JP2014000516A - 触媒担持用担体、排気ガス浄化用担持触媒、及び排気ガス浄化用フィルター - Google Patents
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Abstract
【解決手段】上記課題は、酸素吸蔵放出能を有する酸素吸蔵放出材料と、当該酸素吸蔵放出材料の表面に被覆され、且つ当該酸素吸蔵放出材料の酸素吸蔵放出能よりも低い酸素吸蔵放出能を有する被覆材料とを含み、当該被覆材料の被膜の厚さが50〜500μmである、排気ガス浄化用触媒を担持するための担体を使用することにより解決することができる。
【選択図】図1
Description
[1]酸素吸蔵放出能を有する酸素吸蔵放出材料と、当該酸素吸蔵放出材料の表面に被覆され、且つ当該酸素吸蔵放出材料の酸素吸蔵放出能よりも低い酸素吸蔵放出能を有する被覆材料とを含み、
当該被覆材料の被膜の厚さが50〜500μmである、排気ガス浄化用触媒を担持するための担体。
[2]前記被覆材料による前記酸素吸蔵放出材料の被覆率が60〜100%である、[1]に記載の担体。
[3]前記被覆材料の酸素吸蔵放出能が0.001(O2)mol/(被覆材料)mol以下である、[1]又は[2]に記載の担体。
[4][1]〜[3]のいずれかに記載の担体と、当該担体に担持された排気ガス浄化用触媒とを含む、排気ガス浄化用担持触媒。
[5][4]に記載の排気ガス浄化用担持触媒と、フィルター基材とを含み、
当該排気ガス浄化用担持触媒が当該フィルター基材に担持されている、排気ガス浄化用フィルター。
[6][4]に記載の排気ガス浄化用担持触媒又は[5]に記載の排気ガス浄化用フィルターと、排気ガスとを接触させる工程を含む、排気ガスの浄化方法。
<触媒担持用担体>
本発明は、酸素吸蔵放出能を有する酸素吸蔵放出材料と、当該酸素吸蔵放出材料の表面に被覆され、且つ当該酸素吸蔵放出材料の酸素吸蔵放出能よりも低い酸素吸蔵放出能を有する被覆材料とを含む、排気ガス浄化用触媒を担持するための担体に関する。本発明に係る担体は、酸素吸蔵放出材料の表面における被覆材料の被膜の厚さが50〜500μmであることを特徴とする。
より具体的な酸素吸蔵放出材料としては、例えば、CeO2−ZrO2、CeO2、MnO2、PrO4、NiO、Fe2O3、CuO等を挙げることができる。なお、本発明の効果を損なわない程度において、酸素吸蔵放出能を有さない材料を加えることもできる。
本発明は更に、上記で説明した担体と、当該担体に担持された排気ガス浄化用触媒とを含む、排気ガス浄化用担持触媒に関する。本発明に係る担体に排気ガス浄化用触媒を担持して使用することにより、触媒近傍の雰囲気変動を抑制し、排気ガス中の窒素酸化物を効率的に浄化することができる。
本発明は更に、上記で説明した排気ガス浄化用担持触媒と、フィルター基材とを含む排気ガス浄化用フィルターに関する。本発明に係る排気ガス浄化用担持触媒をフィルター基材に担持させることにより、実際の用途において有利に使用することができる。本発明に係る排気ガス浄化用フィルターは、排気ガスを排出する内燃機関を備えたもの、特に自動車に対して好ましく使用することができる。
本発明は更に、上記で説明した排気ガス浄化用担持触媒、特に排気ガス浄化用フィルターと、排気ガスとを接触させる接触工程を含む、排気ガスの浄化方法に関する。本発明に係る排気ガス浄化用担持触媒又は排気ガス浄化用フィルターを使用することにより、排気ガス中の窒素酸化物を効率的に浄化することができる。
[実施例1]
20gのセリウム−ジルコニウム複合酸化物(CeO2/ZrO2=5/95)、10gのアルミナ、及び10gのポリアクリルアミドを500gの純水に分散させた。加熱して水分を除去した後、大気中500℃で1時間焼成することにより、酸化物表面にアルミナがコーティングされた担体を得た。
実施例1において使用した複合酸化物(CeO2/ZrO2=5/95)をセリウム−ジルコニウム複合酸化物(CeO2/ZrO2=20/80)に変更したこと以外は、実施例1と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例1において使用した複合酸化物(CeO2/ZrO2=5/95)をセリウム−ジルコニウム複合酸化物(CeO2/ZrO2=70/30)に変更したこと以外は、実施例1と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例1において使用した複合酸化物(CeO2/ZrO2=5/95)をセリウム酸化物(CeO2/ZrO2=100/0)に変更したこと以外は、実施例1と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例1において使用した複合酸化物(CeO2/ZrO2=5/95)をセリウム−ジルコニウム−ランタン−ネオジム−プラセオジム複合酸化物(CeO2/ZrO2/La2O3/Nd2O3/Pr6O11=70/15/5/5/5)に変更したこと以外は、実施例1と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3において調製したスラリーに20gのセリウム−ジルコニウム複合酸化物(CeO2/ZrO2=20/80)を加えたこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例1において使用した複合酸化物(CeO2/ZrO2=5/95)をMnO2に変更したこと以外は、実施例1と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナをZrO2に変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナの量を10gから2gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナの量を10gから200gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナの量を10gから1gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナの量を10gから250gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナの量を10gから35gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したポリアクリルアミドの量を10gから6gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したポリアクリルアミドの量を10gから4gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナをセリウム−ジルコニウム複合酸化物(CeO2/ZrO2=0.5/99.5)に変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナをセリウム−ジルコニウム複合酸化物(CeO2/ZrO2=20/80)に変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナを使用しなかったこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3において調製した30gの担体の代わりに20gのMnO2を使用して担持触媒を調製したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナの量を10gから0.5gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナの量を10gから300gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したポリアクリルアミドの量を10gから3gに変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
実施例3における担体の調製において使用したアルミナをセリウム−ジルコニウム複合酸化物(CeO2/ZrO2=2/98)に変更したこと以外は、実施例3と同様に排気ガス浄化用フィルターを製造した。
各実施例及び比較例で製造した排気ガス浄化用フィルターを、8万km相当の耐久試験を行ってから、排気量1.0Lのエンジンを有する実機車両に搭載した。JC08モードで走行して、非メタン炭化水素(NMHC)、一酸化炭素(CO)、及び窒素酸化物(NOx)の排出量を測定した。結果を表1及び2に示す。なお、表1及び2に示す結果は、JC08モードのCold評価とHot評価とのコンバイン値である。
Claims (6)
- 酸素吸蔵放出能を有する酸素吸蔵放出材料と、当該酸素吸蔵放出材料の表面に被覆され、且つ当該酸素吸蔵放出材料の酸素吸蔵放出能よりも低い酸素吸蔵放出能を有する被覆材料とを含み、
当該被覆材料の被膜の厚さが50〜500μmである、排気ガス浄化用触媒を担持するための担体。 - 前記被覆材料による前記酸素吸蔵放出材料の被覆率が60〜100%である、請求項1に記載の担体。
- 前記被覆材料の酸素吸蔵放出能が0.001(O2)mol/(被覆材料)mol以下である、請求項1又は2に記載の担体。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の担体と、当該担体に担持された排気ガス浄化用触媒とを含む、排気ガス浄化用担持触媒。
- 請求項4に記載の排気ガス浄化用担持触媒と、フィルター基材とを含み、
当該排気ガス浄化用担持触媒が当該フィルター基材に担持されている、排気ガス浄化用フィルター。 - 請求項4に記載の排気ガス浄化用担持触媒又は請求項5に記載の排気ガス浄化用フィルターと、排気ガスとを接触させる工程を含む、排気ガスの浄化方法。
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