JP2014199645A - 在庫管理装置、在庫管理システム、在庫管理方法及び在庫管理プログラム - Google Patents

在庫管理装置、在庫管理システム、在庫管理方法及び在庫管理プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】小売業及び物流業において在庫管理に必要な機能を有しつつ、より安価な在庫管理装置を提供すること。
【解決手段】スマートフォン等の在庫管理装置200が、在庫管理プログラムをウェブブラウザ300によって動作させると、表示部230内のウェブブラウザ300に、商品情報の表示欄301及び棚卸に必要なデータの入力欄302が示される。無線通信部220を介してペアリングされたスキャナ250によりバーコードを読み取ると、表示欄301に、商品番号、商品名等のバーコードにより表された商品情報が表示される。ここで、在庫管理装置200の使用者は、ウェブブラウザ300に示された数量、価格、部門等の入力欄302に数字を入力することになるが、本発明に係る在庫管理装置200では、在庫管理装置200のオペレーティングシステム(OS)が有する文字入力アプリケーションを棚卸に必要な入力に関して一切利用しない。
【選択図】図3

Description

本発明は、在庫管理(inventory management)装置、在庫管理システム、在庫管理方法及び在庫管理プログラムに関し、より詳細には、ウェブアプリケーションを用いた在庫管理装置、在庫管理システム、在庫管理方法及び在庫管理プログラムに関する。
スーパー等の小売業では、顧客が求める商品を切らせることなく提供するために、商品の需要予測を行い、在庫として一定量をあらかじめ入荷している。在庫はコスト増につながるため、在庫を持つことによって可能な販売機会の喪失防止と、そのために必要なコストとのバランスを考慮して在庫管理がなされる。
在庫管理を行う場面の一つとして、棚卸業務が挙げられる。棚卸(inventory
check)とは、帳簿に記載された在庫数量と実際の在庫数量との差を確認するために、たとえば月一回、棚前及びバックヤードにある商品につき定期的に行われる在庫数量の把握をいう。
棚卸は、正確な決算のために非常に大切な業務であり、ハンディーターミナル(handy terminal)と呼ばれるデータ収集専用端末が広く使用されている。図1に、ハンディーターミナルの例を示す。ハンディーターミナル100は、小型のもので、幅5cm、長さ15cm、厚さ3cm程度の寸法を有し、表示部110と、入力部120と、スキャナ部(図示せず)と、記憶部(図示せず)とを備える。ケースの裏面に配置されたスキャナ部によりバーコードをスキャンし、バーコードにより表された情報を読み取ると、表示部110に、その情報が表示される。たとえば、バーコードがJANコード、EANコード、UPC等の商品コード(product code)である場合、バーコードをスキャンすると、表示部110に商品番号、商品名等が表示される。使用者は、入力部120から、在庫数量等の所要の情報を入力することができ、入力された情報は記憶部に保存される。
ハンディーターミナルは、在庫管理のほか、様々な用途に用いることができるように設計されている。たとえば、商品情報、在庫数量等の照会機能や、発注機能等が実装されていたり、長時間の連続使用が可能なように連続使用時間の長さが機能として求められたりする。このような多機能性に加えて、ハンディーターミナルは一般に、堅牢性が求められる。つまり、ハンディーターミナルは様々な用途で様々な条件下で使用することが予定されていることから、耐落下衝撃、使用周囲温度、使用周囲湿度、防塵性、防水性といった耐環境性が製品の性能を判断する上での指標となっている。
しかしながら、当然のことながら、このような高い水準の多機能性(multifunctionality)と堅牢性(robustness)を実現した製品は高価にならざるを得ず、在庫管理を行うことが必要な事業者からは代替品が求められていた。以上では、小売業を例に説明したが、物流業でも在庫管理は必要であり、ITFコード等のバーコードが使用される。また、一次元情報であるバーコードに限らず、二次元コードについても、問題は同様である。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、小売業及び物
流業において在庫管理に必要な機能を有しつつ、より安価な在庫管理装置を提供し、また、同様の在庫管理システム、在庫管理方法及び在庫管理プログラムを提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明の第1の態様は、オペレーティングシステムを有する在庫管理装置であって、ウェブアプリケーションが動作可能なウェブブラウザと、HTMLで記述された、棚卸を行うためのウェブアプリケーションである在庫管理プログラムを受信可能な無線通信部とを備え、前記無線通信部により受信した前記在庫管理プログラムを前記ウェブブラウザによって動作させると、前記ウェブブラウザに、商品情報の表示欄及び棚卸に必要なデータの入力欄が示され、前記表示欄には、前記無線通信部を介して取得した、商品コードにより表された商品情報が示され、前記入力欄への入力は、前記オペレーティングシステムが有する文字入力アプリケーションを呼び出すことなく、前記ウェブブラウザに示されたテンキーによって行われることを特徴とする。
また、本発明の第2の態様は、第1の態様において、前記在庫管理装置がスマートフォン又はタブレットのいずれかであることを特徴とする。
また、本発明の第3の態様は、第1又は第2の態様において、前記在庫管理プログラムがHTML5規格に準拠していることを特徴とする。
また、本発明の第4の態様は、第3の態様において、在庫管理プログラムが、ローカルストレージ機能を用いて、前記入力欄に入力されたデータを前記商品情報と関連づけて棚卸データとしてローカルに保存することを特徴とする。
また、本発明の第5の態様は、第1から第4のいずれかの態様において、前記在庫管理プログラムが、前記入力欄に入力されたデータを前記商品情報と関連づけて棚卸データとしてインターネット又はLAN上のデータサーバに送信することを特徴とする。
また、本発明の第6の態様は、第1から第5のいずれかの態様において、前記商品コードが一次元コード又は二次元コードであることを特徴とする。
また、本発明の第7の態様は、第1から第6のいずれかの態様において、前記在庫管理装置が、前記無線通信部を介してスキャナとペアリングされており、前記商品コードは、前記スキャナにより読み取られることを特徴とする。
また、本発明の第8の態様は、第1から第7のいずれかの態様において、前記テンキーが電話型又は電卓型であることを特徴とする。
また、本発明の第9の態様は、第1から第8のいずれかの態様において、前記棚卸に必要なデータは、数量、価格、部門のうち少なくとも1つを含むことを特徴とする。
また、本発明の第10の態様は、第5から第9のいずれかの態様の在庫管理装置と、前記在庫管理プログラムを前記在庫管理装置に送信するウェブサーバと、前記在庫管理装置から前記棚卸データを受信するデータサーバとを備えることを特徴とする在庫管理システムである。
また、本発明の第11の態様は、オペレーティングシステムを有する多機能携帯端末により棚卸を行うための在庫管理方法であって、前記多機能携帯端末が、HTMLで記述された、棚卸を行うためのウェブアプリケーションである在庫管理プログラムを、前記多機
能携帯端末が有する無線通信部により受信するステップと、前記無線通信部により受信した前記在庫管理プログラムを前記多機能携帯端末が有するウェブブラウザによって動作させるステップと、前記ウェブブラウザに、商品情報の表示欄及び棚卸に必要なデータの入力欄を示すステップとを含み、前記表示欄には、前記無線通信部を介して取得した、前記商品コードにより表された商品情報が示され、前記入力欄への入力は、前記オペレーティングシステムが有する文字入力アプリケーションを呼び出すことなく、前記ウェブブラウザに示されたテンキーによって行われることを特徴とする在庫管理方法である。
また、本発明の第12の態様は、オペレーティングシステムを有する多機能携帯端末に棚卸を行うための在庫管理方法を実行させるための在庫管理プログラムであって、HTMLで記述された、棚卸を行うためのウェブアプリケーションであり、前記多機能携帯端末が有するウェブブラウザ上で動作すると、前記ウェブブラウザに、商品情報の表示欄及び棚卸に必要なデータの入力欄を示し、前記表示欄には、前記多機能携帯端末が、前記多機能携帯端末が有する無線通信部を介して取得した、商品コードにより表された商品情報のを示し、前記入力欄への入力は、前記オペレーティングシステムが有する文字入力アプリケーションを呼び出すことなく、前記ウェブブラウザに示されたテンキーによって行わせるための在庫管理プログラムである。
また、本発明の第13の態様は、オペレーティングシステムを有する在庫管理装置であって、ウェブアプリケーションが動作可能なウェブブラウザと、HTMLで記述された、在庫管理を行うためのウェブアプリケーションである在庫管理プログラムを受信可能な無線通信部とを備え、前記無線通信部により受信した前記在庫管理プログラムを前記ウェブブラウザによって動作させると、前記ウェブブラウザに、商品情報の表示欄及び在庫管理に必要なデータの入力欄が示され、前記表示欄には、前記無線通信部を介して取得した、商品コードにより表された商品情報が示され、前記入力欄への入力は、前記オペレーティングシステムが有する文字入力アプリケーションを呼び出すことなく、前記ウェブブラウザに示されたテンキーによって行われることを特徴とする。
また、本発明の第14の態様は、第13の態様において、前記在庫管理が、棚卸業務、出荷業務、発注業務のいずれかであることを特徴とする。
また、本発明の第15の態様は、第13の態様において、前記在庫管理に必要なデータは、現在の棚割状態を示すデータであることを特徴とする。
また、本発明の第16の態様は、第15の態様において、前記現在の棚割状態を示すデータは、各商品の店舗内の位置を含むことを特徴とする。
また、本発明の第17の態様は、第15又は16の態様において、前記入力欄に入力された情報は、前記商品情報と関連づけて、各商品の棚割データとして格納されることを特徴とする。
また、本発明の第18の態様は、第15又は16の態様において、前記入力欄に入力された情報は、前記商品情報及び店舗の地図上の場所と関連づけて、各商品のロケーションデータとして格納されることを特徴とする。
また、本発明の第19の態様は、第15から18のいずれかの態様において、前記在庫管理に必要なデータは、棚卸に必要なデータをさらに含むことを特徴とする。
また、本発明の第20の態様は、消費者が所望する商品の店舗の案内図上の位置を特定するための商品検索装置であって、第17又は19の態様の在庫管理装置によって生成さ
れた棚割データであって、各商品の商品情報及び前記店舗内の前記各商品の位置を含む棚割データがレコードとして格納された棚割データDBと、消費者により入力された検索キーワードに基づいて、前記棚割データDBから、前記商品情報をキーとして前記検索キーワードと関連性を有する前記レコードを抽出するための抽出部と、前記抽出されたレコードを前記案内図上に提示する提示部とを備えることを特徴とする商品検索装置である。
また、本発明の第21の態様は、消費者が所望する商品の地図上の位置を特定するための商品検索装置であって、第18又は19の態様の在庫管理装置によって生成されたロケーションデータであって、各商品の商品情報、前記各商品を取り扱う店舗の場所、及び前記店舗内の前記各商品の位置を含むロケーションデータがレコードとして格納されたロケーションデータDBと、消費者により入力された検索キーワードに基づいて、前記ロケーションデータDBから、前記商品情報をキーとして前記検索キーワードと関連性を有する前記レコードを抽出するための抽出部と、前記抽出されたレコードを地図上に提示する提示部とを備えることを特徴とする商品検索装置である。
また、本発明の第22の態様は、第21の態様において、前記抽出部は、前記消費者が前記検索キーワードの入力に用いたコンピュータの現在位置情報を用いて、前記店舗の場所が、前記消費者の現在位置に近いものを抽出することを特徴とする。
また、本発明の第23の態様は、第21の態様において、前記抽出部は、前記検索キーワードと関連性を有する商品をリアルタイムで購入可能な店舗のみを抽出することを特徴とする。
本発明の一態様によれば、スマートフォン、タブレット等の多機能情報端末上でウェブブラウザによりウェブアプリケーションを動作させることで在庫管理装置を構成し、ウェブブラウザ上に示された入力欄への入力を、同様にウェブブラウザ上に表示されたテンキーによって入力して棚卸データを作成することにより、安価にハンディーターミナルの代替品を提供するとともに、棚卸作業に求められる高い操作性及び人為的ミスの抑止を実現することができる。ハンディーターミナルに一般に求められる堅牢性については、小売業及び物流業を想定する限り、市販のスマートフォン、タブレット等の多機能情報端末が持つ堅牢性で実用上問題は生じず、大いに代替が効く。
また、本発明の一態様によれば、スマートフォン、タブレット等の多機能情報端末上でウェブブラウザによりウェブアプリケーションを動作させることで在庫管理装置を構成し、ウェブブラウザ上に示された入力欄への入力を、同様にウェブブラウザ上に表示されたテンキーによって入力して棚割データを簡便に作成することができ、棚割の見直しを促進することができる。
従来のハンディーターミナルを示す図である。 本発明に係る在庫管理装置のブロック図である。 本発明に係る在庫管理装置を示す図である。 (a)及び(b)は、スマートフォンのOSが有する文字入力アプリケーションを示す図である。 本発明に係る在庫管理システムを示す図である。 本発明の代替実施形態に係る在庫管理装置を示す図である。 店舗内の案内図の例を示す図である。 本発明のさらなる実施形態に係る商品検索装置のブロック図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を詳細に説明する。
(在庫管理装置)
図2に、本発明の一実施形態に係る在庫管理装置のブロック図を示す。在庫管理装置200は、CPU(中央処理部)210と、無線通信部220と、表示部230と、記憶部240とを備える。在庫管理装置200は、スマートフォン上で本発明に係る在庫管理プログラムを実行することによって動作するものであり、在庫管理プログラム(後述のとおり、これはインターネット経由でスマートフォンが受信するHTMLプログラムであり、ウェブブラウザにより実行される。)は、CPU210内部の記憶素子(または記憶部240)に格納される。ここで、「スマートフォン」とは、従来のフィーチャーフォンと対比するための用語であり、通話機能以外の様々な機能が可能な携帯端末を意味する。以下では、スマートフォンを例に説明を行うが、「タブレット」と呼ばれるものも含め、本発明は、多機能携帯端末に適用できるものである。
在庫管理装置200が、在庫管理プログラムをウェブブラウザ300によって動作させると、表示部230内のウェブブラウザ300に、商品情報の表示欄(display field)301及び棚卸に必要なデータの入力欄(entry field)302が示される(図3参照)。在庫管理プログラムを動作させた際に直ちに図3の「棚卸処理」画面が表示される必要はなく、適宜選択を行った後に「棚卸処理」画面が表示されてもよい。
棚卸作業を行うにあたり、無線通信部220とスキャナ250との間の通信を確立しておく。スキャナ250としてBluetooth(登録商標)規格対応のバーコードリーダを用いる場合、無線通信部220を介して在庫管理装置200とペアリングすることにより、バーコードにより表された商品情報を読み取ることができる。スマートフォンに内蔵のカメラで読み取りを行うことも可能ではあるが、スキャナ250を用いた方が処理速度の観点から好ましい。
スキャナ250によりバーコードを読み取ると、無線通信部220又はCPU210によって復号された後、表示欄301に、商品番号、商品名等のバーコードにより表された商品情報が表示される。図3の例では、表示欄301に「JANコード」と記載され、JANコードにより表された商品番号、商品名等が表示されることを示している。
ここで、在庫管理装置200の使用者は、ウェブブラウザ300に示された数量、価格、部門等の入力欄に数字を入力することになるが、本発明に係る在庫管理装置200では、スマートフォン又はタブレットのオペレーティングシステム(OS)が有する文字入力アプリケーション(character entry application)を棚卸に必要な入力に関して一切利用しない。
図4(a)に示すように、スマートフォン400において、Google(登録商標)等のウェブアプリケーション(ウェブ上で動作するアプリケーション)で文字の入力を行おうとすると、OSが有する文字入力アプリケーション410が実行される。文字種切替ボタン411を押すことで、図4(b)に示すように表示される文字が切り替わるが、棚卸に必要な数字を入力するためには、必ず文字種切替ボタン411の押下が必要であり、操作性が悪く人為的ミスにつながるおそれが高い。加えて、数字が表示される画面においてもその他の各種文字が多数表示されており、正確に間違いなく実際の在庫数量を把握することが目的である棚卸においては、これも人為的ミスを招来するおそれが高い。このような事情が障害となって、これまで、棚卸業務を行うための装置がスマートフォン又はタブレット上のウェブアプリケーションという形で提供された例は、出願人の知る限り存在しない。
本発明に係る在庫管理装置200は、図3に示したように、数量等の入力欄302とともに数字を入力するためのテンキー303もウェブアプリケーション内で実現する。換言すれば、OSの文字入力アプリケーションを呼び出すことなくウェブブラウザ300上にテンキー(numerical keypad)303を表示する。タッチにより入力を行う入力欄302を選択し、テンキー303により数字を入力する。数字の入力後、例えば右方向のキー(図3)をタッチすることにより、入力欄302に入力されたデータが表示欄301に表示された商品情報と関連づけて棚卸データとして記憶部240に格納される。記憶部240に格納された棚卸データは、インターネット又はLAN上のデータサーバに送信される。
テンキー303のキー配列は、図3に示すような電話型に限られず、電卓型やその他の配列が適宜可能である。キー配列は、ウェブアプリケーションの仕様とすることも、在庫管理装置200上で使用者が「MENU」ボタン(図3)の押下により表示されるメニュー画面から設定画面を開くことで変更可能とすることもできる。
ウェブブラウザに示された複数の入力欄302の選択は、右方向のキーで右に、左方向のキーで左に移動するようにすることができる。たとえば「数量」欄に入力後に右方向のキーをタッチすれば、「価格」欄が選択され、この際に数量データを記憶部240に格納するようにすることができる。
これらのウェブアプリケーション上のキーは、JavaScript(登録商標)により実装することができる。
(在庫管理システム)
図5に、本発明に係る在庫管理システムを示す。在庫管理システム500は、在庫管理装置200と、在庫管理プログラムを在庫管理装置200に送信するウェブサーバ510と、在庫管理装置200に格納された棚卸データを受信するデータサーバ520とを備える。
(1)最初に、スマートフォン200が、ウェブブラウザによって、在庫管理プログラムが置かれたURLにアクセスする。(2)すると、ウェブサーバ510は、HTMLで記述された在庫管理プログラムをスマートフォン200に送信する。スマートフォン200は、在庫管理プログラムを実行することにより在庫管理装置として動作する。在庫管理装置200は、使用者が棚卸に必要なデータの入力が終了すると、記憶部240に格納された棚卸データをデータサーバ520に送信する。棚卸業務は一人で行うのではなく複数で行う場合が多いため、データサーバ520での集計が必要である。
棚卸は、1〜2時間等を要する場合も多く、その間、滞りなく作業を継続するためには、在庫管理装置200がウェブアプリケーションに依拠している点は不都合をもたらす可能性が内在するが、この点は、HTML5規格で採用されたlocalStorage(ローカルストレージ)オブジェクトを用いることで、解決することができる。棚卸作業中は、ローカルに記憶部240にデータを格納しておき、棚卸作業終了後又は一定の区切りが着いた段階でデータサーバ520に無線又は有線通信により送信を行えばよい。通信環境に問題がなければ、棚卸データを随時送信してもよい。ローカルストレージを利用する際、棚卸の対象商品毎に画面は切り替わるが、URLを遷移させないよう、ひとつのモジュールでプログラムを作成することができる。
在庫管理装置200を、ウェブアプリケーションの動作により構成するのではなく、スタンドアロンアプリケーションを用いることも考えられるが、棚卸業務のように、企業ごとに必要な情報の細目が変動するものを支援するアプリケーションにおいては、個別のカスタマイズ、個別の配布が必要となるから、ウェブアプリケーションという形が適している。スマートフォン、タブレット上のスタンドアロンアプリケーションは、原則的にダウンロードサービスへの登録が必須であるから、個別配布には不向きである。
(棚割業務)
上述の説明では、入力欄302へ入力される内容は、棚卸に必要なデータとして記述したが、出荷業務(shipping operation)に必要なデータ、発注業務(ordering operation)に必要なデータ等としても、本発明の恩恵が受けられることに留意されたい。
例として、棚割業務に必要なデータを入力欄302に入力することが挙げられる。棚割(shelf management)とは、商品をゴンドラ(陳列棚)等のどの位置に配置するかを決定することをいう。ゴンドラ以外にも様々な陳列方法があるため、本明細書では、より広く、商品を店舗内のどの位置に配置するかの決定を「棚割」と呼ぶ。
棚割は、どの商品を陳列するか、陳列するとしてどのように顧客に対して提案するかに関わり、店舗の売り上げに直接的に影響を与える業務である。入荷した在庫を棚割に従って陳列し、販売実績等に応じて棚割を適宜見直して必要な入荷を行い、これらを陳列するという業務の流れとなる。
従来、棚割は、ハンディーターミナルを用いて行われることが多いが、棚卸と同様に、コストが高く、操作も煩雑であるという問題点がある。そこで、本発明の代替実施形態に係る在庫管理装置200’では、表示部230内のウェブブラウザ300に、棚割に必要なデータの入力欄302’を示すことによって、簡便に現在の棚割状態を示すデータが取得でき(図6参照)、棚割の見直しに利用することができる。現在の棚割状態を示すデータの項目としては、棚番号等の店舗内の商品位置、フェイス数、数量、ブランド、カテゴリー(例:チョコレート)等がある。
入力欄302’に入力された、現在の棚割状態を示すデータは、ローカルに、又はインターネット若しくはLAN上のデータベースに、表示欄301に表示された商品情報と関連づけて「棚割データ」として保存することができる。ここで、図7に示すような、店舗内の案内図に棚割データを関連づけると、消費者が所望する商品がどこに陳列されているかを検索し、案内図上の位置を特定することのできる商品検索装置を構成することができる。
図8に、本発明に係る商品検索装置のブロック図を示す。商品検索装置800は、各商品の商品情報(商品名、商品番号等)及び店舗内の当該商品の位置を含む棚割データがレコードとして格納された棚割データデータベース(DB)810と、消費者により入力された検索キーワードに基づいて、商品情報をキーとして棚割データDBから検索キーワードと関連性を有するレコードを抽出するための抽出部820と、抽出されたレコードを店舗の案内図上に提示する提示部830とを備える。
消費者が入力する検索キーワードは、必ずしも棚割データDBに格納されたレコードの商品情報とは一致しないので、検索キーワードと関連性を有するレコードを抽出するために検索キーワードに対する処理が必要な場合もあるが、この点については、周知の技術を適宜用いればよい。たとえば、商品名一致ヒットのほか、あいまいヒット、関連ヒットによりレコードの抽出を行うことができる。
また、検索キーワードの入力は、キーボードによる入力のほか、音声入力によって行うこともできる。
提示部830は、店舗の案内図上に、抽出されたレコードの商品情報等を重畳して表示するためのデータを生成し、モニタ等の表示部に出力して消費者に提示することができる。
棚割データの他の活用方法として、店頭占有率(shelf share)の算出が挙げられる。店頭占有率とは、店頭(storefront)における商品、ブランド等が占有する率をいい、棚毎、店舗全体、一部の棚等、範囲を定めて算出される。具体的な商品による占有率、特定のブランドによる占有率、特定のカテゴリーによる占有率等、範囲に加えて、対象を定めて算出される。従来、販売時点における在庫管理等を行うPOSが存在するが、販売前の店頭の状態は、先行指標として重要性が高い。しかしながら、店頭占有率という指標を算定する上で必要な情報を取得することが容易ではなかったことから、これまで、その活用は十分には進んでいない。本発明に係る在庫管理装置により得られる棚割データDBを用いれば、商品位置をキーとして範囲、商品情報、ブランド、カテゴリー等をキーとして対象を検索して、所望の店頭占有率を簡便に算出するための装置を構成することができる。
入力欄302’に入力された、現在の棚割状態を示すデータを、表示欄301に表示された商品情報と関連づけて保存する際に、店舗の住所、GPS情報等の店舗の地図上の場所も関連づけて保存することによって、商品の「棚割データ」を「ロケーションデータ」に拡張することができる。換言すれば、各商品の商品情報(商品名、商品番号等)、当該商品を取り扱う店舗の場所、及び当該店舗内の商品位置を含むロケーションデータをレコードとして格納したロケーションデータDBを構築することができる。この場合、図8の商品検索装置が備える棚割データDBもロケーションデータDBとなる。
たとえば、消費者が「スタイラスペン」を購入したいとして、どこに行けばよいかを直接的かつ迅速に調べる方法は現在見当たらないが、ロケーションデータが蓄積されたデータベースを商品名「スタイラスペン」をキーとして検索することによって、この問題を解決することができる。
さらに、消費者が検索に用いるコンピュータの現在位置情報を用いて、商品名をキーとした検索結果のうち、現在位置から近いものを抽出して消費者に提示することができる。また、ロケーションデータDBの各レコードにリアルタイムの在庫数を関連づけることによって、リアルタイムで購入可能な店舗のみを抽出することもできる。リアルタイムの在庫数は、入荷データと売上データから算出が可能である。これらのフィルタリングは、抽出部820で行っても、提示部830で行ってもよい。
これまで、検索キーワード(「スタイラスペン」等)と何らかの関連性を有する場所を地図上に提示する技術は存在したが、どこにあるどの店舗に行けば消費者が所望する商品の取り扱いがあるのか、さらに、その店舗内のどこに陳列されているのかといった地理的分解能の高い情報は提供されてこなかった。本発明に係るロケーションデータを利用すれば、高い地理的分解能で、消費者が所望する商品の位置を特定することのできる商品検索装置を提供することが可能となる。
棚割データの取得は、それ自体で独立して行うこともできるが、棚卸業務とあわせて行うことで、すなわち、棚卸に必要なデータのための入力欄302と、現在の棚割状態を示すデータの入力欄302’を同時に表示することによって、極めて効率的な棚割データ又はロケーションデータの取得ができる。
また、付加的な機能として、商品の入れ替え機能を追加することができる。現在の棚割から一部の商品を変更する場合、スキャナにより、既存の商品の商品コードを読み取り、次に新商品の商品コードを読み取り、変更ボタンを押すという操作で、棚割データを更新することができる。棚割データとして、商品のフェイス数、ブランド等も記憶されている場合には、新商品の商品コードを読み込んだ後にこれらの入力・選択が必要となるが、棚番号等の商品位置は、そのまま古い情報を用いることとなる。
100 ハンディーターミナル
110 表示部
120 入力部
200、200’ 在庫管理装置
210 CPU
220 無線通信部
230 表示部
240 記憶部
250 スキャナ
300 ウェブブラウザ
301 表示欄
302、302’ 入力欄
303 テンキー
400 スマートフォン
410 文字入力アプリケーション
411 文字種切替ボタン
500 在庫管理システム
510 ウェブサーバ
520 データサーバ
800 商品検索装置
810 棚割データDB
820 抽出部
830 提示部

Claims (16)

  1. オペレーティングシステムを有する多機能携帯端末であって、
    ウェブアプリケーションが動作可能なウェブブラウザと、
    棚卸を行うためのウェブアプリケーションである在庫管理プログラムを受信可能な無線通信部と
    を備え、
    前記無線通信部により受信した前記在庫管理プログラムを前記ウェブブラウザによって動作させると、前記ウェブブラウザに、商品情報の表示欄並びに各商品の数量及び位置の入力欄が示され、
    前記表示欄には、前記無線通信部を介して取得した、商品コードにより表された商品情報が示され、
    前記入力欄への入力は、前記ウェブブラウザに示されたテンキーによって行われることを特徴とする多機能携帯端末。
  2. 前記入力欄への入力は、前記オペレーティングシステムが有する文字入力アプリケーションを呼び出すことなく行われることを特徴とする請求項1に記載の多機能携帯端末。
  3. 前記在庫管理装置は、スマートフォン又はタブレットのいずれかであることを特徴とする請求項1又は2に記載の多機能携帯端末。
  4. 前記在庫管理プログラムは、HTML5規格に準拠していることを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の多機能携帯端末。
  5. 前記在庫管理プログラムは、ローカルストレージ機能を用いて、前記入力欄に入力されたデータを前記商品情報と関連づけて棚卸データとしてローカルに保存することを特徴とする請求項4に記載の多機能携帯端末。
  6. 前記在庫管理プログラムは、前記入力欄に入力されたデータを前記商品情報と関連づけて棚卸データとしてインターネット又はLAN上のデータサーバに送信することを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載の多機能携帯端末。
  7. 前記商品コードは、一次元コード又は二次元コードであることを特徴とする請求項1から6のいずれかに記載の多機能携帯端末。
  8. 前記在庫管理装置は、前記無線通信部を介してスキャナとペアリングされており、
    前記商品コードは、前記スキャナにより読み取られることを特徴とする請求項1から7のいずれかに記載の多機能携帯端末。
  9. 前記テンキーは、電話型又は電卓型であることを特徴とする請求項1から8のいずれかに記載の多機能携帯端末。
  10. 前記入力欄に入力された各商品の位置は、前記商品情報及び店舗の地図上の場所と関連づけて、各商品のロケーションデータとして格納されることを特徴とする請求項1から9のいずれかに記載の多機能携帯端末。
  11. オペレーティングシステムを有する多機能携帯端末により棚卸を行うための在庫管理方法であって、
    前記多機能携帯端末が、棚卸を行うためのウェブアプリケーションである在庫管理プログラムを、前記多機能携帯端末が有する無線通信部により受信するステップと、
    前記無線通信部により受信した前記在庫管理プログラムを前記多機能携帯端末が有するウェブブラウザによって動作させるステップと、
    前記ウェブブラウザに、商品情報の表示欄並びに各商品の数量及び位置の入力欄を示すステップと
    を含み、
    前記表示欄には、前記無線通信部を介して取得した、商品コードにより表された商品情報が示され、
    前記入力欄への入力は、前記ウェブブラウザに示されたテンキーによって行われることを特徴とする在庫管理方法。
  12. オペレーティングシステムを有する多機能携帯端末により棚卸を行うための在庫管理方法を実行させるための在庫管理プログラムであって、
    棚卸を行うためのウェブアプリケーションであり、
    前記多機能携帯端末が有するウェブブラウザ上で動作すると、前記ウェブブラウザに、商品情報の表示欄並びに各商品の数量及び位置の入力欄を示し、
    前記表示欄には、前記多機能携帯端末が、前記多機能携帯端末が有する無線通信部を介して取得した、商品コードにより表された商品情報を示し、
    前記入力欄への入力は、前記ウェブブラウザに示されたテンキーによって行わせるための在庫管理プログラム。
  13. 消費者が所望する商品の店舗の案内図上の位置を特定するための商品検索装置であって、
    各商品の商品情報及び前記店舗内の前記各商品の位置を含む棚割データがレコードとして格納された棚割データDBと、
    消費者により入力された検索キーワードに基づいて、前記棚割データDBから、前記商品情報をキーとして前記検索キーワードと関連性を有する前記レコードを抽出するための抽出部と、
    前記抽出されたレコードを前記案内図上に提示する提示部と
    を備えることを特徴とする商品検索装置。
  14. 消費者が所望する商品の地図上の位置を特定するための商品検索装置であって、
    各商品の商品情報、前記各商品を取り扱う店舗の場所、及び前記店舗内の前記各商品の位置を含むロケーションデータがレコードとして格納されたロケーションデータDBと、
    消費者により入力された検索キーワードに基づいて、前記ロケーションデータDBから、前記商品情報をキーとして前記検索キーワードと関連性を有する前記レコードを抽出するための抽出部と、
    前記抽出されたレコードを地図上に提示する提示部と
    を備えることを特徴とする商品検索装置。
  15. 前記抽出部は、前記消費者が前記検索キーワードの入力に用いたコンピュータの現在位置情報を用いて、前記店舗の場所が、前記消費者の現在位置に近いものを抽出することを特徴とする請求項14に記載の商品検索装置。
  16. 前記抽出部は、前記検索キーワードと関連性を有する商品をリアルタイムで購入可能な店舗のみを抽出することを特徴とする請求項14に記載の商品検索装置。
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