JP2014170123A - レンズユニット - Google Patents
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Abstract
【解決手段】レンズユニット100は、ガラスレンズ3が内側に圧入されたレンズ枠6と、レンズ枠6が内側に圧入されたホルダ5とを有している。ガラスレンズ3、レンズ枠6、およびホルダ5は、材質が全て相違し、熱膨張係数が全て相違している。ガラスレンズ3のレンズ枠6に対する第1圧入部分81と、レンズ枠6のホルダ5に対する第2圧入部分82とは、光軸Lに対して直交する方向からみたとき、光軸方向でずれて径方向で重なっていない。
【選択図】図1
Description
レンズ枠6>ホルダ5>ガラスレンズ3
となる。その結果、図6(a)、(b)に示すレンズユニット100においても、特許文献1に記載の構成で発生する問題点と同様、ホルダ5、レンズ枠6およびガラスレンズ3の温度膨張係数の違いによってホルダ5、レンズ枠6およびガラスレンズ3に過大な応力が加わって損傷するという問題がある。
前記レンズ枠>前記ホルダ>前記ガラスレンズ
を有している場合に適用すると効果的である。ガラスレンズ、レンズ枠、およびホルダの熱膨張係数が、上記の関係を有する場合、レンズ枠とガラスレンズとの温度膨張係数の差が大きく、第1圧入部分で大きな応力が発生するが、このような場合でも、本発明によれば、ホルダ、レンズ枠およびガラスレンズの特定個所に大きな応力が集中しようとするのを抑制することができる。
図1は、本発明の実施の形態1に係るレンズユニットの説明図であり、図1(a)、(b)、(c)は、本発明の実施の形態1に係るレンズユニットの断面図、本発明の実施の形態1に係るレンズユニットのガラスレンズ周辺の構成を拡大して示す断面図、および本発明の比較例に係るレンズユニットのガラスレンズ周辺の別の構成を拡大して示す断面図である。図2は、本発明の実施の形態1に係るレンズユニットの温度変化に伴う各部材に加わる最大応力のシミュレーション結果を示すグラフであり、図2(a)、(b)、(c)は、ホルダ5、レンズ枠6およびガラスレンズ3に加わる最大応力を示すグラフである。図3は、本発明の比較例に係るレンズユニットの温度変化に伴う各部材に加わる最大応力のシミュレーション結果を示すグラフであり、図3(a)、(b)、(c)は、ホルダ5、レンズ枠6およびガラスレンズ3に加わる最大応力を示すグラフである。なお、図2(a)、図3(a)、および後述する図5(a)には、ホルダ5に加わる応力の最大値を実線La5で示し、ホルダ5の応力限界値を一点鎖線Lb5で示してある。図2(b)、図3(b)および後述する図5(b)には、温度変化に伴ってレンズ枠6に加わる応力の最大値を実線La6で示し、レンズ枠6の応力限界値を一点鎖線Lb6で示してある。図2(c)、図3(c)および後述する図5(c)には、温度変化に伴ってガラスレンズ3に加わる応力の最大値を実線La3で示し、ガラスレンズ3の応力限界値を一点鎖線Lb3で示してある。なお、最大応力のシミュレーションの際には、温度による許容応力の変化、あるいは、弾性率の変化がないものとして計算をしているが、これにより、本説明における主旨や意味あいが現実から大きく逸脱することはない。
図1(a)、(b)に示すように、本形態のレンズユニット100は、光軸Lに沿って配置された複数のレンズ(レンズ1、2、4およびガラスレンズ3)を有しており、これらのレンズは、筒状のホルダ5に保持されている。本形態において、レンズ1、2、4およびガラスレンズ3は、画角が130〜190°の広角レンズを構成している。
像側筒部61の内径寸法<レンズ保持部60の内径寸法<物体側筒部62の内径寸法
を有している。
本形態のレンズユニット100を製造するにあたっては、以下に説明するように、ホルダ5の内側にレンズ4、ガラスレンズ3、レンズ2およびレンズ1を順に配置した後、外枠7でレンズ1を軸方向の像側L2の方向に押さえて、レンズ1、2、4およびガラスレンズ3をホルダ5の内部に固定する。
図1(b)に示すように、本形態では、ガラスレンズ3がレンズ枠6の内側に圧入され、レンズ枠6は、ホルダ5の内側に圧入されている。ここで、ガラスレンズ3、レンズ枠6、およびホルダ5は、材質が全て相違している。本形態では、レンズ枠6は樹脂製であり、ホルダ5はアルミニウム製である。このため、ガラスレンズ3、レンズ枠6、およびホルダ5は、熱膨張係数が全て相違しており、ガラスレンズ3、レンズ枠6、およびホルダ5の熱膨張係数は、以下の関係
レンズ枠6>ホルダ5>ガラスレンズ3
を有している。このような構成の場合、温度変化が発生すると、ガラスレンズ3のレンズ枠6に対する第1圧入部分81において、ガラスレンズ3とレンズ枠6との温度膨張係数の違いによって応力が発生する。また、レンズ枠6のホルダ5に対する第2圧入部分82においては、レンズ枠6とホルダ5の温度膨張係数の違いによって応力が発生する。
以上説明したように、本形態のレンズユニット100では、ガラスレンズ3のレンズ枠6に対する第1圧入部分81と、レンズ枠6のホルダ5に対する第2圧入部分82とは、光軸Lに対して直交する方向からみたとき、光軸方向でずれて径方向で重なっていない。このため、圧入時、ガラスレンズ3、レンズ枠6およびホルダ5に過大な圧力が加わることを抑制することができる。
図4は、本発明の実施の形態2に係るレンズユニットの説明図であり、図4(a)、(b)は、本発明の実施の形態2に係るレンズユニットの断面図、および本発明の実施の形態2に係るレンズユニットのガラスレンズ周辺の構成を拡大して示す断面図である。図5は、本発明の実施の形態2に係るレンズユニットの温度変化に伴う各部材に加わる最大応力のシミュレーション結果を示すグラフであり、図5(a)、(b)、(c)は、ホルダ5、レンズ枠6およびガラスレンズ3に加わる最大応力を示すグラフである。なお、本形態の基本的な構成は、実施の形態1と同様であるため、共通する部分には同一の符号を付して図示し、それらの説明を省略する。
レンズ枠6>ホルダ5>ガラスレンズ3
を有している。
上記実施の形態では、ホルダ5が金属製であったが、ガラスやカーボンなどで強化された樹脂のホルダ5を用いた場合に本発明を適用してもよい。また、レンズ枠6についても、ガラスやカーボンなどで強化された樹脂を用いてもよい。また、上記実施の形態では、レンズ枠6の光軸Lに対して直交する面(凸部69や物体側筒部62の先端面)がレンズ4やレンズ2等、ホルダ5に搭載された光学部品に当接している構成であったが、レンズ枠6の光軸Lに対して直交する面がホルダ5に当接している構成を採用してもよい。
3・・ガラスレンズ
5・・ホルダ
6・・レンズ枠
60・・レンズ保持部
61・・像側筒部
62・・物体側筒部
66・・カシメ部分
68・・溝
81・・第1圧入部分
82・・第2圧入部分
100・・レンズユニット
L・・光軸
L1・・物体側
L2・・像側
Claims (8)
- ガラスレンズと、
該ガラスレンズが内側に圧入された筒状のレンズ枠と、
該レンズ枠が内側に圧入された筒状のホルダと、
を有し、
前記ガラスレンズの前記レンズ枠に対する第1圧入部分と、前記レンズ枠の前記ホルダに対する第2圧入部分とは、光軸に対して直交する方向からみたとき、光軸方向でずれて径方向で重なっていないことを特徴とするレンズユニット。 - 前記ガラスレンズ、前記レンズ枠、および前記ホルダは、材質が全て相違することを特徴とする請求項1に記載のレンズユニット。
- 前記ガラスレンズ、前記レンズ枠、および前記ホルダの熱膨張係数は、以下の関係
前記レンズ枠>前記ホルダ>前記ガラスレンズ
を有していることを特徴とする請求項2に記載のレンズユニット。 - 前記第2圧入部分は、前記第1圧入部分より光軸方向の像側に位置し、
前記レンズ枠は、内周面が前記第1圧入部分とされる筒状のレンズ保持部と、外周面が前記第2圧入部分とされる像側筒部と、を備え、
前記像側筒部の内径寸法は、前記レンズ保持部の内径寸法より小であることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のレンズユニット。 - 前記第2圧入部分は、前記第1圧入部分より光軸方向の物体側に位置し、
前記レンズ枠は、内周面が前記第1圧入部分とされる筒状のレンズ保持部と、外周面が前記第2圧入部分とされる物体側筒部と、を備え、
前記物体側筒部の内径寸法は、前記レンズ保持部の内径寸法より大であり、
前記レンズ枠の前記レンズ保持部と前記物体側筒部との間には、底部が光軸方向の像側に湾曲した溝が形成されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れか一項に記載のレンズユニット。 - 前記レンズ枠は、光軸方向の物体側の端面および光軸方向の像側の端面のうちの少なくとも一方には光軸に直交する面が形成されており、
当該面は、前記ホルダの内側に搭載された光学部品、あるいは前記ホルダに当接していることを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載のレンズユニット。 - 前記レンズ枠は、前記第2圧入部分のみで前記ホルダに接していることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載のレンズユニット。
- 前記レンズ枠は、樹脂製であり、
前記ガラスレンズの光軸方向の物体側の面には、前記レンズ枠に対するカシメ部分が被さっていることを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載のレンズユニット。
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