JP6180137B2 - 開閉装置制御システム - Google Patents
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Description
より具体的に説明すれば、例えば、前記操作部の開スイッチ(11a)が1回押された場合には、前記操作部が、開閉装置を開放動作させるための制御コードを含む信号を送信し、その信号が受信部により受信されて、該受信部がシャッター装置に対し制御指令を発し、その制御指令に応じてシャッター装置が開放動作を開始する。
このような開閉装置制御システムによれば、例えば車の中等からシャッター装置を容易に遠隔操作することができ、その利便性が良好である。
そこで、前記のような使用状態では容易に作動しないような操作スイッチを用いることが考えられるが、操作部の使用状況(収納の仕方や収納場所等)が操作者等によって異なるため、使用状況等に応じて複数の異なる操作仕様の操作部を用意しなければならず、コスト的な負担が著しく増大する可能性がある。
。
ここで、前記「操作パターン」とは、開閉装置を制御する制御指令を出力するために行う操作のパターンを意味し、この操作パターンには、単数の操作スイッチのオンオフを所定パターンで組み合わせた操作や、複数の操作スイッチの組み合わせ操作等を含む。
この構成によれば、切替手段の切替操作により選択された操作パターンでの操作が行われた場合に制御指令を出力し、そうでない場合には同制御指令を出力しない等の制御が可能となる。
この構成によれば、操作部の一つの操作スイッチに対して特定の操作パターンでの操作が行われた場合のみに制御指令を出力し、そうでない場合、例えば前記操作スイッチに物等が接触して意図しない操作が行われた場合には、前記制御指令を出力しない等の制御が可能になる。
この構成によれば、操作部側で操作パターンの切替を行うことができる。
この構成によれば、操作部に対し特定の操作手順で操作を行うことにより、操作パターンの切替を行うことができ、操作手順を複雑にして第三者による切り替え操作を困難にしたり防犯性を向上したりすることが可能である。
この構成によれば、操作パターンを切り替える操作のために開閉装置が動作してしまうようなことを防ぐことができる。
この構成によれば、操作手順をより複雑にして第三者による切り替え操作を困難にしたり防犯性を向上したりすることができる。
この構成によれば、切替手段を操作部に設けた場合と比較し、第三者による切替手段の操作を防ぎ易い。
この構成によれば、切替手段による切り替え操作を容易に行うことができる。
この構成によれば、例えば、操作部の一つの操作スイッチが、物との接触等により所定時間内に1回のみ操作された場合には、制御指令を出力せず、同操作スイッチが、操作者の操作等により所定時間内に2回以上操作された場合のみ、制御指令を出力することができる。
次に、上記特徴を有する好ましい実施例を、図面に基づいて詳細に説明する。
この開閉機22は、上記巻取軸に回転力を伝達する駆動軸、前記駆動軸を回転させる電動モータ、前記駆動軸を拘束したり解放したりするブレーキ装置等を具備しており、受信部23の制御回路から出力される制御指令によって制御される。
これら前記複数のリレー23a,23b,23cは、制御回路23jからの信号により所定時間(図示例によれば1秒)だけ作動し、この作動により、開閉機22やブレーキ装置等に電力を供給するための電磁開閉器(図示せず)をオン状態に自己保持したり、該自己保持を解除したりするように電気配線される。
そして、この操作部40は、一つの操作スイッチ(例えば、開スイッチ41又は閉スイッチ43)について、同一の制御指令(例えば、開放指令や閉鎖指令)に対する複数種類の操作パターン(図3参照)を設定するとともに、これら複数種類の操作パターンが切換手段(図7参照)によって切り替えられるようにしている。
なお、停止指令に対しては、開閉装置1の速やかな停止を可能にするために、停止スイッチ42の1回以上の押し操作で停止指令を発する単一の操作パターンのみが設定される。
勿論、他例としては、停止指令に対しても1回押し操作と2回押し操作のような複数種類の操作パターンを設定したり、開放指令と閉鎖指令の一方又は双方に対し1回押し操作の1種類の操作パターンのみが設定されるようにしたりすることも可能である。
前記送信信号のフォーマットは、図4に示すように、先頭部分を示すヘッダーコードと、操作部40固有のIDコードと、操作スイッチ41,42,43の操作に応じた制御信号を示す制御コード等から構成される。
なお、図5の例示ではモード切換動作をわかり易くするために、ステップ1においては停止スイッチ42による判断フローしから記載していないが、実際の処理では、停止スイッチ42によるオン信号がないと判断した場合には、開スイッチ41及び閉スイッチ43によるオン信号の有無も判断し、該判断に応じた処理が行われる。すなわち、前記ステップ1にて停止スイッチ42のオン信号がないと判断した場合には、開スイッチ41及び閉スイッチ43によるオン信号を有無も判断し(例えば、図6のステップ14及びステップ20と同様)、該当する操作スイッチのオン信号があると判断したらその信号に対応する処理(例えば、現在2回押しモードであれば図6のステップ15〜18又はステップ21〜24の処理)を行い、開スイッチ41及び閉スイッチ43の何れのオン信号もないと判断すれば、再度ステップ1へ処理を戻す。
そして、停止スイッチ42が長押しされたと判断した場合には次のステップ4へ進み、そうでなければステップ1へ処理を戻す。
まず、制御部45は、停止スイッチ42が押されたか否かを判断し(ステップ11)、押された場合には次のステップ12へ処理を進め、そうでなければステップ14へ処理をジャンプする。
なお、図6の例示では、2回押し操作モードの動作をわかり易く説明するために、モード切換動作の処理は省略して図示したが、実施の処理では、開スイッチ41によるオン信号があると判断した場合には、モード切換動作の処理も考慮する必要がある。すなわち、前記ステップ11において、停止スイッチ42が押されたと判断した場合には、前述した図5に示すステップ2の処理へ移行するか、またはステップ13まで処理を行った後に図5に示すステップ3へ処理を移行する。
よって、受信部23の制御回路23jは、前記操作信号を受信するのに応じて、開リレー23aを作動させるための制御指令(開放指令)を出力し、開閉装置1は、開リレー23aの作動によって開閉体10を開放動作させる。
よって、受信部23は、前記操作信号を受信するのに応じて、閉リレー23bを作動させるための制御指令(閉鎖指令)を出力し、開閉装置1は、閉リレー23bの作動によって開閉体10を閉鎖動作させる。
このため、操作部の使用環境が使用者等により異なる場合でも、複数の異なる操作仕様の操作部を用意せずに、切替手段の操作により操作仕様を容易に変更することができ、ひいては、操作仕様の異なる操作部を複数用意することによるコスト負担の増大を防ぐことができる。
しかも、その切り替え操作を停止スイッチ42に対する操作としているため、操作を誤って開閉体10を動作させてしまうようなことを防ぐことができる。
しかも、停止スイッチ42については、前記操作モードに拘わらず、1回押し操作でも停止指令が出力されるため、開閉体10の動作を停止する際の操作を速やかに行うことができる。
図8は、本実施の形態の第二の実施例における受信部23による処理を示している。
この第二の実施例では、上記開閉装置1における操作部40を通常の操作部(図示せず)に置換するとともに、受信部23による処理を、図8のフローチャートに示すように変更している。
ここで、前記通常の操作部とは、一つの操作スイッチ(開スイッチ、停止スイッチ又は閉スイッチ)が単数回又は複数回操作された場合に、該操作スイッチに対応する制御コードを含む操作信号を、前記操作回数に応じた回数だけ無線送信する操作部を意味する。
また、受信部23が、開放信号又は閉鎖信号を所定時間内に1回だけ受信した場合には、開放指令又は閉鎖指令の出力を行わず、開放信号又は閉鎖信号を所定時間内に複数回(図示例によれば2回)受信した場合には、その信号に応じて開閉体10を開放動作又は閉鎖動作させることができる。
よって、先に説明した態様(図6参照)と略同様に、操作部40の開スイッチ41又は停止スイッチ42が物等に当接して、開閉体10が意図せずに開放動作や閉鎖動作をしてしまうようなことを防ぐことができる。
しかも、操作部40による操作回数を、受信部23側で判断するようにしているため、操作部40については、操作回数に応じた回数の操作信号を出力する通常仕様の操作部を用いることができる。
第三の実施例では、第二の実施例に対し、前記受信部23を図9に制御回路図を示す受信部23’に置換するとともに、該受信部23’の制御回路23jによる処理を図10に示すフローチャートとしたものである。
操作モード切替スイッチ23mは、切替操作によりオン状態又はオフ状態に保持される切替スイッチであり、このオンオフ信号を制御回路23jに入力するように電気配線されている。
また、操作モード切替スイッチ23mがオンの場合には、1回目の開放信号の受信から所定時間(図示例によれば3秒)内に2回目の開放信号の受信があった場合に、開リレー23aを作動させ、そうでない場合には、開リレー23aを作動させない。すなわち、一定時間内に開放信号を複数回受信した場合のみ、開リレー23aが作動する。
また、操作モード切替スイッチ23mがオフの場合には、1回目の閉鎖信号の受信から所定時間(図示例によれば3秒)内に2回目の閉鎖信号の受信があった場合に、閉リレー23bを作動させ、そうでない場合には、閉リレー23bを作動させない。すなわち、一定時間内に閉鎖信号を複数回受信した場合のみ、閉リレー23bが作動する。
したがって、例えば、操作回数に応じた回数の操作信号を出力する通常の操作部(図示せず)を用い、該操作部を、受信部23’側の操作モード切替スイッチ23mの切替操作により、スイッチ2回押しモードとして機能させたりスイッチ1回押しモードとして機能させたりすることが可能である。
また、上述した操作部40をスイッチ1回押しモードに設定した状態で用い、該操作部40を、受信部23’側の操作モード切替スイッチ23mの切替操作により、スイッチ2回押しモードとして機能させたりスイッチ1回押しモードとして機能させたりすることも可能である。
しかも、停止スイッチ42については、前記操作モードに拘わらず、1回押し操作で停止指令が出力されるため、開閉体10の動作を停止する際の操作を速やかに行うことができる。
10:開閉体
23,23’:受信部
23a:開リレー
23b:閉リレー
23c:停止リレー
23i:復調回路
23m:操作モード切替スイッチ
40:操作部
41:開スイッチ(操作スイッチ)
42:停止スイッチ(操作スイッチ)
43:閉スイッチ(操作スイッチ)
44:報知部
45:制御部
Claims (5)
- 操作部に対する操作パターンに応じて開閉装置を制御するための制御指令が出力されるようにした開閉装置制御システムにおいて、
前記操作部に設けられた一つの開スイッチ又は一つの閉スイッチについて、一種類の制御指令を設定するとともに、この一種類の制御指令に対し複数種類の操作パターンを設定し、これら複数種類の操作パターンを切り替える切替手段を備え、前記一つの開スイッチ又は前記一つの閉スイッチが前記切替手段の切替操作により選択された前記操作パターンで操作された場合に、その操作パターンに対応する前記制御指令を出力するようにし、
前記操作部には、押圧された際にオンとなり、押圧力が解放された際にオフとなる停止スイッチが設けられ、
前記切替手段は、前記停止スイッチが、予め設定された操作手順で操作されたことを条件に、前記操作パターンを切り替えるように構成され、
前記操作手順には、前記停止スイッチを第1の所定時間以上長押しする操作の後に、同停止スイッチを前記第1の所定時間よりも短い第2の所定時間内に所定回数押す操作を複数回繰り返す組み合わせ操作が含まれていることを特徴とする開閉装置制御システム。 - 前記一つの開スイッチと前記一つの閉スイッチの各々について、一つの制御指令に対する複数種類の操作パターンが設定されていることを特徴とする請求項1記載の開閉装置制御システム。
- 前記操作部が出力する操作信号を受信して前記制御指令を出力する受信部を備え、前記切替手段が前記受信部側に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置制御システム。
- 前記切替手段として、前記開スイッチ及び前記閉スイッチとは別体の操作モード切替スイッチを設けたことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置制御システム。
- 複数種類の前記操作パターンには、前記一つの開スイッチ又は前記一つの閉スイッチが所定時間内に1回のみ操作されるというパターンと、同スイッチが所定時間内に2回以上操作されるというパターンとを含むことを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載の開閉装置制御システム。
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