JP2014142798A - 車両間通信用携帯装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】乗車時の存在情報も車両側に報知することのできる車両間通信用携帯装置を提供すること。
【解決手段】制御部101、GPSアンテナ103、GPS受信回路110、対車両間用通信アンテナ106、対車両間通信回路107、加速度センサ111Gを少なくとも備えて、車両側の車載装置との間で通信を実行する携帯装置110であって、制御部は、加速度センサの検出データに基づいて携帯者が歩行中か車両に乗車中であるかを判定して、GPSによる位置情報と共に当該判定結果を車両側に送信する。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両間通信用携帯装置に関し、詳しくは、運転支援を行うものに関する。
現在の交通環境においては、T字路や十字路等を右左折する際における運転を支援するために、歩行者の携帯装置と車両側の車載装置との間で通信を行って、車両側の乗員に歩行者の存在を知らせる運転支援システムが提案されている。
この種の運転支援システムでは、歩行者側の携帯装置からは、自身の位置情報や速度等の存在情報を周囲の車両側に無線送信するようになっており、その存在情報を受信した車両側車載装置では、接近距離を演算予測して、適宜報知する処理が実行される。
このとき、例えば、特許文献1では、歩行者が他の車両に乗車したと判断したときには、歩行者の携帯装置との間の通信を停止して不要な情報を削除することが提案されている。
特許文献2では、歩行者の携帯装置が振動などの外力を検出しておらず放置されていると判断された場合や車両に乗車して高速移動していると判断された場合には通信を停止することが提案されている。
特許文献3でも、歩行者の携帯装置が加速度センサによる検出情報に基づいて車両に乗車して歩行者の存在情報の送信が不要と判断したときに通信を停止することが提案されている。
特開2005− 9933号公報 特開2004−219387号公報 特開2000−149198号公報
しかしながら、このような歩行者側の携帯装置にあっては、車両に乗車したと判断した場合に、歩行者の存在情報の送信(報知)を停止してしまうので、車両同士での存在情報をやり取りする車両側の車載装置が搭載されていないときには、情報を取得できずに車両同士の衝突を回避する処理を実行することができない。
そこで、本発明は、乗車時の存在情報も車両側に報知することのできる車両間通信用携帯装置を提供することを目的としている。
上記課題を解決する車両間通信用携帯装置に係る発明の第1の態様は、位置検出機能と、送信機能と、を少なくとも備えて、車両側との間で通信を実行する携帯装置であって、携帯者が歩行中か乗車中であるかを判定する状況判定部と、前記状況判定部による状況判定結果と共に前記位置検出機能による検出位置情報を前記送信機能に送信させる送信制御部と、を有することを特徴とするものである。
上記課題を解決する車両間通信用携帯装置に係る発明の第2の態様は、上記第1の態様の特定事項に加え、前記携帯者が乗車する車両が2輪車または4輪車のいずれであるかを判定する車両種別判定部を備えて、前記送信制御部は、前記車両種別判定部による車両判定結果を含めて前記送信機能に送信させることを特徴とするものである。
このように、本発明の上記の第1の態様によれば、携帯者の位置情報と共に歩行中か乗車中かの状況判定結果を送信することができ、これら携帯者情報を受け取った車両側車載装置では、歩行中の携帯者の存在情報だけでなく、車両に乗車した携帯者の存在情報をも受け取って処理することができる。したがって、車両に乗車した歩行者からの情報送信が停止されて分からなくなってしまうことを回避することができ、例えば、車両側の車載装置のない車両に乗車した場合でも、車両に乗車した携帯者の存在情報を取得して処理することができる。
本発明の上記の第2の態様によれば、携帯者の乗車する車両の種別として2輪車または4輪車などのいずれであるかの車両判定結果を含めて送信することができる。したがって、これら携帯者情報を受け取った車両側車載装置では、乗車する種別に応じた処理を実行することができる。
図1は、本発明に係る車両間通信用携帯装置の一実施形態を示す図であり、その全体構成を示すブロック図である。 図2は、その携帯装置と通信する車載装置の全体構成を示すブロック図である。 図3は、その携帯装置の使用態様を示す説明図である。 図4は、その携帯装置における制御処理を説明するフローチャートである。 図5は、その携帯装置における制御処理を説明するフローチャートである。 図6は、その携帯装置における制御処理を説明するフローチャートである。 図7は、その制御処理で実行する送信周期を説明する説明図である。
以下、図面を参照して、本発明の実施形態について詳細に説明する。図1〜図7は本発明に係る車両間通信用携帯装置の一実施形態を示す図である。
図1において、携帯装置100は、例えば、歩行者が携帯可能な通信端末として機能することにより、図2に示す車載装置200と共に、所謂、運転支援システムを構築する。これら装置100、200は、互いの間で各種情報のやり取りをすることにより、T字路や十字路等のように目視し難い環境で右左折等する際に存在を知らせる運転支援処理を実行する。ここで、本実施形態では、装置100、200間で各種情報を直接やり取りする場合を一例にして説明するが、これに限るものではなく、中継通信局を介してやり取りする場合にも適用できることは言うまでもない。
この携帯装置100は、制御部101、液晶表示ユニット102(LED等でもよい)、GPSアンテナ103、対車両間用通信アンテナ106、対車両間通信回路107、スピーカ108S、ブザー108B、GPS受信回路110、加速度センサ111G、ジャイロセンセ111J、バッテリ112、および、モード切替SW113を備えて構築されており、例えば、歩行者等が携帯利用する多機能型携帯電話機(スマートフォン)に搭載されて、運転支援システムを構成する通信端末として機能する。
制御部101は、CPUやメモリなどにより構築されており、バッテリ112内の蓄電力を利用して装置全体を統括制御することで、各種情報を液晶表示ユニット102に表示出力し、また、スピーカ108Sやブザー108Bから音声出力するようになっている。
例えば、制御部101は、運転支援システムとして機能するための制御処理を実行する場合には、対車両間用通信アンテナ106を介して対車両間通信回路107により車載装置200との間での通信プロトコルを実行させて各種情報をやり取りする。
このとき、制御部101は、GPSアンテナ103を介してGPS受信回路110により緯度・経度等のGPS情報を取得して自身の位置情報を演算して歩行者の存在情報として車載装置200に無線送信する。すなわち、GPSアンテナ103とGPS受信回路110が位置検出機能を構成し、対車両間用通信アンテナ106と対車両間通信回路107が送信機能を構成している。
車載装置200は、制御部201、液晶表示ユニット202(LED等でもよい)、GPSアンテナ203、対道路施設間用通信アンテナ204、対道路施設間用通信回路205、対車歩間用通信アンテナ206、対車歩間通信回路207、スピーカ208S、ブザー208B、GPS受信回路210、加速度センサ211G、ジャイロセンセ211Jを備えて構築されており、例えば、車載のナビゲーションシステムに搭載されて、運転支援システムを構成する通信端末として機能する。
制御部201は、CPUやメモリなどにより構築されており、車載のバッテリから電力供給を受けて装置全体を統括制御することで、各種情報を液晶表示ユニット202に表示出力し、また、スピーカ208Sやブザー208Bから音声出力する。
例えば、制御部201は、運転支援システムとして機能するための制御処理を実行する場合には、対車歩間用通信アンテナ206を介して対車歩間通信回路107により携帯装置100や他の車載装置200との間での通信プロトコルを実行させて各種情報をやり取りする。
このとき、制御部201は、GPSアンテナ203を介してGPS受信回路210により緯度・経度等のGPS情報を取得して自身の位置情報を演算して車両の存在情報として携帯装置100や他の車載装置200に無線送信する。
なお、制御部201は、対道路施設間用通信アンテナ204を介して対道路施設間用通信回路205により各種道路情報を取得して、走行するためのルートの選定を行って液晶表示ユニット202に表示出力などする。また、制御部201は、加速度センサ211Gやジャイロセンセ211Jの検出情報を車両の移動や姿勢を把握して、液晶表示ユニット202に表示出力などする。
この携帯装置100と車載装置200は、制御部101、201がそれぞれ受け取った周辺の歩行者や車両の存在情報に基づいて接近する相手側との距離や進行方向を演算して衝突等の可能性の算出結果を必要に応じて液晶表示ユニット102、202に表示出力し、また、スピーカ108S、208Sやブザー108B、208Bから音声出力する。例えば、携帯装置100を所持する歩行者(携帯者)は、「右から車両が近づいています。」との音声出力を聞いて注意を喚起することができる。
そして、携帯装置100は、制御部101が加速度センサ111Gおよびジャイロセンセ111Jの検出する歩行者の状況を、後述する車両乗車や乗車車両の種別を含めて車載装置200に状況判定結果として、対車両間用通信アンテナ106と対車両間通信回路107を介して送信する。すなわち、制御部101が状況判定部、車両種別判定部および送信制御部とを構成している。これにより、車載装置200が携帯装置100を携帯所持する歩行者の状況を継続して把握することができる。
この携帯装置100は、上述する運転支援システムとして機能するか否かをモード切替SW113で選択切替できるようになっている。これにより、図3に示すように、車載装置200が設置されている車両に乗車したときには、モード切替SW113で乗車モードOFFして車両300Bとし、携帯装置100は送信を停止し、車載装置200のみが送受信を行う。これにより、相手側の車載装置200の受信頻度を減らして、通信負荷を減らすことができる。また、携帯装置100及び相手側の車載装置200の消費電力を抑制することができる。
具体的には、携帯装置100の制御部101は、メモリ内に予め格納されている制御プログラムを格納・取得データに基づいてCPUが実行することにより、図4〜図6のフローチャートに示す制御処理(運転支援処理方法)を開始する。
詳細には、制御部101は、まずは、図4のフローチャートに示すように、加速度センサ(所謂、Gセンサ)111Gが検出する携帯者の速度変化の有無を確認して(ステップS101)、速度変化がある場合にはその加速度センサ111Gの検出データにおける周期性の抽出を行なって(ステップS102)、その周期性の有無と共に周期期間が予め設定されている規定値(閾値)Tbより長いか確認する(ステップS103)。
このステップS103において、加速度センサ111Gの検出データに周期性がない、すなわち、一定のリズムで脚を交互に進めるときのような周期性がない場合にはステップS111に進んで車両に乗車と判断する。また、周期性が抽出された場合でも、その周期期間が規定値Tb以下である、すなわち、周期性があるにしても脚を交互に進める最短時間の周期期間よりも小さい路面の変化を拾うような短周期のときには同様にステップS111に進んで車両に乗車と判断する。
そのステップ103において、加速度センサ111Gの検出データの周期性の周期時間が規定値Tbよりも長いときには、その加速度センサ111Gの検出データのピーク値(絶対値)を確認して(ステップS104)、そのピーク値が予め設定されている規定値(閾値)Gbよりも大きい、すなわち、車両でないと不可能な大きな加速度のときには同様にステップS111に進んで車両に乗車と判断する。
また、ステップS104において、加速度センサ111Gの検出データのピーク値が規定値Gb以下であるときには走りも含む歩行中と判断する(ステップS105)。
この歩行中と判断するステップS105や、乗車中と判断するステップS111においては、それぞれ識別フラグに歩行者の識別情報や歩行者乗車の識別情報を後述する制御処理で利用可能に格納する。
このステップS105、S111の後には、識別フラグに歩行者や歩行者乗車の識別情報を予め設定されている一定時間の間だけ保持したまま(ステップS112)、ステップS101に戻って同様の処理を繰り返す。
続けて、制御部101は、図5のフローチャートに示すように、ステップS111において車両に乗車中と判断(識別フラグに歩行者乗車の識別情報が格納)されているとともに、加速度センサ111Gの検出データから停止中と判断できる場合には(ステップS201、S202)、さらに、その加速度センサ111Gの検出データの周期期間と継続長さを確認する(ステップS203)。
このステップS203においては、その周期期間が予め設定されている規定値(閾値)Taよりも短い、すなわち、エンジン(内燃機関)の振動が直接伝達されてきている場合や、その規定値Taよりも長い周期期間でも連続して常時性あると判断可能な長さLaよりも長く続く振動が伝達されてきている場合には、振動の伝わり易い2輪車に乗車と判断する(ステップS204)。一方、その周期期間が規定値Ta以上であったり、常時性判断長さLa以下でしか振動が続かない場合にはエンジンの伝達振動が少ない4輪車に乗車と判断する(ステップS211)。このとき、制御部101は、ジャイロセンサ111Jの検出データに基づいて姿勢の揺れの有無を確認して2輪車に乗車中か否かを判断するようにしてもよい。
この2輪車または4輪車に乗車中と判断するステップS204、S211においては、それぞれ識別フラグに2輪乗車の識別情報や4輪乗車の識別情報を後述する制御処理で利用可能に格納する。
このステップS204、S211の後には、識別フラグに2輪乗車や4輪乗車の識別情報を予め設定されている一定時間の間だけ保持したまま(ステップS212)、ステップS201に戻って同様の処理を繰り返す。
続けて、制御部101は、図6のフローチャートに示すように、識別フラグから歩行中か否かを確認して(ステップS301)、歩行中の格納が確認された場合には、加速度センサ111Gの検出データから停止中か否か判断する(ステップS311)。
このステップS311において、歩行停止中と判断した場合には、送信周期T3で、GPSアンテナ103やGPS受信回路110、加速度センサ111G、ジャイロセンセ111Jにより取得する位置情報や速度情報等の存在情報を車載装置200に送信する(ステップS312)。
また、ステップS311において、歩行者は停止中でないと判断した場合には、送信周期T4で、位置情報や速度情報等の存在情報を車載装置200に送信する(ステップS313)。
これにより、車載装置200側では歩行者の存在を把握して必要に応じて歩行者の接近情報などを乗員に報知することができ、また、その車載装置200が携帯装置100への通知機能を備える場合には、自身の存在情報を送信して車両の接近情報などを歩行者に報知することができる。
また、制御部101は、ステップS301において、歩行中でなく、識別フラグから歩行者乗車の格納が確認された場合には、モード切替SW113で乗車時モードONが選択設定されているか否か確認して(ステップS302)、乗車時モードがOFFされている場合には、そのままステップS321に進んで送信を停止したままステップS301に戻って同様の処理を繰り返す。
また、ステップS302において、乗車時モードONが選択されていることを確認した場合には、加速度センサ111Gの検出データの変化を蓄積することにより導出して保持する到達速度が予め設定されている規定値(閾値)S1以上であるか否か確認する(ステップS303)。
このステップS303において、規定速度S1以上出ていることを確認した場合には送信周期T2で、GPSアンテナ103やGPS受信回路110、加速度センサ111G、ジャイロセンセ111Jにより取得する2輪・4輪の車両の種別を含む存在情報を車載装置200に送信する(ステップS304)。
また、ステップS303において、規定速度S1に達していないことを確認した場合には、送信周期T1で同様の存在情報を車載装置200に送信する(ステップS305)。
ここで、図7に示すように、上述の送信周期T1は、規定速度S1に達していない低速走行時に選択されるので、長めに設定した間隔で車載装置200に情報提供するだけで十分であり、頻繁に通信経路を占有してしまったり、消費電力を増大させてしまうことを回避することができる。反対に、上述の送信周期T2は、規定速度S2以上の高速走行時に選択されるので、短い周期で車載装置200に提供する情報を更新することができる。このため、高速走行時には車両の単位時間当たりの走行距離が大きくなるが、所定の距離を走行する前に情報を更新することができる。
また、上述の送信周期T3は、歩行停止中に選択されるので、送信周期T1よりも長い間隔で車載装置200に情報提供するだけで十分であり、また、歩行中に選択される送信周期T4は、その送信周期T2、T3の間で歩行中に十分な頻度で車載装置200に情報提供できる程度の間隔に設定されている。
これにより、車載装置200側では歩行者が車両に乗車した後にも、その車両の種別を含めて位置や速度等の各種情報を取得することができ、歩行者が乗車した車両の接近情報などを把握して必要に応じて乗員に報知することができる。
また、その車載装置200が携帯装置100への通知機能を備える場合には、自身の存在情報を送信して運転支援システムのない車両に乗車する携帯装置100の所持者に車両の接近情報などを報知することができる。
このとき、乗車する車両に車載装置200が搭載されているか否かでモード切替SW113を選択切替するだけで、そのまま運転支援システムを快適に利用することができる。
本発明の範囲は、図示され記載された例示的な実施形態に限定されるものではなく、本発明が目的とするものと均等な効果をもたらすすべての実施形態をも含む。さらに、本発明の範囲は、各請求項により画される発明の特徴の組み合わせに限定されるものではなく、すべての開示されたそれぞれの特徴のうち特定の特徴のあらゆる所望する組み合わせによって画されうる。
100 携帯装置
101、201 制御部
102、202 液晶表示ユニット
103、203 GPSアンテナ
106 対車両間用通信アンテナ
107 対車両間通信回路
108B、208B ブザー
108S、208S スピーカ
110、210 GPS受信回路
111G、211G 加速度センサ
111J、211J ジャイロセンサ
112 バッテリ
113 モード切替SW
200 車載装置
204 対道路施設間用通信アンテナ
205 対道路施設間用通信回路
206 対車歩間用通信アンテナ
207 対車歩間通信回路
300A、300B 車両

Claims (2)

  1. 位置検出機能と、送信機能と、を少なくとも備えて、車両側との間で通信を実行する携帯装置であって、
    携帯者が歩行中か乗車中であるかを判定する状況判定部と、前記状況判定部による状況判定結果と共に前記位置検出機能による検出位置情報を前記送信機能に送信させる送信制御部と、を有することを特徴とする車両間通信用携帯装置。
  2. 前記携帯者が乗車する車両が2輪車または4輪車のいずれであるかを判定する車両種別判定部を備えて、
    前記送信制御部は、前記車両種別判定部による車両判定結果を含めて前記送信機能に送信させることを特徴とする請求項1に記載の車両間通信用携帯装置。
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