JPH0439484U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係るストレーナ付バルブの
側面図、第２図は同上断面図、第３図はストレー
ナを抜き取る状態の同上分解断面図、第４図Ａは
ストレーナの斜視図、第４図Ｂはストレーナを下
面側から視た状態の部分斜視図、第５図はストレ
ーナが挿通されキヤツプが外された状態の分枝管
の底面図、第６図Ａは逆止弁の正面図、第６図Ｂ
は同上背面図、第７図は流体が流れている状態の
ストレーナ付バルブの断面図である。 １……ストレーナ付バルブ、２……ボデイ、３
……ボール、４……弁棒、５……ハンドル、６…
…分枝管、７……ストレーナ、８……キヤツプ、
９……逆止弁、１０……流路、１４……貫通孔、
１７……メツシユ部材、１７ａ……切欠穴、２０
……管路、２１……弁座、２２……スプリング受
部材、２３……コイルスプリング、２４……バー
、２５……弁体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. ボデイとこのボデイ内壁に気密的に備えられた
   ボデイ内を回転自在で且つ貫通孔が形成されたボ
   ールとこのボールに連設されボデイ外に突出する
   弁棒とこの弁棒の基端に取付けられたハンドルと
   を有するバルブであつて、前記ボデイには一端が
   外部へ開口されこの開口がキヤツプによつて開閉
   可能とされた分枝管が連設され、この分岐管内に
   ストレーナが挿脱自在に設けられこのストレーナ
   はメツシユ部材からなる円筒形状であつてその側
   部のバルブ流路に一致する箇所には切欠部が形成
   され、前記ボデイの前記分枝管より下流側の端部
   には逆止弁が着脱自在に取付けられ、この逆止弁
   は前記ボデイに螺合する管路とこの管路の上流側
   開口部に内向フランジ状に形成された弁座とこの
   管路内に下流側に設けられたスプリング受部材と
   このスプリング受部材に管路と同方向に備えられ
   たコイルスプリングとこのコイルスプリング内に
   挿通されたバーとこのバーの先端に設けられ前記
   弁座に当接する円板状の弁体とからなることを特
   徴とするストレーナ付バルブ。