JP2014000911A - 電動車両に搭載されるヒータ装置 - Google Patents

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晃久 山谷
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Abstract

【課題】加熱手段のオン・オフ操作が簡単でかつ熱媒体の温度をより早く上昇させることが可能な電動車両に搭載されるヒータ装置を提供する。
【解決手段】実施形態のヒータ装置20は、加熱手段として機能する温水ヒータ21と、熱交換器24と、送風ファン25と、温度調節ダイヤル41と、送風スイッチ42などを備えている。温度調節ダイヤル41が一方向側に操作されると、送風ファン25のオン・オフにかかわらず、温水ヒータ21がオンになることにより温水ヒータ21が発熱する。温度調節ダイヤル41を操作することにより、熱媒体の温度を設定することができる。温度調節ダイヤル41が前記一方向側以外の位置に戻されると、温水ヒータ21がオフとなる。また、送風スイッチ42をオン操作すると送風ファン25が作動し、熱交換器24を通った温風が車内に送られる。
【選択図】図4

Description

本発明は、電気自動車やハイブリッド車等のように走行用モータとバッテリとを備えた車両に搭載されるヒータ装置に関する。
バッテリを電源とするモータによって走行する電動車両に搭載されるヒータ装置は、エンジン(内燃機関)を備えた車両とは異なり、エンジン冷却水の廃熱を利用することができない。このため電動車両に搭載されるヒータ装置では、搭載されたバッテリを電源とする加熱手段が使用されている。また、加熱手段によって加熱された熱媒体(例えばヒータ液)を循環させる循環路と、加熱された熱媒体と空気との間で熱交換を行なう熱交換器と、送風スイッチによってオン・オフ操作がなされる送風手段としての送風ファンなども備えている。前記加熱手段によって加熱される熱媒体の温度は、例えばダイヤル式あるいはレバー式の温調操作部を電動車両の乗員等が操作することによって、可変設定することができる。(例えば特許文献1参照)
前記送風スイッチは、温風を車内に吹き出させる際にオン操作されるが、それだけでなく、送風のみを行なう場合にオン操作されるし、冷房装置によって冷やされた風を車内に吹き出させる際にもオン操作される。このため温風を得るには、加熱手段用のスイッチと送風スイッチの双方をオン操作することにより、加熱手段がオンとなって発熱が開始されるように構成されている。しかも温度調節用の操作部(例えば温調用ダイヤルやレバー等)を操作することにより、温風の温度を設定している。このため操作する者によっては加熱手段の操作を煩わしく感じることがある。
特開平8−156572号公報
従来の電動車両に搭載されるヒータ装置では、送風スイッチが操作された時点で加熱手段が発熱するため、加熱手段の作動開始時には車内に冷風が吹き出ることになり、乗員に寒い感じを与えてしまうだけでなく、温風が出ない状態で送風ファン等の送風手段が作動するため、送風手段のための電気が有効に使われているとは言い難い。しかも低温状態にある熱媒体が送風手段によって冷やされてしまうため、熱媒体の温度が上昇しにくいという問題もある。
一方、いわゆるオートエアコンでは、熱媒体の温度が低い間は冷風がウインドシールドに向けて吹き出すように吹出口切換ダンパを自動で制御することも可能である。その場合には冷風が直接乗員に当ることを回避できるが、温度が上昇していない熱媒体が送風手段によって冷やされてしまうため、熱媒体の温度が目標値に達するまでの時間が長くなり、その分だけ電気を余分に消費してしまう。
従って本発明が解決しようとする課題は、加熱手段のオン・オフ操作が簡単でかつ状況に応じて熱媒体の温度をより早く上昇させることができる電動車両に搭載されるヒータ装置を提供することにある。
本発明は、走行用モータと該走行用モータへ電力を供給するバッテリとを有する電動車両に搭載されるヒータ装置であって、前記バッテリから供給される電力により循環路を循環する熱媒体を加熱する加熱手段と、前記加熱手段によって加熱された前記熱媒体との熱交換より温められた空気を室内へ送風する送風手段と、室内の温度をオフ位置から一方向側に操作することで所定温度になるよう設定するとともに他方向側に操作することで前記所定温度よりも低い温度になるよう設定する温調操作部と、前記加熱手段の作動を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記送風手段が停止状態であっても前記温調操作部が前記一方向側に操作されている際は前記加熱手段を作動させて予め前記熱媒体を加熱することを特徴とするものである。
前記制御手段の実施形態では、前記温調操作部によって設定された設定温度と前記熱媒体の温度との差が大きいほど前記加熱手段による加熱を高めるようにしている。また前記加熱手段が作動状態であることを表示する表示部を備えていてもよい。
本発明のヒータ装置によれば、加熱手段のオン・オフ操作を温調操作部によって行なうことができるため操作が簡単である。また、送風ファン等の送風手段をオフにした状態で加熱手段をオンにすれば、熱媒体の温度をより早く上昇させることができ、電気の消費を少なくすることができる。
電動車両の一例を模式的に示す側面図。 温調操作部を備えた操作パネルの一例を示す正面図。 本発明の1つの実施形態に係るヒータ装置の電気的構成を示すブロック図。 図3に示されたヒータ装置の動作の一例を示すフローチャート。
以下に本発明の1つの実施形態に係る電動車両に搭載されるヒータ装置について、図1から図4を参照して説明する。
図1は、電動車両10の構成を模式的に示している。電動車両10の一例は、電動モータのみによって走行する電気自動車である。この電動車両10は、車体11に搭載された走行用モータ(電動モータ)12と、このモータ12に電力を供給する電源としてのバッテリ13などを備えている。バッテリ13は複数の電池セルの集合体からなる。電池セルの一例は、リチウムイオン電池である。
この電動車両10はヒータ装置20を備えている。ヒータ装置20は、バッテリ13から供給される電力によって発熱する加熱手段の一例である温水ヒータ21と、例えばヒータ液等の熱媒体22を貯留するリザーバタンク23と、熱交換器24と、送風手段として機能する送風ファン25と、ポンプ26と、熱媒体22が循環するヒータ液回路等の循環路27と、風を案内するダクト28などを含んでいる。熱媒体22は、循環路27を矢印Aで示す方向に循環する。
加熱手段の一例である温水ヒータ21は、電圧回路29を介してバッテリ13に電気的に接続されている。熱媒体22は、例えば冷却水として使われる不凍液(クーラント)を利用することができる。送風手段の一例である送風ファン25は、バッテリ13から供給される電力によって回転する。送風ファン25が回転すると、熱交換器24を通過した空気すなわち温水ヒータ21によって加熱された熱媒体22との熱交換により暖められた温風30が、ダクト28を通って車内(室内)に吹出すようになっている。
図2は、前記ヒータ装置20を操作する際に使用する操作パネル40の一例を示している。この操作パネル40には、温調操作部の一例である温度調節ダイヤル41と、送風スイッチ42と、吹出口切換スイッチ43と、表示部44などが配置されている。温度調節ダイヤル41は、電動車両10の使用者(図1に示す乗員M等)が手指で回すことのできる形状である。この温度調節ダイヤル41は、中央のオフ位置50を境として、右側の温風温度調整部51(オフ位置50から一方向側、すなわちホット側の温度調整部)と、オフ位置50から左側の冷風温度調整部52(オフ位置50から他方向側、すなわち冷温側の温度調整部)とにわたって回動させることができるようになっている。ここで、中央のオフ位置50は、所定温度を設定するものであり、本実施例では当該所定の温度は25℃を表わす。25℃は、搭乗者にとって快適に感じられやすい温度であり、各社がオフ位置の設定に利用している温度である。
図2において温度調節ダイヤル41をオフ位置50から温風温度調整部51に向かって時計回り方向に回転させると、オフ位置50からの回転角が大きくなるほど、温水ヒータ21の設定温度を高くすることができる。逆に、温度調節ダイヤル41をオフ位置50から冷風温度調整部52に向かって反時計回りに回転させると、オフ位置50からの回転角が大きくなるほど、冷房装置(図示せず)の設定温度を低くすることができる。
送風スイッチ42は、送風ファン25による風の強さを複数段階に変化させることが可能な多段スイッチであり、オフ位置60から時計回り方向へ回転させると、風量目盛61に応じて風量が大きくなるように構成されている。吹出口切換スイッチ43は、それぞれの吹出口が表示されたシンボルマーク65の位置に回転させることにより、車内の所望箇所の吹出口に風を送ることができるように、ダンパ(図示せず)の位置を切換える機能を有している。
表示部44の一例は、温水ヒータ21がオン(作動状態)になると点灯するインジケータランプであり、この表示部44によって、温水ヒータ21がオン(作動状態)になったことを乗員に知らせることができるようになっている。
図3は、ヒータ装置20の電気的構成20aを示すブロック図である。この電気的構成20aは、コントローラとして機能するCPU(Central Processing Unit)70を備えている。このCPU70に、バスライン71を介して、ROM(Reed Only Memory)72、RAM(Random Access Memory)73、表示/操作用ドライバ74、センサ入出力ポート75、温水ヒータドライバ80、送風ファンドライバ81、ポンプドライバ82などが接続されている。センサ入出力ポート75には各種センサ、例えば熱媒体22の温度を検出する温度センサ83などが接続されている。
ROM72には、CPU70を制御するためのプログラムや各種の固定的データが格納されている。RAM73は、ヒータ装置20を運転するのに必要な各種データを格納するメモリエリアを備えている。表示/操作用ドライバ74は、温度調節ダイヤル41や送風スイッチ42が操作されたときの情報をRAM73等のメモリに送るとともに、例えば表示部44(図3に示す)を制御する機能を有している。
温水ヒータドライバ80は温水ヒータ21を制御し、温水ヒータ21を発熱させる。送風ファンドライバ81は送風ファン25を制御し、送風ファン25を回転させる。ポンプドライバ82は、熱媒体22を循環させるためにポンプ26を制御する。これらCPU70を含む電気的構成20aは、ヒータ装置20の動作を制御する制御部(制御手段)90として機能する。
図4は、前記制御部90によるヒータ装置20の処理の一例を示すフローチャートである。制御手段として機能する制御部90のROM72には、この処理を実行するCPU70のためのコンピュータプログラムが格納されている。以下に図4に示すフローチャートを参照しながらヒータ装置20の動作について説明する。
図4に示された処理は、電動車両10の電源オン時または操作パネル40のスイッチ操作変更時、あるいはCPU70のタイマ機能によるタイマ割り込みによって開始される。ここで“操作パネル40のスイッチ操作”とは、温度調節ダイヤル41および送風スイッチ42の少なくとも一方が操作されたことを意味する。
図4中のステップS1では、温度調節ダイヤル41の位置が“ホット(HOT)”側に操作されているか否かが判定される。ここで“ホット(HOT)”側とは、温度調節ダイヤル41がオフ位置50から温風温度調整部51に向かって時計回り方向に操作され、温度調節ダイヤル41が温風温度調整部51に位置している状態である。温度調節ダイヤル41が“ホット(HOT)”側に操作されていれば(ステップS1において“Y”)、ステップS2に進む。温度調節ダイヤル41が“ホット(HOT)”側に操作されていなければ(ステップS1において“N”)、ステップS4に飛ぶ。
ステップS2では、熱媒体22の温度(便宜上、ヒータ水温と呼ぶ)が目標値以下か否かが判定される。ヒータ水温が目標値以下であれば(ステップS2において“Y”)、ステップS3に進み、温水ヒータ21がオンとなる。これにより、バッテリ13から供給される電力によって、温水ヒータ21が発熱する。ここで、温度調節ダイヤル41の設定温度から熱媒体22の温度を引いた値が大きくなるに従って、温水ヒータ21の加熱度合いを高めるように温水ヒータ21を制御してもよい。そしてステップ5に進む。
前記ステップS2において、ヒータ水温が目標値を越えていれば(ステップS2において“N”)、ステップS4に移り、温水ヒータ21はオフのままである。そしてステップ5に進む。
ステップS5では、送風スイッチ42がオンになっているか否かが判定される。送風スイッチ42がオンになっていれば(ステップS5において“Y”)、ステップS6において送風ファン25が作動する。送風ファン25が作動すると、送風ファン25によって送られる空気がダクト28を通り、吹出口切換スイッチ43の位置に応じて車内の所望箇所に風が送られる。そしてステップS8に進む。
ステップS5において送風スイッチ42がオフであれば(ステップS5において“N”)、ステップS7に移り、送風ファン25は作動せずにステップS8に進む。
ステップS8において温水ヒータ21がオンか否かが判定され、温水ヒータ21がオンであれば(ステップS8において“Y”)、ステップS9に進む。ステップS9では、ヒータ水温が目標値以下か否かが温度センサ83の検出信号に基いて判定される。ヒータ水温が目標値以下であれば(ステップS9において“Y”)、ステップS10に進み、温水ヒータ21のオン状態が維持される。
ステップS9においてヒータ水温が目標値を越えると(ステップS9において“N”)、ステップS11に進み、温水ヒータ21がオフとなってから終了となる。ステップS8において温水ヒータ21がオフであれば(ステップS8において“N”)、終了となる。その後は、操作パネル40のスイッチ操作変更時、あるいはCPU70によるタイマ割り込みが生じたときなどに、再び図4に示す処理が開始され、前述したステップS1からステップS11までの一連の処理が繰返される。
本実施形態のヒータ装置20によれば、温度調節ダイヤル41が“ホット(HOT)”側に操作されるだけで温水ヒータ21がオンとなって熱媒体22が加熱される。このとき送風スイッチ42がオフ位置50にあれば、送風ファン25は作動しない。このため、例えば寒冷地や寒冷期などにおいて、この電動車両10に乗車する前に、予め温水ヒータ21のみをオン状態にして熱媒体22を温めておくことができる。その際に送風ファン25が作動しないので省電力になるとともに、温水ヒータ21と送風ファン25の双方を同時に作動させる場合と比較して熱媒体22が目標温度に達するまでの時間が短縮される。
こうして、乗車前に熱媒体22を温めておけば、乗車時に送風ファン25をオンにすることにより、直ちに車内に温風を供給することができる。暖房を止めたいときには、温度調節ダイヤル41をオフ位置50に戻すことにより、温水ヒータ21をオフにすることができる。
使用者の希望によっては、電動車両10に乗車する前に、温度調節ダイヤル41を“ホット(HOT)”側に操作して温水ヒータ21による加熱を開始するとともに、乗車前に送風スイッチ42をオンにしておくことにより、予め車内に温風を吹き出して車内を暖めておくことができる。あるいは、乗車後に温度調節ダイヤル41を“ホット(HOT)”側に操作するとともに、送風スイッチ42をオン操作することにより、乗車後に温水ヒータ21による加熱と送風を同時に開始することもできる。
また、寒冷地や寒冷期などでは、温度調節ダイヤル41を“ホット(HOT)”側に位置させたままにしておけば、電動車両10の電源がオンになった時点で、自動的に温水ヒータ21がオンとなって温水ヒータ21による加熱が開始されるため、エンジン搭載車両と同じヒータ感覚でヒータ装置20を使用することもできる。
このように使用者の希望に応じて、温水ヒータ21のオン・オフ操作を温度調節ダイヤル41を利用して行なうことができるため、温水ヒータ21のオン・オフ操作のための専用のスイッチを設けなくても、温水ヒータ21のオン・オフ操作を簡単に行なうことができ、操作パネル40の構成も簡略化される。
本発明のヒータ装置は、電動モータのみで走行する電気自動車以外に、たとえば走行用の電動モータとエンジンとを有するハイブリッド車に適用することもできる。また本発明を実施するに当たって、加熱手段や送風手段等の具体的態様をはじめとして、ヒータ装置を構成する要素を適宜変更して実施できることは言うまでもない。また温調操作部は前記実施形態で説明したようなダイヤル式に限ることはなく、例えば直線的に移動するレバー式の温調操作部でもよいし、あるいはタッチパネル式の温調操作部であってもよいなど、温調操作部や送風スイッチのデザインや配置等の具体的な態様についても種々に変更して実施できることは言うまでもない。
10…電動車両、12…走行用モータ、13…バッテリ、20…ヒータ装置、21…温水ヒータ(加熱手段)、22…熱媒体、24…熱交換器、25…送風ファン(送風手段)、27…循環路、41…温度調節ダイヤル(温調操作部)、42…送風スイッチ、44…表示部、50…オフ位置、51…一方向側の温度調整部、52…他方向側の温度調整部、90…制御部(制御手段)。

Claims (3)

  1. 走行用モータと該走行用モータへ電力を供給するバッテリとを有する電動車両に搭載されるヒータ装置であって、
    前記バッテリから供給される電力により循環路を循環する熱媒体を加熱する加熱手段と、
    前記加熱手段によって加熱された前記熱媒体との熱交換より温められた空気を室内へ送風する送風手段と、
    室内の温度をオフ位置から一方向側に操作することで所定温度になるよう設定するとともに他方向側に操作することで前記所定温度よりも低い温度になるよう設定する温調操作部と、
    前記加熱手段の作動を制御する制御手段と、を具備し、
    前記制御手段は、前記送風手段が停止状態であっても前記温調操作部が前記一方向側に操作されている際は前記加熱手段を作動させて予め前記熱媒体を加熱することを特徴とする電動車両に搭載されるヒータ装置。
  2. 前記制御手段は、前記温調操作部によって設定された設定温度と前記熱媒体の温度との差が大きいほど前記加熱手段による加熱を高めることを特徴とする請求項1に記載の電動車両に搭載されるヒータ装置。
  3. 前記加熱手段が作動状態であることを表示する表示部を備えたことを特徴とする請求項1または2に記載の電動車両に搭載されるヒータ装置。
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