向面間に形成されたボンダー保持スリットに前記ボンダーの前記保護部材を横向きで圧入することにより前記一対の支持片で前記ボンダーを挟持する
ことを特徴とするボンダーの保持構造。 - 前記ボンダー保持スリットが、前記保護部材の長さ寸法の少なくとも1/2以上の長さ寸法をもって形成されている
請求項1に記載のボンダーの保持構造。 - 前記支持面が、電気接続箱の箱本体に組み付けられるロアカバーの内面であり、前記一対の支持片が、前記ロアカバーの内面に突設されている
請求項1又は2に記載のボンダーの保持構造。 - 前記支持面が前記ロアカバーの側壁の内面であり、前記一対の支持片が、前記ロアカバーの側壁の内面に突設されている
請求項3に記載のボンダーの保持構造。 - 前記ボンダー保持スリットが、前記ロアカバーの高さ方向と直交する方向に延伸されている
請求項3又は4に記載のボンダーの保持構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013107732A JP2014230378A (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | ボンダーの保持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2013107732A JP2014230378A (ja) | 2013-05-22 | 2013-05-22 | ボンダーの保持構造 |
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Family
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JP (1) | JP2014230378A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113002667A (zh) * | 2019-12-18 | 2021-06-22 | 罗伯特·博世有限公司 | 适配器、雷达单元以及车辆 |
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2013
- 2013-05-22 JP JP2013107732A patent/JP2014230378A/ja active Pending
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