JP2014076785A - 車両用シート - Google Patents

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【課題】照明装置が備えられているヘッドレストであっても、角度調節機構を設けることなく照明装置の使用性を高めることができる車両用シートを提供すること。
【解決手段】車両用シート1には、左右の羽根体12、14がヘッドレスト本体10に対して開閉するバタフライ式のヘッドレスト4が備えられている。羽根体14には、照明装置54が組み付けられている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、バタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シートに関する。
従来、着座した乗員の快適性を高めるために、各種の機能を備えた車両用シートが既に知られている。ここで、下記特許文献1には、照明機能を備えた車両用シート、例えば、ヘッドレストに照明装置を備えた車両用シートが開示されている。これにより、着座した乗員の手元を照らすことができるため、車内が暗くても乗員は書物等を読むことができる。
実開昭61−62651号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、ヘッドレスト本体そのものに照明装置が設けられている。このようにヘッドレスト本体そのものに照明装置が設けられていると、乗員が照明装置を使用するとき、照明装置が照らす向き(角度)を変更できないため、照明装置の使用性が悪いという問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、照明装置が備えられているヘッドレストであっても、角度調節機構を設けることなく照明装置の使用性を高めることができる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、左右の羽根体がヘッドレスト本体に対して開閉するバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シートであって、羽根体には、照明装置が組み付けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、羽根体の回動の度合いを調節すると、照明装置の照らす向きも変更できる。したがって、別途に、角度調節機構を設けることなく照明装置の使用性を高めることができる。また、照明装置から発する光の向きを調節すると、照明装置の照らす向きを細かく変更(微調整)できる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シートであって、照明装置は、羽根体に収納された収納状態と、着座した乗員の手元を照らす使用可能状態とに切り替え可能に羽根体に組み付けられていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、照明装置を使用しないときには、羽根体に収納できる。したがって、照明装置使用しないときの車両用シートの見栄えを高めることができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項2に記載のバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シートであって、ヘッドレスト本体は、ヘッドレストをシートバックに組み付けるステーと、ステーに組み付けられヘッドレスト本体の骨格を成す枠フレームと、を備えており、羽根体は、枠フレームにヒンジ結合され羽根体の骨格を成すベースパネルを備えており、照明装置は、ベースパネルにヒンジ結合されたベースブラケットを介して収納状態と使用可能状態とに切り替え可能に組み付けられており、ベースブラケットには、ケーブル部材の一端が固着されており、ケーブル部材の他端を引っ張ると照明装置が収納状態となり、ケーブル部材の他端を押し出すと照明装置が使用可能状態に切り替わるようにベースブラケットを回動させることを特徴とする構成である。
この構成によれば、例えば、ケーブル部材を用いることなく歯車を介して照明装置を切り替える場合と比較すると、異音(歯車の動作音)を発生させることなく切り替えることができる。このように歯車を介して切り替える場合、歯車は車両用シートに着座した乗員の耳の近傍に位置するため、異音の発生を防ぐ観点では、特に、効果的である。
本発明の実施例に係る助手席の全体斜視図である。 図1のヘッドレストの内部を背面側から見た斜視図である。 図1において、照明装置を使用可能に切り替えた状態を示す図である。 図3のヘッドレストの内部を背面側から見た斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜4を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、「車両用シート」として、「助手席1」を例に説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、車両(図示しない)に助手席1を組み付けた状態を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
はじめに、図1を参照して、助手席1の全体構成を説明する。この助手席1は、主として、シートクッション2とシートバック3とヘッドレスト4とから構成されている。なお、これらシートクッション2とシートバック3とヘッドレスト4とのうち、シートクッション2とシートバック3とは公知のものでよいため、ヘッドレスト4についてのみ詳述していく。
このヘッドレスト4は、図1からも明らかなように、左右に対を成す羽根体12、14がヘッドレスト本体10に対して開閉するタイプのもの、いわゆる、バタフライ式のものである。ここで、これらヘッドレスト本体10と、羽根体12、14の内部構造について詳述していく。
まず、図2を参照して、ヘッドレスト本体10の内部構造から説明する。ヘッドレスト本体10の内部には、略逆U字状に形成されたステー20と、ステー20の左右を橋渡すベースフレーム22と、ヘッドレスト本体10の骨格を成すように矩形状に形成された枠フレーム24とが備えられている。このベースフレーム22には、モータ(図示しない)を有する駆動装置30が組み付けられている。
この駆動装置30には、ボールネジ32を介して駆動装置30自身にスライド可能な略L字状に形成されたスライダ34が組み付けられている。なお、この駆動装置30のモータは、ドアトリムやセンターコンソール等に設けられるスイッチ(いずれも図示しない)を介して正転駆動、逆転駆動させることができるように電気的に接続されている。
次に、羽根体12、14の内部構造を説明する。羽根体12、14の内部には、これら羽根体12、14の骨格を成すベースパネル40と、このベースパネル40を枠フレーム24に対してヒンジ結合させるヒンジブラケット42と、助手席1に着座した乗員(図示しない)の後頭部を受け止める支承パネル44とが備えられている。このヒンジ結合により、ベースパネル40と共に支承パネル44を前後に回動させることができる。したがって、助手席1に着座した乗員の頭部のサポート性を高めることができる。
これら羽根体12、14のうち、右の羽根体14には、ヒンジブラケット42にヒンジ結合されたベースブラケット50を介して照明装置54が組み付けられている。このヒンジ結合により、ベースブラケット50と共に照明装置54を支承パネル44に対して出没させることができる(図1、3参照)。
すなわち、ベースブラケット50と共に照明装置54を支承パネル44の背面側に収納した収納状態(図1〜2に示される状態)と、照明装置54が助手席1に着座した乗員の手元を照らすようにベースブラケット50と共に照明装置54を支承パネル44の正面側に進出させた使用可能状態(図3〜4に示される状態)とに切り替えることができる。この記載が、特許請求の範囲に記載の「照明装置は、羽根体に収納された収納状態と、着座した乗員の手元を照らす使用可能状態とに切り替え可能に羽根体に設けられている」に相当する。
また、ベースブラケット50と共に照明装置54が収納状態にあるとき、図2からも明らかなように、スライダ34は、駆動装置30に対して遠ざかった状態となるように設定されている。そして、このスライダ34が遠ざかった状態から駆動装置30のモータを正転駆動させると、スライダ34を駆動装置30に近づけた状態にスライドさせることができる。これと逆に、このスライダ34が近づけた状態から駆動装置30のモータを逆転駆動させると、スライダ34を駆動装置30から遠ざかった状態にスライドさせる(戻す)ことができる。
また、この照明装置54は略球状に構成されている。そして、この照明装置54は、ベースブラケット50に対して転動自在に組み付けられている。これにより、照明装置54から発する光の向きを助手席1に着座した乗員(図示しない)が所望する向きに自由に調節できる。
なお、この照明装置54の電気的な接続について詳述すると、この照明装置54のプラス側の端子は、ドアトリムやセンターコンソール等に設けられるスイッチを有する電源配線を介して車両のプラス側のライン(いずれも図示しない)に接続されている。一方、この照明装置54のマイナス側は、車両のボデーアースのラインに接続されている。そのため、ステー20、枠フレーム24、ヒンジブラケット42、ベースブラケット50は、ボデーアースとなるため、導電性を有する金属製の部材から構成されている。
このベースブラケット50と既に説明したベースフレーム22とは、二重ケーブル60を介して接続されている。ここで、この二重ケーブル60について詳述すると、二重ケーブル60は、筒状に形成されたアウタケーブル62と、このアウタケーブル62の内部を移動可能な強固な(剛性を有する)ピアノ線64とから構成されている。このピアノ線64が、特許請求の範囲に記載の「ケーブル部材」に相当する。
アウタケーブル62の一端62aは、第1の取付ブラケット70を介してヒンジブラケット42に固着され、同他端62bは、第2の取付ブラケット72を介してベースフレーム22に固着されている。一方、ピアノ線64の一端64aは、第3の取付ブラケット74を介してベースブラケット50に一体を成すアーム52に固着され、同他端64bは、第4の取付ブラケット76を介してスライダ34に固着されている。
ヘッドレスト本体10と、羽根体12、14の内部は、このように構成されている。このように構成されたヘッドレスト本体10と、羽根体12、14の外部は、その正面側(助手席1に着座した乗員の頭部を向かい合う側)がクッション等によって覆われ、その背面側がカバー等によって覆われている。ヘッドレスト4は、このように構成されている。
続いて、助手席1の作用を説明する。この説明にあたって、ベースブラケット50と共に照明装置54が収納状態(ベースブラケット50と共に照明装置54が支承パネル44の背面側に収納された収納状態)にあるときから説明していく(図1〜2参照)。この収納状態から、駆動装置30のモータを正転駆動させると、既に説明したように、スライダ34は駆動装置30に近づくようにスライドしていく。
すると、ピアノ線64はアーム52を押し込むため、ベースブラケット50と共に照明装置54が使用可能状態(照明装置54が助手席1に着座した乗員の手元を照らすようにベースブラケット50と共に照明装置54を支承パネル44の正面側に進出させた使用可能状態)に切り替わる(図3〜4参照)。なお、この使用可能状態から駆動装置30のモータを逆転駆動させると、スライダ34は駆動装置30から遠ざかるようにスライドしていく。すると、ピアノ線64はアーム52を引き込むため、ベースブラケット50と共に照明装置54が収納状態に戻される(図1〜2参照)。
本発明の実施例に係る助手席1は、上述したように構成されている。この構成によれば、右の羽根体14には、照明装置54が組み付けられている。そのため、右の羽根体14の回動の度合いを調節すると、照明装置54の照らす向きも変更できる。したがって、別途に、角度調節機構を設けることなく照明装置54の使用性を高めることができる。また、照明装置54から発する光の向きを調節すると、照明装置54の照らす向きを細かく変更(微調整)できる。
また、この構成によれば、照明装置54は、ベースブラケット50と共に支承パネル44に対して出没可能に組み付けられている。すなわち、照明装置54は、ベースブラケット50と共に支承パネル44の背面側に収納した収納状態(図1〜2に示される状態)と、照明装置54自身が助手席1に着座した乗員の手元を照らすようにベースブラケット50と共に照明装置54自身を支承パネル44の正面側に進出させた使用可能状態(図3〜4に示される状態)とに切り替え可能に組み付けられている。そのため、照明装置54を使用しないときには、ベースブラケット50と共に支承パネル44の背面側(ヘッドレスト4の背面側)に収納できる。したがって、照明装置54使用しないときの助手席1の見栄えを高めることができる。
また、この構成によれば、ヘッドレスト本体10の内部には、略逆U字状に形成されたステー20と、ヘッドレスト本体10の骨格を成すように矩形状に形成された枠フレーム24とが備えられている。また、羽根体12、14の内部には、これら羽根体12、14の骨格を成すベースパネル40が備えられている。また、照明装置54は、ヒンジブラケット42にヒンジ結合されたベースブラケット50を介して収納状態と使用可能状態とに切り替え可能に組み付けられている。そして、ベースブラケット50に一端64aが固着されたピアノ線64の他端を引っ張ると照明装置54を収納状態にでき、このピアノ線64の他端64bを押し込むとベースブラケット50を回動させて照明装置54を使用可能状態に切り替えることができる。そのため、例えば、ピアノ線64を用いることなく歯車を介して照明装置54を切り替える場合(歯車を介してベースブラケット50を回動させて照明装置54を収納状態と使用可能状態とに切り替える場合)と比較すると、異音(歯車の動作音)を発生させることなく切り替えることができる。このように歯車を介して切り替える場合、歯車は助手席1に着座した乗員(図示しない)の耳の近傍に位置するため、異音の発生を防ぐ観点では、特に、効果的である。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、「車両用シート」として、「助手席1」を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、「運転席」であっても構わない。その場合、照明装置54は、左の羽根体12に組み付けられることとなる。もちろん、「後部座席」であっても構わない。
また、実施例では、この照明装置54のプラス側の端子は、ドアトリムやセンターコンソール等に設けられるスイッチを有する電源配線を介して車両のプラス側のライン(いずれも図示しない)に接続されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、この電源配線の一部において、単芯のピアノ線64を流用しても構わない。このように流用すると、ヘッドレスト4の内部に必要となる電源配線を不要にできる。その場合、ピアノ線64の外周面には、絶縁性を有する被覆が施されることとなる。もちろん、アウタケーブル62もボデーアースとして流用しても構わない。その場合、アウタケーブル62も導電性を有する金属製の部材から構成されることとなる。また、多芯のピアノ線64であっても構わない。その場合、照明装置54の電源配線としてだけでなく、照明装置54を電動で駆動させるための制御ケーブルとしても使用できる。
また、実施例では、駆動装置30は、ボールネジ32を介してスライダ34をスライドさせることによりピアノ線64がアーム52を押し込んだり引き込む形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、ピアノ線64の他端64bを巻き取り可能な巻取装置を設け、この巻取装置によってピアノ線64の他端64bを巻き取ることによりピアノ線64がアーム52を押し込んだり引き込む形態でも構わない。また、この巻取装置の換わりにアクチュエータ等を採用しても構わない。
1 助手席(車両用シート)
4 ヘッドレスト
10 ヘッドレスト本体
12 左の羽根体
14 右の羽根体
20 ステー
24 枠フレーム
40 ベースパネル
50 ベースブラケット
54 照明装置
64 ピアノ線(ケーブル部材)
64a 一端
64b 他端

Claims (3)

  1. 左右の羽根体がヘッドレスト本体に対して開閉するバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シートであって、
    羽根体には、照明装置が組み付けられていることを特徴とするバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シート。
  2. 請求項1に記載のバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シートであって、
    照明装置は、羽根体に収納された収納状態と、着座した乗員の手元を照らす使用可能状態とに切り替え可能に羽根体に組み付けられていることを特徴とするバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シート。
  3. 請求項2に記載のバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シートであって、
    ヘッドレスト本体は、
    ヘッドレストをシートバックに組み付けるステーと、
    ステーに組み付けられヘッドレスト本体の骨格を成す枠フレームと、を備えており、
    羽根体は、
    枠フレームにヒンジ結合され羽根体の骨格を成すベースパネルを備えており、
    照明装置は、
    ベースパネルにヒンジ結合されたベースブラケットを介して収納状態と使用可能状態とに切り替え可能に組み付けられており、
    ベースブラケットには、ケーブル部材の一端が固着されており、
    ケーブル部材の他端を引っ張ると照明装置が収納状態となり、ケーブル部材の他端を押し出すと照明装置が使用可能状態に切り替わるようにベースブラケットを回動させることを特徴とするバタフライ式のヘッドレストを備えた車両用シート。




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