JP2014158365A - 直流給電システム - Google Patents

直流給電システム Download PDF

Info

Publication number
JP2014158365A
JP2014158365A JP2013028068A JP2013028068A JP2014158365A JP 2014158365 A JP2014158365 A JP 2014158365A JP 2013028068 A JP2013028068 A JP 2013028068A JP 2013028068 A JP2013028068 A JP 2013028068A JP 2014158365 A JP2014158365 A JP 2014158365A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ground
circuit
bus
power supply
voltage
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2013028068A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6103977B2 (ja
Inventor
Hidetomo Shinoki
秀友 篠木
Takeshi Sato
剛 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Japan Radio Co Ltd
Original Assignee
Japan Radio Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Japan Radio Co Ltd filed Critical Japan Radio Co Ltd
Priority to JP2013028068A priority Critical patent/JP6103977B2/ja
Publication of JP2014158365A publication Critical patent/JP2014158365A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6103977B2 publication Critical patent/JP6103977B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Power Sources (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
  • Direct Current Feeding And Distribution (AREA)

Abstract

【課題】 異物や作業者等の導電物による漏電が発生した際に流れる異常電流を少なくすることができる直流給電システムを提供する。
【解決手段】 負荷に対して直流電圧を供給する直流給電システムにおいて、直流電圧を供給する各母線とグランド間との漏電を検出する検出回路130と、母線120A、120Bをそれぞれグランドに接続する放電回路20と、検出回路130が漏電を検出すると、放電回路20を制御し、漏電している母線をグランドに接続して、この母線の電位をグランドと同じにする制御回路10とを備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、直流電圧を各種の装置に供給する直流給電システムに関し、詳しくは漏電発生に対処する直流給電システムに関する。
直流給電として高電圧直流給電(HVDC:High Voltage Direct Current)がある。例えば多数のサーバーを収容するデータセンターの場合、交流電源を各サーバーに供給する代わりに、高電圧直流給電により正負の直流高電圧を供給する。こうした直流給電によれば、各サーバーで交流から直流へ変換することを不要にするので、電気の効率的な利用が行われる(例えば、特許文献1参照。)。
この高電圧直流給電を行うための給電システムの一例を図8に示す。この給電システムは、電源装置110と母線120A、120Bと検出回路130と制御回路140と高抵抗接地回路150とを備え、直流高電圧を電子装置200に供給する。電源装置110は、フローティング電源であり、交流電源等から直流高電圧を生成し、これらの直流高電圧を母線120A、120Bに出力する。母線120A、120Bは、直流高電圧を電子装置200に送る。
電子装置200の入力側には、雑音除去等のためのYコンデンサ(Yコン)として、コンデンサC211、C212が設けられている。コンデンサC211は、正側の直流高電圧を送るための母線120A側とグランドとの間に接続され、コンデンサC212は、負側の直流高電圧を送るための母線120B側とグランドとの間に接続されている。電子装置200では、雑音等が除去された直流高電圧が電子装置本体210に加えられる。なお、給電システムが例えばデータセンターに設置されている場合には、電子装置200はサーバー等の機器である。そして、図示を省略しているが、複数の電子装置200が母線120A、120Bに対して並列に接続されて、直流高電圧が供給されている。つまり、電子装置本体210には、母線120Aの正側の直流高電圧と、母線120Bの負側の直流高電圧との差に相当する大きさの直流高電圧が加えられている。
検出回路130は、異物や作業者等の導電物が母線120A、120Bに接触することにより発生する漏電を検出する。検出回路130は、漏電の検出結果である検出信号を生成し、この検出信号を制御回路140に送る。
制御回路140は、検出回路130からの検出信号を基に、高抵抗接地回路150の制御を行う。つまり、検出回路130から検出信号が出力されていない状態のときには、制御回路140は、オンの制御信号を高抵抗接地回路150に送り、検出信号が出力されているときには、オフの制御信号を高抵抗接地回路150に送る。
高抵抗接地回路150は、抵抗R1、R2とスイッチ151とを備えている。高抵抗接地回路150では、高抵抗である抵抗R1と抵抗R2との直列回路が母線120Aと母線120Bとの間に接続されている。そして、抵抗R1、R2の接続点152つまり中点と、グランドとの間にスイッチ151が接続されている。スイッチ151は、制御回路140からオンの制御信号を受け取るとオンになり、抵抗R1、R2の接続点152をグランドに接続する。これにより、中点グランドが行われて、中点がグランドと同電位になる。また、スイッチ151は、制御回路140からオフの制御信号を受け取るとオフになり、接続点152とグランドとの接続を開放する。
こうした直流給電システムでは、例えば図9に示すように、正側の直流高電圧を供給する母線120Aに、異物や作業者等による漏電事故が発生し、事故点121から異物や作業者等を経てグランドに、異常電流が流れる。なお、漏電による異常電流は、母線120Aまたは母線120Bに対して導電性の異物や作業者等が接触したときに、異物や作業者等に流れる電流である。検出回路130は、異物や作業者等が母線120Aに接触したことを検出すると、検出信号を制御回路140に送る。制御回路140は、通常、オンの制御信号を高抵抗接地回路150に送っているが、検出回路130から検出信号を受け取ると、オフの制御信号を高抵抗接地回路150に送る。
高抵抗接地回路150のスイッチ151は、通常、オンの制御信号を受け取っているので、オン状態であり、中点である接続点152をグランドに接続している。この状態で、制御回路140からオフの制御信号を高抵抗接地回路150が受け取ると、高抵抗接地回路150のスイッチ151は、オフになり、接続点152とグランドとの接続を開放する。これにより、事故点121から異物や作業者等を経て、グランドに向けて流れる異常電流の経路を遮断する。例えば作業者が母線120Aに接触して感電した場合には、感電による異常電流の流れる経路、つまり、
母線120A→事故点121→作業者→グランド→スイッチ151→
中点→抵抗R2→母線120B
のように形成される経路が、オフのスイッチ151で遮断されるので、作業者に対する影響が除かれる。
特開2010−193614号公報
先に述べた、直流給電システムでは、検出回路130および制御回路140と、高抵抗接地回路150による高抵抗接地方式とにより、漏電の発生時には、抵抗R1、R2の接続点152である中点をグランドから切り離すことにより、導電性の異物や作業者等に流れる異常電流の経路を断つ方式である。しかし、この方式には、次の課題がある。この方式では、漏電発生時には、抵抗R1、R2の接続点152である中点が開放される。しかし、別の箇所、例えば負荷側に中点があると、この中点は、常時、高抵抗接地されていることになる。この結果、異常電流が発生したときに、直流給電システムの高抵抗接地回路150のスイッチ151をオフにしても、負荷側の中点により異常電流が流れ続けることになる。これにより、例えば作業者が感電した場合には、異常電流が流れる。
また、漏電が発生すると、負荷である電子装置200に設けられているコンデンサC211やコンデンサC212の電荷が異物や作業者等を経由して放電されて、異常電流の流れる時間が長くなる結果となる。
この発明の目的は、前記の課題を解決し、異物や作業者等の導電物による漏電が発生した際に流れる異常電流の時間を短くすることができる直流給電システムを提供することにある。
前記の課題を解決するために、請求項1の発明は、負荷に対して直流電圧を供給する直流給電システムにおいて、前記直流電圧を供給する各母線とグランド間との漏電を検出する検出回路と、前記母線をそれぞれグランドに接続する放電回路と、前記検出回路が漏電を検出すると、前記放電回路を制御し、漏電している母線をグランドに接続して、この母線の電位をグランドと同じにする制御回路と、を備えることを特徴とする直流給電システムである。
請求項1の発明では、直流給電システムが検出回路と放電回路と制御回路とを備えている。そして、直流電圧を供給する各母線とグランド間との漏電を検出回路が検出すると、制御回路は、放電回路を制御して、漏電している母線をグランドに接続する。
請求項2の発明は、請求項1に記載の直流給電システムにおいて、前記制御回路は、漏電している前記母線側の電荷を放電し終わる所定時間後に、前記放電回路を制御して、この母線とグランドとの接続を開放する、ことを特徴とする。
請求項1の発明によれば、漏電を検出すると、漏電している母線をグランドに接続して、この母線の電位をグランドと同じにする。これにより、漏電が発生した際に流れる漏電電流を少なくすることができる。また、例えば負荷側にコンデンサが設けられている場合には、このコンデンサの充電電荷も放電することができる。
請求項2の発明によれば、漏電している母線側の電荷を放電し終わる所定時間後に、母線とグランドとの接続を開放するので、母線側の電荷を確実に放電することができる。
この発明の実施の形態1による直流給電システムの一例を示す構成図である。 検出回路の一例を示す構成図である。 放電回路の一例を示す構成図である。 制御回路の一例を示す構成図である。 開閉処理の一例を示すフローチャートである。 漏電の発生を説明する説明図である。 放電回路の動作を説明する説明図である。 従来の給電システムの一例を示す構成図である。 高抵抗接地回路の動作を説明する説明図である。
次に、この発明の実施の形態について、図面を用いて詳しく説明する。
(実施の形態1)
この実施の形態による直流給電システムを図1に示す。なお、この実施の形態では、先に説明した図8と同一もしくは同一と見なされる構成要素には、それと同じ参照符号を付けて、その説明を省略する。図1の直流給電システムは、図8と同様に、電源装置110と母線120A、120Bと検出回路130とを備えている。さらに、直流給電システムは、制御回路10と放電回路20とを備えている。直流給電システムは、グランドに対して正負の直流高電圧を負荷である電子装置200に供給する。給電システムが例えばデータセンターに設置されている場合には、電子装置200はサーバーの機器である。そして、サーバーは、例えば数百ボルトの直流高電圧を母線120A、120Bから受けると、この電圧の降圧を行って、電圧が数十ボルトの電源としている。
検出回路130は、先に述べたように漏電を検出するものである。この実施の形態では、その一例を図2に示す。図2の検出回路130は、抵抗R131〜R135で構成されている。検出回路130では、抵抗R131と抵抗R132との直列回路が母線120Aと母線120Bとの間に接続され、同じく、抵抗R133と抵抗R134との直列回路が母線120Aと母線120Bとの間に接続されている。これにより、抵抗R131〜R134によるブリッジ回路が形成されている。そして、抵抗R131と抵抗R132との接続点131が抵抗R135を経てグランドに接続され、抵抗R133と抵抗R134との接続点132が直接、グランドに接続されて、ブリッジ回路がバランスされている。抵抗R135は、抵抗R131〜R134に比べると高抵抗であり、接続点131の高抵抗接地を行っている。この接続点131の電圧変化が検出信号として制御回路10に送られる。
検出回路130は、次のようにして漏電を検出する。通常、抵抗R131〜R134によるブリッジ回路はバランスをしていて、接続点131からゼロ電圧を出力している。この状態で、例えば正側の直流高電圧を供給する母線120Aに、異物や作業者等の導電物による漏電事故が発生すると、この導電物による抵抗が事故点121とグランドとの間に入ることになる。この結果、ブリッジ回路の抵抗R133に対して並列に、導電物による抵抗が接続され、抵抗R131〜R134によるブリッジ回路はアンバランスになる。ブリッジ回路がアンバランスになると、検出回路130の接続点131では、ゼロ電圧が変化して電圧が発生する。検出回路130は、この変化した電圧を検出信号として、制御回路10に出力する。
放電回路20は、図3に示すように、スイッチ21、22を備えている。スイッチ21は、開閉スイッチであり、スイッチ21の一端が母線120Aに接続され、他端がグランドに接続されている。制御回路10から制御信号a1が出力されていなければ、スイッチ21は開いている。また、スイッチ21は、閉を指示する制御信号a1を制御回路10から受け取ると、閉じて母線120Aをグランドに接続する。これにより、スイッチ21は、母線120Aの電位をグランドにする。同時に、スイッチ21は、負荷である電子装置200のコンデンサC211の電荷も放電させる。
同じように、スイッチ22は、開閉スイッチであり、スイッチ22の一端が母線120Bに接続され、他端がグランドに接続されている。制御回路10から制御信号a2が出力されていなければ、スイッチ22は開いている。また、スイッチ22は、閉を指示する制御信号a2を制御回路10から受け取ると、閉じて母線120Bをグランドに接続する。これにより、スイッチ22は、母線120Bの電位をグランドにする。同時に、スイッチ22は、負荷である電子装置200のコンデンサC212の電荷も放電させる。
制御回路10は、検出回路130からの検出信号を基に制御信号a1、a2を生成し、これらの制御信号a1、a2を放電回路20に送る。制御回路10の一例を図4に示す。この制御回路10は、インターフェース11、13と、処理部12とで構成されている。インターフェース11は、検出回路130を処理部12に接続するためのものであり、電圧レベルの変換等を行う。同じく、インターフェース13は、放電回路20を処理部12に接続するためのものであり、電圧レベルの変換等を行う。
制御回路10の処理部12は、検出回路130の出力を基に放電回路20を制御する回路である。検出回路130がゼロ電圧を出力している場合、処理部12は、検出回路130に対して、制御信号を出力しない。
一方、処理部12は、インターフェース11を経て検出回路130から検出信号を受け取ると、開閉制御処理を行う。処理部12は、図5に示す開閉処理を開始すると、検出信号の例えば極性から漏電が発生した母線を調べる(ステップS1)。そして、処理部12は、ステップS1で調べた母線に接続されているスイッチを、放電回路20のスイッチ21、22の中から選択する(ステップS2)。処理部12は、ステップS2で選択した、放電回路20のスイッチに対して、閉を指示する制御信号を、インターフェース13を経て送る(ステップS3)。ステップS3の後、処理部12は、経過時間を調べる(ステップS4)。ステップS4で、処理部12は、内部に備えるタイマー機能を使用する。
処理部12は、ステップS4で調べた経過時間が所定時間を過ぎたかどうかを判定する(ステップS5)。ステップS5での所定時間は、電子装置200のコンデンサC211、C212をすべて放電するための時間であり、あらかじめ処理部12に設定されている。処理部12は、ステップS5で所定時間が経過していないと判定すると、処理をステップS4に戻す。また、ステップS5で所定時間が経過したと判定すると、処理部12は、検出回路130からの検出信号を調べ(ステップS6)、検出信号が出力されているかどうかを判定する(ステップS7)。ステップS6、S7では、異物や作業者等の導電物がまだ母線に接触している状態かどうかが判定されている。処理部12は、ステップS7で検出信号が出力されていると判定すると、処理をステップS6に戻す。また、ステップS7で検出信号が無いと判定すると、処理部12は、放電回路20のスイッチに対する、閉を指示する制御信号の出力を止める(ステップS8)。ステップS8が終了すると、開閉制御処理を終了する。
こうした処理をする制御回路10は、例えばワンチップのコントローラーにより構成されている。
次に、この実施の形態による直流給電システムの作用を説明する。電源装置110は、母線120A、120Bにより、直流電圧を電子装置200に供給している。この状態で、検出回路130は、漏電を検出していないので、ゼロ電圧を出力している。これにより、制御回路10は、放電回路20のスイッチ21、22に対して、制御信号a1、a2を出力しないので、スイッチ21、22は、開いた状態になっている。
ところで、例えば図6に示すように母線120Aに対して、異物や作業者等の導電物が接触したときに、検出回路130は、この導電物による漏電を検出し、漏電検出を表す検出信号を制御回路10に送る。これにより、制御回路10は、開閉制御処理を行い、母線120Aに接続されている、放電回路20のスイッチ21に対して、閉を指示する制御信号a1を送る。放電回路20のスイッチ21は、制御信号a1を受け取ると、図7に示すように閉になる。これにより、母線120Aは、グランドと同電位になり、接触点121から異物や作業者等を経てグランドに向けて電流が流れることを阻止している。同時に、スイッチ21は、電子装置200のコンデンサC211に対しても並列に接続されているので、電子装置200のコンデンサC211の充電電荷も放電させる。
こうして、この実施の形態によれば、異物や作業者等の導電物が母線120A、120Bに接触したときには、接触された側の母線の電位をグランドと同じにするので、導電物に流れる異常電流を少なくすることができる。同時に、負荷側に設けられているYコンデンサの電荷を放電回路20のスイッチ21やスイッチ22で放電させるので、漏電によりYコンデンサの電荷が異物や作業者等の導電物に流れることを防ぐことができる。
さらに、この実施の形態によれば、異物や作業者等の導電物により漏電が発生すると、母線120Aや母線120Bをグランドと同電位にするので、負荷側である電子装置200に中点があっても、従来のように負荷側の中点により異常電流が流れることを防ぐことができる。
(実施の形態2)
この実施の形態では、制御回路10の制御を次のようにしている。なお、この実施の形態では、先に説明した図1と同一もしくは同一と見なされる構成要素には、それと同じ参照符号を付けて、その説明を省略する。この実施の形態では、制御回路10は、開閉制御処理を開始する前に、母線に対する開閉制御処理を既に行っているかどうかを調べる。そして、開閉制御処理を行っている場合には、既に行っている開閉制御処理が終了した後で、今回の開閉制御処理を行う。
この実施の形態によれば、放電回路20のスイッチ21とスイッチ22とが同時に閉じることを防いで、母線120Aと母線120Bとの短絡を防止することができる。
10 制御回路
20 放電回路
21、22 スイッチ
110 電源装置
120A、120B 母線
130 検出回路

Claims (2)

  1. 負荷に対して直流電圧を供給する直流給電システムにおいて、
    前記直流電圧を供給する各母線とグランド間との漏電を検出する検出回路と、
    前記母線をそれぞれグランドに接続する放電回路と、
    前記検出回路が漏電を検出すると、前記放電回路を制御し、漏電している母線をグランドに接続して、この母線の電位をグランドと同じにする制御回路と、
    を備えることを特徴とする直流給電システム。
  2. 前記制御回路は、漏電している前記母線側の電荷を放電し終わる所定時間後に、前記放電回路を制御して、この母線とグランドとの接続を開放する、
    ことを特徴とする請求項1に記載の直流給電システム。
JP2013028068A 2013-02-15 2013-02-15 直流給電システム Active JP6103977B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013028068A JP6103977B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 直流給電システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013028068A JP6103977B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 直流給電システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014158365A true JP2014158365A (ja) 2014-08-28
JP6103977B2 JP6103977B2 (ja) 2017-03-29

Family

ID=51578919

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013028068A Active JP6103977B2 (ja) 2013-02-15 2013-02-15 直流給電システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6103977B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020162312A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 株式会社日立製作所 直流送電システムとその保護制御装置並びに保護制御方法
JP7505686B2 (ja) 2020-04-28 2024-06-25 アイティーイー カンパニー リミテッド 漏電および地絡時の感電および火災を防止する装置、方法および配電システム

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5016496B1 (ja) * 1970-07-10 1975-06-13
JPH0923576A (ja) * 1995-07-07 1997-01-21 Fujitsu General Ltd 感電防止回路
JP2011139562A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電力供給装置および電力供給システム
WO2012140840A1 (ja) * 2011-04-14 2012-10-18 パナソニック株式会社 コンバータ装置及び半導体装置
JP2013033825A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Jx Nippon Oil & Energy Corp 地絡検出装置、地絡検出方法、太陽光発電システム、及び地絡検出プログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5016496B1 (ja) * 1970-07-10 1975-06-13
JPH0923576A (ja) * 1995-07-07 1997-01-21 Fujitsu General Ltd 感電防止回路
JP2011139562A (ja) * 2009-12-28 2011-07-14 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 電力供給装置および電力供給システム
WO2012140840A1 (ja) * 2011-04-14 2012-10-18 パナソニック株式会社 コンバータ装置及び半導体装置
JP2013033825A (ja) * 2011-08-01 2013-02-14 Jx Nippon Oil & Energy Corp 地絡検出装置、地絡検出方法、太陽光発電システム、及び地絡検出プログラム

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020162312A (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 株式会社日立製作所 直流送電システムとその保護制御装置並びに保護制御方法
JP7190384B2 (ja) 2019-03-27 2022-12-15 株式会社日立製作所 直流送電システムとその保護制御装置並びに保護制御方法
JP7505686B2 (ja) 2020-04-28 2024-06-25 アイティーイー カンパニー リミテッド 漏電および地絡時の感電および火災を防止する装置、方法および配電システム

Also Published As

Publication number Publication date
JP6103977B2 (ja) 2017-03-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6485825B2 (ja) 高電圧ネットワークに電気エネルギーを供給するよう構成された電池と、電池の少なくとも1つの絶縁抵抗を測定する測定装置と、を備えた電池システム
CN106353692B (zh) 用于在电气***中检测存在漏电和/或继电器短路情况的监视***
JP5714633B2 (ja) 障害ある保護接地回路検出装置および方法
JP2012242330A (ja) 漏電検知装置
KR20190109274A (ko) 모듈 저장 인터페이스의 이중 퓨즈
JP2013219955A (ja) 電源装置
JP2010239827A (ja) 電動車両用充電器および地絡検出方法
JP2011199940A (ja) 電力変換システム
JP6820077B2 (ja) 短絡判定方法及び電子機器
JP2012145363A (ja) 直流給電システム故障探知保護回路
JP4894776B2 (ja) 組電池の監視装置
JP6695032B2 (ja) 異常検出装置
JP6688216B2 (ja) 電子機器および制御方法
JP6103977B2 (ja) 直流給電システム
JP2010288325A (ja) コンデンサ収容装置
JP2016170931A (ja) コンタクタの故障判定装置
CN111413545B (zh) 车载充电机的绝缘阻抗检测电路和绝缘阻抗检测方法
CN110884558B (zh) 用于向车辆中的eps供应电力的控制装置和方法
JP6248325B2 (ja) 直流給電システム
CN210742306U (zh) 一种防短路拼版测试装置
JP2008206229A (ja) 直流地絡検出装置および2重化直流電源回路
JP6054797B2 (ja) イオン発生装置
JP2008043173A (ja) 車両用電源装置
JP5420598B2 (ja) 直流地絡検出装置および地絡回路判定装置
JP6090081B2 (ja) 電子装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160209

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20161011

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161018

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20161215

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170228

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170228

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6103977

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150