JP2014031807A - ボール弁装置 - Google Patents

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Seiji Tanaka
清治 田中
Sachiyuki Takenaka
祥幸 竹中
Hiroshi Yamatsuji
洋 山辻
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Abstract

【課題】ストレーナが組み込まれたボール弁装置において、ストレーナの着脱を容易にするとともに、異物を確実に捕捉できるようにする。
【解決手段】弁箱2内に収容されているボール弁体3に貫通路4が形成されており、そのボール弁体3の回動により、前記貫通路4を通じて、前記弁箱2内の上流側弁室5と下流側弁室6とを結ぶ流路が開閉し、前記上流側弁室5又は前記下流側弁室6に、前記弁箱2の内外を結ぶ開口部38を備えたストレーナ着脱部30が設けられ、前記開口部38を通じてストレーナ20が弁箱2内に出し入れ可能であり、前記ストレーナ着脱部30には、前記ストレーナ20と前記開口部38との間を水密に保持するパッキン32及び前記開口部38を閉じる蓋体31と前記ストレーナ20との間に配置されるクッション材33が備えられているボール弁装置を採用した。
【選択図】図1

Description

この発明は、ストレーナが組み込まれたボール弁装置に関するものである。
水道管等、各種流体を移送する管路の途中には、適宜の箇所にストレーナが設置される。ストレーナは、その管路で扱う水等の流体に含まれるゴミ等の異物を捕捉するためのものである。このストレーナは、管路の途中に単独で設けられる場合もあるが、ボール弁装置等の各種装置に組み込まれた構造を採用する場合もある。
ストレーナが組み込まれたボール弁装置として、例えば、図5に示すものがある。このボール弁装置40は、弁室に収容されているボール弁体43に、上流側(一次側)弁室45と下流側(二次側)弁室46とを結ぶ貫通路44が形成されており、その貫通路44内の固定部48に、メッシュ部材等からなるストレーナ47を組み込んだものである。
ボール弁体43を回動操作して開弁状態にすると、上流側弁室45から下流側弁室46へと流体が通過し、ボール弁体43の貫通路44を通過する流体に含まれる異物が、ストレーナ47で捕捉される(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2000−46211号公報 特開2008−169947号公報
上記のボール弁装置によれば、ストレーナを清掃したり、あるいは、別のものに取り替えたりする際に、ボール弁体43や、そのボール弁体43の挿入口側にある弁箱42の接続部材(ボール押さえ)41等を一旦取り外す必要がある。このような脱着作業は、特殊な工具が必要であるとともに、その作業が煩雑である。
また、図5(a)(b)に示すように、ボール弁体43を回動操作している途中、すなわち、開弁状態と閉弁状態との間の中間開度の状態において、ストレーナ47を通過しない流体が発生し得る。
この点について説明すると、例えば、図5(a)の矢印a,b、あるいは、図5(b)の矢印e,fに示すように、中間開度の状態において、多くの流体はストレーナ47を通過することができる。
しかし、流体の一部は、図5(a)の矢印c,d、あるいは、図5(b)の矢印g,hに示すように、ストレーナ47を通過しないで、ボール弁体43の外面と一次側の弁座49aや二次側の弁座49bとの間を通って、上流側弁室45から下流側弁室46へと流れてしまう。このため、異物が捕捉されないという事態が生じ得る。このような事態は、ボール弁体43を、開弁状態から閉弁状態に移行させる際、及び、閉弁状態から開弁状態に移行させる際のいずれの場合にも生じる。
そこで、この発明は、ストレーナが組み込まれたボール弁装置において、ストレーナの着脱を容易にするとともに、異物を確実に捕捉できるようにすることを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明は、弁箱内に収容されているボール弁体に貫通路が形成されており、そのボール弁体の回動により、前記貫通路を通じて、前記弁箱内の上流側弁室と下流側弁室とを結ぶ流路が開閉し、前記上流側弁室又は前記下流側弁室に、前記弁箱の内外を結ぶ開口部を備えたストレーナ着脱部が設けられ、前記開口部を通じてストレーナが弁箱内に出し入れ可能であり、前記ストレーナ着脱部には、前記ストレーナと前記開口部との間を水密に保持するパッキン及び前記開口部を閉じる蓋体と前記ストレーナとの間に配置されるクッション材が備えられていることを特徴とするボール弁装置を採用した。
この構成によれば、ストレーナは、上流側弁室又は下流側弁室に設けたストレーナ着脱部を通じて弁箱内に出し入れ自在である。このため、ストレーナの交換等の際に、ボール弁体やそのボール弁体周囲の複雑な部材を取り外す必要がなく、作業が容易である。
また、ストレーナ着脱部が、ボール弁体から離れた上流側弁室又は下流側弁室に設けられている。このため、ボール弁体の開度に関係なく、常に、異物を確実に捕捉できる。
さらに、ストレーナ着脱部には、ストレーナと開口部との間を水密に保持するパッキンと、開口部を閉じる蓋体とストレーナとの間に配置されるクッション材が備えられている。このため、弁箱内に差し入れたストレーナと、その弁箱の開口部との間の隙間から流体が漏れ出ることがなく、また、弁箱内のストレーナが振動したり、がたついたりすることを防止し、異物の確実な捕捉が可能である。
この発明は、ストレーナが組み込まれたボール弁装置において、ストレーナの着脱を容易とでき、また、ボール弁体の開度に関係なく、異物を確実に捕捉できるようになる。
この発明の一実施形態を示し、(a)は平面断面図、(b)は正面断面図 同実施形態を示し(a)(b)はストレーナの斜視図、(c)は弁箱及び弁体の正面断面図、(d)は右側面図 他の実施形態を示し、(a)は平面断面図、(b)は正面断面図 図3の実施形態を示し、(a)(b)はストレーナの斜視図、(c)は弁箱及び弁体の正面断面図、(d)は右側面図 (a)〜(c)は、従来例の断面図
この発明の実施形態を、図面に基づいて説明する。図1(a)は、この実施形態を示す開弁状態の平面断面図、図1(b)は、図1(a)の状態からボール弁体3を90度回転した閉弁状態を示す正面断面図である。
このボール弁装置1は、弁箱2内に収容されているボール弁体3に、上流側(一次側)弁室5と下流側(二次側)弁室6とを結ぶ貫通路4が形成されている。ボール弁体3には弁軸7が接続され、その弁軸7は、弁箱2に内外を貫通するように設けられた弁軸支持部10を通じて、弁箱2の外部へと引き出されている。弁軸7の外側端部には、ナット13によって操作レバー8が接続されている。なお、図中の符号11は弁軸用パッキンを、符号12は弁軸用ブッシュを示している。
弁箱2の上流側弁室5側には、外側からボール押さえ15が挿入されている。このボール押さえ15は、その外面にパッキン14a,14bを備え、弁箱2の内面との間の水密を維持している。また、ボール弁体3側(奥側)の端部には、環状の弁座(ボールシート)9aを備えている。また、弁箱2の下流側弁室6内には、同じく環状の弁座(ボールシート)9bが備えられている。このボール押さえ15と弁箱2とによって、ボール弁体3を収容する弁室が構成されている。
ボール弁体3は、上流側、下流側の弁座9a,9bに受け止められた状態で、ボール押さえ15によって管軸方向、すねわち、上流側と下流側とを結ぶ方向へ押圧されている。この弁座9a,9bは、少なくとも開弁状態(開度100%の完全な開弁状態をいう)と、閉弁状態(開度0%の完全な閉弁状態をいう)のそれぞれにおいて、その全周に亘ってボール弁体3の外面に密着し、水密を維持することができる。
操作レバー8を操作して弁軸7を軸周り回動させることで、ボール弁体3は回動する。ボール弁体3の貫通路4は、そのボール弁体3の回動により向きを変え、その向きに応じて、貫通路4を通じて、弁箱2内の上流側弁室5と下流側弁室6とを結ぶ流路を開閉することができる。
下流側弁室6には、弁箱2の内外を結ぶ開口部38を備えたストレーナ着脱部30が設けられている。このストレーナ着脱部30の開口部38を通じて、ストレーナ20が弁箱2内に出し入れ可能となっている。
この実施形態では、上流側弁室5にボール押さえ15が挿入されているので、ストレーナ着脱部30は反対側の下流側弁室6に設けられているが、ボール押さえ15が下流側弁室6に挿入されている場合には、ストレーナ着脱部30を上流側弁室5に設けてもよい。
ただし、上流側弁室5にボール押さえ15が挿入されている構成においても、そのスペースが確保できる限りにおいて、ストレーナ着脱部30を上流側弁室5に設けてもよい。また、下流側弁室6にボール押さえ15が挿入されている構成においても、そのスペースが確保できる限りにおいて、ストレーナ着脱部30を下流側弁室6に設けてもよい。
ストレーナ20は、図2(a)(b)に示すように、側面視矩形を成す枠状のケース21の中央の窓部24に、メッシュ部材23が取り付けられている。この実施形態では、窓部24は側面視矩形であるが、この形状は自由に設定できる。
ケース21は断面コ字状の枠材で構成され、窓部24はその枠材の表裏両側に設けられている。この実施形態では、ストレーナ20は下流側弁室6に設けられているから、メッシュ部材23は、この表裏両側の窓部24のうち、ボール弁体3から遠い側に取り付けることが望ましい。断面コ字状を成すケース21の内側に形成された受け部25が、異物の溜まり部となって機能するからである。なお、仮に、ストレーナ20を上流側弁室5に設けた場合には、同じ理由から、メッシュ部材23は、表裏両側の窓部24のうち、ボール弁体3に近い側に取り付けることが望ましい。
このストレーナ20は、ケース21に設けた係止部(引き抜き穴)22にピン等を引っ掛けることにより、開口部38を通じて、弁箱2内への出し入れが容易に可能である。
蓋体31は、図2(d)に示すように、弁箱2に設けられたフランジ部37上に載置され、そのフランジ部37に設けた係止部(ネジ穴)36に、ボルト34がネジ込まれて固定されている。このボルト34の締め付けにより、ストレーナ20のケース21は、弁箱2の底面35に密着し、安定した状態に固定される。
また、ストレーナ着脱部30には、弁箱2内に差し入れたストレーナ20のケース21と、開口部38との間を水密に保持するパッキン32、及び、その開口部38を閉じる蓋体31とストレーナ20のケース21との間に配置されるクッション材33が備えられている。パッキン32は、ケース21と開口部38との隙間を、その開口部38の縁に沿って全て覆うものであり、弁箱2内外の止水の機能を発揮する素材である。また、クッション材33は、ケース21の押さえ面(蓋体31側の面)の全面に設けられるシート状の部材であり、ゴム等の弾性部材を採用することができる。
これにより、弁箱2内に差し入れたストレーナ20と、その弁箱2の開口部38との間の隙間から流体が漏れ出ることがなく、また、弁箱2内のストレーナ20が振動したり、がたついたりすることを防止し、常に、確実な異物の捕捉が可能である。なお、蓋体31側のクッション材33に加え、又は代えて、弁箱2の底面35側にクッション材を配置してもよい。
ストレーナ20の交換作業について説明すると、まず、蓋体31のボルト34を緩めて、蓋体31を取り外す。ケース21の係止部22にピン等を引っ掛けて、ストレーナ20を弁箱2外へ引き出す。このとき、パッキン32やクッション材33も同時に取り出される。
清掃したストレーナ20又は別に用意した新しいストレーナ20を、開口部38から弁箱2内に差し入れる。この差し入れも、係止部22にピン等を引っ掛けて行うことができる。パッキン32やクッション材33を宛がって、蓋体31をボルト34で固定し、ストレーナ20の交換が終了する。このとき、パッキン32やクッション材33は、新しいものに取り替えることが望ましい。
このように、ストレーナ20は、上流側弁室5や下流側弁室6に設けたストレーナ着脱部30を通じて、ボール弁体3や弁座9a,9bに支障することなく、弁箱2内に出し入れ自在である。ストレーナ着脱部30が弁座9a,9bよりも外方側(ボール弁体3から遠い側)に位置しているからである。
すなわち、ストレーナ20の交換等の際に、ボール弁体3やそのボール弁体3周囲の複雑な部材を取り外す必要がなく、また、特殊な工具を用いる必要がなく、作業が容易である。また、例えば、配管取付場所が狭いところであっても、その作業性に優れている。
また、ストレーナ20を取り付けることができるストレーナ着脱部30が、ボール弁体3から離れた上流側弁室5や下流側弁室6に設けられている。このため、ボール弁体3の開度に関係なく、常に、異物を確実に捕捉できる。ストレーナ着脱部30が弁座9a,9bよりも外方側(ボール弁体3から遠い側)に位置しているので、ボール弁体3の開度に関係なく、すべての流体がストレーナ20を通過するからである。
他の実施形態を図3及び図4に示す。この実施形態は、ストレーナ着脱部30の開口部38の向きを上下反転させたものである。すなわち、前述の実施形態では、ストレーナ着脱部30の開口部38は上向きであり、ストレーナ20は、弁箱2に対して上方からその弁箱2内に出し入れ可能である。それに対して、この実施形態は、ストレーナ着脱部30の開口部38は下向きであり、ストレーナ20は、弁箱2に対して下方からその弁箱2内に出し入れ可能である。
一般に、ストレーナ20を設けた付近には異物が滞りやすく、その異物は、弁箱2の底面35付近に溜まりやすい。このため、上記のように、ストレーナ20を下方へ抜き取りできるようにすることで、弁箱2内に溜まった異物をストレーナ20とともに弁箱2外へ排出できる。なお、この開口部38の向きを側方とすれば、ストレーナ20を弁箱2に対して側方へ出し入れ可能とすることもできる。
1,40 ボール弁装置
2,42 弁箱
3,43 ボール弁体
4,44 貫通路
5,45 上流側弁室(一次側弁室)
6,46 下流側弁室(二次側弁室)
7 弁軸
8 操作レバー
9a,9b,49a,49b 弁座(ボールシート)
10 弁軸支持部
11 弁軸用パッキン
12 弁軸用ブッシュ
13 ナット
14a,14b パッキン
15,41 ボール押さえ
20,47 ストレーナ
21 ケース
22 係止部(引き抜き穴)
23 メッシュ部材
24 窓部
25 受け部
30 ストレーナ着脱部
31 蓋体
32 パッキン
33 クッション材
34 ボルト
35 底面
36 係止部(ネジ穴)
37 フランジ部
38 開口部
48 固定部

Claims (1)

  1. 弁箱(2)内に収容されているボール弁体(3)に貫通路(4)が形成されており、そのボール弁体(3)の回動により、前記貫通路(4)を通じて、前記弁箱(2)内の上流側弁室(5)と下流側弁室(6)とを結ぶ流路が開閉し、前記上流側弁室(5)又は前記下流側弁室(6)に、前記弁箱(2)の内外を結ぶ開口部(38)を備えたストレーナ着脱部(30)が設けられ、前記開口部(38)を通じてストレーナ(20)が弁箱(2)内に出し入れ可能であり、前記ストレーナ着脱部(30)には、前記ストレーナ(20)と前記開口部(38)との間を水密に保持するパッキン(32)及び前記開口部(38)を閉じる蓋体(31)と前記ストレーナ(20)との間に配置されるクッション材(33)が備えられていることを特徴とするボール弁装置。
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