JP2014171416A - 発泡性食品 - Google Patents

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秀樹 早坂
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Abstract

【課題】保存中の炭酸ガスの発生が抑制されていると共に、より速やかに十分な発泡感が喫食時に得られる発泡性食品を提供する。
【解決手段】下記A成分とB成分とを含有し、且つ該A成分の外部に該B成分が存在することを特徴とする発泡性食品。A成分:炭酸塩及び/又は炭酸水素塩を芯物質として含有し、且つ膜形成物質が水溶性高分子ゲル化剤である多芯型マイクロカプセル;B成分:有機酸。
【選択図】 図1

Description

本発明は、発泡性食品に関する。
従来、菓子等の飲食物に発泡感のある食感を付与する方法として、飲食物中に炭酸水素ナトリウムと有機酸とを含有させることが広く行われている。この方法によれば、飲食物を咀嚼して炭酸水素ナトリウムと有機酸に水分が加わると、炭酸ガスの生成反応(発泡)が生じる。しかし、この方法では、飲食物の製造時又は保存時において飲食物中に含まれる水分によりその反応が進行してしまい、飲食物の包装容器の膨張や、喫食時の発泡感の低下などの問題があった。
これらの問題を解決する方法として、例えば重炭酸ナトリウム(炭酸水素ナトリウム)及び有機酸をこれらの何れか一方或いは両方を被覆剤(セルロース誘導体、高級脂肪酸エステル類、セラック類、ワックス類、天然糊料など)により被覆して飲食物の製造工程中の適当時に飲食材料に対し、0.1〜10%添加するようにした発泡性飲食物の製造法(特許文献1)、融点55℃以上の油脂類及び/又はワックス類を溶融し、これに炭酸水素ナトリウム又は有機酸の粉末を添加し均一に分散させ、これを噴霧冷却(スプレークール)することにより得られる炭酸水素ナトリウムコーティング物及び有機酸コーティング物の両者を配合することを特徴とするチューインガムの製造法(特許文献2)などが知られている。
これらの方法によれば、炭酸水素ナトリウムと有機酸が直接接触しないため、飲食物が水分を含んでいても保存中の反応が抑制されると共に、その喫食時に被覆が破れて初めて発泡する。しかし、これらの方法は、ワックス類などの疎水性原料を被覆剤として用いるため、喫食開始から両者が接触するまでの時間が比較的遅く、速やかに十分な発泡感を得るには適していない。
一方、保存中の炭酸ガス発生が抑制され、発泡感にも優れた発泡性食品に係る技術としては、例えばマルチトール及び/又は還元パラチノースと発泡性成分とを含有するハードキャンディがグミキャンディ内に分散されているハードキャンディ含有グミキャンディ(特許文献3及び4)などが知られている。
しかし、これら技術は、水分含量の低いハードキャンディに発泡性成分(炭酸水素ナトリウム及び有機酸)を配合することが必須であり、水分含量の比較的高いグミキャンディに発泡性成分を直接配合するものではない。即ち、これら技術は、応用可能な食品の種類に制限がある。
特開昭50−123836号公報 特開平6−269249号公報 特開2009−278949号公報 特開2012−135284号公報
本発明は、保存中の炭酸ガスの発生が抑制されていると共に、より速やかに十分な発泡感が喫食時に得られる発泡性食品を提供することを目的とする。
本発明者等は、上記課題に対して鋭意検討を行った結果、膜形成物質が水溶性高分子ゲル化剤である多芯型マイクロカプセル利用することにより上記課題が解決されることを見出し、この知見に基づいて本発明を成すに至った。
すなわち、本発明は、下記A成分とB成分とを含有し、且つ該A成分の外部に該B成分が存在することを特徴とする発泡性食品;
A成分:炭酸塩及び/又は炭酸水素塩を芯物質として含有し、且つ膜形成物質が水溶性高分子ゲル化剤である多芯型マイクロカプセル;
B成分:有機酸、からなっている。
本発明の発泡性食品は、炭酸ガスの発生が抑制されているため、該発泡性食品の保存中における包装容器の膨張が改善される。
本発明の発泡性食品は、喫食時に十分な発泡感が速やかに感じられる。
本発明に係る多芯型マイクロカプセルの構造を示す図。
本発明は、下記A成分とB成分とを含有し、且つ該A成分の外部に該B成分が存在することを特徴とする発泡性食品に関するものである。
本発明でA成分として用いられる多芯型マイクロカプセルは、膜形成物質1中に芯物質2が均一に分散した構造を有する(図1)。多芯型マイクロカプセルの平均粒子径は、通常200〜1500μm、好ましくは300〜1000μmである。芯物質の粒子径は、300μm以下、好ましくは100μm以下である。
本発明でA成分として用いられる多芯型マイクロカプセルの平均粒子径は、第15改正日本薬局方の粒度測定法(第二法:ふるい分け法)に準じ、適当な目開きのふるいを用いて粒度分布を測定した後、累積50%平均粒子径を算出することにより求められる。
上記多芯型マイクロカプセルに芯物質として含有される炭酸塩及び/又は炭酸水素塩としては、例えば炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム、炭酸水素カリウム、炭酸アンモニウム等が挙げられ、中でも、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム(重炭酸ナトリウム)、炭酸カリウムが好ましい。
また、上記多芯型マイクロカプセルの膜形成物質となる水溶性高分子ゲル化剤としては、例えばゼラチン、コラーゲンペプチド、寒天、カラギーナン、ジェランガムなどが挙げられ、中でも、溶解性の良さやゲル強度の強さからゼラチンが好ましく用いられる。水溶性高分子ゲル化剤としてゼラチンを用いる場合、ゲル強度に特に制限は無く、また該ゼラチンは、酵素を用いて架橋、硬化処理させたものであっても良い。
本発明に係る多芯型マイクロカプセルの製造方法は特に制限されないが、例えば以下の工程(1)〜(4)を実施することにより製造することができる。
工程(1):水溶性高分子ゲル化剤及び乳化剤を水に加え、これを約40〜60℃に加温して溶解する。
工程(2):(1)で作成した溶解液を40℃以下まで冷却した後に炭酸塩及び/又は炭酸水素塩を加えて撹拌し、均一に分散させる。
工程(3):(2)で作成した分散液を液体窒素の充填された塔内に噴霧する。噴霧された分散液は冷却されて落下し、塔下部で凍結状態の微細粒子となる。
工程(4):(3)で作成した微細粒子を捕集し、例えば棚段式通風乾燥機、流動層乾燥機、真空凍結乾燥機などにより目的とする水分量まで乾燥し、本発明に係る多芯型マイクロカプセルを得る。
上記工程(1)の乳化剤としては、グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステル、ソルビタン脂肪酸エステル、プロピレングリコール脂肪酸エステル、レシチン又はポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル等が挙げられる。ここで、グリセリン脂肪酸エステルには、グリセリンと脂肪酸のエステルの外、グリセリン酢酸エステル、グリセリン酢酸脂肪酸エステル、グリセリン乳酸脂肪酸エステル、グリセリンクエン酸脂肪酸エステル、グリセリンコハク酸脂肪酸エステル、グリセリンジアセチル酒石酸脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル及びポリグリセリン縮合リシノール酸エステル等が含まれる。またレシチンには、分別レシチン、酵素分解レシチン及び酵素処理レシチン等が含まれる。
上記工程(2)の攪拌には、TKホモミクサー(プライミクス社製)、クレアミックス(エムテクニック社製)などの高速回転式分散・乳化機が用いられる。攪拌条件としては、回転数を約3000〜10000rpm、攪拌時間を約5〜60分間とするのが好ましい。
上記工程(2)で作成される分散液100質量%中の水溶性高分子ゲル化剤、乳化剤、水及び炭酸塩及び/又は炭酸水素塩の含有量に特に制限はないが、例えば、水溶性高分子ゲル化剤が通常約5〜25質量%、乳化剤が通常約0.01〜2質量%、水が通常約50〜75質量%、炭酸塩及び/又は炭酸水素塩が通常約1〜30質量%となるように調製するのが好ましい。
上記工程(3)の噴霧には、例えば加圧式噴霧ノズル、回転式噴霧ノズル、回転円盤などが用いられ、好ましくは回転円盤である。回転円盤を噴霧に用いる場合、該回転円盤の好ましい回転数として約300〜2000rpmを例示できる。
上記工程(4)の乾燥に流動層乾燥機を用いる場合、乾燥前に予め粒子100質量%に対して流動化剤としてグリセリン脂肪酸エステル約0.1〜4質量%を加えて混合することが好ましく行われる。
本発明に係る多芯型マイクロカプセル100質量%中の炭酸塩及び/又は炭酸水素塩の含有量は約10〜80質量%、好ましくは約30〜70質量%である。
本発明に係る多芯型マイクロカプセルの乾燥減量は、特に限定されないが、例えば約10質量%以下、好ましくは約7質量%以下(1g,105℃,2時間)である。なお、乾燥減量は「食品添加物公定書第8版 一般試験法9.乾燥減量試験法」に準じて測定される。
本発明でB成分として用いられる有機酸としては、クエン酸、酒石酸、フマル酸、コハク酸、アスコルビン酸、リンゴ酸等が挙げられ、中でも、クエン酸が好ましく挙げられる。
本発明の発泡性食品は、炭酸塩及び/又は炭酸水素塩を内包するA成分の外部に該B成分が存在するため、該発泡性食品の保存中に両者が接触せず炭酸ガスの生成が抑制されると共に、その喫食時に初めて両者が接触して発泡する。また、該A成分を構成する膜形成物質は水溶性である。このため、該膜形成物質は、喫食時に唾液により速やかに溶解してこれに内包される炭酸塩及び/又は炭酸水素塩が口中でB成分と接触する。従って、本発明の発泡性食品は、ワックス類などの疎水性原料により炭酸塩及び/又は炭酸水素塩を被覆して得られる発泡性食品と比較して、より速やかに十分な発泡感が得られるという利点がある。
本発明の発泡性食品の種類としては、A成分の外部にB成分を含有するように調製可能な食品であれば特に制限はないが、例えば菓子類が好ましい。菓子類としては、例えばハードキャンディ、ソフトキャンディ、グミキャンディ、マシュマロなどの飴類、ラムネ、タブレットなどの錠菓類、ガム、チョコレートなどが挙げられる。
本発明の発泡性食品の製造方法に特に制限はなく、本発明の発泡性食品は、例えば慣用の装置等を用いて、常法により製造することができる。例えば、グミキャンディの製造方法の概略は次の通りである。即ち、水及びゼラチン等を含むゼラチン溶液を調製し、これとは別に、ショ糖や水飴等を含む糖液を調製し、このゼラチン溶液及び糖液を撹拌混合した後、これに上記A成分及びB成分を添加して成形型に充填して乾燥することにより本発明のグミキャンディを調製することができる。また、上記ゼラチン溶液及び糖液には、果汁、香料、着色料等の任意成分を添加することもできる。
本発明の発泡性食品に対する上記A成分及びB成分の含有量は、発泡性食品の種類や所望する発泡の程度等に応じて適宜選択することができるが、例えば、該発泡性食品100質量%中、A成分の含有量が通常約0.5〜10質量%、好ましくは約1〜5質量%であり、B成分の含有量が通常約0.5〜5質量%、好ましくは約0.5〜2質量%である。
以下、実施例をもって本発明を具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
[製造例1]
[炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセルの調製]
ゼラチン(製品名:RGB;新田ゼラチン社製)282g、ソルビタン脂肪酸エステル(製品名:L−300;理研ビタミン社製)6.0gを精製水900gに加え、60℃に加熱して溶解した。得られた溶解液を40℃まで冷却した後、該溶解液に炭酸水素ナトリウム300gを加え、TKホモミクサー(プライミクス社製)を用いて10000rpmにて均一に分散するまで撹拌し、炭酸水素ナトリウムを含有する分散液を得た。
次に、該分散液を塔下部が液体窒素で冷却された噴霧冷却装置(試験機)に送液し、回転円盤を回転数500rpmで回転させて噴霧した。噴霧された溶液は冷却されて粒子となって塔下部に落下し、凍結状態の粒子として捕集した。集められた該粒子に流動化剤としてグリセリン脂肪酸エステル(製品名:ポエムHB;理研ビタミン社製)12.0gを添加し、流動層乾燥機(型式:LAB−1;パウレック社製)を用いて20℃で1時間、30℃で30分間、50℃で30分間の順に乾燥した。得られた乾燥物を14号篩(目開き1180μm)で篩い、通過物として、炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品A)を得た。得られたマイクロカプセルは、乾燥減量が7.0質量%であり、平均粒子径が745μmであった。
[製造例2]
[炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセルの調製]
パーム極度硬化油(融点約60℃)500gを80℃で溶解し、これに炭酸水素ナトリウム500gを加え、TKホモミクサー(プライミクス社製)を用いて10000rpmにて均一に分散するまで攪拌し、炭酸水素ナトリウムを含有する分散液を得た。
次に、該分散液を塔下部が液体窒素で冷却された噴霧冷却装置(試験機)に送液し、回転円盤を回転数500rpmで回転させて噴霧した。噴霧された溶液は冷却されて粒子となって塔下部に落下し、捕集した。集められた該粒子を14号篩(目開き1180μm)で篩い、通過物として、炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品B)を得た。得られたマイクロカプセルは、乾燥減量が0.8質量%であり、平均粒子径が705μmであった。
[実施例]
砂糖70g、水飴100g及び水30gを混合・加熱して調製した糖液と、これとは別に調製した約60℃のゼラチン溶液40g(ゼラチン20gを水20gに溶解したもの)とを均一に混合して40℃まで冷却した後、これに炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品A)5g、クエン酸2.5g及び香料0.2gを加えて混合し、グミキャンディベースを得た。このグミキャンディベースをコーンスターチ成形型(直径2cmの半球状の型)に充填し、40℃の乾燥庫にて水分含量15%まで乾燥した。その後、乾燥したグミキャンディベースをコーンスターチ成形型から取り出し、丸型のグミキャンディ1を得た。
[比較例1]
実施例の炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品A)5gを炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品B)5gに替えたこと以外は、実施例と同様に実施し、グミキャンディ2を得た。
[比較例2]
実施例の炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品A)5gを炭酸水素ナトリウム5gに替えたこと以外は、実施例と同様に実施し、グミキャンディ3を得た。
[評価試験]
(1)炭酸ガス発生の抑制評価
グミキャンディ1〜3をそれぞれアルミ蒸着パウチに入れ、30℃の恒温機で1か月間保存した。その後、アルミ蒸着パウチの膨張の程度を目視にて観察し、以下の基準に従い評価した。
○:膨張無し
△:わずかに膨張が見られる
×:完全に容器が膨張している
(2)発泡感評価
(1)の評価後、アルミ蒸着パウチ内のグミキャンディ1〜3について、官能試験により喫食時の発泡感を評価した。官能試験では、下記表1に示す評価基準に従い10名のパネラーで評価を行ない、評点の平均点を求め、以下の基準にしたがって記号化した。
○:良好 平均点2.5以上、3.0未満
△:やや悪い 平均点1.5以上、2.5未満
×:悪い 平均点1.5未満
Figure 2014171416
(3)結果
(1)及び(2)の評価試験の結果を表2に示す。
Figure 2014171416
表2の結果から明らかなように、実施例のグミキャンディ1は、保存中の炭酸ガスの発生が抑制されると共に、十分な発泡感が速やかに感じられた。これに対し、比較例のグミキャンディ2及び3では、炭酸ガスの発生が全く抑制されていないか、その発生が抑制されていたとしても、発泡感はあまり感じられなかった。
ここで、実施例のグミキャンディ1に配合した炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品A)は、膜形成物質が水溶性高分子ゲル化剤であるのに対し、比較例のグミキャンディ2に配合した炭酸水素ナトリウム含有マイクロカプセル(試作品B)では、膜形成物質として疎水性原料(パーム極度硬化油)を使用している。したがって、膜形成物質として水溶性高分子ゲル化剤を用いることにより本発明の効果が発揮されることが明らかである。
1 膜形成物質
2 芯物質

Claims (1)

  1. 下記A成分とB成分とを含有し、且つ該A成分の外部に該B成分が存在することを特徴とする発泡性食品。
    A成分:炭酸塩及び/又は炭酸水素塩を芯物質として含有し、且つ膜形成物質が水溶性高分子ゲル化剤である多芯型マイクロカプセル;
    B成分:有機酸。
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