JP2013240296A - 魚介類及び海藻類の複合養殖装置と、その複合養殖方法 - Google Patents

魚介類及び海藻類の複合養殖装置と、その複合養殖方法 Download PDF

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Abstract

【課題】生簀内の不溶性懸濁物を除去するだけでなく、海水に溶け込んだ可溶性栄養塩も浄化させることができる魚介類及び海藻類の複合養殖装置と、その複合養殖方法を提供すること。
【解決手段】この複合養殖装置では、海域に設けられ、魚介類を養殖する第一生簀1と、その第一生簀1の内部であってその上部に設けられ、海藻類を養殖する第二生簀2と、第一生簀1の中に残留する残餌や糞などの不溶性懸濁物を含む海水を懸濁物フィルタ34に通して不溶性懸濁物を除去し、不溶性懸濁物除去後の海水を第二生簀2に戻す不溶性懸濁物除去装置3とを有し、不溶性懸濁物除去後の海水を、第二生簀2を介して第一生簀1に戻して魚介類及び海藻類を養殖する。
【選択図】図2

Description

本発明は、海域にて魚介類を養殖する魚介類及び海藻類の複合養殖装置と、その複合養殖方法に関する。
海域にて魚介類を養殖する方法としては、海中に設置した生簀で魚介類を養殖する方法が一般的である。この方法は、残餌や糞などの不溶性懸濁物(有形固形物)が生簀内に滞留してしまい、さらには、尿に含まれていたりその残餌や糞などから海水に溶け込んだアンモニアやリン、窒素などの可溶性栄養塩が生簀内やその周辺海域に拡がることから、その生簀内や周辺海域で有害なプランクトンが多く発生してしまうという問題がある。そして、これらの点は、水質環境の悪化を招き、魚介類の成長阻害や疾病の原因ともなっており、魚介類の成長に悪影響を及ぼしていた。
この問題点を解決する技術として、例えば、陸上の水槽内で魚介類を養殖する技術ではあるが、水槽内の底部中央に集積させた不溶性懸濁物を気液混合水流発生装置によって中空状のガイドチューブ内を上昇させ、ガイドチューブ内の出口から排出される不溶性懸濁物が混ざった気液混合水から濾過装置や遠心分離機などによって不溶性懸濁物を除去し、その除去処理後の水を再び水槽内に戻す装置が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2006−217822号公報
しかし、前述の特許文献1に記載の従来技術では、残餌や糞などの不溶性懸濁物(有形固形物)は除去できるものの、尿に含まれていたり、その残餌や糞などから海水に溶け込んだアンモニアやリン、窒素などの可溶性栄養塩は浄化できないため、仮にこの従来技術を海域での養殖方法に適用させたとしても、生簀内やその周辺海域における水質環境の悪化を解決できるものではない。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたもので、生簀内の不溶性懸濁物を除去するだけでなく、海水に溶け込んだ可溶性栄養塩も浄化させることができ、延いては生簀内およびその周辺海域の水質環境を悪化させることなく、魚介類及び海藻類を養殖することが可能な魚介類及び海藻類の複合養殖装置と、その複合養殖方法を提供することを目的とする。
上記従来技術の問題点を解決するため、本発明に係る魚介類及び海藻類の複合養殖装置は、海域に設けられ、魚介類を養殖する第一生簀と、その第一生簀の内部であってその上部に設けられ、海藻類を養殖する第二生簀と、第一生簀の中に残留する残餌や糞などの不溶性懸濁物を含む海水を懸濁物フィルタに通して不溶性懸濁物を除去し、不溶性懸濁物除去後の海水を第二生簀に戻す不溶性懸濁物除去装置とを有し、不溶性懸濁物除去後の海水を、第二生簀を介して第一生簀に戻すように構成したことを特徴とする。
また、本発明に係る魚介類及び海藻類の複合養殖方法は、海域に設けられた第一生簀において魚介類を養殖すると共に、その第一生簀の内部であってその上部に設けられた第二生簀において海藻類を養殖し、第一生簀の中に残留する残餌や糞などの不溶性懸濁物を含む海水は懸濁物フィルタに通して不溶性懸濁物を除去し、不溶性懸濁物除去後の海水を、第二生簀を介して第一生簀に戻して魚介類及び海藻類を養殖することを特徴とする。
本発明に係る魚介類及び海藻類の複合養殖装置と、その複合養殖方法によれば、第一生簀内に滞留した残餌や糞などの不溶性懸濁物は懸濁物フィルタで除去されると共に、尿に含まれていたり残餌や糞などから溶け出したアンモニアなどの可溶性栄養塩は第二生簀内で養殖される海藻類によって吸収されるため、生簀内およびその周辺海域の水質環境を悪化させることなく、魚介類及び海藻類を養殖することができる。
海域に設置した本発明に係る魚介類及び海藻類の複合養殖装置の状態を示す斜視図である。 図1に示す本発明に係る魚介類及び海藻類の複合養殖装置の構成を示す一部切欠斜視図である。 図1に示す魚介類及び海藻類の複合養殖装置の平面図である。 (a)〜(c)それぞれ、第一生簀の形状の他の例を示す図である。
以下、本発明に係る魚介類及び海藻類の複合養殖装置と、その複合養殖方法の実施形態について説明する。
魚介類及び海藻類の複合養殖装置は、図1〜図3に示すように、近海に設置されるもので、海域に設けられ、魚介類を養殖する第一生簀1と、その第一生簀1の内部であってその上部に設けられ、海藻類を養殖する第二生簀2と、それら第一生簀1および第二生簀2それぞれの中央を通る不溶性懸濁物除去装置3とを有する。なお、図1に示すように、第一生簀1の底部には係留索4の一端が連結されていると共に、係留索4の他端は海底6に沈めたシンカー5に連結され、この装置全体が流されないようにするのが好ましい。
第一生簀1は、図2に示すように、魚介類が逃げない程度の網目を有する魚介類用養殖網11と、魚介類が食べ残した餌の残餌や***した糞などの不溶性懸濁物が周辺海域に流出しないようにシート状の透水性部材12とによって囲まれて構成されている。魚介類用養殖網11と透水性部材12との境界には、仕切り部材13が張設されており、第一生簀1の内部空間を、上部は魚介類養殖領域11A、下部は不溶性懸濁物集積領域11Bに区切っている。ここで、仕切り部材13は、魚介類が魚介類養殖領域11Aから下方の不溶性懸濁物集積領域11Bに侵入せず、かつ、魚介類が食べ残した残餌や***した糞などの不溶性懸濁物がつかえずに通過する程度の大きさの網目とする。また、透水性部材12の底部は、その中央部が最深となるように外周部から中央部にかけてテーパー状または曲面状に形成する。なお、魚介類用養殖網11の上部には、魚介類用養殖網11全体を浮かすためのフロート111や、魚介類が逃げ出さないように図示しない柵などを設ける。
第二生簀2は、第一生簀1の魚介類養殖領域11Aの内部であってその上部に設けられ、海藻類用養殖網21によって囲まれて構成されている。ここで、海藻類用養殖網21は、一般的な網でも良いし、シート状の透水性部材によって構成されていても良い。また網の代わりに柵でも良い。海藻類を養殖する方法は、例えば、海藻の胞子や中間育成させた海草種苗が付着したロープ等をいかだから海中に吊下げて育成・養殖する方法など、各種の公知技術が適用可能である。なお、海藻類用養殖網21の上部には、必要あれば、魚介類用養殖網11の上部と同様に、海藻類用養殖網21全体を浮かすためのフロート211や、魚介類が入り込まないように図示しない柵などを設けても良い。
なお、本発明における養殖対象の魚介類及び海藻類の種類は限定されないが、養殖対象の魚介類及び海藻類の最適成育水温は、ある程度一致させる必要があるため、例えば、養殖対象の魚介類を温暖な海域におけるマダイやブリ等とした場合、養殖対象の海藻類は、可溶性栄養塩の吸収量が多いオゴノリやアオクサなどの紅藻類や、アナアオクサなどの緑藻類等の夏期に生育旺盛な種(藻類)が最適である。また、冬季の低水温期に養殖される魚介類を養殖対象とした場合は、海藻類は、低水温でも生育する紅藻のアマノリ類や褐藻のワカメ、コンブ類を用いることができる。
不溶性懸濁物除去装置3は、海面から第一生簀1の底部まで延びた中空パイプ31と、配送管32を介してその中空パイプ31の下部開口部31aに対し空気(気泡)を送る空気ポンプ33と、残餌や糞などの不溶性懸濁物を含む海水から不溶性懸濁物を除去する懸濁物フィルタ34とを有し、中空パイプ31の下部開口部31aへ送った空気によって不溶性懸濁物を含む海水を上部開口部31bまで上昇させて放水管31cを介し懸濁物フィルタ34に放水し、第二生簀2に戻すように構成されている。なお、不溶性懸濁物除去装置3は、不溶性懸濁物を含む海水を上昇させて懸濁物フィルタ34に通して不溶性懸濁物を除去し、その海水を第二生簀2に戻すことができれば良いので、空気ポンプ33を利用した方法に限定されるものではなく、不溶性懸濁物を含む海水を水中ポンプ等により海面まで吸い上げるような方法も可能である。また、中空パイプ31も、第一生簀1および第二生簀2それぞれの中央を通る必要はなく、第一生簀1および第二生簀2それぞれの外側を通っていても勿論良く、要は、不溶性懸濁物集積領域11Bにおける不溶性懸濁物を含む海水を上昇させて懸濁物フィルタ34に供給できれば良い。
ここで、懸濁物フィルタ34の平面視の直径は、図2および図3に示すように、第二生簀2の同直径よりも小さく、第二生簀2の同直径は、第一生簀1の同直径よりも小さくしている。そのため、第二生簀2で養殖している海藻類には確実に太陽光が照射され、光合成が促進される。また、第一生簀1で養殖している魚介類は海面まで浮上でき、上方から餌などを与えることができる。ただし、養殖する魚介類の種類によっては、太陽光を好まない魚介類もいるので、この場合には、第二生簀2の同直径を第一生簀1の同直径とほぼ同じにすることも可能である。
次に、以上のように構成された魚介類及び海藻類の複合養殖装置の動作である魚介類及び海藻類の複合養殖方法について説明する。
まず、第一生簀1内の養殖されている魚介類は、第二生簀2との間の海面等の上方から餌を供給され、魚介類養殖領域11Aにて養殖される。すると、魚介類が食べ残した残餌や、***した糞などの不溶性懸濁物は、仕切り部材13を通って第一生簀1内における下方の不溶性懸濁物集積領域11Bの底部に集積される。
不溶性懸濁物集積領域11Bの最深部には、複合養殖装置の中空パイプ31の下部開口部31aが位置しており、配送管32を介して空気ポンプ33から送られてくる空気(気泡)が中空パイプ31の中を上昇することによって、中空パイプ31の中に下部開口部31aから上部開口部31bへ向かう上昇流が発生する。
すると、不溶性懸濁物集積領域11Bの底部に集積された不溶性懸濁物は、海水と共に中空パイプ31の下部開口部31aから吸い込まれて、中空パイプ31の中を通って上部開口部31bまで送られ、放水管31cから懸濁物フィルタ34の上に放水される。そのため、その海水に含まれる残餌や糞などの不溶性懸濁物は、懸濁物フィルタ34によって除去されると共に、その不溶性懸濁物が除去された海水が第二生簀2に戻される。
ここで、懸濁物フィルタ34を通った海水は、不溶性懸濁物が除去されているものの、尿に含まれていたり残餌や糞などから海水中に溶け込んだアンモニアや、リン、窒素などの可溶性栄養塩は、懸濁物フィルタ34を通過して除去されないため、可溶性栄養塩が含まれた海水が第二生簀2に戻されることになる。
しかし、第二生簀2で養殖されている海藻類は、海水中に含まれるアンモニアや、リン、窒素などの可溶性栄養塩を栄養素の一つとして吸収するため、可溶性栄養塩が海藻類の栄養供給源として役立つだけでなく、海水が浄化される。その結果、第一生簀1には、懸濁物フィルタ34によって不溶性懸濁物が除去され、さらに第二生簀2の海藻類によって可溶性栄養塩が吸収された後の浄化された海水が戻されることになる。
従って、この魚介類及び海藻類の複合養殖装置およびその複合養殖方法によれば、第一生簀1内に滞留した残餌や糞などの不溶性懸濁物は懸濁物フィルタ34で除去されると共に、残餌や糞などから溶け出したアンモニアなどの可溶性栄養塩は第二生簀2内で養殖される海藻類によって吸収されるため、生簀内およびその周辺海域の水質環境を悪化させることなく、魚介類及び海藻類を養殖することができる。
特に、第二生簀2は、第一生簀1の内部であって第一生簀1の上部に設けられているため、海藻類の光合成が促進されると共に、光合成に伴って放出される酸素が海水に溶解して第一生簀1の魚介類に提供されるため、魚介類に対する養殖環境が向上する。
また、第二生簀2は、第一生簀1の内部であってその上部に設けられているため、第二生簀2の網などに付着した海藻や第二生簀2から流出した海藻が第一生簀1の中で養殖されている魚介類の餌になるという効果もある。
なお、上記実施形態の説明では、魚介類用養殖網11によって形成される第一生簀1等の形状は、図1〜図3に示すように、半球形状で説明したが、本発明では、これに限らず、図4(a)〜(c)に示すような四角錐や、四角錐台、さらには三角柱を横に倒した形状のような各種形状が可能であり、要は、第一生簀1で魚介類を養殖し、その第一生簀1の内部であってその上部の第二生簀2で海藻類を養殖できる形態であれば特にこだわらない。
1…第一生簀、11…魚介類用養殖網、111…フロート、11A…魚介類養殖領域、11B…不溶性懸濁物集積領域、12…透水性部材、13…仕切り部材、2…第二生簀、21…海藻類用養殖網、211…フロート、3…不溶性懸濁物除去装置、31…中空パイプ、32…配送管、33…空気ポンプ、34…懸濁物フィルタ、4…係留索、5…シンカー、6…海底。

Claims (2)

  1. 海域に設けられ、魚介類を養殖する第一生簀と、その第一生簀の内部であってその上部に設けられ、海藻類を養殖する第二生簀と、第一生簀の中に残留する残餌や糞などの不溶性懸濁物を含む海水を懸濁物フィルタに通して不溶性懸濁物を除去し、不溶性懸濁物除去後の海水を第二生簀に戻す不溶性懸濁物除去装置とを有し、不溶性懸濁物除去後の海水を、第二生簀を介して第一生簀に戻すように構成したことを特徴とする魚介類及び海藻類の複合養殖装置。
  2. 海域に設けられた第一生簀において魚介類を養殖すると共に、その第一生簀の内部であってその上部に設けられた第二生簀において海藻類を養殖し、第一生簀の中に残留する残餌や糞などの不溶性懸濁物を含む海水は懸濁物フィルタに通して不溶性懸濁物を除去し、不溶性懸濁物除去後の海水を、第二生簀を介して第一生簀に戻して魚介類及び海藻類を養殖することを特徴とする魚介類及び海藻類の複合養殖方法。
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