JP2014165338A - レーザー加工方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】環状フレームを使用することなくウエーハの裏面側からレーザービームを照射してウエーハの内部に改質層を形成するレーザー加工方法を提供する。
【解決手段】ウエーハ11と同等以上のサイズを有する粘着テープ12にウエーハの裏面側11bを貼着する貼着ステップと、ウエーハに照射するレーザービームに対して透明性を有するプレート14の保持面上に液体を介してウエーハが貼着された粘着テープを密着させ、プレートで粘着テープを介してウエーハを保持する保持ステップと、保持ステップを実施した後、プレートの保持面の背面側からプレートに保持されたウエーハの内部に集光点Pを位置付けた状態でウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームをプレートを介してウエーハの裏面側から分割予定ラインに沿って照射して、ウエーハの内部に改質層19を形成する改質層形成ステップとを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、ウエーハのレーザー加工方法に関する。
半導体ウエーハや光デバイスウエーハ等のウエーハを個々のチップに分割する方法として、特許第3408805号公報に開示されるように、ウエーハに対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のレーザービームの集光点を分割予定ラインに対応するウエーハの内部に位置付けて、レーザービームを分割予定ラインに沿って照射してウエーハ内部に改質層を形成し、その後ウエーハに外力を付与してウエーハを改質層を分割起点として個々のチップに分割する方法がある。
特開2010−034250号公報には、内部に改質層が形成されたウエーハに貼着されたテープを拡張することで、ウエーハに外力を付与してウエーハを改質層を分割起点に個々のチップに分割する方法が開示されている。
一般にウエーハ表面側には様々な材質の膜が積層されていたり凹凸が形成されているため、ウエーハの内部にレーザービームの集光点を位置付けてウエーハの表面側からレーザービームを照射することができず、ウエーハの裏面側からレーザービームを照射してウエーハ内部に改質層を形成するのが一般的である。
この場合、ウエーハの表面側を粘着テープに貼着し、粘着テープの外周部を環状フレームに貼着して、レーザー加工装置のチャックテーブルで粘着テープを介してウエーハを吸引保持し、ウエーハの裏面側からレーザービームを照射する方法がよく使用されている。
しかし、この方法では、ウエーハに外力を付与してウエーハを個々のチップに分割した後、チップを裏面側からピックアップするため、後のハンドリングでチップの表裏を反転する必要がある。
この問題を解決するため、特開2010−029927号公報では、ウエーハの裏面側を粘着テープに貼着して、ウエーハの表面側をレーザー加工装置のチャックテーブルで吸引保持しながら粘着テープを介してウエーハの裏面側からレーザービームを照射して、ウエーハの内部に改質層を形成する方法が提案されている。この場合、ハンドリングを容易にするために、粘着テープの外周部は環状フレームに貼着された状態でレーザー加工が実施される。
特許第3408805号公報 特開2010−034250号公報 特開2010−029927号公報
しかし、環状フレームを使用した場合、ウエーハに外力を付与するために粘着テープを拡張しようとしても、拡張量には制限があるために十分に粘着テープを拡張することができず分割が不十分となる恐れがある。
また、拡張して伸びた粘着テープが弛み、ウエーハを分割して形成されたチップ同士が接触してチップの外周が損傷するという問題も生じる。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、環状フレームを使用することなくウエーハの裏面側からレーザービームを照射してウエーハの内部に改質層を形成するレーザー加工方法を提供することである。
本発明によると、表面に形成された交差する複数の分割予定ラインで区画された各領域にデバイスが形成されたウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームを照射してレーザー加工を施すレーザー加工方法であって、ウエーハと同等以上のサイズを有する粘着テープにウエーハの裏面側を貼着する貼着ステップと、該貼着ステップを実施した後、該ウエーハに照射するレーザービームに対して透明性を有するプレートの保持面上に液体を介して該ウエーハが貼着された該粘着テープを密着させ、該プレートで該粘着テープを介して該ウエーハを保持する保持ステップと、該保持ステップを実施した後、該プレートの該保持面の背面側から該プレートに保持された該ウエーハの内部に集光点を位置付けた状態で、該ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームを該プレートを介して該ウエーハの裏面側から該分割予定ラインに沿って照射して、該ウエーハの内部に改質層を形成する改質層形成ステップと、を備えたことを特徴とするレーザー加工方法が提供される。
好ましくは、本発明のレーザー加工方法は、改質層形成ステップを実施した後、粘着テープの外周縁を挟持手段で挟持して粘着テープを拡張し、改質層を起点にウエーハを個々のチップに分割する分割ステップを更に備えている。
好ましくは、本発明のレーザー加工方法は、分割ステップを実施した後、粘着テープの外周部を環状フレームに貼着して粘着テープを介して環状フレームでウエーハを支持した形態とする環状フレーム貼着工程を更に備えている。
好ましくは、プレートは、保持面に開口する吸引部と、一端が吸引部と連通し他端が吸引源に連通する吸引路とを有し、保持ステップは、プレートの保持面上に液体を介してウエーハを載置する載置ステップと、載置ステップを実施した後、吸引源を作動させてプレート上のウエーハを粘着テープを介して吸引してウエーハが貼着された粘着テープをプレートに密着させる密着ステップと、密着ステップを実施した後、吸引源の作動を停止させる吸引停止ステップとを含んでいる。
本発明のレーザー加工方法では、液体を介してウエーハが貼着された粘着テープを透明プレートに密着させるため、ウエーハは粘着テープを介して透明プレートに保持される。更に、透明プレートを介してウエーハの裏面側からレーザービームを照射してウエーハ内部に改質層を形成するため、環状フレームを使用する必要がなく、後の分割ステップにおいて粘着テープの拡張量に制限がなく、粘着テープを十分拡張してウエーハを確実にチップに分割できる。
更に、粘着テープ拡張後に環状フレームを貼着することができるため、拡張された粘着テープによるチップ同士の接触に起因したチップ損傷が生じる恐れがない。
貼着ステップを示す分解斜視図である。 保持ステップを説明する斜視図である。 改質層形成ステップを示す一部断面側面図である。 レーザービーム発生ユニットのブロック図である。 分割ステップを説明する一部断面側面図である。 環状フレーム貼着ステップを示す断面図である。 載置ステップを示す断面図である。 密着ステップを示す断面図である。 吸引停止ステップを示す断面図である。 第2実施形態の改質層形成ステップを示す断面図である。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して詳細に説明する。図1を参照すると、本発明実施形態に係る貼着ステップを示す分解斜視図が示されている。半導体ウエーハ(以下、単にウエーハと略称することがある)11の表面11aには、格子状に形成された複数の分割予定ライン13によって区画された各領域にIC、LSI等のデバイス15が形成されている。
本実施形態の貼着ステップでは、ウエーハ11と同等以上のサイズを有する粘着テープ12にウエーハ11の裏面11b側が貼着され、ウエーハ11の表面11aが露出する形態となる。
貼着ステップを実施した後、図2(A)に示すように、ウエーハに照射するレーザービームに対して透明性を有するガラス等のプレート14上にノズル16から、プレート14の保持面14a上を液体17を滴下して保持面14aを液体でカバーする。本実施形態では、液体として純水を使用した。
次いで、図2(B)に示すように、プレート14の保持面14a上に液体17を介して、ウエーハ11が貼着された粘着テープ12を密着させ、プレート14で粘着テープ12を介してウエーハ11を保持する保持ステップを実施する。
この保持ステップでは、プレート14の保持面14aとウエーハ11の裏面11bとの間に介在した液体17によりウエーハ11をプレート14で保持しているため、強力ではないがある程度の保持力を発揮することができ、ウエーハ11を定位置に保持することができる。
保持ステップを実施した後、図3に示す集光器(レーザーヘッド)18と図4に示すレーザービーム発生ユニット20とを含むレーザービーム照射ユニットを使用して、ウエーハ11の内部に改質層19を形成する改質層形成ステップを実施する。
レーザービーム発生ユニット20は、図4のブロック図に示すように、ウエーハ11に対して透過性を有する波長のYAGレーザー又はYVO4レーザーを発振するレーザー発振器22と、繰り返し周波数設定手段24と、パルス幅調整手段26と、パワー調整手段28とを含んでいる。
改質層形成ステップでは、レーザービーム発生ユニット20のパワー調整手段28により所定パワーに調整されたウエーハ11に対して透過性を有する波長(例えば1064nm)のパルスレーザービームを、図3に示すように、プレート14の下側に配置された集光器18からウエーハ11の内部に集光点Pを位置付けた状態で、プレート14を介してウエーハ11の裏面11b側から照射し、プレート14を矢印X1方向に加工送りすることにより、分割予定ライン13に沿ってウエーハ11の内部に改質層19を形成する。
この改質層形成ステップを、第1の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿って実施した後、プレート14を90度回転してから、第1の方向と直交する第2の方向に伸長する全ての分割予定ライン13に沿って同様な改質層形成ステップを実施する。
このように、全ての分割予定ライン13に沿ってウエーハ11の内部に改質層19を形成した後、図5に示すように、粘着テープ12の外周縁の概略直交する方向の4か所(図5では2か所のみ図示)を挟持手段30で挟持して、挟持手段30を矢印A方向に移動することにより、粘着テープ12を半径方向に拡張する。粘着テープ12が十分に拡張されると、改質層19を分割起点にウエーハ11が個々のデバイスチップ15に分割される(分割ステップ)。
分割ステップを実施する前に、例えば加熱によって液体17を蒸発させてプレート14からウエーハ11を剥離し、その後粘着テープ12を拡張する分割ステップを実施する。
本実施形態の分割ステップでは、挟持手段30により実施する粘着テープ12の拡張量に制限がなく、粘着テープ12を十分拡張できるため、ウエーハ11の分割が不十分になることはなく、ウエーハ11は個々のデバイスチップ15に確実に分割される。
分割ステップを実施した後、図6に示すように、粘着テープ12の外周部に環状フレームFを貼着して、粘着テープ12を介して環状フレームFでウエーハ11を支持した形態とする環状フレーム貼着ステップを実施する。
本実施形態では、粘着テープ12を十分拡張後に環状フレームFを粘着テープ12に貼着することができるため、拡張された粘着テープ12によるデバイスチップ15同士の接触に起因したデバイスチップ15の損傷が生じる恐れがない。
環状フレーム貼着ステップを実施した後、ウエーハ11から分割されたデバイスチップ15を粘着テープ12からピックアップするピックアップステップを実施する。このピックアップステップ実施時に、隣接するデバイスチップ15の間隔が十分あいているため、デバイスチップ15同士の接触に起因したデバイスチップ15の損傷を防止することができる。
次に、図7乃至図9を参照して、保持ステップの第2実施形態について説明する。本実施形態の保持ステップでは、保持面14aに開口した吸引部として作用する環状吸引溝32を有するプレート14Aを使用する。環状吸引溝(吸引部)32は、吸引路33及び電磁切替弁34を介して真空吸引源36又は噴出エア源38に選択的に接続される。
本実施形態の保持ステップでは、まず図7に示すように、プレート14Aの保持面14a上に純水等の液体17を介してウエーハ11の裏面11b側を載置する載置ステップを実施する。このとき、電磁切替弁34は遮断位置となっている。
次いで、図8に示すように、電磁切替弁34を切り替えて真空吸引源36を吸引路33を介して環状吸引溝32に連通し、真空吸引源36の作動によりプレート14A上のウエーハ11を粘着テープ12を介して吸引して、ウエーハ11が貼着された粘着テープ12をプレート14A上に密着させる密着ステップを実施する。
密着ステップを実施した後、図9に示すように、電磁切替弁34を遮断位置に切り替えて、吸引源36による吸引を停止させる吸引停止ステップを実施する。ウエーハ11は粘着テープ12を介してプレート14Aの保持面14a上に密着しているため、吸引源36による吸引を停止してもこの密着状態が阻害されることはない。
よって、本実施形態の保持ステップを実施した後は、粘着テープ12に貼着されたウエーハ11は、粘着テープ12を介してプレート14Aの保持面14a上に十分密着しているため、図10に示すように上下を判定してプレート14Aを上側にしてウエーハ11の表面11aを下向きの状態にしても、ウエーハ11はプレート14Aから落ちることはない。
従って、集光器18がウエーハ11の上側に配設されている従来のレーザー加工装置を利用できるため、ウエーハ11の表面側をレーザー加工装置のチャックテーブルで保持して、プレート14Aの保持面14aの背面側から集光器18でウエーハ11の内部に集光点を位置付けた状態でウエーハ11にレーザービームを照射し、チャックテーブルを矢印X1方向に加工送りすることにより、ウエーハ11の分割予定ライン13に沿ってウエーハ11の内部に改質層19を形成することができる。
本実施形態で、粘着テープ12をプレート14Aから剥離する必要がある場合には、電磁切替弁34を切り替えて環状吸引溝32を吸引路33を介して噴出エア源38に接続し、環状吸引溝32からエアを噴出することにより粘着テープ12をプレート14Aから剥離する。
11 ウエーハ
12 粘着テープ
13 分割予定ライン
15 デバイス
17 液体
18 集光器
19 改質層
20 レーザービーム発生ユニット
30 挟持手段
32 環状吸引溝
33 吸引路
34 電磁切替弁
36 真空吸引源
38 噴出エア源

Claims (4)

  1. 表面に形成された交差する複数の分割予定ラインで区画された各領域にデバイスが形成されたウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームを照射してレーザー加工を施すレーザー加工方法であって、
    ウエーハと同等以上のサイズを有する粘着テープにウエーハの裏面側を貼着する貼着ステップと、
    該貼着ステップを実施した後、該ウエーハに照射するレーザービームに対して透明性を有するプレートの保持面上に液体を介して該ウエーハが貼着された該粘着テープを密着させ、該プレートで該粘着テープを介して該ウエーハを保持する保持ステップと、
    該保持ステップを実施した後、該プレートの該保持面の背面側から該プレートに保持された該ウエーハの内部に集光点を位置付けた状態で、該ウエーハに対して透過性を有する波長のレーザービームを該プレートを介して該ウエーハの裏面側から該分割予定ラインに沿って照射して、該ウエーハの内部に改質層を形成する改質層形成ステップと、
    を備えたことを特徴とするレーザー加工方法。
  2. 前記貼着ステップでは前記ウエーハよりも大きいサイズの粘着テープに該ウエーハを貼着し、
    前記改質層形成ステップを実施した後、該粘着テープの外周縁を挟持手段で挟持して該粘着テープを拡張し、該改質層を起点に該ウエーハを個々のチップに分割する分割ステップを、更に備えた請求項1記載のレーザー加工方法。
  3. 前記分割ステップを実施した後、該粘着テープの外周部を環状フレームに貼着して該粘着テープを介して該環状フレームで該ウエーハを支持した形態とする環状フレーム貼着工程、を更に備えた請求項2記載のレーザー加工方法。
  4. 前記プレートは、該保持面に開口する吸引部と、一端が該吸引部と連通し他端が吸引源に連通する吸引路とを有し、
    前記保持ステップは、該プレートの該保持面上に該液体を介してウエーハを載置する載置ステップと、
    該載置ステップを実施した後、該吸引源を作動させて該プレート上の該ウエーハを該粘着テープを介して吸引して該ウエーハが貼着された該粘着テープを該プレートに密着させる密着ステップと、
    該密着ステップを実施した後、該吸引源の作動を停止させる吸引停止ステップと、
    を含む請求項1〜3の何れかに記載のレーザー加工方法。
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