JP2014190093A - 開閉装置制御システム - Google Patents

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邦治 高井
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Abstract

【課題】 IDコードの登録作業中に、他の開閉装置制御システムの自動開閉指令を含むIDコードを受信して登録してしまうようなことを防ぐ。
【解決手段】 受信部30が、送信部10からの送信信号に含まれる制御コードに応じた制御指令を開閉装置へ発する通常モードと、制御指令を発せずに送信信号に含まれるIDコードを登録する登録モードとに切り換えられるように構成され、登録モードでは、送信信号の制御コードに自動開閉指令が含まれていないことを条件に、送信信号に含まれるIDコードを登録し、制御コードに自動開閉指令が含まれている場合には送信信号に含まれるIDコードを登録しないようにした。
【選択図】 図9

Description

本発明は、送信部から無線送信される送信信号を受信部により受信し、受信部が前記送信信号に応じた制御指令を出力するようにした開閉装置制御システムに関するものである。
従来、この種の開閉装置には、特許文献1に記載された車庫用のシャッター装置がある。この車庫用のシャッター装置によれば、出庫時に、車のエンジンを掛けると自動的に送信部(制御側無線装置3)から信号が無線送信され、この送信信号がシャッター装置側の受信部(被制御側無線装置)によって受信されると、前記送信信号に含まれる指令(自動開閉指令)によってシャッターが開放し、車が遠ざかるとシャッターが閉鎖する。また、入庫時には、シャッター装置に近づいてきた車の前記送信部から送信される電波が前記受信部に受信されることで、シャッターが自動的に開放する。
このようなシャッター装置では、該シャッター装置の使用者以外の車が近くを通過した際、この車の送信部が発信する送信信号によってシャッターが開閉動作しないように、前記送信部毎にIDコードを設定し、送信部が前記IDコードと自動開閉指令とを含む送信信号を発信し、受信部側で前記送信信号に含まれる前記IDコードによって前記送信部を区別し、使用者以外の車から発信される送信信号によりシャッターが開閉動作しないようにしている。
ところで、前記従来技術によれば、初めてシャッター装置を使用する前には、前記送信部のIDコードをシャッター装置側の受信部に登録する必要がある。また、前記送信部が故障した場合にも、新たな送信部のIDコードをシャッター装置側の受信部に登録する必要がある。この際の登録作業は、例えば、前記受信部をIDコードの登録が可能な状態(登録モード)に設定し、この状態で、送信部からIDコードを送信して、このIDコードを受信部側に登録させればよい。
しかしながら、前述したIDコードの登録作業中に、前記受信部の近くを、他の送信部を備えた車が通過し、前記他の送信部からIDコード及び自動開閉指令を含む送信信号が発せられた場合、その送信信号に含まれるIDコードを、受信部が登録してしまうおそれがある。
特開2001−152749号公報
本発明は上記従来事情に鑑みてなされたものであり、その課題とする処は、IDコードの登録作業中に、他の開閉装置制御システムの自動開閉指令を含むIDコードを受信して登録してしまうようなことを防ぐことができる開閉装置制御システムを提供することにある。
上記課題を解決するための一手段は、操作スイッチを有する送信部と、該送信部から無線送信される送信信号を受信する受信部とを備え、該受信部が前記送信信号に応じて開閉装置を制御するようにした開閉装置制御システムにおいて、前記送信部は、電源がオンにされると該送信部の固有のIDコードと、開閉装置を制御するための制御コードとを含む送信信号を送信するとともに、前記制御コードに開閉装置を自動的に開放した後で閉鎖する自動開閉指令を含ませ、前記操作スイッチに対する操作があった場合には、前記制御コードに、前記自動開閉指令に換えて前記操作スイッチの操作に対応した手動操作指令を含ませて前記送信信号を送信し、前記受信部は、前記送信信号に含まれる制御コードに応じた制御指令を開閉装置へ発する通常モードと、前記制御指令を発せずに前記送信信号に含まれるIDコードを登録する登録モードとに切り換えられるように構成され、前記登録モードでは、前記送信信号の前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれていないことを条件に、前記送信信号に含まれるIDコードを登録し、前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれている場合には前記送信信号に含まれるIDコードを登録しないことを特徴とする。
本発明は、以上説明したように構成されているので、IDコードの登録作業中に、他の開閉装置制御システムの自動開閉指令を含むIDコードを受信して登録してしまうようなことを防ぐことができる。
本発明に係る開閉装置制御システムの一例を示す模式図である。 送信部の一例を示す斜視図である。 送信信号のデータフォーマットを例示する模式図である。 制御コードを例示する表である。 受信部の一例を示す制御回路図である。 出庫の際の制御動作を示す模式図である。 入庫の際の制御動作を示す模式図である。 送信部側制御回路における処理を示すフローチャートである。 受信部側制御回路における登録モード時の処理を示すフローチャートである。 受信部側制御回路における通常モード時の処理を示すフローチャートである。
本実施の形態の第一の特徴は、操作スイッチを有する送信部と、該送信部から無線送信される送信信号を受信する受信部とを備え、該受信部が前記送信信号に応じて開閉装置を制御するようにした開閉装置制御システムにおいて、前記送信部は、電源がオンにされると該送信部の固有のIDコードと、開閉装置を制御するための制御コードとを含む送信信号を送信するとともに、前記制御コードに開閉装置を自動的に開放した後で閉鎖する自動開閉指令を含ませ、前記操作スイッチに対する操作があった場合には、前記制御コードに、前記自動開閉指令に換えて前記操作スイッチの操作に対応した手動操作指令を含ませて前記送信信号を送信し、前記受信部は、前記送信信号に含まれる制御コードに応じた制御指令を開閉装置へ発する通常モードと、前記制御指令を発せずに前記送信信号に含まれるIDコードを登録する登録モードとに切り換えられるように構成され、前記登録モードでは、前記送信信号の前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれていないことを条件に、前記送信信号に含まれるIDコードを登録し、前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれている場合には前記送信信号に含まれるIDコードを登録しない。
この構成によれば、例えば、第一及び第二の開閉装置制御システムを含む複数の開閉装置制御システムが用いられた状況等において、第一の開閉装置制御システムが登録モードである場合に、第二の開閉装置制御システムの送信部からIDコード及び自動開閉指令を含む送信信号が発せられたとしても、この送信信号に含まれる自動開閉指令から、この送信信号が第二の開閉装置制御システムのものであることを判別して、第一の開閉装置制御システムの受信部が、第二の開閉装置制御システムのIDコードを登録してしまうのを防ぐことができる。すなわち、IDコードの登録作業中に、他の開閉装置制御システムの自動開閉指令を含むIDコードを受信して登録してしまうようなことを防ぐことができる。
第二の特徴としては、前記制御コードには、前記自動開閉指令であるか否かを示す自動開閉判別フラグが含まれ、前記受信部は、前記自動開閉判別フラグの状態によって前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれているか否かを判断する。
この構成によれば、送信信号に自動開閉指令が含まれているか否かの判断を簡素な構成によって行うことができる。
第三の特徴としては、前記通常モードでは、前記送信信号に含まれるIDコードが予め登録したIDコードと一致したことを条件に、前記制御コードに応じた制御指令を開閉装置に出力するとともに、この際、前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれる場合には、前記制御指令として、開閉装置を開放動作させるための開放指令を出力し、前記送信信号が受信されなくなったことを条件に、開閉装置を閉鎖させるための閉鎖指令を出力する。
この構成によれば、例えば、当該開閉装置制御システムを車庫用シャッター装置に用いた場合において、出庫時には、エンジン始動に伴う電源オンにより開閉装置を開放し、車が遠ざかって送信信号が受信されなくなるのに伴って開閉装置を閉鎖することができ、また、入庫時にも、車が近づいて送信信号が受信されるようになるのに伴って開閉装置を開放し、エンジン停止に伴う電源オフにより送信信号が受信されなくなるのに伴って開閉装置を閉鎖することができる。
第四の特徴としては、前記送信部は、車のシガーライターソケットに差し込まれて電源供給されるように構成されるとともに、前記シガーライターソケットに差し込まれた状態で、前記操作スイッチを前記シガーライターソケットの手前側に突出させる。
この構成によれば、送信部を車のシガーライターソケットに差し込んだ状態で、その手前側の操作スイッチを操作することができ、その操作性及び視認性が良好である。
次に、上記特徴を有する本実施の形態の好ましい具体例を、図面に基づいて詳細に説明する。
本実施の形態の開閉装置制御システムは、自動車のシガーソケットに装着されて自動的に電波を送信する送信部10と、該送信部10とは別にリモコン信号を送信するリモコン装置20と、送信部10及びリモコン装置20から送信される送信信号を受信する受信部30とを備え、該受信部30が前記送信信号に応じて開閉装置1を制御する(図1参照)。
送信部10は、図2に示すように、車のシガーライターソケットに着脱可能な着脱部10aと、該着脱部10aに対し一体に接続された操作部10bとを具備し、シガーライターソケットに差し込まれた状態で、操作部10bの電源スイッチ10b1及び操作スイッチ10b2,10b3,10b4を前記シガーライターソケットの手前側に突出させる。
着脱部10aは、車のシガーライターソケットに対し嵌脱可能な円筒状に形成いされ、その外周部と最先端部に電源端子10a1,10a2を有する。この着脱部10aは、シガーライターソケットに対し周方向に回転した異なる位置で装着可能である(図2参照)。
また、操作部10bは、着脱部10aの中心軸に対し傾斜して交差する方向に並ぶように、電源スイッチ10b1及び複数の操作スイッチ10b2,10b3,10b4を有し、これらスイッチよりも前側に、報知部10b5を露出している(図2参照)。
複数の操作スイッチは、開閉装置1を開放動作させるための開スイッチ10b2と、開閉装置1の動作を停止するための停止スイッチ10b3と、開閉装置1を閉鎖動作させるための閉スイッチ10b4とからなる。
報知部10b5は、内在する発光ダイオードの光を、透光性樹脂からなる窓部に透過させて外部へ放出するように構成される。
送信部10の内部には、図1に示すように、前記した電源スイッチ10b1、操作スイッチ10b2,10b3,10b4及び報知部10b5や、電源回路11、記憶装置12、制御回路13、送信回路14等が電気配線されている。
電源スイッチ10b1は、電源端子10a1,10a2から電源回路11へ供給される直流電源をオンオフするように電気配線される。
電源回路11は、シガーライターソケットを介して供給される直流電源を電圧調整して制御回路13へ供給する。
操作スイッチ10b2,10b3,10b4は、操作された際の接点信号を制御回路13へ入力するように電気配線される。
記憶装置12は、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read-Only Memory)や、フラッシュメモリ等からなり、後述するIDコードや、制御回路13を動作するためのプログラム等を記憶している
送信回路14は、制御回路13から入力される送信データを、例えばASK(Amplitude Shift Keying)変調やFSK(Frequency Shift Keying)変調等の変調方式によりデジタル変調し、アンテナ14aから空間へ発信するものである。
この送信回路14は、例えば特定省電力無線方式を利用することにより、開閉装置1との通信距離が数百メートル程度になるように、無線出力が制限されている。
制御回路13は、記憶装置に記憶されたプログラムによりCPUを機能させるようにしたマイコン等であり、後述するフローチャート(図8参照)に示すように、送信回路14への信号出力や、報知部10b5への出力等を行う。
この制御回路13から送信回路14へ出力される信号には、図3に示すように、該信号の先頭部分を示すヘッドコードと、送信部10毎に設定される固有のIDコードと、送信部10を制御するための制御コードとが含まれる。
前記制御コードは、所定番目のビットが所定の手動操作指令(開放指令、停止指令、閉鎖指令)又は自動開閉指令を示すように構成された複数ビット(図示例によれば8ビット)のデータであり、例えば、図4に示す一例によれば、当該制御コードにおける8つのビットのうち、先頭から2番目のビットが「1」の場合に開放指令を示し、3番目のビットが「1」の場合に停止指令を示し、4番目のビットが「1」の場合に閉鎖指令を示し、最終ビット(8番目のビット)が「1」の場合には自動開閉指令を示す。前記最終ビットは、制御コードが、自動閉鎖指令であるか否かを示す自動開閉判別フラグとして機能する。
また、リモコン装置20は、開ボタン、閉ボタン、停ボタン等を備えた周知の無線送信機であり、これらボタンの操作に応じた制御信号を開閉装置1に無線発信するように構成されている。このリモコン装置20は、前記送信部10との併用が可能である。
受信部30は、送信部10から発信される送信信号を受信し、該送信信号に応じて開閉装置1を制御する電気回路である。
この受信部30は、図5に例示するように、送信部10から送信される電波を捕捉するためのアンテナ部31、捕捉した電波を復調する復調回路32、該復調回路32により復調された信号に応じて制御信号を出力する制御回路33、該制御回路33から出力される制御信号により作動する複数のリレー34a,34b,34c、通常モードと登録モードとを切り替える登録スイッチ35等を具備している。
制御回路33は、送信部10から送信され復調回路32によって復調された信号やその他の入力信号(例えば、登録スイッチ35や、リモコン装置20、押しボタンスイッチ1d、図示しない障害物感知部、センサー等の信号)を処理して、複数のリレー34a,34b,34c等を制御するための制御指令を出力する電気回路である。この制御回路33は、例えば、マイコン回路やシーケンサー等のプログラムドロジック回路、電子回路あるいはワイヤードロジック回路等により構成される。
前記複数のリレーは、図示例によれば、開閉装置1の開閉機1b1を開放方向へ回転させるための開リレー34a、開閉機1b1を閉鎖方向へ回転させるための閉リレー1b、図示しないブレーキ装置を作動させて開閉機1b1の回転を停止する停止リレー1c等である。
これら複数のリレー34a,34b,34cは、制御回路33からの信号により所定時間(図示例によれば1秒)だけ作動し、この作動により、開閉機1b1やブレーキ装置等に電力を供給するための電磁開閉器(図示せず)をオン状態に自己保持したり、該自己保持を解除したりするように電気配線される。
また、登録スイッチ35は、送信部10から送信されるIDコードを制御回路33内の記憶装置33a(例えば不揮発性メモリ等)に記憶する際に、制御回路33による処理を通常モードから登録モードに切り替えるスイッチである。
ここで、通常モードとは、送信部10の送信信号に含まれる制御コード(図3及び図4参照)に応じた制御指令を開閉装置1へ発するモードである。
また、登録モードとは、制御指令を発せずに前記送信信号に含まれるIDコード(図3参照)を記憶装置33aに登録するモードである。
なお、図5中、符号36は制御回路33へ電源を供給する電源回路である。また、符号36aは電源回路36に電力が供給された際に点灯する発光部、符号32aは復調回路32による受信が行われた際に発光する発光部、符号33bは制御回路33の動作に応じて点灯する発光部であり、これら発光部は、例えば発光ダイオードにより構成される。
また、開閉装置1は、空間を仕切るようにスライドして閉鎖動作する開閉体1aと、開閉体1aをその開放方向側で収納したり繰り出したりする収納部1bと、開閉体1aの横幅方向の端部を囲んで開閉方向へ案内するガイドレール1cとを具備し、収納部1b内に受信部30を有する(図1参照)。
収納部1bは、開閉体幅方向へ長尺な略直方体状の収納ケース内に、開閉体1aを巻き取ったり繰出したりする巻取軸(図示せず)と、該巻取軸をチェーン及びスプロケット等の動力伝達手段(図示せず)を介して駆動回転させたり制動したりする開閉機1b1と、開閉体1aの開閉位置を検出する位置検出手段1b2と、上述した受信部30とを具備している(図1参照)。
開閉機1b1は、例えば実開平01−118084号公報に開示される構造の開閉機を、適宜に改良したものであり、ブラケット等を介して不動部位に支持される。この開閉機1b1は、上記巻取軸に回転力を伝達する駆動軸、前記駆動軸を回転させる電動モータ、前記駆動軸を拘束したり解放したりするブレーキ装置等を具備しており、受信部30の制御回路33から出力される制御指令によって制御される。
位置検出手段1b2は、少なくとも開閉体1aの全閉位置及び所定の開放位置(例えば全開位置)を検出できる構成であればよく、例えば、巻取り軸または開閉機1b1の回転量の変化を検出するエンコーダ装置や、開閉機1b1の回転部分に設けられたカウンター式リミットスイッチ、開閉体1aを検出するようにガイドレール1cに設けられた近接スイッチ等を用いた構成とすればよい。
この位置検出手段1b2は、開閉体1aの開閉位置(例えば、全開位置や全閉位置等)を検出し、その検出信号を制御回路33へ入力する。
なお、図1中符号1dは、必要に応じて具備される有線式の押しボタンスイッチであり、ボタン操作に応じて開放指令、停止指令及び閉鎖指令を制御回路33へ入力する。
次に、上記開閉装置制御システムによる制御動作を説明する。
図8は、送信部10側の制御回路13による処理を示している。
ステップ1において、制御回路13は、電源の入力を待ち、電源入力があった場合には次のステップ2へ処理を進める。
例えば、シガーライターソケットに装着された送信部10の電源スイッチ10b1がオンの時に、車のイグニッションキーがオンにされると、シガーライターソケットの電源が制御回路13に供給され、前記ステップ1にて電源入力ありと判断される。
次のステップ2では、制御回路13が、自動開閉指令を含む上記フォーマット(図3参照)の送信信号を、所定時間(例えば5秒間)置きに発信し、この間欠的な発信を継続する。前記送信信号は、詳細に説明すれば、ヘッドコードと、IDコードと、自動開閉判別フラグ(図4の一例によれば最終ビット)を「1」とした制御コードと、を含む信号である。
ステップ3では、報知部10b5のLEDを連続点灯して、自動開閉指令の発信が継続していることを報知する。
ステップ4では、送信部10に対する電源入力がなくなったか否かが判断され、電源入力がなくなった場合には次のステップ5へ処理を進め、そうでなければステップ7へジャンプする。
すなわち、車のイグニッションキーがオフにされた場合や、送信部10の電源スイッチ10b1がオフにされることで、制御回路13へ電源が供給されなくなると、次のステップ5へ処理が進められる。
ステップ5では、自動開閉指令を含む前記送信信号(ステップ2参照)の発信を停止する。
次のステップ6では、報知部10b5のLEDを消灯することで、自動開閉指令の発信を停止したことを報知する。
すなわち、前記ステップ2による間欠的な送信は、電源スイッチ10b1がオンの状態で且つ車のイグニッションキーがオンの状態であれば継続し、電源スイッチ10b1がオフになるか、あるいは車のイグニッションキーがオフになると終了する。
また、ステップ7では、操作スイッチ10b2,10b3,10b4の入力があったか否かを判断し、入力があった場合には次のステップ8へ処理を進め、そうでなければステップ4へ処理を戻す。
次のステップ8では、自動開閉指令を含む前記送信信号(ステップ2参照)の発信を停止する。
次のステップ9では、手動操作指令を含む上記フォーマット(図3参照)の送信信号を、1回送信する。
前記送信信号は、詳細に説明すれば、ヘッドコードと、IDコードと、操作スイッチ10b2,10b3,10b4の操作による手動操作指令(図4によれば、開放指令、停止指令又は閉鎖指令)に対応するビットを「1」とした制御コードとを含む信号である。
次のステップ10では、報知部10b5のLEDを1回だけ点滅させることで、手動操作指令の発信が行われたことを報知する。
すなわち、ステップ4及び7〜10によれば、自動開閉指令を含む前記送信信号の発信中、使用者が操作スイッチ10b2,10b3,10b4の何れかを操作した場合には、自動開閉指令の発信が停止して、開閉装置1を手動で操作するための手動操作指令が送信される。
また、図9〜10は、受信部30側の制御回路33による処理を示している。
ステップ11において、制御回路13は、登録スイッチ35のオンオフを判断し、オンの場合には次のステップ12へ処理を進め、そうでなければステップ21へ処理をジャンプする。
ステップ12では、登録モードと認識する。このステップ12では、必要に応じて、発光部33bによる発光や、図示しないスピーカ等による信号音の発信を行い、登録モードになったことを報知するようにしてもよい。
ステップ13では、上記フォーマット(図3参照)の送信信号を受信したか否かを判断し、受信した場合には次のステップ14へ処理を進め、そうでなければステップ16へ処理をジャンプする。
ステップ14では、送信信号に含まれる制御コードから自動開閉判別フラグ(図4の例示によれば最終ビット)が「0」であるか否かを判断し、「0」であれば次のステップ14へ処理を進め、そうでなければステップ16へ処理をジャンプする。
ステップ15では、送信信号に含まれるIDコードを記憶装置33aに書き込み、次のステップ16へ処理を進める。
すなわち、送信信号に含まれる制御コードから、自動開閉指令を含まないと判断された場合には、同送信信号に含まれるIDコードを記憶装置33aに書き込む。したがって、例えば、近くを通過した他の車からIDコード及び自動開閉指令を含む送信信号が発せられ、この送信信号を受信してしまったとしても、この送信信号に含まれるIDコードが登録されてしまうのを防ぐことができる。
ステップ16では、登録スイッチ35のオンオフを判断し、オフの場合にはステップ11へ処理を戻し、オンのままであればステップ13へ処理を戻す。
すなわち、このステップ16で登録スイッチ35がオンのままの場合には、ステップ13へ戻るので、登録作業のやり直しが可能となる。
また、ステップ21では、通常モードと認識する。このステップ21では、必要に応じて、発光部33bによる発光や、図示しないスピーカ等による信号音の発信を行い、通常モードになったことを報知するようにしてもよい。
ステップ22では、上記フォーマット(図3参照)の送信信号を受信したか否かを判断し、受信した場合には次のステップ23へ処理を進め、そうでなければステップ28dへ処理をジャンプする。
ステップ23では、送信信号に含まれるIDコードが、予め受信部30の記憶装置33aに記憶したIDコードと一致するか否かを判断し、一致する場合には、次のステップ24aへ処理を進め、そうでなければステップ28dへ処理をジャンプする。
ステップ24aでは、送信信号に含まれる制御コードが停止指令を示すものであるか否かを判断し、停止指令を示すものであれば次のステップ25aへ処理を進め、そうでなければステップ24bへ処理を移行する。
ステップ25aでは、停止リレー34cを作動させ、処理を前記ステップ11へ戻す。よって、開閉装置1の開閉体1aが動作中である場合には、その開閉体1aの動作が停止する。
また、ステップ24bでは、送信信号に含まれる制御コードが開放指令を示すものであるか否かを判断し、開放指令を示すものであれば次のステップ25bへ処理を進め、そうでなければステップ24cへ処理を移行する。
ステップ25bでは、開リレー34aを作動させ、処理を前記ステップ11へ戻す。よって、開閉装置1は、開閉体1aを開放動作する。この開放動作は、開閉体1aの全開を位置検出手段1b2により検出した場合や、停止操作があった場合、図示しない障害物感知装置の作動があった場合等に停止する。
また、ステップ24cでは、送信信号に含まれる制御コードが閉鎖指令を示すものであるか否かを判断し、閉鎖指令を示すものであれば次のステップ25cへ処理を進め、そうでなければステップ24dへ処理を移行する。
ステップ25cでは、閉リレー34bを作動させ、処理を前記ステップ11へ戻す。よって、開閉装置1は、開閉体1aを閉鎖動作する。この閉鎖動作は、開閉体1aの全閉を位置検出手段1b2により検出した場合や、停止操作があった場合、図示しない障害物感知装置の作動があった場合等に停止する。
また、ステップ24dでは、送信信号に含まれる制御コードが自動開閉指令を示すもの(図4参照)であるか否かを判断し、自動開閉指令を示すものであれば次のステップ25dへ処理を進め、そうでなければステップ28dへ処理を移行する。
ステップ25dでは、開リレー34aを作動させ、処理を前記ステップ26dへ進める。よって、開閉装置1は、開閉体1aを開放動作する。この開放動作は、開閉体1aが所定の開放位置になったことを位置検出手段1b2により検出した場合や、停止操作があった場合、図示しない障害物感知装置の作動があった場合等に停止する。
ここで、前記所定の開放位置は、例えば、全開位置とすればよいが、他例としては、自動車が通過可能なように予め設定された中途開放位置としてもよい。
ステップ26dでは、ステップ23にてIDコードが一致した送信信号が、所定時間以上(例えば10秒間以上)受信できなくなるのを待ち、受信できなくなったならば次のステップ27dへ処理を進める。
すなわち、出庫した自動車が受信部30から離れて、送信信号が受信部30に届かなくなった場合や、イグニッションキーがオフにされて送信信号の発信が寸断した場合等には、ステップ27dへ処理が進められる。
ステップ27dでは、閉リレー34bを作動させ、処理を前記ステップ11へ戻す。よって、開閉装置1は、開閉体1aを閉鎖動作する。この閉鎖動作は、開閉体1aの全閉を位置検出手段1b2により検出した場合や、停止操作があった場合、図示しない障害物感知装置の作動があった場合等に停止する。
また、ステップ28dでは、開リレー34a、閉リレー34b及び停止リレー34cへの制御指令の出力を行わずに、処理をステップ11へ戻す。
すなわち、通常モードでは、送信信号を受信した場合(ステップ22)、該送信信号に含まれるIDコードが予め登録したIDコードと一致したことを条件に(ステップ23)、前記制御コード(図4参照)に応じた制御指令を開閉装置に出力するとともに(ステップ24a〜24d,25a〜25c)、この際の制御コードに自動開閉指令が含まれる場合には、前記制御指令として、開閉装置を開放動作させるための開放指令を出力し(ステップ25d)、前記送信信号が受信されなくなったことを条件に(ステップ26d)、開閉装置を閉鎖させるための閉鎖指令を出力する(ステップ27d)。
よって、上記構成の開閉装置制御システムによれば、出庫時には、自動車のイグニッションキーのオンに伴う送信部10の電源オンにより開閉装置1を開放し(図6(a)〜(c)参照)、車が遠ざかって送信信号が所定時間以上(例えば10秒以上)受信されなくなった場合に、開閉装置1が閉鎖する(図7(d)〜(e)参照)。
また、入庫時には、開閉装置1に自動車が近づいて送信信号が受信されるようになった場合に開閉装置1を開放し(図7(a)〜(c)参照)、イグニッションキーのオフに伴う送信部10の電源オフにより、送信信号が所定時間以上(例えば10秒間以上)受信されなくなると、開閉装置1が閉鎖する。
また、例えば、当該開閉装置制御システムが登録モード中(登録作業中)である場合に、開閉装置1の近くを使用者以外の自動車が通過し該自動車の送信部からIDコード及び自動開閉指令を含む送信信号が発せられたとしても、この使用者以外の送信信号を、自動開閉指令が含まれることにより容易に区別できるため、この使用者以外の送信信号に含まれるIDコードが登録されてしまうのを防ぐことができる。
また、送信部10をシガーライターソケットに差し込むと、その手前側に電源スイッチ10b1、操作スイッチ10b2,10b3,10b4及び報知部10b5が露出される。
このため、例えば、電源スイッチ10b1及び操作スイッチ10b2,10b3,10b4を手前斜め上方へ向けるとともに報知部10b5を手前斜め下方へ向けて、送信部10をシガーライターソケットに装着すれば、この送信部10の操作性及び視認性を良好にすることができる。
また、送信部10をシガーライターソケットに対し回転させて、電源スイッチ10b1及び操作スイッチ10b2,10b3,10b4を手前斜め下方へ向けるとともに、報知部10b5を手前斜め上方へ向けることも可能であり、このような装着態様は、電源スイッチ10b1及び操作スイッチ10b2,10b3,10b4に対する誤操作を防止する観点から有用である。
なお、上記態様によれば、受信部30側に通常モードと登録モードを切り替える登録スイッチ35を設けたが、他例としては、送信部10の操作スイッチ10b2,10b3,10b4による組み合わせ操作により前記モードの切り替が行われる態様や、送信部10側に前記登録スイッチを設けた態様等とすることも可能である。
また、上記態様によれば、上記送信信号に含まれる制御指令(図4参照)の種類として、開放指令、停止指令、閉鎖指令及び自動開閉指令を例示したが、他例としては、制御コードを適宜に設定することで、開閉体1aに設けられる換気採光用の小窓を開放するための制御指令や、その他の制御指令を、上記送信信号に含ませることも可能である。
また、上記態様の送信部10の報知部10b5は、光を放出するように構成したが、この報知部10b5の他例としては、スピーカーによって信号音やメロディー音、音声等を発する態様や、光と音の双方を発する態様等とすることが可能である。
また、図4に例示した制御コードでは、2種類の制御指令(例えば開放指令と停止指令等)が重複しないコードとしているが、例えば、開スイッチ10b2と停止スイッチ10b3が同時に押された場合に、2番目と3番目のビットが「11」となった制御コードが形成されるようにしてもよく、この場合、受信部30側のプログラムにて、例えば、停止指令を優先した処理を行ったり、他の特別な処理を行ったり等することが可能である。
また、図1及び図2は、手動操作指令を発する装置と自動開閉指令を発する装置とを一体の送信部10によって構成したが、他例としては、手動操作指令を発する装置と自動開閉指令を発する装置とをそれぞれ独立した別体の装置とすることが可能である。但し、このようにした場合も、自動開閉指令を発する装置のIDコードを登録するための手段が必要になる。この手段は、例えば、手動操作指令を発する装置に、自動開閉指令を発する装置のIDコードを登録する機能を設けた構成や、受信側に自動開閉指令を発する装置のIDコードを登録する機能を設けた構成等とすればよい。
また、上記態様では、登録作業中に、他の車等から手動操作指令及びIDコードが発せられた場合には、このIDコードを登録してしまうおそれがあるが、これを回避する手段としては、登録モードにおいては受信した信号に手動操作指令及びIDコードが含まれている場合にこのIDコードを登録しないようにし、特別なスイッチ(例えば図示しない登録指示スイッチ)による指令がある場合のみIDコード(装置固有のIDコードや手動入力されたIDコード等)の登録を許可する構成とすることも可能である。
また、本実施の形態の開閉装置制御システムは、車庫用シャッター装置に適用したが、他例としては、他の用途のシャッター装置や、オーバーヘッドドア、ドア、雨戸を含む引戸、窓、ロールスクリーン、ブラインド、オーニング装置、門扉、ゲート(駐車場などのゲート)、スライディングウォール装置等に適用することが可能である。
1:開閉装置
10:送信部
10b1:電源スイッチ
10b2:開スイッチ(操作スイッチ)
10b3:停止スイッチ(操作スイッチ)
10b4:閉スイッチ(操作スイッチ)
10b5:報知部
13:制御回路
30:受信部
33:制御回路
35:登録スイッチ

Claims (4)

  1. 操作スイッチを有する送信部と、該送信部から無線送信される送信信号を受信する受信部とを備え、該受信部が前記送信信号に応じて開閉装置を制御するようにした開閉装置制御システムにおいて、
    前記送信部は、電源がオンにされると該送信部の固有のIDコードと、開閉装置を制御するための制御コードとを含む送信信号を送信するとともに、前記制御コードに開閉装置を自動的に開放した後で閉鎖する自動開閉指令を含ませ、前記操作スイッチに対する操作があった場合には、前記制御コードに、前記自動開閉指令に換えて前記操作スイッチの操作に対応した手動操作指令を含ませて前記送信信号を送信し、
    前記受信部は、前記送信信号に含まれる制御コードに応じた制御指令を開閉装置へ発する通常モードと、前記制御指令を発せずに前記送信信号に含まれるIDコードを登録する登録モードとに切り換えられるように構成され、前記登録モードでは、前記送信信号の前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれていないことを条件に、前記送信信号に含まれるIDコードを登録し、前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれている場合には前記送信信号に含まれるIDコードを登録しないことを特徴とする開閉装置制御システム。
  2. 前記制御コードには、前記自動開閉指令であるか否かを示す自動開閉判別フラグが含まれ、
    前記受信部は、前記自動開閉判別フラグの状態によって前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれているか否かを判断することを特徴とする請求項1記載の開閉装置制御システム。
  3. 前記通常モードでは、前記送信信号に含まれるIDコードが予め登録したIDコードと一致したことを条件に、前記制御コードに応じた制御指令を開閉装置に出力するとともに、この際、前記制御コードに前記自動開閉指令が含まれる場合には、前記制御指令として、開閉装置を開放動作させるための開放指令を出力し、前記送信信号が受信されなくなったことを条件に、開閉装置を閉鎖させるための閉鎖指令を出力することを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置制御システム。
  4. 前記送信部は、車のシガーライターソケットに差し込まれて電源供給されるように構成されるとともに、前記シガーライターソケットに差し込まれた状態で、前記操作スイッチを前記シガーライターソケットの手前側に突出させることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置制御システム。
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