JP2014151965A - チューブ容器およびチューブ容器の製造方法 - Google Patents

チューブ容器およびチューブ容器の製造方法 Download PDF

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哲也 緑川
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【課題】素材にかかわらずチューブ本体とチューブヘッド部材とを互いに接着することができ、短時間で製造することができるチューブ容器およびチューブ容器の製造方法を提供する。
【解決手段】チューブヘッド部材14の接続口部15に、側面部16の外周縁から径方向に突出させて環状に形成した第一鍔部17と、第一鍔部17よりも絞出口部19側に配置させ、側面部16から径方向に突出させて環状に形成した第二鍔部18とを形成し、第一鍔部17と第二鍔部18との間に形成した環状の溝部22に充填して固化させたホットメルト接着剤1によって接続口部15と筒状のチューブ本体11の上端部12とを接着してチューブ容器10を構成する。
【選択図】図1

Description

本発明は、チューブ容器およびチューブ容器の製造方法に関するものである。
従来、チューブ容器は、例えば接着剤や医薬品などの内容物が詰められたチューブ本体、内容物が絞り出されるノズル部、およびキャップ部材から構成され、チューブ本体が絞られることで内容物がノズル部から絞り出される。
一般的なチューブ容器として、下記特許文献1に記載のチューブ容器が提案されている。このチューブ容器は、内容物が詰められたチューブ部、および口部が形成されたヘッド部から構成され、それぞれが熱融着により接着されている。
特開2009−274734号公報
しかし、上記したチューブ容器のように各部が熱溶着されて形成される場合、各部が同種の素材で形成されている必要がある。仮に各部が異種の素材で形成されている場合、変性の樹脂などを介在させなければ熱溶着することが困難である。
チューブ容器の成形においては次の課題がある。すなわち、射出成形する場合、複数の金型が備えられた大型の装置であっても成形サイクルに限界があり、例えば4個のチューブ容器が成形されるのに40秒程度の時間を要する。一方、チューブ部に熱を加えて収縮させながらヘッド部と一体化させる場合、熱を徐々に加えていくため、この収縮工程に7秒から10秒程度の時間を要する。
本発明は、上記の実情に鑑みて提案されたものである。すなわち、素材にかかわらずチューブ本体とチューブヘッド部材とを互いに接着することができ、短時間で製造することができるチューブ容器およびチューブ容器の製造方法の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係るチューブ容器は、筒状のチューブ本体の一端部に、この一端部の内側に配置された接続口部およびこの接続口部よりも口径が小さく形成された絞出口部、が形成されたチューブヘッド部材が備えられたチューブ容器において、前記接続口部を構成する側面部の外周に溝部が形成され、前記溝部に充填されて固化されたホットメルト接着剤によって前記接続口部と前記チューブ本体の一端部とが接着されたことを特徴としている。
本発明に係るチューブ容器は、前記接続口部に、前記側面部の周縁から径方向に突出して環状に形成された第一鍔部と、この第一鍔部よりも前記絞出口部側に配置されると共に、前記側面部から径方向に突出して環状に形成された第二鍔部と、が形成され、前記溝部が前記第一鍔部と前記第二鍔部との間に環状に形成されたことを特徴としている。
本発明に係るチューブ容器は、前記チューブ本体と前記チューブヘッド部材とが異なる素材で形成されたことを特徴としている。
本発明に係るチューブ容器の製造方法は、筒状のチューブ本体の一端部に、接続口部およびこの接続口部よりも口径が小さく形成された絞出口が形成されたチューブヘッド部材を取り付けて、チューブ容器を製造するチューブ容器の製造方法において、前記接続口部を構成する側面部の外周に形成された溝部にホットメルト接着剤を充填する手順と、前記溝部と前記一端部との間で前記ホットメルト接着剤を固化させ、前記接続口部と前記一端部とを接着して前記チューブ容器を製造する手順と、を含むことを特徴としている。
本発明に係るチューブ容器およびチューブ容器の製造方法は、上記した構成である。この構成により、固化したホットメルト接着剤がチューブ本体の一端部の内側、およびチューブヘッド部材の接続口部にそれぞれ固着され、ホットメルト接着剤を介在させることによってチューブ本体とチューブヘッド部材とが接着される。ホットメルト接着剤が溝部に充填される時間は短い。したがって、素材にかかわらずチューブ本体とチューブヘッド部材とを互いに接着することができ、チューブ容器を短時間で製造することができる。
また、前述のように、チューブヘッド部材は接続口部に溝部が形成されている。この構成により、ホットメルト接着剤が溝部に留まる。したがって、意図した適切な範囲で、且つ強固にチューブ本体とチューブヘッド部材とを接着することができる。
また、チューブ本体とチューブヘッド部材とが異なる素材で形成されている。したがって、チューブ本体およびチューブヘッド部材のそれぞれの素材の特性を両立させることができる。
本発明の実施形態に係るチューブ容器を示した外観図、および要部拡大断面図である。
以下に、本発明の実施形態に係るチューブ容器10を図面に基づいて説明する。
図1において、本実施形態に係るチューブ容器10は、内容物(図示せず)が収容されるチューブ本体11、チューブ本体11に取り付けられる接続口部15と内容物が絞り出される絞出口部19とが形成されたチューブヘッド部材14から構成されている。絞出口部19はノズル部材(図示せず)が取り付けられ、ノズル部材はキャップ部材(図示せず)が取り付けられる。なお、ノズル部材およびキャップ部材は周知であるため説明が省略されている。
チューブ本体11は筒状であり、下端部13が熱溶着などにより閉塞され、一端部としての上端部12の内側にチューブヘッド部14材が接着されている。チューブ本体11は、素材が例えば、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、リニアポリエチレン(LLDPE)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、エチレン‐ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、紙、木、金属、ポリエチレン(PE)、ナイロン(Ny)、ポリプロピレン(PP)などである。なお、チューブ本体11は複数の薄膜が積層された層状であってもよい。
チューブヘッド部材14は漏斗状に形成され、チューブ本体11の上端部12の内側に配置された接続口部15、接続口部15よりも口径が小さく形成された絞出口部19、および接続口部15と絞出口部19とを同軸状に連ねた肩部21とから構成されている。接続口部15は環状に形成された側面部16、この側面部16の周縁から径方向に突出して環状に形成された第一鍔部17、この第一鍔部17よりも絞出口部19側に配置され、側面部16から径方向に突出して環状に形成された第二鍔部18、から構成されている。第二鍔部18は第一鍔部17よりも径方向に短い。第一鍔部17と第二鍔部18との間に環状の溝部22が形成されている。絞出口部19は環状に形成された絞出側面部20に外周に螺旋状のネジ山が形成されている。肩部21は絞出口部19の基から接続口部15の基に向けて傾斜している。なお、第一鍔部17および第二鍔部18の径方向の長さは同じであってもよい。また絞出口部19の基と接続口部15の基とがほぼ水平に配置され、肩部21が絞出口部19および接続口部15とほぼ直角に配置されていてもよい。
チューブヘッド部材14は、素材が例えば、高密度ポリエチレン(HDPE)、低密度ポリエチレン(LDPE)、リニアポリエチレン(LLDPE)、ナイロン(Ny)、ポリエチレンテレフタラート(PET)、エチレン‐ビニルアルコール共重合樹脂(EVOH)、紙、木、金属、岩石、ポリプロピレン(PP)、などである。
チューブ本体11とチューブヘッド部材14とはホットメルト接着剤1で接着されている。詳説すれば、チューブヘッド部材14は、側面部16に形成された溝部22に充填されたホットメルト接着剤1が固化してチューブ本体11の上端部12の内側と接着されている。
熱可塑性樹脂であるホットメルト接着剤1は例えば、エチレン酢酸ビニル系、ポリオレフィン系、ポリアミド系、合成ゴム系、アクリル系、ポリウレタン系などである。
以上のようにしてチューブ容器10が構成されている。次に、チューブ容器10の製造方法を説明する。
溝部22にホットメルト接着剤1が充填されたチューブヘッド部材14の側面部16に、チューブ本体11の上端部12の内側を取り付け、第一鍔部17および第二鍔部18を上端部12の内側に密着させる。
詳説すれば、メルターなどの円筒形の治具にチューブ本体11を取り付け、治具の先端にチューブヘッド部材14を挿入する。チューブヘッド部材14用の金型を嵌め、溶解させたホットメルト接着剤1をチューブヘッド部材14の側面部16の溝部22、および第二鍔部18とチューブ本体11の上端部12との間に充填する。ホットメルト接着剤1が充填される際に要する時間は3秒から5秒程度である。なお、金型をチューブヘッド部材14に嵌めた後にメルト接着剤1を充填してもよい。また、第二鍔部18および肩部21側にホットメルト接着剤1がはみ出してもよい。
冷却することによりホットメルト接着剤1を固化させ、ホットメルト接着剤1をチューブ本体11の上端部12の内側およびチューブヘッド部材14の接続口部15に固着させる。これによりチューブ本体11とチューブヘッド部材14とを接着する。
以上のようにしてチューブ容器10を製造する。
次に、本実施形態の効果を説明する。
上記したように、本実施形態によれば、チューブヘッド部材14の接続口部15は環状に形成された側面部16、この側面部16の周縁から径方向に突出して環状に形成された第一鍔部17、この第一鍔部17よりも絞出口部19側に配置され、側面部16から径方向に突出して環状に形成された第二鍔部18、から構成されている。第一鍔部17と第二鍔部18との間に環状の溝部22が形成されている。チューブヘッド部材14は、側面部16に形成された溝部22に充填されたホットメルト接着剤1が固化してチューブ本体11の上端部12の内側と接着されている。
この構成により、固化したホットメルト接着剤1がチューブ本体11の上端部12の内側、およびチューブヘッド部材14の側面部16に形成された溝部22にそれぞれ固着され、ホットメルト接着剤1を介在させることによってチューブ本体11とチューブヘッド部材14とが接着される。例えばチューブ容器10は、チューブ本体11がリニアポリエチレンで形成されるのに対し、チューブヘッド部材14が高密度ポリエチレンで形成される。したがって、素材にかかわらずチューブ本体11とチューブヘッド部材14とを互いに接着することができ、チューブ本体の例えば可撓性、絞り易さ、耐圧性など、およびチューブヘッド部材の例えば機械的強度、耐薬品性などを両立させることができる。
本実施形態によれば、第二鍔部18は第一鍔部17よりも径方向に短い。この構成により、第一鍔部17と第二鍔部18とのそれぞれの径の長さに差が生じ、この差によって第二鍔部18と上端部12の内側との間に隙間が形成される。ホットメルト接着剤1は、溝部22に加え、第二鍔部18と上端部12の内側との間の隙間にも充填される。したがって、接着面積が広いため、チューブ本体11とチューブヘッド部材14との接着を安定させることができる。
本実施形態によれば、ホットメルト接着剤1が溝部22に充填される際に要する時間は3秒から5秒程度である。したがって、チューブ容器10を短時間で製造することができる。
本実施形態によれば、チューブヘッド部材14は接続口部15に溝部22が形成されている。この構成により、ホットメルト接着剤1が溝部22に留まる。したがって、意図した適切な範囲でチューブ本体11とチューブヘッド部材14とを接着することができる。
以上、本発明の実施形態を詳述したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。そして本発明は、特許請求の範囲に記載された事項を逸脱することがなければ、種々の設計変更を行うことが可能である。
1 ホットメルト接着剤
10 チューブ容器
11 チューブ本体
12 上端部(一端部)
13 下端部
14 チューブヘッド部材
15 接続口部
16 側面部
17 第一鍔部
18 第二鍔部
19 絞出口部
20 絞出側面部
21 肩部
22 溝部

Claims (4)

  1. 筒状のチューブ本体の一端部に、この一端部の内側に配置された接続口部およびこの接続口部よりも口径が小さく形成された絞出口部、が形成されたチューブヘッド部材が備えられたチューブ容器において、
    前記接続口部を構成する側面部の外周に溝部が形成され、
    前記溝部に充填されて固化されたホットメルト接着剤によって前記接続口部と前記チューブ本体の一端部とが接着された、
    ことを特徴とするチューブ容器。
  2. 前記接続口部に、
    前記側面部の周縁から径方向に突出して環状に形成された第一鍔部と、
    この第一鍔部よりも前記絞出口部側に配置されると共に、前記側面部から径方向に突出して環状に形成された第二鍔部と、が形成され、
    前記溝部が前記第一鍔部と前記第二鍔部との間に環状に形成された、
    ことを特徴とする請求項1に記載のチューブ容器。
  3. 前記チューブ本体と前記チューブヘッド部材とが異なる素材で形成された、
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のチューブ容器。
  4. 筒状のチューブ本体の一端部に、接続口部およびこの接続口部よりも口径が小さく形成された絞出口が形成されたチューブヘッド部材を取り付けて、チューブ容器を製造するチューブ容器の製造方法において、
    前記接続口部を構成する側面部の外周に形成された溝部にホットメルト接着剤を充填する手順と、
    前記溝部と前記一端部との間で前記ホットメルト接着剤を固化させ、前記接続口部と前記一端部とを接着して前記チューブ容器を製造する手順と、
    を含む、
    ことを特徴とするチューブ容器の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61192543A (ja) * 1985-02-20 1986-08-27 Dainippon Printing Co Ltd チユ−ブ容器の製造方法
JP2002104448A (ja) * 2000-09-25 2002-04-10 Sunstar Eng Inc 軟質容器及びその製造方法並びに高粘調液充填体

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